JP2002179533A - 眉毛用化粧料 - Google Patents

眉毛用化粧料

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JP2002179533A
JP2002179533A JP2000403904A JP2000403904A JP2002179533A JP 2002179533 A JP2002179533 A JP 2002179533A JP 2000403904 A JP2000403904 A JP 2000403904A JP 2000403904 A JP2000403904 A JP 2000403904A JP 2002179533 A JP2002179533 A JP 2002179533A
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oil
eyebrow
cosmetic
eyebrows
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Seiji Kawai
誠司 川合
Mikako Ichinohe
美加子 一戸
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Tokiwa Corp
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Tokiwa Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 眉毛への繊維のつきがよく、繊維が経時で落
ちにくい、眉毛のボリューム感アップに優れた繊維入り
眉毛用化粧料を提供すること。 【解決手段】 繊維、眉毛用化粧料全量中10〜70質
量%の液状油分、眉毛用化粧料全量中60質量%以下の
固形状油分及び眉毛用化粧料全量中5〜60質量%の粉
末を含有する眉毛用化粧料であって、前記液状油分が眉
毛用化粧料全量中10〜70質量%の25℃での粘度が
100mPa・s以上のシリコーン油を除く高粘度液状
油分及び/又は液状シリコーン油並びに眉毛用化粧料全
量中0〜60質量%の25℃での粘度が100mPa・
s未満のシリコーン油を除く低粘度液状油分からなるこ
とを特徴とする眉毛用化粧料。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、繊維入り眉毛用化
粧料に関する。さらに詳しくは、眉毛への繊維のつきが
よく、繊維が経時で落ちにくい、眉毛のボリューム感ア
ップに優れた繊維入り眉毛用化粧料に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、眉毛用化粧料には、アイブロウと
して鉛筆タイプや筆ペンタイプがあり、眉毛の形を整え
てより美しく見せたり、眉毛のボリューム感をアップさ
せたりするといった機能を果たしている。そして、最近
では、繊維を配合したアイブロウ技術が見られ、例えば
特開平8−133929号公報には、顔料と油性基剤と
繊維粉末を含有する眉墨が開示されている。
【0003】しかしながら、この技術は、繊維の眉毛へ
のつきや経時での眉毛からの落ちといった特性に配慮さ
れたものではなく、液状油分として流動パラフィンを主
体とする等従来のアイブロウ基剤の中に単に繊維を混合
した技術である。すなわち、繊維を配合する基剤が適切
でなく、眉毛への繊維のつきが悪く、また経時で落やす
いものであった。また、特開平7−179323号公報
には、ポリマーエマルジョンを基剤とするリキッドアイ
ブロウが開示されているが、やはりこれも上記機能を果
たすためには基剤が適切でない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記事情に鑑
みてなされたもので、その目的は、眉毛への繊維のつき
がよく、繊維が経時で落ちにくい、眉毛のボリューム感
アップに優れた繊維入り眉毛用化粧料を提供することに
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは上記課題を
解決するために鋭意研究を行った結果、特定組成の油分
を特定量配合した新規な基剤を開発することにより、上
記課題が解決されることを見出し、本発明を完成するに
至った。
【0006】すなわち、本発明は、繊維、眉毛用化粧料
全量中10〜70質量%の液状油分、眉毛用化粧料全量
中60質量%以下の固形状油分及び眉毛用化粧料全量中
5〜60質量%の粉末を含有する眉毛用化粧料であっ
て、前記液状油分が眉毛用化粧料全量中10〜70質量
%の25℃での粘度が100mPa・s以上のシリコー
ン油を除く高粘度液状油分及び/又は液状シリコーン油
並びに眉毛用化粧料全量中0〜60質量%の25℃での
粘度が100mPa・s未満のシリコーン油を除く低粘
度液状油分からなることを特徴とする眉毛用化粧料であ
る。
【0007】本発明の好ましい態様は、固形状油分の含
有量が、眉毛用化粧料全量中45質量%以下である前記
眉毛用化粧料である。また、粉末の含有量が、眉毛用化
粧料全量中10〜50質量%である前記眉毛用化粧料で
ある。また、25℃での粘度が100mPa・s未満の
シリコーン油を除く低粘度液状油分の含有量が、眉毛用
化粧料全量中0〜15質量%である前記眉毛用化粧料で
ある。
【0008】また、本発明の好ましい態様は、固形状油
分の含有量が眉毛用化粧料全量中45質量%以下であ
り、粉末の含有量が眉毛用化粧料全量中10〜50質量
%である前記眉毛用化粧料である。
【0009】また、本発明の好ましい態様は、固形状油
分の含有量が眉毛用化粧料全量中45質量%以下であ
り、25℃での粘度が100mPa・s未満のシリコー
ン油を除く低粘度液状油分の含有量が眉毛用化粧料全量
中0〜15質量%である前記眉毛用化粧料である。
【0010】さらに、本発明の好ましい態様は、固形状
油分の含有量が眉毛用化粧料全量中45質量%以下であ
り、粉末の含有量が眉毛用化粧料全量中10〜50質量
%であり、25℃での粘度が100mPa・s未満のシ
リコーン油を除く低粘度液状油分の含有量が眉毛用化粧
料全量中0〜15質量%である前記眉毛用化粧料であ
る。
【0011】なお、本発明において、揮発性及び非揮発
性とは常圧下での状態を表し、液状及び固形状とは常温
下での状態を表す。また、粘度はブルックフィールド式
回転(B型)粘度計を使用して測定した値である。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
詳述する。
【0013】本発明においては液状油分が含有される。
この液状油分の一部、又は全部は25℃での粘度が10
0mPa・s以上のシリコーン油を除く高粘度液状油分
(以下、単に高粘度液状油分という。)及び/又は液状
シリコーン油(以下、単にシリコーン油という。)であ
る。
【0014】本発明の眉毛用化粧料に配合される高粘度
液状油分は1種または2種以上が選択されて用いられ
る。高粘度液状油分の好ましい粘度は、25℃で100
0mPa・s以上である。また、粘度の上限は特に限定
されず、25℃で流動性があればよい。
【0015】前記高粘度液状油分としては、一般に化粧
料に配合できる油分であれば特に限定されないが、具体
的には例えば、リンゴ酸ジイソステアリル、モノイソス
テアリン酸グリセリル、ジイソステアリン酸ジグリセリ
ル、トリイソステアリン酸ジグリセリル、テトライソス
テアリン酸ジグリセリル、ヒマシ油、トリイソステアリ
ン酸トリメチロールプロパン、エルデュウ(味の素株式
会社製のアミノ酸エステル)、ポリブテン及びその水添
物、ポリイソブテン及びその水添物、重質流動イソパラ
フィン等が挙げられる。
【0016】前記高粘度液状油分をシリコーン油と併用
せず単独で配合する場合の高粘度液状油分の含有量は、
眉毛用化粧料全量中10〜70質量%が好ましく、さら
に好ましくは15〜50質量%である。
【0017】本発明において用いられるシリコーン油と
しては、化粧料に配合できるシリコーン油であれば特に
限定されず、非揮発性のシリコーン油(以下、非揮発性
シリコーン油という。)、揮発性のシリコーン油(以
下、揮発性シリコーン油という。)等が挙げられる。特
に、揮発性シリコーン油の配合により、使用感が向上
し、繊維の経時で落ちにくさがよくなる。
【0018】前記非揮発性シリコーン油の例を挙げれ
ば、ジメチルポリシロキサン、メチルフェニルポリシロ
キサン、ジフェニルポリシロキサン等が挙げられる。こ
れらのシリコーン油は、1種又は2種以上が任意に選択
されて配合される。これらの中で、メチルフェニルポリ
シロキサンが好ましい。メチルフェニルポリシロキサン
を用いることにより、特に安定性のよい眉毛用化粧料が
得られる。
【0019】前記揮発性シリコーン油の例を挙げれば、
平均重合度2〜5の直鎖状ポリシロキサン、すなわちジ
アルキルポリシロキサン(アルキル基の炭素数は1〜5
程度)、ジアリールポリシロキサン(アリール基の炭素
数は6〜10程度)、アルキルアリールポリシロキサン
(アルキル基、アリール基の炭素数は前記と同じ)等が
挙げられる。さらに、重合度4〜6の環状ポリシロキサ
ン、すなわち環状ジアルキルポリシロキサン(アルキル
基の炭素数は1〜5程度)、環状ジアリールポリシロキ
サン(アリール基の炭素数は6〜10程度)、環状アル
キルアリールポリシロキサン(アルキル基、アリール基
の炭素数は前記と同じ)等が挙げられる。
【0020】前記揮発性の直鎖状ポリシロキサンの具体
例は、ジメチルポリシロキサン、メチルエチルポリシロ
キサン、ジエチルポリシロキサン、ジプロピルポリシロ
キサン、メチルフェニルポリシロキサン、エチルフェニ
ルポリシロキサン、ジフェニルポリシロキサン等であ
る。また、揮発性の環状ポリシロキサンの具体例は、オ
クタメチルシクロテトラシロキサン、デカメチルシクロ
ペンタシロキサン、ドデカメチルシクロヘキサンシロキ
サン等である。これらの揮発性シリコーン油は、1種ま
たは2種以上を任意に選択して用いることができる。本
発明においては、揮発性シリコーン油として環状ポリシ
ロキサンを用いることが好ましい。
【0021】本発明において、揮発性シリコーン油の含
有量は、眉毛用化粧料全量中10〜40質量%が好まし
い。また、前記シリコーン油を高粘度液状油分と併用せ
ず単独で配合する場合のシリコーン油の含有量は、眉毛
用化粧料全量中10〜70質量%が好ましく、さらに好
ましくは15〜50質量%である。
【0022】本発明においては、前記高粘度液状油分と
前記シリコーン油を併用することができ、併用すること
が好ましい。併用すると両者の相乗効果により、眉毛へ
の繊維のつき、繊維の経時で落ちにくさが相乗的に向上
する。なお、併用した場合の含有量は、両者の合計量と
して眉毛用化粧料全量中10〜70質量%の範囲である
ことが好ましく、さらに好ましくは15〜50質量%で
ある。
【0023】本発明の眉毛用化粧料には、液状油分とし
て前記必須成分の高粘度液状油分及び/又はシリコーン
油の他に、25℃での粘度が100mPa・s未満のシ
リコーン油を除く低粘度液状油分(以下、単に低粘度液
状油分という。)を液状油分の一部として配合すること
ができる。
【0024】前記低粘度液状油分の例としては、オリー
ブ油、ホホバ油等の油脂類、流動パラフィン、スクワラ
ン等の炭化水素類、ミリスチン酸イソプロピル、2−エ
チルヘキサン酸セチル、イソノナン酸イソノニル、ジオ
クタン酸ネオペンチルグリコール、トリ2−エチルヘキ
サン酸グリセリル、ペンタエリトリット2−エチルヘキ
サン酸エステル、トリメチロールプロパンオクタン酸エ
ステル、マカデミアナッツ油等のエステル系油分、イソ
ステアリン酸、オレイン酸等の脂肪酸類、イソステアリ
ルアルコール、オレイルアルコール、オクチルドデカノ
ール等の高級アルコール類等が挙げられる。これらの低
粘度液状油分は、1種又は2種以上を選択して配合され
る。
【0025】前記低粘度液状油分の含有量は眉毛用化粧
料全量中0〜60質量%であり、好ましくは0〜40質
量%であり、さらに好ましくは0〜15質量%である。
また、前記低粘度液状油分の含有量は前記必須成分の高
粘度液状油分及び/又はシリコーン油と会わせた液状油
分全体量として眉毛用化粧料全量中10〜70質量%の
範囲で含有される。液状油分が上記範囲を外れると、繊
維の眉毛へのつき、繊維の経時で落ちにくさが悪くな
り、眉毛用化粧料の使用性、安定性も悪くなる。
【0026】本発明においては、固形状油分(以下、単
に固形油分という。)を配合することができる。固形油
分としては、一般に化粧料に配合できるものから選ぶこ
とができるが、例えば、固形パラフィン、セレシン、マ
イクロクリスタリンワックス、ポリエチレンワックス、
硬化ヒマシ油、ミツロウ、モクロウ、ゲイロウ、カルナ
ウバワックス、キャンデリラワックス等の炭化水素・ロ
ウ・ワックス類、ステアリン酸、ラウリン酸、ミリスチ
ン酸、ベヘニン酸等の高級脂肪酸、セチルアルコール、
ステアリルアルコール、ラウリルアルコール等の高級ア
ルコール等が挙げられる。これらの固形油分は1種又は
2種以上が選択されて配合される。
【0027】固形油分の含有量は、眉毛用化粧料全量中
60質量%以下であり、必ずしも配合されなくても構わ
ない。固形油分の含有により使用性に幅を持たせること
ができ、また眉毛用化粧料の安定性向上にも寄与する。
好ましい含有量は45質量%以下であり、特に23質量
%以下が好ましい。これらの範囲の含有により、特に眉
毛への繊維のつきがよい眉毛用化粧料が得られる。特に
10〜45質量%が好ましく、さらに10〜23質量%
が好ましい。なお、化粧料の使用感の点から、固形油分
は前記液状油分との関係で、固形油分に対する液状油分
の含有量として質量比で1.2倍以上になる量で配合さ
れることが好ましい。
【0028】本発明において用いられる粉末としては、
化粧料一般に使用される粉末であれば形状も球状、板
状、針状等特に限定することなく配合できる。例えば無
機粉体としては、タルク、カオリン、マイカ、合成マイ
カ、セリサイト、炭酸マグネシウム、炭酸カルシウム、
ケイ酸アルミニウム、ケイ酸マグネシウム、ケイ酸アル
ミニウムマグネシウム、無水ケイ酸、炭化珪素、硫酸バ
リウム、スメクタイト、酸化チタン、酸化亜鉛、酸化マ
グネシウム、酸化アルミニウム、ベンガラ、黄酸化鉄、
黒酸化鉄、低次酸化チタン、チッ化硼素、酸化クロム、
コンジョウ、群青、酸化鉄雲母、酸化鉄雲母チタン、雲
母チタン、オキシ塩化ビスマス等が挙げられ、有機粉体
としては、ナイロン粉末、ポリエチレン粉末、ポリスチ
レン粉末、シリコーン粉末、メチルメタアクリレート粉
末、ポリテトラフルオロエチレンパウダー、ウールパウ
ダー、シルクパウダー、結晶セルロース等が挙げられ
る。その他赤色202号、赤色226号、橙色201
号、黄色4号、黄色401号、青色404号、青色1号
等の有機顔料等が挙げられる。さらに、これらの粉体を
複合化したものや、フッ素化合物、シリコーン系油剤、
金属石鹸、ロウ、油脂、炭化水素等の1種又は2種以上
を用いて表面処理を施したものを用いることもできる。
【0029】粉末の含有量は、眉毛用化粧料全量中5〜
60質量%であり、好ましくは、10〜50質量%であ
る。
【0030】本発明に用いられる繊維としては、ナイロ
ン、ポリエステル等の合成繊維、レーヨン等の人造繊
維、セルロース等の天然繊維、アセテート人絹等の半合
成繊維、等が挙げられるが、通常化粧料に用いられるも
のならば、何等これらに限定されるものではない。
【0031】繊維の太さについては1〜10デニール
(以下Dと記す)が好ましい。繊維の長さについては
0.1〜5mmが好ましく、0.5〜2mmがより好ま
しい。これらの繊維は材質、太さ又は長さにおいて1種
又は2種以上を組み合わせて用いることができる。これ
らの繊維をフッ素化合物等で処理されたものでも使用で
きる。
【0032】繊維の含有量は、眉毛用化粧料全量中0.
5〜5質量%が好ましく、特に1〜4質量%が好まし
い。
【0033】本発明の眉毛用化粧料には、本発明の効果
を損なわない範囲でその他に通常化粧品や医薬品等に用
いられる他の成分を配合することができる。例えば、界
面活性剤、ゲル化剤、樹脂、高分子化合物、酸化防止
剤、防腐剤、香料等が挙げられる。
【0034】界面活性剤の例としては、ソルビタン脂肪
酸エステル類(ソルビタンモノステアレート、モノラウ
リン酸ソルビタン、モノパルミチン酸ソルビタン、セス
キオレイン酸ソルビタン、トリオレイン酸ソルビタン
等)、グリセリン脂肪酸類(モノステアリン酸グリセリ
ン等)、プロピレングリコール脂肪酸エステル類(モノ
ステアリン酸プロピレングリコール等)、硬化ヒマシ油
誘導体、グリセリンアルキルエーテル、POEソルビタ
ン脂肪酸エステル類(POEソルビタンモノオレエー
ト、モノラウリン酸ポリオキシエチレンソルビタン、モ
ノステアリン酸ポリオキエチレンソルビタン等)、PO
Eソルビット脂肪酸エステル類(POE−ソルビットモ
ノラウレート等)、POEグリセリン脂肪酸エステル類
(POE−グリセリンモノイソステアレート等)、PO
E脂肪酸エステル類(ポリエチレングリコールモノオレ
ート、POEジステアレート等)、POEアルキルエー
テル類(POE2−オクチルドデシルエーテル等)、P
OEアルキルフェニルエーテル類(POEノニルフェニ
ルエーテル等)、プルロニック型類、POE・POPア
ルキルエーテル類(POE・POP2−デシルテトラデ
シルエーテル等)、テトロニック類、POEヒマシ油硬
化ヒマシ油誘導体(POEヒマシ油、POE硬化ヒマシ
油等)、POEミツロウ・ラノリン誘導体、アルカノー
ルアミド(ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド、ラウロイ
ルジエタノールアマイド、脂肪酸イソプロパノールアマ
イド等)、POEプロピレングリコール脂肪酸エステ
ル、POEアルキルアミン、POE脂肪酸アミド、ショ
糖脂肪酸エステル、マルチトールヒドロキシ脂肪酸エー
テル、アルキル化多糖、アルキルグルコシド等の非イオ
ン界面活性剤、
【0035】その他、例えば、脂肪酸セッケン(セッケ
ン用素地、ラウリン酸ナトリウム、パルミチン酸ナトリ
ウム等)、ラウリル硫酸カリウム、アルキル硫酸トリエ
タノールアミンエーテル、ロート油、リニアドデシルベ
ンゼン硫酸、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油マレイン
酸等のアニオン界面活性剤;塩化ステアリルトリメチル
アンモニウム、塩化ベンザルコニウム、ラウリルアミン
オキサイド等のカチオン界面活性剤;イミダゾリン系両
性界面活性剤(2−ココイル−2−イミダゾリニウムヒ
ドロキサイド−1−カルボキシエチロキシ2ナトリウム
塩等)、ベタイン系界面活性剤(アルキルベタイン、ア
ミドベタイン、スルホベタイン等)、アシルメチルタウ
リン等の両性界面活性剤等が挙げられる。
【0036】また、ゲル化剤の例としては、塩化ステア
リルトリメチルアンモニウム、塩化ラウリルトリメチル
アンモニウム、塩化ジステアリルジメチルアンモニウム
ジアルキルジメチルアンモニウム塩等で変性された有機
変性粘土鉱物(粘土鉱物としては、ベントナイト、ビー
ガム、ラポナイト、ヘクトライト等が挙げられる)、レ
オパールKL(千葉製粉社製)等のデキストリン脂肪酸
エステル、アルミニウムステアレート、マグネシウムス
テアレート等の金属石鹸、ショ糖脂肪酸エステル、アミ
ノ酸誘導体等が挙げられる。
【0037】本発明の眉毛用化粧料は、剤型として鉛筆
タイプ、筆ペンタイプ等あらゆる形態をとることが可能
である。
【0038】
【実施例】以下実施例を挙げて本発明を具体的に説明す
る。配合量は質量%である。実施例の説明に先立ち本発
明で用いた効果試験方法及び評価基準について説明す
る。
【0039】(実使用テスト)女性専門パネル10名の
実使用テストにより、各テスト品について、眉毛への繊
維のつき、繊維の経時での落ち具合、使用時の使用感
(眉毛のボリューム感)等の使用感等を下記の基準で評
価点をつけてもらい、次いで10人の点数を合計し、下
記の評価基準で各テスト品の評価を行った。
【0040】(評価点) 5点;非常によい 4点;よい 3点;普通 2点;悪い 1点;非常に悪い
【0041】(評価基準) ◎;合計点が40点以上である。 ○;合計点が30点以上40点未満である。 △;合計点が20点以上30点未満である。 ×;合計点が20点未満である。
【0042】(実施例1〜39及び比較例1〜46)下
記の表1、表3、表5、表7、表9、表11、表13、
表15、表17、表19、表21及び表23に示す処方
のアイブロウを調製した。 (製法)固形油分、液状油分、界面活性剤(モノイソス
テアリン酸ソルビタン)を混合し加熱溶解する。これに
粉末を加え、均一に分散する。次いで、これに繊維を加
え、混合し、均質にする。
【0043】さらに、眉毛への繊維のつき、繊維の経時
での落ち具合、使用時の使用感(眉毛のボリューム感)
等について評価した。その結果を下記の表2、表4、表
6、表8、表10、表12、表14、表16、表18、
表20、表22及び表24に示す。
【0044】
【表1】
【0045】
【表2】
【0046】表2から、液状油分の配合量が10質量%
未満(5質量%)では、高粘度液状油分が配合されてい
ない比較例1はもちろん、高粘度液状油分を5.0質量
%配合しても(比較例2)、低粘度液状油分と併用して
も(比較例3)本発明の効果が発揮できないことが分か
る。また、液状油分の配合量を10質量%以上でも、高
粘度液状油分が配合されていない比較例4、配合量の少
ない(5.0質量%)比較例5は、いずれも本発明の効
果が発揮できないことが分かる。そして、実施例1に見
られるように、高粘度液状油分を10質量%配合しては
じめて眉毛への繊維のつき、経時での繊維の落ち、眉毛
のボリューム感の全てにおいて優れるという本発明に係
る効果が発揮されることが分かる。
【0047】
【表3】
【0048】
【表4】
【0049】表4から、液状油分の配合量を70質量%
としても、高粘度液状油分が配合されていない比較例
6、高粘度液状油分を5.0質量%配合した比較例7
は、本発明の効果が発揮できないことが分かる。高粘度
液状油分を10質量%配合してはじめて眉毛への繊維の
つき、経時での繊維の落ち、眉毛のボリューム感の全て
において優れるという本発明に係る効果が発揮されるこ
とが分かる(実施例2、3)。さらに、液状油分の配合
量を80質量%にすると、高粘度液状油分を10質量%
配合しても、多量(70質量%)配合しても効果を発揮
しないことが分かる(比較例8〜10)。
【0050】
【表5】
【0051】
【表6】
【0052】表6から、液状油分の配合量が10質量%
未満(5質量%)では、シリコーン油が配合されていな
い比較例11はもちろん、シリコーン油を5.0質量%
配合しても(比較例12)、低粘度液状油分と併用して
も(比較例13)本発明の効果が発揮できないことが分
かる。また、液状油分の配合量を10質量%以上でも、
シリコーン油が配合されていない比較例14、配合量の
少ない(5.0質量%)比較例15は、いずれも本発明
の効果が発揮できないことが分かる。そして、実施例4
に見られるように、シリコーン油を10質量%配合して
はじめて眉毛への繊維のつき、経時での繊維の落ち、眉
毛のボリューム感の全てにおいて優れるという本発明に
係る効果が発揮されることが分かる。
【0053】
【表7】
【0054】
【表8】
【0055】表8から、液状油分の配合量を70質量%
としても、シリコーン油が配合されていない比較例1
6、シリコーン油を5.0質量%配合した比較例17
は、本発明の効果が発揮できないことが分かる。シリコ
ーン油を10質量%配合してはじめて眉毛への繊維のつ
き、経時での繊維の落ち、眉毛のボリューム感の全てに
おいて優れるという本発明に係る効果が発揮されること
が分かる(実施例5、6)。さらに、液状油分の配合量
を80質量%にすると、シリコーン油を10質量%配合
しても、多量(70質量%)配合しても効果を発揮しな
いことが分かる(比較例18〜20)。
【0056】
【表9】
【0057】
【表10】
【0058】表10から、粉末量の配合量が1質量%の
場合(比較例21〜23)、いずれも本発明の効果が発
揮できないことが分かる。配合量が5質量%の場合、高
粘度液状油分を25.0質量%、50.0質量%配合す
ると(実施例7、8)、眉毛への繊維のつき、経時での
繊維の落ち、眉毛のボリューム感の全てにおいて優れる
という本発明に係る効果が発揮されることが分かる。た
だし、低粘度液状油分のみの配合では効果を発揮しない
(比較例24)。さらに、配合量が30質量%の場合、
高粘度液状油分を15.0質量%、30.0質量%配合
すると(実施例9、10)、眉毛への繊維のつき、経時
での繊維の落ち、眉毛のボリューム感の全てにおいて優
れるという本発明に係る効果が発揮されることが分か
る。ただし、低粘度液状油分のみの配合では効果を発揮
しない(比較例25)。
【0059】
【表11】
【0060】
【表12】
【0061】表12から、粉末量の配合量が60質量%
の場合、高粘度液状油分を10.0質量%、20.0質
量%配合すると(実施例11、12)、眉毛への繊維の
つき、経時での繊維の落ち、眉毛のボリューム感の全て
において優れるという本発明に係る効果が発揮されるこ
とが分かる。ただし、低粘度液状油分のみの配合では効
果を発揮しない(比較例26)。粉末量の配合量が80
質量%になると、高粘度液状油分を10.0質量%配合
しても本発明の効果が発揮できないことが分かる(比較
例29)。なお、低粘度液状油分のみの配合、高粘度液
状油分の配合量が5.0質量%の場合、いずれも本発明
の効果が発揮できない(比較例27、28)。
【0062】
【表13】
【0063】
【表14】
【0064】表14から、粉末量の配合量が1質量%の
場合(比較例30〜32)、いずれも本発明の効果が発
揮できないことが分かる。配合量が5質量%の場合、シ
リコーン油を25.0質量%、50.0質量%配合する
と(実施例13、14)、眉毛への繊維のつき、経時で
の繊維の落ち、眉毛のボリューム感の全てにおいて優れ
るという本発明に係る効果が発揮されることが分かる。
ただし、低粘度液状油分のみの配合では効果を発揮しな
い(比較例33)。さらに、配合量が30質量%の場
合、シリコーン油を15.0質量%、30.0質量%配
合すると(実施例15、16)、眉毛への繊維のつき、
経時での繊維の落ち、眉毛のボリューム感の全てにおい
て優れるという本発明に係る効果が発揮されることが分
かる。ただし、低粘度液状油分のみの配合では効果を発
揮しない(比較例34)。
【0065】
【表15】
【0066】
【表16】
【0067】表16から、粉末量の配合量が60質量%
の場合、シリコーン油を10.0質量%、20.0質量
%配合すると(実施例17、18)、眉毛への繊維のつ
き、経時での繊維の落ち、眉毛のボリューム感の全てに
おいて優れるという本発明に係る効果が発揮されること
が分かる。ただし、シリコーン油のみの配合では効果を
発揮しない(比較例35)。粉末量の配合量が80質量
%になると、シリコーン油を10.0質量%配合しても
本発明の効果が発揮できないことが分かる(比較例3
8)。なお、シリコーン油のみの配合、シリコーン油の
配合量が5.0質量%の場合、いずれも本発明の効果が
発揮できない(比較例36、37)。
【0068】
【表17】
【0069】
【表18】
【0070】表18は、高粘度液状油分の配合量を10
〜70質量%の範囲で変化させたものであるが、液状油
分の合計量が80質量%(比較例39、40、41)の
場合は、本発明の効果が発揮できないことが分かる。な
お、実施例19〜23の場合、液状油分の合計量が10
質量%(実施例19)、40質量%(実施例21)、7
0質量%(実施例20、22、23)であるが、眉毛へ
の繊維のつき、経時での繊維の落ち、眉毛のボリューム
感の全てにおいて優れるという本発明に係る効果が発揮
されることが分かる。
【0071】
【表19】
【0072】
【表20】
【0073】表20は、シリコーン油の配合量を10〜
70質量%の範囲で変化させたものであるが、液状油分
の合計量が80質量%(比較例42、43、44)の場
合は、本発明の効果が発揮できないことが分かる。な
お、実施例24〜28の場合、液状油分の合計量が10
質量%(実施例24)、40質量%(実施例26)、7
0質量%(実施例25、27、28)であるが、眉毛へ
の繊維のつき、経時での繊維の落ち、眉毛のボリューム
感の全てにおいて優れるという本発明に係る効果が発揮
されることが分かる。
【0074】
【表21】
【0075】
【表22】
【0076】表22は、固形油分の配合量を10〜70
質量%の範囲で変化させたものであるが、固形油分の配
合量が10質量%の場合(実施例29、32)及び20
質量%の場合(実施例30、33)、60質量%配合
(実施例31、34)に比べて眉毛への繊維のつき、経
時での繊維の落ち、眉毛のボリューム感の全てにおいて
特に優れる結果が得られることが分かる。一方、70質
量%配合された比較例45、46は、本発明の効果が発
揮できないことが分かる。
【0077】
【表23】
【0078】
【表24】
【0079】表24は、固形油分の配合量を20質量
%、液状油分の配合量を40質量%、粉末量を37質量
%に固定させたときの効果を調べたものである。いずれ
の場合も、眉毛への繊維のつき、経時での繊維の落ち、
眉毛のボリューム感において特に優れる結果が得られる
ことが分かる。
【0080】以下、さらに種々の処方の眉毛用化粧料を
示す。なお、調製は表1の方法に準じて行った。また、
調製された眉毛用化粧料に対して前記の効果試験を行っ
たところ、いずれも優れたものであった。
【0081】 [実施例40] 配合成分 配合量(質量%) リンゴ酸ジイソステアリル 21.0 マカデミアナッツ油 15.0 メチルフェニルポリシロキサン 5.0 ポリエチレン 1.0 マイクロクリスタリンワックス 4.0 セレシン 5.0 ミツロウ 5.0 キャンデリラロウ 4.0 ビタミンE 適量 酸化チタン 1.8 ベンガラ 1.8 黄酸化鉄 3.4 黒酸化鉄 2.0 ナイロン末 5.0 セリサイト 残余 ナイロンファイバー(3D、2mm) 2.0 6D、1mm) 0.5 モノイソステアリン酸ソルビタン 0.5
【0082】 [実施例41] 配合成分 配合量(質量%) リンゴ酸ジイソステアリル 5.0 トリイソステアリン酸ジグリセリル 5.0 マカデミアナッツ油 5.0 エルデュウCL−202 3.0 デカメチルシクロペンタシロキサン 25.0 マイクロクリスタリンワックス 2.5 セレシン 4.5 ミツロウ 8.0 キャンデリラロウ 3.0 ビタミンE 適量 酸化チタン 1.8 ベンガラ 1.8 黄酸化鉄 3.4 黒酸化鉄 2.0 マイカ 残余 合成マイカ 5.0 窒化ホウ素 3.0 ナイロンファイバー(3D、1.5mm) 3.0 モノイソステアリン酸ソルビタン 1.0 エルデューCL−202;味の素株式会社製のアミノ酸エステル
【0083】 [実施例42] 配合成分 配合量(質量%) リンゴ酸ジイソステアリル 16.0 トリイソステアリン酸ジグリセリル 10.0 重質流動イソパラフィン 5.0 メチルフェニルポリシロキサン 6.0 オクタメチルシクロペンタシロキサン 6.0 ポリエチレンワックス 5.0 セレシン 5.0 ミツロウ 5.0 キャンデリラロウ 4.0 ヒドロキシステアリン酸コレステリル 1.0 ビタミンE 適量 酸化チタン(シリコン処理) 1.8 ベンガラ(シリコン処理) 1.8 黄酸化鉄(シリコン処理) 3.4 黒酸化鉄(シリコン処理) 2.0 セリサイト(シリコン処理) 残余 ナイロンファイバー(3D、1.5mm) 2.5 セスキオレイン酸ソルビタン 0.5
【0084】 [実施例43] 配合成分 配合量(質量%) テトライソステアリン酸ジグリセリル 5.0 トリイソステアリン酸トリメチロールプロパン 10.0 ポリブテン 2.0 メチルフェニルポリシロキサン 5.0 ジメチルポリシロキサン 3.0 デカメチルシクロペンタシロキサン 12.0 マイクロクリスタリンワックス 5.0 硬化ヒマシ油 10.0 ミツロウ 5.0 キャンデリラロウ 4.0 流動パラフィン 1.0 ビタミインE 適量 酸化チタン 1.8 硫酸バリウム 1.0 ベンガラ 1.8 黄酸化鉄 3.4 黒酸化鉄 2.0 マイカ 残余 シリカ被覆マイカ 6.0 ナイロンファイバー(8D、1.5mm) 2.5 モノイソステアリン酸ソルビタン 0.5
【0085】 [実施例44] 配合成分 配合量(質量%) リンゴ酸ジイソステアリル 7.0 エルデュウCL−202 3.0 メチルフェニルポリシロキサン 10.0 デカメチルシクロペンタシロキサン 25.0 ポリエチレンワックス 2.5 マイクロクリスタリンワックス 2.5 セレシン 4.5 ミツロウ 8.0 キャンデリラロウ 3.0 流動パラフィン 5.0 ビタミンE 適量 酸化チタン 1.8 ベンガラ 1.8 黄酸化鉄 3.4 黒酸化鉄 2.0 雲母チタン 5.0 マイカ 残余 ナイロンファイバー(3D、2mm) 2.0 モノイソステアリン酸ソルビタン 1.0 エルデュウCL−202;味の素株式会社製のアミノ酸エステル
【0086】
【発明の効果】以上、詳述したように本発明によれば、
眉毛への繊維のつきがよく、繊維が経時で落ちにくい、
眉毛のボリューム感アップに優れた繊維入り眉毛用化粧
料が得られる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4C083 AA022 AA082 AA122 AB152 AB232 AB242 AB432 AC012 AC022 AC392 AC422 AC432 AC442 AC582 AD022 AD072 AD152 AD172 AD662 BB12 BB13 BB21 BB60 CC14 DD11 EE07

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 繊維、眉毛用化粧料全量中10〜70質
    量%の液状油分、眉毛用化粧料全量中60質量%以下の
    固形状油分及び眉毛用化粧料全量中5〜60質量%の粉
    末を含有する眉毛用化粧料であって、前記液状油分が眉
    毛用化粧料全量中10〜70質量%の25℃での粘度が
    100mPa・s以上のシリコーン油を除く高粘度液状
    油分及び/又は液状シリコーン油並びに眉毛用化粧料全
    量中0〜60質量%の25℃での粘度が100mPa・
    s未満のシリコーン油を除く低粘度液状油分からなるこ
    とを特徴とする眉毛用化粧料。
  2. 【請求項2】 固形状油分の含有量が、眉毛用化粧料全
    量中45質量%以下である請求項1記載の眉毛用化粧
    料。
  3. 【請求項3】 粉末の含有量が、眉毛用化粧料全量中1
    0〜50質量%である請求項1又は2記載の眉毛用化粧
    料。
  4. 【請求項4】 25℃での粘度が100mPa・s未満
    のシリコーン油を除く低粘度液状油分の含有量が、眉毛
    用化粧料全量中0〜15質量%である請求項1乃至3の
    いずれか一項に記載の眉毛用化粧料。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012206985A (ja) * 2011-03-30 2012-10-25 Shiseido Co Ltd 油中水型乳化化粧料
JP2018065754A (ja) * 2016-10-17 2018-04-26 アサヌマ コーポレーション株式会社 油性眉毛用化粧料

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JP2012206985A (ja) * 2011-03-30 2012-10-25 Shiseido Co Ltd 油中水型乳化化粧料
JP2018065754A (ja) * 2016-10-17 2018-04-26 アサヌマ コーポレーション株式会社 油性眉毛用化粧料

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