JP2002175327A - データベース管理方法 - Google Patents

データベース管理方法

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JP2002175327A
JP2002175327A JP2000370612A JP2000370612A JP2002175327A JP 2002175327 A JP2002175327 A JP 2002175327A JP 2000370612 A JP2000370612 A JP 2000370612A JP 2000370612 A JP2000370612 A JP 2000370612A JP 2002175327 A JP2002175327 A JP 2002175327A
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Yuji Morikawa
勇治 森川
Tetsuya Nakamura
哲也 中村
Hiroaki Ozaki
博昭 尾崎
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WEB I LABORATORIES Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ネットワーク上に分散配置されているデータ
ベースを一元管理可能なデータベース管理技術を提供す
る。 【解決手段】 統合オブジェクトリポジトリサーバが、
自身で保有するメタインデックス情報、たとえば対象デ
ータベースの所在アドレス、対象人物の特定ID等を利
用して、ネットワークで接続されている分散データベー
スに対して照会言語(たとえばXMLベースによる照会
言語)により諸情報の抽出を要求する。そして、照会に
より得られた情報は統合オブジェクトリポジトリ上のメ
タインデックス情報配下に写像され、複数DBに分散配
置された情報があたかも一箇所に集約されたごとく、一
元的に参照可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インターネット等
のネットワーク上に分散されている各種データベースの
横断的管理手法に関する。
【0002】
【従来の技術】昨今、様々な情報の電子データ化、デー
タベース化が進んできている。
【0003】このようなデータベース化において、その
対象領域の決定およびデータベーススキーマの決定は、
その作成主体の恣意性に任されている。
【0004】すなわち、作成主体にとって利用価値があ
ると認められる対象領域内の情報の格納および加工利用
が専らの目的であり、それ以外の情報は捨象されること
が多い。
【0005】たとえば、行政単位、組織単位といったよ
うに、権限の所掌範囲が明確に区分されている場合にも
所掌範囲内に限ったデータベース化が図られるのが通常
であった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
作成主体中心のデーベース生成によって、ネットワーク
上では同一実体に関する諸属性情報であっても、異なる
データベースに分散配置される現象が多々発生してい
る。
【0007】たとえば、人を対象としたデータベースに
ついて、図1に示すように、第1のデータベース(DB
1)には、人物の第1属性(たとえば職業)、第2属性
(たとえば趣味)、第3属性(たとえば家族構成)が登
録されており、第2のデータベース(DB2)には、第
4属性(たとえば学歴)、第5属性(たとえば保有資
格)が登録されているようなごときである。
【0008】このように人物に関するデータベースが分
散している状況において、情報を収集する側の立場(デ
ータベース検索者)では、同一実体に帰属する諸属性情
報はデータベースを横断して(データベース透過的)に
収集したいという要求が発生してきている。
【0009】上記の例でいえば、データベース検索者が
人物の職業と家族構成と保有資格とに関するデータを収
集したい場合、まず第1のデータベース(DB1)にア
クセスして職業(第1属性)と家族構成(第3属性)と
を抽出し、さらに第2のデータベース(DB2)にアク
セスして保有資格(第5属性)を抽出し、これらによっ
て得られた属性情報を基に新たなデータベース(DB
n)を構築する必要があった。
【0010】ところが、実際の作業ではデータベースが
複雑多岐にわたり、かつ属性情報も膨大でありかつその
所在も一々検索者が確認することは困難であるため、前
述のような検索者の手作業によるデータベース(DB
n)の構築は事実上不可能であった。
【0011】本発明は、このような点に鑑みてなされた
ものであり、ネットワーク上に分散配置されているデー
タベースを一元管理可能なデータベース管理技術を提供
することを技術的課題とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、統合オブジェ
クトリポジトリサーバを用いて分散データベースを横断
的に管理するものであり、まず、統合オブジェクトリポ
ジトリサーバが、自身で保有するメタインデックス情
報、たとえば対象データベースの所在アドレス、対象人
物の特定ID等を利用して、ネットワークで接続されて
いる分散データベースに対して照会言語(たとえばXM
Lベースによる照会言語)により諸情報の抽出を要求す
る。そして、照会により得られた情報は統合オブジェク
トリポジトリ上のメタインデックス情報配下に写像さ
れ、複数DBに分散配置された情報があたかも一箇所に
集約されたごとく、一元的に参照可能となるものであ
る。
【0013】
【発明の実施の形態】
【0014】
【実施例】以下、図面に基づいて、本発明の実施の形態
を説明する。
【0015】図2は、本実施例の全体構成を示してい
る。同図に示すように、本実施例のシステム構成は、イ
ンターネットによるネットワークを中心に、これに接続
された統合オブジェクトリポジトリサーバ、データベー
スサーバ1〜n、ウェブクライアント1〜nで構成され
ている。
【0016】次に、図3を用いて統合オブジェクトリポ
ジトリサーバへのインデックス情報の格納方法を説明す
る。
【0017】まず、人物をキーとして同一人物と同定さ
れたレコードに対し、統合オブジェクトリポジトリサー
バから各分散データベース上のインデックス情報へのリ
レーションを設定する。次に、統合オブジェクトリポジ
トリサーバ上にメタインデックス情報を格納する。これ
により、分散配置されたデータベース上に別個に格納さ
れていた実体データベースを統合オブジェクトリポジト
リサーバ上で統合管理するための基礎インデックスがで
きあがる。
【0018】次に、図4に示すように、統合オブジェク
トリポジトリサーバ上に構築されたメタインデックス情
報(対象データベースの所在、対象人物特定ID等)を
利用して、各々の分散データベースに対しXMLベース
の照会言語を用いて諸情報の抽出を要求する。そして、
照会により得られた情報は統合オブジェクトリポジトリ
サーバ上のメタインデックス情報配下に写像される。そ
して、複数データベースに分散配置されていた情報は、
あたかも一箇所に集約されたごとく、一元的に参照可能
となる。
【0019】このようにして、図5に示すように、統合
オブジェクトリポジトリサーバ上には、分散データベー
ス上には存在していない新たな関係性の定義ができる。
これにより、統合オブジェクトリポジトリサーバは分散
データベース上の実体の単なる名寄せ機能の域を越えた
役割を果たすことになる。
【0020】たとえば、(1)人物Bが人物Aの配偶者
であった場合、人物Aと人物Bの間に「配偶者関係」と
いうリレーションを定義すれば、配偶者をも含めた与信
管理情報等の取得が可能になる。また、(2)人物Bと
いうのが仮名で、実際には人物Aと同一人物であること
が判明した場合には、人物Aと人物Bとの間に「同一人
物」というリレーションを定義すれば、単なる名寄せ機
能を超えた統合情報の取得が可能となる。
【0021】図6は、統合オブジェクトリポジトリサー
バ上でのメタインデックス情報の保持方法を示すテーブ
ルである。
【0022】同図において、クラスは最少情報として
「クラス名」「アトリビュート名」「リレーション」
「接続クラス」を持つ。「クラス名」は当該クラスを他
クラスと識別するための名称であり、「アトリビュート
名」はクラスが保有する属性情報である。
【0023】「リレーション」はクラスとクラスの間に
設定される関係性であり、「接続クラス」は当該リレー
ションにより関係付けられる接続先のクラスを表す。
【0024】上記例にもとづけば、「ユーザ」というク
ラスは"保有する"というリレーションで「DB情報」と
いうクラスに関係付けられ、「ユーザ」は"配偶者関係
にある"、"保証人関係にある"というリレーションで
「ユーザ」に関係付けを行うことが可能である。なお、
定義可能なリレーションの数に特に限りはない。
【0025】ここで、クラスに具体的属性値が与えられ
て実体化したものをインスタンスと呼ぶことにし、次の
図7〜12を用いて、図3〜5で説明してきた内容が、
実際にどのようにインスタンス化されるかを説明する。
【0026】統合オブジェクトリポジトリサーバ上に
は、図7に示したようなユーザクラスのインスタンスの
みをメタインデックス情報として保持する。
【0027】次に、分散データベース上に存在する各ユ
ーザのDB情報は、ウェブクライアントからの要求に応
じてその都度実データベースへの照会を行い、実データ
ベースの写像としてDB情報クラスのインスタンスを
(一時的に)生成させる。
【0028】図8は、人物Aに関するDB情報クラスの
インスタンスを示すテーブル構成である。また、図9は
人物B関するDB情報クラスのインスタンスを示すテー
ブル構成である。
【0029】統合オブジェクトリポジトリサーバ上にあ
るメタインデックス情報(「保有する」というリレーシ
ョン)により、ユーザインスタンスとDB情報インスタ
ンスが図10に示すように関連付けられて見える。
【0030】この段階では分散データベース上のデータ
を、同一人物のもとに「名寄せ」しただけのビューを提
供する。
【0031】ここで、オブジェクトリポジトリ上の「ユ
ーザ」クラスに定義されている「配偶者関係にある」
「保証人関係にある」というリレーションに注目する。
【0032】もともと各人のDB情報は物理的に離れた
データベース上に分散配置されており、各情報間にこの
ような関係性定義は行われていないが、統合オブジェク
トリポジトリサーバ上では各々の分散データベースにお
ける定義とは独立して、新たなリレーションの定義が可
能である。
【0033】たとえば、人物Aにとって人物Bが配偶者
関係にあるとわかった場合は、図11に示すように、人
物Aのインスタンスのリレーション「配偶者関係にあ
る」の接続インスタンス先として人物Bを指定してやる
だけで良い。
【0034】この操作により人物Bだけでなく、配偶者
関係にある人物Bに関するデータベース情報も、統合オ
ブジェクトリポジトリサーバ上では図12に示すよう
に、透過的にアクセスできるようになる。
【0035】図13は、オブジェクトリポジトリ上で新
たな関係性を定義する表示画面例であり、図14はそれ
により得られるデータベース横断的な新たなビューの表
示画面例である。
【0036】図15は、統合オブジェクトリポジトリサ
ーバの機能ブロック図である。
【0037】同図に示すように、統合オブジェクトリポ
ジトリサーバは、データベース操作指示装置と、統合オ
ブジェクトリポジトリ運用・維持・管理装置と、実デー
タベース検索装置と、統合オブジェクトリポジトリデー
タベースで構成されている。
【0038】データベース操作指示装置は、ユーザがユ
ーザインターフェースを通じて直接対峙する装置であ
り、基本的にはウェブブラウザアプリケーションプログ
ラムが用いられる。
【0039】統合オブジェクトリポジトリサーバ自身を
システム的に管理できる管理者用ユーザインターフェー
スと、専らオブジェクトリポジトリ情報を活用するだけ
の一般ユーザ用ユーザインターフェースが用意される。
【0040】統合オブジェクトリポジトリ運用・維持・
管理装置は、データベース操作指示装置の要求に応じ
て、分散配置された実データベース群に格納されたデー
タのインデックス情報を関連付けたメタインデックス情
報を格納する機能を有している。また、オブジェクトリ
ポジトリ内でオブジェクト間に全く新たな関係性の定義
を行うことも可能である。本装置から実データベース検
索装置に対しデータ検索要求を出し、実データベース検
索装置からの検索結果を受信、統合オブジェクトリポジ
トリ上に写像する機能を有している。
【0041】統合オブジェクトリポジトリデータベース
は、実データベース群に格納されたデータのメタインデ
ックス情報や関係性情報を保持する統合データベースの
実体である。
【0042】実データベース検索装置は、統合オブジェ
クトリポジトリ運用・維持・管理装置からの検索要求に
応じて実データベース群にSQL文などの照会言語を発行
し、検索結果を受領する機能を有している。
【0043】なお、実データベース群は、外部に分散配
置されたデータベース群を示している。
【0044】これらの各機能部を用いたデータベース横
断的統合オブジェクトリポジトリの実現手段を、オブジ
ェクトとメッセージフローの観点で捉えたコラボレーシ
ョン図(図16)と、その同一内容を時間軸上のシーケ
ンスとして理解しやすく並べ替えたシーケンス図(図1
7)とを用いて説明する。 (1).検索依頼 まず、統合オブジェクトリポジトリサーバのブラウザプ
ログラムから検索条件を設定して検索要求を発行する。 (2).検索解析 次に、統合オブジェクトリポジトリサーバのブラウザ制
御モジュールにより、ブラウザからの検索要求を解析・
統合する。AND条件(論理積条件)、OR条件(論理和条
件)等で設定された種々の検索条件を、ビジネスロジッ
クが処理できる形式に変換して受け渡す。 (3).XML検索依頼 ブラウザ制御モジュールで解析・統合された検索要求
を、XML検索要求に変換する。 (4).メタデータ検索依頼(native) XMLデータアクセスモジュールにより、統合リポジト
リが提供するAPI(Application Program Interface)
に対し、統合リポジトリ上に保管されているメタインデ
ックス情報を取得する要求を送る。ここで、"native"と
表現されているのは、外部からの照会用にリポジトリシ
ステムが提供するAPIを利用して情報を取得するとい
う意味である。以下、分散配置されている固有データベ
ースに対する照会部分にも"native"という表現を用いる
が、これも各種データベースベンダーが提供するAPI
を通じて情報を取得するという意味である。 (5)メタデータ検索 リポジトリAPIを通じてのメタデータ検索要求を受
け、実際の統合リポジトリに対し検索要求を発行する。 (6).検索結果 前記メタデータ検索結果をリポジトリAPIに返す。 (7).メタデータ検索結果(native) リポジトリのnative APIを通じてメタデータ検索結
果をXMLデータアクセスモジュールに受け渡す。 (8).XMLメタデータ検索結果 XMLデータアクセスモジュールはメタデータ検索結果
をXML形式に変換してビジネスロジックに受け渡す。 (9).XMLメタデータ検索結果解析 ビジネスロジックはXMLメタデータ検索結果を解析す
る。メタデータ検索依頼および結果が複数にわたるとき
は、この解析処理を再帰的に繰り返す。 (10).XML固有データ検索依頼 統合リポジトリより取得されたメタインデックス情報に
基づき、分散データベース上に存在する固有データの検
索要求をXMLXML形式で発行する。 (11).固有データ検索依頼1(native) XMLデータアクセスモジュールは各種データベースが
提供するAPIに対し、固有データ検索依頼を行う。 (12).固有データ検索1 データベースAPIを通じての固有データ検索要求を受
け、実際の固有データベースに対し検索要求を発行す
る。 (13).固有データ検索結果1 固有データ検索結果をデータベースAPIに返す。 (14).固有データ検索結果1(native) データベースAPIを通じて固有データ検索結果をXM
Lデータアクセスモジュールに受け渡す。 (15).XML固有データ検索結果1 XMLデータアクセスモジュールは固有データ検索結果
をXML形式に変換してビジネスロジックに受け渡す。 (16).固有データ検索依頼2(native) (10)におけるXML固有データ検索依頼が、ロケー
ションの異なる複数の固有データベースにまたがる場合
には、固有データベースに対する検索要求も複数回発生
する。その場合に2回目(以降)の固有データ検索要求
をデータベースAPIに対して行う。 (17).固有データ検索2 データベースAPIを通じて2回目(以降)の固有デー
タベースに対する検索を行う。 (18).固有データ検索結果2 2回目(以降)の固有データ検索結果をデータベースA
PIに返す。 (19).固有データ検索結果2(native) データベースAPIを通じて2回目(以降)の固有デー
タ検索結果をXMLデータアクセスモジュールに受け渡
す。 (20).XML固有データ検索結果2 XMLデータアクセスモジュールは2回目(以降)の固
有データ検索結果をXML形式に変換してビジネスロジ
ックに受け渡す。 (21).XML固有データ検索結果合成(1+2)処
理 ビジネスロジックは複数の検索結果に対し合成処理を行
う。 (22).固有データ検索結果 合成された検索結果を、(1)のブラウザからの検索依
頼に対する回答としてブラウザ制御モジュールに受け渡
す。 (23).検索結果表示 ブラウザ制御モジュールはスタイルシート等を参照しな
がら表示形式を整え、ブラウザに対し検索結果表示を行
う。
【0045】
【発明の効果】本発明によれば、ネットワーク上に分散
配置されているデータベースを一元管理することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 従来技術における個別データベースに分散配
置された情報を示す説明図
【図2】 本発明の実施例における全体ネットワーク構
成図
【図3】 実施例の統合オブジェクトリポジトリサーバ
へのインデックス情報の格納状態を示す図
【図4】 実施例の分散データベース上の統合オブジェ
クトリポジトリサーバへの写像状態を示す図
【図5】 実施例の統合オブジェクトリポジトリサーバ
上での新たな関係性の定義状態を示す図
【図6】 実施例のユーザとクラスの各テーブル構成を
示す図
【図7】 実施例のユーザクラスのインスタンスを示す
テーブル構成図
【図8】 実施例のDB情報クラスのインスタンスを示
すテーブル構成図(1)
【図9】 実施例のDB情報クラスのインスタンスを示
すテーブル構成図(2)
【図10】 実施例のユーザインスタンスとDB情報イ
ンスタンスとの関係を示す概念図
【図11】 実施例の人物Aのインスタンスのテーブル
構成図
【図12】 実施例の人物間の透過的な関係を示す概念
【図13】 実施例のオブジェクトリポジトリ上で新た
な関係性を定義する表示画面例
【図14】 実施例のデータベース横断的な新たなビュ
ーの表示画面例である。
【図15】 実施例の統合オブジェクトリポジトリサー
バの機能ブロック構成図
【図16】 実施例のデータベース横断的統合オブジェ
クトリポジトリのコラボレーション図
【図17】 実施例のデータベース横断的統合オブジェ
クトリポジトリのシーケンス図
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 尾崎 博昭 東京都港区赤坂七丁目5番47号 株式会社 ウェッブアイ内 Fターム(参考) 5B075 KK02 5B082 GA08 GC04 HA08 HA09

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ネットワークを介して接続される2以上
    のデータベースと接続される統合オブジェクトリポジト
    リサーバにおいて、 前記統合オブジェクトリポジトリサーバが、自身のメタ
    インデックス情報を参照してネットワークを介して各デ
    ータベースに対して照会言語を用いて諸情報の抽出を要
    求するステップと、 照会により得られた情報を前記統合オブジェクトリポジ
    トリサーバが受信するステップと、 前記統合オブジェクトリポジトリサーバが前記情報を前
    記メタインデックス情報の下位階層に写像するステップ
    とからなるデータベース管理方法。
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