JP2002163605A - 光学的文字読取り装置 - Google Patents

光学的文字読取り装置

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JP2002163605A
JP2002163605A JP2000356844A JP2000356844A JP2002163605A JP 2002163605 A JP2002163605 A JP 2002163605A JP 2000356844 A JP2000356844 A JP 2000356844A JP 2000356844 A JP2000356844 A JP 2000356844A JP 2002163605 A JP2002163605 A JP 2002163605A
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JP
Japan
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image
image memory
edge
back side
front side
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JP2000356844A
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English (en)
Inventor
Kenichi Tsuji
健一 辻
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NEC Engineering Ltd
Original Assignee
NEC Engineering Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 帳票の表面から帳票の縦方向及び横方向のエ
ッジ部分を検出できない種類の帳票のエッジ部分を検出
可能な光学的文字読取り装置を提供する。 【解決手段】 表面画像メモリ21は帳票の表面のイメ
ージ画像を格納する。裏面画像メモリ22は帳票の裏面
のイメージ画像を格納する。帳票定義格納部4はエッジ
検出を行う基準面を格納する。エッジ検出部32は帳票
定義格納部4から基準面を取得し、表面画像メモリ21
または裏面画像メモリ22からエッジ検出を行う表面イ
メージ画像または裏面イメージ画像を取得し、帳票の縦
方向のエッジ部分及び横方向のエッジ部分を検出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は光学的文字読取り装
置に関し、特に帳票のイメージ画像から帳票エッジを検
出する機能を有する光学的文字読取り装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の光学的文字読取り装置と
しては、特開平4−306784号公報や特開平11−
143986号公報に記載されている装置がある。この
従来の光学的文字読取り装置は、図7に示すように、画
像入力部1と、画像メモリ6と、画像処理部7と、認識
処理部9と、帳票定義格納部8とから構成されている。
【0003】このような構成を有する従来の光学的文字
読取り装置においては、画像入力部1が図示せぬ帳票を
読取ると、帳票のイメージ画像を画像メモリ6に格納す
る。画像処理部7は画像メモリ6に格納されたイメージ
画像より、帳票の縦及び横のエッジ部分を検出し、検出
したエッジ情報から帳票の吸入ズレを計算する。
【0004】帳票定義格納部8は帳票の縦及び横の大き
さ、文字等の認識を行うフィールドの位置情報等を格納
する。認識処理部9は画像メモリ6に格納されたイメー
ジ画像と、画像処理部7で検出された帳票エッジ情報及
び計算された帳票吸入ズレ情報と、帳票定義格納部8に
格納されている文字認識を行うための設定情報とから文
字等の認識処理を行う。
【0005】また、この他にも、帳票エッジを基準とす
るのではなく、帳票上の文字枠や罫線等を基準にして、
帳票の吸入ズレの計算及び文字等の認識を行うフィール
ドの特定を行う方法が知られている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の光学的
文字読取り装置では、帳票のエッジ部分を基準にして帳
票の吸入ズレに対するイメージ画像の補正及び文字等の
認識を行うフィールドの位置を設定しているので、イメ
ージ画像より帳票のエッジ部分を検出することができな
い種類の帳票の場合、文字認識等の処理を行うことがで
きないという問題がある。
【0007】また、従来の光学的文字読取り装置では、
帳票のエッジ部分または文字枠、罫線等を基準にして帳
票の吸入ズレに対するイメージ画像の補正及び文字等の
認識を行うフィールドの位置を設定しているので、イメ
ージ画像から帳票のエッジ部分を検出することができな
い種類の帳票でかつ文字枠及び罫線等がドロップアウト
カラーで印刷されているため、文字認識等の処理におけ
る基準位置を文字枠及び罫線等に設定することができな
い帳票の場合、文字認識等の処理を行うことができない
という問題がある。
【0008】そこで、本発明の目的は上記の問題点を解
消し、帳票表面のエッジ部分を検出することができない
帳票や帳票上に基準となる文字枠や罫線等を設定するこ
とができない帳票において文字認識等の処理を行うこと
ができる光学的文字読取り装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明による光学的文字
読取り装置は、両面スキャナ等の入力装置から出力され
た帳票両面のイメージ画像を入力する画像入力手段と、
前記画像入力手段から入力された帳票表面のイメージ画
像を格納する表面画像メモリと、前記画像入力手段から
入力された帳票裏面のイメージ画像を格納する裏面画像
メモリと、文字認識等の処理を行う帳票の定義情報を格
納する帳票定義格納手段と、前記表面画像メモリ及び前
記裏面画像メモリから取得した前記帳票表面のイメージ
画像と前記帳票裏面のイメージ画像とのズレを補正する
表/裏面画像補正手段と、前記帳票定義格納手段に格納
されたエッジ検出のための基準面と前記表面画像メモリ
及び前記裏面画像メモリのうちの一方に格納されたイメ
ージ画像とから帳票の縦方向のエッジ部分及び横方向の
エッジ部分を検出するエッジ検出手段とを備えている。
【0010】すなわち、本発明の光学的文字読取り装置
は、帳票の表面及び裏面のどちらでも、帳票の縦方向及
び横方向のエッジ部分を検出するための基準面として設
定可能なようにしている。
【0011】より具体的に、本発明の光学的文字読取り
装置は、帳票の表面のイメージ画像を格納する表面画像
メモリと、帳票の裏面のイメージ画像を格納する裏面画
像メモリと、帳票の基準面等の定義情報を格納する帳票
定義格納部と、これらから帳票のエッジ部分を検出する
エッジ検出部とを有している。
【0012】これによって、表面及び裏面のどちらでも
帳票のエッジ部分を検出するための基準面に設定可能と
なるので、帳票の片面がエッジ部分を検出することがで
きない場合でも、反対の面を基準面とすることによっ
て、使用可能となる帳票の種類を限定することなく、種
々の帳票に対応可能となる。
【0013】また、表面と裏面とのイメージ画像のズレ
を補正可能なように構成されているため、どちらの面を
基準面としても、帳票の両面に記入された文字等の文字
認識処理が実行可能となる。
【0014】
【発明の実施の形態】次に、本発明の一実施例について
図面を参照して説明する。図1は本発明の一実施例によ
る光学的文字読取り装置の構成を示すブロック図であ
る。図1において、本発明の一実施例による光学的文字
読取り装置は、図示せぬ両面スキャナから出力された帳
票両面のイメージ画像を入力する画像入力部1と、イメ
ージ画像を格納する画像メモリ2と、イメージ画像を処
理する画像処理部3と、帳票の定義情報を格納する帳票
定義格納部4と、帳票上の文字等の認識処理を行う認識
処理部5とから構成されている。
【0015】画像メモリ2は表面画像メモリ21と裏面
画像メモリ22とから構成され、画像処理部3は表/裏
面画像補正部31と、エッジ検出部32と、スキュー補
正部33とから構成されている。
【0016】表面画像メモリ21は画像入力部1から入
力された帳票の表面のイメージ画像を格納する。裏面画
像メモリ22は画像入力部1から入力された帳票の裏面
のイメージ画像を格納する。
【0017】表/裏面画像補正部31は表面画像メモリ
21に格納された帳票の表面のイメージ画像と、裏面画
像メモリ22に格納された帳票の裏面のイメージ画像と
のズレを計算し、その計算結果を認識処理部5に通知す
る。
【0018】エッジ検出部32は帳票定義格納部4に格
納された帳票エッジを検出する際の基準となる面を入力
し、表面画像メモリ21または裏面画像メモリ22に格
納されたイメージ画像から帳票の縦及び横のエッジ部分
を検出し、その検出結果をスキュー補正部33と認識処
理部5とに通知する。
【0019】スキュー補正部33はエッジ検出部32か
ら入力された帳票のエッジ情報と、帳票定義格納部4に
格納された帳票エッジを検出する際の基準となる面とを
入力し、表面画像メモリ21または裏面画像メモリ22
に格納されたイメージ画像から帳票の吸入ズレを計算
し、その計算結果を認識処理部5に通知する。
【0020】図2は本発明の一実施例による光学的文字
読取り装置の処理動作を示すフローチャートである。こ
れら図1及び図2を参照して本発明の一実施例による光
学的文字読取り装置の全体の動作について説明する。
【0021】まず、画像入力部1は両面スキャナ等の帳
票の両面を読取る機能を備えた入力装置(図示せず)か
ら出力された帳票の両面のイメージ画像を入力する(図
2ステップS1)。続いて、画像入力部1は入力された
両面のイメージ画像をそれぞれ表面画像メモリ21と裏
面画像メモリ22とに格納する(図2ステップS2)。
【0022】表/裏面画像補正部31は表面画像メモリ
21と裏面画像メモリ22とから表面及び裏面の両面の
イメージ画像を入力し、表面及び裏面の画像読取りタイ
ミングによるイメージ画像のズレを計算する(図2ステ
ップS3)。また、表/裏面画像補正部31は上記のス
テップS3で計算された表面及び裏面のイメージ画像の
ズレの補正情報を認識処理部5に通知する(図2ステッ
プS4)。
【0023】エッジ検出部32は帳票定義格納部4に格
納された帳票エッジを検出する際の基準となる面を入力
し(図2ステップS5)、入力された基準面が表面であ
れば表面画像メモリ21に格納された帳票の表面のイメ
ージ画像を入力し(図2ステップS6)、入力された基
準面が裏面であれば裏面画像メモリ22に格納された帳
票の裏面のイメージ画像を入力する(図2ステップS
7)。
【0024】ここで、エッジ検出部32は基準面のイメ
ージ画像から帳票の縦及び横のエッジ部分を検出し(図
2ステップS8)、その検出された帳票のエッジ情報を
スキュー補正部33及び認識処理部5に通知する(図2
ステップS9)。
【0025】スキュー補正部33は帳票定義格納部4に
格納された帳票エッジを検出する際の基準となる面を入
力し(図2ステップS10)、入力された基準面が表面
であれば表面画像メモリ21に格納された帳票の表面の
イメージ画像を入力し(図2ステップS11)、入力さ
れた基準面が裏面であれば裏面画像メモリ22に格納さ
れた帳票の裏面のイメージ画像を入力する(図2ステッ
プS12)。
【0026】スキュー補正部33は上記のステップS9
で検出された帳票のエッジ情報及び入力されたイメージ
画像から帳票の吸入ズレを計算し(図2ステップS1
3)、その計算された帳票の吸入ズレの補正情報を認識
処理部5に通知する(図2ステップS14)。
【0027】最後に、認識処理部5はステップS4で通
知された表面及び裏面のイメージ画像のズレの補正情報
と、ステップS9で通知された帳票のエッジ情報と、ス
テップS14で通知された帳票の吸入ズレの補正情報
と、帳票定義格納部4に格納された文字認識等を行うた
めの設定情報とから文字認識処理を実行する(図2ステ
ップS15)。
【0028】このように、表面及び裏面のどちらでも帳
票のエッジ部分を検出するための基準面に設定すること
ができるように構成しているため、帳票の片面がエッジ
部分を検出することができない場合でも、反対の面を基
準面とすることによって、使用可能となる帳票の種類を
限定することなく、種々の帳票に対応することができ
る。
【0029】また、本実施例では表面及び裏面のイメー
ジ画像のズレを補正することができるように構成してい
るため、どちらの面を基準面としても、帳票の両面に記
入された文字等の文字認識処理を実行することができ
る。
【0030】図3は本発明の一実施例で用いる帳票のイ
メージ画像の一例を示す図であり、図4及び図5は本発
明の一実施例で用いる帳票の表面からエッジ検出ができ
ないイメージ画像の一例を示す図であり、図6は図1の
帳票定義格納部4に格納される帳票の定義情報の一例を
示す図である。これら図1〜図6を参照して本発明の一
実施例による光学的文字読取り装置の動作について具体
的に説明する。
【0031】従来技術では、図3に示すようなイメージ
画像が画像入力部1から入力された場合、エッジ検出部
32は背景画像101と帳票102との境界から帳票の
縦方向のエッジ部分103と横方向のエッジ部分104
とを検出し、認識処理部5が認識対象文字105の位置
を特定することができる。
【0032】しかしながら、図4に示すような表面イメ
ージ画像が画像入力部1から入力された場合には、背景
画像101と帳票102との境界を判別することができ
ないため、エッジ検出部32は帳票の縦方向のエッジ部
分103と横方向のエッジ部分104とを検出すること
ができず、エッジ検出エラーを発行する。
【0033】本実施例では両面スキャナ等の入力装置か
ら図4及び図5に示すようなイメージ画像が入力される
と、まず画像入力部1が表面イメージ画像111を表面
画像メモリ21に格納し、裏面イメージ画像112を裏
面画像メモリ22に格納する。
【0034】表/裏面画像補正部31は表面イメージ画
像111と裏面イメージ画像112とのイメージ画像の
ズレを計算し、画像補正情報を認識処理部5に通知す
る。エッジ検出部32は、図5に示すような帳票定義格
納部4に格納されている読取り対象帳票の定義情報20
1を基に基準面を参照する。本実施例では、基準面が裏
面と設定されているため、裏面画像メモリ22から裏面
イメージ画像112を入力する。
【0035】エッジ検出部32は裏面イメージ画像11
2から背景画像101を表す黒画像と、帳票102を表
す白画像との境界である帳票の縦方向のエッジ部分10
3と横方向のエッジ部分104とを検出し、スキュー補
正部33及び認識処理部5に通知する。
【0036】スキュー補正部33は、エッジ検出部32
と同様に、図5に示すような帳票定義格納部4に格納さ
れている読取り対象帳票の定義情報201を基に基準面
を参照し、裏面画像メモリ22から裏面イメージ画像1
12を入力する。その後に、スキュー補正部33は裏面
イメージ画像112から帳票の吸入ズレを計算し、吸入
ズレ補正情報を認識処理部5に通知する。
【0037】認識処理部5は帳票定義格納部4に格納さ
れている読取り対象帳票の定義情報201の各フィール
ドの記入面を取得し、それによって表面画像メモリ21
及び裏面画像メモリ22に格納されている表面イメージ
画像111及び裏面イメージ画像112を入力する。
【0038】本実施例のField1の場合、記入面が
表面に設定されているので、認識処理部5は表面画像メ
モリ21から表面イメージ画像111を入力する。その
後に、認識処理部5は表/裏面画像補正部31から通知
された画像補正情報と、エッジ検出部32から通知され
た帳票エッジ情報と、スキュー補正部33から通知され
た帳票吸入ズレ補正情報とから入力された表面イメージ
画像を変換する。
【0039】認識処理部5は変換されたイメージ画像
と、帳票定義格納部4に格納されている読取り対象帳票
の定義情報201の各フィールドのパラメータにしたが
って文字認識処理を実行する。
【0040】このように、帳票の裏面からでもエッジ部
分を検出可能とすることによって、読取りを行う帳票面
から帳票のエッジ部分を検出することができない種類の
帳票を使用する場合でも、文字認識処理を実行すること
ができる。
【0041】また、上記と同様に、帳票の裏面からでも
エッジ部分を検出可能とすることによって、読取りを行
う帳票面から帳票のエッジ部分を検出することができな
い種類の帳票でかつ文字認識等を行う際の基準となる罫
線や文字枠が存在しない帳票を使用する場合でも、文字
認識処理を実行することができる。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、帳
票の裏面からでもエッジ部分を検出可能とすることによ
って、帳票表面のエッジ部分を検出することができない
帳票や帳票上に基準となる文字枠や罫線等を設定するこ
とができない帳票において文字認識等の処理を行うこと
ができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による光学的文字読取り装置
の構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の一実施例による光学的文字読取り装置
の処理動作を示すフローチャートである。
【図3】本発明の一実施例で用いる帳票のイメージ画像
の一例を示す図である。
【図4】本発明の一実施例で用いる帳票の表面からエッ
ジ検出ができないイメージ画像の一例を示す図である。
【図5】本発明の一実施例で用いる帳票の表面からエッ
ジ検出ができないイメージ画像の一例を示す図である。
【図6】図1の帳票定義格納部に格納される帳票の定義
情報の一例を示す図である。
【図7】従来例による光学的文字読取り装置の構成を示
すブロック図である。
【符号の説明】
1 画像入力部 2 画像メモリ 3 画像処理部 4 帳票定義格納部 5 認識処理部 21 表面画像メモリ 22 裏面画像メモリ 31 表/裏面画像補正部 32 エッジ検出部 33 スキュー補正部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 両面スキャナ等の入力装置から出力され
    た帳票両面のイメージ画像を入力する画像入力手段と、
    前記画像入力手段から入力された帳票表面のイメージ画
    像を格納する表面画像メモリと、前記画像入力手段から
    入力された帳票裏面のイメージ画像を格納する裏面画像
    メモリと、文字認識等の処理を行う帳票の定義情報を格
    納する帳票定義格納手段と、前記表面画像メモリ及び前
    記裏面画像メモリから取得した前記帳票表面のイメージ
    画像と前記帳票裏面のイメージ画像とのズレを補正する
    表/裏面画像補正手段と、前記帳票定義格納手段に格納
    されたエッジ検出のための基準面と前記表面画像メモリ
    及び前記裏面画像メモリのうちの一方に格納されたイメ
    ージ画像とから帳票の縦方向のエッジ部分及び横方向の
    エッジ部分を検出するエッジ検出手段とを有することを
    特徴とする光学的文字読取り装置。
  2. 【請求項2】 前記帳票定義格納手段に格納されたエッ
    ジ検出のための基準面と前記表面画像メモリ及び前記裏
    面画像メモリのうちの一方に格納されたイメージ画像と
    前記エッジ検出手段で検出されたエッジ情報とから前記
    帳票の吸入ズレを補正するスキュー補正手段と、前記帳
    票定義格納手段に格納された帳票定義情報と前記表面画
    像メモリ及び前記裏面画像メモリのうちの一方に格納さ
    れたイメージ画像と前記表/裏面画像補正手段で計算さ
    れた画像補正情報と前記エッジ検出手段で検出されたエ
    ッジ情報と前記スキュー補正手段で計算された帳票の吸
    入ズレ補正情報とから少なくとも前記帳票の文字認識の
    処理を行う認識処理手段とを含むことを特徴とする請求
    項1記載の光学的文字読取り装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9183451B2 (en) 2012-02-09 2015-11-10 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Image editing apparatus and non-transitory computer-readable medium storing program executable by image editing apparatus

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