JP2002163589A - 支払い代行システム、支払い代行方法及び支払い代行プログラムを記録した記録媒体 - Google Patents

支払い代行システム、支払い代行方法及び支払い代行プログラムを記録した記録媒体

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JP2002163589A
JP2002163589A JP2000361275A JP2000361275A JP2002163589A JP 2002163589 A JP2002163589 A JP 2002163589A JP 2000361275 A JP2000361275 A JP 2000361275A JP 2000361275 A JP2000361275 A JP 2000361275A JP 2002163589 A JP2002163589 A JP 2002163589A
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Kenji Tanimoto
健治 谷本
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MITSUI FINANCE SERVICE CO Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】簡便に支払い代行を行う。 【解決手段】予め受け取り予定者に伝えられたある支払
いと他の支払いとを識別するための識別情報を入力する
入力手段72と、入力手段72からの識別情報と、予め
データベース75に記憶した識別情報との照合により支
払いの可否を出力する出力手段73とを有し、支払いの
可否が可である場合に受け取り予定者に支払いがなされ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ネットワークを用
いて受け取り予定者に金銭を支払う代行を行うための支
払い代行システム、支払い代行方法及び支払い代行プロ
グラムを記録した記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電子商取引や一般の通信販売等に
おける返金の態様としては、商品購入者への郵便為替や
現金書留の送付、購入者の預金口座への振込等がある。
【0003】例えば郵便為替による場合、当該金額に見
合う郵便為替の発行を郵便局に依頼し、発行された郵便
為替を書留や配達記録にて購入者の住所に送付し、受け
取った購入者は郵便局に郵便為替を持ち込み現金に換金
する。
【0004】現金書留による場合、当該金額の現金を用
意し、購入者の住所に現金書留で送付する。
【0005】また、振込による場合、購入時には登録さ
れていない購入者の口座情報等を別途聞き出し、振込処
理を行う。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記返金の態様では、
以下に示す不都合が生じる。
【0007】例えば郵便為替による場合、販売者側は郵
便局に郵便為替の発行を依頼するが、返金受付の金額毎
に発行手続が必要であるため、返金に必要な販売者側の
手続は煩雑となり、販売者にとって大きな負担となって
いた。また、購入者側も、受け取った郵便為替を営業時
間内に郵便局に出向くしか換金できないという不便さが
あった。
【0008】また、現金書留による場合、販売者側には
返金金額の現金を小銭も含めて準備し、その金額を数え
て送付するという煩雑な手続が必要であった。
【0009】また、銀行振込の場合には、販売者側は購
入者に連絡を取り、購入者の振込口座等を教えてもらう
等の手間が必要であった。
【0010】本発明は上記課題を解決するためになされ
たもので、その目的とするところは、簡便に支払い代行
を行うことのできる支払い代行システム、支払い代行方
法及び支払い代行プログラムを記録した記録媒体を提供
することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明の一の観点によ
れば、予め受け取り予定者に伝えられたある支払いと他
の支払いとを識別するための識別情報を入力する入力手
段と、前記入力手段からの前記識別情報と、予め記憶手
段に記憶した識別情報との照合により支払いの可否を出
力する出力手段とを具備してなり、前記支払いの可否が
可である場合に前記受け取り予定者に支払いがなされる
ことを特徴とする支払い代行システムが提供される。
【0012】このような構成によれば、予め記憶手段に
登録された識別情報と受け取り予定者に伝えられた識別
情報とを照合して支払いを行うか否かを判定することが
できるため、本来支払いを受け取るべき人物に安全かつ
確実に支払うべき金額の支払いを行うことができる。
【0013】本発明の一の実施形態によれば、前記支払
い代行システムはさらに、前記受け取り予定者に対する
支払いを終了したことを示す支払い結果を送信する送信
手段を具備する。
【0014】また、識別情報は、受け取り予定者に対し
て予めバーコードで送付されており、前記入力手段はバ
ーコード読み取り手段であっても、受け取り予定者の使
用する端末に対して予めID番号及びパスワードとして
送信されていてもよい。
【0015】また、本発明の他の一の実施形態によれ
ば、入力手段及び前記出力手段は、コンビニエンススト
アに設置される。これにより、コンビニエンスストアに
より支払い代行を行うことができる。望ましくは、入力
手段及び前記出力手段はPOSレジスタである。これに
より、コンビニエンスストアに設置されたPOSレジス
タを用いて支払い代行が行えるため、新たな支払い代行
のシステムを構築することに比較すると極めて廉価で支
払い代行を行うことができる。
【0016】本発明の別の観点によれば、予め受け取り
予定者に伝えられたある支払いと他の支払いとを識別す
るための識別情報を記憶する記憶手段と、前記記憶手段
の識別情報と前記受け取り予定者から提供された識別情
報を照合する照合手段と、前記照合手段による照合結果
を出力する出力手段とを具備してなることを特徴とする
支払い代行システムが提供される。
【0017】このような構成によれば、支払い代行を一
元的に管理することができる。
【0018】本発明の一の実施形態によれば、識別情報
には支払いの対象とする支払い金額情報が関連付けてな
り、前記支払い代行システムはさらに、前記金額情報が
所定の口座に払い込まれたか否かを判定する払い込み判
定手段を備えてなる。これにより、支払い予定者から支
払い代行すべき金額が払い込まれたことを確認すること
ができるとともに、払い込まれたことを確認した後に支
払い代行をすることを行うこともできる。
【0019】また、他の本発明の一の実施形態によれ
ば、支払い代行システムはさらに、前記識別情報に関連
付けられた金額情報に示される金額分支払い処理が済ん
だことを示す支払い終了情報を受信するとともに、該支
払い終了情報を出力する支払い終了情報出力手段を備え
てなる。これにより、支払い予定者に対して支払い代行
が終了したことを支払い予定者に簡便に報知することが
できる。
【0020】また、装置または方法に係る本発明は、コ
ンピュータに当該発明に相当する手順を実行させるため
の(あるいはコンピュータを当該発明に相当する手段と
して機能させるための、あるいはコンピュータに当該発
明に相当する機能を実現させるための)プログラム、該
プログラムを記録したコンピュータ読取り可能な記録媒
体としても成立する。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら本発明
の一実施形態を説明する。なお、本実施形態では販売者
からユーザが商品を購入し、この商品を返品するユーザ
が販売者に返金要求を行う場合により説明する。
【0022】図1は本発明の一実施形態に係る支払い代
行システムの全体構成を示す概念図である。図1に示す
ように、ネットワーク1に、販売者端末2、返金情報登
録サーバ3、ユーザ端末4及びコンビニエンスストア
(以下、単にCVSと称する)サーバ5が接続されてい
る。また、CVSサーバ5はさらにネットワーク6に接
続されている。このネットワーク6には複数のCVS端
末7が接続されている。
【0023】図2(a)はCVS端末7,(b)はCV
Sサーバ5,(c)は返金情報登録サーバ3の詳細な構
成の一例を示す図である。
【0024】図2(a)に示すように、CVS端末7は
プロセッサ71と、このプロセッサ71に接続された入
力手段72,出力手段73,インタフェース74及びデ
ータベース75から構成される。
【0025】入力手段72は、返金に際してある返金と
他の返金を識別するための返金識別情報を入力してプロ
セッサ71に出力するもので、例えば返金依頼書に記載
されたバーコードを読み取り、読み取った情報をプロセ
ッサ71に出力するスキャナや、ユーザから提供された
IDやパスワードを入力するキーボード等の入力手段
等、何でもよい。
【0026】出力手段73は、プロセッサ71で各種処
理された情報をCVS端末7のユーザが確認可能に表示
等するものであり、例えば文字情報等により表示するC
RTや、音声情報として出力するスピーカ等でもよい。
【0027】インタフェース74はネットワーク6との
間でデータを送受信するもので、ネットワーク6からデ
ータを受信してプロセッサ71に出力し、あるいはプロ
セッサ71で各種処理されたデータをネットワーク6に
送信する。
【0028】データベース75はプロセッサ71で各種
処理されたデータを格納するもので、例えば入力手段7
2で入力された電子データやインタフェース74を介し
てネットワーク6から受信した情報等が格納される。
【0029】プロセッサ71は、返金情報登録サーバ3
からCVSサーバ5を介して受信した返金の可否を示す
判定結果情報を出力手段73により出力する判定結果出
力プログラム71a及び返金が済んだことを示す返金結
果情報を返金情報登録サーバ3に出力する返金結果送信
プログラム71bを有する。
【0030】図2(b)に示すように、CVSサーバ5
はプロセッサ51と、このプロセッサ51に接続された
第1インタフェース52,第2インタフェース53及び
データベース54から構成される。
【0031】第1インタフェース52はネットワーク1
との間で情報を送受信するもので、ネットワーク1から
データを受信してプロセッサ51に出力し、あるいはプ
ロセッサ51で各種処理されたデータをネットワーク1
に送信する。第2インタフェース53はネットワーク6
との間で情報を送受信するもので、第1インタフェース
52と同様の機能を有する。なお、これら第1及び第2
インタフェース52及び53の代わりに、ネットワーク
1及びネットワーク6の双方との間で情報を送受信可能
な単一のインタフェースを設けてもよい。データベース
54はプロセッサ51で各種処理されたデータを格納す
るもので、各CVS端末7から受信した情報を一元的に
管理する。
【0032】プロセッサ51は、返金情報登録サーバ3
から受信した情報をCVS端末7に送信し、あるいはC
VS端末7から受信した情報を返金情報登録サーバ3に
送信する情報の中継を行う中継プログラム51aと、返
金情報登録サーバ3に対して販売者からの払い込み確認
処理を促す払い込み確認プログラム51bを有する。な
お、中継プログラム51aは、情報の中継のみならず、
中継する情報をデータベース54に格納する機能も有す
る。
【0033】図2(c)に示すように、返金情報登録サ
ーバ3は、プロセッサ31と、このプロセッサ31に接
続されたインタフェース32及びデータベース33から
構成される。インタフェース32は、上記各インタフェ
ース74,52,53と同様の機能を有し、ネットワー
ク1との間で情報を送受信する。データベース33は返
金情報を格納する。
【0034】プロセッサ31は、判定プログラム31
a,登録プログラム31b,消し込みプログラム31c
及び返金処理終了報知プログラム31dを有する。判定
プログラム31aはCVS端末7からの返金の可否の判
定要求に基づいて返金の可否を判定する。登録プログラ
ム31bは、販売者端末2から提供された返金情報を登
録する。消し込みプログラム31cは、CVS端末7か
ら受信した返金結果に基づいて登録されている返金情報
の消し込み処理を実行する。返金処理終了報知プログラ
ム31dは、返金処理がなされた返金情報について、返
金処理が終了したことを販売者端末2に報知する。
【0035】次に、上記支払い代行システムによる返金
方法を図3に示すタイミングチャートにより説明する。
なお、ユーザ端末4から他の端末等への矢印で示したの
は、端末4自体の動作のみならず、ユーザが端末4を利
用せずに直接CVS端末7のある店舗等に出向き、CV
S端末7に情報を提供する動作も含まれる。
【0036】まず、図3に示すように、販売者とユーザ
との間で返金の合意が成立する(s1)と、販売者端末
2は返金を特定するための返金識別情報をユーザ端末4
に送信する(s2)。返金識別情報とは、ある返金と他
の返金を識別するためのID番号やパスワードと、返金
内容を特定するための返金金額情報、返金期限等を含
む。また、販売者端末2は、返金情報登録サーバ3にこ
れら返金識別情報を送信する(s3)。この返金識別情
報の送信(s3)は、ユーザ端末4への送信(s2)よ
りも前に行っても同時でもよい。
【0037】販売者端末2から返金識別情報を受信した
返金情報登録サーバ3は、その販売者による返金内容を
登録する(s4)。返金情報登録サーバ3の登録プログ
ラム31bが、その返金識別情報をデータベース33に
格納することにより登録が行われる。データベース33
への登録例を図4に示す。図4に示すように、返金識別
情報に関連付けて販売者からサーバ3への入金がなされ
たか否かを特定する入金確認済情報と、ユーザへの返金
が終了したか否かを特定するユーザ返金終了情報が格納
される。
【0038】また、この登録(s4)と前後して、販売
者端末2は返金情報登録サーバ3にその返金内容に基づ
く金銭の払い込み処理を行う(s5)。この払い込み処
理(s5)は、ネットワーク1を介しても介さなくても
よい。返金情報登録サーバ3は、この払い込みされた金
銭を確認し、返金識別情報に含まれる支払金額情報に基
づいてその返金に関する代金を受け取ったか否かを確認
し、受け取ったことを確認すると入金確認登録処理を行
う(s6)。この入金確認登録処理は、例えばデータベ
ース33に格納されたその返金識別情報に入金確認済み
を示す入金確認済み情報を関連付けることにより行うこ
とができる。
【0039】返金情報登録サーバ3は、上記払い込みさ
れた金銭を確認し、返金を代行するCVSサーバ5に対
して予め返金金額情報に基づいて金銭の払い込み処理を
行う(s7)。この払い込み処理(s7)は、ネットワ
ーク1を介しても介さなくてもよい。
【0040】CVSサーバ5の払い込み確認プログラム
51bは、払い込まれた金銭を入金情報としてデータベ
ース54に登録する(s8)。この登録は、返金毎に返
金識別情報に関連付けて行ってもよいし、返金識別情報
に関連付けないで行ってもよい。なお、返金識別情報に
関連付けて登録する場合には、CVSサーバ5は払い込
み処理時に返金識別情報を返金情報登録サーバ3から受
信し、入金情報に関連付けてデータベース54に格納す
るのが望ましい。また、この払い込み確認プログラム5
1bは、適時返金情報登録サーバ3に対して販売者から
の払い込みがあったか否かの確認を要求してもよい。
【0041】ユーザは、CVS端末7の設置されている
CVSに出向き、CVS端末7によりID番号及びパス
ワードを入力手段72を用いて入力する(s9)。な
お、この操作はユーザ自身でなくCVS端末7のオペレ
ータが行ってもよい。プロセッサ71の判定結果出力プ
ログラム71aは、このID番号及びパスワードに基づ
いて返金の可否の判定を返金情報登録サーバ3に促す。
具体的には、ID番号及びパスワードをCVSサーバ5
を介して返金情報登録サーバ3に送信する(s10a,
s10b)。この送信の際、CVSサーバ5の中継プロ
グラム51aによりCVS端末7から受信したID番号
及びパスワードが返金情報登録サーバ3に送信される。
【0042】これらID番号及びパスワードを受信した
返金情報登録サーバ3の判定プログラム31aは、これ
らID番号及びパスワードと予め(s4)で登録したI
D番号及びパスワードを照合し、そのID番号及びパス
ワードが正しいか否かを判定するとともに、その返金に
ついて返金済みであるか否かをユーザ返金終了情報によ
り判定する(s11)。この判定により、ID番号及び
パスワードが正しいか否かで返金を申し込んだユーザが
返金を行うべき本人であるか否かを確認することができ
る。
【0043】これら判定により、ID番号及びパスワー
ドが正しく、返金済みでないと判定した場合、返金可で
あることをCVSサーバ5を介してCVS端末7に通知
する(s12a,s12b)。この送信の際、CVSサ
ーバ5の中継プログラム51aによりCVS端末7から
受信した返金かであることを示す情報が返金情報登録サ
ーバ3に送信される。
【0044】なお、図3には図示しないが、ID番号及
びパスワードが正しく無い、あるいは返金済みであると
判定した場合、その旨をCVSサーバ5を介してCVS
端末7に通知する。この通知を受け、CVS端末7側で
はユーザに対して返金不可であることを確認でき、その
結果ユーザには返金が行われない。
【0045】返金可である旨の通知を返金情報登録サー
バ3から受けたCVS端末7側では、オペレータによ
り、あるいはCVS端末7に設けられた図示しない返金
装置により、ユーザに対して返金が行われる(s1
3)。なお、オペレータがCVS端末7を操作する場
合、返金可否のサーバ3からの通知を出力手段73に出
力し、その出力結果に基づいてオペレータが返金の可否
を判断してもよい。
【0046】また、商品の返品に対する返金の態様は現
金をユーザに手渡しする場合に限られない。例えば、現
金に相当する媒体を用いて返金を行ってもよい。現金に
相当する媒体とは、例えば電子マネー等の仮想マネー
や、現金に相当するプリペイドカード、ICカード等で
もよいし、現金とは異なる商品券等でもよい。さらに、
物理的に存在するカード等によらずにユーザの口座に振
り込んだり、現金をユーザの口座に振り込むための電子
データをユーザの口座を運営する銀行のサーバ等に送信
してもよい。このように、商品の返品に対してユーザに
与えられる代償を付与する態様であれば何でもよい。
【0047】この上記(s9)から(s13)までのス
テップが、ユーザがCVS端末7の設置されたコンビニ
エンスストアに出向いて実際の返金処理が行われている
ステップに該当し、これらステップは通常の商品購入と
ほぼ同様の極めて短い処理時間で行うことができる。
【0048】ユーザに対して返金が終了すると、CVS
端末7の返金結果送信プログラム71bは返金が終了し
たことを示す返金結果情報をCVSサーバ5に送信する
(s14)。CVSサーバ5は、この返金結果情報をデ
ータベース54に格納する(s15)。なお、返金識別
情報が予め返金情報登録サーバ3から提供されている場
合には、CVSサーバ5はこの返金結果情報を返金識別
情報に関連付けて格納する。これにより、どの返金につ
いての返金が終了したかを確認することができる。CV
Sサーバ5はさらにこの返金結果情報を返金情報登録サ
ーバ3に送信する(s16)。
【0049】この返金結果情報を受信した返金情報登録
サーバ3は、消し込みプログラム31cにより予めデー
タベース33に格納した返金識別情報についての消し込
み処理を行う(s17)。消し込み処理は、図4に示す
ようなユーザ返金終了情報を消し込み前と異なる情報と
することで行える。
【0050】消し込み処理が終了した返金情報登録サー
バ3は、返金終了報知プログラム31dにより販売者端
末2にその返金が終了したことを通知する(s18)。
販売者は、この返金終了の通知によりその返金が終了し
たことを確認することができる。
【0051】このように本実施形態によれば、コンビニ
エンスストアを利用して返金を行うことにより、販売者
側にとっては返金内容をサーバ3に登録し、サーバ3側
に返金合計金額を振り込むのみで返金処理がなされるた
め、返金事務が大幅に軽減される。また、(s5)及び
(s7)に示すように、返金登録とともに販売者から返
金情報登録サーバ3の運用者、さらにはCVSサーバ5
の運用者に資金が移動するようにすることで、各CVS
端末7の運用者やCVSサーバ5の運用者に資金負担が
無いビジネスモデルを実現することができる。
【0052】また、複数のCVS端末7及びCVSサー
バ5からなるPOSシステムを本発明に適用する、すな
わち既存のPOS(Point of Sales)システムをネット
ワーク6とすることにより、コンビニエンスストア側に
新たなシステム導入をほとんど行うこと無く本システム
を運用可能である。この場合、CVS端末7は各コンビ
ニエンスストアに設置されたPOSレジスタとなる。
【0053】また、販売者側にとっては銀行振込の場合
のようにユーザの口座情報を持つ必要がない。また、C
VSサーバ5の運用者が返金情報登録サーバ3の運用者
に一括して入金させるため、返金処理の事務を一元的に
管理できる。
【0054】また、ユーザからすれば、郵便為替のよう
に郵便局に出向き、複雑な処理に惑わされる必要が無く
なる。また、銀行振込のようにユーザが口座情報を販売
者に逐一登録する必要が無くなる。
【0055】また、コンビニエンスストアからすれば、
返金処理を請け負うことで、集客力が向上する。すなわ
ち、返金処理のために来店したユーザがさらにそのコン
ビニエンスストアで商品を購入する機会が増えると考え
られる。
【0056】本発明は上記実施形態に限定されるもので
はない。
【0057】上記図3の(s2)で示した返金識別情報
の送信は、例えば図5に示すような返金依頼者名、支払
人住所、氏名等の返金予定者を特定するための情報と、
金額等の返金内容を特定するための情報と、これら情報
を入力手段72により読み取り可能なバーコード等を記
載した返金依頼書をユーザに郵送等してもよい。また、
このような返金依頼書のフォーマットをユーザ端末4に
送信し、ユーザ端末4側でこのフォーマットを紙媒体に
出力することによりユーザに返金依頼書を提供してもよ
い。このような返金依頼書によりユーザが返金要求をC
VS端末7で行う場合、スキャナ等のバーコード読み取
り可能な入力手段72により返金依頼書のバーコードを
読み取り、このバーコードに示される情報に基づいてC
VS端末7側で返金可否等を判定するのが望ましい。こ
のように、返金依頼書により、返金依頼書を持ち込み返
金を申し込んだユーザが返金を行うべき本人であること
を確認することができる。
【0058】また、ID番号及びパスワードを入力する
ことにより返金依頼書に相当するバーコード付きの依頼
書を出力する装置を用いれば、この装置を用いて本人確
認を行うことができる。この場合、ユーザは出力された
依頼書をCVS端末7のオペレータに渡し、オペレータ
に返金可否の判定を促すことができる。
【0059】また、ユーザ端末4に返金識別情報を送信
(s2)した後、返金情報登録サーバ3側で返金内容を
登録する(s4)こととしたが、(s2)の前に登録
(s4)を行うとともに、登録プログラム31bが登録
時にある返金と他の返金を識別するためのID番号を付
与し、そのID番号を販売者端末2に送信し、さらに販
売者端末2からそのID番号をユーザ端末4に送信して
もよい。
【0060】また、(s6)では返金内容毎に入金確認
処理を行う場合を示したが、複数の返金が販売者端末2
により登録される場合等、必ずしも返金内容毎に行わな
くてもよく、複数の返金に対して一括して行ってもよ
い。また、(s7)及び(s8)は必ずしも上記タイミ
ングで行う必要はなく、ユーザへの返金が終了してから
でもいつでもよい。また、CVSサーバ5の払い込み確
認プログラム51bは、(s8)での入金情報の登録の
みならず、CVS端末7からの返金可否の判定要求の際
に、払い込みの有無に応じて返金可否の判定を変更する
ことができる。具体的には、販売者端末2からの払い込
み処理(s2)、返金情報登録サーバ3からの払い込み
処理(s7)が行われていない場合には、入金情報がデ
ータベース54には登録されないが、その際に返金を不
可としてCVS端末7に送信してもよい。
【0061】また、CVS端末7側をオペレータが操作
する場合、(s13)の返金がなされる際に、返金を確
かにユーザが受けた旨のユーザのサイン等をユーザから
オペレータが受け取り、後日の控えとするのが望まし
い。
【0062】図1の支払い代行システムの構成はほんの
一例にすぎない。例えば、ユーザ端末4と販売者端末2
を接続するネットワークと販売者端末2と返金情報登録
サーバ3を接続するネットワークが別になっており、ユ
ーザ端末4と返金情報登録サーバ3が互いにアクセスで
きない構成でもよい。この場合、返金情報登録サーバ3
が接続されるネットワークにCVSサーバ5も接続され
る。また、例えばCVSサーバ5はネットワーク1に接
続されずに他のネットワークや専用回線等により返金情
報登録サーバ3と接続されていてもよい。また、販売者
端末2と返金情報登録サーバ3とは電話回線で接続され
ていてもよい。いずれの例にしても、販売者端末2と返
金情報登録サーバ3、返金情報登録サーバ3とCVSサ
ーバ5、CVSサーバ5とCVS端末7との間で電子デ
ータを送受信できる態様であればネットワーク構成は上
記に限定されない。
【0063】また、CVSサーバ5を設けず、CVSサ
ーバ5を介することなくCVS端末7と返金情報登録サ
ーバ3との間で直接電子データの送受信を行う場合にも
本発明を適用できることはもちろんである。
【0064】また、CVS端末7とCVSサーバ5は、
コンビニエンスストアで利用されるPOSシステムを利
用する形態として説明したが、例えばレンタルビデオシ
ョップ、ガソリンスタンド、ファーストフード店等、P
OSレジスタ等を用いたPOSシステムであれば何でも
適用可能である。
【0065】また、プロセッサに本発明の機能を実行す
るためのプログラムを組み込み、当該プログラムにより
本発明の機能を実行させる場合を示したが、例えばこれ
らプログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒
体をデータベースや図示しない記録媒体読取装置から読
み取り、プロセッサに当該機能を実行させてもよい。
【0066】また、販売者とユーザとの間で返金合意を
行う場合を想定した実施例として説明したが、本発明は
このようなビジネスモデルのみに適用されるものでない
ことはもちろんである。例えば、定期購読や通信教育
等、前払いの年間契約などの期間契約の解約、脱会によ
る年会費等の月割りでの返金、保険の小口配当金の支払
い、ユーザに対して懸賞金等を支払う懸賞金支払い代行
システムや、インターネットを用いたユーザ同士の取引
における支払いに適用するユーザ間電子商取引の支払い
代行システム等、ユーザに対して金銭を支払うあらゆる
ビジネスモデルに適用可能である。また、CVS端末7
の運用者側で支払い可能なものが金銭以外にもあれば、
金銭の支払いのみならず、例えば商品券、商品自体等の
提供を行うビジネスモデルにも適用可能である。その
他、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で変形したビジネス
モデルに種々適用可能である。
【0067】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、簡
便に支払い代行を行うことのできる支払い代行システ
ム、支払い代行方法及び支払い代行プログラムを記録し
た記録媒体が実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係る支払い代行システ
ムの全体構成を示す図。
【図2】同実施形態に係るCVS端末、CVSサーバ及
び返金情報登録サーバの詳細な構成の一例を示す図。
【図3】同実施形態に係る支払い代行方法の動作を示す
図。
【図4】同実施形態に係る返金情報登録サーバのデータ
ベースへの登録例。
【図5】同実施形態に係る支払い依頼書の一例を示す
図。
【符号の説明】
1,6…ネットワーク 2…販売者端末 3…返金情報登録サーバ 4…ユーザ端末 5…コンビニエンスストアサーバ(CVSサーバ) 7…コンビニエンスストア端末(CVS端末) 31,51,71…プロセッサ 32,74…インタフェース 33,54,75…データベース 52…第1インタフェース 53…第2インタフェース 72…入力手段 73…出力手段

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 予め受け取り予定者に伝えられたある支
    払いと他の支払いとを識別するための識別情報を入力す
    る入力手段と、 前記入力手段からの前記識別情報と、予め記憶手段に記
    憶した識別情報との照合により支払いの可否を出力する
    出力手段とを具備してなり、 前記支払いの可否が可である場合に前記受け取り予定者
    に支払いがなされることを特徴とする支払い代行システ
    ム。
  2. 【請求項2】 前記支払い代行システムはさらに、前記
    受け取り予定者に対する支払いを終了したことを示す支
    払い結果を送信する送信手段を具備することを特徴とす
    る請求項1に記載の支払い代行システム。
  3. 【請求項3】 前記識別情報は、受け取り予定者に対し
    て予めバーコードで送付されており、前記入力手段はバ
    ーコード読み取り手段であることを特徴とする請求項1
    に記載の支払い代行システム。
  4. 【請求項4】 前記識別情報は、受け取り予定者の使用
    する端末に対して予めID番号及びパスワードとして送
    信されていることを特徴とする請求項1に記載の支払い
    代行システム。
  5. 【請求項5】 前記入力手段及び前記出力手段は、コン
    ビニエンスストアに設置されることを特徴とする請求項
    1に記載の支払い代行システム。
  6. 【請求項6】 前記入力手段及び前記出力手段はPOS
    レジスタであることを特徴とする請求項1に記載の支払
    い代行システム。
  7. 【請求項7】 予め受け取り予定者に伝えられたある支
    払いと他の支払いとを識別するための識別情報を記憶す
    る記憶手段と、 前記記憶手段の識別情報と前記受け取り予定者から提供
    された識別情報を照合する照合手段と、 前記照合手段による照合結果を出力する出力手段とを具
    備してなることを特徴とする支払い代行システム。
  8. 【請求項8】 前記識別情報には支払いの対象とする支
    払い金額情報が関連付けてなり、 前記支払い代行システムはさらに、 前記金額情報が所定の口座に払い込まれたか否かを判定
    する払い込み判定手段を備えてなることを特徴とする請
    求項7に記載の支払い代行システム。
  9. 【請求項9】 前記支払い代行システムはさらに、 前記識別情報に関連付けられた金額情報に示される金額
    分支払い処理が済んだことを示す支払い終了情報を受信
    するとともに、該支払い終了情報を出力する支払い終了
    情報出力手段を備えてなることを特徴とする請求項7に
    記載の支払い代行システム。
  10. 【請求項10】 予め受け取り予定者に伝えられたある
    支払いと他の支払いとを識別するための識別情報の入力
    を促すステップと、 前記入力された識別情報と予め記憶手段に記憶した識別
    情報との照合結果に基づいて支払いの可否を出力するス
    テップとを有し、前記支払いの可否が可である場合に前
    記受け取り予定者に対して支払いがなされることを特徴
    とする支払い代行方法。
  11. 【請求項11】 前記照合は、前記入力された識別情報
    を記憶手段を有する他の端末に送信することにより実行
    され、 前記支払いの可否は、前記他の端末から受信することに
    より取得されることを特徴とする請求項10に記載の支
    払い代行方法。
  12. 【請求項12】 前記支払いの終了後、前記受け取り予
    定者に対しする支払いが終了したことを示す支払い結果
    を送信するステップをさらに有することを特徴とする請
    求項10に記載の支払い代行方法。
  13. 【請求項13】 支払い予定者から提供され、ある支払
    いと他の支払いを識別するための識別情報を登録するス
    テップと、 支払い予定者から提供された識別情報と、前記登録され
    た識別情報を照合し、支払いの可否を判定するステップ
    と、 前記支払いの可否の判定結果を出力するステップとを有
    することを特徴とする支払い代行方法。
  14. 【請求項14】 前記支払いが終了したことを示す支払
    い終了情報を受信するステップと、 前記支払い情報に基づき前記支払い予定者に支払いが終
    了したことを通知するステップとをさらに有することを
    特徴とする請求項13に記載の支払い代行方法。
  15. 【請求項15】 支払い代行プログラムを記録した記録
    媒体であって、 予め受け取り予定者に伝えられたある支払いと他の支払
    いとを識別するための識別情報の入力を促させるステッ
    プと、 前記入力された識別情報と予め記憶手段に記憶した識別
    情報との照合結果に基づいて支払いの可否を出力させる
    ステップとを実現するための支払い代行プログラムを記
    録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  16. 【請求項16】 支払い代行プログラムを記録した記録
    媒体であって、 支払い予定者から提供され、ある支払いと他の支払いを
    識別するための識別情報を登録させるステップと、 支払い予定者から提供された識別情報と、前記登録され
    た識別情報を照合し、支払いの可否を判定させるステッ
    プと、 前記支払いの可否の判定結果を出力させるステップとを
    実現するための支払い代行プログラムを記録したコンピ
    ュータ読み取り可能な記録媒体。
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