JP2002158801A - 災害情報受信処理装置 - Google Patents

災害情報受信処理装置

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JP2002158801A
JP2002158801A JP2000354211A JP2000354211A JP2002158801A JP 2002158801 A JP2002158801 A JP 2002158801A JP 2000354211 A JP2000354211 A JP 2000354211A JP 2000354211 A JP2000354211 A JP 2000354211A JP 2002158801 A JP2002158801 A JP 2002158801A
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disaster
voice
disaster information
telephone
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JP2000354211A
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English (en)
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Satoshi Oshima
諭 大島
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Toshiba Corp
Toshiba IT and Control Systems Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba IT and Control Systems Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 夜間や休日に人員を配することなく、災害情
報の通知を電話により受け付け、担当者へ情報を自動通
知する。 【解決手段】 電話機のキー操作による信号を受信する
DTMFレシーバ14と、DTMFレシーバ14が受信
した信号に基づき、災害情報を得る災害情報取得手段2
1と、前記災害情報取得手段21により取得された災害
情報に基づき、関係先へ報知する情報を作成する情報作
成手段22と、前記情報作成手段22により作成された
情報を対応する関係先へ送信する送信処理手段23とを
具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、災害情報の通知
を電話により受け付け、担当者へ情報を自動通知する災
害情報受信処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、一般住民が発見した災害情報は、
例えば110番により警察に知らされ、対応した人が災
害情報システムの画面等により確認を行い、必要があれ
ば防災関係者への通知などを行うようになっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように人が中心と
なって災害情報の収集がなされているため、人員を要す
るという問題点があり、何時起きるか知れない災害のた
めに人員を減らすと適切な対応が行えなくなるという問
題があった。
【0004】本発明は上記のような従来の災害情報シス
テムが有する問題点を解決せんとしてなされたもので、
その目的は、夜間や休日に人員を配することなく、災害
情報の通知を電話により受け付け、担当者へ情報を自動
通知する災害情報受信処理装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
災害情報受信処理装置は、電話機のキー操作による信号
を受信する信号受信手段と、前記信号受信手段が受信し
た信号に基づき、災害情報を得る災害情報取得手段と、
前記災害情報取得手段により取得された災害情報に基づ
き、関係先へ報知する情報を作成する情報作成手段と、
前記情報作成手段により作成された情報を対応する関係
先へ送信する送信処理手段とを具備することを特徴とす
る。これにより、電話機のキー操作による信号を受信し
て災害情報を得て、関係先へ報知する情報が作成され、
作成された情報が対応する関係先へ送信される。
【0006】本発明の請求項2に係る災害情報受信処理
装置は、電話機による災害の通報を音声により受信し、
受信した音声の認識を行う音声認識手段と、前記音声認
識手段による認識結果に基づき、災害情報を得る災害情
報取得手段と、前記災害情報取得手段により取得された
災害情報に基づき、関係先へ報知する情報を作成する情
報作成手段と、前記情報作成手段により作成された情報
を対応する関係先へ送信する送信処理手段とを具備する
ことを特徴とする。これにより、電話機による災害の通
報を音声により受信し、音声認識を行い災害情報を得
て、関係先へ報知する情報が作成され、作成された情報
が対応する関係先へ送信される。
【0007】本発明の請求項3に係る災害情報受信処理
装置は、情報の表示を行う表示手段と、前記災害情報取
得手段により取得された災害情報に基づく災害状況を、
前記表示手段に地図と共に表示する表示制御手段とを具
備することを特徴とする。これにより、災害情報に基づ
く災害状況が地図と共に表示される。
【0008】本発明の請求項4に係る災害情報受信処理
装置は、情報を蓄積しておくための情報蓄積手段と、前
記災害情報取得手段により取得された災害情報に関する
履歴情報を作成する履歴情報作成手段と、前記履歴情報
作成手段により作成された履歴情報を前記情報蓄積手段
へ蓄積する蓄積制御手段とを具備することを特徴とす
る。これによって、取得された災害情報に関する履歴情
報が蓄積される。
【0009】本発明の請求項5に係る災害情報受信処理
装置は、前記災害情報取得手段は、災害情報の提供元に
係る電話機の電話番号に基づき、災害情報を得ることを
特徴とする。これによって、災害情報の提供元に係る電
話機の電話番号から災害情報が得られる。
【0010】本発明の請求項6に係る災害情報受信処理
装置は、電話機による災害の通報を音声により受信し、
受信した音声を記録する音声記録手段を具備することを
特徴とする。これによって、受信した災害の通報音声が
記録される。
【0011】本発明の請求項7に係る災害情報受信処理
装置は、音声認識手段は、到来する災害情報に係る音声
を所定順の項目に係る情報として認識することを特徴と
する。これによって、所定順の項目が特定されており、
認識率を上げて災害情報が得られる。
【0012】本発明の請求項8に係る災害情報受信処理
装置は、音声の読み出し要求に応じて、前記音声記録手
段に記録された音声を取り出して送出する記録音声提供
手段を具備することを特徴とする。これによって、音声
の読み出し要求に応じて、記録された音声が取り出され
て送出され、これを聴取できる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下添付図面を参照して本発明に
係る災害情報受信処理装置を説明する。各図において、
同一構成要素には同一の符号を付し、重複する説明を省
略する。図1には、本発明の第1の実施の形態に係る災
害情報受信処理装置を含むシステムの構成図が示されて
いる。災害情報受信処理装置1は、各自治体等の防災セ
ンターに設置され、網2を介して各家庭の電話機3−1
〜3−nに接続されている。また、災害情報受信処理装
置1は、例えば専用回線により土木事務所100と接続
され、例えば網2を介して防災職員200の家庭の電話
機等(ファクシミリ装置(FAX)またはパーソナルコ
ンピュータ等)に接続され、例えば網2を介して消防署
300の電話機等に接続されている。
【0014】災害情報受信処理装置1は、パーソナルコ
ンピュータ等により構成され、CPU10、主メモリ1
1、インタフェース12、13、DTMFレシーバ1
4、14A、音声録音・発生部15、記憶装置16、表
示装置17、警報盤31、入力装置33が備えられてい
る。音声録音・発生部15は音声制御部18を介してC
PU10による音声録音と発生の制御を受け、記憶装置
16は記憶装置コントローラ19を介してCPU10か
ら情報記憶の制御を受け、表示装置17は表示装置コン
トローラ20を介してCPU10より情報表示の制御を
受け、警報盤31は警報盤コントローラ32を介してC
PU10よりブザー音発生及び警報ランプ点灯の制御を
受け、CPU10は入力装置コントローラ34を介して
入力装置33における入力情報を取り込む。
【0015】CPU10は、主メモリ11に記憶されて
いるプログラム及びデータに基づき各部を制御し、災害
情報取得手段21、情報作成手段22、送信処理手段2
3、表示制御手段24、履歴情報作成手段25、蓄積制
御手段26、記録音声提供手段27を実現する。
【0016】主メモリ11または記憶装置16には、図
2〜図5により示されるテーブル等が記憶されている。
図2のテーブルT2は、この災害情報受信処理装置が導
入される自治体の住民の電話番号と氏名と住所が記憶さ
れたテーブルであり、インタフェース12を介して網2
から電話番号情報を受けて、通報者や住所を特定するた
めに用いられる。図2のテーブルT1は、DTMFトー
ンによる数字対応に災害の報告情報が記憶されたテーブ
ルであり、発生場所、事象/現象、規模、制御情報(終
了/訂正/メッセージ蓄積)という項目毎に分けれてい
る。住民には、このテーブルの内容と同様の操作マニュ
アルが配付されている。
【0017】図3のテーブルは、土木事務所100、防
災職員200、消防署300へ送信するメッセージの基
となるメッセージをメッセージ形式毎に分けて記憶した
テーブルである。メッセージ形式としては、電話、FA
X、電子メールが用意され、メッセージ内容は「○月○
日○時○分○○において○○が発生。規模は○○。○○
○すること。」である。○には、情報作成手段22が災
害情報取得手段21により取得された災害情報に基づく
情報を埋め込む。各メッセージはキャラクタにより用意
され、電子メールメッセージとFAXメッセージはフォ
ーマット情報が付加されている。
【0018】図4のテーブルは、災害発生の位置を表示
するための地図座標テーブルT11と、災害の種類によ
り表示する地図上の色・パターンを示す地図色テーブル
T12を示す。地図座標テーブルT11には、地区名と
地図座標が対応付けられて記憶されている。また、地図
色テーブルT12には、災害の種類(事象)と色・パタ
ーンが対応付けられて記憶されている。
【0019】図5のテーブルは、災害の事象と場所に応
じて報知すべき関係先が記憶されたテーブルである。T
は電話による連絡を示し、FはFAXによる連絡を示
し、Eは電子メールによる連絡を示す。このテーブルに
おいて、例えば、「全て」の場合に、防災職員に出動の
メッセージを電話により行うことが定義されている。こ
の場合の電話番号は「aaaaaa」である。
【0020】CPU10による災害情報取得手段21、
情報作成手段22、送信処理手段23、表示制御手段2
4、履歴情報作成手段25、蓄積制御手段26、記録音
声提供手段27としての機能は、図6〜図8に示される
フローチャートに対応するプログラムによる動作で実現
されるので、以下にこの動作を説明する。
【0021】まず、図6に示すように、例えば電話機3
−1から住民が防災センターへ電話をかける(S1)。
これに対応して、インタフェース12が着信を受けCP
U10へ通知する受信処理を行う(S2)。ここで、C
PU10は、内蔵のタイマより時刻情報を取り出して、
レジスタr1にセットする受信時刻処理を行う(S
3)。
【0022】次に、CPU10は、音声制御部18を制
御して音声録音・発生部15を制御させて、土砂災害情
報の受付を開始する旨のメッセージを送らせる(S
4)。更に、音声録音・発生部15を制御させて、発生
時刻(或いは目撃時刻)が何時であるかを尋ねるメッセ
ージを送らせる(S5)。
【0023】これに応えて、住民はマニュアルを見なが
ら発生時刻を5分前/10分前/30分前/60分前・
・と数字キーにより入力する(S6)。これに対するD
TMFトーンをDTMFレシーバ14が受け取り、対応
の情報をCPU10へ送出する。CPU10は、図2の
テーブルT1を参照してデータ変換し発生時刻情報を求
めレジスタr2へセットする(S7)。具体例で説明す
ると、ステップS3において、時刻情報「10時00
分」を得てレジスタr1に格納していた場合に、上記ス
テップS6において「30分前」に対応する数字キー
(例えば、3の数字キー)が操作されると、対応するD
TFMトーンが到来し「3」という数字情報がCPU1
0へ与えられる。これに基づきCPU10は、図2のテ
ーブルT1を参照してデータ変換し「30分前」という
情報を得て、上記レジスタr1に格納していた受信時の
時刻情報「10時00分」から「30分前」の「9時3
0分」を発生時刻情報としてを求め、レジスタr2へセ
ットする。
【0024】次に、CPU10は音声録音・発生部15
を制御させて、発生場所がどこであるかを尋ねるメッセ
ージを送らせる(S8)。これに応えて、住民はマニュ
アルのマップを見ながら発生場所に対応する数字をキー
入力する(S9)。
【0025】これに対するDTMFトーンをDTMFレ
シーバ14が受け取り、対応の情報をCPU10へ送出
する。CPU10は、図2のテーブルT1を参照してデ
ータ変換し発生場所情報を求めレジスタr3へセットす
る(S10)。
【0026】次に、CPU10は音声録音・発生部15
を制御させて、発生した事象/現象が何であるかを尋ね
るメッセージを送らせる(S11)。これに応えて、住
民はマニュアルの事象/現象例(土砂崩れ/崖崩れ/地
滑り/水位異常/沢水濁り/建物倒壊/湧水異常/雪崩
等)を見ながら事象/現象に対応する数字をキー入力す
る(S12)。
【0027】これに対するDTMFトーンをDTMFレ
シーバ14が受け取り、対応の情報をCPU10へ送出
する。CPU10は、図2のテーブルT1を参照してデ
ータ変換し発生した事象/現象情報を求めレジスタr4
へセットする(S13)。
【0028】次に、CPU10は音声録音・発生部15
を制御させて、発生した事象/現象の規模がどれくらい
であるかを尋ねるメッセージを送らせる(S14)。こ
れに応えて、住民はマニュアルの事象/現象の規模例
(大/中/小)を見ながら事象/現象の規模に対応する
数字をキー入力する(S15)。
【0029】これに対するDTMFトーンをDTMFレ
シーバ14が受け取り、対応の情報をCPU10へ送出
する。CPU10は、図2のテーブルT1を参照してデ
ータ変換し発生した事象/現象の規模情報を求めて、レ
ジスタr5へセットする(S16)。
【0030】次に、CPU10は音声録音・発生部15
を制御させて、処理の指示を求めるメッセージを送らせ
る(S17)。このメッセージは、「終了の場合は1
を、訂正の場合は2を、音声メッセージを蓄積する場合
は3を入力して下さい」などというものである。これに
応えて、住民はマニュアルの指示に対する数字をキー入
力する(S17A)。
【0031】これに対するDTMFトーンをDTMFレ
シーバ14が受け取り、対応の情報をCPU10へ送出
する。CPU10は、図2のテーブルT1を参照してデ
ータ変換し指示内容情報を求めて、終了、訂正、音声メ
ッセージ蓄積のいずれかを判断する(S18)。このス
テップS18で、訂正の指示を検出すると、ステップS
5へ戻って処理を継続する。
【0032】また、上記のステップS18において音声
メッセージ蓄積の指示を検出すると、CPU10は音声
録音・発生部15を制御させて、音声メッセージ蓄積処
理の開始を通知するメッセージを送らせる(S19)。
このメッセージは、「音声メッセージの蓄積を実施致し
ます。」などというものである。
【0033】上記ステップS19におけるメッセージの
送信を終了すると、CPU10は音声録音・発生部15
を制御させて、到来する音声の蓄積処理を行わせる(S
20)。このとき、音声録音・発生部15は、到来する
音声をMP3(MPEG AudioLayer 3 )により音声圧縮処
理して録音を行う(S21)。録音が終わるとステップ
S18へ戻って処理を続ける。
【0034】更に、上記のステップS18において終了
の指示を検出すると、図8のフローチャートに示す終了
の処理ルーチンを実行する。まず、警報盤コントローラ
32へ指示を与えて、警報盤31のブザーの音発生及び
警報ランプの点灯を行わせる(S22)。
【0035】また、主メモリ11または記憶装置16か
ら地図情報を読み出し、表示装置コントローラ20へ与
えて表示装置17に地図を表示させる。これと共に、図
4のテーブルT11を参照し、通報を受けた災害の発生
場所情報に基づき地図座標を求め、更に通報を受けた事
象/現象の情報を用いて図4のテーブルT12を参照し
て表示する色・パターンを求める。これら求められた地
図座標と表示する色・パターンにより、表示データを作
成し表示装置コントローラ20を制御し、例えば、図9
において黒丸40にて示すような災害状況の表示を表示
装置17において行う(S23)。勿論、文字を含めて
災害状況の表示を行っても良い。
【0036】更に、電話通報、FAX通報、電子メール
通報により自動通報を行う(S24)。つまり、通報を
受けた災害の発生場所情報、更に通報を受けた事象/現
象の情報を用いて、図5のテーブルを参照し、該当する
事象・場所の登録がレジスタr1〜r5にあると、対応
する通報を実行する。
【0037】図8では、電話通報を例としている。例え
ば、図5のテーブルを参照すると、第1のエントリーに
全ての事象・場所に対する災害通報がなされた場合、防
災職員へ電話通報を行うことが規定されている。そこ
で、当該第1のエントリーの電話番号を取り出し、イン
タフェース13へ与えて発呼させ(S25)、図3のテ
ーブルにおける電話通報用メッセージを取り出し、通報
を受けた災害情報に基づき空白箇所を埋めて、音声制御
部18へ与え音声合成を音声録音・発生部15に行わ
せ、合成した音声をインタフェース13から上記の防災
職員へ送る(S26)。更に、図5のテーブルを参照し
て該当する場合に電話通報、FAX通報、電子メール通
報を行う。
【0038】更に、ステップS27においては受信履歴
作成が行われる。ここでは、通報を受けた災害情報に基
づき図10に示すような受信履歴テーブルに該当の情報
を蓄積する。この場合、レジスタr1〜r5に各情報が
記憶されているが、通報者については、ステップS2の
受信処理において網2から電話番号情報を受けて図2に
示すテーブルT2から通報してきた住民の氏名を求め、
通報者として登録しておく。この図10の受信履歴テー
ブルの内容は、このテーブル形式のまま先頭から読み出
して表示装置17にて表示させることも、また、所望の
項目(例えば、発生場所)を特定して情報を読み出して
表示装置17にて表示させることも可能となっている。
【0039】また、例えば防災職員の電話機のキー操作
により、蓄積した音声メッセージの聴取を求められたか
をDTMFレシーバ14Aからの所定データの到来有無
にて検出し(S28)、聴取の求めがあると蓄積の有無
を調べ(S29)、蓄積があると音声制御部18を介し
て音声録音・発生部15から取り出して送信する(S3
1)。また、蓄積がなければ、音声録音・発生部15に
より合成した蓄積音声メッセージがない旨の音声応答を
返し(S30)、エンドとなる。
【0040】上記の図8におけるステップS28からス
テップS31においては、蓄積した音声メッセージの提
供について述べたが、本発明においては、ステップS2
7において作成した受信履歴についても防災職員等の電
話機へ提供するために、図14に示されるフローチャー
トによる処理を、上記ステップS28からステップS3
1における処理と並行して、また、独自に実行するので
これを説明する。
【0041】例えば防災職員の電話機のキー操作によ
り、作成した受信履歴の聴取を求められたかをDTMF
レシーバ14Aからの所定データの到来有無にて検出し
(S71)、聴取の求めがあると図10に示す受信履歴
テーブルにおけるエントリー番号iを1とし(S7
2)、第i(ここでは1)番目のエントリーの蓄積の有
無を調べ(S73)、エントリーに情報がないことが検
出できると、音声録音・発生部15により合成した蓄積
音声メッセージがない旨の音声応答を返し(S74)、
エンドとなる。
【0042】ステップS73において登録された情報が
があることが検出できると、音声制御部18を介して受
信履歴テーブルにおけるエントリー番号1の内容を音声
録音・発生部15へ与えて、「○月○日○時○分○○に
おいて○○が発生。規模は○○。通報者は○○さん。」
というようなメッセージを音声合成させて取り出して送
信する(S75)。
【0043】ステップS75の次に、次のエントリー
(「次」は、履歴において古い情報である)の要求がな
されたかを、DTMFレシーバ14Aからの所定データ
の到来有無にて検出し(S76)、要求があると受信履
歴テーブルにおけるエントリー番号iを1インクリメン
トし(S77)、ステップS73へ戻って処理を続け
る。一方、上記ステップS76において要求を検出でき
なければ、終了要求がなされたかをDTMFレシーバ1
4Aからの所定データの到来有無にて検出し(S7
8)、終了の指示がなければステップS76へ戻って待
機状態が継続され、終了の指示があると処理を終了す
る。
【0044】次に本発明の第2の実施の形態に係る災害
情報受信処理装置を説明する。図11には、本発明の第
2の実施の形態に係る災害情報受信処理装置1Aを含む
システムの構成図が示されている。この災害情報受信処
理装置1Aは、音声認識装置41、音声認識装置コント
ローラ42を備え、音声認識により災害情報の取得を行
う点において図1に示した第1の実施の形態と相違す
る。
【0045】この第2の実施の形態においても、CPU
10による災害情報取得手段21、情報作成手段22、
送信処理手段23、表示制御手段24、履歴情報作成手
段25、蓄積制御手段26、記録音声提供手段27とし
ての機能は、図12、図7、図8に示されるフローチャ
ートに対応するプログラムによる動作で実現されるの
で、以下にこの動作を説明する。
【0046】まず、図12に示すように、例えば電話機
3−1から住民が防災センターへ電話をかける(S4
1)。これに対応して、インタフェース12が着信を受
けCPU10へ通知する受信処理を行う(S42)。こ
こで、CPU10は、内蔵のタイマより時刻情報を取り
出して、レジスタr1にセットする受信時刻処理を行う
(S43)。
【0047】次に、CPU10は、音声制御部18を制
御して音声録音・発生部15を制御させて、土砂災害情
報の受付を開始する旨のメッセージを送らせる(S4
4)。更に、音声録音・発生部15を制御させて、発生
時刻(或いは目撃時刻)が何時であるかを尋ねるメッセ
ージを送らせる(S45)。
【0048】これに応えて、住民は発生時刻を5分前な
どと音声入力する(S46)。この音声をインタフェー
ス12にて受け音声認識装置コントローラ42へ送り、
音声認識装置41において音声認識を行いデータ変換
し、発生時刻情報を求めレジスタr2へセットする(S
47)。
【0049】次に、CPU10は音声録音・発生部15
を制御させて、発生場所がどこであるかを尋ねるメッセ
ージを送らせる(S48)。これに応えて、住民は発生
場所を音声にて返答する(S49)。
【0050】この音声をインタフェース12にて受け音
声認識装置コントローラ42へ送り、音声認識装置41
において音声認識を行いデータ変換し、発生場所情報を
求めレジスタr3へセットする(S50)。
【0051】次に、CPU10は音声録音・発生部15
を制御させて、発生した事象/現象が何であるかを尋ね
るメッセージを送らせる(S51)。これに応えて、事
象/現象(土砂崩れ/崖崩れ/地滑り/水位異常/沢水
濁り/建物倒壊/湧水異常/雪崩等)を音声にて返答す
る(S52)。
【0052】この音声をインタフェース12にて受け音
声認識装置コントローラ42へ送り、音声認識装置41
において音声認識を行いデータ変換し、発生した事象/
現象情報を求めレジスタr4へセットする(S53)。
【0053】次に、CPU10は音声録音・発生部15
を制御させて、発生した事象/現象の規模がどれくらい
であるかを尋ねるメッセージを送らせる(S54)。こ
れに応えて、住民は事象/現象の規模例(大/中/小)
を音声にて返答する(S55)。
【0054】この音声をインタフェース12にて受け音
声認識装置コントローラ42へ送り、音声認識装置41
において音声認識を行いデータ変換し、発生した事象/
現象の規模情報を求めて、レジスタr5へセットする
(S56)。
【0055】次に、CPU10は音声録音・発生部15
を制御させて、処理の指示を求めるメッセージを送らせ
る(S57)。このメッセージは、「終了の場合は1
を、訂正の場合は2を、音声メッセージを蓄積する場合
は3を入力して下さい」などというものである。
【0056】これに応えて、住民は指示を音声にて送出
する(S57A)。この音声をインタフェース12にて
受け音声認識装置コントローラ42へ送り、音声認識装
置41において音声認識を行いデータ変換し(S5
8)、CPU10は、図7に示すステップS18へ進
む。
【0057】この第2の実施の形態においても、第1の
実施の形態と同様に、図7と図8に示すフローチャート
のプログラムを実行し、音声によるメッセージの蓄積、
蓄積した音声メッセージを防災職員等の要求に応えて送
信する処理を実行する。また、防災職員への災害通知や
警報盤31への表示、受信履歴情報の作成と蓄積、更に
地図上への災害状況の表示等が図8に示すフローチャー
トのプログラムを実行することにより実現される。ま
た、図14により説明した処理により、受信履歴につい
ても防災職員等の電話機へ提供する。
【0058】この第2の実施の形態においては、到来す
る災害情報に係る音声を所定順の項目に係る情報として
認識するので、認識率を向上できる。また、電話機のキ
ー操作ではなく音声によって対話形式で災害発生の通知
が可能である。
【0059】次に、本発明の第3の実施の形態に係る災
害情報受信処理装置を説明する。第3の実施の形態に係
る災害情報受信処理装置は、図11に示した本発明の第
2の実施の形態に係る災害情報受信処理装置1Aと同一
のハードウエア構成であるが、住民から災害情報を一連
のメッセージとして受け付けて音声認識装置41による
音声認識を実行する点において相違する。
【0060】この第3の実施の形態においても、CPU
10による災害情報取得手段21、情報作成手段22、
送信処理手段23、表示制御手段24、履歴情報作成手
段25、蓄積制御手段26、記録音声提供手段27とし
ての機能は、図13、図7、図8に示されるフローチャ
ートに対応するプログラムによる動作で実現されるの
で、以下にこの動作を説明する。
【0061】まず、図13に示すように、例えば電話機
3−1から住民が防災センターへ電話をかける(S4
1)。これに対応して、インタフェース12が着信を受
けCPU10へ通知する受信処理を行う(S42)。こ
こで、CPU10は、内蔵のタイマより時刻情報を取り
出して、レジスタr1にセットする受信時刻処理を行う
(S43)。
【0062】次に、CPU10は、音声制御部18を制
御して音声録音・発生部15を制御させて、土砂災害情
報の受付を開始する旨のメッセージを送らせる(S4
4)。このステップS44までは、第2の実施の形態に
おける動作と同じ動作が行われる。更に、音声制御部1
8を制御して音声録音・発生部15による録音を開始す
る(S61)。このとき、音声録音・発生部15はMP
3による音声圧縮を行って録音を行う(S62)。
【0063】住民は、音声により災害情報を、例えば、
「10時10分○○町の○○付近において小さい土砂崩
れが発生したのを見た。」などと入力する(S63)。
この音声が音声録音・発生部15に録音され、CPU1
0は音声制御部18を制御して録音内容を伸長して取り
出して音声認識装置コントローラ42へ送り、音声認識
装置41において音声認識を行いデータ変換する(S6
4)。
【0064】上記音声からは、発生(または目撃)時刻
情報として「10時10分」が得られ、発生場所情報と
して「○○町の○○付近」が得られ、事象/現象情報と
して「土砂崩れ」が得られ、規模情報として「小さい」
が得られ、該当のレジスタr2〜r5にセットされる。
【0065】以上の処理が終了となると、図8のフロー
チャートの処理へ進み、蓄積した音声メッセージを防災
職員等の要求に応えて送信する処理、防災職員への災害
通知や警報盤31への表示、受信履歴情報の作成と蓄
積、更に地図上への災害状況の表示等が図8に示すフロ
ーチャートのプログラムにより第1の実施の形態と同様
に実現される。また、図14により説明した処理によ
り、受信履歴についても防災職員等の電話機へ提供す
る。
【0066】この第3の実施の形態により、対話形式で
はなく、通報者の思いに応じた順で災害発生の通知が可
能である。
【0067】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る災害情
報受信処理装置は、電話機のキー操作による信号を受信
して災害情報を得て、関係先へ報知する情報を作成し
て、作成した情報を対応する関係先へ送信するので、キ
ー操作という簡単な作業で災害情報を通知でき、また、
防災職員が不在となっても適切に災害情報を得ることが
できると共に、所要箇所への報知が可能であり必要な人
の収集等が可能である。
【0068】また、本発明に係る災害情報受信処理装置
は、電話機による災害の通報を音声により受信し、音声
認識を行い災害情報を得て、関係先へ報知する情報を作
成して、作成した情報を対応する関係先へ送信するの
で、音声による通知という簡単な作業で災害情報を通知
でき、また、防災職員が不在となっても適切に災害情報
を得ることができると共に、所要箇所への報知が可能で
あり必要な人の収集等が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る災害情報受信
処理装置を含むシステムの構成図。
【図2】本発明に係る災害情報受信処理装置に用いられ
るテーブルの内容を示す図。
【図3】本発明に係る災害情報受信処理装置に用いられ
るテーブルの内容を示す図。
【図4】本発明に係る災害情報受信処理装置に用いられ
るテーブルの内容を示す図。
【図5】本発明に係る災害情報受信処理装置に用いられ
るテーブルの内容を示す図。
【図6】本発明の第1の実施の形態に係る災害情報受信
処理装置の動作を説明するためのフローチャート。
【図7】本発明の第1の実施の形態に係る災害情報受信
処理装置の動作を説明するためのフローチャート。
【図8】本発明の第1の実施の形態に係る災害情報受信
処理装置の動作を説明するためのフローチャート。
【図9】本発明に係る災害情報受信処理装置により、地
図上に示された災害状況の表示例を示す図。
【図10】本発明に係る災害情報受信処理装置によりテ
ーブル化して蓄積された受信履歴情報を示す図。
【図11】本発明の第2、第3の実施の形態に係る災害
情報受信処理装置を含むシステムの構成図。
【図12】本発明の第2の実施の形態に係る災害情報受
信処理装置の動作を説明するためのフローチャート。
【図13】本発明の第3の実施の形態に係る災害情報受
信処理装置の動作を説明するためのフローチャート。
【図14】本発明の各実施の形態に係る災害情報受信処
理装置の動作を説明するためのフローチャート。
【符号の説明】
1、1A 災害情報受信処理装置 2 網 3−1〜3−n 電話機 10 CPU 11 主メモリ 12、13
インタフェース 14、14A DTMFレシーバ 15 音声録
音・発生部 16 記憶装置 17 表示装
置 18 音声制御部 19 記憶装
置コントローラ 20 表示装置コントローラ 21 災害情
報取得手段 22 情報作成手段 23 送信処
理手段 24 表示制御手段 25 履歴情
報作成手段 26 蓄積制御手段 27 記録音
声提供手段 31 警報盤 32 警報盤
コントローラ 33 入力装置 34 入力装
置コントローラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5C087 AA02 AA03 AA22 AA24 AA25 AA32 AA37 AA42 BB12 BB74 DD02 EE12 EE18 FF01 FF04 FF05 FF19 FF20 FF23 GG12 GG23 GG32 GG66 GG67 GG70 GG83 5K101 KK14 LL01 MM06 NN07 NN15 NN18 NN21 PP05 QQ07 RR19

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電話機のキー操作による信号を受信する
    信号受信手段と、 前記信号受信手段が受信した信号に基づき、災害情報を
    得る災害情報取得手段と、 前記災害情報取得手段により取得された災害情報に基づ
    き、関係先へ報知する情報を作成する情報作成手段と、 前記情報作成手段により作成された情報を対応する関係
    先へ送信する送信処理手段とを具備することを特徴とす
    る災害情報受信処理装置。
  2. 【請求項2】 電話機による災害の通報を音声により受
    信し、受信した音声の認識を行う音声認識手段と、 前記音声認識手段による認識結果に基づき、災害情報を
    得る災害情報取得手段と、 前記災害情報取得手段により取得された災害情報に基づ
    き、関係先へ報知する情報を作成する情報作成手段と、 前記情報作成手段により作成された情報を対応する関係
    先へ送信する送信処理手段とを具備することを特徴とす
    る災害情報受信処理装置。
  3. 【請求項3】 情報の表示を行う表示手段と、 前記災害情報取得手段により取得された災害情報に基づ
    く災害状況を、前記表示手段に地図と共に表示する表示
    制御手段とを具備することを特徴とする請求項1または
    請求項2に記載の災害情報受信処理装置。
  4. 【請求項4】 情報を蓄積しておくための情報蓄積手段
    と、 前記災害情報取得手段により取得された災害情報に関す
    る履歴情報を作成する履歴情報作成手段と、 前記履歴情報作成手段により作成された履歴情報を前記
    情報蓄積手段へ蓄積する蓄積制御手段とを具備すること
    を特徴とする請求項1または請求項2に記載の災害情報
    受信処理装置。
  5. 【請求項5】 前記災害情報取得手段は、災害情報の提
    供元に係る電話機の電話番号に基づき、災害情報を得る
    ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の災害
    情報受信処理装置。
  6. 【請求項6】 電話機による災害の通報を音声により受
    信し、受信した音声を記録する音声記録手段を具備する
    ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の災害
    情報受信処理装置。
  7. 【請求項7】 音声認識手段は、到来する災害情報に係
    る音声を所定順の項目に係る情報として認識することを
    特徴とする請求項2に記載の災害情報受信処理装置。
  8. 【請求項8】 音声の読み出し要求に応じて、前記音声
    記録手段に記録された音声を取り出して送出する記録音
    声提供手段を具備することを特徴とする請求項6に記載
    の災害情報受信処理装置。
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