JP2002158696A - 電話番号のみで電話網とコンピュータ網双方の接続を行う回線制御システム及び回線制御方法並びにその記録媒体 - Google Patents
電話番号のみで電話網とコンピュータ網双方の接続を行う回線制御システム及び回線制御方法並びにその記録媒体Info
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Abstract
網を介して提供されるサービス/情報を同時に提供可能
とする回線制御システムを提供する。 【解決手段】 電話網とコンピュータ網とに接続され、
コンピュータ網上の情報源と、電話網上の着信先への接
続制御を行う制御装置であり、以下の構成をとる。この
制御装置は、着信先の電話番号に付加される所定の特殊
番号毎に、着信先の電話番号と、コンピュータ網に接続
された情報源に対応するアドレスとを対応づけるアドレ
ス変換テーブルをもつアドレス変換データベースを備え
ており、電話網を介して発信側端末から特殊番号を付加
した電話番号を受けると、この特殊番号と対応するアド
レス変換テーブルを基に、発信側端末を、着信先の電話
番号と対応する、コンピュータ網に接続された情報源と
電話網に接続された着信側端末の双方に接続させる。
Description
対応する電話網とコンピュータ網双方の信号/データの
流れを同時に制御する回線制御システムに関する。
て、電話番号は主に相手との接続のルーチングに使用さ
れている。接続後、電話網を利用して何らかのサービス
を選択するため、この選択を識別するためのPB信号が
使用される、また、そのガイダンスは音声で行われてい
る。一方、IP網等のコンピュータ網では、電話番号と
は異なる特有なアドレスでルーチングされている。した
がって、インターネットの情報は、パソコン等のコンピ
ュータ上での提供が主流である。他方、近年おいては、
音声の通信をIP網(インターネット網)で実現するた
めのVoIP(Voice Over Interne
t Protocol)技術が開発され、今後はVoI
P回線を利用して、一般電話端末にIP網(インターネ
ット)のサービス(情報)が提供できるようになる。現
在では、電話機にインターネット上のサービスを提供で
きる電話端末が開発されており、将来、普及することが
予想される。
に、IP網等では、ルーチングのために電話番号と異な
ったアドレスが使用されるため、電話番号のみでのアク
セスをすることができなかった。したがって、電話番号
のみで、通話サービスとインターネット上の情報提供サ
ービスを同時に提供することができなかった。
で、電話番号のみで通話サービスとコンピュータ網を介
して提供されるサービス/情報を同時に提供可能とする
回線制御システム及び回線制御方法並びにその記録媒体
を提供するものである。
ムは、電話網とコンピュータ網とに接続され、該コンピ
ュータ網上の情報源と、該電話網上の着信先への接続制
御を行う制御装置であって、着信先の電話番号と共に用
いる所定の特殊番号毎に、着信先の電話番号とコンピュ
ータ網に接続された情報源に対応するアドレスとを対応
づけるアドレス変換テーブルをもつアドレス変換データ
ベースを備え、電話網を介して発信側端末から前記特殊
番号と着信先の電話番号を受けると、該特殊番号と対応
する前記アドレス変換テーブルを基に、発信側端末を、
着信先の電話番号と対応する前記コンピュータ網に接続
された情報源と電話網に接続された着信側端末の双方に
接続させることを特徴とする。
いて、前記回線制御システムは、前記発信側端末と前記
情報源及び着信側端末とを接続した後、前記情報源から
送られたデータと、前記着信側端末から送られた音声の
データとを、一つの回線に多重し発信側端末へ送信する
ことを特徴とする。
て、前記一つの回線に多重され送信されたデータは、前
記情報源からのデータと音声のデータとに分離されると
ともに、前記情報源から送られたデータは、該情報源か
らの情報を表示するために出力され、前記着信側端末か
ら送られた音声のデータは、該着信側と通話するために
出力されることを特徴とする。
記情報源から送られるデータは、着信先が提供するサー
ビスと対応し、該着信先が提供するサービスの内容の理
解を補助するためのものであることを特徴とする。
て、前記コンピュータ網に接続された情報源は、所定の
配信情報を利用者に配信するものであり、前記回線制御
システムは、発信者と着信者間の通話中に、前記情報源
から配信される配信情報を、発信側端末あるいは発信側
端末と着信側端末の双方に送信することを特徴とする。
て、前記アドレス変換データベースは、特殊番号毎に、
特定の電話番号とインターネット上のホームページ等の
情報源のアドレスとを対応付けるアドレス変換テーブル
をもち、前記回線制御システムは、発信者が、前記特殊
番号と特定の電話番号を用いることにより、前記インタ
ーネット上のホームページ等の情報源へのアクセスを可
能とすることを特徴とする。
て、前記アドレス変換データベースは、特殊番号毎に、
着信先の電話番号と前記情報源のアドレスからさらにリ
ンクする情報源のアドレスとを対応づけるアドレス変換
テーブルをもち、前記回線制御システムは、発信者の所
定の指示操作により、前記リンクする情報源へ順次アク
セス可能とすることを特徴とする。
ータシステムを用い、コンピュータ網上の情報源と、電
話網上の着信先への接続の制御を行う回線制御方法であ
って、着信先の電話番号と共に用いる所定の特殊番号毎
に、着信先の電話番号とコンピュータ網に接続された情
報源に対応するアドレスとを対応づけるアドレス変換テ
ーブルを記憶する手順と、電話網を介して発信側端末か
ら前記特殊番号と着信先の電話番号を受けると、該特殊
番号と対応する前記アドレス変換テーブルを基に、発信
側端末を、着信先の電話番号と対応する前記コンピュー
タ網に接続された情報源と電話網に接続された着信側端
末との双方に接続させる手順と、を含むことを特徴とす
る。
インストールすることにより、そのシステムが請求項8
に記載の方法を実行する装置となるソフトウェアが記録
されたコンピュータ読取可能な記録媒体を提供すること
で、コンピュータシステムを用いて容易に回線制御シス
テムを実現できる。
面を参照して説明する。図1は、本発明の一実施の形態
である回線制御システムを含む通信システム全体の構成
を示すブロック図である。
る。前述したように既存の電話網の交換はダイヤル番号
を用いてルーチングしている。一方、IP網等のコンピ
ュータ網では異なったアドレス(IPアドレス等)を用
いてルーチングしている。そこで、本実施の形態では、
特殊番号(以下、特番と称す)を付加した電話番号もし
くは特定の電話番号と着信先の電話番号の組を用いて、
提供されるサービスの識別を行い、その情報源に対応し
たアドレスに変換し、この情報源にアクセスすることを
可能にする。また、本実施の形態ではさらに、通常の電
話番号でルーチングした通話回線とコンピュータ網(I
P網)からの情報からなるデータとを一つの回線に統合
して(IPパケットとして多重化し)、発信側端末8へ
送り、通話サービスとIP網上での情報提供等のサービ
スを同時に提供する。
テム1に接続される電話端末は、提供されるそれぞれの
サービスに適応できる電話端末である。この電話端末と
しては、例えばIP(Internet Protoc
ol)に対応しコンピュータ網上の情報源から得られる
データ(以下、表示データと称す)の表示機能をもつイ
ンターネット対応電話機、あるいはIPによる音声デー
タと表示データを分離できるモデム等に接続される電話
機と表示装置の組(この場合、音声データは音声信号に
変換され電話機へ送られ、表示データは表示装置に送ら
れその情報が表示される)が必要である。また、発信側
端末8として、VoIP対応のパーソナルコンピュータ
等を用いることもできる。また、着信側においても発信
側と同様に通話サービス以外のサービスを受ける場合、
着信側端末9の構成・機能は、発信側と同様となる。
た通信システムでは、電話番号のみで、通話だけでな
く、同時にインターネット上の提供情報やその他の配信
情報の提供を実現する。例えば、音声応答装置を用いた
音声によるガイダンス時に、この音声と連動したコンテ
ンツを発信側端末8の表示画面に表示させることが可能
となる。また、電話番号をダイヤルするだけで、インタ
ーネット上のホームページへのアクセスを可能とする。
また通話中に、広告等の配信情報を提供し、この配信情
報を利用者の電話端末の表示部もしくは電話端末に接続
された表示装置に表示させることも可能である。さら
に、上記で得られた情報からさらにリンクした情報にも
アクセスを可能とする。なお、以下の説明では、特番を
付加した電話番号を発信することとして説明するが、特
番として回線制御システム1に接続するための接続番号
を用いて、本回線制御システム1に接続した後、着信先
の電話番号を発信するようにしてもよい。
と、この回線制御システム1を含む通信システム全体の
構成を説明する。
発信されるダイヤル番号に含まれる特番毎に、着信先の
電話番号と、インターネット等のコンピュータ網上の情
報源である情報提供サーバ10aとを対応づけるアドレ
ス変換テーブルをもつ。もしくは、特番毎にこのアドレ
ス変換データベース2が構築されてもよい。本実施の形
態では、コンピュータ網上の情報源のアドレスとして、
IPアドレスを用いるものとして説明する。このアドレ
ス変換データベース2は、サービス制御装置7からの指
示とともに、発信者から発信された特番を含むダイヤル
番号を受けると、この特番に対応するアドレス変換テー
ブルを参照し、さらにこのダイヤル番号に対応するIP
アドレスに変換し、このIPアドレスをサービス制御装
置7に渡す。
は、情報提供サーバ10aにおいて提供される情報ある
いはサービスが、さらに細かく選択可能な場合、これを
選択するための指示情報に対応させたアドレス変換テー
ブルをさらに備える。この指示情報は、発信者による所
定の指示操作により発信側端末8から送られるものであ
る。また、このアドレス変換テーブルは、さらに、回線
制御システム1を利用する着信側毎に対応して作成され
てもよい。なお、アドレス変換データベース2は、検索
・アドレス変換等の処理を行う処理部と、アドレス変換
テーブルを蓄積するハードディスク、光磁気ディスク等
の不揮発性の記録装置を備える。また、この処理部(図
示せず)はメモリおよびCPU(中央演算装置)等によ
り構成され、この処理部の各機能を実現するためのプロ
グラム(図示せず)をメモリにロードして実行すること
によりその機能が実現されるものとする。
の指示で、電話網との回線交換の制御を行う。また、音
声データと表示データを一つの回線に(IPパケットと
して)多重化する。また、発信側と着信側の双方にデー
タを流すか、発信側のみに流すかの制御も行う。 情報制御装置4:サービス制御装置7からの指示で、本
回線制御システム1のサービスに係る情報や、コンピュ
ータ網上のデータの流れを制御する。
のデータ(IPパケット)に変換し、IPパケットにさ
れた音声のデータを音声信号に変換する。 音声制御装置6:サービス制御装置7の指示で、本回線
制御システム1から利用者へのガイダンスを流したり、
PB音などの音声情報に係る制御を行う。 サービス制御装置7:発信者からのダイヤル(PB音
等)による指示に応じて本システムが提供する各サービ
スを選択したり、各サービスに応じた回線交換や情報提
供をするため、上記各装置へ指示をする。なお、発信者
からダイヤルされたダイヤル番号に特番が付加されてい
ない場合、回線制御システム1は、電話網による通常の
通話サービスを提供する。
回線制御システム1の動作について、実施例を挙げ説明
する。なお、下記に説明する動作例は一例であり、下記
の処理の流れに限定されるものではない。
応答装置等で提供している電話サービスに加え、そのサ
ービス内容と連動したコンテンツ情報を発信者に提供す
るものである。まず、本実施例の動作概要を、図2を参
照して説明する。
0×1」)を付加した音声応答装置9’の電話番号をダ
イヤルする()。回線制御システム1は、受信した特
番(「00×1」)により、要求されているサービスが
通常の通話サービスではなく、着信先のサービス内容と
連動したコンテンツ情報を提供するサービスであると判
断し、送られた電話番号に対応する音声応答装置9’へ
の接続を行い、さらに、その音声応答装置9’に対応し
たIP網上の情報源のIPアドレスに変換して、対応す
るコンテンツ情報をもつ情報提供サーバ10aにアクセ
スしそのコンテンツ情報を取得する()。
の通話サービス(音声ガイダンス;「サービスの開始
は、番号1…」)と上記のコンテンツ情報(表示画面;
1:サービス開始画面へ、2:サービス停止画面へ、
…)を提供する()。このとき、発信側と回線制御シ
ステム1間はIP回線で繋がり、回線制御システム1と
音声応答装置9’間は通常の電話回線で繋がっている。
そしてさらに発信側端末8からPB音等による指示があ
ると、この指示に応じた、回線制御システム1内の処理
あるいは音声応答装置9’および情報提供サーバ10a
に対する指示の通知を行う()。
けるルーチング動作を、図3を参照して説明する。
(「00×1」)が付加された電話番号(「00×1−
0333333333」)をダイヤルする()。回線
制御装置3は、この特番が付加された電話番号を受ける
と、サービス制御装置7に着信があったことを通知する
()。サービス制御装置7は、発信側端末8からダイ
ヤルされた特番(「00×1」)により、音声応答装置
9’への接続サービスであると判断し、この特番(「0
0×1」)に対応するアドレス変換テーブルを選択し、
着信先の電話番号(「0333333333」)を、対
応するIPアドレスに変換させる指示をアドレス変換デ
ータベース2に出す。
ービス制御装置7から上記指示を受けると、指定された
アドレス変換テーブルを参照し、さらに着信先の電話番
号(「0333333333」)から対応する情報提供
サーバ10aのIPアドレス(「132.222.8.
001」)を決定する。そして、このIPアドレスをサ
ービス制御装置7に渡す()。
置4と回線制御装置3にそれぞれ、情報提供サーバ10
aと音声応答装置9’への接続の指示をする()。情
報制御装置4は、サービス制御装置7からの指示ととも
に受けたIPアドレス(「132.222.8.00
1」)で情報提供サーバ10aに接続し、回線制御装置
3は、サービス制御装置7からの指示とともに受けた電
話番号(「0333333333」)より電話回線で音
声応答装置9’に接続する()。
データの流れに伴う各部の動作を、図4を参照して説明
する。
から表示データ(表示1データ、表示2データ、…)を
受信し、回線制御装置3は、音声応答装置9’から音声
信号(音声回線)を受信する()。次に、情報制御装
置4と回線制御装置3は、上記表示データと音声信号の
受信があったことをサービス制御装置7に通知する
()。この通知を受けるとサービス制御装置7は、情
報制御装置4と回線制御装置3に以下(以降)の処理
の指示をする。
装置7の指示により、回線制御装置3からの音声をIP
パケットのデータ(音声1データ、音声2データ、…)
に変換し、この音声のデータを情報制御装置4に送信す
る()。次に、情報制御装置4は、情報提供サーバ1
0aから取得した表示データと、音声/データ変換装置
5から受けた音声データとを多重化して(音声1デー
タ、表示1データ、音声2データ、…)、回線制御装置
3に送信する()。そして、回線制御装置3は、情報
制御装置4から受けた多重されたデータを発信側端末8
へ送信する()。
で、音声応答装置9’からのガイダンスなどの音声とと
もに、このガイダンスに対応した情報(コンテンツ)を
提供することができる。
ら、さらに詳細な情報を得る等のため、PB音等を用い
た指示や指示情報等を送出する場合の動作概要を、図5
を参照して説明する。この例では、PB音等を用いた指
示や指示情報等として指示番号が送られるものとする。
また、アドレス変換データベース2に、音声応答装置
9’に対応し、かつさらに指示番号とIPアドレスを対
応させるアドレス変換テーブルをもつ。
8からのPB音等により指示番号(図5の例では、
「3」)を受信する()。次に、回線制御装置3は、
この指示番号をサービス制御装置7に通知する()。
次に、サービス制御装置7は、この指示番号に応じて、
情報制御装置4と回線制御装置3に、以下の処理の指示
をする。
換データベース2に、受けた指示(図中の指示番号:
3)に対応するIPアドレスを決定させる()。そし
て、アドレス変換データベース2に決定させたIPアド
レス(132.222.8.003)で、情報制御装置
4にアクセスの指示を行う()。次に、情報制御装置
4は、サービス制御装置7からの指示により、上記IP
アドレスに対応する情報提供サーバ10aにアクセスす
る()。また、回線制御装置3は、サービス制御装置
7からの指示により、発信側端末8から受けたPB音を
音声応答装置9’に送信する。なお、図5において、発
信側端末8から送られた指示番号が、PB音の場合、図
中[I]のルートで、PB音のデータを音声のPB音に変
換し音声応答装置9’へ送信する。また、指示情報(デ
ータ)の場合には、図中[II]のルートで、この指示情報
に対応するPB音を音声応答装置9’へ送信する。
る複数のサービスと対応する関連する情報にさらにリン
クさせるために、指示番号とIPアドレスとを対応させ
るアドレス変換テーブルをさらにもつことにより、発信
者の指示(PB音や指示情報等)により、対応する提供
情報を表示する表示画面を変更することが可能となる。
に電話した場合に、その店舗、企業の情報を発信者に提
供する。例えば、出前等を頼む時に、発信側端末8にお
いてそのお店の出前メニューを表示したり、割引商品を
表示したりする。これにより、発信者は、通話中にこの
メニューを参考にして注文することができる。なお、発
信側端末8−本システム間はIP回線、本システム−着
信側端末9間は音声のみの電話回線で繋がる。以下に、
本実施例の動作概要を、図6を参照して説明する。
0×2」)を付加した着信先の電話番号をダイヤルする
()。回線制御装置3は、特番が付加された電話番号
を受けると、サービス制御装置7に着信があったことを
通知する。サービス制御装置7は、この特番(「00×
2」)で着信先の関連情報を提供するサービスと判断
し、着信先の電話番号で着信先への接続を行い、さらに
この着信先の電話番号から着信先に対応した情報提供サ
ーバ10aのIPアドレスに変換してアクセスし、関連
情報を取得する()。そして、発信者に通話サービス
と、着信先と関連する情報を提供する()。なお、情
報提供サーバ10a内の提供情報の変更は、着信先から
ネットワークを介して行ってもよく()、また、回線
制御システム1を介したデータ通信により行ってもよい
(’)。
通常の電話との区別のために、音声制御装置6を使用し
て、通話前に本システムを利用したサービスでの着信で
あることを知らせるガイダンスを挿入するようにしても
よい。
御装置7は、特番により着信側端末9に本システムのサ
ービスであることを通知するサービスであると判断し、
音声制御装置6と回線制御装置3に、着信者にガイダン
スを流すための指示を出す() 回線制御装置3から着信側端末9に接続され、この着信
側端末9から応答があると、音声制御装置6は回線制御
装置3を介して、着信者に、通常の通話着信ではない本
システムを利用したサービスでの着信であることを知ら
せるガイダンスを流す()。そして、発信者と着信者
間の通話回線に切り替えを行う()。
発信者側の端末画面に広告等の情報を配信するものであ
る。本実施例では、発信側端末8はインターネット対応
端末であり、着信側端末9は、通常の電話端末であると
する。したがって、発信側端末8−本システム間はIP
回線、本システム−着信側端末9間は音声のみの電話回
線となる。以下に、本実施例の動作概要を、図8を参照
して説明する。
0×3」)を付加した電話番号をダイヤルする()。
回線制御装置3は、特番が付加された電話番号を受ける
と、サービス制御装置7に着信があったことを通知す
る。サービス制御装置7は、この特番(「00×3」)
で広告等の配信情報を発信者に提供するサービスと判断
し、着信先の電話番号で着信先への接続を行い、さらに
この着信先の電話番号情から情報配信サーバ10bのI
Pアドレスに変換してアクセスし、配信情報を取得する
()。そして、回線制御システム1は、発信者と着信
者の通話中に、発信側端末8へ情報配信サーバ10bか
ら得た広告等の情報を送る()。発信側端末8は、そ
の表示画面に受信した広告等の情報を表示する。
号/データと表示データの流れを、図9を参照して説明
する。
():発信側端末8から送信された音声データは、回
線制御装置3および情報制御装置4を介して音声/デー
タ変換装置5に渡される。そして音声/データ変換装置
5により、音声信号に変換され、回線制御装置3を介し
て着信側端末9へ送信される。
信号/データの流れ():着信側端末9からの音声信
号は、回線制御装置3を介して音声/データ変換装置5
に渡され、この音声/データ変換装置5により音声デー
タに変換される。そして、この音声データは情報制御装
置4に渡され、情報制御装置4により、この音声データ
と情報配信サーバ10bから得られた広告等の情報とが
多重化され、回線制御装置3に渡される。そして、多重
化された音声データと広告等の情報のデータは、回線制
御装置3から発信側端末8へ送信される。
発信者側と着信側の双方の端末画面に広告等の情報を配
信するものである。本実施例では、発信側端末8と着信
側端末9の両方がインターネット対応端末であるとす
る。したがって、発信側端末8−本システム間と本シス
テム−着信間はともにIP回線となる。以下に本実施例
の動作概要を、図10を参照して説明する。
×4」)+着信先の電話番号をダイヤルする()。回
線制御装置3は、特番が付加された電話番号を受ける
と、サービス制御装置7に着信があったことを通知す
る。サービス制御装置7は、この特番(「00×4」)
で広告等の配信情報を発信者と着信者の双方に提供する
サービスと判断し、着信先の電話番号で着信先への接続
を行い、さらにこの着信先の電話番号から情報配信サー
バ10bのIPアドレスに変換してアクセスし、配信情
報を取得する()。そして、発信者と着信者間の通話
中に、情報配信サーバ10bから得た広告等の情報を発
信側と着信側の双方へ送信する()。発信側端末8と
着信側端末9は、その表示画面に受信した広告等の情報
を表示する。
号/データと表示データの流れを、図11を参照して説
明する。
信側端末8から送信された音声データは、回線制御装置
3を介して情報制御装置4へ渡される。そして情報制御
装置4により、この音声データと情報配信サーバ10b
から得られた広告等の情報とが多重化され、回線制御装
置3に渡される。そして、多重化された音声データと広
告等の情報のデータは、回線制御装置3から着信側端末
9へ送信される。
信側端末9から送信された音声データは、回線制御装置
3を介して情報制御装置4へ渡される。そして情報制御
装置4により、この音声データと情報配信サーバ10b
から得られた広告等の情報とが多重化され、回線制御装
置3に渡される。そして、多重化された音声データと広
告等の情報のデータは、回線制御装置3から発信側端末
8へ送信される。
−2では、通話中に、発信者と着信者が利用する端末画
面に広告等の情報を提供することができる。この場合、
広告を出稿する企業に所定の料金を課金することで、発
信者の電話料金に還元することも可能となる。
れているWEBページ(ホームページ)等を、電話番号
のみでアクセス可能とするサービスを提供するものであ
る。以下に本実施例の動作概要を、図12を参照して説
明する。
0×5」)+特定の電話番号をダイヤルする()。回
線制御装置3は、特番が付加された特定の電話番号を受
けると、サービス制御装置7に着信があったことを通知
する。サービス制御装置7は、この特番(「00×
5」)でWEBページにアクセスするサービスと判断
し、送られた特定の電話番号から対応するWWWサーバ
10cのIPアドレス(もしくは、URL:)に変換し
てアクセスし、ページ情報を取得する()。そして、
WWWサーバ10cから対応するページ情報を得て、発
信側端末8へこのページ情報を送信する()。もちろ
ん、VoIPにより、音声も同時に提供可能である。本
実施例では、電話番号のみにより、インターネット・サ
ービス・プロバイダを介さず、インターネット上の情報
を取得することができる。
サービスのみならず、関連する情報の提供や、インター
ネットへのアクセスを、電話番号のみを用いて行える。
したがって、特定のインターネット情報等へのアクセス
をフリーダイヤル等の着信課金で実施することや、広告
の出稿にともないそのスポンサーへの第3者課金で提供
できるサービスの実施も可能となる。このようにサービ
スに応じた課金をする場合、アドレス変換データベース
2に、サービスに応じた課金情報をさらにもたせる構成
とする。サービス制御装置7は、発信者により要求され
たサービスに応じて、アドレス変換データベース2から
対応する課金情報を得て、この課金情報を別途用意され
る課金処理装置(図示せず)へ出力する。
インターネットの他、LANやダイアルアップによるネ
ットワークを利用してもよい。また、図1におけるアド
レス変換データベース2およびサービス制御装置7の機
能を実現するためのプログラムをコンピュータ読み取り
可能な記録媒体に記録して、この記録媒体に記録された
プログラムをコンピュータシステムに読み込ませ、実行
することにより回線制御を行ってもよい。すなわち、こ
のプログラムは、着信先の電話番号に付加される所定の
特殊番号毎に、着信先の電話番号と、コンピュータ網に
接続された情報源に対応するアドレスと、を対応づける
アドレス変換テーブルを記憶する手順と、電話網を介し
て、発信側端末8から特殊番号を付加した電話番号を受
けると、この特殊番号と対応するアドレス変換テーブル
を基に、発信側端末8を、着信先の電話番号と対応す
る、コンピュータ網に接続された情報源と、電話網に接
続された着信側端末9との双方に接続させる手順と、を
含むものである。
ム」とは、OSや周辺機器等のハードウェアを含むもの
とする。また、「コンピュータシステム」は、WWWシ
ステムを利用している場合であれば、ホームページ提供
環境(あるいは表示環境)も含むものとする。また、
「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フロッ
ピー(登録商標)ディスク、光磁気ディスク、ROM、
CD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内
蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。さ
らに「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、イ
ンターネット等のネットワークや電話回線等の通信回線
を介してプログラムが送信された場合のサーバやクライ
アントとなるコンピュータシステム内部の揮発性メモリ
(RAM)のように、一定時間プログラムを保持してい
るものも含むものとする。
を記憶装置等に格納したコンピュータシステムから、伝
送媒体を介して、あるいは、伝送媒体中の伝送波により
他のコンピュータシステムに伝送されてもよい。ここ
で、プログラムを伝送する「伝送媒体」は、インターネ
ット等のネットワーク(通信網)や電話回線等の通信回
線(通信線)のように情報を伝送する機能を有する媒体
のことをいう。また、上記プログラムは、前述した機能
の一部を実現するためのものであっても良い。さらに、
前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録され
ているプログラムとの組み合わせで実現できるもの、い
わゆる差分ファイル(差分プログラム)であってもよ
い。
照して詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に
限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範
囲の設計等も含まれる。
回線制御システムは、特殊番号を付加した電話番号を用
い、特殊番号毎に、着信先の電話番号とコンピュータ網
上の情報源のアドレスを対応づけるアドレス変換テーブ
ルをもち、特殊番号が付加された電話番号を受けた場
合、このアドレス変換テーブルを基に、対応する情報源
と着信側端末の双方に接続している。また、さらに、コ
ンピュータ網上の情報源から送られたデータと、着信側
端末からの音声のデータを一つの回線に多重し発信側端
末へ送信している。また、発信側端末においては、情報
源からの情報の表示と、着信先との通話がなされる。し
たがって、本発明によれば、電話番号のみにより、通話
サービスと、コンピュータ網上の情報提供サービスを同
時に実施できる。
される情報が、着信先が提供するサービスの内容の理解
を補助するためのものであるので、聞き直しや問い合わ
せ等が減り、発信者にとっても着信者にとっても利便性
が向上する。また、本発明では、発信者と着信者間の通
話中に、同時に配信情報を提供するので、利用者の通話
中に広告等の出稿ができ、また、この場合広告等の出稿
者に課金し利用者に還元することもできる。
た電話番号を用いることにより、電話番号のみで、前記
インターネット上のホームページ等の情報源へのアクセ
スを可能とするので、インターネット・サービス・プロ
バイダを介さず、インターネット上の情報を取得でき
る。また、このことにより、特定のインターネット情報
等を、現行のフリーダイヤルなどの着信課金やスポンサ
ーに対する第3者課金で提供できるサービスが可能とな
る。
と、情報源のアドレスからさらにリンクする情報源のア
ドレスとを対応づけるアドレス変換テーブルをもち、リ
ンクする情報源へ順次アクセス可能とするので、発信側
端末に表示される情報を発信者の指示により順次変える
ことができる。
ムを含む通信システム全体の構成を示すブロック図であ
る。
る。
である。
タの流れに伴う各部の動作を説明する図である。
る。
イダンスを挿入する場合の動作概要を説明する図であ
る。
る。
ータと表示データの流れを説明する図である。
る。
データと表示データの流れを説明する図である。
データベース 3…回線制御装置 4…情報制御装置 5…音声/データ変換装置 6…音声制御装置 7…サービス制御装置 8…発信側端末 9…着信側端末 9’…音声応答装
置 10a…情報提供サーバ 10b…情報配信
サーバ 10c…WWWサーバ
Claims (9)
- 【請求項1】 電話網とコンピュータ網とに接続され、
該コンピュータ網上の情報源と、該電話網上の着信先へ
の接続制御を行う制御装置であって、 着信先の電話番号と共に用いる所定の特殊番号毎に、着
信先の電話番号とコンピュータ網に接続された情報源に
対応するアドレスとを対応づけるアドレス変換テーブル
をもつアドレス変換データベースを備え、 電話網を介して発信側端末から前記特殊番号と着信先の
電話番号を受けると、該特殊番号と対応する前記アドレ
ス変換テーブルを基に、発信側端末を、着信先の電話番
号と対応する前記コンピュータ網に接続された情報源と
電話網に接続された着信側端末の双方に接続させること
を特徴とする回線制御システム。 - 【請求項2】 前記回線制御システムは、 前記発信側端末と前記情報源及び着信側端末とを接続し
た後、前記情報源から送られたデータと、前記着信側端
末から送られた音声のデータとを、一つの回線に多重し
発信側端末へ送信することを特徴とする請求項1に記載
の回線制御システム。 - 【請求項3】 前記発信側端末において、前記一つの回
線に多重され送信されたデータは、前記情報源からのデ
ータと音声のデータとに分離されるとともに、 前記情報源から送られたデータは、該情報源からの情報
を表示するために出力され、 前記着信側端末から送られた音声のデータは、該着信側
と通話するために出力されることを特徴とする請求項2
に記載の回線制御システム。 - 【請求項4】 前記情報源から送られるデータは、 着信先が提供するサービスと対応し、該着信先が提供す
るサービスの内容の理解を補助するためのものであるこ
とを特徴とする請求項3に記載の回線制御システム。 - 【請求項5】 前記コンピュータ網に接続された情報源
は、所定の配信情報を利用者に配信するものであり、 前記回線制御システムは、 発信者と着信者間の通話中に、前記情報源から配信され
る配信情報を、発信側端末あるいは発信側端末と着信側
端末の双方に送信することを特徴とする請求項4に記載
の回線制御システム。 - 【請求項6】 前記アドレス変換データベースは、 特殊番号毎に、特定の電話番号とインターネット上のホ
ームページ等の情報源のアドレスとを対応付けるアドレ
ス変換テーブルをもち、 前記回線制御システムは、 発信者が、前記特殊番号と特定の電話番号を用いること
により、前記インターネット上のホームページ等の情報
源へのアクセスを可能とすることを特徴とする請求項2
〜請求項5のいずれかに記載の回線制御システム。 - 【請求項7】 前記アドレス変換データベースは、 特殊番号毎に、着信先の電話番号と前記情報源のアドレ
スからさらにリンクする情報源のアドレスとを対応づけ
るアドレス変換テーブルをもち、 前記回線制御システムは、 発信者の所定の指示操作により、前記リンクする情報源
へ順次アクセス可能とすることを特徴とする請求項6に
記載の回線制御システム。 - 【請求項8】 コンピュータシステムを用い、コンピュ
ータ網上の情報源と、電話網上の着信先への接続の制御
を行う回線制御方法であって、 着信先の電話番号と共に用いる所定の特殊番号毎に、着
信先の電話番号とコンピュータ網に接続された情報源に
対応するアドレスとを対応づけるアドレス変換テーブル
を記憶する手順と、 電話網を介して発信側端末から前記特殊番号と着信先の
電話番号を受けると、該特殊番号と対応する前記アドレ
ス変換テーブルを基に、発信側端末を、着信先の電話番
号と対応する前記コンピュータ網に接続された情報源と
電話網に接続された着信側端末との双方に接続させる手
順と、を含むことを特徴とする回線制御方法。 - 【請求項9】 コンピュータシステムにインストールす
ることにより、その装置が請求項8に記載の方法を実行
する装置となるソフトウェアが記録されたコンピュータ
読取可能な記録媒体。
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JP2000349969A JP3439733B2 (ja) | 2000-11-16 | 2000-11-16 | 電話番号のみで電話網とコンピュータ網双方の接続を行う回線制御システム及び回線制御方法並びにその記録媒体 |
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