JP2002156553A - 光ファイバ接続用mtコネクタのフェルールおよびその製造方法ならびにこれを用いた光ファイバ接続用コネクタ - Google Patents

光ファイバ接続用mtコネクタのフェルールおよびその製造方法ならびにこれを用いた光ファイバ接続用コネクタ

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JP2002156553A
JP2002156553A JP2000354243A JP2000354243A JP2002156553A JP 2002156553 A JP2002156553 A JP 2002156553A JP 2000354243 A JP2000354243 A JP 2000354243A JP 2000354243 A JP2000354243 A JP 2000354243A JP 2002156553 A JP2002156553 A JP 2002156553A
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功成 石橋
Masahiro Shibata
雅広 柴田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来のMT型コネクタ用フェルールと同等の
精度、機能を保ちつつ、低コストのMT型フェルールを
安価にかつ効率よく製造することが出来るようにする。 【解決手段】 全体として矩形を呈するプラスチック製
のフェルールによって、多心のリボン状ファイバを一括
接続できるMTコネクタのフェルールであって、成形後
の寸法安定性の良いプラスチックから成りかつ複数の光
ファイバ挿通孔6がその背面から前面に架けて貫通され
ているチップ部3がフェルール本体1の先端部において
一体にモールドされ、このチップ部3の前面が前記フェ
ルール本体1の先端面となるように露出され、さらに該
チップ部3の背面が前記フェルール本体1の上面中央部
に設けられた空洞部2に臨んで露出されているものであ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、光ファイバの接
続用コネクタ、特に低コストで製造できるMT型コネク
タ用フェルールおよびこのフェルールの製造方法ならび
にこれを使用したコネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】光ファイバを接続するコネクタの一つに
MT型コネクタと称されるものが知られている。MT型
コネクタとは矩形を呈するプラスチック製のフェルール
によって、多心のリボン状ファイバを一括接続できるコ
ネクタである。これは、例えば特公平6−54364号
公報第1図〜第3図に示される通りである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このMT型コネクタの
フェルールは、材質が主として価格の高いエポキシ樹脂
あるいはPPS樹脂が使用されており、エポキシ樹脂の
場合は主にプレス成形法で製作され、PPS樹脂の場合
は主に射出成形法で製作されている。これらの方法で製
造されるフェルールは、接続される光ファイバの接続損
失を低く押さえるためにフェルール形状の寸法精度を極
めて高度に維持した状態で成形されなければならない。
【0004】この要求を満たすために高価なプラスチッ
ク材料、例えばエポキシ樹脂を使用し、また成形時に使
用される成形金型の精度を常に良好な状態に維持すると
共に出来上がった製品の全数或いは抜き取り検査を行
い、ガイドピン孔、ファイバガイド孔の孔径、孔の直進
性、偏芯度などを詳細に検査をし、所定の仕様からはず
れている場合は直ちに成形金型を調整するなどして高精
度の維持を図っている。
【0005】特にシングルモード光ファイバ用のフェル
ールの場合には、ことさら厳しく特性チェックし、精度
の維持をはかっているのが現状である。このためプレス
成形法や射出成形法で製作されるフェルールは製作数量
にも限度(金型は4ケ取り程度)があり、かつ価格も高
価になっている。近時IT化の推進等で光ファイバ接続
用のコネクタの使用量は増加の一途をたどっており、ユ
ーザのニーズに合った低コスト、高精度のフェルールの
出現が待たれている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、前述の問
題点を解決するために成されたものあって、従来のMT
型コネクタ用フェルールと同等の精度、機能を保ちつ
つ、低コストのMT型フェルールを安価にかつ効率よく
製造することが出来るMT型コネクタ用フェルールおよ
びこのフェルールの製造方法ならびにこれを使用したコ
ネクタを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】第一の発明は、全体とし
て矩形を呈するプラスチック製のフェルールによって、
多心のリボン状ファイバを一括接続できるMTコネクタ
のフェルールであって、成形後の寸法安定性の良いプラ
スチックから成りかつ複数の光ファイバ挿通孔がその背
面から前面に架けて貫通されているチップ部がフェルー
ル本体の先端部において一体にモールドされ、このチッ
プ部の前面が前記フェルール本体の先端面となるように
露出され、さらに該チップ部の背面が前記フェルール本
体の上面中央部に設けられた空洞部に臨んで露出される
ように構成される。
【0008】また、第二の発明は複数の光ファイバ挿通
孔がその背面から前面に架けて貫通されているチップ部
を予め成形し、次いでこのチップ部を射出成形金型の所
定の位置にインサートし、さらに該成形金型内に前記空
洞部、光ファイバ位置決め溝、光ファイバ心線導入案内
孔、ガイドピン案内孔を形成するための中子をそれぞれ
所定の位置に設置し、その後溶融プラスチックを成形金
型内に圧入充填し、これを冷却固化せしめ、次いで前記
各中子を除去するように構成される。
【0009】
【発明の実施の形態】図面を参照してこの発明の一例を
説明する。図1(A)〜(C)に示されるように全体と
して矩形を呈するフェルール本体1の上面中央部には、
挿入される複数本の光ファイバ心線を固定するための接
着剤を流入させるための略四角形の空洞部2が設けられ
ており、その深さはフェルール本体1の厚さSの略半分
に達している。そして該空洞部2の底面には前記複数本
の光ファイバ心線を位置決めするための溝2Aが複数
本、刻設されている。一方、フェルール本体1の先端部
において成形後の寸法安定性の良いプラスチック、例え
ばエポキシ樹脂を予め別途にプレス成形法、あるいは射
出成形法にて成形されたチップ部3がフェルール本体1
内に一体にモールドされている。
【0010】さらにフェルール本体1の後端部には複数
本の光ファイバ心線を導入させる案内孔4が形成されこ
の案内孔4は前記空洞部2に連通されている。また、フ
ェルール本体1の両側の側面近傍には一対のフェルール
本体1を付き合わせてこれを密接状態に保持するための
ガイドピン(図示は省略)を挿通するためのガイドピン
案内孔5,5が貫通されている。
【0011】前記チップ部3は図2(a)〜(c)に示
されるように全体として長方形を呈し、その幅Lはフェ
ルール本体1の幅Lと略同じか幾分小さく、その長さM
はフェルール本体1の先端面と前記空洞部2における光
ファイバ位置決め溝2Aの終端部との間の距離Mに等し
い。また、このチップ部3の両側の側面近傍には前記ガ
イドピン案内孔5,5に連通するガイドピン案内孔31
が設けられている。さらに、チップ部3の内部には前記
フェルール本体1の光ファイバ位置決め溝2Aに連通す
る複数の光ファイバ挿通孔6,6が背面から前面に架け
て貫通されている。
【0012】さらに、チップ部3の上面と底面には突起
部7がそれぞれ突設されている。これら突起部7,7の
幅Wはフェルール本体1の幅Lより短く、また突起部
7,7の先端間の距離はフェルール本体1の厚さSに略
等しいか幾分小さい。また、この突起部7の厚さHはチ
ップ部3の長さMより小さい。
【0013】したがって、少なくともチップ部3の前面
32は前記フェルール本体1の先端面となるように露出
され、さらに該チップ部3の背面33はフェルール本体
1の上面中央部に設けられた空洞部2に臨んで露出され
ている。さらに、チップ部3の突起部7,7の高さをフ
ェルール本体1の上面に一致させ、これをフェルール本
体1の上面に露出させることができる。
【0014】チップ部3は上記の通りに構成されるので
チップ部3にフェルール本体1がモールド成形される
際、チップ部3の突起7,7が補強梁の働きをしてこれ
が変形することがない。また、少なくともチップ部3の
前面32がフェルール本体1の先端面に露出されるので
この先端面に接触する他方のコネクタフェルールとの整
合性が確保される。
【0015】なお、上記チップ部3の形状は前記実施例
の形状に限定されるものではなくフェルール本体1の先
端にチップ部3をモールドした際、チップ部3に曲がり
変形が生じたり、チップ部3が脱落しないようにフェル
ール本体1とが係合しうるような形状で有ればよい。こ
のため、突起7に代えてU字形の溝状の窪部を採用する
ことが出来る。
【0016】次に、このフェルールの製造方法について
説明する。まず、合成樹脂、例えばエポキシ樹脂を使用
してプレス成形法にて上記チップ部3が予め成形され
る。ついで、このチップ部3を所定の成形金型内にイン
サートし、さらに該成形金型内に前記空洞部2、光ファ
イバ位置決め溝、光ファイバ心線導入案内孔4、ガイド
ピン案内孔5,5を形成するための中子をそれぞれ位置
決め設置した後、溶融合成樹脂、例えばPPS樹脂を金
型内に圧入充填、たとえば射出成形法により射出し、冷
却固化せしめた後に各中子を除去すると共に成形金型を
移動させることによって、この発明に係るフェルールが
得られる。
【0017】なお、チップ部3の形成方法は、プレス成
型法の他、押し出し法でもよい。また、その材質もエポ
キシ樹脂の他、アモルファスシリコン、金属等も採用で
きる。
【0018】上記のように構成されたフェルールの後方
から従前の通りに多心のリボン状ファイバを挿入した
後、チップ部3の先端面において各光ファイバ素線を平
滑に仕上げ、このフェルール一対を互いに突き合わせ密
接状態に保持することによってコネクタが構成される。
【0019】
【発明の効果】この発明は上記の通りに構成されるので
下記の効果を奏する。 フェルール全体の中で先端部のみを高価な樹脂、例え
ばエポキシ樹脂で構成すれば良いので、全体として低コ
ストのフェルールが得られる。 チップ部がフェルール精度を決定するが、この部分の
長さが短くなるのでフェルールの加工精度が向上し、従
来品に比べ歩留まりが向上する。 チップ部をインサートして射出成形法により高速成形
が可能となり全体としてコストダウンが図れる。 チップ部に従来のエポキシ樹脂を採用した場合、従来
のMT光コネクタは全体がエポキシ樹脂であるため従来
光コネクタとの互換性が保てる。 あらかじめ精度が確保されているチップ部をインサー
ト成形するため多数のフェルールを同時に製造できる。 先端がチップ構造のためチップ部を変えることにより
容易に高精度、異なった数の光ファイバ挿通孔を持った
MTコネクタ用フェルールの製造が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)この発明の一例を示す平面図 (B)図1(A)におけるY−Y線断面図 (C)図1(A)における側面図
【図2】(a)この発明に使用されるチップ部の一例を
示す一部断面平面図 (b)図2(a)における側面図 (c)図2(a)における横断面図
【符号の説明】
1 フェルール本体 2 空洞部 3 チップ部 4 光ファイバ心線導入案内孔 5 ガイドピン案内孔 6 光ファイバ挿通孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中村 実 東京都江東区木場1丁目5番1号 協栄線 材株式会社内 Fターム(参考) 2H036 JA02 QA12 QA18 QA20

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 全体として矩形を呈するプラスチック製
    のフェルールによって、多心のリボン状ファイバを一括
    接続できるMTコネクタのフェルールであって、 成形後の寸法安定性の良いプラスチックから成りかつ複
    数の光ファイバ挿通孔(6)がその背面から前面に架け
    て貫通されているチップ部(3)がフェルール本体
    (1)の先端部において一体にモールドされ、 このチップ部(3)の前面が前記フェルール本体(1)
    の先端面となるように露出され、 さらに該チップ部(3)の背面が前記フェルール本体
    (1)の上面中央部に設けられた空洞部(2)に臨んで
    露出されていることを特徴とする光ファイバ接続用MT
    コネクタのフェルール。
  2. 【請求項2】 前記チップ部(3)の上面及び/又は底
    面に突起部または窪部が設けられている請求項1記載の
    光ファイバ接続用MTコネクタのフェルール。
  3. 【請求項3】 前記チップ部(3)を構成するプラスチ
    ックがエポキシ樹脂であることを特徴とする請求項1又
    は2記載の光ファイバ接続用MTコネクタのフェルー
    ル。
  4. 【請求項4】 前記チップ部(3)が金属またはセラミ
    ックスであることを特徴とする請求項1または請求項2
    に記載の光ファイバ接続用MTコネクタのフェルール。
  5. 【請求項5】 複数の光ファイバ挿通孔(6)がその背
    面から前面に架けて貫通されているチップ部(3)を予
    め成形し、 次いでこのチップ部(3)を射出成形金型の所定の位置
    にインサートし、 さらに該成形金型内に前記空洞部(2)、光ファイバ位
    置決め溝、光ファイバ心線導入案内孔(4)、ガイドピ
    ン案内孔(5,5)を形成するための中子をそれぞれ所
    定の位置に設置し、 その後溶融プラスチックを成形金型内に圧入充填し、こ
    れを冷却固化せしめ、 次いで前記各中子を除去して成る光ファイバ接続用MT
    コネクタのフェルールの製造方法。
  6. 【請求項6】 請求項1記載のフェルールを一対、チッ
    プ部の先端面を互いに密着して対向保持させてなる光フ
    ァイバ接続用コネクタ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009092882A (ja) * 2007-10-05 2009-04-30 Fujikura Ltd 光コネクタ用フェルール
US7588374B2 (en) 2007-10-05 2009-09-15 Fujikura Ltd. Optical ferrule and manufacturing method thereof

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009092882A (ja) * 2007-10-05 2009-04-30 Fujikura Ltd 光コネクタ用フェルール
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