JP2002154676A - 給紙装置 - Google Patents

給紙装置

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JP2002154676A
JP2002154676A JP2000352960A JP2000352960A JP2002154676A JP 2002154676 A JP2002154676 A JP 2002154676A JP 2000352960 A JP2000352960 A JP 2000352960A JP 2000352960 A JP2000352960 A JP 2000352960A JP 2002154676 A JP2002154676 A JP 2002154676A
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Hideaki Kawai
秀明 河合
Kenji Korenaga
賢二 是永
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Murata Machinery Ltd
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Murata Machinery Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コピー・ファクシミリ複合機や複写機等、画
像読取装置の記録部へ用紙を供給する給紙装置におい
て、給紙装置の構造を改良して、その搬送経路内でのジ
ャム処理等を容易にし、メンテナンス性の向上を図るこ
とを課題とする。 【解決手段】 給紙カセット10T(10B)とともに
引き出し可能な構成とした給紙機構(FDR)11にお
いて、該FDR11の後端部を給紙カセット10T(1
0B)後端に枢結して、上下回動可能に構成する。さら
に、給紙カセット10T(10B)を引き出すと、ガイ
ドレール19に案内されて、FDR11が自動的に回動
するように構成する。具体的には、FDR11の外側面
にピン部11fを凸設させ、装置本体側にガイドレール
19を設けて、該ガイドレール19の案内溝19aに該
ピン部11fを係合させ、FDR11を案内し、斜上方
へ回動させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コピー・ファクシ
ミリ複合機や複写機等において、その記録部へ用紙を給
送する給紙装置の技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、コピー・ファクシミリ複合機
や複写機といったような画像読取装置においては、堆積
された用紙を繰り出して給紙する給紙装置は、上下方向
に複数段の給紙カセットを設けて構成されていた。そし
て、給紙ローラ、用紙給送経路等から成る給紙機構は、
装置本体に設けられ、前記給紙カセットのみが前方へ引
き出される構成であった。この給紙機構の用紙給送経路
は、装置本体背面側(後面側)に形成され、該用紙搬送
経路を通じてその上方の記録部へ用紙が供給されるので
あった。すなわち、この構成では、該用紙搬送経路は、
給紙カセットのさらに後方側に形成されており、この用
紙搬送経路にてジャムが発生した場合、装置背面側に設
けた扉を開けて該経路を開放し、ジャム解除を行ってい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記用
紙搬送経路でジャムが発生した場合には、装置背面側か
らメンテナンスをしなければならないとなると、そのこ
とを考慮して、画像読取装置の設置スペースを確保しな
ければならない。一方、オフィス等においては、その有
効スペースにも限りがあり、そのため該画像読取装置は
壁際等の空きスペースに設置されることも多く、この場
合、前記用紙搬送経路でジャムが発生すると、装置本体
自体を移動させなければならなかった。そうして、ユー
ザーは装置後方に回り込めるだけのスペースを確保した
上で、ジャム処理作業を行うのであるが、ジャムが発生
する度に、装置本体を移動させるとなると、ユーザーに
とっては煩わしいものである。そこで、上記問題点の少
なくとも一つを解決すべく、給紙装置でジャムが発生し
た場合等、装置前方側からのメンテナンスが可能な給紙
装置を提供することを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、給紙装置にお
ける以上のような課題を解決すべく、次のような手段を
用いるものである。すなわち、請求項1記載の如く、給
紙カセットに取り付けられ、給紙カセットとともに引き
出し可能な構成とした給紙機構において、該給紙機構を
回動自在に取り付けた。
【0005】また、請求項2記載の如く、前記給紙機構
の回動支点を、給紙カセットの引き出し方向に対する奥
側に設ける。
【0006】そして、請求項3記載の如く、前記給紙装
置の装置本体側に案内部材を設け、給紙カセットの引き
出し時に、該案内部材によって前記給紙機構が案内され
回動される。
【0007】さらに、請求項4記載の如く、前記案内部
材を、前記給紙機構に設けたピン部と、装置本体側に設
けた案内溝により形成する。
【0008】
【発明の実施の形態】これより、本発明に係る実施例
を、コピー・ファクシミリ複合機に据え付けられた給紙
装置1を用いて説明する。図1はコピー・ファクシミリ
複合機の斜視図、図2は給紙装置1及び記録装置4の側
面断面図、図3は本発明に係る給紙機構(以下、「FD
R」)11の側面断面図、図4は上側の給紙カセット1
0TのFDR11、又はその枠体13・14・15の回
動構成を説明する図であって、(a)は給紙カセット1
0Tを引き出した状態を示す図、(b)はFDR11を
回動させた状態を示す図、(c)は各枠体13・14・
15を回動させた状態を示す図、図5は下側の給紙カセ
ット10BのFDR11の枠体13’・14・15の回
動構成を説明する図であって、(a)は給紙カセット1
0Bを引き出した状態を示す図、(b)は各枠体13’
・14・15を回動させた状態を示す図、(c)は枠体
14をさらに回動させた状態を示す図、図6はガイドレ
ール19の内側面図、図7は図6におけるA−A矢視断
面図、図8はガイドレール19によるFDR11の回動
構成を説明する図であって、(a)は給紙カセット10
Tが収納された状態での図、(b)は給紙カセット10
Tが引き出されつつある状態での図、(c)は給紙カセ
ット10Tが引き出された状態での図である。
【0009】尚、以下の説明において、図1に標す矢視
方向(コピー・ファクシミリ複合機にあっては給紙トレ
イ10T・10Bの把手側)を前方として、各構造体の
前後左右方向を説明する。また、他の図面におけるその
前後左右方向についても、図1に準ずるものとする。
【0010】図1及び図2に示すように、コピー・ファ
クシミリ複合機は、記録部2の上方に読取部3を配置し
て構成されている。前記読取部3は、読取載置台6内に
設けられた読取装置を走査させて静止原稿等を読み取る
フラットベッドタイプのスキャナとして用いられるとと
もに、該読取装置を位置固定して、原稿を原稿押さえカ
バー7の一端に付設した自動原稿搬送装置(ADF)8
に給送しながら読み取りを行うシートフィードタイプの
スキャナとして用いることができるように構成されてい
る。
【0011】また、記録部2の下方には、給紙カセット
10T・10Bを上下二段(又は、複数段)に設けて構
成した給紙装置1が配置されている。給紙カセット10
T・10B内には、互いに用紙サイズが異なる用紙がそ
れぞれ堆積して貯留されており、該給紙カセット10T
・10Bの何れか一方から用紙を繰り出して記録部2へ
給紙し、該用紙に記録を行なった後に記録済の用紙を排
出トレイ5へ排出して、堆積するよう構成している。
【0012】次に、前記給紙装置1について説明する。
図2及び図3に示すように、給紙装置1は、主に給紙カ
セット10T・10Bを上下に並設して構成されてい
る。該給紙カセット10T・10Bは、上面が開放され
た略直方体形状に形成され、該給紙カセット10T・1
0Bにおける後半部には記録部2へ用紙を給送するFD
R11・11が外嵌されている。
【0013】前記FDR11は、用紙搬送経路11d
(11e)のガイド面を形成する枠体12(12’)・
13(13’)・14・15と、該用紙搬送経路11d
(11e)に用紙を給送するローラ21・22・23・
24・25・26・27等から成り、その後端部を給紙
カセット10T(10B)後端に枢結して、図4の
(b)に示すように、上下回動可能に構成されている。
符号31はFDR11と給紙カセット10T(10B)
とを枢結する回動支点軸である。
【0014】この上下の給紙カセット10T・10B内
に設けられたFDR11・11は、若干その構造が異な
り、図3に示すように、上側のFDR11内には側面
視、略「L」字を寝かせた形状の用紙搬送経路11dが
形成され、その後部下端の入口11aから前部上端の出
口11bに向けて延出されている。そして、装置中央付
近で、該用紙搬送経路11dの出口11bと、記録装置
4の用紙搬送経路4dの入口4aと連通させている。
【0015】また、該用紙搬送経路11dにおける上下
に延設される部位を、前方へ向けて分岐させ、その先端
に取込口11cが設けられている。給紙カセット10T
内にセットされた用紙は、該取込口11c前方に配設さ
れた半月状のピックアップローラ21によって1枚ずつ
繰り込まれ、該用紙搬送経路11d内へと取り込まれ
る。
【0016】一方、下側のFDR11内には上下に向け
て、側面視、「ト」字状の用紙搬送経路11eが形成さ
れ、その上端の出口11bを、前記用紙搬送経路11d
下端への入口11aと連通させている。該用紙搬送経路
11eの上下中間位置を前方へ向けて分岐させ、その先
端に取込口11cが設けられ、その前方にピックアップ
ローラ21が軸支されている。
【0017】尚、給紙カセット10T・10Bの下方に
新たな給紙カセットを増設することもでき、この場合、
新たな給紙カセットのFDR11は下側の給紙カセット
10BのFDR11と同形状のものを使用し、該下側の
給紙カセット11BのFDR11の用紙搬送経路11e
下端の入口11aと、該新たな給紙カセットのFDR1
1の用紙搬送経路上端の出口とを連通させて設置する。
【0018】また、前記枠体12(12’)・13(1
3’)・14・15は、前記用紙搬送経路11d(11
e)に沿って形成され、また、該枠体13(13’)・
14・15は回動可能な構成で、用紙搬送経路11d
(11e)の開放を可能としている。
【0019】図4の(a)、(c)に示すように、上側
のFDR11において、枠体13は回動支点軸33を中
心に上下に回動可能で、用紙搬送経路11dの水平に延
設される経路を開放し、枠体14は回動支点軸34を中
心に前後に回動可能で、用紙搬送経路11dの上下に延
設される経路を開放し、該枠体14を後方へ回動させた
上で、枠体15は回動支点軸35を中心に前後に回動可
能で、取込口11cへの分岐路を開放する。
【0020】また、前記用紙搬送経路11dに沿って、
その取込口11cへの分岐口付近にローラ22・23が
配設され、その水平に延設される部位にローラ24・2
5が配置され、そして、その出口11b付近にローラ2
6・27が配設されている。ここで、ローラ22・24
・26は枠体12の本体側に、ローラ23・25・27
はそれぞれ枠体14・13に軸支されている。
【0021】略同様の構成で、図5の(a)、(b)に
示すように、下側のFDR11においては、枠体13’
は回動支点軸33を中心に前後に回動可能で、用紙搬送
経路11eの上部を開放し、枠体14は回動支点軸34
を中心に前後に回動可能で、用紙搬送経路11eの下部
を開放し、該枠体14を後方へ回動させた上で、枠体1
5は回動支点軸35を中心に前後に回動可能で、取込口
11cへの分岐路を開放する。
【0022】また、前記用紙搬送経路11eに沿って、
その取込口11cへの分岐口付近にローラ22・23が
配設され、その出口11b付近にローラ24・25が配
設されている。ここで、ローラ22・24は枠体12の
本体側に、ローラ23・25はそれぞれ枠体14・1
3’に軸支されている。
【0023】尚、前記回動支点軸34は、その外周面を
バネ等により挟持されて、図5の(c)で示すように、
枠体14は手で押して水平に倒されたとしても、該バネ
の復元力により元位置に復帰するように構成されてい
る。
【0024】このような構成で、図4の(a)、(b)
で示すように、ユーザーは給紙カセット10T(10
B)を引き出した後、手でFDR11を持ち上げて回動
し、ピックアップローラ21下方の空間を開放して、用
紙を給紙カセット10T(10B)の奥深くに挿し込
む。
【0025】こうしてセットされた用紙はピックアップ
ローラ21によって1枚ずつ繰り込まれるのであるが、
FDR11の用紙搬送経路11d(11e)内で紙詰ま
りが発生した場合等、本発明では、装置前方側からメン
テナンスが可能である。すなわち、図4の(c)、又は
図5の(b)で示すように、ユーザーは給紙カセット1
0T(10B)を前方へ引き出した上で、適宜、FDR
11の枠体13(13’)、14、又は15を回動し、
ジャムが発生した恐れのある箇所の用紙搬送経路11d
(11e)を開放して、詰まった用紙を取り出せばよ
い。また、仮に上下のFDR11・11に跨ってジャム
が発生していたとしても、ピックアップローラ21によ
る用紙の給紙方向と、FDR11の引き出し方向とが同
方向であるため、該用紙は該FDR11・11のいずれ
か一方に絡まったまま、該FDR11とともに前方へと
引き出され、装置フロント側より手際よく用紙の詰まり
位置を確認して、ジャム処理を行うことができる。
【0026】尚、このFDR11に、斜上方へ回動した
状態で、その位置を固定するロックレバー等を設けても
よい。この場合、FDR11を開放して、該ロックレバ
ーをロックし、FDR11を位置固定すれば、ユーザー
は片手でFDR11を支えずに、用紙の補給が行える。
こうして、両手がフリーとなって、用紙をピックアップ
ローラ21の下方へスムーズに挿し込むことができ、メ
ンテナンス性の向上を図ることができる。
【0027】さらに、給紙カセット10T(10B)を
引き出すと、その動きに連動して、FDR11が自動的
に回動し、ピックアップローラ21下方の空間を開放す
るように構成することもできる。この場合、図6及び図
7に示すように、FDR11の両側面(又は、一側面)
にピン部11fを凸設させ、そして、該ピン部11fの
外側方にサイドレール19を設ける。該サイドレール1
9の内側面には、前方上方へ向けて案内溝19aが形成
され、該案内溝19aに該FDR11のピン部11fを
係合させる。
【0028】ここで、図8の(b)で示すように、サイ
ドレール19自体も、給紙カセット10T(10B)の
収納ケース1cの内側面との間に設けられたレールによ
って、装置前面からやや前方へ突出したに状態まで摺動
可能な構成とする。尚、ガイドレール19が最前方位置
まで摺動変位すると、その位置で軽く位置固定されるよ
うに、前記サイドレール19と収納ケース1cの間のレ
ールにディテント等を設けるとよい。
【0029】このような構成で、図8に示すように、給
紙カセット10T(10B)を引き出すと、サイドレー
ル19がやや前方へと引き出され、これとともにFDR
11は、そのピン部11fが該サイドレール19の案内
溝19aに案内されつつ、回動支点軸31を中心に反時
計方向へ回動し、そうして、給紙カセット10T(10
B)が完全に引き出された状態で、FDR11は斜上方
に向けて傾斜する。
【0030】逆に、給紙カセット10T(10B)が収
納方向へ押し戻されると、軽く位置固定されたサイドレ
ール19の案内溝19aに案内されて、FDR11は時
計方向へ回動摺動する。こうしてFDR11は、元の水
平姿勢となってさらに後方へと摺動し、そして、前記ピ
ン部11fが該案内溝19aの最奥部に当接したところ
で、前記サイドレール19と収納ケース1cとの間のデ
ィテントが外れ、これよりサイドレール19は、FDR
11とともに後方へと摺動する。そうして、給紙カセッ
ト10T(10B)が収納された状態で、サイドレール
19は元位置へ収まるのである。
【0031】このように給紙カセット10T(10B)
を引き出すだけで、それに連動して自動的にFDR11
が回動し、ピックアップローラ21下方の空間が開放さ
れるので、給紙カセット10T(10B)内へ用紙を手
際よく補給することができ、メンテナンス性の向上を図
ることができる。
【0032】
【発明の効果】本発明は、給紙装置において、以上のよ
うな構成とすることで、次のような効果を奏する。すな
わち、請求項1のように、給紙カセットに取り付けら
れ、給紙カセットとともに引き出し可能な構成とした給
紙機構において、該給紙機構を回動自在に取り付けたこ
とで、該給紙カセットを手前に引き出して、該給紙機構
を回動すれば、給紙ローラのメンテナンスや、用紙の補
給、又はジャム処理等、給紙装置の保守管理をユーザー
は装置前方側から行うことができ、メンテナンス性の向
上を図ることができる。
【0033】また、請求項2のように、前記給紙機構の
回動支点を、給紙カセットの引き出し方向に対する奥側
に設けることで、該給紙カセットを手前に引き出して、
該給紙機構を回動すれば、給紙ローラのメンテナンス
や、用紙の補給、又はジャム処理等、給紙装置の保守管
理をユーザーは装置前方位置で覗き込みながら行うこと
ができ、メンテナンス性の向上を図ることができる。
【0034】そして、請求項3のように、前記給紙装置
の装置本体側に案内部材を設け、給紙カセットの引き出
し時に、該案内部材によって前記給紙機構が案内され回
動されることで、給紙カセットを引き出すと、その動き
に連動して該給紙機構が案内部材に案内され、自動的に
回動し、ユーザーは用紙の補給等、装置前方側から手際
よく行え、メンテナンス性の向上を図ることができる。
【0035】さらに、請求項4のように、前記案内部材
を、前記給紙機構に設けたピン部と、装置本体側に設け
た案内溝により形成することで、給紙カセットを引き出
すと、その動きに連動して該ピン部が該案内溝に案内さ
れ、給紙機構は自動的に回動し、ユーザーは用紙の補給
等、装置前方側から手際よく行え、メンテナンス性の向
上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】コピー・ファクシミリ複合機の斜視図。
【図2】給紙装置1及び記録装置4の側面断面図。
【図3】本発明に係るFDR11の側面断面図。
【図4】上側の給紙カセット10TのFDR11、又は
その枠体13・14・15の回動構成を説明する図。
【図5】下側の給紙カセット10BのFDR11の枠体
13’・14・15の回動構成を説明する図。
【図6】ガイドレール19の内側面図。
【図7】図6におけるA−A矢視断面図。
【図8】ガイドレール19によるFDR11の回動構成
を説明する図。
【符号の説明】
1 給紙装置 10T 給紙カセット 10B 給紙カセット 11 FDR 11f ピン部 13 枠体 13’ 枠体 14 枠体 15 枠体 19 ガイドレール 19a 案内溝 31 回動支点軸 33 回動支点軸 34 回動支点軸 35 回動支点軸
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3F343 FA02 FB02 FB03 FB04 FC21 GA01 GB01 GC01 GD01 HA16 HA22 HB03 HC04 HC30 JA01 KB03

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 給紙カセットに取り付けられ、給紙カセ
    ットとともに引き出し可能な構成とした給紙機構におい
    て、該給紙機構を回動自在に取り付けたことを特徴とす
    る給紙装置。
  2. 【請求項2】 前記給紙機構の回動支点を、給紙カセッ
    トの引き出し方向に対する奥側に設けたことを特徴とす
    る請求項1記載の給紙装置。
  3. 【請求項3】 前記給紙装置の装置本体側に案内部材を
    設け、給紙カセットの引き出し時に、該案内部材によっ
    て前記給紙機構が案内され回動されることを特徴とする
    請求項1、又は2記載の給紙装置。
  4. 【請求項4】 前記案内部材を、前記給紙機構に設けた
    ピン部と、装置本体側に設けた案内溝により形成したこ
    とを特徴とする請求項3記載の給紙装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100396498C (zh) * 2005-05-12 2008-06-25 明基电通股份有限公司 具有压力轮释放机构的打印装置
JP2014105070A (ja) * 2012-11-28 2014-06-09 Kyocera Document Solutions Inc 給紙装置、およびこれを備えた画像形成装置

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