JP2002147042A - バーチャルレストラン - Google Patents

バーチャルレストラン

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JP2002147042A
JP2002147042A JP2000339097A JP2000339097A JP2002147042A JP 2002147042 A JP2002147042 A JP 2002147042A JP 2000339097 A JP2000339097 A JP 2000339097A JP 2000339097 A JP2000339097 A JP 2000339097A JP 2002147042 A JP2002147042 A JP 2002147042A
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vehicle
vibration
restaurant
window
virtual
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Yukito Shimamura
幸仁 嶋村
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 レストランをあらゆる乗り物に擬し、かつ窓
越しに映像で世界の有名な風景や未知の世界を再現し、
かつ実際の振動を与えて臨場感のある仮想空間を経験で
きるバーチャルレストランの提供。 【解決手段】 好みの乗り物のルームに近似して形成さ
れる床面2,壁面3,窓部4,天井面5及び出入口部6
を備え、かつ床面2上には必要な数のテーブル7及び椅
子8を配設すると共に、前記窓部4には映像再生面9を
設け、かつ前記床面下部には、乗り物の振動を再現でき
る振動発生部10を配設し、この振動発生部10と連動
する乗り物の種類に応じた振動音及び乗り物特有の警報
音などを発生できるようにしたことを特徴とするバーチ
ャルレストラン。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は好みの風景、景色
などを再現して、居ながらにして仮想空間を種々の形態
で提供できるバーチャルレストランに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、使用済の列車,バスなどの乗り物
を改造して、一般の建物として使用したり、レストラ
ン,喫茶店などとして利用されているものがある。換言
すれば、本来の乗り物に代えて他の用途に利用されてい
るものがある。
【0003】ところで、最近では遊園地などに設けられ
ているジェットコースターと同じような体験ができるバ
ーチャル乗り物が知られている。
【0004】この種の乗り物は、室内の全面に大きな映
像を映写し、その映像に合わせて音が出ると同時に、椅
子が揺れ,傾き、その映像を見ている者は、恰もその場
に居ないのにジェットコースターに乗って移動している
ような雰囲気や臨場感が得られるものとして人気が高
い。
【0005】さらに最近では、小型化されてゲームセン
ターなどにも設置されている。
【0006】また、地震の大きさを体験できる地震体験
車なども娯楽性あるバーチャル遊戯器として知られてい
る。
【0007】さらにまた、特開平11−52486号公
報には、遊園地の回転型遊戯施設等における客席の回転
による非日常的な視覚体験に代えて、映像により回転運
動を演出し、より簡便に視覚的に変化のある遊戯施設を
目的とした映像鑑賞施設が開示されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のバー
チャル装置は、主に遊戯性を追求しており、本来あるべ
き実用性に欠けるという問題がある。
【0009】この発明は、叙上の点に着目して成された
もので、レストラン自体を列車,電車や船舶,潜水艦,
航空機,宇宙船或いは自動車などの乗り物に仕立て、窓
越しの風景を好みの有名な鉄道沿線や道路脇、或は深海
や宇宙の映像として再現すると共に、その映像と関連さ
せて床面を振動させ、かつ快適な音楽などの背景ミュー
ジックも演奏させて、恰も外国や国内の有名な地域や名
所,旧跡さらには深海や未知の世界を旅行しているよう
な仮想体験の下に飲食できるようにしたバーチャルレス
トランを提供することを目的としとする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明は、下記の構成
を備えることにより上記課題を解決できるものである。
【0011】(1)好みの乗り物のルームに近似して形
成される床面,壁面,窓部,天井面及び出入口部を備
え、かつ床面上には必要な数のテーブル及び椅子を配設
すると共に、前記窓部には映像再生面を設け、かつ前記
床面下部には、乗り物の振動を再現できる振動発生部を
配設し、この振動発生部と連動する乗り物の種類に応じ
た振動音及び乗り物特有の警報音などを発生できるよう
にしたことを特徴とするバーチャルレストラン。
【0012】(2)好みの乗り物のルームは、電車,列
車,船舶,潜水艦,自動車或いは航空機さらには宇宙船
などと近似させ、かつ同一個所に二つ以上の好みの乗り
物のルームを隣接可能に設置して成ることを特徴とする
前記(1)記載のバーチャルレストラン。
【0013】(3)好みの乗り物のルームの窓部に設け
られる映像再生面の映像及び床面を振動させる振動発生
部の振動あるいは乗り物特有の警報音などは、実際の乗
り物から撮影ないし録音手段により得られて電子化され
た記録情報やコンピュータグラフィックの利用による映
像や効果音などの記録情報を、映像及び音声に再生する
ことによって得られるようにしたことを特徴とする前記
(1)記載のバーチャルレストラン。
【0014】(4)前記(1)記載のバーチャルレスト
ランを離隔した場所に二以上設置し、各バーチャルレス
トランのルームの窓部に設けられる映像再生面の映像,
床面の振動発生部の振動あるいは特有の警報音などは、
集中管理する配信センターより無線ないし有線で、電子
化された映像,音声,振動などの記録情報を選択して伝
達供給できるようにして成ることを特徴とするバーチャ
ルレストラン。
【0015】
【発明の実施の形態】以下に、この発明の一実施の形態
を乗り物として鉄道の食堂車として設定した場合につい
て説明する。
【0016】1は世界各国で走行している種々特色のあ
る鉄道列車の食堂車A,A……を模したレストランRの
ルームを示し、床面2、壁面3、窓部4、天井面5およ
び出入口6が形成され、かつ床面2には所定のテーブル
7および椅子8が配設されている。
【0017】9は、それぞれの異なる窓部4に直接また
は透視できる個所に離隔して設けられるテレビ画面など
の長尺ないし多数枚を並設したブラウン管や液晶面で形
成される映像再生面、10は床面2の下部に配設される
一以上の振動発生部を示し、電磁振動構造または電動モ
ータによる回転などによって、実際の列車の振動に近似
した振動や擬音を発生できる構成としている。
【0018】なお、図示の場合はレストランR内に複数
の同一形式の食堂車A,A……を設けた場合を示してい
るが、鉄道は、日本は勿論のことカナダとかアメリカと
かヨーロッパなどの有名な地域を走る列車の食堂車を豪
華に模すのが好ましい。
【0019】各窓部4の窓越しに映し出された映像再生
面9には、それぞれ実際の鉄道の窓越しに見ることでき
る有名な映像や音をテレビカメラや映画フィルムなどで
記録すると共に、列車の走行音や、さらに床面の振動発
生部10を働かせて振動運動を行わせるための電子化さ
れた種々異なる多くの個々の記録情報M1,M2,……M
n……を、例えば個々の鉄道の走行場所毎のビデオテー
プ,ビデオCD,DVDなどによって形成し、自由に切
替えて使用することによりコンピュータ制御手段Cによ
って再生させることができるものであって、窓越しに映
し出される映像再生面9の景色や、音も亦、ルーム1の
壁内に埋設した多くのスピーカ11によって立体的に再
生し、かつ振動発生部10による適度の床振動により利
用者は、恰も特有の鉄道の有名な場所を旅行しているよ
うな雰囲気で食事を楽しむことができるものである。な
お、12はルーム1内の照明器を示す。
【0020】叙上の構成に成るので、レストランRの室
内を世界で有名な特定の鉄道の食堂車Aとし、かつ走行
旅程をメニュー化して記録情報M1,M2,……Mn……
として製作しておくことにより、またレストランRの複
数のルーム1をそれぞれ異なる走行旅程のメニューの食
堂車Aとして定めておくことにより利用者の選択の幅が
広がると共に、昼・夜の異なった時間帯や春夏秋冬の季
節感をも変化させたきわめてメニューの多い食堂車とし
て広く提供できる。
【0021】ことに、同じルームを使用する場合でも、
利用者に対して走行旅程を自由に変化させたり、変化に
富んだ季節感を楽しませることができるので、利用する
度毎に異なる旅行気分を味わうことができ、利用効果が
高まり、居ながらにして世界各所の著名な鉄道を利用し
た気分を味わうことができる。
【0022】当然のこととして窓越しの風景映像は、世
界の鉄道の景色が利用できるので、食堂車の走行時の振
動や音を含めて数多くの電子化された記録情報M1
2,……Mn……を無数に製作できて、広く提供でき
る。
【0023】なお、食事の際のウエイトレスによるサー
ビスとか、食事のメニューやライトなどの照明は、独自
のものでもよいが、その鉄道の食堂車と同様に設定する
ことができるのは勿論である。
【0024】また、レストラン自体、ルーム毎に異なる
鉄道の異なる有名な列車の食堂車として設計して形成す
ることができると共に、レストランとは別にコーヒーシ
ョップとかビュッフェなどに相当するルームも全く同様
の構成で付設することができる。
【0025】以上、レストランRを鉄道の食堂車とした
場合の実施例を記述したが、豪華客船やバスなどの自動
車、さらには飛行機或は潜水艦や宇宙船などのあらゆる
乗り物にも同様に実施できる。
【0026】しかも、レストラン自体に複数のルーム1
を設け、それぞれのルーム1毎に豪華客船とか鉄道と
か、自動車とか飛行機さらには潜水艦や宇宙船などの異
なる乗り物の食堂を同時に併設でき、それぞれの部屋に
窓越しに眺められる映像再生面9とか、実際の振動状態
を再生できる一以上の振動発生部10とか、スピーカ1
1よりそれぞれの乗り物の景色に応じた色々なソフト
を、予め記録させた記録情報M1,M2,……Mn……を
用いてコンピュータ制御手段Cにより臨場感豊かなバー
チャルレストランとして広く利用できる。
【0027】具体的には、日本の鉄道では北斗星,カシ
オペアの食堂車、外国ではオリエント急行,ユーロシテ
ィ(UC),ICE(ドイツ),インターシティ(スイ
ス),カナディアン(カナダ),インディアンパシフィ
ック(オーストラリア),ロシア号(ロシア)などの食
堂車を対象とした記録情報などを作成提供できる。ま
た、深海や宇宙空間などの未知の世界の風景などは、コ
ンピュータやコンピュータグラフィックスなどを用いて
創作できる。
【0028】その上、この発明に係るバーチャルレスト
ランは、個室単位の例えば個室カラオケルーム形式とし
ても利用でき、したがって時間単位での室料設定や、或
は単に電車などの場合の外の風景の映像を流し続けるだ
けでなく、ストーリーを考えて2時間で旅が完了するコ
ースで食事をすることができる構成として用いることが
できる。
【0029】さらにまた、この種のバーチャルレストラ
ンは、ソフトとしての記録情報M1,M2,……Mn……
は共用できるので、一地区だけでなく、離隔した地方,
地域に設置した数多くのバーチャルレストランにも集中
管理システムによるチェーンストア方式で実施できる。
【0030】すなわち、配信センターP内に電子化され
た映像・音声・振動などの情報を蓄積保存して置き、各
地に設けた二以上のバーチャルレストランR,R……を
電話回線,専用回線,光ケーブルなどの有線や無線で配
信できる各レストランR,R……は好みのソフトを自由
に選択して利用することができる(図5参照)。
【0031】なお、窓越しの風景を映し出す映像再生面
9は、図示しないが窓部4それ自体に形成して簡略化す
ることもできる。
【0032】
【発明の効果】この発明によれば、体験済みの旅行の再
現とか、初めての旅行の事前の経験用として世界の著名
な乗り物に乗って豪華な食堂車での食事を楽しめるとい
う仮想体験ができると共にあらゆる乗り物として形成で
きるので、居た儘の状態で四季を通じた実体験に近い経
験を得ることができ、その上身障者や高齢者など遠路へ
の旅行不能や困難な利用者への大きな福音ともなるなど
利用者にとってきわめて利用価値が高い。
【0033】また、レストラン自体は、鉄道や自動車な
どの乗り物のルーム構成で良く、窓越しの風景に立体感
や実際感の高い映像をソフトとして入手できれば、レス
トラン自体の構成は、格別困難性はなく、況や走行時の
振動再現手段も格別技術上に大きな問題はないので、比
較的廉価で提供できるという効果がある。
【0034】さらに配信センターを設ければ離隔した場
所でのバーチャルレストランへも好みの記録情報を供給
できるのでチェーンストア化もきわめて簡単に構成でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明のバーチャルレストランを鉄道の食
堂車として実施した場合の平面説明図
【図2】 図1のII−II線断面説明図
【図3】 図1のIII−III線断面説明図
【図4】 この発明の一実施例のバーチャルレストラン
を電子的に制御するためのブロックダイヤグラム
【図5】 配信センターを利用した二以上のレストラン
への記録情報供給を示すブロックダイヤグラム
【符号の説明】
1 食堂車Aを模したルーム 2 床面 3 壁面 4 窓部 5 天井面 6 出入口 7 テーブル 8 椅子 9 それぞれの窓部4越しに設けられる映像再生面 10 床面2の下部に設けられる一以上の振動発生部 11 各所に設けたスピーカ M1,M2,……Mn…… 種々異なる映像や音や床面の
振動などの情報を記録した電子化された記録情報 C コンピュータ制御手段 R レストラン P 配信センター

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 好みの乗り物のルームに近似して形成さ
    れる床面,壁面,窓部,天井面及び出入口部を備え、か
    つ床面上には必要な数のテーブル及び椅子を配設すると
    共に、前記窓部には映像再生面を設け、かつ前記床面下
    部には、乗り物の振動を再現できる振動発生部を配設
    し、この振動発生部と連動する乗り物の種類に応じた振
    動音及び乗り物特有の警報音などを発生できるようにし
    たことを特徴とするバーチャルレストラン。
  2. 【請求項2】 好みの乗り物のルームは、電車,列車,
    船舶,潜水艦,自動車或いは航空機さらには宇宙船など
    と近似させ、かつ同一個所に二つ以上の好みの乗り物の
    ルームを隣接可能に設置して成ることを特徴とする請求
    項1記載のバーチャルレストラン。
  3. 【請求項3】 好みの乗り物のルームの窓部に設けられ
    る映像再生面の映像及び床面を振動させる振動発生部の
    振動あるいは乗り物特有の警報音などは、実際の乗り物
    から撮影ないし録音手段により得られて電子化された記
    録情報やコンピュータグラフィックの利用による映像や
    効果音などの記録情報を、映像及び音声に再生すること
    によって得られるようにしたことを特徴とする請求項1
    記載のバーチャルレストラン。
  4. 【請求項4】 請求項1記載のバーチャルレストランを
    離隔した場所に二以上設置し、各バーチャルレストラン
    のルームの窓部に設けられる映像再生面の映像,床面の
    振動発生部の振動あるいは特有の警報音などは、集中管
    理する配信センターより無線ないし有線で、電子化され
    た映像,音声,振動などの記録情報を選択して伝達供給
    できるようにして成ることを特徴とするバーチャルレス
    トラン。
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Cited By (2)

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