JP2002146273A - コーティング用樹脂組成物 - Google Patents

コーティング用樹脂組成物

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JP2002146273A
JP2002146273A JP2000344484A JP2000344484A JP2002146273A JP 2002146273 A JP2002146273 A JP 2002146273A JP 2000344484 A JP2000344484 A JP 2000344484A JP 2000344484 A JP2000344484 A JP 2000344484A JP 2002146273 A JP2002146273 A JP 2002146273A
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vinylpyrrolidone
coating
resin
present
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Yoshitomo Nakada
善知 中田
Norihiro Wakao
典弘 若尾
Hideyuki Nishibayashi
秀幸 西林
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Nippon Shokubai Co Ltd
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Nippon Shokubai Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 耐水性と防曇性や防汚性とを兼ね備え、
熱により容易に硬化させることのできる、新規なコーテ
ィング用樹脂組成物を提供する。 【解決手段】 第一のコーティング用樹脂組成物
は、N−ビニルピロリドン系重合体を必須成分とする樹
脂組成物であって、前記N−ビニルピロリドン系重合体
のN−ビニルピロリドン由来の構造単位の含有量が、樹
脂組成物中の全樹脂成分に対して60重量%以上であ
り、熱による自己架橋で硬化させうることを特徴とす
る。第二のコーティング用樹脂組成物は、N−ビニルピ
ロリドン系重合体を必須成分とする樹脂組成物であっ
て、ラジカル発生剤をも含有することにより、熱による
自己架橋で硬化させうることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、熱により硬化させ
うる新規なコーティング用樹脂組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、例えば、塗料や金属表面処理
等の用途に用いられるコーティング剤には、優れた耐水
性とともに、防曇性や防汚性をも有していることが要求
される。一方、ポリビニルピロリドンやビニルピロリド
ン共重合体等のビニルピロリドン系重合体は、親水性、
防曇性、防汚性など多くの長所、利点を有することが知
られており、幅広い分野で使用されている。このような
ビニルピロリドン系重合体の利点をコーティング剤とし
て利用した技術として、特願平8−291269号公報
には、N−ビニルピロリドンとアクリル酸との共重合体
を、エポキシ化合物とアミン化合物の存在下で熱硬化さ
せる親水化処理組成物が提案されている。しかし、この
場合、硬化時の架橋反応はカルボキシル基とエポキシと
の間で起こっているため、さらに耐水性をも発現させる
ためには、前記共重合体におけるN−ビニルピロリドン
の割合を一定量以上に上げることができず、十分な防曇
性や防汚性は期待できないこととなる。すなわち、この
ような樹脂組成物では、防曇性や防汚性と同時に、耐水
性をも発現させることは困難であった。
【0003】ところで、ビニルピロリドン系重合体がU
V照射によって硬化させうることは従来から知られてい
る。しかし、硬化させるのに特別のUV照射装置を必要
とするため、コーティング用途においては塗膜形成作業
が煩雑となり、場合によっては使用が制限されるという
問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明が解決
しようとする課題は、耐水性と防曇性や防汚性とを兼ね
備え、熱により容易に硬化させることのできる、新規な
コーティング用樹脂組成物を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者は、前記課題を
解決すべく鋭意検討を行った。その結果、N−ビニルピ
ロリドン系重合体が熱により自己架橋しうること、そし
て、これをコーティング剤の硬化に利用することによ
り、耐水性と防曇性や防汚性とを同時に満足しうるコー
ティング膜を形成しうること、を見いだした。さらに、
N−ビニルピロリドン由来の構造単位を特定量以上含有
させることにより、十分な塗膜物性を得ることができる
こと、また、ラジカル発生剤を存在させることにより、
前記自己架橋を効率よく進行させて実用的な塗膜物性を
実現できること、を見いだした。本発明はこれらの知見
に基づき完成した。
【0006】すなわち、本発明にかかる第一のコーティ
ング用樹脂組成物は、N−ビニルピロリドン系重合体を
必須成分とする樹脂組成物であって、前記N−ビニルピ
ロリドン系重合体のN−ビニルピロリドン由来の構造単
位の含有量が、樹脂組成物中の全樹脂成分に対して60
重量%以上であり、熱による自己架橋で硬化させうるこ
とを特徴とする。本発明にかかる第二のコーティング用
樹脂組成物は、N−ビニルピロリドン系重合体を必須成
分とする樹脂組成物であって、ラジカル発生剤をも含有
することにより、熱による自己架橋で硬化させうること
を特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の一形態に
ついて詳しく説明する。本発明の第一のコーティング用
樹脂組成物は、N−ビニルピロリドン系重合体を必須成
分とし、かつ該N−ビニルピロリドン系重合体のN−ビ
ニルピロリドン由来の構造単位の含有量が、樹脂組成物
中の全樹脂成分に対して60重量%以上であるものであ
る。N−ビニルピロリドン由来の構造単位が全樹脂成分
に対して60重量%以上存在することにより、熱による
自己架橋で硬化させて、十分な塗膜物性を有するコーテ
ィング膜を形成することが可能となる。
【0008】本発明の第二のコーティング用樹脂組成物
は、N−ビニルピロリドン系重合体を必須成分とする樹
脂組成物であって、ラジカル発生剤をも含有するもので
ある。ラジカル発生剤を存在させることにより、N−ビ
ニルピロリドン系重合体の自己架橋を効果的に進行させ
ることができるので、前述したN−ビニルピロリドン由
来の構造単位が全樹脂成分に対して60重量%未満であ
っても実用的な塗膜物性を実現できる。もちろん、本発
明において最も好ましい形態は、N−ビニルピロリドン
由来の構造単位の含有量が樹脂組成物中の全樹脂成分に
対して60重量%以上で、かつ、ラジカル発生剤をも含
有するものであり、この形態においては、より低い温度
での熱硬化が可能となり、熱による着色を抑制しつつ、
十分な塗膜物性を有するコーティング膜を形成すること
ができる。
【0009】本発明の樹脂組成物において必須成分であ
るN−ビニルピロリドン系重合体は、N−ビニルピロリ
ドンを少なくとも含有する単量体成分を重合させてなる
ものである。単量体成分としては、例えば、N−ビニル
ピロリドンを単独で用いてもよいし、N−ビニルピロリ
ドンと共重合可能な任意の重合性単量体を併用してもよ
い。N−ビニルピロリドンと共重合可能な重合性単量体
としては、特に限定されるものではなく、具体的には、
例えば、1)(メタ)アクリル酸メチル、(メタ)アク
リル酸エチル、(メタ)アクリル酸ブチル、(メタ)ア
クリル酸シクロヘキシル、(メタ)アクリル酸ヒドロキ
シエチル等の(メタ)アクリル酸エステル類;2)(メ
タ)アクリルアミド、および、N−モノメチル(メタ)
アクリルアミド、N−モノエチル(メタ)アクリルアミ
ド、N,N−ジメチル(メタ)アクリルアミド等の(メ
タ)アクリルアミド誘導体類;3)(メタ)アクリル酸
ジメチルアミノエチル、ジメチルアミノエチル(メタ)
アクリルアミド、ビニルピリジン、ビニルイミダゾール
等の塩基性不飽和単量体およびその塩または第4級化
物;4)ビニルホルムアミド、ビニルアセトアミド、ビ
ニルオキサゾリドン等のビニルアミド類;5)(メタ)
アクリル酸、イタコン酸、マレイン酸、フマル酸等のカ
ルボキシル基含有不飽和単量体およびその塩;6)無水
マレイン酸、無水イタコン酸等の不飽和無水物類;7)
酢酸ビニル、プロピオン酸ビニル等のビニルエステル
類;8)ビニルエチレンカーボネートおよびその誘導
体;9)スチレンおよびその誘導体;10)(メタ)ア
クリル酸−2−スルホン酸エチルおよびその誘導体;1
1)ビニルスルホン酸およびその誘導体;12)メチル
ビニルエーテル、エチルビニルエーテル、ブチルビニル
エーテル等のビニルエーテル類;13)エチレン、プロ
ピレン、オクテン、ブタジエン等のオレフィン類;等が
挙げられる。これらは、1種のみを用いてもよいし、2
種以上を混合してN−ビニルピロリドンと共重合させて
もよい。
【0010】前記N−ビニルピロリドン系重合体がN−
ビニルピロリドンと前記重合性単量体との共重合体であ
る場合、N−ビニルピロリドンの共重合比率が60重量
%以上であることが好ましい。N−ビニルピロリドンの
共重合比率が60重量%未満であると、十分な塗膜物性
が得られにくくなる。特に、本発明の第一の樹脂組成物
においては、全樹脂成分に対するN−ビニルピロリドン
由来の構造単位が前述の範囲を満足するために、N−ビ
ニルピロリドンの共重合比率が60重量%以上であるこ
とが重要である。N−ビニルピロリドン系重合体を得る
際の重合方法としては、特に制限されるものではなく、
例えば、溶液重合、乳化重合、懸濁重合、沈殿重合等の
従来公知の方法によって行うことができる。また、重合
温度や重合時間など重合の際の反応条件や、重合開始剤
など重合の際の添加物については、特に制限はなく、適
宜設定すればよい。
【0011】前記N−ビニルピロリドン系重合体は、K
値が15〜150であることが好ましく、重量平均分子
量が10,000〜1,500,000であることが好
ましい。なお、K値とは、ビニルピロリドン系重合体が
溶解する任意の溶媒に10重量%以下の濃度で溶解さ
せ、その溶液の粘度を25℃において毛細管粘度計によ
って測定し、この測定値を用いて次のフィケンチャー式
から計算される値であり、この値が低いほど、分子量は
低いと言える。 (logηrel)/C=〔(75Ko2 )/(1+
1.5KoC)〕+KoK=1000Ko (但し、Cは、溶液100ml中のg数を示し、ηre
lは、溶媒に対する溶液の粘度を示す) 本発明の樹脂組成物において前記N−ビニルピロリドン
系重合体の占める割合は、本発明の第一の樹脂組成物に
おいては、N−ビニルピロリドン由来の構造単位の含有
量が全樹脂成分に対して60重量%以上となる範囲とす
ればよく、本発明の第二の樹脂組成物においては、特に
制限はない。
【0012】本発明における前記ラジカル発生剤として
は、熱によりラジカルを発生しうる化合物であれば特に
制限されるものではなく、例えば、過硫酸カリウム、過
硫酸アンモニウム等の過硫酸塩;アルキルパーオキサイ
ド、パーオキシケタール等の過酸化物;アゾビスイソブ
チロニトリル等のアゾ化合物;等を用いることができ
る。前記ラジカル発生剤の配合量は、樹脂組成物中15
重量%以下とすることが好ましい。この範囲を超える
と、着色が著しくなったり、塗膜物性が低下したりする
こととなる。
【0013】本発明の樹脂組成物には、必要に応じて、
例えば、エポキシ樹脂、AS樹脂やABS樹脂やHIP
S樹脂等のスチレン系樹脂、メタクリル系樹脂等を含有
させることもできる。なお、これらの配合量は、本発明
の効果を損なわない範囲で適宜設定すればよい。本発明
の樹脂組成物には、さらに必要に応じて、例えば、可塑
剤、紫外線吸収剤、酸化防止剤、帯電防止剤、難燃剤、
顔料、充填剤等の従来公知の添加物を、本発明の効果を
損なわない範囲で含有していても良い。本発明の樹脂組
成物をコーティングすることのできる基材としては、特
に制限されるものではなく、例えば、ガラス板、鉄板、
アルミニウム板等が挙げられる。本発明の樹脂組成物を
前記基材にコーティングする手段としては、特に制限は
なく、例えば、スプレー塗装等の従来公知の方法を採用
すればよい。
【0014】本発明の樹脂組成物を熱硬化させる手段と
しては、特に制限はなく、例えば、オーブンを用いる方
法のように従来公知の方法によって行うことができる。
また、熱硬化の際の条件としては、特に制限されるもの
ではないが、例えば、120〜280℃の温度で、1分
〜30分間加熱することが好ましい。熱硬化の際の加熱
温度が高すぎるか、あるいは加熱時間が長すぎると、得
られる塗膜が着色しやすくなり、一方、加熱温度が低す
ぎるか、あるいは加熱時間が短すぎると、自己架橋が進
行しにくく、硬化が不十分となる恐れがある。本発明の
コーティング用樹脂組成物は、耐水性と防曇性や防汚性
とを兼ね備えたものであるので、例えば、金属やガラス
の表面処理剤等の用途に好適に用いることができる。
【0015】
【実施例】以下、本発明にかかる実施例および比較例に
ついて説明するが、本発明は該実施例により何ら制限さ
れるものではない。 <実施例1〜6および比較例1,2>表1に示す組成で
それぞれ樹脂組成物を調製した。そして、この樹脂組成
物をそれぞれ、膜厚が30μmとなるようにガラス板上
に塗布し、表1に示す熱処理条件で硬化させて、コーテ
ィング塗膜を形成した。得られた各塗膜の防曇性および
防水性を下記のようにして評価した。結果を表1に示
す。
【0016】<防曇性(呼気試験)> 塗膜に呼気をは
きかけたときの、塗膜表面の曇り具合を目視で観察し、
以下のように評価した。 〇;全く曇らない、△;曇るが5秒以内に曇りが解消す
る、×;5秒以上曇った状態が持続する <耐水性(ラピング試験)> イオン交換水で湿らせた
脱脂綿で塗膜表面を30回こすり、塗膜の状態を目視で
観察し、以下のように評価した。 〇;変化なし、△;傷が認められる、×;溶出して塗膜
形状を保持していない なお、表1においては、以下のような略号を用いた。 VP;N−ビニルピロリドン PVP;「ポリビニルピロリドン K−30」和光純薬
製、K値30 VP−Oct;下記参考例1で得られたN−ビニルピロ
リドン/オクテン (重量比91/9)共重合体 VP−AA;下記参考例2で得られたN−ビニルピロリ
ドン/アクリル酸 (重量比95/5)共重合体 PEO;ポリエチレンオキサイド「アルコックスR−4
00」明成化学製 AS;アクリロニトリル−スチレン樹脂「AS−70」
新日鉄化学製 エポキシ樹脂;「デナコールEX−211」ナガセ化成
工業(株)製 KPS;過硫酸カリウム (参考例1)N−ビニルピロリドン100g、オクテン
10g、ジ−t−ブチル−ペルオキシド7gおよび溶媒
としてエタノール300gを、耐圧性オートクレーブに
仕込み、130℃で7時間反応させた。反応終了後、反
応混合物をガスクロマトグラフィーにて分析したとこ
ろ、いずれの出発原料のピークも認められず、ほぼ10
0%の転化率であった。この反応混合物から溶媒を減圧
留去し、得られた淡黄色の固体を粉砕して、N−ビニル
ピロリドン/オクテン(重量比91/9)共重合体を得
た。この共重合体の数平均分子量をゲルパーミエーショ
ンクロマトグラフィーにより測定したところ4.7万で
あった。
【0017】(参考例2)N−ビニルピロリドン100
gに代えてN−ビニルピロリドン95gを使用し、オク
テン10gに代えてアクリル酸5gを使用した以外は、
参考例1と同様にして、N−ビニルピロリドン/アクリ
ル酸(重量比95/5)共重合体を得た。この共重合体
の数平均分子量をゲルパーミエーションクロマトグラフ
ィーにより測定したところ5.2万であった。
【0018】
【表1】
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、耐水性と防曇性や防汚
性とを兼ね備えたコーティング塗膜を、熱硬化によって
容易に形成することができる、新規なコーティング用樹
脂組成物を提供することができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 西林 秀幸 大阪府吹田市西御旅町5番8号 株式会社 日本触媒内 Fターム(参考) 4J038 CK031 HA356 JA66 JB16 KA03 MA14 NA04 NA05 NA06 PA19 PC02 PC03

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】N−ビニルピロリドン系重合体を必須成分
    とする樹脂組成物であって、前記N−ビニルピロリドン
    系重合体のN−ビニルピロリドン由来の構造単位の含有
    量が、樹脂組成物中の全樹脂成分に対して60重量%以
    上であり、熱による自己架橋で硬化させうる、ことを特
    徴とするコーティング用樹脂組成物。
  2. 【請求項2】N−ビニルピロリドン系重合体を必須成分
    とする樹脂組成物であって、ラジカル発生剤をも含有す
    ることにより、熱による自己架橋で硬化させうる、こと
    を特徴とするコーティング用樹脂組成物。
JP2000344484A 2000-11-10 2000-11-10 コーティング用樹脂組成物 Pending JP2002146273A (ja)

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