JP2002145547A - エレベータの運行線図表示装置 - Google Patents
エレベータの運行線図表示装置Info
- Publication number
- JP2002145547A JP2002145547A JP2000340344A JP2000340344A JP2002145547A JP 2002145547 A JP2002145547 A JP 2002145547A JP 2000340344 A JP2000340344 A JP 2000340344A JP 2000340344 A JP2000340344 A JP 2000340344A JP 2002145547 A JP2002145547 A JP 2002145547A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- elevator
- display device
- display
- operation data
- selection means
- Prior art date
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- Pending
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- Indicating And Signalling Devices For Elevators (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【課題】 必要なデータを瞬時に表示させる表示装置を
得ること。 【解決手段】 エレベータ制御装置１，２，３から出力
される信号に応じてエレベータの運行状況を記憶する運
行データ記憶装置１５と、この運行データ記憶装置に記
憶された運行状況を運行線図として表示する表示装置２
０を備えたエレベータの運行線図表示装置において、運
行データ記憶装置の記憶１４から必要データとして選択
する選択手段１６と、該選択手段で選択された必要デー
タに対応する運行線図を表示装置に表示させる出力手段
を備えた。
得ること。 【解決手段】 エレベータ制御装置１，２，３から出力
される信号に応じてエレベータの運行状況を記憶する運
行データ記憶装置１５と、この運行データ記憶装置に記
憶された運行状況を運行線図として表示する表示装置２
０を備えたエレベータの運行線図表示装置において、運
行データ記憶装置の記憶１４から必要データとして選択
する選択手段１６と、該選択手段で選択された必要デー
タに対応する運行線図を表示装置に表示させる出力手段
を備えた。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、エレベータの運行
線図を示す表示装置の改良に関するものである。
線図を示す表示装置の改良に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】群管理されるエレベータの運行状況を確
認するために、従来より図２に示すように運行線図表示
が利用されてきた。この運行線図とは、横軸を時刻、縦
軸を階床としてエレベータの時系列な軌跡を折れ線グラ
フで表示するものである。
認するために、従来より図２に示すように運行線図表示
が利用されてきた。この運行線図とは、横軸を時刻、縦
軸を階床としてエレベータの時系列な軌跡を折れ線グラ
フで表示するものである。
【０００３】従来の運行線図表示装置は、兎に角各エレ
ベータ全ての情報をパソコンの表示装置の限られた画面
上に一度に表示するため、エレベータの台数や階床数が
多い場合や、交通のピーク時のように一度に多くの情報
を表示する必要がある場合には、表示内容が密集するこ
とにより、知りたい情報を視認することが困難だった。
ベータ全ての情報をパソコンの表示装置の限られた画面
上に一度に表示するため、エレベータの台数や階床数が
多い場合や、交通のピーク時のように一度に多くの情報
を表示する必要がある場合には、表示内容が密集するこ
とにより、知りたい情報を視認することが困難だった。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】このため、色分け表示
をしたり、表示時間幅を短く設定したりすることも考え
られるが、必要な情報を短時間のうちに探し出すにはま
だまだ複雑で問題が多かった。
をしたり、表示時間幅を短く設定したりすることも考え
られるが、必要な情報を短時間のうちに探し出すにはま
だまだ複雑で問題が多かった。
【０００５】本発明は、上記の点に鑑みなされたもの
で、瞬時に必要な情報を表示しうる表示装置を提供する
ことを目的とする。
で、瞬時に必要な情報を表示しうる表示装置を提供する
ことを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は、エレベータ制
御装置から出力される信号に応じてエレベータの運行状
況を記憶する運行データ記憶装置と、この運行データ記
憶装置に記憶された運行状況を運行線図として表示する
表示装置を備えたエレベータの運行線図表示装置におい
て、運行データ記憶装置の記憶から必要データとして選
択する選択手段と、該選択手段で選択された必要データ
に対応する運行線図を表示装置に表示させる出力手段を
備えるものである。
御装置から出力される信号に応じてエレベータの運行状
況を記憶する運行データ記憶装置と、この運行データ記
憶装置に記憶された運行状況を運行線図として表示する
表示装置を備えたエレベータの運行線図表示装置におい
て、運行データ記憶装置の記憶から必要データとして選
択する選択手段と、該選択手段で選択された必要データ
に対応する運行線図を表示装置に表示させる出力手段を
備えるものである。
【０００７】
【発明の実施の形態】本発明は、表示装置の画面上から
選択されるデータに対応する情報のみを瞬時に切替え表
示するものである。
選択されるデータに対応する情報のみを瞬時に切替え表
示するものである。
【０００８】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図面を用
いて説明する。図１は、本発明装置の一実施例を示すブ
ロック図、図３は本発明装置の主要な動作を示すフロー
チャート図、図４は本発明に係る表示時間帯変更処理を
示すフローチャート図、図５は本発明に係る表示内容選
択処理を示すフローチャート図である。
いて説明する。図１は、本発明装置の一実施例を示すブ
ロック図、図３は本発明装置の主要な動作を示すフロー
チャート図、図４は本発明に係る表示時間帯変更処理を
示すフローチャート図、図５は本発明に係る表示内容選
択処理を示すフローチャート図である。
【０００９】図中、１，２，３は同一ビル内に設置され
た３台のエレベータのそれぞれのエレベータ制御装置
で、周知の群管理制御装置１０と相互に通信を行ってそ
れぞれのエレベータを効率よく運行制御する。群管理制
御装置１０は通信部１１、割当制御部１２、運行データ
収集部１３、運行データ記憶部１４、記憶装置１５、運
行データ選択部１６、通信装置１７とからなりマイクロ
コンピュータで構成されている。
た３台のエレベータのそれぞれのエレベータ制御装置
で、周知の群管理制御装置１０と相互に通信を行ってそ
れぞれのエレベータを効率よく運行制御する。群管理制
御装置１０は通信部１１、割当制御部１２、運行データ
収集部１３、運行データ記憶部１４、記憶装置１５、運
行データ選択部１６、通信装置１７とからなりマイクロ
コンピュータで構成されている。
【００１０】運行データ収集部１３は常時、予め設定さ
れた運行線図を作図するために必要な運行データをエレ
ベータ制御装置１，２，３から収集して運行データ記憶
部１４に格納する。運行データ記憶部１４は運行データ
収集部１３で収集されたデータを所定のフォーマットに
変換して記憶装置１５に格納する。この記憶装置１５に
は大容量の磁気記憶装置を使うことで、１ヶ月或いはそ
れ以上の期間のエレベータに関する運行データを蓄積さ
せることが可能である。
れた運行線図を作図するために必要な運行データをエレ
ベータ制御装置１，２，３から収集して運行データ記憶
部１４に格納する。運行データ記憶部１４は運行データ
収集部１３で収集されたデータを所定のフォーマットに
変換して記憶装置１５に格納する。この記憶装置１５に
は大容量の磁気記憶装置を使うことで、１ヶ月或いはそ
れ以上の期間のエレベータに関する運行データを蓄積さ
せることが可能である。
【００１１】運行データ選択部１６は運行データ記憶部
１４に格納された運行データの中から後述する方法によ
り指示された各種のデータ、例えば１日単位に設定され
た時間帯のデータが通信装置１７に出力される。この通
信装置１７と表示装置２０の通信装置２１との間でデー
タの送受信が行われる。そして、この表示装置２０は前
述の通信装置２１、運行データ記憶部２２、運行データ
選択部２３、操作部２４、表示部２５とからなり、操作
部２４と表示部２５とは所謂ＧＵＩ（グラフィカルユー
ザインターフェイス）を形成している。
１４に格納された運行データの中から後述する方法によ
り指示された各種のデータ、例えば１日単位に設定され
た時間帯のデータが通信装置１７に出力される。この通
信装置１７と表示装置２０の通信装置２１との間でデー
タの送受信が行われる。そして、この表示装置２０は前
述の通信装置２１、運行データ記憶部２２、運行データ
選択部２３、操作部２４、表示部２５とからなり、操作
部２４と表示部２５とは所謂ＧＵＩ（グラフィカルユー
ザインターフェイス）を形成している。
【００１２】運行データ記憶部２２には通信装置２１を
介して通信装置１７から送られてきたデータを記憶す
る。運行データ選択部２３は操作部２４により指示され
たデータのみ選択（主に表示内容の選択）し、表示部２
５に表示する。
介して通信装置１７から送られてきたデータを記憶す
る。運行データ選択部２３は操作部２４により指示され
たデータのみ選択（主に表示内容の選択）し、表示部２
５に表示する。
【００１３】次に、図３、図４及び図５を用いてエレベ
ータ運行状況表示処理の流れについて説明する。先ず、
ＧＵＩ操作により表示時間帯が変更されると、イベント
が発生し、図４に示す表示時間帯変更処理のイベントハ
ンドラが呼ばれる。設定された時間帯を呼び込み、変数
にセットする。もし、設定された時間帯のデータが既に
読み込まれている場合は、図３の「運行線図表示」処理
に移る。一方、設定された時間帯のデータを未だ読み込
んでいない場合は、群管理制御装置１０からその時間帯
のデータを読み込んで後、図３の運行線図表示処理に移
る。
ータ運行状況表示処理の流れについて説明する。先ず、
ＧＵＩ操作により表示時間帯が変更されると、イベント
が発生し、図４に示す表示時間帯変更処理のイベントハ
ンドラが呼ばれる。設定された時間帯を呼び込み、変数
にセットする。もし、設定された時間帯のデータが既に
読み込まれている場合は、図３の「運行線図表示」処理
に移る。一方、設定された時間帯のデータを未だ読み込
んでいない場合は、群管理制御装置１０からその時間帯
のデータを読み込んで後、図３の運行線図表示処理に移
る。
【００１４】又、ＧＵＩ操作が行われると、イベントが
発生し、図５に示す表示内容選択処理イベントハンドラ
が呼ばれる。このイベントが表示内容の選択／非選択に
関するものであれば、図３の運行線図表示処理に移る。
一方、それ以外のイベントであれば、運行線図表示処理
は行わない。
発生し、図５に示す表示内容選択処理イベントハンドラ
が呼ばれる。このイベントが表示内容の選択／非選択に
関するものであれば、図３の運行線図表示処理に移る。
一方、それ以外のイベントであれば、運行線図表示処理
は行わない。
【００１５】運行線図表示処理は、指定された表示時間
帯の運行データを運行線図としてグラフィカルに表示す
るためのサブルーチンであるが、運行データについては
オブジェクト指向で言うところのオブジェクトとして実
装されている。運行データオブジェクトは、例えばエレ
ベータの号機や進行方向、呼びの種類などのように種々
の属性を持つが、これらの属性に対応するＧＵＩの操作
により、各運行データオブジェクトの表示／非表示を切
替え可能である。
帯の運行データを運行線図としてグラフィカルに表示す
るためのサブルーチンであるが、運行データについては
オブジェクト指向で言うところのオブジェクトとして実
装されている。運行データオブジェクトは、例えばエレ
ベータの号機や進行方向、呼びの種類などのように種々
の属性を持つが、これらの属性に対応するＧＵＩの操作
により、各運行データオブジェクトの表示／非表示を切
替え可能である。
【００１６】例えば、その運行データオブジェクトの号
機属性が１であり、かつＧＵＩにより１号機非表示が選
択されている場合、その運行データオブジェクトを表示
しない。又、運行データオブジェクトの方向属性がＵＰ
であり、かつＧＵＩによりＵＰ方向非表示が選択されて
いる場合、その運行データオブジェクトを表示しない。
機属性が１であり、かつＧＵＩにより１号機非表示が選
択されている場合、その運行データオブジェクトを表示
しない。又、運行データオブジェクトの方向属性がＵＰ
であり、かつＧＵＩによりＵＰ方向非表示が選択されて
いる場合、その運行データオブジェクトを表示しない。
【００１７】このようにして、種々の条件をクリアし、
最終的に表示が選択された運行データオブジェクトの
み、画面上に運行線図（の一部）として表示がなされ
る。指定された表示時間帯の全ての運行データオブジェ
クトの処理が終われば、このサブルーチンの処理を終了
する。
最終的に表示が選択された運行データオブジェクトの
み、画面上に運行線図（の一部）として表示がなされ
る。指定された表示時間帯の全ての運行データオブジェ
クトの処理が終われば、このサブルーチンの処理を終了
する。
【００１８】一連の処理を行なって、例えば図６に示す
ように表示装置２５の画面上に指定の時間帯のエレベー
タの運行線図を表示させる。ここで、例えば表示装置２
５の画面上の１号機のかごボタンにタッチ（例えばマウ
スで指示など）して、１号機のみの表示を選択すると、
図７に示すように１号機のかごの運行データのみが選択
表示される（デフォルトが全て表示の場合は、１号機以
外の全てのボタンをクリックする）。ここで、選択手段
である表示装置上の操作部の色と必要な号機の運行線図
の色とを同一にしておけば、極めて簡単に必要な情報の
み瞬時に表示させることができる。
ように表示装置２５の画面上に指定の時間帯のエレベー
タの運行線図を表示させる。ここで、例えば表示装置２
５の画面上の１号機のかごボタンにタッチ（例えばマウ
スで指示など）して、１号機のみの表示を選択すると、
図７に示すように１号機のかごの運行データのみが選択
表示される（デフォルトが全て表示の場合は、１号機以
外の全てのボタンをクリックする）。ここで、選択手段
である表示装置上の操作部の色と必要な号機の運行線図
の色とを同一にしておけば、極めて簡単に必要な情報の
み瞬時に表示させることができる。
【００１９】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、必要
な情報を瞬時に選択表示できるため、群管理エレベータ
の台数が例え多くなっても限られた画面上に知りたい情
報を表示させることができ、管理上極めて便利なエレベ
ータ運行線図表示装置を得ることができる。
な情報を瞬時に選択表示できるため、群管理エレベータ
の台数が例え多くなっても限られた画面上に知りたい情
報を表示させることができ、管理上極めて便利なエレベ
ータ運行線図表示装置を得ることができる。
【図１】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図２】従来の運行線図表示を示す図である。
【図３】本発明に係る運行線図表示処理を示すフローチ
ャート図である。
ャート図である。
【図４】本発明に係る表示時間変更処理を示すフローチ
ャート図である。
ャート図である。
【図５】本発明に係る表示内容選択処理を示すフローチ
ャート図である。
ャート図である。
【図６】本発明による運行線図表示の一例を示す図であ
る。
る。
【図７】本発明による運行線図表示の一例を示す図であ
る。
る。
１、２、３ エレベータ制御装置 １０ 群管理制御装置 １３ 運行データ収集部 １４ 運行データ記憶部 １６ 運行データ選択部 17 通信装置 ２０ 表示装置 ２１ 通信装置 ２２ 運行データ記憶部 ２３ 運行データ選択部 ２４ 操作部 ２５ 表示部
Claims (6)
- 【請求項１】エレベータ制御装置から出力される信号に
応じてエレベータの運行状況を記憶する運行データ記憶
装置と、この運行データ記憶装置に記憶された運行状況
を運行線図として表示する表示装置を備えたエレベータ
の運行線図表示装置において、前記運行データ記憶装置
の記憶から必要データとして選択する選択手段と、該選
択手段で選択された必要データに対応する運行線図を前
記表示装置に表示させる出力手段を備えたことを特徴と
するエレベータの運行線図表示装置。 - 【請求項２】前記選択手段は、前記表示装置の操作部か
らの指示手段であることを特徴とする請求項１に記載の
エレベータの運行線図表示装置。 - 【請求項３】前記表示装置の操作部と前記必要データに
対応する運行線図とが同一色であることを特徴とする請
求項２に記載のエレベータの運行線図表示装置。 - 【請求項４】前記選択手段は、エレベータの号機を選択
する手段であることを特徴とする請求項１に記載のエレ
ベータの運行線図表示装置。 - 【請求項５】前記選択手段は、エレベータの上昇或いは
下降運転を選択する手段であることを特徴とする請求項
１に記載のエレベータの運行線図表示装置。 - 【請求項６】前記選択手段は、乗場呼び、かご呼び、エ
レベータ扉の開放状態、或いはエレベータかご内の荷重
状態を選択する手段であることを特徴とする請求項１に
記載のエレベータの運行線図表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000340344A JP2002145547A (ja) | 2000-11-08 | 2000-11-08 | エレベータの運行線図表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000340344A JP2002145547A (ja) | 2000-11-08 | 2000-11-08 | エレベータの運行線図表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002145547A true JP2002145547A (ja) | 2002-05-22 |
Family
ID=18815274
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000340344A Pending JP2002145547A (ja) | 2000-11-08 | 2000-11-08 | エレベータの運行線図表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002145547A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004113217A1 (ja) * | 2003-06-20 | 2004-12-29 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | 昇降機監視システム、及び昇降機監視プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
| US7080717B2 (en) | 2003-03-24 | 2006-07-25 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Emergency brake apparatus of elevator |
-
2000
- 2000-11-08 JP JP2000340344A patent/JP2002145547A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7080717B2 (en) | 2003-03-24 | 2006-07-25 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Emergency brake apparatus of elevator |
| WO2004113217A1 (ja) * | 2003-06-20 | 2004-12-29 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | 昇降機監視システム、及び昇降機監視プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20051219 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080724 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080805 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20081202 |