JP2002134220A - 防水コネクタの防水部構造 - Google Patents
防水コネクタの防水部構造Info
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Abstract
に成形することにより、部品点数の削減および組付け工
数の削減を達成できる防水コネクタの防水部構造を提供
する。 【解決手段】 端子収容室12を設けたインナーハウジ
ング14と、インナーハウジング14が嵌合され、先端
部に相手側コネクタ30を受容する差込口16を設けた
アウターハウジング18と、アウターハウジング18内
に設けて、相手側コネクタ30との間を液密に封止する
コネクタ間防水部20と、端子収容室12から外方に突
出する電線22の接続部分を覆う電線防水部24とを備
え、コネクタ間防水部20と電線防水部24とを連通す
る連通路36を設け、この連通路36を介してコネクタ
間防水部20と電線防水部24とを、熱可塑性樹脂38
を用いて一体成形により連続して形成する。
Description
や電線防水部などの防水部分を設けてコネクタハウジン
グの内部を防水するようにした防水コネクタの防水部構
造に関する。
開昭61−179077号公報に開示され、図5,図6
に示したものがあり、これはコネクタ間防水部として機
能するパッキン6および電線防水部として機能するゴム
栓6aを設けたものである。図5は相互にアッセンブリ
される防水コネクタ1と相手側コネクタ2とを示す分解
斜視図である。
は、アウターハウジング3の内部に所定空間Sを設けて
一方の電線4の接続端子4aを収容するインナーハウジ
ング5を突設し、そして、これらアウターハウジング3
とインナーハウジング5との間にゴム製のパッキン6を
挿入するようになっている。また、接続端子4aの後方
にはゴム栓6aを設けて、このゴム栓6aによって前記
インナーハウジング5の端子収容室5aをシール(液密
封止)している。
2は、前記所定空間Sに差し込むハウジング7を備え、
このハウジング7の後端部に他方の電線8の接続端子8
aを収容するようになっている。なお、この接続端子8
aおよび接続端子4aは、スペーサ9,9aによってハ
ウジング7およびインナーハウジング5に係止されるよ
うになっている。
を防水コネクタ1の所定空間Sに差し込むことにより、
一方の接続端子4aと他方の接続端子8aとが接触する
とともに、ハウジング7の先端部内側に形成した図示し
ない段部でパッキン6をアウターハウジング3の底壁3
aの方向に押圧する。これによって、パッキン6を底壁
3aと前記段部との間で圧縮することにより肉厚方向に
膨出させて、インナーハウジング5の外周面とハウジン
グ7の内周面との間をシールするようになっている。
従来の防水コネクタ1にあっては、パッキン6およびゴ
ム栓6aを相互に独立した部品として設けてある。この
ため、防水コネクタ1全体の部品点数が増加するととも
に、これらパッキン6およびゴム栓6aの組付け工数が
余分に必要となってしまう。このため、製品の生産性が
低下して防水コネクタ1のコストアップが余儀なくされ
る。
すべく成されたもので、コネクタ間防水部および電線防
水部を一体的に成形することにより、部品点数の削減お
よび組付け工数の削減を達成できる安価な防水コネクタ
の防水部構造を提供することを目的とする。
収容室を設けたインナーハウジングと、このインナーハ
ウジングが嵌合され、先端部に相手側コネクタを受容す
る差込口を設けたアウターハウジングと、このアウター
ハウジング内に設けて、前記相手側コネクタとの間をシ
ールするコネクタ間防水部と、前記端子収容室から外方
に突出する電線の接続部分を覆う電線防水部とを備えた
防水コネクタの防水部構造であって、前記コネクタ間防
水部と前記電線防水部とを連通する連通路を設け、この
連通路を介してこれらコネクタ間防水部と電線防水部と
を熱可塑性樹脂を用いて一体成形により連続して形成し
たことを特徴とする。
クタ間防水部と電線防水部とを熱可塑性樹脂を用いて一
体成形により連続して形成したので、これらコネクタ間
防水部と電線防水部とが1つの部品として形成され、防
水コネクタ全体の部品点数が削減される。また、これら
コネクタ間防水部と電線防水部とは一体成形により一括
して形成されるため、組付け工数が削減されてその分低
コスト化が図られる。
ネクタの防水部構造であって、前記電線防水部は前記電
線の接続部分から前記アウターハウジングの後端部に亘
ってその全体を前記熱可塑性樹脂で覆うようにして形成
されたことを特徴とする。
防水部によって電線の接続部分からアウターハウジング
の後端部に亘ってその全体を覆うことができるため、こ
の電線防水部は電線の接続部分のみならずインナーハウ
ジングの端子収容室側をも全体的に覆って、その部分の
防水機能が高められるとともに、インナーハウジングと
アウターハウジングとの結合強度が高められる。
参照して詳細に説明する。
の防水部構造の一実施形態を示し、図1は防水コネクタ
の分解斜視図、図2は防水コネクタの組付け状態の断面
図、図3は防水コネクタの防水部分を射出成形する金型
の断面図、図4は図2中A部の拡大断面図である。
0は、複数の端子収容室12を設けた合成樹脂製のイン
ナーハウジング14と、このインナーハウジング14が
嵌合され、先端部に相手側コネクタ30を受容する差込
口16を設けた合成樹脂製のアウターハウジング18
と、このアウターハウジング18内に設けて、前記相手
側コネクタ30との間を液密に封止するコネクタ間防水
部20と、前記端子収容室12から外方に突出する電線
22の接続部分(後述する圧接端子23の周辺部分)を
覆う電線防水部24とを備えている。
4は合成樹脂によりほぼ扁平な直方体状として一体成形
し、これの後方側(後方とは図1,図2中右方をいう)
に端子収容室12を複数(例えば4個)並設してある。
図2に示すように、各端子収容室12には電線22を圧
接接続する圧接端子(接続端子)23をそれぞれ収容し
てある。また、インナーハウジング14の前方端部(前
方とは図1,図2中左方をいう)には、各圧接端子23
に対応して図示しない相手側の接続端子を挿通させる挿
通孔14aを形成してある。
8は合成樹脂によって後方端部に閉塞壁18aを一体成
形したほぼ直方体状の有底筒状に形成され、該閉塞壁1
8aにインナーハウジング14を挿入して嵌合する略四
角筒状の挿入口28を形成してある。図2に示すよう
に、この挿入口28は、閉塞壁18aの内外に連続して
突出する略四角筒状として形成し、その長さをインナー
ハウジング14の挿入方向長さとほぼ等しくし、この略
四角筒状の挿入口28に挿入したインナーハウジング1
4を嵌合・保持するようになっている。また、この挿入
口28の前端は、アウターハウジング18の前端の差込
口16より後退した位置で終端となり、この差込口16
から挿入口28の前端部が突出しないようになってい
る。
する挿入口28の外周と、このアウターハウジング18
の内周との間には、相手側コネクタ30を挿入するため
の所定の空間部Sを設けてある(図2参照)。また、ア
ウターハウジング18の上面中央部には、相手側コネク
タ30に弾発的に係脱するロック手段32を設けてあ
る。
はアウターハウジング18内に位置する挿入口28の外
周形状にほぼ沿った環状に形成され、その外周には周方
向に連続する凸条20aを突設してある。そして、この
コネクタ間防水部20は前記空間部S内のアウターハウ
ジング18の閉塞壁18aの近傍に位置して、挿入口2
8の外周を囲繞するとともに、アウターハウジング18
の内周面との間に隙間δを設け、この隙間δに相手側コ
ネクタ30の先端部を差し込むようになっている。この
とき、図4に示すように、差し込んだ相手側コネクタ3
0の段部30aでコネクタ間防水部20を圧縮した際
に、このコネクタ間防水部20が肉厚方向に膨出して挿
入口28の外周面と相手側コネクタ30の内周面とをシ
ールするようになっている。
22の圧接端子23との接続部分の周辺側からアウター
ハウジング18の後端部に設けた閉塞壁18aに亘って
その全体を覆った形状となっている。即ち、この電線防
水部24は、電線22を各端子収容室12から外方に取
り出す部分の他に、この各端子収容室12の内部やイン
ナーハウジング14を挿入口28に挿入した部分を覆う
ことになる。
18aにはコネクタ間防水部20と電線防水部24とを
連通する連通路としての貫通孔36を形成してあり、こ
の貫通孔36を介してこれらコネクタ間防水部20と電
線防水部24とを熱可塑性樹脂としての熱可塑性ポリア
ミド樹脂38を用いて一体成形により連続して形成する
ようになっている。また、図1に示すように、上記貫通
孔36は、挿入口28の周縁部を囲むように適宜間隔を
もって複数形成してある。
24を同時に射出成形する成形金型を示し、この成形金
型は、電線防水部24を成形するための第1キャビティ
40aを形成した外金型40と、コネクタ間防水部20
を成形するための第2キャビティ42aを形成した内金
型42とを備えている。図3に示すように、外金型40
内に、アウターハウジング18の後端部から電線22の
圧接端子23との接続部分の周辺側が覆われるようにセ
ットされ、アウターハウジング18の差込口16から空
間部S内に内金型42が挿入されてセットされるように
なっている。
40に設けた射出通路40bを介して第1キャビティ4
0aに溶融状態の熱可塑性ポリアミド樹脂38を射出し
て注入する。これにより、熱可塑性ポリアミド樹脂38
が第1キャビティ40a内に注入され、その後、アウタ
ーハウジング18の複数の貫通孔36を通過して内金型
42の第2キャビティ42a内に注入される。このと
き、溶融状態の熱可塑性ポリアミド樹脂38の粘度は、
1000〜7000mpa・sの間で用途に合わせて用
いることが望ましい。また、射出圧力は一定とし、その
ときの圧力はインナーハウジング14の内部や内金型4
2から漏れてアウターハウジング18の内部に侵入しな
いように調整する。
40a,42a内を溶融状態の熱可塑性ポリアミド樹脂
38で充填した後、これを冷却することにより、熱可塑
性ポリアミド樹脂38は第1,第2キャビティ40a,
42aに沿った形状で硬化し、この硬化後に外金型40
および内金型42をそれぞれ脱型することにより、前記
コネクタ間防水部20および電線防水部24が嵌合され
たインナーハウジング14とアウターハウジング18と
に一体形成される。
タ10の防水部構造にあっては、射出成形により一体成
形した防水コネクタ10のコネクタ間防水部20は、図
2に示すように、挿入口28の外周面と相手側コネクタ
30の内周面との間をシールし、これによってインナー
ハウジング14の内部、つまり圧接端子23と相手側の
接続端子どうしの電気的な接触部分及び防水コネクタ1
0と該防水コネクタ10に嵌合される相手側コネクタ3
0との間を防水する。また、電線防水部24はアウター
ハウジング18の後端部に設けた閉塞壁18aから電線
22と圧接端子23の圧接接続部分及び電線22の端子
収容室12から露出する部分に亘ってその全体を覆った
形状となっているため、電線22が端子収容室12から
外側へ突出した周辺部分の他に、端子収容室12の内部
やインナーハウジング14を挿入口28に挿入した部分
をシールして、防水コネクタ10の後方端部を確実に防
水する。また、前記電線防水部24は、閉塞壁18aと
インナーハウジング14との間の結合強度を高めること
ができるため、このインナーハウジング14の支持剛性
が増大し、ガタ付きによる電気的な接触不良も無くすこ
とができる。
24とを熱可塑性ポリアミド樹脂38を用いて一体成形
により連続させて同時に形成したので、これらコネクタ
間防水部20と電線防水部24は1つの部品として設け
ることができ、従来のパッキンやゴム栓等のシール部材
が不要となり、その分、防水コネクタ10全体の部品点
数を削減することができて低コスト化をより一段と図る
ことができる。
線防水部24は一体成形により一括して形成することが
できるため、この一体成形により同時にそれらの組み付
けが完了することになり、組付け工数をも削減すること
ができる。従って、防水コネクタ10の生産性を高める
ことができ、製品単価を低減させることができる。
20と電線防水部24とを図3に示した外金型40と内
金型42を用いて一体形成する際に、外金型40の第1
キャビティ40aから貫通孔36を介して内金型42の
第2キャビティ42aに溶融状態の熱可塑性ポリアミド
樹脂38を供給する場合を示したが、これとは逆に第2
キャビティ42aから第1キャビティ40aへと熱可塑
性ポリアミド樹脂38を注入することもできる。このと
き、閉塞壁18aに形成した貫通孔36を挿入口28を
囲むように複数設けてあるため、第1キャビティ40a
から第2キャビティ42aに熱可塑性ポリアミド樹脂3
8を供給する場合は、その供給を万遍なく行うことがで
きるため、コネクタ間防水部20に巣が入るのを防止す
ることができる。また、第2キャビティ42aから第1
キャビティ40aへと熱可塑性ポリアミド樹脂38を供
給する場合にも、同様に電線防水部24に巣が入るのを
防止することができる。
水部20はその挿入方向の圧縮により肉厚方向に膨出し
てシール機能を発揮する場合を示したが、このコネクタ
間防水部20の構造はこれに限ることなく、インナーハ
ウジング14側と相手側コネクタ30との間のシール性
を確保できれば良く、例えば相手側コネクタ30の先端
でコネクタ間防止部を閉塞壁18aに押し付けるときの
圧縮のみでシール機能を発揮できるようにしたものでも
よい。さらに、本実施形態では、熱可塑性樹脂として熱
可塑性ポリアミド樹脂38を用いたが、これに限るもの
でないことは勿論である。
よれば、コネクタ間防水部と電線防水部とを熱可塑性樹
脂を用いて一体成形により連続して形成したので、これ
らコネクタ間防水部と電線防水部とは1つの部品として
設けることができ、防水コネクタ全体の部品点数を削減
することができる。また、これらコネクタ間防水部と電
線防水部とは一体成形により一括して形成することがで
きるため、組付け工数をも削減することができる。これ
により、防水コネクタの生産性を高めて低コスト化を図
ることができる。
って電線の接続部分からアウターハウジングの後端部に
亘ってその全体を覆うようにしたので、この電線防水部
は電線の接続部分のみならずインナーハウジングの収容
部分をも全体的に覆って、その部分の防水機能を高める
とともに、インナーハウジングとアウターハウジングと
の結合強度を高めることができる。従って、防水コネク
タの端部側を確実に防水することができるとともに、イ
ンナーハウジングの支持剛性を増大させて、ガタ付きに
よる電気的な接触不良も無くすことができる。
斜視図である。
態を示す断面図である。
する成形金型の断面図である。
る。
Claims (2)
- 【請求項1】 端子収容室を設けたインナーハウジング
と、このインナーハウジングが嵌合され、先端部に相手
側コネクタを受容する差込口を設けたアウターハウジン
グと、このアウターハウジング内に設けて、前記相手側
コネクタとの間をシールするコネクタ間防水部と、前記
端子収容室から外方に突出する電線の接続部分を覆う電
線防水部とを備えた防水コネクタの防水部構造であっ
て、 前記コネクタ間防水部と前記電線防水部とを連通する連
通路を設け、この連通路を介してこれらコネクタ間防水
部と電線防水部とを熱可塑性樹脂を用いて一体成形によ
り連続して形成したことを特徴とする防水コネクタの防
水部構造。 - 【請求項2】 請求項1記載の防水コネクタの防水部構
造であって、 前記電線防水部は前記電線の接続部分から前記アウター
ハウジングの後端部に亘ってその全体を前記熱可塑性樹
脂で覆うようにして形成されたことを特徴とする防水コ
ネクタの防水部構造。
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