JP2002132964A - 教育指導システム - Google Patents

教育指導システム

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JP2002132964A JP2000328172A JP2000328172A JP2002132964A JP 2002132964 A JP2002132964 A JP 2002132964A JP 2000328172 A JP2000328172 A JP 2000328172A JP 2000328172 A JP2000328172 A JP 2000328172A JP 2002132964 A JP2002132964 A JP 2002132964A
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 メインサーバ5は、講師に関する情報と
受講者に関する情報のエントリーを受けて、自動的に講
師を受講者に紹介して、その講師の受け持つ講座を成立
させる。講師は講師側の端末装置3を使用して、ネット
ワーク1を通じて受講者側の端末装置4に接続し、自分
の受け持つ講義を行なう。メインサーバ5は、講義のス
ケジュール管理や講義を行なった後の代金の支払いにつ
いて、自動的に管理を行なう。 【効果】 データベースサーバを利用して、講師と受講
者とを自動的に紹介して、広くあらゆる場所に住む講師
の能力を活用し、受講を希望するものの便宜をはかるこ
とができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インターネット等
のネットワークを利用して講師や受講者を相互に紹介す
る教育指導システムに関する。
【0002】
【従来の技術】余暇を生かした趣味や芸事のために、カ
ルチャーセンターへ通う人が急増している。また、自宅
で習い事をするために、通信教育や、教育用のビデオテ
ープ等も盛んに販売されている。さらに、インターネッ
トの利用拡大に伴なって、研修や通信教育等にインター
ネットを利用するシステムが普及している。このような
システムでは、ウエブサーバにテキストや画像データを
保存し、カメラやホワイトボードなどを用いて講師が講
義を行なう。受講者は職場でも家庭でも好きな場所や時
間に講義を受けることができる。例えば、テキストを画
面に表示し、マウスを用いてマーク式の解答欄に解答を
マークすると、自動的に採点をするシステムなども開発
されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な従来の技術には、次のような解決すべき課題があっ
た。ペーパー式の通信教育やビデオテープ式の教材で
は、個々の進捗状況に応じた教育という点で満足のいく
ものが少ない。また、カルチャーセンターまで通うのが
大変だったり、近隣のカルチャーセンターでは自分の受
講したい講座が見当たらないということも多い。これに
対して、インターネットを利用した通信教育は、自宅で
マンツーマンもしくは少人数で教育を受けられ、選択で
きる講座の種類もエントリーされた講師の分だけ豊富に
あるという点で優れている。しかし、映像や音声やホワ
イトボードのイメージデータ等をネットワークを通じて
送信するには、データ量が大きすぎて動作が重くなる難
点がある。そこで、教材データをやむなくCD−ROM
等におとして郵送せざるを得ないというジレンマがあっ
た。
【0004】一般のインターネットを利用して、映像や
音声等のアナログデータを含まないコンテンツで講座を
開くには、あらかじめ教材を全てデジタル化しなければ
ならない。こうした教材や講座内容の体系化のために、
従来は非常に多くの手数をかけていた。しかしながら、
講師をビデオカメラで映した画像のサイズや画質を適切
に選定して圧縮送信すれば、それほど大きな負荷無しに
データ送信が可能になる。音声データも圧縮により充分
にデータ量を抑えることができる。また、ホワイトボー
ドのデータをイメージデータ化するのでなく、ペンの軌
跡をペンの位置検出データとして取り出すことにより非
常に小さなデータ量でホワイトボードの画像を再現でき
る技術が開発された。
【0005】こうした技術により、公衆回線でストレス
なく通信のできる29K/bps程度まで、通信データ
量を落とすこともできる。これにより、講師の画像や音
声と、講師が文字を書くボードの画像とを一般電話回線
やインターネットを通じて送信し、受講者側ではその画
像を一般テレビジョンで見るといった教育システムが実
現できる。即ち、面倒な教材の加工やデジタル化をする
ことなく、任意の教材を使用して、講師と受講者がメー
ルをやり取りするような感覚で、どこにいても、自由に
様々な教育を受けることが可能になる。
【0006】こうしたシステムでは、近隣のカルチャー
センターなどでは受講することができない極めて特殊な
趣味や技術を、世界中どこにいても受講することが可能
になる。特殊な趣味等を教えることができる講師は、広
く受講者を募集してその能力を生かす事ができる。しか
しながら、講師が独自にホームページ等で受講者を募集
しても、十分な募集効果は期待できない。受講者もイン
ターネットの検索エンジンで希望の講座を探すのは容易
でない。また、講師と受講者の個別契約では、受講料の
支払いや受け取り等の事務管理も円滑には進まない。本
発明では、こうした講師と受講者とを結びつけ、両者を
仲介して、事務管理を代行することにより、講師と受講
者双方の便宜を図ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は以上の目的を達
成するため次の構成を採用する。 〈構成1〉講師の講座内容を登録した講師データベース
と、受講者の受講希望内容を登録した受講者データベー
スと、上記講師データベースを参照して、上記各講師の
講座内容を取得し、上記受講者データベースを参照して
各受講者の受講希望条件を取得して、上記講座内容と上
記受講条件とのマッチングにより、いずれかの受講者の
受講希望条件を満たす講座内容を検出するマッチング処
理手段と、上記マッチング結果を講師側及び受講者側の
端末装置に送信して、講座の予約管理を行なう予約管理
手段を備えたことを特徴とする教育指導システム。
【0008】〈構成2〉構成1に記載の教育指導システ
ムにおいて、上記講座が実施されたとき、講義用のデー
タ転送処理を制御するとともに、その履歴を記録する履
歴管理手段を備えることを特徴とする教育指導システ
ム。
【0009】〈構成3〉構成2に記載の教育指導システ
ムにおいて、履歴管理手段は、講師のライブ講義の内容
を記憶して、事後、受講者に対してオンデマンド送信す
ることを特徴とする教育指導システム。
【0010】〈構成4〉構成1に記載の教育指導システ
ムにおいて、上記講座が実施されたとき、受講者の受講
料支払い処理と講師の受講料受取り処理とを管理する課
金処理手段を備えることを特徴とする教育指導システ
ム。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を具体
例を用いて説明する。図1は、本発明の教育指導システ
ム具体例を示すブロック図である。図のシステムは、ネ
ットワーク1に接続された講師側の端末装置3と、受講
者側の端末装置4と、メインサーバ5とから構成され
る。講師側の端末装置3も受講者側の端末装置4も、自
宅とか職場とかの自由な場所に配置することができる。
講師側の端末装置3は、講師が使用するパーソナルコン
ピュータやその他の情報送受信用端末である。受講者側
の端末装置4も同様にパーソナルコンピュータのような
情報端末である。ネットワーク1はイントラネットやイ
ンターネットや電話網等の任意のネットワークである。
【0012】メインサーバ5は、後で説明するように、
講師に関する情報と受講者に関する情報とをエントリー
し、自動的に講師を受講者に紹介して、その講師の受け
持つ講座を成立させる機能を持つ。講師は講師側の端末
装置3を使用して、ネットワーク1を通じて受講者側の
端末装置4に接続し、自分の受け持つ講義を行なう。ま
た、メインサーバ5は、講義のスケジュール管理や講義
を行なった後の代金の支払いについて、自動的に管理を
行なう機能を持つ。このシステムによって、例えば、講
師が外国の名前も知れない町に在住していても、その講
師が教えることのできる特殊な技術などを任意の場所に
在住する受講者が、自由に受講できるようになる。ま
た、受講料の授受も確実になる。
【0013】こうした機能を実現するために、講師側の
端末装置3には、映像通信システム21が接続されてい
る。また、受講者側の端末装置4にも同様の映像通信シ
ステム22が接続されている。映像通信システム21や
22は、映像や音声を送受信するための装置である。メ
インサーバ5には、ストリーミングサーバ11、マッチ
ング手段12、予約管理手段13、履歴管理手段14、
課金処理手段15が設けられている。さらに、ストリー
ミングサーバ11には、HTTPサーバ6、ビデオサー
バ7、およびデータベースサーバ8が接続されている。
【0014】データベースサーバ8には、講師データベ
ース16と受講者データベース17とが記憶されてい
る。ストリーミングサーバ11は、HTTPサーバ6や
ビデオサーバ7から提供されるデータを所定のタイミン
グで受講者側の端末装置4等へ送信する制御を行なう機
能を持つ。また、講師側の端末装置3や受講者側の端末
装置4に対してネットワーク1を通じてデータベースへ
のアクセスを可能にする機能を持つ。
【0015】HTTPサーバ6は、教材や教育システム
の利用案内などの、様々なウエブページを記憶したサー
バである。ビデオサーバ7は、教育用の映像等を録画し
たビデオデータを提供するサーバである。データベース
サーバ8は、講師の講座内容等を登録した講師データベ
ース16と、受講者の氏名などや受講希望条件などを登
録した受講者データベース17を備える。マッチング手
段12は、講師データベース16と受講者データベース
17とを参照して、講師を受講者に、あるいは受講者を
講師に、自動的に紹介する処理を行なう機能を持つ。
【0016】予約管理手段13は、紹介済みの講師と受
講者の組み合わせによる講座の予約管理を行なう機能を
持つ。履歴管理手段14は、実施された講義の実績を記
録して管理する機能を持つ。課金処理手段15は、講義
が実施された場合に受講者からの代金を回収し、講師に
対し代金の支払いを行なう処理を実行する機能を持つ。
メインサーバ5のマッチング手段12、予約管理手段1
3、履歴管理手段14、課金処理手段15などは、メイ
ンサーバ中のプロセッサが実行するコンピュータプログ
ラムなどにより構成される。
【0017】図2は、図1に示した映像通信システム2
1の具体的な構成を示す説明図である。まず、図2
(a)は、映像通信システム21の実体ブロック図であ
る。この装置は、ビデオカメラ23と、マイク24と、
ボード25と、インターフェイスボックス26とを備え
ている。ビデオカメラ23は、講師や受講者を撮影して
静止画や動画データを生成するために使用される。マイ
ク24は、音声データの生成に使用される。ボード25
は、いわゆる白板である。ここにペン27を用いて文字
を描くと、図図示しないセンサによりペン27のペン先
の位置座標が検出されて、これがインターフェイスボッ
クス26を介して端末装置3に入力する。これによっ
て、図1に示した受講者側の端末装置4のディスプレイ
に、講師が描いた文字や絵と同じ画像がリアルタイムに
映し出される。
【0018】(b)は、上記の機能を実現するための講
師側の端末装置ブロック図である。端末装置3には、画
像処理部31、座標データ処理部32、音声信号処理部
33および通信制御部34が設けられている。画像処理
部31は、ビデオカメラ23の撮影した画像を処理し、
デジタル信号に変換して圧縮処理をした後、通信制御部
34に送る機能を持つ。座標データ処理部32は、ボー
ド25から入力する座標データを通信制御部34に送る
機能を持つ。音声信号処理部33は、マイク24から入
力した音声信号をデジタル信号化し、さらに圧縮処理を
施して通信制御部34に送信する機能を持つ。通信制御
部34は、入力信号をネットワーク3に向けて送信す
る。この信号は図1に示す受講者側の端末装置4で受信
され、復元されてディスプレイに表示されスピーカを駆
動する。
【0019】この図2に示したような装置は、従来より
良く知られたテレビ電話に近い機能を持つ。このとき、
例えば講師はボード25を使用しないで映像と音声のみ
で講義をすることも可能である。受講者側でも、講師側
と同じ構成の画像通信装置を備えれば、いわゆるインタ
ラクティブに、受講者の映像を講師に送ることが可能で
ある。これはマンツーマンまたは小人数が対象の講座に
適する。また、受講者が双方向を望まず、一方的な受信
を望む場合には、受講者側に画像通信装置を設ける必要
はない。すなわち受講者側はパーソナルコンピュータの
端末装置4のみを備えて、講義の内容をディスプレイに
写しだして受講することが可能である。
【0020】図3の(a)は、図1に示した講師データ
ベース16に登録する講師エントリーデータの例で、
(b)は受講者データベース17に登録する受講者エン
トリーデータの例を示す。図に示すように、講師エント
リーデータは、例えば講座科目、講座開設日時、講師料
振込口座、講師メールアドレス、講義方法、講師プロフ
ィール、テキストなどから構成される。講座科目は、講
師が講義をすることができる科目の内容をわかりやすく
表示したものである。講座開設日時は、講師が講義をす
ることができる都合のよい日や曜日、時間帯などを表示
したものである。
【0021】講師料振込口座は、講師が講義を行なった
場合に謝礼として受け取る代金を振り込む口座番号を表
示したものである。講師メールアドレスは、このシステ
ムで講師を自動的に受講者に紹介し、あるいは受講者を
講師に自動的に紹介するために連絡を行なうために使用
される。講義方法は、例えば講師が受講者と1対1でイ
ンタラクティブに講義を行なうことができるか、あるい
は講師が多数の受講者に対し一方的に講義を行なうかの
区別を表示したものである。講師プロフィールは、講師
が自由に自己PRをするための情報を表示したものであ
る。テキストが必要な場合は、講師がワードプロセッサ
を用いて作成した教材を貼り付けて表示することができ
る。
【0022】これらのデータはいずれも講師が端末装置
3を使用して自分で入力する。その入力のためのフォー
ムは、例えば図1に示したHTTPサーバ6から供給さ
れる。すなわちHTTPサーバ6がこの図3(a)に示
したようなタイトルを表示したエントリーシートを表示
する。エントリーを希望する講師は、そのウエブページ
を用いて、自由に図3(a)に示す内容のデータを入力
する。エントリーされたデータは、講師データベース1
6に登録される。
【0023】(b)に示す受講者エントリーデータは、
希望科目、希望日時、受講料引落し口座、受講者メール
アドレス、受講方法、希望講師などからなる。希望科目
には受講者が希望する講座の内容や名称を入力する。希
望日時には、受講者が講義を受けることができる日や曜
日、あるいはその時間帯などを入力する。受講料引落口
座には、受講者の受講料を入金する場合の口座番号を入
力する。受講者メールアドレスは、講師の紹介やアポイ
ントのための連絡に使用されるものである。受講方法
は、受講者の希望する方法を示し、インタラクティブな
受講方法やワンウェイな受講方法のいずれかを選択でき
る。
【0024】希望講師の欄には、受講者が講師データベ
ース16を参照することによって、自分の希望する講座
の講師を検索してそれを記入する。自分が希望する講座
を担当する講師が複数いれば、講義内容や料金等を参照
して、その中で優先順に希望講師を登録することができ
る。これにより、優先度の高い講師から順番に紹介され
る。この受講者エントリーデータは、受講者が所定のエ
ントリー用ウェブページを利用して、そのウエブページ
へ任意のタイミングで自由に入力し、登録をすることが
できる。
【0025】なお、図1のシステムでは、講師データベ
ース16や受講者データベース17に登録された講師エ
ントリーデータや受講者エントリーデータのうち、講師
と受講者でアンマッチングした案件に関しては、特に支
障のない範囲で、インターネット上で広く閲覧に供され
る。これには、例えば掲示板を使用する。従って、例え
ば受講者は、掲示板に表示された講座が空席状態の講師
の講座科目を検索し、自分にあった講座を見つけ出し
て、その講師の名前を図3(b)に示した希望講師の欄
に記入することができる。また、本発明のシステムで
は、自動的に受講者に講師を紹介することが可能であ
る。従って、希望講師の欄に何も記入しないでエントリ
ーすることもできる。
【0026】次に、図1に示した本発明のシステムの具
体的な動作を説明する。図4は、メインサーバ5のマッ
チング手段12と予約管理手段13の動作フローチャー
トである。まず、図1に示したメインサーバ5のマッチ
ング手段12は、講師データベース16と受講者データ
ベース17に登録された講師エントリーデータと受講者
エントリーデータとを参照して、マッチング処理により
講師を受講者に紹介し、あるいは受講者を講師に紹介す
ることができる。この図4に示す例は、受講者が受講者
エントリーデータを入力して登録を完了したタイミング
で自動的にマッチング処理を行なう例を示す。
【0027】まずステップS1において、受講者のエン
トリーを受け付ける。これは既に説明したように、受講
者側の端末装置4がネットワーク1を通じてHTTPサ
ーバ6をアクセスし、エントリー用のページを開く。そ
してここに図3で説明したような内容の受講者エントリ
ーデータを入力する。このデータは、受講者データベー
ス17に登録される(ステップS2)。そしてこのデー
タを参照しながら、ステップS3において、講師データ
ベース16をサーチする。このとき、受講者の希望科目
と講師の講座科目とのマッチングを行なう。さらに、講
座開設日時と受講者の希望日時とのマッチングを行な
う。これらのマッチングにより、受講者の希望する講座
を開設する講師であって、受講者が希望する日時に講座
を行なう講師をピックアップする。
【0028】なお、これは受講者が希望講師を記入しな
かった場合の動作である。講師が記入されていれば、ス
テップS2からステップS7へジャンプするとよい。ス
テップS4のマッチング処理によって、複数人の講師が
抽出される場合と、1人の講師が抽出される場合と、全
くヒットしない場合とがある。ステップS5ではこれを
判断し、1人以上の講師が見つかった場合にはステップ
S6に進む。そして講師リストを作成する。また、一人
もヒットしなかった場合は、受講者側に担当無しの表示
をすると共に、掲示板上に表示された講師を希望する受
講者のリストに含める(ステップS20)。掲示板に
は、講師が決まっていない受講者の希望科目、希望日
時、受講方法を列挙するとよい。
【0029】ステップS7では該当する講師に対しアポ
イントメールを送信する。もし複数の講師が見つかった
場合には、まず、リストの最初の講師に対しメールを送
信する。受講者が講師名を記入していた場合には、受講
者がリストアップした最初の講師に対しメールを送信す
る。もし、アポイントメールによって講師から講座の実
施が可能である旨の返信メールを受け付けた場合には、
ステップS8においてアポイント返信講師名やメールア
ドレスを受講者に通知する。アポイントメールを講師に
送信したとき、既にその講師が能力以上の受講者を抱え
ているような場合には、断りのメールが来る。
【0030】この時は、リストの第2番目以下の講師に
アポイントメールを順に送信する。ステップS8で、ア
ポイント返信講師名の通知を受けた受講者は、ステップ
S9でメインサーバに対し確定メールを送信する。こう
してメインサーバが受信した確定メールは、ステップS
10で講師に送信する。これで、受講者に講師を紹介
し、受講予定日前日までにアポイントが完了したものだ
け受講の契約が成立する。また、アポイント段階で、講
義を受けるための費用や条件を相互に了承しあうので、
講義に対する講師料の支払いに関する契約も成立する。
また、これらの処理は、実際に全てコンピュータによる
自動化が可能であり、スピーディで、講師も受講者もほ
とんど待ち時間が無いという効果がある。なお、上記ス
テップS3からステップS6までの処理は、図1に示し
たマッチング手段12が実行し、ステップS7からステ
ップS10の処理は、図1に示した予約管理手段13が
実行する。
【0031】図5は、具体的な講義を実施する場合のメ
インサーバによるサポート処理の例を示す。図5のステ
ップS11において、履歴管理手段14は、予約管理手
段13から通知された確定した講座の内容に基づいて、
講義前日に講師と受講者に対し確認メールを送信する。
ステップS12において、講義当日、メインサーバで
は、講座の内容を必要に応じて中継し、配信する処理を
実行する。例えば、ワンウェイ講義の場合には、当日の
講師のライブ講義の内容をビデオサーバ7に記憶させて
おく。こうすれば、事後これを他の受講者に対してオン
デマンド送信することができる。また、インタラクティ
ブな講義を行なう場合には、講師と受講者の端末装置を
ストリーミングサーバ11を介して接続し、講座内容の
リアルタイム配信処理を実行する。
【0032】こうして講義が実施された結果は、履歴管
理手段14に記録される。例えばライブ講義の内容を別
の言語に自動翻訳して配信することもできる。次にステ
ップS13で、課金処理手段15が課金処理を実行す
る。ステップS14では、受講者から該当する講義に対
する代金を受領する。すなわち、受講者エントリーデー
タに記録された受講料引落口座から代金の引き落としを
行なう。そしてステップS15において、講師エントリ
ーデータに記録された講師料振込口座に対し、その代金
を送金する。この場合には、メインサーバ側でのサービ
ス管理手数料を差し引いた形で、講師への代金送金を行
なう。なお、課金については、現存するネット通販用代
金決済システムを利用するとよい。例えば、プリペイド
方式の電子マネーによる決済等を利用すれば、安全に円
滑に自動的に課金処理ができる。
【0033】図4の例では、受講者がデータベースへの
エントリーを行なった時に、受講者に対しリアルタイム
で講師を紹介するようにした。一方、講師がエントリし
たときにマッチングを行って、リアルタイムで受講者を
紹介することもできる。このときにミスマッチになる
と、受講者の決まっていない講師のリストが掲示板に表
示される。このときは、講座科目、講座解説日時、講師
のプロフィール等を掲示板に列挙するとよい。講師が決
まらない受講者も、受講者が決まらない講師も、データ
ベースにエントリされるから、マッチングはデータベー
スのみを使用すればよい。掲示板は、新たな講師を募集
したり、新たな受講者を募集するPRに利用される。ま
た、所定のタイミングでバッチ処理によるマッチングも
可能である。
【0034】図5(b)は、このような手順のバリエー
ションを示す。ステップS21の講師エントリーやステ
ップS22の定時処理の開始時に、上記マッチング処理
(ステップS24)を行なうことができる。なお、バッ
チ処理は何らかの事情でリアルタイム処理ができない場
合にのみ実施するとよい。即ち、原則として、受講者の
エントリー時と講師のエントリー時に、即時リアルタイ
ムでマッチング処理を実行することが好ましい。受講者
の新たなエントリがあるごとに、いずれかの講座に受講
者が順次割り当てられていくからである。
【0035】上記の実施例では、メインサーバがEメー
ルによって講師側の端末装置と受講者側の端末装置に各
種の通知を行った。しかしながら、この通知は、例え
ば、電話による音声案内や、オートファックスであって
も構わない。本発明のシステムは、一切人の手を介さな
いで動作させることが最適であるから、講師や受講者の
返信は、Eメールが好ましい。しかし、電話機で電話予
約等を行う際に実施されるダイヤルトーンを用いた方式
の返信や、OCR式(光学的文字読み取り式)のFAX
を使用しても、自動化ができる。また、上記のシステム
には、講師と受講者を相互に紹介するシステムと、実際
に講義を行う場合に必要なデータや画像の配信システム
と、課金処理システムとが含まれるが、いずれか1つの
システムのみでも、2以上のシステムを組み合わせても
運用が可能である。しかも、各処理は定型化できるか
ら、完全無人化したシステムとしての運用も可能であ
る。
【0036】なお、以上のシステムにおいて、例えば、
図1に示したメインサーバの各機能ブロックは、それぞ
れ別々のプログラムモジュールにより構成してもよい
し、一体化したプログラムモジュールにより構成しても
よい。また、これらの機能ブロックの全部または一部を
論理回路によるハードウエアで構成しても構わない。ま
た、各プログラムモジュールは、既存のアプリケーショ
ンプログラムに組み込んで動作させてもよいし、独立の
プログラムとして動作させてもよい。また、講師や受講
者の端末装置には、PRを兼ねたカード型CD−ROM
を配布するとよい。このCD−ROMにより、メインサ
ーバのH/Pへ自動アクセスするようにすればよい。
【0037】
【発明の効果】以上説明した本発明のシステムは、デー
タベースサーバを利用して、講師と受講者とを自動的に
紹介して、日本のみならず世界中の教える人と教えられ
る人とを自動的に結んで、どこにいても講義を実施する
ことを可能にする。従って、広くあらゆる場所に住むあ
らゆるタイプの講師の能力を活用し、受講を希望するも
のの便宜をはかることができる。また、講義の予約管理
や受講料の課金処理サービスを提供することにより、講
師も受講者も安心して自由にこの紹介システムを利用す
ることができる。特に、上記の実施例のように、メイン
サーバやデータベースサーバ等を使用して、一切の処理
を人の手を介することなく自動的に行えば、効率よくス
ピーディに、低コストで運用をすることができるという
効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の教育指導システム具体例を示すブロッ
ク図である。
【図2】図1に示した映像通信システム21の具体的な
構成を示す説明図である。
【図3】(a)は、図1に示した講師データベース16
に登録する講師エントリーデータの例で、(b)は受講
者データベース17に登録する受講者エントリーデータ
の説明図である。
【図4】メインサーバ5のマッチング手段12と予約管
理手段13の動作フローチャートである。
【図5】具体的な講義を実施する場合のメインサーバに
よるサポート処理を説明するフローチャートである。
【符号の説明】
1 ネットワーク 3 講師側の端末装置 4 受講者側の端末装置 5 メインサーバ 6 HTTPサーバ 7 ビデオサーバ 8 データベースサーバ 11 ストリーミングサーバ 12 マッチング手段 13 予約管理手段 14 履歴管理手段 15 課金処理手段 16 講師データベース 17 受講者データベース

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 講師の講座内容を登録した講師データベ
    ースと、 受講者の受講希望内容を登録した受講者データベース
    と、 前記講師データベースを参照して、前記各講師の講座内
    容を取得し、前記受講者データベースを参照して各受講
    者の受講希望条件を取得して、前記講座内容と前記受講
    条件とのマッチングにより、いずれかの受講者の受講希
    望条件を満たす講座内容を検出するマッチング処理手段
    と、 前記マッチング結果を講師側及び受講者側の端末装置に
    送信して、講座の予約管理を行なう予約管理手段を備え
    たことを特徴とする教育指導システム。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の教育指導システムにお
    いて、 前記講座が実施されたとき、講義用のデータ転送処理を
    制御するとともに、その履歴を記録する履歴管理手段を
    備えることを特徴とする教育指導システム。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の教育指導システムにお
    いて、 履歴管理手段は、講師のライブ講義の内容を記憶して、
    事後、受講者に対してオンデマンド送信することを特徴
    とする教育指導システム。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載の教育指導システムにお
    いて、 前記講座が実施されたとき、受講者の受講料支払い処理
    と講師の受講料受取り処理とを管理する課金処理手段を
    備えることを特徴とする教育指導システム。
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