JP2002131256A - 断熱性実験ボックス - Google Patents

断熱性実験ボックス

Info

Publication number
JP2002131256A
JP2002131256A JP2000326534A JP2000326534A JP2002131256A JP 2002131256 A JP2002131256 A JP 2002131256A JP 2000326534 A JP2000326534 A JP 2000326534A JP 2000326534 A JP2000326534 A JP 2000326534A JP 2002131256 A JP2002131256 A JP 2002131256A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heat
insulating
heat insulating
box body
hollow box
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000326534A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinji Tsuda
紳二 津田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TOSTEM KOBO KK
Original Assignee
TOSTEM KOBO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TOSTEM KOBO KK filed Critical TOSTEM KOBO KK
Priority to JP2000326534A priority Critical patent/JP2002131256A/ja
Publication of JP2002131256A publication Critical patent/JP2002131256A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Instructional Devices (AREA)
  • Investigating Or Analyzing Materials Using Thermal Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンパクトにして持ち運びが容易で,断熱性
建築材料や断熱ガラスの断熱性を触感して認識できるよ
うにした断熱性実験ボックスを提供する。 【解決手段】 中空ボックス体1の内部に発熱電球2を
設置するとともに上面の区分開口14にそれぞれ断熱性
建築材料のサンプル3aとその対比サンプル3b〜3e
を,側面の開口15に断熱ガラス4aと同じくその対比
サンプル4b〜4eをそれぞれ配置して断熱性実験ボッ
クスAとし,発熱電球2に通電してこれを発光発熱さ
せ,各サンプルを触感することによって,それぞれの断
熱性を認識し且つ対比できるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はデモンストレーショ
ン用の営業ツール,学校教材等として好適に使用可能な
断熱性実験ボックスに関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】省エネルギーの要請や
住宅性能の向上に伴い,壁面断熱材,屋根断熱材等の断
熱性建築材料や窓用ペアガラス等の断熱ガラスが市販さ
れるようになっているが,その断熱性能は,例えばカタ
ログにその構造,実験データ等が記載されることによっ
て一般に説明されているが,例えばこれら構造やデータ
等が写真,図,グラフ等によって示されても,必ずしも
エンドユーザー等の一般に容易に理解され且つ充分に認
識されているとはいえず,これら断熱性建築材料,断熱
ガラス等の普及には更に努力が求められるといった状況
にある。
【0003】本発明はかかる事情に鑑みてなされたもの
で,その解決課題とするところは,断熱性能を触感し得
るようにすることによって,断熱性能を容易に認識し得
るようにするとともにデモンストレーション用の営業ツ
ールや学校教材等として簡易に使用し得るようにした断
熱性実験ボックスを提供するにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題に沿って本発明
は,例えば持運び可能な程度の大きさ又はそれ以下の大
きさの中空ボックス体を用いて,これに発熱体を設置
し,該発熱体を発熱することによって,中空ボックス体
の上面,側面等の適宜の面に配置した断熱サンプル又は
これとその断熱性対比用の対比サンプルを触感自在とす
るようにしたものであって,即ち請求項1に記載の発明
を,中空ボックス体と,該中空ボックス体の内部に配置
した発熱体と,該発熱体の発熱時の断熱性能を触感可能
とするように上記中空ボックス体の単一面又は複数面に
配置した断熱サンプル又はこれとその断熱性対比用の対
比サンプルとを備えてなることを特徴とする断熱性実験
ボックスとしたものである。
【0005】請求項2に記載の発明は,上記に加えて,
断熱性能を触感可能とする断熱サンプル又はその対比サ
ンプルを,断熱性建築材料,断熱ガラスとし或いは必要
に応じてこれら断熱性建築材料と断熱ガラスの双方とす
ることによって,断熱性実験ボックスをその用途目的に
合わせた好ましい形態のものとするように,これを,上
記断熱サンプルを,上記中空ボックス体の上面に配置し
た壁面断熱材,屋根断熱材等の断熱性建築材料,上記中
空ボックス体の側面に配置した窓用ペアガラス等の断熱
ガラス又はこれら断熱性建築材料と断熱ガラスの双方と
してなることを特徴とする請求項1に記載の断熱性実験
ボックスとしたものである。
【0006】請求項3に記載の発明は,同じく上記に加
えて,中空ボックス体を可及的にコンパクトな構成とす
ることによって,販売店,展示会,顧客宅,学校の教室
等適宜場所に容易に持参移動し得るようにするとともに
その触感のための実験を可及的に小さなスペースにおい
てなし得るようにし且つ断熱性建築材料と断熱ガラスの
双方の断熱性能の触感を,それぞれその対比サンプルと
対比比較することによって同時になし得るものとして,
単一の断熱性実験ボックスによって必要な触感実験を完
了し得るように,これを,上面に複数の区分開口を形成
するとともに複数の側面に開口を形成した可及的コンパ
クトな中空ボックス体と,該中空ボックス体の内部に配
置した発熱電球による発熱体と,該発熱体の発熱時の断
熱性能を触感可能とするように上記上面の区分開口にそ
れぞれ配置した壁面断熱材,屋根断熱材等の断熱性建築
材料による断熱サンプル及びこれとその断熱性対比用の
対比建築材料による対比サンプルと,上記複数の側面の
開口にそれぞれ配置した窓用ペアガラス等の断熱ガラス
及びこれとその断熱性対比用の対比ガラスによる対比サ
ンプルとを備えてなることを特徴とする断熱性実験ボッ
クスとしたものである。
【0007】本発明は,これらをそれぞれ発明の要旨と
して上記課題解決の手段としたものである。
【0008】なお建築材料の用語はガラスを含むように
用いられることがあるが,本発明において断熱性建築材
料の建築材料とは,ガラスを含まず且つガラス以外の各
種建築用に用いる材料を意味するように用いる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下図面の例に従って本発明を更
に具体的に説明すれば,Aは断熱性実験ボックスであ
り,該断熱性実験ボックスAは,中空ボックス体1と,
該中空ボックス体1の内部に配置した発熱体2と,該発
熱体2の発熱時の断熱性能を触感可能とするように上記
中空ボックス体1の複数面に配置した断熱サンプル3
a,4aとその断熱性対比用の対比サンプル3b〜3
e,4b〜4eとを備えたものとしてある。
【0010】このとき本例において上記断熱サンプル
は,これを上記中空ボックス体1の上面に配置した壁面
断熱材,屋根断熱材等の断熱性建築材料3aと上記中空
ボックス体1の側面に配置した窓用ペアガラス等の断熱
ガラス4aの双方とし,それぞれその断熱性対比用の上
記対比サンプル3b〜3e,4b〜4eを備えたものと
してある。
【0011】即ち本例にあって中空ボックス体1は,例
えば一辺を20乃至40cm程度とした立方体乃至直方
体,例えば本例において一辺30cm程度の立方体とし
て,断熱性実験ボックスAの人手による持ち運びを可能
とするとともに小さなスペースによる上記断熱性の触感
の認識をなし得るものとしてあり,本例の中空ボックス
体1は,例えば金属材,木材,合成樹脂材,これらの複
合材等によるパネルを上記立方体乃至直方体に組立てる
ことによって構成してあり,このとき本例の中空ボック
ス体1は,これをその上面のパネルを省略し,上面を,
例えば桟11を上面内周に配置するとともに中間に仕切
桟12を十字状に配置することによって4等分して上記
断熱性建築材料3aとその対比サンプル3b〜3e用に
4つの区分開口14を形成したものとし,また複数,本
例においては4つの側面にそれぞれ断熱ガラス4a及び
その対比サンプル4b〜4e用に各開口15を形成した
ものとしてある。
【0012】このとき本例の中空ボックス体1はその下
方に外気導入口16を設けるとともに上方に熱気排出口
17を設けて,該外気導入口16から外気を導入し,熱
気排出口17から熱気を排出自在とすることによって,
後述の発熱体2の発熱による熱気を排出し,中空ボック
ス体1内部の過度の加熱を回避し得るようにしてあり,
本例の外気導入口16は,これを中空ボックス体1の下
端より幾分持ち上げ状に設置した底面を部分的に切り欠
くことによって設置した複数の切欠口によるものとし,
熱気排出口17は,上記区分開口14を形成した十字状
の仕切桟12のうち少なくとも一方の仕切桟,本例にあ
っては双方の仕切桟12を離隔平行一対としてこれらの
間に離隔した空隙を配置することによって設置した溝空
隙によるものとしてある。
【0013】発熱体2は,例えば上記発熱電球によるも
のとしてあり,本例にあって該発熱電球は一般に市販さ
れる電球,例えば白熱電球を用いてあり,図示省略の電
線コードを介してコンセントからの交流電流によってそ
の点灯を行なって,その発光発熱を行うようにしてあ
る。
【0014】断熱性建築材料3a及びその対比サンプル
3b〜3eは,例えば発泡ウレタン樹脂パネル,発泡ポ
リスチレン樹脂パネル,グラスウール,ロックウールの
断熱材又はこれらを上下パネル間に介設充填したパネ
ル,厚肉樹脂パネル,木パネル等,壁,床,天井等に建
築物の断熱性を向上し,或いは仕切りを行なう目的に用
いられる適宜の材料によるものとし,これらの1種乃至
複数種,本例にあっては1種を断熱サンプル3aとし,
その余を対比サンプル3b〜3eとして,上記区分開口
14に,例えば上記桟11,仕切桟12に端部を支持す
るように,これら断熱性建築材料3a及び対比サンプル
3b〜3eを載置してその配置を行なうようにしてあ
り,このとき例えば必要に応じて同種の断熱性建築材料
の断熱サンプル乃至同種の対比サンプルを区分開口14
に使用することができる。
【0015】断熱ガラス4a及びその対比サンプル4b
〜4eは,例えばペアガラス,複層ガラス,型板ガラ
ス,熱線吸収ガラス,網入りガラス等,窓の断熱性を向
上し,また採光性の仕切りを行なう目的に用いられる適
宜のガラスとし,同じくこれらの1種乃至複数種,本例
にあっては1種を断熱ガラス4aとし,その余を対比サ
ンプル4b〜4eとして,上記側面の開口15に,それ
ぞれ外周を嵌着し又は端部を接着する等してその配置を
行なうようにしてあり,同様にこのとき例えば必要に応
じて同種の断熱ガラス乃至同種の対比サンプルを複数の
開口に設置して,中空ボックス体1の異なる面において
同時にその触感を行なうこともできる。
【0016】図中13は,上記上面の中間に配置した仕
切桟12に起立設置した仕切板,21は発熱電球2の受
座を示す。
【0017】以上のように構成した本例の断熱性実験ボ
ックスAは,その重量も数kg程度乃至それ以下の比較
的軽量のものとし得るから,大規模な固定実験装置とは
異なり,コンパクトにして軽量な実験装置として,例え
ば人手で持参移動して所定実験場所に容易に据置くこと
が可能であり,従って販売店,展示会,顧客宅等におい
てその電線コードを近くのコンセントに接続し,通電す
ることによって発熱電球の発熱体2を発光発熱し,顧客
等が発光電球の,例えば輻射熱を受けている断熱サンプ
ル3a,4aに手をかざし又触れることによってその温
度を触感して断熱性能を体感的に認識するとともに対比
サンプル3b〜3e,4b〜4eとの断熱性乃至熱伝導
性の対比比較を行うことによって,例えば新規開発商品
の優れた断熱性能を触感させて,顧客に対して強い印象
を与え,その高い宣伝効果を確保するように用いること
が可能となり,また学校の教室等において,同様に発熱
電球による発熱体2を発光発熱し,生徒がこれらを触感
することによって,断熱やその断熱性能についての授業
を行なうことによって,生徒に対して同じく強い印象を
与えて高い教育効果を確保するように用いることことが
可能となる。このとき本例の断熱性実験ボックスAにあ
っては上記外気吸入口16と熱気排出口17を設けたこ
とによって,発熱電球の発光発熱時に内部が著しく高温
になって過大に加熱されることが回避され,発熱電球の
発光発熱を行なったまま断熱性能の実験を継続しても,
その発熱による火災の危険等のないものとすることがで
きる。
【0018】図示した例は以上のとおりとしたが,中空
ボックス体に外気導入口乃至熱気排出口を設けるとき,
これらを側面パネルの下方及び上方に透設した長孔,丸
孔等の透孔によって構成すること,発熱体を上記発熱電
球に代えて,ニクロム線等電気抵抗の大きな性状を有し
て発熱電球と同様に通電によって発熱する発熱体とする
こと,キャンドル等通電を必要とすることなく,燃焼に
よって発熱を得られる発熱体とすること,対比サンプル
を用いることなく単一乃至複数の断熱サンプルを用い
て,その断熱性を触感し得るようにすること,断熱サン
プル乃至対比サンプルを,コンクリート板,発泡コンク
リート板,FRPパネル,断熱瓦,屋根下地材等,上記
壁面用のもの以外のその余の断熱性建築材料又は建築材
料とすること,上記対比サンプルを単一とするとき中空
ボックス体の上面,側面等の一面に開口を設けて,これ
に断熱サンプルを配置するようにすること等を含めて,
本発明の実施に当って中空ボックス体,発熱体,断熱サ
ンプル,必要に応じて用いる対比サンプル,区分開口,
開口,断熱性建築材料,断熱ガラス等の各具体的材質,
形状,構造,寸法,数,これらの関係,これらに対する
付加等は,上記発明の要旨に反しない限り,その形態を
様々のものとすることができる。
【0019】
【発明の効果】本発明は以上のとおりに構成したから,
請求項1に記載の発明は,持運び可能な程度の大きさ又
はそれ以下の大きさの中空ボックス体を用いて,これに
発熱体を設置し,該発熱体を発熱することによって,中
空ボックス体の上面,側面等の適宜の面に配置した断熱
サンプル又はこれとその断熱性対比用の対比サンプルの
断熱性能を触感し得るようにすることによって,断熱性
能を容易に体感認識し得るようにするとともにデモンス
トレーション用の営業ツールや学校教材等として簡易に
使用し得るようにした断熱性実験ボックスを提供するこ
とができる。
【0020】請求項2に記載の発明は,上記に加えて,
断熱性能を触感可能とする断熱サンプル又はその対比サ
ンプルを,断熱性建築材料,断熱ガラスとし或いは必要
に応じてこれら断熱性建築材料と断熱ガラスの双方とす
ることによって,断熱性実験ボックスをその用途目的に
合わせた好ましい形態のものとすることができる。
【0021】請求項3に記載の発明は,同じく上記に加
えて,中空ボックス体を可及的にコンパクトな構成とす
ることによって,販売店,展示会,顧客宅,学校の教室
等適宜場所に容易に持参移動し得るようにするとともに
その触感のための実験を可及的に小さなスペースにおい
てなし得るようにし且つ断熱性建築材料と断熱ガラスの
双方の断熱性能の触感を,それぞれその対比サンプルと
対比比較することによって同時になし得るものとして,
単一の断熱性実験ボックスによって必要な触感実験を完
了し得るものとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】断熱性実験ボックスの一部を取り外した状態の
斜視図である。
【図2】断熱性実験ボックスの縦断面図である。
【図3】断熱性実験ボックスの図2と交差方向の縦断面
図である。
【図4】断熱性ボックスの横断面図である。
【符号の説明】
A 断熱性実験ボックス 1 中空ボックス体 2 発熱体 3a 断熱サンプル 3b〜3e 対比サンプル 4a 断熱サンプル 4b〜4e 対比サンプル 14 区分開口 15 開口

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中空ボックス体と,該中空ボックス体の
    内部に配置した発熱体と,該発熱体の発熱時の断熱性能
    を触感可能とするように上記中空ボックス体の単一面又
    は複数面に配置した断熱サンプル又はこれとその断熱性
    対比用の対比サンプルとを備えてなることを特徴とする
    断熱性実験ボックス。
  2. 【請求項2】 上記断熱サンプルを,上記中空ボックス
    体の上面に配置した壁面断熱材,屋根断熱材等の断熱性
    建築材料,上記中空ボックス体の側面に配置した窓用ペ
    アガラス等の断熱ガラス又はこれら断熱性建築材料と断
    熱ガラスの双方としてなることを特徴とする請求項1に
    記載の断熱性実験ボックス。
  3. 【請求項3】 上面に複数の区分開口を形成するととも
    に複数の側面に開口を形成した可及的コンパクトな中空
    ボックス体と,該中空ボックス体の内部に配置した発熱
    電球による発熱体と,該発熱体の発熱時の断熱性能を触
    感可能とするように上記上面の区分開口にそれぞれ配置
    した壁面断熱材,屋根断熱材等の断熱性建築材料による
    断熱サンプル及びこれとその断熱性対比用の対比建築材
    料による対比サンプルと,上記複数の側面の開口にそれ
    ぞれ配置した窓用ペアガラス等の断熱ガラス及びこれと
    その断熱性対比用の対比ガラスによる対比サンプルとを
    備えてなることを特徴とする断熱性実験ボックス。
JP2000326534A 2000-10-26 2000-10-26 断熱性実験ボックス Pending JP2002131256A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000326534A JP2002131256A (ja) 2000-10-26 2000-10-26 断熱性実験ボックス

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000326534A JP2002131256A (ja) 2000-10-26 2000-10-26 断熱性実験ボックス

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002131256A true JP2002131256A (ja) 2002-05-09

Family

ID=18803706

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000326534A Pending JP2002131256A (ja) 2000-10-26 2000-10-26 断熱性実験ボックス

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002131256A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009097913A (ja) * 2007-10-15 2009-05-07 Dainippon Toryo Co Ltd 塗膜の遮熱性能比較展示装置
CN104297214A (zh) * 2014-11-03 2015-01-21 苏州精创光学仪器有限公司 玻璃表面反射率测试装置
CN104897720A (zh) * 2015-06-17 2015-09-09 四川大学 一种便于温控的传热系数评价用温度实时采集***

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009097913A (ja) * 2007-10-15 2009-05-07 Dainippon Toryo Co Ltd 塗膜の遮熱性能比較展示装置
CN104297214A (zh) * 2014-11-03 2015-01-21 苏州精创光学仪器有限公司 玻璃表面反射率测试装置
CN104897720A (zh) * 2015-06-17 2015-09-09 四川大学 一种便于温控的传热系数评价用温度实时采集***

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3121977A (en) Building panel structure
US3897820A (en) Wall panel structure
US4237671A (en) Insulation barrier for recessed light fixtures
Babrauskas FIRE ENDURANCE IN BUILDINGS.
JP2002131256A (ja) 断熱性実験ボックス
US2326194A (en) Demonstration device
US2511378A (en) Radiant electric heating device
US2296815A (en) Demonstrating device
Okland Convection in highly insulated building structures.
JP2006104702A (ja) 高断熱性−耐燃焼性基礎建材
JP2002229462A (ja) 断熱材比較装置
US2627678A (en) Demonstration device
Ding et al. Smoke control using a double-skin facade
CA2220013A1 (en) Modular system for heating space inside buildings by transforming electrical energy into diffused warmth
JP2009097224A (ja) 間仕切壁構造体と長手方向の四側面に側溝、上下木口面に十字の嵌合溝を有する柱、およびそれらの施工方法
KR200196534Y1 (ko) 차음판넬
JPS589699Y2 (ja) 熱風導通用多孔板の構造
US4426819A (en) Thermal insulating system particularly adapted for building construction
JP2001152568A (ja) 住宅構造
JPH11161145A (ja) 建築材料の断熱性能体験装置
JPS6242461Y2 (ja)
US4423579A (en) Thermal insulating system particularly adapted for building construction
JP3108887U (ja) 蓄熱暖房機用の耐熱性飾り棚
US4454697A (en) Thermal insulating system particularly adapted for building construction
US4423580A (en) Thermal insulating system particularly adapted for building construction