JP2002128365A - 画像読取／記録装置 - Google Patents
画像読取／記録装置Info
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- JP2002128365A JP2002128365A JP2000329841A JP2000329841A JP2002128365A JP 2002128365 A JP2002128365 A JP 2002128365A JP 2000329841 A JP2000329841 A JP 2000329841A JP 2000329841 A JP2000329841 A JP 2000329841A JP 2002128365 A JP2002128365 A JP 2002128365A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 簡単な構成により、外部からの記録紙に対す
る塵埃などの異物の付着を防ぐ。 【解決手段】 原稿受けトレイ１０を回動させて装置本
体１側に倒すことにより、原稿受けトレイ１０によって
記録紙トレイ１１の上部開口を覆う。原稿受けトレイ１
０は記録紙トレイ１１のカバー部材として機能し、記録
紙トレイ１１に積載されている記録紙Ｐ上に塵埃などの
異物が落ちてくることを防ぐ。
る塵埃などの異物の付着を防ぐ。 【解決手段】 原稿受けトレイ１０を回動させて装置本
体１側に倒すことにより、原稿受けトレイ１０によって
記録紙トレイ１１の上部開口を覆う。原稿受けトレイ１
０は記録紙トレイ１１のカバー部材として機能し、記録
紙トレイ１１に積載されている記録紙Ｐ上に塵埃などの
異物が落ちてくることを防ぐ。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機，プリン
タ，ファクシミリ装置などに適用され、原稿読取部で原
稿情報が読み取られて排出される原稿を受ける原稿受け
トレイと、画像記録部へ搬送される記録紙が載置される
記録紙トレイとを具備する画像読取／記録装置に関する
ものである。
タ，ファクシミリ装置などに適用され、原稿読取部で原
稿情報が読み取られて排出される原稿を受ける原稿受け
トレイと、画像記録部へ搬送される記録紙が載置される
記録紙トレイとを具備する画像読取／記録装置に関する
ものである。
【０００２】
【従来の技術】記録紙として普通紙が使用されるファク
シミリ装置などにおいては、記録紙を蓄えておく方法と
して、低コスト化および省スペース化の要求により、１
種の容器としての用紙カセット内に記録紙を収納してお
く方法から、略板状の記録紙トレイ上に記録紙を積載さ
せておく方法へと移行してきている。
シミリ装置などにおいては、記録紙を蓄えておく方法と
して、低コスト化および省スペース化の要求により、１
種の容器としての用紙カセット内に記録紙を収納してお
く方法から、略板状の記録紙トレイ上に記録紙を積載さ
せておく方法へと移行してきている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記記録紙ト
レイを採用する方法では、記録紙トレイが基本的に板状
であって、トレイ本体の上方が外部に対して開放されて
いるものである。このため、塵埃などの異物が記録紙ト
レイあるいは積載されている記録紙へ付着しやすく、異
物などが装置内部へ侵入しやすい。このような異物の装
置内部への侵入は、画像形成動作に支障を与える原因と
なり、形成画像の画質にも影響を与える。
レイを採用する方法では、記録紙トレイが基本的に板状
であって、トレイ本体の上方が外部に対して開放されて
いるものである。このため、塵埃などの異物が記録紙ト
レイあるいは積載されている記録紙へ付着しやすく、異
物などが装置内部へ侵入しやすい。このような異物の装
置内部への侵入は、画像形成動作に支障を与える原因と
なり、形成画像の画質にも影響を与える。
【０００４】本発明の目的は、前記従来の課題を解決
し、簡単な構成により、外部からの記録紙に対する塵埃
などの異物の付着を防ぐことができる画像読取／記録装
置を提供することにある。
し、簡単な構成により、外部からの記録紙に対する塵埃
などの異物の付着を防ぐことができる画像読取／記録装
置を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、請求項１記載の発明は、原稿読取部と、画像記録部
と、前記原稿読取部で原稿情報が読み取られて排出され
る原稿を受ける原稿受けトレイと、前記画像記録部へ搬
送される記録紙が載置される記録紙トレイを備えた画像
読取／記録装置において、前記原稿受けトレイを、前記
記録紙トレイにおける外部に開放された部分を覆うよう
に、装置本体の一部に設置したことを特徴とし、この構
成によって、記録紙トレイに積載されている記録紙に外
部から塵埃などが付着すること、あるいは装置本体内に
異物が侵入することを防ぐことができ、しかも原稿受け
トレイが記録紙トレイの開放部分を覆うカバー部材を兼
ねるため、構成を複雑にすることなく、低コストで実現
することができる。
め、請求項１記載の発明は、原稿読取部と、画像記録部
と、前記原稿読取部で原稿情報が読み取られて排出され
る原稿を受ける原稿受けトレイと、前記画像記録部へ搬
送される記録紙が載置される記録紙トレイを備えた画像
読取／記録装置において、前記原稿受けトレイを、前記
記録紙トレイにおける外部に開放された部分を覆うよう
に、装置本体の一部に設置したことを特徴とし、この構
成によって、記録紙トレイに積載されている記録紙に外
部から塵埃などが付着すること、あるいは装置本体内に
異物が侵入することを防ぐことができ、しかも原稿受け
トレイが記録紙トレイの開放部分を覆うカバー部材を兼
ねるため、構成を複雑にすることなく、低コストで実現
することができる。
【０００６】請求項２記載の発明は、請求項１記載の画
像読取／記録装置において、原稿受けトレイを装置本体
の一部に着脱可能に設置したことを特徴とし、この構成
によって、記録紙トレイを使用するときに原稿受けトレ
イを容易に除去することができる。
像読取／記録装置において、原稿受けトレイを装置本体
の一部に着脱可能に設置したことを特徴とし、この構成
によって、記録紙トレイを使用するときに原稿受けトレ
イを容易に除去することができる。
【０００７】請求項３記載の発明は、請求項１または２
記載の画像読取／記録装置において、原稿受けトレイを
装置本体の一部に回動可能に設置したことを特徴とし、
この構成によって、記録紙補充など記録紙トレイを使用
するときに原稿受けトレイを容易に移動させることがで
きる。
記載の画像読取／記録装置において、原稿受けトレイを
装置本体の一部に回動可能に設置したことを特徴とし、
この構成によって、記録紙補充など記録紙トレイを使用
するときに原稿受けトレイを容易に移動させることがで
きる。
【０００８】請求項４記載の発明は、請求項１，２また
は３記載の画像読取／記録装置において、原稿受けトレ
イを透明材によって形成したことを特徴とし、この構成
によって、記録紙トレイに積載されている用紙の有無，
残量などを容易に視認することができる。
は３記載の画像読取／記録装置において、原稿受けトレ
イを透明材によって形成したことを特徴とし、この構成
によって、記録紙トレイに積載されている用紙の有無，
残量などを容易に視認することができる。
【０００９】請求項５記載の発明は、請求項１，２また
は３記載の画像読取／記録装置において、原稿受けトレ
イに、記録紙トレイ側を見ることができる通孔を形成し
たことを特徴とし、この構成によって、記録紙トレイに
積載されている用紙の有無，残量などを容易に視認する
ことができる。
は３記載の画像読取／記録装置において、原稿受けトレ
イに、記録紙トレイ側を見ることができる通孔を形成し
たことを特徴とし、この構成によって、記録紙トレイに
積載されている用紙の有無，残量などを容易に視認する
ことができる。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施形態に
ついて図面を参照しながら説明する。
ついて図面を参照しながら説明する。
【００１１】図１は本発明の実施形態を説明するための
ファクシミリ装置の全体構成図であり、装置本体１に
は、上部に原稿読取部２が設置され、下部に画像形成部
３が設置されている。
ファクシミリ装置の全体構成図であり、装置本体１に
は、上部に原稿読取部２が設置され、下部に画像形成部
３が設置されている。
【００１２】原稿読取部２は、図２に示す拡大図のよう
に、原稿セット・トレイ４と、原稿セット・トレイ４に
セットされた原稿を給紙する給紙ローラ５と、給紙ロー
ラ５から給紙された原稿を１枚ずつ分離給紙する分離給
紙部６と、原稿読取センサ７の両側に設置された搬送ロ
ーラ８，９と、原稿読取センサ７による原稿読み取り
後、搬送ローラ９によって排出される原稿を受ける原稿
受けトレイ１０などから構成されている。
に、原稿セット・トレイ４と、原稿セット・トレイ４に
セットされた原稿を給紙する給紙ローラ５と、給紙ロー
ラ５から給紙された原稿を１枚ずつ分離給紙する分離給
紙部６と、原稿読取センサ７の両側に設置された搬送ロ
ーラ８，９と、原稿読取センサ７による原稿読み取り
後、搬送ローラ９によって排出される原稿を受ける原稿
受けトレイ１０などから構成されている。
【００１３】画像形成部３は、図３に示す拡大図のよう
に、記録紙である普通紙が積載されて上部が開放してい
る記録紙トレイ１１と、記録紙トレイ１１に積載されて
いる記録紙を給紙する給紙ローラ１２と、ばね力を受け
て記録紙を給紙ローラ１２に対して圧接する圧板１３か
らなる給紙部、および感光体１４を主構成部材とする電
子写真式の画像形成プロセスからなる画像形成ユニット
１５を備え、さらに、感光体１４に形成されたトナー像
を記録紙に転写するための転写チャージャ１６と、転写
後の記録紙のトナー像を定着させる定着ユニット１７
と、定着後の記録紙を外部へ排紙する排紙ローラ１８な
どから構成されている。
に、記録紙である普通紙が積載されて上部が開放してい
る記録紙トレイ１１と、記録紙トレイ１１に積載されて
いる記録紙を給紙する給紙ローラ１２と、ばね力を受け
て記録紙を給紙ローラ１２に対して圧接する圧板１３か
らなる給紙部、および感光体１４を主構成部材とする電
子写真式の画像形成プロセスからなる画像形成ユニット
１５を備え、さらに、感光体１４に形成されたトナー像
を記録紙に転写するための転写チャージャ１６と、転写
後の記録紙のトナー像を定着させる定着ユニット１７
と、定着後の記録紙を外部へ排紙する排紙ローラ１８な
どから構成されている。
【００１４】なお、図１における１９は感光体１４を画
像データに基づいて露光させるためのレーザユニットで
ある。
像データに基づいて露光させるためのレーザユニットで
ある。
【００１５】図４は前記原稿受けトレイと記録紙トレイ
との装置本体に対する取り付けを説明するための装置本
体の一側を示す分解斜視図であり、原稿受けトレイ１０
は、記録紙トレイ１１の上部開口側を覆うように、一側
が記録紙トレイ１１の上方において装置本体１に対して
着脱可能かつ回動可能に取り付けられる。
との装置本体に対する取り付けを説明するための装置本
体の一側を示す分解斜視図であり、原稿受けトレイ１０
は、記録紙トレイ１１の上部開口側を覆うように、一側
が記録紙トレイ１１の上方において装置本体１に対して
着脱可能かつ回動可能に取り付けられる。
【００１６】図５は原稿受けトレイの取付部の説明図で
あり、本例では装置本体１側に矩形状の貫通孔２０を一
対形成し、また原稿受けトレイ１０側には突出部２１を
一対形成し、各突出部２１を貫通孔２０にそれぞれ嵌挿
することによって、原稿受けトレイ１０が装置本体１に
対して着脱可能に、かつ貫通孔２０を中心として回動可
能に取り付けられる構造になっている。
あり、本例では装置本体１側に矩形状の貫通孔２０を一
対形成し、また原稿受けトレイ１０側には突出部２１を
一対形成し、各突出部２１を貫通孔２０にそれぞれ嵌挿
することによって、原稿受けトレイ１０が装置本体１に
対して着脱可能に、かつ貫通孔２０を中心として回動可
能に取り付けられる構造になっている。
【００１７】また、記録紙トレイ１１は、原稿受けトレ
イ１０の下方において一側が装置本体１に対して着脱可
能に設けられる。本例では装置本体１の奥側に円形受け
部２２ａが設けられたガイド溝２２に、記録紙トレイ１
１の側部に形成した突起部２３を挿入することによっ
て、記録紙トレイ１１が装置本体１に保持される構造に
なっている。
イ１０の下方において一側が装置本体１に対して着脱可
能に設けられる。本例では装置本体１の奥側に円形受け
部２２ａが設けられたガイド溝２２に、記録紙トレイ１
１の側部に形成した突起部２３を挿入することによっ
て、記録紙トレイ１１が装置本体１に保持される構造に
なっている。
【００１８】次に前記構成の実施形態における原稿受け
トレイ１０と記録紙トレイ１１との使用方法を図６，図
７を参照して説明する。
トレイ１０と記録紙トレイ１１との使用方法を図６，図
７を参照して説明する。
【００１９】図６に示す原稿受けトレイ１０が記録紙ト
レイ１１の上部開口を覆っている状態にあっては、塵埃
などが記録紙トレイ１１に積載されている記録紙Ｐ上に
落ちてくることを防ぎ、しかも、記録紙トレイ１１と装
置本体１側のフレームとの間に生じる間隙を原稿受けト
レイ１０によって塞ぐ構造にしておくことにより、塵埃
などの異物が装置本体１に容易に侵入しないようにする
ことができる。
レイ１１の上部開口を覆っている状態にあっては、塵埃
などが記録紙トレイ１１に積載されている記録紙Ｐ上に
落ちてくることを防ぎ、しかも、記録紙トレイ１１と装
置本体１側のフレームとの間に生じる間隙を原稿受けト
レイ１０によって塞ぐ構造にしておくことにより、塵埃
などの異物が装置本体１に容易に侵入しないようにする
ことができる。
【００２０】そして、原稿Ｄの読取時にも、この状態に
しておくことにより、原稿受けトレイ１０上に、読取済
の原稿Ｄが排出されスタックされることになる。このよ
うに、本実施形態における原稿受けトレイ１０は、記録
紙トレイ１１のカバー部材と排出原稿を受ける部材との
２つの機能を有する。
しておくことにより、原稿受けトレイ１０上に、読取済
の原稿Ｄが排出されスタックされることになる。このよ
うに、本実施形態における原稿受けトレイ１０は、記録
紙トレイ１１のカバー部材と排出原稿を受ける部材との
２つの機能を有する。
【００２１】また、記録紙Ｐを記録紙トレイ１１に補給
する際には、図７に示すように、原稿受けトレイ１０を
装置本体１側に倒すように回動させることにより、記録
紙トレイ１１の上部開口が開放されるため、オペレータ
が記録紙Ｐの補給作業を容易に行うことができる。
する際には、図７に示すように、原稿受けトレイ１０を
装置本体１側に倒すように回動させることにより、記録
紙トレイ１１の上部開口が開放されるため、オペレータ
が記録紙Ｐの補給作業を容易に行うことができる。
【００２２】なお、図６に示すように、原稿セット・ト
レイ４を、延出状態の位置と、装置本体１上に設けられ
たオペレーションボード２５部分を覆う位置との間を回
動することができるように、装置本体１に対して回動可
能に設けることによって、装置を使用しないときに、原
稿セット・トレイ４によってオペレーションボード２５
を覆っておくことができる。
レイ４を、延出状態の位置と、装置本体１上に設けられ
たオペレーションボード２５部分を覆う位置との間を回
動することができるように、装置本体１に対して回動可
能に設けることによって、装置を使用しないときに、原
稿セット・トレイ４によってオペレーションボード２５
を覆っておくことができる。
【００２３】また、原稿受けトレイ１０を透明なプラス
チックなどの透明材によって形成することによって、記
録紙トレイ１１に積載されている用紙の有無，残量など
を容易に視認することができる。同様に、原稿受けトレ
イ１０に、記録紙トレイ１１側を見ることができる通孔
（図示せず）を形成することによっても、記録紙トレイ
１１に積載されている用紙の有無，残量などを容易に視
認することができる。
チックなどの透明材によって形成することによって、記
録紙トレイ１１に積載されている用紙の有無，残量など
を容易に視認することができる。同様に、原稿受けトレ
イ１０に、記録紙トレイ１１側を見ることができる通孔
（図示せず）を形成することによっても、記録紙トレイ
１１に積載されている用紙の有無，残量などを容易に視
認することができる。
【００２４】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
記録紙トレイに積載されている記録紙に外部から塵埃な
どが付着すること、あるいは装置本体内に異物が侵入す
ることを防ぐことができ、しかも原稿受けトレイが記録
紙トレイの開放部分を覆うカバー部材を兼ねるため、構
成が複雑にならず、コストを高くすることもない等、実
際上の効果が大である。
記録紙トレイに積載されている記録紙に外部から塵埃な
どが付着すること、あるいは装置本体内に異物が侵入す
ることを防ぐことができ、しかも原稿受けトレイが記録
紙トレイの開放部分を覆うカバー部材を兼ねるため、構
成が複雑にならず、コストを高くすることもない等、実
際上の効果が大である。
【図１】本発明の実施形態を説明するためのファクシミ
リ装置の全体構成図
リ装置の全体構成図
【図２】本発明の実施形態における原稿読取部を示す拡
大図
大図
【図３】本発明の実施形態における画像形成部の給紙部
を示す拡大図
を示す拡大図
【図４】本発明の実施形態における原稿受けトレイと記
録紙トレイとの装置本体に対する取り付けを説明するた
めの装置本体の一側を示す分解斜視図
録紙トレイとの装置本体に対する取り付けを説明するた
めの装置本体の一側を示す分解斜視図
【図５】本発明の実施形態における原稿受けトレイの取
付部の説明図
付部の説明図
【図６】本発明の実施形態において原稿受けトレイが記
録紙トレイを覆っている状態を示す斜視図
録紙トレイを覆っている状態を示す斜視図
【図７】本発明の実施形態において原稿受けトレイが記
録紙トレイの上部開口側を開放している状態を示す斜視
図
録紙トレイの上部開口側を開放している状態を示す斜視
図
１ 装置本体 ２ 原稿読取部 ３ 画像形成部 １０ 原稿受けトレイ １１ 記録紙トレイ ２０ 貫通孔 ２１ 突出部 ２２ ガイド溝 ２３ 突起部
Claims (5)
- 【請求項１】 原稿読取部と、画像記録部と、前記原稿
読取部で原稿情報が読み取られて排出される原稿を受け
る原稿受けトレイと、前記画像記録部へ搬送される記録
紙が載置される記録紙トレイを備えた画像読取／記録装
置において、前記原稿受けトレイを、前記記録紙トレイ
における外部に開放された部分を覆うように、装置本体
の一部に設置したことを特徴とする画像読取／記録装
置。 - 【請求項２】 前記原稿受けトレイを装置本体の一部に
着脱可能に設置したことを特徴とする請求項１記載の画
像読取／記録装置。 - 【請求項３】 前記原稿受けトレイを装置本体の一部に
回動可能に設置したことを特徴とする請求項１または２
記載の画像読取／記録装置。 - 【請求項４】 前記原稿受けトレイを透明材によって形
成したことを特徴とする請求項１，２または３記載の画
像読取／記録装置。 - 【請求項５】 前記原稿受けトレイに、記録紙トレイ側
を見ることができる通孔を形成したことを特徴とする請
求項１，２または３記載の画像読取／記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000329841A JP2002128365A (ja) | 2000-10-30 | 2000-10-30 | 画像読取／記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000329841A JP2002128365A (ja) | 2000-10-30 | 2000-10-30 | 画像読取／記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002128365A true JP2002128365A (ja) | 2002-05-09 |
Family
ID=18806454
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000329841A Pending JP2002128365A (ja) | 2000-10-30 | 2000-10-30 | 画像読取／記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002128365A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7413186B2 (en) | 2003-12-26 | 2008-08-19 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Feeding device, dust remover, and data processing apparatus |
| WO2018181539A1 (en) | 2017-03-28 | 2018-10-04 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Sheet supply tray and image forming apparatus |
| WO2018181543A2 (en) | 2017-03-28 | 2018-10-04 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Sheet conveying device and image recording apparatus |
-
2000
- 2000-10-30 JP JP2000329841A patent/JP2002128365A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7413186B2 (en) | 2003-12-26 | 2008-08-19 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Feeding device, dust remover, and data processing apparatus |
| WO2018181539A1 (en) | 2017-03-28 | 2018-10-04 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Sheet supply tray and image forming apparatus |
| WO2018181543A2 (en) | 2017-03-28 | 2018-10-04 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Sheet conveying device and image recording apparatus |
| WO2018181543A3 (en) * | 2017-03-28 | 2018-11-22 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Sheet conveying device and image recording apparatus |
| US10233040B2 (en) | 2017-03-28 | 2019-03-19 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Sheet conveying device including dust proof cover, and image recording apparatus provided with same |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050113 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070403 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070724 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070918 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20071030 |