JP2002127893A - ホームドア装置 - Google Patents
ホームドア装置Info
- Publication number
- JP2002127893A JP2002127893A JP2000326319A JP2000326319A JP2002127893A JP 2002127893 A JP2002127893 A JP 2002127893A JP 2000326319 A JP2000326319 A JP 2000326319A JP 2000326319 A JP2000326319 A JP 2000326319A JP 2002127893 A JP2002127893 A JP 2002127893A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 １車両あたりのドア数が増えてくると、それ
ぞれのドアに対応してプラットホーム側にホームドアを
別個に設けようとしても寸法的に干渉すると言う不具合
があった。 【解決手段】 ホームドアを、２枚の戸に分割し，第１
の戸と第２の戸を接続することにより連動して移動し、
第１の戸が戸袋に収納されると第１の戸と第２の戸の接
続点を支点として第２の戸が車両側へ回転する回転機構
を備えて構成することにより第２のとがガードの役割を
し、且つ、戸袋の幅としては第１の戸を収納するスペー
スがあればよいことになり、幅が短く出来るようになっ
た。
ぞれのドアに対応してプラットホーム側にホームドアを
別個に設けようとしても寸法的に干渉すると言う不具合
があった。 【解決手段】 ホームドアを、２枚の戸に分割し，第１
の戸と第２の戸を接続することにより連動して移動し、
第１の戸が戸袋に収納されると第１の戸と第２の戸の接
続点を支点として第２の戸が車両側へ回転する回転機構
を備えて構成することにより第２のとがガードの役割を
し、且つ、戸袋の幅としては第１の戸を収納するスペー
スがあればよいことになり、幅が短く出来るようになっ
た。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、鉄道車両の乗降口
に対応してプラットホーム上に設けるホームドア装置に
関するものである。
に対応してプラットホーム上に設けるホームドア装置に
関するものである。
【０００２】
【従来の技術】近年、プラットホームにホームドアを設
ける駅が増えている。新幹線では熱海駅や新神戸駅など
のように高速で通過する列車により事故が発生するのを
防止するためにホームドアが設けられている。また、首
都圏等のように人口集中が著しく、その結果、ラッシュ
時の駅プラットホームのように混雑極まりない状態にあ
る所では、プラットホームからの転落事故等も増えてき
ており、このような事故を減らすためにプラットホーム
にホームドアを設置する駅が増加している。図３は、プ
ラットホーム及び車両を上から見た従来技術であり、図
中、1はプラットホーム、２は戸袋、３はホームドア、
４はホーム柵、５は車両、６は車両側乗降口のドアであ
る。車両1両当たりの乗降口数が少ない場合、隣り合う
乗降口間ピッチが長いので、図示のように相隣り合う戸
袋同士が寸法的に干渉することがなく、相隣り合う戸袋
の間にホーム柵４を設けるのが一般的である。
ける駅が増えている。新幹線では熱海駅や新神戸駅など
のように高速で通過する列車により事故が発生するのを
防止するためにホームドアが設けられている。また、首
都圏等のように人口集中が著しく、その結果、ラッシュ
時の駅プラットホームのように混雑極まりない状態にあ
る所では、プラットホームからの転落事故等も増えてき
ており、このような事故を減らすためにプラットホーム
にホームドアを設置する駅が増加している。図３は、プ
ラットホーム及び車両を上から見た従来技術であり、図
中、1はプラットホーム、２は戸袋、３はホームドア、
４はホーム柵、５は車両、６は車両側乗降口のドアであ
る。車両1両当たりの乗降口数が少ない場合、隣り合う
乗降口間ピッチが長いので、図示のように相隣り合う戸
袋同士が寸法的に干渉することがなく、相隣り合う戸袋
の間にホーム柵４を設けるのが一般的である。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところで、先頭車両又
は最後部車両の場合、乗務員室隣の乗降口のドアと乗務
員室のドアとの距離が短くなっている。その上、車両の
停車位置が多少ずれても乗降に支障のないようにするに
は、車両側のドアの大きさに比べて、ホームドアを大き
くしておく必要がある。そうなると、乗務員室隣の乗客
用乗降口と乗務員の乗降口のそれぞれにホームドアを設
けることが出来ない場合があった。また、先頭車両、最
後部車両に限らず、最近の車両のように、車両1両あたり
のドアの数が5扉、さらには6扉といった車両も増えてお
り、このような車両が停車する駅では相隣り合う乗降口
の距離も短くなっている。そのため、従来方式のホーム
ドアでは相隣り合う乗降口の戸袋同士が寸法的に干渉す
るため全ての乗降口に対応してホームドアを設けること
ができない場合が生じる。
は最後部車両の場合、乗務員室隣の乗降口のドアと乗務
員室のドアとの距離が短くなっている。その上、車両の
停車位置が多少ずれても乗降に支障のないようにするに
は、車両側のドアの大きさに比べて、ホームドアを大き
くしておく必要がある。そうなると、乗務員室隣の乗客
用乗降口と乗務員の乗降口のそれぞれにホームドアを設
けることが出来ない場合があった。また、先頭車両、最
後部車両に限らず、最近の車両のように、車両1両あたり
のドアの数が5扉、さらには6扉といった車両も増えてお
り、このような車両が停車する駅では相隣り合う乗降口
の距離も短くなっている。そのため、従来方式のホーム
ドアでは相隣り合う乗降口の戸袋同士が寸法的に干渉す
るため全ての乗降口に対応してホームドアを設けること
ができない場合が生じる。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような不
具合を解消するためになされたものであり、車両の乗降
口に対応するプラットホーム上の位置に設けたホームド
ア、乗降時に該ホームドアを収納する戸袋、ホームドア
を開閉する駆動機構を備えたホームドア装置において、
ホームドアは、第１の戸と第２の戸を接続する接続具、
ホームドア閉時に第１の戸と第２の戸を同一方向に維持
するための同一方向維持具、第１の戸を戸袋に収納した
ときに第１の戸と第２の戸の接続点を支点として第２の
戸が車両側へ回転する回転機構を備えて構成する。ま
た、請求項２に示す如く、第２の戸の幅は、ホームドア
開時に、プラットホーム先端と車両の側面間に第２の戸
の先端が来る寸法とするものである。以下、本発明の詳
細を図によって説明する。
具合を解消するためになされたものであり、車両の乗降
口に対応するプラットホーム上の位置に設けたホームド
ア、乗降時に該ホームドアを収納する戸袋、ホームドア
を開閉する駆動機構を備えたホームドア装置において、
ホームドアは、第１の戸と第２の戸を接続する接続具、
ホームドア閉時に第１の戸と第２の戸を同一方向に維持
するための同一方向維持具、第１の戸を戸袋に収納した
ときに第１の戸と第２の戸の接続点を支点として第２の
戸が車両側へ回転する回転機構を備えて構成する。ま
た、請求項２に示す如く、第２の戸の幅は、ホームドア
開時に、プラットホーム先端と車両の側面間に第２の戸
の先端が来る寸法とするものである。以下、本発明の詳
細を図によって説明する。
【０００５】
【発明の実施の形態】図1（ａ）は、本発明の一実施例
であり、ホームドア装置が閉じた状態を示し、両開き方
式の場合は本図の範囲はホームドア装置の左側半分に相
当する。この右側には線対称でホームドアとその戸袋が
設置され、左右のホームドアが出っ張り、接する状態で
戸閉状態を構成するが、右半分を省略した状態である。
方開きの場合は、本図の右側にはホーム柵が来ることに
なる。図中、11は第１の戸、12は第２の戸、13はフック
である。14はピンであり、一般には戸袋に取り付けられ
る。なお、図３中の符号と同一部分は、同一構成、同一
機能を有する。
であり、ホームドア装置が閉じた状態を示し、両開き方
式の場合は本図の範囲はホームドア装置の左側半分に相
当する。この右側には線対称でホームドアとその戸袋が
設置され、左右のホームドアが出っ張り、接する状態で
戸閉状態を構成するが、右半分を省略した状態である。
方開きの場合は、本図の右側にはホーム柵が来ることに
なる。図中、11は第１の戸、12は第２の戸、13はフック
である。14はピンであり、一般には戸袋に取り付けられ
る。なお、図３中の符号と同一部分は、同一構成、同一
機能を有する。
【０００６】図１（ｂ）は第１の戸と第２の戸を接続す
る部分を示し、図１（ｃ）は図１（ｂ）を正面から見た
図である。本発明の例では第１の戸と第２の戸を接続す
る接続具としてピン15を使用し、図のような部分を複数
箇所設けて接続する。ホームドアが閉じているときに第
１の戸と第２の戸を同一方向に維持するための同一方向
維持具として第１の戸に設けたストッパー部16と第２の
戸をストッパー部に押しつけるためのバネ状装置（図示
せず）で構成する。図１（ｄ）は、車両が停止し、乗降
のためにホームドアが開いた状態を表す。すなわち、駆
動機構（図示せず）の作用により、第１の戸を戸袋内に
収納するとフック13がピン14に当たったときにバネ状装
置に逆らって第２の戸がピン15を支点として移動し、車
両側に回転する。すなわち、フック１３、ピン１４及び
ピン１５が回転機構となり、第２の戸を回転させる。
る部分を示し、図１（ｃ）は図１（ｂ）を正面から見た
図である。本発明の例では第１の戸と第２の戸を接続す
る接続具としてピン15を使用し、図のような部分を複数
箇所設けて接続する。ホームドアが閉じているときに第
１の戸と第２の戸を同一方向に維持するための同一方向
維持具として第１の戸に設けたストッパー部16と第２の
戸をストッパー部に押しつけるためのバネ状装置（図示
せず）で構成する。図１（ｄ）は、車両が停止し、乗降
のためにホームドアが開いた状態を表す。すなわち、駆
動機構（図示せず）の作用により、第１の戸を戸袋内に
収納するとフック13がピン14に当たったときにバネ状装
置に逆らって第２の戸がピン15を支点として移動し、車
両側に回転する。すなわち、フック１３、ピン１４及び
ピン１５が回転機構となり、第２の戸を回転させる。
【０００７】このようにすることにより、ホームドアの
うちで戸袋内に収納する部分を短くすることができる。
普通鉄道構造規則では、車両の側面とホームドアの戸袋
の最車端寄り部分との間に４００ミリメートル以上、窓
の開かない車両の場合でも２００ミリメートル以上の間
隔を隔てることになっており、そのため、ホームドアは
プラットホーム先端から内側に入ったところに設置され
ることになる。第２の戸が回転する支点となるピン15は
戸袋の先端面よりも内側（改札口寄り）にあるため第２
の戸を直角になるまで回転させるとした場合でも上に掲
げた寸法200ないし400ミリメートルよりもさらに長くす
ることができ、多少斜めにする場合はさら長くすること
が出来る。したがって、戸袋の幅もその分小さく出来る
ので、ドアの数の多い車両が停車する駅ホームにおいて
も使用できる。また、前述のように駅プラットホームが
直線の部分でも車体とホームドア装置の間に400ミリメ
ートル程度の隙間があり、駅が曲線部にかかっている所
ではこの隙間がさらに大きくなるので、視覚障害者等が
ホームドアを通過した後、誤ってこの隙間に入り込んで
しまう可能性もある。そこで、このようなことを防止す
るためにガードの設置要望がある駅も増えているが、本
発明によれば第２の戸が合わせてガードの役割も果たす
というメリットもある。
うちで戸袋内に収納する部分を短くすることができる。
普通鉄道構造規則では、車両の側面とホームドアの戸袋
の最車端寄り部分との間に４００ミリメートル以上、窓
の開かない車両の場合でも２００ミリメートル以上の間
隔を隔てることになっており、そのため、ホームドアは
プラットホーム先端から内側に入ったところに設置され
ることになる。第２の戸が回転する支点となるピン15は
戸袋の先端面よりも内側（改札口寄り）にあるため第２
の戸を直角になるまで回転させるとした場合でも上に掲
げた寸法200ないし400ミリメートルよりもさらに長くす
ることができ、多少斜めにする場合はさら長くすること
が出来る。したがって、戸袋の幅もその分小さく出来る
ので、ドアの数の多い車両が停車する駅ホームにおいて
も使用できる。また、前述のように駅プラットホームが
直線の部分でも車体とホームドア装置の間に400ミリメ
ートル程度の隙間があり、駅が曲線部にかかっている所
ではこの隙間がさらに大きくなるので、視覚障害者等が
ホームドアを通過した後、誤ってこの隙間に入り込んで
しまう可能性もある。そこで、このようなことを防止す
るためにガードの設置要望がある駅も増えているが、本
発明によれば第２の戸が合わせてガードの役割も果たす
というメリットもある。
【０００８】図2は、本発明の他の実施例を示し、フッ
ク13、ピン14の代わりに電動アクチュエータ１７を使用
するもので、戸開時に第１の戸11が所定の位置まで収納
されたことを検出すると、電動アクチュエータを作用さ
せ、その作用により第２の戸をバネ状装置の力に抗して
図の状況に回転させるものであり、図1の場合と同様の
効果がある。なお、１７としてはソレノイドを使用して
も同様に本発明が実現できる。すなわち、この場合はピ
ン１５とアクチュエータ１７なり、ソレノイドにより回
転機構を構成し、バネ状装置に抗して回転する。
ク13、ピン14の代わりに電動アクチュエータ１７を使用
するもので、戸開時に第１の戸11が所定の位置まで収納
されたことを検出すると、電動アクチュエータを作用さ
せ、その作用により第２の戸をバネ状装置の力に抗して
図の状況に回転させるものであり、図1の場合と同様の
効果がある。なお、１７としてはソレノイドを使用して
も同様に本発明が実現できる。すなわち、この場合はピ
ン１５とアクチュエータ１７なり、ソレノイドにより回
転機構を構成し、バネ状装置に抗して回転する。
【０００９】ホームドアは車両が停止してから開くの
で、入線時の車体の振れは考慮する必要がない。そこ
で、第２の戸の先端は、請求項２に示す如く、先端がプ
ラットホームより出っ張り、車両の側面が停車時に最も
プラットホームに近づく位置との間に来るように設計す
る。このようにすることにより、ガードの寸法が十分幅
広くなり、より一層安全になるとともに、戸袋の幅もさ
らに狭くできる。また、本発明では、第2の戸を第１の
戸と直角になるように回転させる必要はないため、斜め
の状態で開くようにすると、さらに第2の戸の幅を長く
でき、戸袋の幅をさらに狭くすることが出来る。
で、入線時の車体の振れは考慮する必要がない。そこ
で、第２の戸の先端は、請求項２に示す如く、先端がプ
ラットホームより出っ張り、車両の側面が停車時に最も
プラットホームに近づく位置との間に来るように設計す
る。このようにすることにより、ガードの寸法が十分幅
広くなり、より一層安全になるとともに、戸袋の幅もさ
らに狭くできる。また、本発明では、第2の戸を第１の
戸と直角になるように回転させる必要はないため、斜め
の状態で開くようにすると、さらに第2の戸の幅を長く
でき、戸袋の幅をさらに狭くすることが出来る。
【００１０】以上の説明では、接続具としてピン15を用
いる例について説明したが、必ずしも本例による必要は
ない。同様に、同一方向維持具もバネ状装置を使用する
ものとして説明したが、たとえば、ホームドアに回転可
能な戸車を取り付け、レール上を移動するようにしてお
き、所定の位置に来るとフックとピンの作用なり、電磁
アクチュエータやソレノイドの作用により回転させても
よい。このように、複数の扉でホームドアを構成するこ
とにより、扉１枚の大きさを小さくすることができ、戸
袋の幅を小さくすることが可能になり、その結果、乗降
口相互間の寸法が短い箇所においても乗降口それぞれに
対応してホームドアを設けることが可能になった。
いる例について説明したが、必ずしも本例による必要は
ない。同様に、同一方向維持具もバネ状装置を使用する
ものとして説明したが、たとえば、ホームドアに回転可
能な戸車を取り付け、レール上を移動するようにしてお
き、所定の位置に来るとフックとピンの作用なり、電磁
アクチュエータやソレノイドの作用により回転させても
よい。このように、複数の扉でホームドアを構成するこ
とにより、扉１枚の大きさを小さくすることができ、戸
袋の幅を小さくすることが可能になり、その結果、乗降
口相互間の寸法が短い箇所においても乗降口それぞれに
対応してホームドアを設けることが可能になった。
【００１１】
【発明の効果】本発明は、ホームドアを2枚の戸で構成
し、戸袋よりの戸を戸袋に収納する際に反戸袋寄りの戸
は接続点を支点として車両側へ回転させることにより、
戸袋の幅を小さくするとともに、回転した戸をガードと
して使用できるようにするものであり、視覚障害者等が
誤ってホームドア装置と車体との間に入り込むというト
ラブルも防止できるようになった。
し、戸袋よりの戸を戸袋に収納する際に反戸袋寄りの戸
は接続点を支点として車両側へ回転させることにより、
戸袋の幅を小さくするとともに、回転した戸をガードと
して使用できるようにするものであり、視覚障害者等が
誤ってホームドア装置と車体との間に入り込むというト
ラブルも防止できるようになった。
【図１】図１は、本発明の一実施例を示す。
【図２】図２は、本発明の他の実施例を示す。
【図３】図３は、車両及びプラットホームを上から見た
状態をしめす。
状態をしめす。
１ プラットホーム ２ 戸袋 ３ ホームドア ４ ホーム柵 ５ 車両 ６ 車両側ドア 11 第1の戸 12 第２の戸 13 フック 14 ピン 15 ピン 16 ストッパ部 17 電磁アクチュエータ
Claims (2)
- 【請求項１】 車両の乗降口に対応するプラットホーム
上の位置に設けたホームドア、乗降時に該ホームドアを
収納する戸袋、ホームドアを開閉する駆動機構を備えた
ホームドア装置において、ホームドアは、第１の戸と第
２の戸を接続する接続具、ホームドア閉時に第１の戸と
第２の戸を同一方向に維持するための同一方向維持具、
第１の戸を戸袋に収納したときに第１の戸と第２の戸の
接続点を支点として第２の戸が車両側へ回転する回転機
構より構成することを特徴とするホームドア装置。 - 【請求項２】 第２の戸の幅は、ホームドア開時に、プ
ラットホーム先端と車両の側面間に第２の戸の先端が来
る寸法とすることを特徴とする請求項１記載のホームド
ア装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000326319A JP2002127893A (ja) | 2000-10-26 | 2000-10-26 | ホームドア装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000326319A JP2002127893A (ja) | 2000-10-26 | 2000-10-26 | ホームドア装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002127893A true JP2002127893A (ja) | 2002-05-09 |
Family
ID=18803527
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000326319A Pending JP2002127893A (ja) | 2000-10-26 | 2000-10-26 | ホームドア装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002127893A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010247742A (ja) * | 2009-04-17 | 2010-11-04 | Takamisawa Cybernetics Co Ltd | ホームドア装置 |
| JP2020179819A (ja) * | 2019-04-26 | 2020-11-05 | 三菱電機株式会社 | ホーム柵 |
| CN112265554A (zh) * | 2020-11-19 | 2021-01-26 | 方大智创科技有限公司 | 一种站台门电动式侧面挡板 |
| WO2021147536A1 (zh) * | 2020-01-21 | 2021-07-29 | 江西百胜智能科技股份有限公司 | 一种摆动屏蔽门 |
-
2000
- 2000-10-26 JP JP2000326319A patent/JP2002127893A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010247742A (ja) * | 2009-04-17 | 2010-11-04 | Takamisawa Cybernetics Co Ltd | ホームドア装置 |
| JP2020179819A (ja) * | 2019-04-26 | 2020-11-05 | 三菱電機株式会社 | ホーム柵 |
| JP7278143B2 (ja) | 2019-04-26 | 2023-05-19 | 三菱電機株式会社 | ホーム柵 |
| WO2021147536A1 (zh) * | 2020-01-21 | 2021-07-29 | 江西百胜智能科技股份有限公司 | 一种摆动屏蔽门 |
| CN112265554A (zh) * | 2020-11-19 | 2021-01-26 | 方大智创科技有限公司 | 一种站台门电动式侧面挡板 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070523 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090810 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090818 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20091215 |