JP2002126603A - 圧送式塗料供給装置 - Google Patents

圧送式塗料供給装置

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JP2002126603A
JP2002126603A JP2000318647A JP2000318647A JP2002126603A JP 2002126603 A JP2002126603 A JP 2002126603A JP 2000318647 A JP2000318647 A JP 2000318647A JP 2000318647 A JP2000318647 A JP 2000318647A JP 2002126603 A JP2002126603 A JP 2002126603A
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container
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Kenji Wakabayashi
賢治 若林
Isao Naka
勲 中
Kaoru Yoshihara
薫 吉原
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Kansai Paint Co Ltd
Anest Iwata Corp
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Kansai Paint Co Ltd
Anest Iwata Corp
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 塗料を充填した絞り出しチューブ式の塗料容
器を加圧タンクに収納し、圧縮空気で塗料を加圧圧送す
る塗料供給装置において、1チューブ筒中に残ってしま
う塗料の残量を減少させることと、2塗料容器を加圧タ
ンクに装着する際に、塗料容器を手で持ったときに塗料
が塗料容器から不用意に押し出されてしまう問題点を解
消する。 【解決手段】 絞り出しチューブ式塗料容器5の出口7
を膜体6で密栓し、塗料容器の出口が加圧容器1の塗料
出口8に気密に接続された後で、この膜体が破られて塗
料を排出可能に構成にするとともに、装着脱着時に加圧
容器1を容易に上下反転できる構造とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、塗料を充填した絞
り出しチューブ式の塗料容器を加圧タンクに収納して、
圧縮空気で加圧タンクの塗料吐出口から塗料を加圧圧送
する塗料供給装置に関し、特に塗料容器の上下反転構造
と塗料容器の装着脱着構造に係わるものである。
【0002】
【従来の技術】複数の塗料を適度に混合させて噴射塗装
し、御影石等のような天然石に近いテクスチュア(凹凸
のある天然石風合い)をもった塗面を形成することので
きるスプレーガンが種々開発、あるいは改良されてき
た。例えば、特開平3−21362号や特開平10−9
4741号の明細書に開示のものがある。また、この関
連技術として、本出願人は混色スプレーシステムに着色
塗料を供給するための塗料供給装置に関する発明を行
い、特開2000−117159にて開示している。
【0003】特開2000−117159にて開示した
ような従来例の塗料供給方式においては、図6に示すよ
うに、加圧容器52には加圧蓋53がカム方式の接合金
具であるカムロック20とシール材53aによって気密
に締め付けられ、加圧蓋53が上となるように架台(図
示せず)に固定されている。そして、加圧蓋53のほぼ
中心部に絞り出しチューブ式の塗料容器5を差し込み装
着するための突出部51と抜け止め具54が取り付けら
れていて、容器口金5aに対してOリング55で気密に
接続状態となるとともに、Oリング56によって抜け止
め作用が働くので、塗料容器5は突出部51に接続され
た状態で加圧容器52中に収納される。
【0004】そして、加圧容器52中に加圧蓋53に取
り付けられた空気減圧弁60から圧縮空気が供給される
と、樹脂フィルム等で作られたチューブ筒5bが加圧さ
れ、塗料容器5の中の塗料が突出部穴50から吐出ジョ
イント57へ吐出される。しかし、容器口金5aが上向
きである結果、チューブ筒5bの下部の塗料を十分に押
し出すことができずに、塗料が残りやすい問題を有して
いた。図5は塗料容器5からの塗料吐出状況を示すグラ
フと残塗料状況を示す図で、図5(c)は容器口金5a
が上向き状態で加圧されてチューブ筒5bが変形し、塗
料を押し出した結果の残塗料状況を示していて、塗料が
十分に押し出されきれずに塗料残量が多い状況を示して
いる。一方、図5(b)は容器口金5aが下向き状態で
加圧されてチューブ筒5bが変形し、塗料を押し出した
結果の残塗料状況を示していて、塗料が十分に押し出さ
れている状況を示している。そして、図5(a)は時間
の経過に対する吐出量の変化を示したグラフであって、
上向きの場合は11分後から吐出量が急激に低下してし
まうのに対して、下向きの場合は上向きの場合に対して
約1.6倍となる18分まで安定した吐出量が得られる
状況を示している。
【0005】また、図6に示すような容器口金5aが上
向きに固定された従来例においては、加圧容器5から取
り外した加圧蓋53の突出部51に塗料容器5を装着す
る際に、塗料が充填された塗料容器5のキャップ(図示
せず)を外して、チューブ筒5b部を不用意に持って装
着しようとすると、樹脂フィルム等で作られたチューブ
筒5bが柔らかいため塗料が押されて容器口金5aから
押し出されてしまう問題点もあった。特に、作業者が建
築現場の足場上等の不安定な作業場所で塗料容器5を交
換するには、適した構造ではなかった。
【0006】さらに、この圧送式塗料供給装置において
塗料容器の容量を増加させるために、塗料容器を樹脂フ
ィルムやシート部材等の可撓性部材による袋状塗料容器
として容量を増加させて大形の加圧容器に収納した場合
においても、上記と同様に塗料容器内の残塗料状況が多
くなってしまう問題と装着時や脱着時に不用意に塗料を
押し出してしまう問題を有していた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、塗料を充填
した絞り出しチューブ式塗料容器や袋状塗料容器を加圧
タンクに収納し、圧縮空気で塗料を加圧圧送する塗料供
給装置において、(1)押し出しきれずにチューブ筒内
や袋内に残ってしまう塗料の残量を減少させることと、
(2)塗料容器を加圧タンクに装着する際に、塗料容器
を手で持つことによって塗料が塗料容器から不用意に押
し出されてしまう問題点を解消することを課題としてい
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、加圧容器と加
圧蓋からなる加圧タンクに塗料吐出口を設け、塗料を充
填した絞り出しチューブ式塗料容器を該加圧タンク内に
収納するとともに該塗料容器の塗料出口を前記塗料吐出
口に接続させて、前記加圧タンク内に圧縮空気を供給し
て前記塗料を前記塗料吐出口から吐出する圧送式塗料供
給装置において、塗料の加圧吐出時には前記塗料容器の
前記塗料出口が下方向きとし、前記加圧タンク内から前
記塗料容器を取り外し時には前記塗料容器の前記塗料出
口を上方向きとすることが出来るように、該加圧タンク
を上下反転可能に配設したものである。また、複数の前
記加圧タンクが個別に上下反転可能に配設した。
【0009】また、前記塗料出口に前記塗料の閉止手段
と塗料出口部品が取り付けられ、該塗料出口部品が前記
塗料吐出口に気密に接続した後に該閉止手段が解除手段
で解除されて、前記塗料が前記塗料吐出口へ流出可能と
した。そして、前記塗料出口に前記塗料の閉止手段が該
塗料出口を密栓した膜体であって、該塗料出口部品が前
記塗料吐出口に気密に接続すると、該塗料吐出口が前記
膜体6を破って前記塗料が前記塗料吐出口へ流出可能と
なるようにした。さらに、前記塗料吐出口が前記加圧タ
ンクの底部に配設、あるいは前記塗料容器を袋状塗料容
器とした。
【0010】
【発明の実施形態】本発明の実施形態を図面に基づいて
詳細に説明する。図1は塗料供給装置の全体構成を示す
外観図で、(a)は正面図で(b)は平面図ある。図2
(a)は加圧タンクを上下反転させる状況を説明する図
で、(b)は塗料容器の装着収納を説明する図・(c)
は塗料容器の装着収納の完了を説明する図・(d)は反
転した加圧タンクから塗料容器を取り出す状況を説明す
る図である。また、各図同一部品は同一符号を付して説
明する。尚、図は実施形態の一例であって特許請求の範
囲を逸脱しない範囲で機構、配置等の設計変更要素をも
つものである。
【0011】図1の塗料供給装置の外観図において、フ
レーム10に加圧タンク11・12が搭載されている状
況を説明すると、フレーム10に設けられた回転軸14
・15に支持パイプ16・17が固定され、さらに支持
パイプ16・17へ加圧タンク11・12が固定されて
いる。この結果、例えば片側の支持パイプ16の上部を
回転軸14に対して矢印方向16aに回転させると、加
圧タンク11が回転軸13に対して同じ方向に回転し、
図2(a)に示すように加圧タンク11が約180度回
転して上下が反転した状態で、図示しないストッパーで
固定される。
【0012】また、操作盤18に内蔵された空気減圧弁
やバルブ等によってコントロールされた加圧用圧縮空気
がフレキシブルチューブ(図示せず)によって、加圧蓋
2の上部の空気ジョイント3へ供給される。さらに、加
圧タンク11・12の下部には、塗料吐出口8・ジョイ
ント4が取り付けられていて、加圧された塗料がジョイ
ント4から塗料チューブ(図示せず)によってスプレー
ガンに圧送される。
【0013】この塗料供給装置を使用する手順で詳細を
説明すると、まず図1に示す状態で、図2(b)のよう
に蓋密閉装置であるカムロック20(カム方式の接合金
具のカムレバー)のカムレバー20aを緩めて、加圧蓋
2を取り外し、次に、容器口金5aを下向きにした塗料
容器5を加圧タンク11内に取り付ける。次に、図2
(c)のようにカムロック20で加圧蓋2を密閉状態に
取り付けして、加圧蓋2の上部の空気ジョイント3へ圧
縮空気を供給すると、下端の塗料吐出口8・ジョイント
4から加圧された塗料が圧送されるので、図5に示すよ
うに塗料容器5内の残塗料を少なくすることが可能とな
る。
【0014】塗料容器5内の塗料を使い切った場合に
は、図2(a)のように加圧タンク11を上下反転さ
せ、図2(d)のように加圧蓋2を取り外してチューブ
端5cを下方に引くことによって、容器口金5aを上向
きにした状態で塗料容器5のみを取り外せるので、塗料
容器5内の残塗料をたらすことなく塗料容器5を取り外
すことができる。この結果、図6の従来例のように蓋2
に装着された状態の塗料容器5を蓋2とともに取り外
し、蓋2と塗料容器5の各々を手で持って引き離すよう
な両手による操作の必要がなく、作業性も改善される。
【0015】図3は加圧容器1内の底部に取り付けた塗
料吐出口8に対する塗料容器の取付け取外しの詳細を説
明する図である。塗料容器5は樹脂成形された容器口金
5aと樹脂フィルム等で形成されたチューブ筒5bで構
成されていて、塗料容器5には塗料が充填されている。
容器口金5aのネジ部には塗料出口部品7が螺設され、
容器口金5aの口金端部5dを密栓するように膜体6を
夾設している。このため、図2(b)・図3(c)に示
すように容器口金5aを下向きにしても塗料が流れ出す
ことがないとともに、従来例のように塗料容器5を手で
つかむとチューブ筒5bが押されて塗料が噴出してしま
う問題が解消される。そして、図2(b)のように、加
圧タンク11に対して上方から差し込むだけで、塗料容
器5を簡便に装着することができる。
【0016】図3(c)は塗料容器5の塗料出口部品7
が塗料吐出口8に差し込まれようとしている図、図3
(b)は塗料出口部品7が塗料吐出口8に差し込まれた
図、図3(a)は塗料出口部品7が完全に塗料吐出口8
に差し込まれた図である。塗料吐出口8に塗料出口部品
7の穴7bが押し込まれると、まず塗料吐出口8の外周
に環装されたシール部材9と穴7bとによって気密状態
となり、さらに塗料容器5が押し込まれて塗料吐出口8
の先端部8aが膜体6を突き破ると、塗料容器5内の塗
料が塗料吐出口8の流路8bに流出可能となり、さらに
ジョイント4から塗料チューブ(図示せず)によってス
プレーガンに圧送される。
【0017】以上の実施例においては、塗料容器として
チューブ式の塗料容器を使用した例で説明したが、チュ
ーブ式の塗料容器では容量が800g程度と少なく、用
途によっては塗料容器の容量を増加させて交換頻度を減
少させる必要が有る。このような場合には、塗料容器を
樹脂フィルムやシート部材等の可撓性部材による袋状塗
料容器として容量を増加させて大形の加圧容器に収納し
た圧送式塗料供給装置にすることも可能である。
【0018】尚、塗料容器5への塗料充填はあらかじめ
塗料が充填された塗料容器5のキャップ(図示せず)を
取り外して、塗料出口部品7が膜体6を夾設するように
ネジ7aで塗料容器5に取り付けたり、使用後の塗料容
器5に塗料を補充して、再度塗料出口部品7と膜体6を
塗料容器5に取り付けしても良い。あらかじめ、再度塗
料出口部品7と膜体6を取り付けた塗料容器5を数本準
備しておくことで、建築現場の足場上等の不安定な作業
場所での塗料容器5の交換を容易に行うことが可能であ
る。
【0019】また、図4は他の塗料の閉止手段と閉止解
除手段の実施例である。この例の閉止手段は栓6aを塗
料出口部品7に圧入させる方法であって、当初は塗料容
器5からの塗料の排出が止められた状態で、図4(b)
に示すように塗料出口部品7が塗料吐出口8に差し込ま
れ、塗料吐出口8の外周に環装されたシール部材9と穴
7bとによって気密状態となる。さらに、図4(a)に
示すように塗料容器5が押し込まれて塗料吐出口8の先
端部8aが栓6aを突き外すと、塗料容器5内の塗料が
塗料吐出口8に穿設された横穴流路8cから流路8bに
流出可能となり、さらにジョイント4から塗料チューブ
(図示せず)によってスプレーガンに圧送される。以上
のように、塗料容器の塗料出口に取り付けた塗料の閉止
手段と閉止解除手段は本実施例に限定されるものでな
く、塗料の閉止手段と閉止解除手段は各種の方法が利用
可能である。
【0020】
【発明の効果】以上の構成によって、本発明は以下の効
果を有する。 (1)容器口金を下向きで使用し、絞り出しチューブ式
の塗料容器内の塗料を十分に押し出すことができるの
で、安定した吐出時間を長く維持できる。また、残塗料
を減少させることができる。 (2)装着前の塗料容器の口金端部が膜体や栓等の閉止
手段閉止されているので、容器口金を下向きにしても塗
料が流れ出すことがないとともに、従来例のように塗料
容器を手でつかんでも塗料が押し出してしまう問題が解
消される
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の塗料供給装置の全体構成を示す外観図
で、(a)は正面図・(b)は側面図を示す。
【図2】(a)は加圧タンクを上下反転させる状況を説
明する図で、(b)は塗料容器の装着収納を説明する図
・(c)は塗料容器の装着収納の完了を説明する図・
(d)は反転した加圧タンクから塗料容器を取り出す状
況を説明する図である。
【図3】加圧容器の加圧タンクへの取付け取外しの詳細
を説明する図で、(a)は完全に取り付けられた図・
(b)取り付け途中の図・(c)取り付け開始時の図で
ある。
【図4】閉止手段と閉止解除手段の他の実施例詳細を説
明する図で、(a)は完全に取り付けられた図・(b)
取り付け途中の図である。
【図5】塗料容器からの塗料吐出状況を説明する図で、
(a)は吐出量の時間変化を示すグラフ・(b)は下向
きチューブからの吐出状況を示す図・(c)は上向きチ
ューブからの吐出状況を示す図である。
【図6】従来例の上向きでチューブを取り付ける方式の
加圧容器の断面図である。
【符号の説明】
1 加圧容器 2 加圧蓋 3 空気ジョイント 4 ジョイント 5 塗料容器 5a 容器口金 5b チューブ筒 6 膜体 6a 栓 7 塗料出口部品 8 塗料吐出口 8a・8b 流路 9 シール部材 10 フレーム 11・12 加圧タンク 20 カムロック
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉原 薫 横浜市都筑区佐江戸町270番2号 Fターム(参考) 4F033 QA01 QB02Y QB03X QB12Y QB18 QD18 QE05 QF02X QF07X QF12X QF16X 4F042 AA01 CA03 CB03 CB10 CB19

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】加圧容器と加圧蓋からなる加圧タンクに塗
    料吐出口を設け、塗料を充填した絞り出しチューブ式塗
    料容器を該加圧タンク内に収納するとともに該塗料容器
    の塗料出口を前記塗料吐出口に接続させて、前記加圧タ
    ンク内に圧縮空気を供給して前記塗料を前記塗料吐出口
    から吐出する圧送式塗料供給装置において、塗料の加圧
    吐出時には前記塗料容器の前記塗料出口が下方向きと
    し、前記加圧タンク内から前記塗料容器を取り外し時に
    は前記塗料容器の前記塗料出口を上方向きとすることが
    出来るように、該加圧タンクを上下反転可能に配設した
    ことを特徴とする塗料供給装置。
  2. 【請求項2】複数の前記加圧タンクが個別に上下反転可
    能に配設されたことを特徴とする請求項1に記載の塗料
    供給装置。
  3. 【請求項3】前記塗料出口に前記塗料の閉止手段と塗料
    出口部品が取り付けられ、該塗料出口部品が前記塗料吐
    出口に気密に接続した後に該閉止手段が解除手段で解除
    されて、前記塗料が前記塗料吐出口へ流出可能となるこ
    とを特徴とする請求項1・請求項2に記載の塗料供給装
    置。
  4. 【請求項4】前記塗料出口に前記塗料の閉止手段が該塗
    料出口を密栓した膜体であって、該塗料出口部品が前記
    塗料吐出口に気密に接続すると、該塗料吐出口が前記膜
    体6を破って前記塗料が前記塗料吐出口へ流出可能とな
    ることを特徴とする請求項2に記載の塗料供給装置。
  5. 【請求項5】前記塗料吐出口が前記加圧タンクの底部に
    配設されたことを特徴とする請求項1・請求項2・請求
    項3・請求項4に記載の塗料供給装置。
  6. 【請求項6】前記塗料容器が袋状塗料容器である請求項
    1・請求項2・請求項3・請求項4に記載の塗料供給装
    置。
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