JP2002125566A - 防除作業機の噴霧装置 - Google Patents

防除作業機の噴霧装置

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JP2002125566A
JP2002125566A JP2000322800A JP2000322800A JP2002125566A JP 2002125566 A JP2002125566 A JP 2002125566A JP 2000322800 A JP2000322800 A JP 2000322800A JP 2000322800 A JP2000322800 A JP 2000322800A JP 2002125566 A JP2002125566 A JP 2002125566A
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JP
Japan
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spraying
crop
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pest control
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JP2000322800A
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Inventor
Fumio Kuroiwa
二三男 黒岩
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Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来型の噴霧装置は、ノズル相互間の取付間
隔を広く、又は狭く変更調節する機構がないために、作
物の株間に合わせて噴口の調節ができず、特に、下方ノ
ズルを構成した場合には、薬液を葉の裏側へ満遍無く散
布することができない課題がある。 【解決手段】 本発明は、上述した課題を解決するため
に、つぎの如き解決手段を講じた。すなわち、防除作業
機1において、圃場に、株間Aを保って成育している作
物の葉の裏側に薬液を散布する位置まで垂下した複数の
下方ノズル2、2’をホ−ス3に配列して構成し、該下
方ノズル2、2’は、相互の取付間隔Bを広く、又は狭
く変更調節可能に構成した防除作業機の噴霧装置とし
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、防除作業機の噴霧
装置に関するもので、農業機械の技術分野に属する。
【0002】
【従来の技術】従来の防除作業機は、例えば、特開平8
−84552号公報に示されているように、走行車体の
前部に左右横方向に長く突出させて設けられた支持枠
に、噴霧口を配置した噴霧管を支持して構成されてい
る。そして、この種の防除作業機は、上述の如き構成で
あるから一度に広い範囲の噴霧ができる効率の高いもの
となっている。また、特殊な防除機としては、例えば、
特開平7−203826号公報に示されているように、
正面視ア−チ形状に噴霧口が配置され、畝を跨いで作物
に噴霧する構成のものや、また、特開平8−38016
号公報に示されているように、作物の畝の中に噴口を挿
入状態に降ろして、両側の作物の葉茎部(葉の裏側ま
で)に噴霧できる構成のものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の防除作業機にお
ける噴霧装置は、上方から作物に薬液を散布するために
上方にノズルを配置した構成が一般的で、上述した特開
平8−38016号公報に示されているように、間欠運
転によってノズルを昇降しながら作物の葉の裏側に薬液
を散布するために、ノズルを作物の畝の中に下降する構
成は一般的ではなく、あまり知られていない。
【0004】そして、この種従来型の噴霧装置は、ノズ
ル相互間の取付間隔を広く、又は狭く変更調節する機構
がないために、作物の株間に合わせて噴口の調節ができ
ず、特に、下方ノズルを構成した場合には、薬液を葉の
裏側へ満遍無く散布することができない課題がある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述した課題
を解決するために、次の如き技術手段を講ずるものであ
る。まず、請求項1の発明は、薬液を噴霧して作物の防
除を行なう防除作業機1において、圃場に、各植付条間
(株間)Aを保って成育している作物の葉の裏側に薬液
を散布する位置まで垂下した複数の下方ノズル2、2’
をホ−ス3に配列して設け、該下方ノズル2、2’は、
相互の取付間隔Bを広く、又は狭く変更調節可能に構成
した防除作業機の噴霧装置とした。
【0006】つぎに、請求項2の発明は、圃場に、各植
付条間(株間)Aを保って成育している作物の葉の裏側
に薬液を散布する位置まで垂下した下方ノズル2、2’
をホ−ス3に配列して設け、該下方ノズル2、2’より
上方で、前記作物の上方から薬液を散布する上方ノズル
4、4’をホ−ス5に配列して設け、該上方ノズル4、
4’と、前記下方ノズル2、2’とは、各々独立的に取
付間隔Bを広く、又は狭く変更調節可能に構成した防除
作業機の噴霧装置とした。
【0007】つぎに、請求項3の発明は、作物の各植付
条間(株間)Aに対応させて垂下した複数の送液管6を
ホ−ス7に配列して設け、該送液管6には、上部に上方
ノズル4、4’を、下部には下方ノズル2、2’をそれ
ぞれ接続して一体に構成し、前記送液管6は、相互の取
付間隔Bを広く、又は狭く変更調節可能に構成した防除
作業機の噴霧装置としたものである。
【0008】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成されている
から、まず、請求項1の発明は、下方ノズルを作物の株
間に合わせて取付間隔を変更調節して、葉の裏側に均等
に、満遍無く薬液散布ができる特徴がある。
【0009】つぎに、請求項2の発明は、作物の上面と
葉の裏側とに薬液を満遍無く散布できるものであって、
特に、上下両方のノズルの取付間隔を、独立的に変更調
節できる点に特徴がある。つぎに、請求項3の発明は、
上方ノズルと下方ノズルとを送液管の上下に設けて一体
構成としたから、取付間隔の変更調節操作が楽にできる
利点があり、作物の上面と葉の裏側との両面に薬剤散布
ができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。まず、トラクタ8は、図8、
及び図9に示すように、車体フレ−ム9の前部に、操縦
席10のハンドル11によって操作される前輪12が設
けられ、後部には駆動輪となる後輪13を設けて構成さ
れている。そして、エンジン14は、ハンドル11の前
側にあるボンネットカバ−15によって覆われたエンジ
ンル−ムに内装されており、回転各部を伝動する構成と
されている。
【0011】つぎに、溶液タンク16は、図8、及ぶ図
9に示すように、樹脂を素材として成形加工されてお
り、単体での持ち運びが楽にできるように比較的軽く構
成されている。そして、溶液タンク16は、図9の平面
で示すように、操縦座10の左右両側から背後を囲んで
着脱可能に取り付けられ、限られた狭いスペ−スに極力
多量の噴霧用の薬液が充填できるように構成されてい
る。そして、送液ホ−ス17は、基端部を送液ポンプ1
8や調圧装置19を介して前記溶液タンク16に連通し
て設けられ、先端部をトラクタ8の前部に設けている噴
霧装置20に連通して薬液を圧送できる構成になってい
る。
【0012】以下、本案の主要部である防除作業機1の
上記噴霧装置20について、具体的に説明する。まず、
昇降支持装置21は、図8、及び図9に示すように、リ
ンク部材を四点リンク機構に枠組してトラクタ8の前部
に上下昇降自由にして装着した構成とされ、これに上述
した噴霧装置20が取り付けられている。そして、噴霧
装置20は、図面から解るように、中央噴霧部20aが
上記昇降支持装置21の前側に取付支持され、その中央
噴霧部20aの左右両側に側部噴霧部20bを折畳み自
由に連結して構成されている。
【0013】そして、側部噴霧部20bは、図示は省略
したが、実施例の場合、中央噴霧部20aの両側端部と
の折曲部に、それぞれ電動シリンダが装備され、自動的
に折り曲げ操作ができる構成になっている。そして、左
右両側の側部噴霧部20bは、図9の仮想線で示すよう
に、噴霧作業中には中央に位置する中央噴霧部20aに
沿って横方向に直線状に延長した状態に伸ばして噴霧幅
を広くすることができ、非作業中には、図8に示すよう
に、トラクタ8に沿わせて後方に折り曲げて、車幅を狭
くして路上走行が有利にできる構成になっている。
【0014】そして、噴霧装置20(中央噴霧部20a
と側部噴霧部20b)は、図1に示すように、作物の上
方から散布する上方ノズル4、4’と、作物の葉の裏側
に散布する下方ノズル2、2’とを配置した構成として
いる。そして、上方ノズル4、4’は、図1、及び図2
に示す実施例の場合、送液管22をアルミ管から構成
し、植付条間Aを保って成育している作物の上方位置に
配置して設けられ、薬液を上方から散布できる構成とし
ている。そして、下方ノズル2、2’は、図1、及び図
2に示すように、柔軟性のある素材で形成したホ−ス3
から植付条間Aの中間部分毎に下方に向けて複数の送液
ノズル管23を垂下し、これらの下端部に装着して構成
している。この場合、複数の下方ノズル2、2’は、図
1で解るように、相互の取付間隔B毎に配列して設けら
れ、各植付条間(株間)Aを保って成育している作物の
葉の裏側に薬液を散布する位置まで垂下して設けられて
いる。
【0015】そして、取付支持部材24は、図1、及び
図2に示すように、前記ホ−ス3に取付間隔B毎に送液
ノズル管23を配置して取付け、上側にL型の調節金具
25を連結して構成している。そして、調節金具25
は、図3に示すように、噴霧装置20(中央噴霧部20
aと側部噴霧部20b)を吊り下げて支持する角材26
の側面に開口している調節長孔27に嵌合して横方向に
移動調節自在に構成している。そして、図1、乃至図3
に示す実施例の場合、調節金具25は、角材26の調節
長孔27に沿って長手(長孔)方向に移動して下方ノズ
ル2、2’(送液ノズル管23と一体に)の相互の取付
間隔Bを広く、又は狭く変更調節でき、外側のロックナ
ット28で固定する構成としている。
【0016】なお、上記角材26の調節長孔27は、図
3に側断面図で解るように、前記角材26の内側にボル
ト29の移動空間を設けて、上下部材(角材)を連結し
た構成としている。そして、上方ノズル4、4’は、図
4に示す実施例の場合、前記アルミ管22(図2参照)
に代えて柔軟性のある素材で形成したホ−ス5を使用
し、上記した下方ノズル2、2’とほとんど同じ調節機
構(図3参照)により取付間隔Bを広く、又は狭く変更
調節できる構成としている。この場合、上方ノズル4、
4’は、図3に示すように、角材26に設けた調節長孔
27aにボルト29a、調節金具25a、取付支持部材
24aを介して、相互の取付間隔B(図4参照)を変更
調節することができる構成としている。
【0017】つぎに、上方ノズル4、4’と下方ノズル
2、2’とを一体構成として取付間隔Bを変更調節する
実施例の構成を述べる。まず、送液管6は、図5、及び
図6に示すように、柔軟性のある素材で形成したホ−ス
7に所定の取付間隔B毎に垂下状態に配列して取り付け
た構成とする。そして、取付部の構成は、図3に基づい
て説明した下方ノズル2、2’の取付構造と同じ構成で
あるから、詳しい説明は省略するが、取付支持部材2
4、調節金具25、角材26の調節長孔27等から構成
し、取付間隔Bを調節可能にしている。
【0018】そして、送液管6は、図5、及び図6に示
すように、上部に上方ノズル4、4’を、下部には下方
ノズル2、2’をそれぞれ接続して一体に設け、ホ−ス
7から薬液が圧送されると、上下のノズル2、4から散
布できる構成としている。このように、送液管6は、上
方ノズル4、4’と下方ノズル2、2’とを上部と下部
とに設けて一体構成とし、しかも、取付部の構成を、前
述した下方ノズル2、2’と同様に変更調節ができる構
成としているから、上下ノズルが一体で同時に取付間隔
Bの調節ができるものとなっている。
【0019】つぎに、下方ノズル2は、図7に示す実施
例の場合、薬液ノズル管23を、硬質ゴム、乃至は合成
樹脂材(例えば、ビニ−ル等)を素材にしたホ−スを使
用し、その外周にコイルスプリング30を巻き付けた構
成としている。このように構成すれば、薬液ノズル管2
3は、損傷も未然に防止でき、常に、真下に垂下した状
態に保持できて適確な防除作業ができる。
【0020】以上のように構成した噴霧装置20の作用
を説明する。まず、防除作業を行なうにあたり、予め、
調合した薬液を溶液タンク16に充填してトラクタ8に
搭載して準備を行なう。つぎに、噴霧装置20は、送液
ホ−ス17(図8参照)の先端を一方側のカプラ(図示
省略)に接続した後、左右両側の側部噴霧部20bを、
図9に平面視で示すように、中央の中央噴霧部20aと
一直線状になるように図外の電動シリンダにより横側に
広げて、トラクタ8の前部に広い噴霧幅が取れるように
準備する。それと同時に、昇降支持装置21は、対象と
なる作物の葉茎の丈に応じて高さ調節をして噴霧高さを
設定する。なお、噴霧高さは、噴霧作業中に対象とする
作物の丈に応じて、昇降支持装置21を利用して行なう
ことが多い。
【0021】そして、下方ノズル2、2’は、図1、及
び図3に示すように、ロックナット28を緩めて、調節
金具25を調節長孔27に沿わせて調節し、取付間隔B
を作物の植付条間(株間)Aに合せて調節し固定する。
以上のようにして、準備が完了すると、トラクタ8は、
エンジン14を始動して機体の回転各部を駆動しながら
前進させて、防除作業を開始する。すると、薬液は、駆
動されている送液ポンプ18によって吸引されて溶液タ
ンク16から調圧装置19に達する。そして、薬液は、
バルブを開くと送液ホ−ス17を圧送されてホ−ス3、
5、7に送り込まれ、上部ノズル4、4’、更に、送液
ノズル管23から下方ノズル2、2’に達して各噴口か
ら作物に噴霧される。
【0022】この場合、上部ノズル4、4’は、上方か
ら作物に薬液を噴霧して防除を行い、一方、下方ノズル
2、2’は、低位置から上方に向けて葉の裏側に薬液を
噴霧しながら防除作業を行い、葉茎の上下両面から同時
に防除ができる特徴がある。以上のようにして、噴霧装
置20は、トラクタ8の前部において、中央噴霧部20
aと側部噴霧部20aとが横に一直線になって広い噴霧
幅を形成して高能率のもとに防除作業を行なうことがで
きる。
【0023】そして、下方ノズル2、2’は、前述の準
備段階で説明したように、取付支持部材24を調節金具
25とボルト29とを介して調節長孔27に沿って取付
位置を調節し、相互の取付間隔Bを広く、又は狭く変更
調節することにより、作物の株間Aに合わせて固定し、
葉の裏側に均等に、しかも満遍無く薬液散布ができる特
徴がある。
【0024】更に、図3、及び図4に示す実施例の場
合、上方ノズル4、4’と下方ノズル2、2’とは、各
々独立的に取付間隔Bを広く、又は狭く変更調節するこ
とにより、作物の上面と葉の裏側とに薬液を満遍無く散
布できるものであって、特に、上下両方のノズルの取付
間隔Bを、独立的に変更調節できる点に特徴がある。
【0025】そして、図5、及び図6に示す実施例の場
合、上方ノズル4、4’と下方ノズル2、2’は、作物
の各植付条間(株間)Aに対応させてホ−ス7に配列し
て垂下した複数の送液管6の上部と下部にそれぞれ接続
して一体に構成している。そのため、上方ノズル4、
4’と下方ノズル2、2’は、作物の上面と葉の裏側と
の両面に同時に薬剤散布ができるものでありながら、送
液管6の相互の取付間隔Bを広くしたり、狭くしたりす
る変更調節操作が上下一体に一回の操作でできる特徴が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例であって、正面図である。
【図2】本発明の実施例であって、平面図である。
【図3】本発明の実施例であって、側断面図である。
【図4】本発明の実施例であって、平面図である。
【図5】本発明の実施例であって、正面図である。
【図6】本発明の実施例であって、側面図である。
【図7】本発明の実施例であって、正面図である。
【図8】本発明の実施例であって、側面図でである。
【図9】本発明の実施例であって、平面図である。
【符号の説明】
1 防除作業機 2、2’ 下方ノズル 3
ホ−ス 4、4’ 上方ノズル 5 ホ−ス 6
送液管 7 ホ−ス A 植付条間(株間) B 取付間隔。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 薬液を噴霧して作物の防除を行なう防除
    作業機1において、圃場に、各植付条間(株間)Aを保
    って成育している作物の葉の裏側に薬液を散布する位置
    まで垂下した複数の下方ノズル2、2’をホ−ス3に配
    列して設け、該下方ノズル2、2’は、相互の取付間隔
    Bを広く、又は狭く変更調節可能に構成した防除作業機
    の噴霧装置。
  2. 【請求項2】 圃場に、各植付条間(株間)Aを保って
    成育している作物の葉の裏側に薬液を散布する位置まで
    垂下した下方ノズル2、2’をホ−ス3に配列して設
    け、該下方ノズル2、2’より上方で、前記作物の上方
    から薬液を散布する上方ノズル4、4’をホ−ス5に配
    列して設け、該上方ノズル4、4’と、前記下方ノズル
    2、2’とは、各々独立的に取付間隔Bを広く、又は狭
    く変更調節可能に構成した防除作業機の噴霧装置。
  3. 【請求項3】 作物の各植付条間(株間)Aに対応させ
    て垂下した複数の送液管6をホ−ス7に配列して設け、
    該送液管6には、上部に上方ノズル4、4’を、下部に
    は下方ノズル2、2’をそれぞれ接続して一体に構成
    し、前記送液管6は、相互の取付間隔Bを広く、又は狭
    く変更調節可能に構成した防除作業機の噴霧装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106035298A (zh) * 2016-07-26 2016-10-26 江苏省农业科学院 一种悬挂式大棚喷药装置及其控制***
CN108782518A (zh) * 2018-06-12 2018-11-13 许美凤 一种农作物药物喷洒装置
WO2020080378A1 (ja) * 2018-10-17 2020-04-23 ヤンマー株式会社 薬剤散布装置
CN112314565A (zh) * 2020-10-22 2021-02-05 贵州省烟草公司毕节市公司 一种烟草植株喷药手推车
CN115245155A (zh) * 2021-04-27 2022-10-28 西北农林科技大学 一种跨行式枸杞喷药机

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