JP2002122126A - クランクシャフト - Google Patents

クランクシャフト

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JP2002122126A
JP2002122126A JP2000316016A JP2000316016A JP2002122126A JP 2002122126 A JP2002122126 A JP 2002122126A JP 2000316016 A JP2000316016 A JP 2000316016A JP 2000316016 A JP2000316016 A JP 2000316016A JP 2002122126 A JP2002122126 A JP 2002122126A
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JP
Japan
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journal
fillet
arm
crankpin
crankshaft
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Application number
JP2000316016A
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English (en)
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Masaaki Okamoto
昌章 岡本
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Toyota Industries Corp
Original Assignee
Toyota Industries Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】結合端部に生じる疲労破壊、及び、クランクピ
ン及びジャーナル部における焼け付きを防止することが
できるクランクシャフトを提供する。 【解決手段】クランクピン2とアーム部3の結合端部に
形成されたフィレット部7の曲率半径は、前記ジャーナ
ル部4の軸心側が大きくなっていると共に、前記ジャー
ナル部4と前記アーム部3との結合端部に形成されたフ
ィレット部7の曲率半径は、前記クランクピン2に近い
側が大きくなっている。よって、部分B及び部分Cで発
生する強い引張り力は、比較的大きい曲率半径のフィレ
ット部7によって緩和され、疲労破壊が生じるのを防止
することができる。又、クランクピンの面A付近は、コ
ンロッド5によって強く押圧されるが、その箇所では、
クランクピン2とベアリング6との接触面積が広いの
で、焼け付きが生じるのを防止することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、内燃機関におけ
るクランクシャフトの改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は、従来のクランクシャフト50を
示す。
【0003】図5に示すように、従来のクランクシャフ
ト50において、クランクピン51とアーム部52の結
合端部、及び、ジャーナル部53とアーム部52の結合
端部には、R状の凹みであるフィレット部54が、前記
結合端部に沿って、前記クランクピン51又は、前記ジ
ャーナル部53の外周を一周するように形成されてい
る。
【0004】前記フィレット部54は、前記結合端部に
加わる引張り力の集中を緩和させ、疲労破壊が生じるの
を防止するために形成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記結合端部に加わる
引張り力の集中の緩和には、前記フィレット部54の拡
大が有効である。しかしながら、最近はエンジンの小型
化に伴ない、クランクシャフト50の全長の短縮が図ら
れており、前記フィレット部54を拡大しようとした場
合、前記クランクピン52と、同クランクピン52の外
周に介在された図示しないベアリングとの当接幅W1、
又は、同様に、前記ジャーナル部53と、同ジャーナル
部53の外周に介在された図示しないベアリングとの当
接幅W2を狭くしなくてはならない。すると、前記クラ
ンクピン52又は前記ジャーナル部53と前記ベアリン
グとの面圧が過大となり、両者が焼け付いてしまうとい
う問題が生じる。
【0006】本発明は、上記問題点を解消するためにな
されたものであり、その目的は、クランクシャフトの限
られた全長の中で、結合端部に生じる疲労破壊、及び、
クランクピン及びジャーナル部における焼け付きを防止
することができるクランクシャフトを提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、支持部に支持され、ピストンの動力が伝達部材によ
って伝達されて回転運動を行うと共に、クランクピンと
アーム部の結合端部、あるいはジャーナル部とアーム部
の結合端部に、フィレット部が形成されたクランクシャ
フトにおいて、前記フィレット部の内少なくとも一つの
フィレット部では、前記伝達部材から伝達される力によ
って生じる引張り力の最も強い部分の曲率半径が、大き
いことをその主旨とした。
【0008】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
のクランクシャフトにおいて、前記クランクピンとアー
ム部の結合端部で、前記伝達部材から伝達される力によ
って生じる引張り力の最も強い部分とは、該クランクシ
ャフトの軸心に近い側であることをその主旨とした。
【0009】請求項3に記載の発明は、請求項1又は請
求項2に記載のクランクシャフトにおいて、前記ジャー
ナル部とアーム部の結合端部で、前記伝達部材から伝達
される力によって生じる引張り力の最も強い部分とは、
前記クランクピンに近い側であることをその主旨とし
た。
【0010】(作用)請求項1に記載の発明によれば、
クランクピンとアーム部の結合端部、あるいはジャーナ
ル部とアーム部の結合端部に生じる最も強い引張り力
は、フィレット部の曲率半径の大きい部分によってその
集中が緩和される。又、クランクピンとアーム部の結合
端部、あるいはジャーナル部とアーム部の結合端部にお
いて、比較的フィレット部の曲率半径が小さい部分にお
いては、前記クランクピンと前記伝達部材、あるいは、
前記ジャーナル部と前記伝達部材との接触面積が大きい
ので、両者の面圧が低くなる。
【0011】請求項2に記載の発明によれば、クランク
ピンとアーム部に結合端部で、クランクシャフトの軸心
に近い側に加わる最も強い引張り力は、曲率半径の大き
いフィレット部によってその集中が緩和される。又、伝
達部材により強く押圧されるクランクピンのクランクシ
ャフトの軸心から遠い側は、フィレット部の曲率半径が
比較的小さいので、前記伝達部材との接触面積が大き
く、両者の面圧が低くなる。
【0012】請求項3に記載の発明によれば、ジャーナ
ル部とアーム部の結合端部で、クランクピンに近い側に
加わる最も強い引張り力は、曲率半径の大きいフィレッ
ト部によってその集中が緩和される。又、ジャーナル部
のクランクピンに遠い側は、フィレット部の曲率半径が
比較的小さいので、前記支持部との接触面積が大きく、
面圧が低くなる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に、本発明のクランクシャフ
トを具体化した第1実施形態を図1〜図2に従って説明
する。
【0014】図1はクランクシャフト1の正面図を示
す。図2は、図1における要部断面図を示す。
【0015】図1に示すように、クランクシャフト1
は、複数(図においては4個)のクランクピン2と、ア
ーム部3、及び、ジャーナル部4がそれぞれ一体に連結
されて構成されている。
【0016】前記複数のクランクピン2には、それぞ
れ、2点鎖線で示す伝達部材としてのコンロッド5が取
り付けられている。詳しくは、図2に示すように、前記
コンロッド5に形成された円形穴5a内に前記クランク
ピン2が回転可能に支持されている。又、クランクピン
2の外周には、図2に示すように、伝達部材としてのコ
ンロッド5側に金属製の板状ベアリング6が摩擦力低減
のために介在されている。
【0017】さらに、前記コンロッド5の他端は、図1
における上方において、図示しないピストンと連結され
ている。
【0018】又、前記ジャーナル部4は、図示しないシ
リンダブロックの支持部としてのジャーナル受け部に、
前記クランクピン2と同様、同ジャーナル部4の外周に
図示しないベアリングを介在した状態で、回転可能に支
持されている。
【0019】前記クランクピン2と前記アーム部3の結
合端部には、それぞれ、フィレット部7が形成されてい
る。前記フィレット部7とは、切削加工によりR状の凹
みが形成されたものであり、クランクピン2とアーム部
3の結合端部に沿って、クランクピン2の外周を一周す
るように形成されている。
【0020】又、前記フィレット部7の曲率半径は、ク
ランクピン2の外周を一周する間において、その大きさ
が除変しており、前記ジャーナル部4の軸心(=クラン
クシャフト1の軸心)側(図2においては下方)の曲率
半径が大きく形成されている。
【0021】同様に、前記ジャーナル部4と前記アーム
部3との結合端部にも切削加工によってR状の凹みであ
るフィレット部7が形成されていると共に、ジャーナル
部3の円周に沿って、その大きさが除変しており、同フ
ィレット部7の形成された結合端部側のアーム部3と連
結したクランクピン2に近い側の曲率半径が大きく形成
されている。
【0022】以下に、上記のように構成したクランクシ
ャフト1の作動状態における説明をする。
【0023】前記ピストンが上下に摺動すると、同ピス
トンに連結された前記コンロッド5も上下に移動し、前
記クランクシャフト1は、ジャーナル部4を回転軸とし
て回転する。
【0024】その際、図1において、矢印Fで示す方向
に、ピストンの動力がコンロッド5を伝達してクランク
ピン2に加わるので、同クランクピン2の前記ジャーナ
ル部4の軸心から遠い側の面Aは、同コンロッド5によ
って強く押圧される。すると、点A付近において、前記
ベアリング6と前記クランクピン2の間には強い摩擦力
が生じる。
【0025】又、前記クランクピン2の点Aで示す部分
が強く押圧されると、前記ジャーナル部4は、前記ジャ
ーナル受け部に押し付けられるので、前記コンロッド5
によって押圧されるクランクピン2に対して遠い側の面
Dにおいて、前記ジャーナル受け部と同ジャーナル部4
との間に強い摩擦力が生じる。
【0026】ただし、前記クランクピン2の面A付近に
おいては、同クランクピン2と前記アーム部3の結合端
部に形成されたフィレット部7の曲率半径が比較的小さ
いので、その分クランクピン2とベアリング6との当接
幅W1が広い。すると、前記クランクピン2と前記ベア
リング6との接触面積が広いので、両者の間にはたらく
面圧は比較的低くなり、摩擦力は緩和される。
【0027】又、同様に、前記ジャーナル部4の面D付
近においては、同ジャーナル部4と前記アーム部3との
結合端部に形成されたフィレット部7の曲率半径が比較
的小さいので、その分ジャーナル部4とベアリングとの
当接幅W2が広い。すると、前記ジャーナル部4と前記
ベアリングとの接触面積が広いので、両者の間にはたら
く面圧は比較的低くなり、摩擦力は緩和される。
【0028】さらに、クランクピン2の面A付近が、前
記コンロッド5によって強く押圧されると、図1におい
て2点鎖線で示すように、アーム部3の、クランクピン
2と連結しているのとは反対側の端部がハの字状に広が
ろうとする。すると、クランクピン2とアーム部3の結
合端部における前記ジャーナル部4の軸心に近い側の部
分B、及び、ジャーナル部4とアーム部3との結合端部
において、同フィレット部7の形成された結合端部側の
アーム部3と連結したクランクピン2に近い側の部分C
において、最も強い引張り力が発生する。
【0029】ただし、前記フィレット部7は、部分B及
び部分C付近において、曲率半径が大きく形成されてい
るので、部分B及び部分Cで発生する最も強い引張り力
は同フィレット部7によって緩和される。
【0030】次に、上記のように構成したクランクシャ
フト1の特徴を以下に記載する。
【0031】(1)クランクピン2とアーム部3との結
合端部に形成したフィレット部7の曲率半径を、引張り
力の大きい側、即ち、ジャーナル部4の軸心に近い側を
大きくし、引張り力の集中を緩和すると共に、その反対
側はフィレット部7を小さくして、ベアリング6との当
接幅W1を広くして、クランクピン2とベアリング6の
面圧を低くしたので、クランクシャフト1の限られた全
長において、クランクピン2とアーム部3との結合端部
の疲労破壊を防止できると共に、クランクピン2とベア
リング6が焼け付くことを防止できる。
【0032】(2)ジャーナル部4とアーム部3との結
合端部に形成したフィレット部7の曲率半径を、引張り
力の大きい側、即ち、クランクピン2に近い側を大きく
し、引張り力の集中を緩和すると共に、その反対側はフ
ィレット部7を小さくして、ベアリングとの当接幅W2
を広くして、ジャーナル部4とベアリングとの面圧を低
くしたので、クランクシャフト1の限られた全長におい
て、ジャーナル部4とアーム部3との結合端部の疲労破
壊を防止できると共に、ジャーナル部4とベアリングが
焼け付くことを防止できる。
【0033】(第2実施形態)次に、本発明のクランク
シャフトを具体化した第2実施形態を図1〜図4に従っ
て説明する。
【0034】第1実施形態においては、図1及び図2に
示す前記フィレット部7は、切削加工のみによって形成
されたものであったが、本実施形態においては、切削加
工の後にロール掛け加工を行ったものである。
【0035】前記ロール掛け加工とは、図3に示すよう
に、装置本体部8に、円盤状の回転体9が、1点鎖線で
示す中心軸において回転可能に支持されて構成されるロ
ール掛け装置10を用いた加工方法である。そして、前
記回転体9を回転させた状態で、同回転体9を、前記ク
ランクピン2と前記アーム部3の結合端部に形成された
前記フィレット部7、及び、前記ジャーナル部4と前記
アーム部3の結合端部に形成された前記フィレット部7
に押圧させることによって、圧縮残留応力を発生させる
ものである。
【0036】そして、上記したように、圧縮残留応力の
発生された前記フィレット部7は、引張り力に対して耐
力が増す。
【0037】又、本実施形態における前記フィレット部
7の形状は、第1実施形態におけるフィレット部7と同
様の形状をしている。
【0038】さらに、前記クランクピン2、若しくは、
前記ジャーナル部4の外周を一周する間において、その
曲率半径の大きさの異なるフィレット部7に対してロー
ル掛け加工を行うためには、以下のような加工方法が考
えられる。
【0039】第1の方法は、図3に示すように、ワーク
の回転に同期して、Aで示す矢印のように装置本体8を
左右に移動させることで加工する方法である。例えば、
前記フィレット部7において比較的大きい曲率半径の部
分にロール掛け加工を行う場合には、前記装置本体8を
図3における右側に移動させることによってロール掛け
加工を行うことができる。
【0040】第2の方法は、図4に示すように、ロール
掛け装置10の備える回転体11を大小のRを持つ連続
体により構成し、ワークの回転に同期して、同回転体1
1の回転軸の角度が変化する機構を付けることによっ
て、加工する方法である。例えば、前記フィレット部7
の比較的小さい曲率半径の部分にロール掛け加工を行う
場合には、前記回転体11の回転軸の角度を図4(ア)
に示すように調節し、同回転体11を比較的立てた状態
にすることで、同回転体11の小さいRの部分によって
ロール掛け加工を行う。又、前記フィレット部7の比較
的大きな曲率半径の部分にロール掛け加工を行う場合に
は、前記回転体11の回転角度を図4(イ)に示すよう
に調節し、同回転体11を比較的寝かした状態にするこ
とで、同回転体11の大きいRの部分によってロール掛
け加工を行うようにする。
【0041】次に、上記のように構成したクランクシャ
フト1の特徴を以下に記載する。
【0042】フィレット部7にロール掛け加工を行った
ので、同フィレット部7に圧縮残留応力が発生され、引
張り力に対する耐力を増すことができるので、第1実施
形態において記載された効果に加え、さらに、結合端部
に生じる疲労破壊を防止することができる。
【0043】○第1実施形態及び第2実施形態におい
て、前記フィレット部7はR形状をしていたが、滑らか
な曲面であって、引張り力の集中を緩和させることがで
きる形状であれば、特にR形状に限定されるものではな
い。
【0044】
【発明の効果】請求項1及び請求項2に記載の発明によ
れば、クランクピンとアーム部との結合端部に疲労破壊
が生じるのを防止することができると共に、クランクピ
ンと伝達部材に焼け付きが生じるのを防止することがで
きる。
【0045】請求項1及び請求項3に記載の発明によれ
ば、ジャーナル部とアーム部との結合端部に疲労破壊が
生じるのを防止することができると共に、ジャーナル部
と支持部に焼け付きが生じるのを防止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態におけるクランクシャフト1の正
面図。
【図2】同じく、要部断面図。
【図3】ロール掛け加工装置10の正面図。
【図4】ロール掛け加工の作動説明図。
【図5】従来のクランクシャフト50の正面図。
【符号の説明】
1…クランクシャフト、2…クランクピン、3…アーム
部、4…ジャーナル部、5…伝達部材としてのコンロッ
ド、6…伝達部材としてのベアリング、7…フィレット

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 支持部に支持され、ピストンの動力が伝
    達部材によって伝達されて回転運動を行うと共に、クラ
    ンクピンとアーム部の結合端部、あるいはジャーナル部
    とアーム部の結合端部に、フィレット部が形成されたク
    ランクシャフトにおいて、 前記フィレット部の内少なくとも一つのフィレット部で
    は、前記伝達部材から伝達される力によって生じる引張
    り力の最も強い部分の曲率半径が、大きいことを特徴と
    するクランクシャフト。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のクランクシャフトにお
    いて、 前記クランクピンとアーム部の結合端部で、前記伝達部
    材から伝達される力によって生じる引張り力の最も強い
    部分とは、該クランクシャフトの軸心に近い側であるこ
    とを特徴とするクランクシャフト。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載のクランク
    シャフトにおいて、 前記ジャーナル部とアーム部の結合端部で、前記伝達部
    材から伝達される力によって生じる引張り力の最も強い
    部分とは、前記クランクピンに近い側であることを特徴
    とするクランクシャフト。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003062654A1 (de) * 2002-01-24 2003-07-31 Hegenscheidt-Mfd Gmbh & Co. Kg Verfahren zum bearbeiten von hubzapfen einer kurbelwelle
CN102472311A (zh) * 2009-06-30 2012-05-23 谢夫勒科技有限两合公司 具有轴和滚针轴承的轴承***

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