JP2002120022A - ステー用ロック溝加工装置 - Google Patents

ステー用ロック溝加工装置

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JP2002120022A
JP2002120022A JP2001194464A JP2001194464A JP2002120022A JP 2002120022 A JP2002120022 A JP 2002120022A JP 2001194464 A JP2001194464 A JP 2001194464A JP 2001194464 A JP2001194464 A JP 2001194464A JP 2002120022 A JP2002120022 A JP 2002120022A
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Hidetoshi Nakane
秀利 中根
Masatoshi Mori
正俊 森
Takashi Matsushita
孝 松下
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HISADA KOGYOSHO KK
Aisin Corp
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HISADA KOGYOSHO KK
Aisin Seiki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ヘッドレスト等に用いるステーのためのパイ
プ材であって、かつ切削加工のできない薄肉パイプ材に
ロック装置の係止片を係合させるロック溝をプレス加工
により作る。 【解決手段】 パイプ材(1)の内に、軸線方向に延在
する平坦面部(12)と溝部(13,22,23)を有
する棒状中子(11,21)を挿入し、上型(6)又は
パンチ(16,17)によりロック溝(2,30,3
2)をパイプ材(1)に加工した後、棒状中子(11,
21)を反転させてパイプ材(1)より抜き取り、ロッ
ク溝(2,30,32)を有するステー(1)を作る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は車両用のヘッドレス
ト(又はハンドブレーキ用)ステー及びその加工装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】車両用のヘッドレスト装置は、乗員の頭
部を支えるヘッドレスト、ヘッドレストを担持する逆U
字状のステーと、該ステーを昇降自在に支持するシート
バックレストと、ステーをシートバックレストに固定さ
せるロック装置とを含み、このヘッドレスト装置を構成
するステーは、パイプ材から構成され、その対向脚部に
はロック装置の係止片を受ける複数個の離間した掛止凹
部、即ちロック溝が形成されている。
【0003】ロック溝は、ステーの脚部の軸線方向に対
し直角にしてかつロック装置の係止片を受ける立上り部
と、該軸線方向に沿う底部と、該軸線方向に対して傾斜
したテーパ部とから構成される。
【0004】このようなロック溝の成形は、ロック溝の
深さがロック装置の係止片を強固に受け、ヘッドレスト
をシートバックレストに対して安定した位置付けとする
ものであることから充分な深さをとれるものであること
が必要となる。このため、ステーの素材であるパイプの
肉厚を大とし、ステーに切削加工によりロック溝を形成
することがなされていたが、これはパイプを肉厚にする
ことから重量増となり好ましくない。この切削加工に代
って、薄肉のパイプをプレス加工することによりロック
溝を形成することが提案されている。
【0005】プレス加工によるロック溝の成形例が特開
平8−90125号公報や特開平8−90126号公報
に開示される。この先行例は、ステーを構成する薄肉の
主パイプ材の内部であってかつロック溝を形成する部分
に小径の中子パイプ材を配し、主パイプと中子パイプと
を、ロック溝相当量の膨出部を作るようポンチにてプレ
ス加工し、ファイバーフローの連続状態を維持したロッ
ク溝を提供するものである。これは薄肉の主パイプ材の
使用によるヘッドレストの軽量化を可能にするが、別部
材としての中子パイプの使用は加工コストを増加させ、
又、中子パイプの主パイプに対するゆるみ等が生じ、好
ましい手段ではない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、中子パイプ
を用いることなくかつプレス加工によりロック溝を成形
したステー及びその加工装置を提供することにより、従
来技術の前述した不具合を解消させることを解決すべき
課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、前述した課題
を解決するために、基本的には、ロック溝相当の溝部と
軸線方向に平坦面部を有する棒状中子を用いて、ステー
のロック溝加工をする技術的手段を提供する。この技術
的手段の採用は、ステーの素材となるパイプ材内に棒状
中子を挿入し、上下型によりロック溝を成形し、その
後、棒状中子の平坦面部をロック溝と対向させるよう棒
状中子を回転させ、この状態で棒状中子をパイプ材から
引抜くことを可能にする。これにより薄肉のパイプ材
に、パイプ材の真円をくずすことなく、寸法通りのロッ
ク溝を形成し、ロック装置の係止片のロック溝へのかゝ
りを良好とさせ得る。
【0008】具体的には、本発明は、ステーを構成する
パイプ材内に挿入される棒状の中子を有し、該中子が軸
線方向に延在する平坦面部と、該平坦面部とは異なる側
に位置しかつ断面がステーのロック溝を形成するに適す
る形状の溝部を有することを特徴とするステー用ロック
溝加工装置を提供する。
【0009】
【発明の実施の形態】図1にヘッドレスト装置のスチー
ル製のステー1のロック溝2部分を示す。ステー1は切
削加工不可の薄肉のパイプ材からなり、ロック溝2は、
ステーの軸線方向に対して直交する立上り部3と、軸線
方向の底部4と、軸線方向に傾斜するテーパ部5とから
なる通常の形状のものである。
【0010】このロック溝2を加工する金型は、図2に
示す如く、上型6と下型7とからなる合せ型8であり、
ステー1の外径に相当する半円形中空部9,9′が合せ
面に形成されており、上型6の中空部9の内周面にロッ
ク溝2に相当する凸部10が設けられる。
【0011】図3に棒状中子11を示す。スチール製の
棒状中子11は、ステー1の内径に相当する外径を有
し、ステー1内に挿入可能で、その軸線方向に平坦面部
12を有す。この平坦面12と仮相外周面との間の最大
寸法l1 は、ロック溝2の半径内方への膨出量(図6の
寸法l2 に相当)とする。棒状中子11はロック溝2を
作るに適しかつ周方向に延在する溝部13を有す。 図
4に示すように、棒状中子11をステー1を作るパイプ
材内に挿入する。挿入量は、中子11に付した目印をパ
イプ材端縁に合せることで決める。
【0012】棒状中子11を挿入したパイプ材を下型7
の中空部9′内に配し、棒状中子の溝部13,13に上
型6の凸部10,10が対向するよう上型6を下型7に
合せて配する。上下型6,7を合せた後、図5に示すよ
うに上型6に圧力Pをかけ、凸部10,10をパイプ材
に喰い込ませ、パイプ材を塑性加工してロック溝2,2
を形成する。このプレス加工時、棒状中子11の平坦面
部12は上型6の凸部10,10と対向する位置に配さ
れる。
【0013】ロック溝2,2の加工終了後、棒状中子1
1とパイプ材は型8より外され、棒状中子11をその平
坦面部12がロック溝2の半径方向内方への膨出部に対
向させるよう反転させる。次いで、反転した棒状中子1
1を矢印方向へ抜き、ステー1より棒状中子11を取り
出す。このような成形はロック溝2,2の成形時、中子
11によりパイプ材が支持されるので、ダレのない寸法
通りのロック溝2,2の成形を可能にする。又、中子1
1はステー1より取り外されるのでステー1の重量を増
加させることはない。
【0014】図3に示す棒状中子11を用いて成形され
たロック溝2の底部4の内周面は、棒状中子11の溝部
13に沿って塑性変形するので、軸線方向に延在する平
坦面となる。これは立上り部3を軸線方向に直交させこ
の部分のダレを防止させる。
【0015】図7に本発明の第二実施例のための型装置
14を示す。型装置14は固定下型15と上型としての
パンチ16,17とよりなる。下型15は一方の側面か
ら他方の側面へと延在しかつステー1のためのパイプ材
を通す貫通孔18と、該貫通孔18に対して直交するよ
う穿孔された対のガイド孔19,20を有する。貫通孔
18は内部に中子21を挿入したパイプ材を通すに適し
た径を有し、ガイド孔16,17はパンチ16,17の
断面形状に相当する断面形状を有す。
【0016】図8に、ステー1の内径に相当する大径円
筒部34と平坦面部12を有する中子21に形成され得
る第1と第2の溝部22,23の例を示す。第1の溝2
2の断面形状は、パイプ材の内径部に対応する大径円筒
部34(但し、平坦面部12の処は切断されている)上
の第1位置35と、ロック溝30の底部に対応する小径
円筒部24(但し、平坦面部12の処は切断されてい
る)上の第2位置36とを連続させるように形成された
環状テーパ部25(但し、平坦面部12の処は切断され
ている)を有している。そして、第1位置35は中子の
軸方向においてパイプ材押圧面28の端部より外側にな
っていて、第2位置36はパイプ材押圧面28の端部の
位置と概略一致している。第1の溝22の両側に対向し
て環状テーパ部25,25が形成され、テーパ部25,
25は正面視逆八の字状を形作り、又、傾斜角θ1 とな
っている。第2の溝部23は、小径円筒部24(但し、
平坦面部12の処は切断されている)と、傾斜角θ2
第1のテーパ部26と、傾斜角θ3 (θ3 >θ2 )の第
2のテーパ部27とからなる。第1と第2のテーパ部2
6,27は平坦面部12を除いて環状に形成される。
【0017】第1の溝部22に適するパンチ16の端面
のパイプ材押圧面28が平坦面(その幅は小径円筒部2
4の軸線方向の長さに相当)であり、第2の溝部23に
適合するパンチ17のパイプ材押圧面29は、第1のテ
ーパ部26と対向する側の平坦面(その幅は小径円筒部
24の軸線方向の長さに相当)と第2のテーパ部27と
対向する側のテーパ部とを有す。第1の溝部22を中子
21の適所に複数個離間して設けても良く、又、第2の
溝部23を中子21の適所に複数個離間して設けても良
い。勿論、第1と第2の溝部22,23を複数個組合せ
て中子21に設けても良い。但し、第1の溝部22に対
してはパンチ16を用い、第2の溝部23に対してはパ
ンチ17を用いる。
【0018】図4に示すように、パイプ材内に中子21
を挿入し、次いで、中子21をその内部に挿入したパイ
プ材を下型15の貫通孔18内に挿入する。中子21の
両溝部22,23をガイド孔19,20に対向させる。
次いで、パンチ16,17を下降させ、圧力をパイプ材
に加え、中子21の溝部22,23の形状に応じた塑性
変形部、即ちロック溝を形成する。図9の左側部に示す
ように、パンチ16と第1の溝部22との組合せにより
パイプ材に形成された第1のロック溝30は断面矩形を
なし、対向する側面部は底面部に対し直立し、底面部の
深さはパイプ材の肉厚寸法tとほぼ同じ深さとさせ得
る。このように、深さtの底面部を有する第1のロック
溝30を、パンチ16を用いて加工しても、底面部の縁
部31で亀裂が無く、ステー1の強度の劣化は見られな
い。
【0019】パンチ17と第2の溝部23との組合せに
より、パイプ材に形成された第2のロック溝32は、第
1のロック溝30の右半分相当の構成とテーパ部33と
からなる。第2のロック溝32においても直立する側面
部と小径底面部との交差する縁部31では材料が程良く
流れ、亀裂の発生が全く見られない。この場合もロック
溝32の深さをパイプ材の肉厚寸法t相当の深さとさせ
得る。
【0020】ステー1からの中子21の取り出しは図5
と図6およびその関連説明に記載した手法に従って行え
ばよい。ステー1には、第1又は第2のロック溝30又
は32を複数個離間して形成する。勿論、第1と第2の
ロック溝30,32を組合せて形成しても良い。図7乃
至図9に示す例では、ロック装置の係止片のかかりのよ
い直立した側面部を有するロック溝30,32を形成
し、しかも、その溝の深さをステー1を構成するパイプ
材の肉厚寸法t相当の深さにしたにも拘わらず、その縁
部31に亀裂のないものとさせ得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】ロック溝の部分のステーを示す部分正面図であ
る。
【図2】型の断面図である。
【図3】中子の斜視図である。
【図4】パイプ材に中子を挿入する状態を示す正面図で
ある。
【図5】ロック溝の成形状態を示す断面図である。
【図6】パイプ材(ステー)より中子を抜き取る状態を
示す断面図である。
【図7】本発明の第二実施例のための型装置を示す斜視
図である。
【図8】中子の溝部の例を示す正面図である。
【図9】ロック溝の例を示す部分断面図である。
【符号の説明】
1 ステー 2,30,32 ロック溝 8,14 型 10 凸部 11,21 中子 12 平坦面部 13,22,23 溝部 16,17 パンチ 18 貫通孔 19 ガイド孔 24 小径円筒部 25,26,27 テーパ部 28,29 パイプ材押圧面 31 縁部 34 大径円筒部 35 第1位置 36 第2位置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 森 正俊 愛知県刈谷市朝日町2丁目1番地 アイシ ン精機株式会社内 (72)発明者 松下 孝 愛知県安城市里町三郎11番地 株式会社久 田工業所内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ステーを構成するパイプ材内に挿入され
    る棒状の中子を有し、該中子が軸線方向に延在する平坦
    面部と、該平坦面部とは異なる側に位置しかつ断面がス
    テーのロック溝を形成するに適する形状の溝部を有する
    ことを特徴とするステー用ロック溝加工装置。
  2. 【請求項2】 パイプ材を受ける半円形中空部をその合
    せ面に有する上下型の一方の中空部内周面にロック溝に
    対応するパイプ材押圧面を備える凸部を有し、該凸部を
    パイプ材内に挿入された中子の溝部と対向させるように
    してパイプ材と中子を型内に配し、上下型に圧力を加え
    てパイプ材にロック溝を成形する請求項1記載のステー
    用ロック溝加工装置。
  3. 【請求項3】 パイプ材を支持する固定式下型と、該下
    型に設けたガイド孔に沿って可動しかつその端面にロッ
    ク溝に対応する凸部を有する上型又はパンチを有し、パ
    イプ材内に挿入された中子の溝部をガイド孔と対向させ
    かつ上型又はパンチを用いてパイプ材にロック溝を成形
    する請求項1記載のステー用ロック溝加工装置。
  4. 【請求項4】 下型が一方の側面から他方の側面に貫通
    するパイプ材を通すための貫通孔を有し、ガイド孔が該
    貫通孔に直交するよう穿孔されている請求項3記載のス
    テー用ロック溝加工装置。
  5. 【請求項5】 パイプ材にロック溝成形後、中子の平坦
    面部をロック溝と対向させるよう反転させ、パイプ材よ
    り中子を抜き取り自在とした請求項2又は3記載のステ
    ー用ロック溝加工装置。
  6. 【請求項6】 前記中子の溝部の断面形状は、前記パイ
    プ材の内径部に対応する大径円筒部と、ロック溝の底部
    に対応する小径円筒部と、前記中子の軸方向においてパ
    イプ材押圧面の端部より外側の第1位置と該端部である
    第2位置との間に前記大径円筒部と前記小径円筒部とを
    連続させるテーパ部を有している請求項2又は3記載の
    ステー用ロック溝加工装置。
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