JP2002116740A - 画面表示制御装置および表示制御方法 - Google Patents

画面表示制御装置および表示制御方法

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JP2002116740A
JP2002116740A JP2000308790A JP2000308790A JP2002116740A JP 2002116740 A JP2002116740 A JP 2002116740A JP 2000308790 A JP2000308790 A JP 2000308790A JP 2000308790 A JP2000308790 A JP 2000308790A JP 2002116740 A JP2002116740 A JP 2002116740A
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signal
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horizontal
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JP2000308790A
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Atsushi Takahashi
厚 高橋
Shigeru Shimotori
茂 霜鳥
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
  • Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 2種類以上のモードの映像を任意の幅で任意
の場所に表示する画面表示制御装置および表示制御方法
を提供する。 【解決手段】 水平同期信号HDと表示モードを変更す
る外部モード設定信号107と外部クロック106を入
力として、1水平走査期間毎に外部モード設定信号10
7を判定することにより、2種類以上のモードの映像を
任意の幅で任意の場所に表示することを可能とし、また
モードの切替わり直後の1水平走査期間以上を固定色表
示とすることにより表示画質の劣化を防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は2種類以上のアスペ
クト比の異なる映像(2種以上のモードの映像)を同一
液晶パネル上に表示する画面表示制御装置および表示制
御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】以下、従来の画面表示制御装置および画
面表示制御方法について説明する。
【0003】図5は、従来の画面表示制御装置の回路構
成概略図である。
【0004】図5において、501は水平カウンタ回
路、502は水平表示領域設定回路、503は内部モー
ド設定回路、504は固定色作成回路、505はサンプ
リングクロック作成回路、506は垂直カウンタ回路、
507はオンスクリーン部表示位置回路である。図5に
おける信号線508は外部クロック、509は外部モー
ド設定信号、510は水平カウンタ回路の出力カウント
値、511は内部モード設定回路の出力信号、512は
水平表示領域設定回路の出力信号、513は固定色作成
回路の出力信号で液晶表示パネルへの出力信号、514
はサンプリングクロック作成回路の出力信号で液晶表示
パネルへの出力信号、515は垂直カウンタ回路の出力
カウント値、516はオンスクリーン部表示位置設定回
路の出力信号、517は外部オンスクリーン切替設定信
号である。
【0005】つぎに、図5を用いてその動作を説明す
る。
【0006】水平カウンタ回路501は外部において映
像信号より同期分離された水平同期信号HDと外部クロ
ック508を入力とし、水平同期信号HDが入力される
とリセットとなり、外部クロック508が入力される毎
にカウントする。垂直カウンタ回路506は外部におい
て映像信号より同期分離された垂直同期信号VDと水平
同期信号HDを入力とし、垂直同期信号VDが入力され
るとリセットとなり、水平同期信号HDが入力される毎
にカウントする。
【0007】オンスクリーン部表示位置回路507は垂
直カウンタ回路506の出力カウント値515を入力と
し、垂直カウンタ回路506の出力カウント値515が
あらかじめ設定してある所定の値になるとオンスクリー
ン部表示位置を決定する信号516を出力する。水平表
示領域設定回路502は水平カウンタ回路501の出力
カウント値510を入力とし、水平カウンタ回路501
の出力カウント値510があらかじめ設定してある所定
の値になると水平方向の表示領域を示す信号512を出
力する。内部モード設定回路503は垂直同期信号VD
と水平同期信号HDと外部モード設定信号509と外部
オンスクリーン切替設定信号517とオンスクリーン部
表示位置設定回路507の出力信号516と水平表示領
域設定回路502の出力信号512を入力とし、垂直同
期信号VDがアクティブになった後水平同期信号HDが
アクティブになった時に外部モード設定信号509と外
部オンスクリーン切替設定信号517の極性を判別し、
全画面4:3表示あるいは全画面16:9表示あるいは
4:3表示内に16:9表示をするかどうかを決定する
信号511を出力する。固定色作成回路504は水平カ
ウンタ回路501の出力カウント値510と内部モード
設定回路503の出力信号511を入力とし、水平カウ
ンタ回路501の出力カウント値510が内部モード設
定回路503の出力信号511によってあらかじめ設定
してある所定の値になると、固定色を出力するタイミン
グに固定色出力信号513を液晶表示パネル(図示せ
ず)へ出力する。サンプリングクロック作成回路505
は内部モード設定回路503の出力信号511を入力と
し、内部モード設定回路503の出力信号511に対応
したサンプリングクロックを液晶表示パネル(図示せ
ず)へ出力し、全画面4:3表示あるいは全画面16:
9表示あるいは4:3表示内に16:9表示のいずれか
の表示画面に切替を行う。
【0008】つぎに、図6、図7を用いて、従来の画面
表示制御装置の画面表示状態およびそれぞれの表示状態
に対応する動作波形について説明する。
【0009】図6は画面表示状態とおもな信号の動作は
計を示す図である(図5と同じ信号は同じ番号を使用し
ている。以下同一番号は同一信号あるいは回路を示して
いる)。
【0010】601は全画面16:9表示の画面表示状
態を示している。602は全画面4:3表示の画面表示
状態を示している。603は画面上部4:3表示で画面
下部に16:9表示の画面表示状態を示している。60
4は全画面16:9表示の画面表示状態を示している。
511は内部モード設定回路の出力信号、515は垂直
カウンタ回路の出力カウント値、516はオンスクリー
ン部表示位置設定回路の出力信号、509は外部モード
設定信号、517は外部オンスクリーン切替設定信号で
ある。
【0011】全画面16:9表示の画面表示状態601
は垂直同期信号VDが立ち下がった時、外部モード設定
信号509の極性がLo、外部オンスクリーン切替設定
信号517の極性がLoにおける画面表示状態を示して
いる。
【0012】全画面4:3表示の画面表示状態602は
垂直同期信号VDが立ち下がった時、外部モード設定信
号509の極性がHi、外部オンスクリーン切替設定信
号517の極性がLoにおける画面表示状態を示してい
る。
【0013】画面上部4:3表示で画面下部に16:9
表示の画面表示状態603は垂直同期信号VDが立ち下
がった時、外部モード設定信号509の極性がHi、外
部オンスクリーン切替設定信号517の極性がHiにお
ける画面表示状態を示している。
【0014】全画面16:9表示の画面表示状態604
は垂直同期信号VDが立ち下がった時、外部モード設定
信号509の極性がLo、外部オンスクリーン切替設定
信号517の極性がHiにおける画面表示状態を示して
いる。
【0015】オンスクリーン部表示位置設定回路の出力
信号516は、画面上部に4:3表示し、画面下部に1
6:9表示を行う場合の16:9表示の表示位置を示す
信号である。
【0016】ここに示す例では、垂直カウンタ回路の出
力カウント値515が200のところでオンスクリーン
部表示位置設定回路の出力信号516がHiとなり、1
6:9表示の表示位置を示している。また、内部モード
設定回路の出力信号511は16:9表示の場合“0”
となり、4:3表示の場合“1”となることを示してい
る。
【0017】つぎに、図7を用いて、画面上部4:3表
示から画面下部に16:9表示の画面表示状態への切替
り時の動作波形の一例を説明する。
【0018】701は画面上部4:3表示から画面下部
に16:9表示の画面表示状態への切替り時における内
部モード設定回路の出力信号511の切替りタイミング
を示したものである。
【0019】702は16:9表示時のサンプリングク
ロック作成回路の内部信号であり、703は4:3表示
時のサンプリングクロック作成回路の内部信号であっ
て、液晶表示パネル(図示せず)への映像信号をサンプ
ルするタイミング信号で、サンプリングクロックを切替
えることにより水平方向の表示幅を切替えることができ
る。つまり、サンプリングクロック作成回路内におい
て、分周比の切替え等により16:9表示時のサンプリ
ングクロック作成回路の内部信号702あるいは、4:
3表示時のサンプリングクロック作成回路の内部信号7
03のいずれかが内部モード設定回路の出力信号511
により選択されサンプリングクロック作成回路の出力信
号514が出力される。
【0020】705は水平ライン表示状態を示したもの
で、内固定色表示部を黒色で示し、映像表示部を白枠で
示している。
【0021】図7では、垂直カウンタ回路の出力カウン
ト値515が200まで4:3表示を行い、垂直カウン
タ回路の出力カウント値515が201から16:9表
示を行っている。
【0022】垂直同期信号VDは図示している期間はH
iである。
【0023】垂直カウンタ回路の出力カウント値515
が200で、水平表示領域設定回路の出力信号512が
Loになった時に、オンスクリーン部表示位置設定回路
の出力信号516はHiとなる。
【0024】4:3表示から16:9表示への切替りタ
イミング701は、オンスクリーン部表示位置設定回路
の出力信号516がHiであるとき、水平同期信号HD
が立ち下がる時に出力される。
【0025】水平表示領域設定回路の出力信号512
は、水平カウンタ回路の出力カウント値510が60に
なると立ち上り、860になると立ち下がる信号であ
る。
【0026】16:9表示の場合、水平表示領域設定回
路の出力信号512の極性がHiの期間は液晶表示パネ
ル(図示せず)に映像を表示し、Loの期間は液晶表示
パネル(図示せず)に映像を表示しない。また4:3表
示の場合、固定色作成回路の出力信号513は水平カウ
ンタ回路の出力カウント値510が140で立ち下がり
780で立ち上がる信号であり、また、16:9表示に
切替わる直前では出力カウント値510が780で立ち
上り860で立ち下がる信号である。固定色作成回路の
出力信号513の極性がHiの時は液晶表示パネル(図
示せず)に固定色を出力し、固定色作成回路の出力信号
513の極性がLoかつ水平表示領域設定回路の出力信
号512の極性がHiの時は映像信号を液晶表示パネル
(図示せず)に出力することで4:3表示を実現してい
る。
【0027】水平同期信号HDがLoのときに水平カウ
ンタ回路の出力信号510をリセットしている。
【0028】図8はストライプ模様の映像を4:3表示
内に16:9表示を行ったときの表示状態の一例を示し
た図である。
【0029】801は4:3表示から16:9表示への
切替り直後の映像の見え方を示している。4:3表示か
ら16:9表示への切替り直後の映像の見え方801
は、映像モードの急激な変化によりサンプリングクロッ
クの急激な変化を伴い、表示状態に劣化を生ずる例を示
している。
【0030】以上説明したように従来の画面表示制御装
置および表示制御方法では表示画面内にサンプリングク
ロックを切替えて4:3表示内に16:9表示を行う際
には外部モード設定信号509と外部オンスクリーン切
替設定信号517が必要で、16:9表示する場所はオ
ンスクリーン部表示位置設定回路507であらかじめ設
定してある場所にしか表示できなかった。さらに、4:
3表示から16:9表示への切替り直後はサンプリング
クロック作成回路の出力信号514の切替りにより、表
示状態に劣化を生じることも有り得る。
【0031】
【発明が解決しようとする課題】従来の画面制御装置お
よび制御方法では4:3表示内に16:9表示するに
は、あらかじめ設定してある場所、幅にしか16:9表
示できず、さらに表示切替り直後は前記サンプリングク
ロック作成回路の出力信号の切替りによりジッタの影響
による画面のみだれが発生し画面表示の劣化を生じるこ
とがある。
【0032】本発明は、このような従来の課題を解決す
るものであり、外部入力信号の変化によって4:3表示
画面内に16:9表示を任意の場所かつ任意の幅で表示
する、あるいは16:9表示画面内に4:3表示を任意
の場所かつ任意の幅で表示させることを可能にし、表示
画面内での表示状態切替り直後における画面表示の劣化
を感じさせない、画面表示制御装置および表示制御方法
を提供することを目的とする。
【0033】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の
画面表示制御装置は、すくなくとも2種類以上のモード
の映像を同一画面に表示させることができる画面表示制
御装置において、水平同期信号とクロックが入力され、
1水平走査期間内のクロック数をカウントする水平カウ
ンタ回路と、複数のモードの内1つを指定する外部モー
ド設定信号と前記水平カウンタ回路の出力信号とが入力
され、1水平走査期間内での非映像表示領域内にて前記
外部モード設定信号を判別し、1水平走査ごとに前記外
部モード設定信号に対応した内部モードを設定する内部
モード設定回路と、前記水平カウンタ回路のカウント値
と前記内部モード設定回路の出力信号とが入力され、前
記内部モード設定回路の出力信号に対応して1水平走査
期間内のタイミングで固定色を出力する固定色作成回路
と、前記内部モード設定回路の出力信号を入力とし、前
記内部モード設定回路により設定されている内部モード
に対応してサンプリングクロックを出力するサンプリン
グクロック作成回路を備えていることを特徴とする。こ
の構成によれば、1水平走査ごとに内部モードを設定す
る内部モード設定回路を有することによって、任意の位
置に任意の幅に、2種類以上のモードの映像の表示が可
能となる。
【0034】本発明の請求項2記載の画面表示制御装置
は、前記水平カウンタ回路のカウント値を入力し、1水
平走査期間内の映像表示領域を示す信号を前記内部モー
ド設定回路へ出力する水平表示領域設定回路を備えるこ
とを特徴とする請求項1記載の画面表示制御装置であ
る。水平表示領域設定回路を備えることにより、水平表
示領域設定回路の出力信号を有効活用することができ、
省電力化設計が可能となる。
【0035】本発明の請求項3記載の画面表示制御装置
は、前記内部モード設定回路の出力信号の切替り直後の
少なくとも1水平走査期間は固定色を表示画面内に表示
させることを特徴とする請求項1または請求項2のいず
れかに記載の画面表示制御装置である。この構成によれ
ば、前記内部モード設定回路の出力信号の切替り直後の
少なくとも1水平走査期間は前記固定色作成回路の出力
信号により固定色を表示画面内に表示させることがで
き、安定した画面表示が可能となる。
【0036】本発明の請求項4記載の画面表示制御装置
は、前記外部モード設定信号の入力期間が3水平走査期
間以上であることを特徴とする請求項3記載の画面表示
制御装置である。この構成により、前記記載の内部モー
ド設定回路に入力される外部モード設定信号の期間は3
水平走査期間以上とすることにより、安定した画面表示
が可能となる。
【0037】本発明の請求項5記載の表示制御方法は、
すくなくとも2種類以上のモードの映像を同一画面に表
示させる表示制御方法において、水平同期信号とクロッ
クとを入力し、1水平走査期間内のクロックをカウント
する水平カウンタ回路の出力信号をもとに作成される水
平表示領域設定信号によって水平走査期間内の非映像表
示期間内に複数モードの映像の内1つを指定する外部モ
ード設定信号を判別し対応する内部モードを設定するス
テップと、前記内部モードを設定する信号に対応して前
記水平カウンタ回路の出力信号をもとに、1水平走査期
間内でのタイミングに固定色を表示する信号を発生する
ステップと、前記内部モードを設定する信号に対応した
サンプリングクロックを出力するステップとからなり、
任意のモードの画面を任意の垂直位置に任意の垂直幅で
表示することを特徴とする。この方法によれば、任意の
位置に任意の幅に、2種類以上のモードの映像の表示が
可能となる。
【0038】本発明の請求項6記載の表示制御方法は、
前記内部モード設定信号の切替り直後の少なくとも1水
平走査期間は固定色を表示画面内に表示させることを特
徴とする請求項5記載の表示制御方法である。この方法
により、前記内部モード設定信号の切替り直後の少なく
とも1水平走査期間は固定色を表示画面内に表示させる
ことにより、安定した画面となる。
【0039】本発明の請求項7記載の表示制御方法は、
前記外部モード設定信号の入力期間が3水平走査期間以
上であることを特徴とする請求項6記載の表示制御方
法。この方法により、前記記載の内部モード設定回路に
入力される外部モード設定信号の期間は3水平走査期間
以上とすることにより、安定した画面表示が可能とな
る。
【0040】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照しながら説明する。
【0041】(実施の形態1)図1は、本発明の実施の
形態における画面表示制御装置を構成する回路を示す図
である。図1において、101は水平カウンタ回路、1
02は水平表示領域設定回路、103は内部モード設定
回路、104は固定色作成回路、105はサンプリング
クロック作成回路である。また、信号線106は外部ク
ロック、107は外部モード設定信号、108は水平カ
ウンタ回路101の出力カウント値、109は内部モー
ド設定回路103の出力信号、110は水平表示領域設
定回路102の出力信号、111は固定色作成回路10
4の出力信号で液晶表示パネル(図示せず)への出力信
号、112はサンプリングクロック作成回路105の出
力信号で液晶表示パネル(図示せず)への出力信号であ
る。
【0042】つぎに、図1を用いてその動作を説明す
る。
【0043】水平カウンタ回路101は外部において映
像信号より同期分離された水平同期信号HDと外部クロ
ック106を入力とし、水平同期信号HDが入力される
とリセットとなり、外部クロック106が入力される毎
にカウントする。水平表示領域設定回路102は水平カ
ウンタ回路101の出力カウント値108を入力とし、
水平カウンタ回路101の出力カウント値108があら
かじめ設定してある所定の値になると水平方向の表示領
域を示す出力信号110を出力する。内部モード設定回
路103は外部モード設定信号107を入力し、水平表
示領域設定回路102の出力信号110がアクティブに
なった時に外部モード設定信号107の極性を判別し、
全画面4:3表示、あるいは全画面16:9表示、ある
いは4:3表示内に16:9表示、あるいは16:9表
示内に4:3表示をするかどうかを決定する信号を出力
する。固定色作成回路104は水平カウンタ回路101
の出力カウント値108と内部モード設定回路103の
出力信号109を入力とし、水平カウンタ回路101の
出力カウント値108が内部モード設定回路103の出
力信号109によってあらかじめ設定してある所定の値
になると、固定色を出力するタイミングに固定色出力信
号111を出力する。サンプリングクロック作成回路1
05は内部モード設定回路103の出力信号109を入
力とし、内部モード設定回路103の出力信号109に
対応したサンプリングクロック作成回路105の出力信
号112を出力し、全画面4:3表示、あるいは全画面
16:9表示、あるいは4:3表示内に任意の幅かつ任
意の場所に16:9表示、あるいは16:9表示内に任
意の幅かつ任意の場所に4:3表示を行うことができ
る。
【0044】図1は、水平表示領域設定回路102を備
えた画面表示制御装置を示しているが、内部モード設定
回路103へ水平カウンタ回路101の出力カウント値
108を直接入力し、内部モード設定回路103が内部
モードに対応した水平表示領域を示す信号を出力するこ
とにより、水平表示領域設定回路102の機能を兼ねる
ことができ回路規模の縮小が計られる。しかし、水平表
示領域設定回路102が独立して存在する利点は、水平
表示領域設定回路102の出力信号110を非水平表示
領域信号として使用することにより、省電力化信号等に
活用できることである。
【0045】つぎに、図2、図3を用いて、本発明の画
面表示制御装置の画面表示状態および、それぞれの表示
状態に対応する動作波形について説明する。
【0046】図2は画面表示状態とおもな信号の動作波
形を示す図である。
【0047】201は全画面16:9表示の画面表示状
態を示している。202は全画面4:3表示の画面表示
状態を示している。203は画面上部と画面下部に1
6:9表示で画面中央部に4:3表示の画面表示状態を
示している。204は画面上部に4:3表示で画面下部
に16:9表示の画面表示状態を示している。205は
画面上部と画面下部に4:3表示で画面中央部に16:
9表示の画面表示状態を示している。107は外部モー
ド設定信号、109は内部モード設定回路の出力信号で
ある。垂直同期信号VDは画面表示の垂直方向のスター
ト信号である。
【0048】全画面16:9表示の画面表示状態201
は外部モード設定信号107の極性がLoにおける画面
表示状態を示している。全画面4:3表示の画面表示状
態202あるいは画面上部と画面下部に16:9表示で
画面中央部に4:3表示の画面表示状態203あるいは
画面上部4:3表示で画面下部に16:9表示の画面表
示状態204あるいは画面上部と画面下部に4:3表示
で画面中央部に16:9表示の画面表示状態205は、
外部モード設定信号107の極性がHiの期間には、
4:3表示を水平走査期間内毎に受け付けて表示し、外
部モード設定信号107の極性がLoの期間には、1
6:9表示を水平走査期間内毎に受け付けて表示してい
ることを示している。
【0049】内部モード設定回路の出力信号109は1
6:9表示のとき“0”、4:3表示のとき“1”を出
力する。
【0050】つぎに、図3を用いて、4:3表示から1
6:9表示、さらに4:3表示への画面表示状態への切
替り時の動作波形の一例を説明する。
【0051】301は画面上部4:3表示から画面中央
部16:9表示、さらに画面下部4:3表示への画面表
示状態への切替り時の内部モード設定回路の出力信号1
09の切替りタイミングを示したものである。302は
16:9表示時のサンプリングクロック作成回路の内部
信号であり、303は16:9表示時のサンプリングク
ロック作成回路の内部信号であって、液晶表示パネル
(図示せず)への映像信号をサンプルするタイミング信
号である。112は内部モード設定回路の出力信号10
9に対応して4:3表示あるいは16:9表示のサンプ
リングクロックを出力するサンプリング作成回路の出力
信号である。
【0052】サンプリングクロックを切替えることによ
り水平方向の表示幅を切替えることができる。つまり、
サンプリングクロック作成回路内において、分周比の切
替え等により16:9表示時のサンプリングクロック作
成回路の内部信号302あるいは、4:3表示時のサン
プリングクロック作成回路の内部信号303のいずれか
が内部モード設定回路の出力信号109により選択され
サンプリングクロック作成回路の出力信号112が出力
される。
【0053】305は水平ライン表示状態を示したもの
で、内固定色表示部を黒色で示し、映像表示部を白枠で
示している。
【0054】水平表示領域設定回路の出力信号110が
立ち下がり時に、外部モード設定信号107がHiのと
きには、内部モード設定回路の出力信号109は4:3
表示を行う信号“1”を出力し、外部モード設定信号1
07がLoのときには、内部モード設定回路の出力信号
109は16:9表示を行う信号“0”を出力する。
【0055】水平表示領域設定回路の出力信号110
は、水平カウンタ回路の出力カウント値108が60に
なると立ち上り、860になると立ち下がる。
【0056】16:9表示時には、水平表示領域設定回
路の出力信号110の極性がHiの期間は液晶表示パネ
ル(図示せず)に映像を表示し、Loの期間は液晶表示
パネル(図示せず)に映像を表示しない。
【0057】また4:3表示時の固定色作成回路の出力
信号111は水平カウンタ回路の出力カウント値108
が140で立ち下がり、780で立ち上がる。固定色作
成回路の出力信号111の極性がHiの時は液晶表示パ
ネル(図示せず)に固定色を表示する信号を出力し、固
定色作成回路の出力信号111の極性がLoかつ水平表
示領域設定回路の出力信号110の極性がHiの時は映
像信号を液晶表示パネル(図示せず)に出力することで
4:3表示を実現している。
【0058】さらに固定色作成回路の出力信号111は
画面上部4:3表示から画面中央部16:9表示への切
替り直後、および画面中央部16:9表示から画面下部
4:3表示への切替り直後の1水平表示期間にHiの極
性の信号を出力する。このことにより、画面切替り直後
の1水平表示期間は固定色を表示している。
【0059】水平同期信号HDがLoのとき、水平カウ
ンタ回路の出力信号108をリセットする。
【0060】図4はストライプ模様の映像を画面上部
4:3表示から画面中央部16:9表示、さらに画面中
央部16:9表示から画面上部4:3表示へ切替えを行
った際の表示劣化を防ぐ表示状態の一例を示した図であ
る。
【0061】4:3表示から16:9表示への切替わり
直後、および、16:9表示から4:3表示への切替わ
り直後に、1水平期間以上固定色を表示する。
【0062】画面上部4:3表示から画面中央部16:
9表示の切替り直後の1水平期間以上固定色401を表
示し、さらに画面中央部16:9表示から画面上部4:
3表示への切替り直後の1水平期間以上に固定色401
を表示させることで、水平走査期間内で表示状態を変更
すると急激なサンプリングクロックの切替りにより、表
示状態に劣化を生ずることを防いでいる。
【0063】しかし、4:3表示から16:9表示への
切替り直後あるいは16:9表示から4:3表示への切
替り直後の外部モード設定信号107の極性がHiであ
る期間、あるいはLoである期間が2水平走査期間以下
であると切替り直後の1水平期間以上は固定色作成回路
104の出力信号111により固定色が表示されるため
に、映像が正確に表示されないので、外部モード設定信
号107の極性がHiである期間、あるいはLoである
期間は3水平走査期間以上必要である。
【0064】図9は本発明の特徴を説明するために本発
明を含む映像システムの一例の概略図を示している。
【0065】901はTV,CD,DVD等の映像媒
体、902はリモコン等の外部入力、903はマイコン
等で構成されている映像システムの制御部、904は映
像媒体からの信号を処理する映像信号処理部、905は
本発明の画面表示制御部、906は映像表示を行う液晶
表示パネル、HDは映像信号から同期分離された水平同
期信号、VDは映像信号から同期分離された垂直同期信
号である。
【0066】TVを含む、CD,DVD等の映像媒体9
01の映像信号を映像信号処理部904において表示デ
ータに変換し、液晶表示パネルにおいて表示する。ま
た、映像信号処理部904では、映像信号から同期分離
し、水平同期信号HDおよび垂直同期信号VDが作られ
る。
【0067】画面表示制御部905では、外部クロック
106と外部モード設定信号107は制御部より入力さ
れ、水平同期信号HDは映像信号処理部904より入力
される。制御部903は外部入力902より信号を入力
して、映像媒体901の制御、映像信号処理904の制
御、画面表示制御部905の制御などを行っている。
【0068】本発明の画面表示制御部905は水平同期
信号VDを入力し、垂直同期信号HDを入力していない
ため、回路構成が簡単になり、回路規模も縮小すること
ができる。垂直の表示制御は制御部で行っているが、主
にマイコンのプログラムで対応しているため、制御部の
規模の増大は少なく、映像システム全体としては、回路
規模の縮小を図り表示の自由度の拡大が図られる。
【0069】本実施の形態では、4:3表示と16:9
表示の2種類のモードについて説明したが、外部モード
設定信号のビット数を1ビットから2ビット以上に増や
すことにより、2種類以上の表示モードを選択すること
ができる。また、外部モード設定信号のビット数の増加
に対応して、内部モード設定回路の出力信号のビット数
の増加とサンプリングクロックの内部信号の増加にする
ことにより対応できる。
【0070】なお、図2、図3、図6、図7の垂直同期
信号VD、水平同期信号HDの波形極性は一例を示した
ものであり同期分離の行われ方によって逆の場合もあり
える。また、図3における水平表示領域設定回路の出力
信号110が立ち下がるあるいは立ち上る、水平カウン
タ回路の出力カウント値108や固定色作成回路の出力
信号111が立ち上るあるいは立ち下がる、水平カウン
タ回路の出力カウント値108、図6、図7におけるオ
ンスクリーン部表示位置設定回路の出力信号516が立
ち上るあるいは立ち下がる、垂直カウンタ回路の出力カ
ウント値515および水平表示領域設定回路の出力信号
512が立ち下がるあるいは立ち上る、水平カウンタ回
路の出力カウント値510や固定色作成回路の出力信号
513が立ち上るあるいは立ち下がる、および水平カウ
ンタ回路の出力カウント値510は一例を示したもので
あり、画面表示制御装置によって変わるものである。
【0071】さらに図3、図4、においては外部モード
設定信号107の極性変化による画面表示状態、図6、
図8においては外部モード設定信号509と外部オンス
クリーン切替設定信号517の極性変化による画面表示
状態の一例を示したものであり、表示方法によって変わ
るものである。
【0072】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、外部モ
ード設定信号を水平走査期間内の非映像表示部で切替え
ることにより、4:3表示画面内に16:9表示を任意
の場所かつ任意の幅で表示する、あるいは16:9表示
画面内に4:3表示を任意の場所かつ任意の幅で表示で
き、切替り直後の1水平期間以上に固定色を表示させる
ことで、水平走査期間内での表示状態の切替りによる、
表示状態に劣化を生じることを防ぐことができる優れた
画面表示制御装置および画面制御方法を実現するもので
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態における画面表示制御装置
を構成する回路を示す図
【図2】本発明の画面表示状態とおもな信号の動作波形
を示す図
【図3】4:3表示から16:9表示、さらに4:3表
示への画面表示状態への切替り時の動作波形の一例を示
す図
【図4】ストライプ模様の映像を画面上部4:3表示か
ら画面中央部16:9表示、さらに画面中央部16:9
表示から画面上部4:3表示へ切替えを行った際での表
示状態の一例を示す図
【図5】従来の画面表示制御装置に回路構成概略図
【図6】従来の画面表示状態とおもな信号の動作波形を
示す図
【図7】画面上部4:3表示から画面下部に16:9表
示の画面表示状態への切替り時の動作波形の一例を示す
【図8】ストライプ模様の映像を4:3表示内に16:
9表示を行った際での表示状態の一例を示す図
【図9】映像システムの一例の概略図
【符号の説明】
101,501 水平カウンタ回路 102,502 水平表示領域設定回路 103,503 内部モード設定回路 104,504 固定色作成回路 105,505 サンプリングクロック作成回路 201 全画面16:9表示の画面表示状態 202 全画面4:3表示の画面表示状態 203 画面上部と画面下部に16:9表示で画面中央
部に4:3表示の画面表示状態 204 画面上部に4:3表示で画面下部に16:9表
示の画面表示状態 205 画面上部と画面下部に4:3表示で画面中央部
に16:9表示の画面表示状態 301 画面上部4:3表示から画面中央部16:9表
示、さらに画面下部4:3表示への画面表示状態への切
替り時の内部モード設定回路の出力信号切替りタイミン
グ 401 画面上部4:3表示から画面中央部16:9表
示へ、さらに画面中央部16:9表示から画面上部4:
3表示への切替り直後の固定色表示 506 垂直カウンタ回路 507 オンスクリーン部表示位置回路 601 全画面16:9表示の画面表示状態 602 全画面4:3表示の画面表示状態 603 画面上部4:3表示で画面下部に16:9表示
の画面表示状態 604 全画面16:9表示の画面表示状態 701 画面上部4:3表示から画面下部に16:9表
示の画面表示状態への切替り時の内部モード設定回路の
出力信号切替りタイミング 801 ストライプ模様の映像を4:3表示内に16:
9表示を行った際での表示状態の一例
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 5/66 102 H04N 5/66 102B Fターム(参考) 2H093 NC13 NC27 ND01 ND55 ND60 5C006 AB05 AF23 AF24 AF44 AF78 BB11 BC16 BF22 FA05 FA06 5C025 BA02 BA13 DA06 5C058 AA06 BA22 BB19 5C080 AA10 BB05 JJ01 JJ02 JJ04

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 すくなくとも2種類以上のモードの映像
    を同一画面に表示させることができる画面表示制御装置
    において、水平同期信号とクロックが入力され、1水平
    走査期間内のクロック数をカウントする水平カウンタ回
    路と、複数のモードの内1つを指定する外部モード設定
    信号と前記水平カウンタ回路の出力信号とが入力され、
    1水平走査期間内での非映像表示領域内にて前記外部モ
    ード設定信号を判別し、1水平走査ごとに前記外部モー
    ド設定信号に対応した内部モードを設定する内部モード
    設定回路と、前記水平カウンタ回路のカウント値と前記
    内部モード設定回路の出力信号とが入力され、前記内部
    モード設定回路の出力信号に対応して1水平走査期間内
    のタイミングで固定色を出力する固定色作成回路と、前
    記内部モード設定回路の出力信号を入力とし、前記内部
    モード設定回路により設定されている内部モードに対応
    してサンプリングクロックを出力するサンプリングクロ
    ック作成回路を備えていることを特徴とする画面表示制
    御装置。
  2. 【請求項2】 前記水平カウンタ回路のカウント値を入
    力し、1水平走査期間内の映像表示領域を示す信号を前
    記内部モード設定回路へ出力する水平表示領域設定回路
    を備えることを特徴とする請求項1記載の画面表示制御
    装置。
  3. 【請求項3】 前記内部モード設定回路の出力信号の切
    替り直後の少なくとも1水平走査期間は固定色を表示画
    面内に表示させることを特徴とする請求項1または請求
    項2のいずれかに記載の画面表示制御装置。
  4. 【請求項4】 前記外部モード設定信号の入力期間が3
    水平走査期間以上であることを特徴とする請求項3記載
    の画面表示制御装置。
  5. 【請求項5】 すくなくとも2種類以上のモードの映像
    を同一画面に表示させる表示制御方法において、水平同
    期信号とクロックとを入力し、1水平走査期間内のクロ
    ックをカウントする水平カウンタ回路の出力信号をもと
    に作成される水平表示領域設定信号によって水平走査期
    間内の非映像表示期間内に複数モードの映像の内1つを
    指定する外部モード設定信号を判別し対応する内部モー
    ドを設定するステップと、前記内部モードを設定する信
    号に対応して前記水平カウンタ回路の出力信号をもと
    に、1水平走査期間内でのタイミングに固定色を表示す
    る信号を発生するステップと、前記内部モードを設定す
    る信号に対応したサンプリングクロックを出力するステ
    ップとからなり、任意のモードの画面を任意の垂直位置
    に任意の垂直幅で表示することを特徴とする表示制御方
    法。
  6. 【請求項6】 前記内部モード設定信号の切替り直後の
    少なくとも1水平走査期間は固定色を表示画面内に表示
    させることを特徴とする請求項5記載の表示制御方法。
  7. 【請求項7】 前記外部モード設定信号の入力期間が3
    水平走査期間以上であることを特徴とする請求項6記載
    の表示制御方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006284708A (ja) * 2005-03-31 2006-10-19 Sony Corp 表示パネル、その駆動方法および駆動装置、並びに表示装置

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