JP2002113020A - 超音波式スイベルインサート - Google Patents
超音波式スイベルインサートInfo
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61C—DENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
- A61C17/00—Devices for cleaning, polishing, rinsing or drying teeth, teeth cavities or prostheses; Saliva removers; Dental appliances for receiving spittle
- A61C17/16—Power-driven cleaning or polishing devices
- A61C17/20—Power-driven cleaning or polishing devices using ultrasonics
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61C—DENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
- A61C1/00—Dental machines for boring or cutting ; General features of dental machines or apparatus, e.g. hand-piece design
- A61C1/02—Dental machines for boring or cutting ; General features of dental machines or apparatus, e.g. hand-piece design characterised by the drive of the dental tools
- A61C1/07—Dental machines for boring or cutting ; General features of dental machines or apparatus, e.g. hand-piece design characterised by the drive of the dental tools with vibratory drive, e.g. ultrasonic
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- Veterinary Medicine (AREA)
- Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
- Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
- Apparatuses For Generation Of Mechanical Vibrations (AREA)
- Surgical Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 操作効率及びユーザー快適性を向上させる。
【解決手段】 超音波式インサートは変換器に隣接した
ロータリーベアリングを担っている。該ベアリングは超
音波式ハンドピースと摺動可能に係合する。該ハンドピ
ース内に装着された時、該インサートは該ハンドピース
から回転軸上で実質的に切り離されている。それを該ハ
ンドピース内で回転させるために回転力は該インサート
だけに印加される必要がある。代わりに、アダプターが
該ハンドピース内に挿入されることが可能である。該ア
ダプターは従来型超音波式インサートを摺動可能に受け
る。該従来型インサートはそれに対してのみ印加された
力で、該ハンドピースに対して容易に回転出来る。
ロータリーベアリングを担っている。該ベアリングは超
音波式ハンドピースと摺動可能に係合する。該ハンドピ
ース内に装着された時、該インサートは該ハンドピース
から回転軸上で実質的に切り離されている。それを該ハ
ンドピース内で回転させるために回転力は該インサート
だけに印加される必要がある。代わりに、アダプターが
該ハンドピース内に挿入されることが可能である。該ア
ダプターは従来型超音波式インサートを摺動可能に受け
る。該従来型インサートはそれに対してのみ印加された
力で、該ハンドピースに対して容易に回転出来る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は医療/歯科医療の治療で
使用される種類の超音波式インサートに関する。特に、
本発明は向上した操作効率とユーザー快適性を有するこ
の様なインサートに関する。
使用される種類の超音波式インサートに関する。特に、
本発明は向上した操作効率とユーザー快適性を有するこ
の様なインサートに関する。
【0002】
【従来の技術】超音波式スケーラー(ultrasonic scale
rs)は歯の歯垢除去(de-plaqueing)用に歯科医療室で
使用される。手動スケーラーと異なり、これらの器具は
動力を与えられる、すなわち該器具の先端は超音波周波
数で振動し速く容易な創面切除(debridgement)を可能
にする。歯垢を除去するエネルギーの大部分は該器具に
動力を与える発振器(generator)から来るので操作者
はより少ししか手が疲労しない。該歯垢を除去するため
に開業医(dental practioner)は該器具の先端を歯の
表面に或る角度で軽く接触させるだけでよい。
rs)は歯の歯垢除去(de-plaqueing)用に歯科医療室で
使用される。手動スケーラーと異なり、これらの器具は
動力を与えられる、すなわち該器具の先端は超音波周波
数で振動し速く容易な創面切除(debridgement)を可能
にする。歯垢を除去するエネルギーの大部分は該器具に
動力を与える発振器(generator)から来るので操作者
はより少ししか手が疲労しない。該歯垢を除去するため
に開業医(dental practioner)は該器具の先端を歯の
表面に或る角度で軽く接触させるだけでよい。
【0003】図1Aに図解されたスケーラー10の様
な、公知の超音波スケーラーは1端12a−1でケーブ
ル12bに接続されたハンドピース(handpiece)12
aを有し、該ケーブルは流体を提供するためのホースと
電気エネルギーを提供するための導体を含んでいる。該
ケーブル12bの他端は電気的発振器と流体源12cで
成端(terminates)する。流体の種類は水である。
な、公知の超音波スケーラーは1端12a−1でケーブ
ル12bに接続されたハンドピース(handpiece)12
aを有し、該ケーブルは流体を提供するためのホースと
電気エネルギーを提供するための導体を含んでいる。該
ケーブル12bの他端は電気的発振器と流体源12cで
成端(terminates)する。流体の種類は水である。
【0004】該ハンドピースの他端12a−2は中空で
あり、取り換え可能なインサート(insert)14を受け
るよう意図されているが該インサートは該インサート上
に担われた変換器(transducer)14a{磁歪型(magn
etostrictive)又はピエゾ電気型(piezoelectric)}
を有する。該変換器14aは該インサート14の近位の
端部から該中空ボデイ(hollow body)12a−2内へ
延びている。超音波振動する先端(tip)14bは該イ
ンサートの遠位の端部から延びている。1つのこの様な
インサートは、引用によりここに組み入れられる、”超
音波式スケーラー用インサート”(Insert For Ultraso
nic Scaler)の名称の、米国特許第5、775、901
号で開示され、請求されている。
あり、取り換え可能なインサート(insert)14を受け
るよう意図されているが該インサートは該インサート上
に担われた変換器(transducer)14a{磁歪型(magn
etostrictive)又はピエゾ電気型(piezoelectric)}
を有する。該変換器14aは該インサート14の近位の
端部から該中空ボデイ(hollow body)12a−2内へ
延びている。超音波振動する先端(tip)14bは該イ
ンサートの遠位の端部から延びている。1つのこの様な
インサートは、引用によりここに組み入れられる、”超
音波式スケーラー用インサート”(Insert For Ultraso
nic Scaler)の名称の、米国特許第5、775、901
号で開示され、請求されている。
【0005】公知の磁歪型超音波式インサートは薄いニ
ッケル板のスタック(stack of thin nickel plates)
を該スタックの固有振動数(stack's natural frequenc
y)に等しい周波数で励振(exciting)することにより
機能する。該励振はユニット12c内の電気的発振器に
より誘導されるが、該発振器は該ハンドピース内に埋め
込まれたコイルに電流を供給する。該インサート14が
ハンドピース12a内に置かれ、該周波数の発振器12
cがオンとなり電力を与えられた時、該操作者は該発振
器を、それが共振周波数(resonance frequency)に到
達する、すなわち該インサートの固有振動数を得るまで
同調させる(tunes)(手動同調)。代わりに、自動同
調ユニット(auto-tune units)は一旦オンで電力を与
えられると該インサート共振周波数で自動的にロック
(lock)する。この時、該スタックは振動を始める。該
スタックのこの振動は増幅され、結合ボデイ(connecti
ng body)又は集中器(concentrator)により該先端1
2bへ伝送される。該結合ボデイは良好な音響伝送効率
を提供する材料製である。
ッケル板のスタック(stack of thin nickel plates)
を該スタックの固有振動数(stack's natural frequenc
y)に等しい周波数で励振(exciting)することにより
機能する。該励振はユニット12c内の電気的発振器に
より誘導されるが、該発振器は該ハンドピース内に埋め
込まれたコイルに電流を供給する。該インサート14が
ハンドピース12a内に置かれ、該周波数の発振器12
cがオンとなり電力を与えられた時、該操作者は該発振
器を、それが共振周波数(resonance frequency)に到
達する、すなわち該インサートの固有振動数を得るまで
同調させる(tunes)(手動同調)。代わりに、自動同
調ユニット(auto-tune units)は一旦オンで電力を与
えられると該インサート共振周波数で自動的にロック
(lock)する。この時、該スタックは振動を始める。該
スタックのこの振動は増幅され、結合ボデイ(connecti
ng body)又は集中器(concentrator)により該先端1
2bへ伝送される。該結合ボデイは良好な音響伝送効率
を提供する材料製である。
【0006】該インサート14が動作中、流体が、ケー
ブル−発振器システム12b、を通り、該ハンドピース
12aを通って該インサート14の先端14bへ汲み上
げられる。該振動する先端14bは該流体流れをスプレ
ーに破砕する。該スプレーは該先端を冷たく保つのみな
らず該歯の表面を冷たく保ち組織破損(tissue damag
e)に対する保護を提供する。
ブル−発振器システム12b、を通り、該ハンドピース
12aを通って該インサート14の先端14bへ汲み上
げられる。該振動する先端14bは該流体流れをスプレ
ーに破砕する。該スプレーは該先端を冷たく保つのみな
らず該歯の表面を冷たく保ち組織破損(tissue damag
e)に対する保護を提供する。
【0007】該ハンドピース12aを通る流体通路は、
該流体流れが流体配送チャンネルを通りちょうど先端で
該インサートから出るまで、漏れが起こらないようシー
ルされる必要がある。超音波式インサートは、該ニッケ
ルスタック、該結合ボデイ又は該先端の非常に小さい変
位の他に何等可動部分を有しないのが典型的である。
該流体流れが流体配送チャンネルを通りちょうど先端で
該インサートから出るまで、漏れが起こらないようシー
ルされる必要がある。超音波式インサートは、該ニッケ
ルスタック、該結合ボデイ又は該先端の非常に小さい変
位の他に何等可動部分を有しないのが典型的である。
【0008】米国で使用される、公知の磁歪型歯科スケ
ーリング(scaling)用超音波式インサートは25kH
z又は30kHzの振動数で振動するよう設計されてい
る。欧州でポピュラーな、もう1つのシステムはピエゾ
電気型変換器を使用する。
ーリング(scaling)用超音波式インサートは25kH
z又は30kHzの振動数で振動するよう設計されてい
る。欧州でポピュラーな、もう1つのシステムはピエゾ
電気型変換器を使用する。
【0009】クリーニング(cleaning)時、超音波式ス
ケーラーを使用中、該歯科開業医は、口の歯が依存して
クリーニングされるインサート先端14bの歯表面に対
する位置を繰り返し向け直す(re-orient)必要があ
る。図1Bに図解される様に、この角度調整を行う中
で、該開業医は典型的に、該インサートを患者の口から
取り出し、該ハンドピース12aの内側で該インサート
14と、先端14bを回転し、先端14bを望ましい角
度位置に配置する。ハンドピース12a内で該インサー
ト14の締まりばめ(tight fit)を生ずる摩擦力に打
ち勝たねばならないので、この回転に両手が使われる。
典型的な治療中、該先端を向け直す過程は多数回行われ
ねばならない。これは時間がかかるのみならず仕事の容
易さとスムーズ流れとを中断する。
ケーラーを使用中、該歯科開業医は、口の歯が依存して
クリーニングされるインサート先端14bの歯表面に対
する位置を繰り返し向け直す(re-orient)必要があ
る。図1Bに図解される様に、この角度調整を行う中
で、該開業医は典型的に、該インサートを患者の口から
取り出し、該ハンドピース12aの内側で該インサート
14と、先端14bを回転し、先端14bを望ましい角
度位置に配置する。ハンドピース12a内で該インサー
ト14の締まりばめ(tight fit)を生ずる摩擦力に打
ち勝たねばならないので、この回転に両手が使われる。
典型的な治療中、該先端を向け直す過程は多数回行われ
ねばならない。これは時間がかかるのみならず仕事の容
易さとスムーズ流れとを中断する。
【0010】該開業医が該インサートを回転させないこ
とを好む該口の範囲の中では、該開業医のリスト(wris
t)は同じ機能を達成するためには充分ツイストされね
ばならない。このツイスト作用は、該ハンドピース12
aに取付られた該ケーブル12b、該流体供給ホースそ
して電力用導体の抵抗により反抗される。
とを好む該口の範囲の中では、該開業医のリスト(wris
t)は同じ機能を達成するためには充分ツイストされね
ばならない。このツイスト作用は、該ハンドピース12
aに取付られた該ケーブル12b、該流体供給ホースそ
して電力用導体の抵抗により反抗される。
【0011】使用するのに公知の器具より快適で疲労の
少ない超音波式スケーラーのニーヅが引き続き存在す
る。好ましくは、何れの改良も歯科医療室に既存の多く
の発振器とハンドピースとに下位互換性があるのがよ
い。
少ない超音波式スケーラーのニーヅが引き続き存在す
る。好ましくは、何れの改良も歯科医療室に既存の多く
の発振器とハンドピースとに下位互換性があるのがよ
い。
【0012】
【発明が解決しようとする課題と課題を解決するための
手段】回転可能な超音波式インサートは超音波式ハンド
ピースと回転可能に係合するためのベアリングを担うボ
デイ部分を有する。該ボデイは軸中心線の周りで回転可
能である。
手段】回転可能な超音波式インサートは超音波式ハンド
ピースと回転可能に係合するためのベアリングを担うボ
デイ部分を有する。該ボデイは軸中心線の周りで回転可
能である。
【0013】回転は該インサートのみに力を印加するこ
とによりもたらされ得る。応答して該インサートは回転
するが該ハンドピースは回転しない。従って、片手で、
2本指での回転が可能である。
とによりもたらされ得る。応答して該インサートは回転
するが該ハンドピースは回転しない。従って、片手で、
2本指での回転が可能である。
【0014】好ましくは、スイベルの特徴(swivel fea
ture)は、開業医が典型的に彼又は彼女の指を位置付け
る、該インサートの把持用領域(gripping region)
に、すなわち該治療用先端(treatment tip)の近くに
位置しているのがよい。該スイベルは該インサートが何
等制限無しに360度回転することを可能にする。これ
は該開業医が患者の口から該インサートを取り出さねば
ならぬことなしに、該インサート、そして該先端をどん
な角度的向きででも位置付けることを可能にする。又該
スイベルは該ハンドピース及び/又は電源コードを回転
せねばならぬことなしに該把持用領域及び先端の回転を
可能にする。これは操作者の手から抵抗を除去し、手の
疲労を減じる。
ture)は、開業医が典型的に彼又は彼女の指を位置付け
る、該インサートの把持用領域(gripping region)
に、すなわち該治療用先端(treatment tip)の近くに
位置しているのがよい。該スイベルは該インサートが何
等制限無しに360度回転することを可能にする。これ
は該開業医が患者の口から該インサートを取り出さねば
ならぬことなしに、該インサート、そして該先端をどん
な角度的向きででも位置付けることを可能にする。又該
スイベルは該ハンドピース及び/又は電源コードを回転
せねばならぬことなしに該把持用領域及び先端の回転を
可能にする。これは操作者の手から抵抗を除去し、手の
疲労を減じる。
【0015】加えて、大きな直径のグリップ又はハンド
ルは指の疲労を減じるのみならず同じ量の力に対してよ
り大きなトルクを該スイベルの特徴に伝達する。
ルは指の疲労を減じるのみならず同じ量の力に対してよ
り大きなトルクを該スイベルの特徴に伝達する。
【0016】該ボデイにより担われるエラストマーのハ
ンドルはユーザーの指と快適にインターフエース(inte
rfaces)する。ユーザーは2本の指で該エラストマーの
ハンドルと該インサートとを該ハンドピースに対して回
転出来る。従って、治療中該ハンドピースを回転させる
必要はない。
ンドルはユーザーの指と快適にインターフエース(inte
rfaces)する。ユーザーは2本の指で該エラストマーの
ハンドルと該インサートとを該ハンドピースに対して回
転出来る。従って、治療中該ハンドピースを回転させる
必要はない。
【0017】該エラストマー材料は、それが指の圧力下
で変形し、局部的に形が非円筒形になるので、確実なグ
リップ(positive grip)を可能にする。好ましい材料
はシリコーン(silicone)である。シリコーンは歯科医
療室で見出される大抵の殺菌過程で繰り返し殺菌可能で
あるのみならず歯科医療室で共通に使用される種類の手
袋に対して良い摩擦(traction)を提供する。
で変形し、局部的に形が非円筒形になるので、確実なグ
リップ(positive grip)を可能にする。好ましい材料
はシリコーン(silicone)である。シリコーンは歯科医
療室で見出される大抵の殺菌過程で繰り返し殺菌可能で
あるのみならず歯科医療室で共通に使用される種類の手
袋に対して良い摩擦(traction)を提供する。
【0018】該エラストマーのハンドルは、最小に超音
波誘導される、振動の、領域でのみ該ボデイと係合す
る。該ボデイと該エラストマーのハンドルとの間の限定
された結合は該ボデイとそのハンドルとの間での熱の形
成を最小化する。又それは該ボデイに沿って伝達される
超音波振動の減衰を避ける。
波誘導される、振動の、領域でのみ該ボデイと係合す
る。該ボデイと該エラストマーのハンドルとの間の限定
された結合は該ボデイとそのハンドルとの間での熱の形
成を最小化する。又それは該ボデイに沿って伝達される
超音波振動の減衰を避ける。
【0019】組立の方法は、1端に超音波変換器(ultr
asonic transducer)を、そして他端に変位される治療
印加用先端(displaced treatment applying tip)を担
うボデイを提供する過程と、該治療印加用先端を過ぎて
該ベアリングの方へ回転ハンドルを摺動させる過程と、
最小超音波振動の領域で該ハンドルを該ボデイに結合す
る過程とを具備している。
asonic transducer)を、そして他端に変位される治療
印加用先端(displaced treatment applying tip)を担
うボデイを提供する過程と、該治療印加用先端を過ぎて
該ベアリングの方へ回転ハンドルを摺動させる過程と、
最小超音波振動の領域で該ハンドルを該ボデイに結合す
る過程とを具備している。
【0020】本発明のもう1つの側面では、アダプター
(adaptor)が、該ハンドピース(handpiece)内の開口
部内に摺動可能にそして解除可能に挿入される外側周辺
を有する。該アダプターを通して標準的超音波式インサ
ートが該ハンドピース内に挿入される。該インサートは
唯それに印加される回転力だけで該ハンドピースに対し
回転され得る。代わりに、該アダプターはハンドピース
の外側周辺上にスナップフイット(snap fitted)され
ることが可能である。
(adaptor)が、該ハンドピース(handpiece)内の開口
部内に摺動可能にそして解除可能に挿入される外側周辺
を有する。該アダプターを通して標準的超音波式インサ
ートが該ハンドピース内に挿入される。該インサートは
唯それに印加される回転力だけで該ハンドピースに対し
回転され得る。代わりに、該アダプターはハンドピース
の外側周辺上にスナップフイット(snap fitted)され
ることが可能である。
【0021】本発明の数多くの他の利点と特徴とは、本
発明とその実施例との次の詳細な説明から、請求項から
そして付属する図面から、容易に明らかになるであろ
う。
発明とその実施例との次の詳細な説明から、請求項から
そして付属する図面から、容易に明らかになるであろ
う。
【0022】
【実施例】本発明では数多くの多様な形式での実施例が
可能であるが、本開示が本発明の原理の例と考えられる
べきであり、図解する特定の実施例に本発明を限定する
よう意図されてないとの理解の下で、その特定の実施例
が図面で示され、ここで詳細に説明される。
可能であるが、本開示が本発明の原理の例と考えられる
べきであり、図解する特定の実施例に本発明を限定する
よう意図されてないとの理解の下で、その特定の実施例
が図面で示され、ここで詳細に説明される。
【0023】図2Aは本発明のインサート20を図解す
る。該インサート20は磁歪型変換器として図解される
変換器20aを有する。代わりに、それは本発明の精神
と範囲を離れることなくピエゾ電気型超音波式変換器と
することが出来る。
る。該インサート20は磁歪型変換器として図解される
変換器20aを有する。代わりに、それは本発明の精神
と範囲を離れることなくピエゾ電気型超音波式変換器と
することが出来る。
【0024】該変換器は長いボデイ(elongated body)
20bに剛体式に結合されているが、該ボデイは円筒形
で、長く、変形可能なエラストマーのグリップ20cに
より部分的にカバーされている。該グリップ20cは該
グリップ20cと動作する治療印加用先端(operative
treatment applying tip)20eとの間に位置付けられ
た円錐(cone)20dで成端する。
20bに剛体式に結合されているが、該ボデイは円筒形
で、長く、変形可能なエラストマーのグリップ20cに
より部分的にカバーされている。該グリップ20cは該
グリップ20cと動作する治療印加用先端(operative
treatment applying tip)20eとの間に位置付けられ
た円錐(cone)20dで成端する。
【0025】該インサート20は図1Aに関連して上記
で論じた様に公知の超音波式歯科器具の原理で動作す
る。しかしながら、又インサート20はロータリーベア
リング(rotary bearing)24を担い、該ベアリング
は、シールするOリング24cを受ける円筒形領域24
bを規定する中空の円筒形ステム部分24aを表す。該
中空の部材24aはより大きい直径のデイスク24dで
成端する。デイスク24の平らな平面24d−1はステ
ム24aに隣接する。
で論じた様に公知の超音波式歯科器具の原理で動作す
る。しかしながら、又インサート20はロータリーベア
リング(rotary bearing)24を担い、該ベアリング
は、シールするOリング24cを受ける円筒形領域24
bを規定する中空の円筒形ステム部分24aを表す。該
中空の部材24aはより大きい直径のデイスク24dで
成端する。デイスク24の平らな平面24d−1はステ
ム24aに隣接する。
【0026】次に論ずる様に、長いボデイ20b上に設
置された時、該ロータリーベアリング部材24は該ボデ
イ20b、把持用部材20cそして先端20eに対し回
転可能である。従って、もし該部材24が固定されるな
らば、ボデイ20b、把持用部材20cそして先端20
eはその中で容易に回転可能である。
置された時、該ロータリーベアリング部材24は該ボデ
イ20b、把持用部材20cそして先端20eに対し回
転可能である。従って、もし該部材24が固定されるな
らば、ボデイ20b、把持用部材20cそして先端20
eはその中で容易に回転可能である。
【0027】図2Bは、歯科医療室で見出される種類
の、上記で論じた、標準的超音波式ハンドピース12
a、ケーブル12bそして発振器12cを図解する。該
インサート20は、該ハンドピース12aの中空の端部
12a−2内で、16aの方向に、摺動可能に受けられ
ている。
の、上記で論じた、標準的超音波式ハンドピース12
a、ケーブル12bそして発振器12cを図解する。該
インサート20は、該ハンドピース12aの中空の端部
12a−2内で、16aの方向に、摺動可能に受けられ
ている。
【0028】ロータリーベアリング24の円筒形ステム
24aは中空のハンドピース12a内へ摺動する。該O
リング24cは該ハンドピース12aの内側周辺と係合
し、流体シールを提供しそして該インサート20をハン
ドピース12aと信頼性高く係合させる。
24aは中空のハンドピース12a内へ摺動する。該O
リング24cは該ハンドピース12aの内側周辺と係合
し、流体シールを提供しそして該インサート20をハン
ドピース12aと信頼性高く係合させる。
【0029】該ハンドピース12a内に設置された時、
図2Bに図解される様に、歯垢除去されつつある歯に対
し該先端20eを向ける目的で該変形可能な把持用部材
20cに印加された回転力でインサート20はハンドピ
ース12aに対し回転される。図2Bに図解する様に、
該開業医は該インサート20を回転する時該ハンドピー
ス12aを拘束する必要はない。加えて、インサート2
0は該開業医の指の2本のみを使えばハンドピース12
aに対し相対回転出来る。かくして、該先端20eの向
きは該開業医の指の2本のみで連続的に変えられ得て、
該スケーリング動作が進む間1本の手のみを要する。こ
れは操作者の疲労を減じ該スケーリング過程に必要な時
間を実質的に短縮する。インサート20を回転させるに
必要な期待トルクは約144.0グラムセンチメートル
(2.0インチオンス)より少ないのが好ましい。
図2Bに図解される様に、歯垢除去されつつある歯に対
し該先端20eを向ける目的で該変形可能な把持用部材
20cに印加された回転力でインサート20はハンドピ
ース12aに対し回転される。図2Bに図解する様に、
該開業医は該インサート20を回転する時該ハンドピー
ス12aを拘束する必要はない。加えて、インサート2
0は該開業医の指の2本のみを使えばハンドピース12
aに対し相対回転出来る。かくして、該先端20eの向
きは該開業医の指の2本のみで連続的に変えられ得て、
該スケーリング動作が進む間1本の手のみを要する。こ
れは操作者の疲労を減じ該スケーリング過程に必要な時
間を実質的に短縮する。インサート20を回転させるに
必要な期待トルクは約144.0グラムセンチメートル
(2.0インチオンス)より少ないのが好ましい。
【0030】該開業医が該歯垢除去過程を完了した時、
該インサート20はそれを該ハンドピースから16bの
方向に軸方向に引くことにより該ハンドピースから除去
され消毒されることが可能である。次の患者を治療する
ために同じ又は異なるインサートが次ぎにハンドピース
12a内に挿入出来る。本発明が制限無く磁歪型又はピ
エゾ電気型変換器の何れかを使用する超音波式インサー
トに適用可能であることが理解される。
該インサート20はそれを該ハンドピースから16bの
方向に軸方向に引くことにより該ハンドピースから除去
され消毒されることが可能である。次の患者を治療する
ために同じ又は異なるインサートが次ぎにハンドピース
12a内に挿入出来る。本発明が制限無く磁歪型又はピ
エゾ電気型変換器の何れかを使用する超音波式インサー
トに適用可能であることが理解される。
【0031】図3A、3B、3Cは該インサート20の
ボデイ20bの異なる図を図解する。図3A及び3Bで
図解される様に、ボデイ部分20bは当業者には理解さ
れるように変換器20aの第1端部20a−1に取付ら
れる。長い円筒形の延長部(extension)20b−1は
変換器20aから先端20eの方へ軸方向に延びてい
る。
ボデイ20bの異なる図を図解する。図3A及び3Bで
図解される様に、ボデイ部分20bは当業者には理解さ
れるように変換器20aの第1端部20a−1に取付ら
れる。長い円筒形の延長部(extension)20b−1は
変換器20aから先端20eの方へ軸方向に延びてい
る。
【0032】当業者には公知の様に、長い円筒形の金属
部材20b−1は、ハンドピース12aから変換器20
aで受信される電磁信号に応答して、軸方向に振動させ
られる。該信号は発振器12cにより作られる。この軸
方向超音波振動は今度は該先端20eに結合され、図3
cで仮想図で図解される、流体のスプレーMの中で、対
象歯Tの歯垢除去用に使用される。
部材20b−1は、ハンドピース12aから変換器20
aで受信される電磁信号に応答して、軸方向に振動させ
られる。該信号は発振器12cにより作られる。この軸
方向超音波振動は今度は該先端20eに結合され、図3
cで仮想図で図解される、流体のスプレーMの中で、対
象歯Tの歯垢除去用に使用される。
【0033】実質的にゼロの軸方向超音波振動の領域で
長いボデイ部材20b−1上に1対のノッチ(notche
s)20b−2、20b−3が形成される。図3Bでは
1対のノッチ20b−2,3が図解されているが、本発
明の精神と範囲から離れることなく1つのノッチ、又は
3つのノッチが使われ得ることは理解されるところであ
る。加えて、概ね長方形のノッチ20b−2,−3の精
確な形状は本発明の制限でない。
長いボデイ部材20b−1上に1対のノッチ(notche
s)20b−2、20b−3が形成される。図3Bでは
1対のノッチ20b−2,3が図解されているが、本発
明の精神と範囲から離れることなく1つのノッチ、又は
3つのノッチが使われ得ることは理解されるところであ
る。加えて、概ね長方形のノッチ20b−2,−3の精
確な形状は本発明の制限でない。
【0034】各ノッチ20b−2,−3の内部(interi
or)又は基部(base)平面(plane)20b−2’、2
0b−3’は先端20eの中央軸線を通る平面と平行で
ある。このノッチ/先端の構成は起こり得る疲労応力
(fatigue stress)による機械的破壊(mechanical fra
cture)の危険を増すことなくインサート20に沿うエ
ネルギー伝達を実現する。
or)又は基部(base)平面(plane)20b−2’、2
0b−3’は先端20eの中央軸線を通る平面と平行で
ある。このノッチ/先端の構成は起こり得る疲労応力
(fatigue stress)による機械的破壊(mechanical fra
cture)の危険を増すことなくインサート20に沿うエ
ネルギー伝達を実現する。
【0035】長い流体流れスロット20b−4が該ボデ
イ20b−1が先端20eとインターフエースする領域
で軸方向に延びている。次に論じる様に、スプレーM用
流体がそれを通って流れる。
イ20b−1が先端20eとインターフエースする領域
で軸方向に延びている。次に論じる様に、スプレーM用
流体がそれを通って流れる。
【0036】図4A、B及び図5A、Bはロータリーベ
アリング24の異なる図と追加の詳細を図解する。その
中に図解される様に、該円筒形のステム24aは中空で
あり、内側周辺表面24eを規定するが、該表面は、図
2Aで見られる様に、長いボデイ部分20bに隣接す
る。該ベアリング部材24は、全体を24gで示す複数
の半径方向に配置されたばね負荷されたフインガー(sp
ring-loaded finger)に隣接する円筒形領域24d−2
内に第2のOリング24c−1を担っている。
アリング24の異なる図と追加の詳細を図解する。その
中に図解される様に、該円筒形のステム24aは中空で
あり、内側周辺表面24eを規定するが、該表面は、図
2Aで見られる様に、長いボデイ部分20bに隣接す
る。該ベアリング部材24は、全体を24gで示す複数
の半径方向に配置されたばね負荷されたフインガー(sp
ring-loaded finger)に隣接する円筒形領域24d−2
内に第2のOリング24c−1を担っている。
【0037】該フインガー24gは各々、環状の表面2
4d−2の周りに半径方向に配置された好ましくは4つ
のこの様なフインガーを有する24g−1、−2、−3
の様な、あごのある自由端(barbed free end)で成端
する。該端部24g−1、−2...−nの数も精確な
形状も本発明は限定しない。次により詳細に論じる様
に、該フインガー24g−1、−2,−3、−4は組立
時半径方向に内側へ変形可能であり、図4A、4Bで図
解される、それらの非変形状態に戻るために半径方向に
外方へ偏倚されている。
4d−2の周りに半径方向に配置された好ましくは4つ
のこの様なフインガーを有する24g−1、−2、−3
の様な、あごのある自由端(barbed free end)で成端
する。該端部24g−1、−2...−nの数も精確な
形状も本発明は限定しない。次により詳細に論じる様
に、該フインガー24g−1、−2,−3、−4は組立
時半径方向に内側へ変形可能であり、図4A、4Bで図
解される、それらの非変形状態に戻るために半径方向に
外方へ偏倚されている。
【0038】環状表面24d−2に隣接して位置付けさ
れる第2のOリング24c−1は、ハンドピース12a
と円錐20dの間のシールされた流体流れ通路を提供す
るためにOリング24cと協力する。冷却用流体はハン
ドピース12aから、アパーチャ24−1、図5A、を
通り、そして該フインガー24g−1、−2,−3,−
4を過ぎるよう流れる。フインガー24gの数を本発明
は限定しないことは理解されるところである。
れる第2のOリング24c−1は、ハンドピース12a
と円錐20dの間のシールされた流体流れ通路を提供す
るためにOリング24cと協力する。冷却用流体はハン
ドピース12aから、アパーチャ24−1、図5A、を
通り、そして該フインガー24g−1、−2,−3,−
4を過ぎるよう流れる。フインガー24gの数を本発明
は限定しないことは理解されるところである。
【0039】図6A−6Dは、変形可能な把持用部材2
0cにユーザーの指により印加される力によりトルクを
ボデイ20bと治療先端20eへ結合するトルクロック
(torque lock)30の種々の図面の図解である。該ト
ルクロック30は、下記で論じる様に、組立時破損無く
変形を可能にする殺菌可能な熱可塑性物質(thermoplas
tic)でモールドされるのが好ましい。
0cにユーザーの指により印加される力によりトルクを
ボデイ20bと治療先端20eへ結合するトルクロック
(torque lock)30の種々の図面の図解である。該ト
ルクロック30は、下記で論じる様に、組立時破損無く
変形を可能にする殺菌可能な熱可塑性物質(thermoplas
tic)でモールドされるのが好ましい。
【0040】該トルクロック30は外側周辺(exterior
periphery)32bと内側円周状周辺(internal circu
mferential periphery)32cを有する中空のボデイ部
分32aを有する。該トルクロックはボデイ32a内に
形成されたスロット34aを有してモールドされ、該ス
ロットは、該トルクロック30が長いボデイ部分20b
−1上を摺動させられる時、該スロット34aに隣接し
た、部分34bと34cの外方への半径方向変形を可能
にする。表面36a、36bは該長い部材20b−1の
該ノッチ20b−2,−3と摺動可能に係合する。該ノ
ッチがその様に係合されると、該変形可能な部材34
b、cは非変形状態に対し半径方向に内側へ動く。この
状態では、トルクロック30は該ノッチ20b−2,−
3の所で該ボデイ20bへロックされる。
periphery)32bと内側円周状周辺(internal circu
mferential periphery)32cを有する中空のボデイ部
分32aを有する。該トルクロックはボデイ32a内に
形成されたスロット34aを有してモールドされ、該ス
ロットは、該トルクロック30が長いボデイ部分20b
−1上を摺動させられる時、該スロット34aに隣接し
た、部分34bと34cの外方への半径方向変形を可能
にする。表面36a、36bは該長い部材20b−1の
該ノッチ20b−2,−3と摺動可能に係合する。該ノ
ッチがその様に係合されると、該変形可能な部材34
b、cは非変形状態に対し半径方向に内側へ動く。この
状態では、トルクロック30は該ノッチ20b−2,−
3の所で該ボデイ20bへロックされる。
【0041】該スロット20b−2,−3内での該表面
36a、b間の相互作用は該トルクロック30のボデイ
部材20b−1に対する回転と並進の両方を禁ずる。従
って、該トルクロック30を回すことも又該インサート
のボデイ20bを回転させる。
36a、b間の相互作用は該トルクロック30のボデイ
部材20b−1に対する回転と並進の両方を禁ずる。従
って、該トルクロック30を回すことも又該インサート
のボデイ20bを回転させる。
【0042】一旦該トルクロック30が該スロット20
b−2,−3で該ボデイ部材20b−1上に設置される
と、それは実質的に軸方向超音波振動ゼロの領域に固定
的に配置される。これは振動するボデイ20b−1とト
ルクロック30との間の熱の形成を最小化する。当業者
に理解される様に、振動ゼロの期待される節の点上に中
心合わせされるのが好ましい、最小軸方向超音波振動の
領域に該ノッチ20b−2,−3を配置することに加え
て、該ノッチ20b−2,−3を通る連結ボデイ部分2
0b−1の断面は制限無く超音波振動を伝達するに充分
な程大きい断面積を有する。
b−2,−3で該ボデイ部材20b−1上に設置される
と、それは実質的に軸方向超音波振動ゼロの領域に固定
的に配置される。これは振動するボデイ20b−1とト
ルクロック30との間の熱の形成を最小化する。当業者
に理解される様に、振動ゼロの期待される節の点上に中
心合わせされるのが好ましい、最小軸方向超音波振動の
領域に該ノッチ20b−2,−3を配置することに加え
て、該ノッチ20b−2,−3を通る連結ボデイ部分2
0b−1の断面は制限無く超音波振動を伝達するに充分
な程大きい断面積を有する。
【0043】図7A、B、Cはハウジング40の種々の
図面の図解であるが、該ハウジングはトルクロック30
上に圧入され、該ロータリーベアリング24のあごのあ
るフインガー24g−1,−2,−3そして−4と摺動
可能にかつロック動作式に係合する。該ハウジング40
はスムーズな外側周辺42bを有する長い概ね円筒形の
ボデイ42aを備える。該ボデイ42aは環状の肩部4
2dに隣接する端部42cで成端する。
図面の図解であるが、該ハウジングはトルクロック30
上に圧入され、該ロータリーベアリング24のあごのあ
るフインガー24g−1,−2,−3そして−4と摺動
可能にかつロック動作式に係合する。該ハウジング40
はスムーズな外側周辺42bを有する長い概ね円筒形の
ボデイ42aを備える。該ボデイ42aは環状の肩部4
2dに隣接する端部42cで成端する。
【0044】肩部42dは今度は端部表面42d−1を
有する。設置された時、該端部表面42d−1はベアリ
ング24の環状の表面24d−3に隣接しそれに対し回
転する。
有する。設置された時、該端部表面42d−1はベアリ
ング24の環状の表面24d−3に隣接しそれに対し回
転する。
【0045】該環状部材42dは内側の円筒形周辺表面
42d−2を表すが、該表面はOリング24c−1を位
置的に閉じ込め、表面42d−1が表面24d−3に隣
接して位置付けされた時ベアリング24と流体シールを
形成する。その様に位置付けされた時、該ハウジング4
0はベアリング24に対し回転出来るが、それに対し軸
方向には移動可能でない。
42d−2を表すが、該表面はOリング24c−1を位
置的に閉じ込め、表面42d−1が表面24d−3に隣
接して位置付けされた時ベアリング24と流体シールを
形成する。その様に位置付けされた時、該ハウジング4
0はベアリング24に対し回転出来るが、それに対し軸
方向には移動可能でない。
【0046】該ハウジング40が該ベアリング24に対
し回転させられると、該表面42d−2は過剰な摩擦な
しにOリング24c−1上を摺動し、それにより開業医
に、2本の指だけによりエラストマーの把持用部材20
cへ印加された力の使用で該ハンドピース12aに対し
該先端20eを回転することを可能にする。
し回転させられると、該表面42d−2は過剰な摩擦な
しにOリング24c−1上を摺動し、それにより開業医
に、2本の指だけによりエラストマーの把持用部材20
cへ印加された力の使用で該ハンドピース12aに対し
該先端20eを回転することを可能にする。
【0047】該ハウジング40は内側の円筒形周辺表面
42b−1を有し、該表面は、該ハウジング40が該フ
インガー24g上へ摺動させられた時該あごのあるフイ
ンガー24g−1、−2、−3、−4を半径方向に内側
へ変形させる。表面42b−1により半径方向に内側へ
変形された該フインガー24gはスナップフイットで円
筒形スロット42b−2と係合する。該半径方向に圧縮
されたフインガー24gは半径方向に外側へ膨張し、該
あごのある端部24g−1、−2,−3,−4は該スロ
ット42b−2内へロックし、ベアリング24の表面2
4d−3から離れる該ハウジング40の軸方向運動を妨
げる。
42b−1を有し、該表面は、該ハウジング40が該フ
インガー24g上へ摺動させられた時該あごのあるフイ
ンガー24g−1、−2、−3、−4を半径方向に内側
へ変形させる。表面42b−1により半径方向に内側へ
変形された該フインガー24gはスナップフイットで円
筒形スロット42b−2と係合する。該半径方向に圧縮
されたフインガー24gは半径方向に外側へ膨張し、該
あごのある端部24g−1、−2,−3,−4は該スロ
ット42b−2内へロックし、ベアリング24の表面2
4d−3から離れる該ハウジング40の軸方向運動を妨
げる。
【0048】該ハウジング40が該あごのあるフインガ
ー24g−1、−2、−3,−4と摺動可能に係合する
と、内側の円筒形周辺表面42b−3はトルクロック3
0の外側の円筒形周辺表面32bと圧入又は締まりばめ
(press or interference fit)で係合する。トルクロ
ック30とハウジング40との間の該圧入はそれらの部
品を一緒にロックしそれら間の軸方向直線運動又は回転
運動を妨げる。ハウジング40の端部42bは複数のね
じ42b−4を担っている。
ー24g−1、−2、−3,−4と摺動可能に係合する
と、内側の円筒形周辺表面42b−3はトルクロック3
0の外側の円筒形周辺表面32bと圧入又は締まりばめ
(press or interference fit)で係合する。トルクロ
ック30とハウジング40との間の該圧入はそれらの部
品を一緒にロックしそれら間の軸方向直線運動又は回転
運動を妨げる。ハウジング40の端部42bは複数のね
じ42b−4を担っている。
【0049】該ハウジング40と該ロータリーベアリン
グ24の間のスナップフイットは、該Oリング24c−
1と組み合わされてベアリング24の流入周辺24eか
らハウジング40の流出端部表面42b−5を通るシー
ルされた流体流れ通路を提供する。上記で注意した様
に、この流体流れシールは流体漏れを妨げる。該フイン
ガー24の各々の外側円筒形表面24g’は該ハウジン
グ40の内側円筒形表面42b−1と回転可能に係合す
る。これが該変形可能な部材20cと該治療先端20e
のスムーズな2本指回転を可能にする1対の回転可能な
ベアリング表面を提供する。回転のスムーズさを改良し
摩擦と必要トルクとを更に減じるために該ベアリング表
面間に医療的に受け入れ可能で、殺菌可能な、潤滑剤が
提供されるのが好ましい。
グ24の間のスナップフイットは、該Oリング24c−
1と組み合わされてベアリング24の流入周辺24eか
らハウジング40の流出端部表面42b−5を通るシー
ルされた流体流れ通路を提供する。上記で注意した様
に、この流体流れシールは流体漏れを妨げる。該フイン
ガー24の各々の外側円筒形表面24g’は該ハウジン
グ40の内側円筒形表面42b−1と回転可能に係合す
る。これが該変形可能な部材20cと該治療先端20e
のスムーズな2本指回転を可能にする1対の回転可能な
ベアリング表面を提供する。回転のスムーズさを改良し
摩擦と必要トルクとを更に減じるために該ベアリング表
面間に医療的に受け入れ可能で、殺菌可能な、潤滑剤が
提供されるのが好ましい。
【0050】図8A及び8Bは回転可能なハウジング4
0により担われる円錐20dの図面である。円錐20d
はOリング50bによりシールされる内部流体通路50
aを有する。円錐20dは1セットのねじ52を含む。
円錐20dはハウジング40のねじ42b−4と円錐2
0dの52の回転可能な係合によりハウジング40へ結
合される。
0により担われる円錐20dの図面である。円錐20d
はOリング50bによりシールされる内部流体通路50
aを有する。円錐20dは1セットのねじ52を含む。
円錐20dはハウジング40のねじ42b−4と円錐2
0dの52の回転可能な係合によりハウジング40へ結
合される。
【0051】該Oリング50bは端部50cとそれを通
り延びるボデイ部分20b−1の領域との間の漏れを妨
げる。流体は該ボデイ部分20b−1内の流体流れチャ
ンネル20b−4を経由して円錐20dを出る。流体は
流れとして該チャンネル20b−4内で円錐20dを出
る。該流体の流れは該振動先端20eに衝撃を与え、組
織を冷却しクリーニングするために好適なスムーズなス
プレーパターンMを創る。該円錐20dを該ハウジング
40に永久的に取り付けるためにエポキシの様な接着剤
が使用され得る。
り延びるボデイ部分20b−1の領域との間の漏れを妨
げる。流体は該ボデイ部分20b−1内の流体流れチャ
ンネル20b−4を経由して円錐20dを出る。流体は
流れとして該チャンネル20b−4内で円錐20dを出
る。該流体の流れは該振動先端20eに衝撃を与え、組
織を冷却しクリーニングするために好適なスムーズなス
プレーパターンMを創る。該円錐20dを該ハウジング
40に永久的に取り付けるためにエポキシの様な接着剤
が使用され得る。
【0052】図9A、9B、9Cはインサート20の組
立の過程を図解する。ボデイ部分20b’内の溝20
b’−1は、該インサート20の軸方向運動を阻止する
ために組立中に製造用雇(manufacturing fixture)に
より使用可能な確実に動作する把持用表面を提供する。
立の過程を図解する。ボデイ部分20b’内の溝20
b’−1は、該インサート20の軸方向運動を阻止する
ために組立中に製造用雇(manufacturing fixture)に
より使用可能な確実に動作する把持用表面を提供する。
【0053】図9Aに図解する様に、インサート20の
組立の初期過程はロータリーベアリング部材24を動作
先端20eを過ぎてボデイ部分20b−1上へ摺動させ
ることを含んでいる。次いでトルクロック30が該動作
素子20e上へ摺動され、長いボデイ20b−1に沿う
よう押されるが、該ボデイは今度は素子34b、cを、
その表面36a、bがスロット20b−2,−3と摺動
可能に係合するまで、半径方向に外方へ押す。ボデイ部
材20b内の該スロットとのこの摺動可能な係合が該ト
ルクロック30を該ボデイ部材20bへロックしベアリ
ング部材24を該ボデイ20bの部分20b’に対し閉
じ込めその軸方向運動を妨げる。該ベアリング部材24
は長いボデイ部分20bに対し回転可能であり続ける。
組立の初期過程はロータリーベアリング部材24を動作
先端20eを過ぎてボデイ部分20b−1上へ摺動させ
ることを含んでいる。次いでトルクロック30が該動作
素子20e上へ摺動され、長いボデイ20b−1に沿う
よう押されるが、該ボデイは今度は素子34b、cを、
その表面36a、bがスロット20b−2,−3と摺動
可能に係合するまで、半径方向に外方へ押す。ボデイ部
材20b内の該スロットとのこの摺動可能な係合が該ト
ルクロック30を該ボデイ部材20bへロックしベアリ
ング部材24を該ボデイ20bの部分20b’に対し閉
じ込めその軸方向運動を妨げる。該ベアリング部材24
は長いボデイ部分20bに対し回転可能であり続ける。
【0054】図9Bに図解される様に、該ハウジング4
0は動作素子20e上を、それを過ぎるよう摺動させら
れ、該ロータリーベアリング上に押しつけられ、それに
より該あごのあるフインガー24d−1、−2,−3,
−4を半径方向に内側へ変形させ、そして又デイスク2
4dに隣接するトルクロック30の外側周辺表面32b
上に圧入される。該ベアリング部材24上に位置する
と、該内側に変形されたフインガー24gは半径方向の
スロット内に拡がり、該ベアリング24に対し該ハウジ
ング40を軸方向にロックする一方それら間の相対的回
転運動をなお可能にしている。
0は動作素子20e上を、それを過ぎるよう摺動させら
れ、該ロータリーベアリング上に押しつけられ、それに
より該あごのあるフインガー24d−1、−2,−3,
−4を半径方向に内側へ変形させ、そして又デイスク2
4dに隣接するトルクロック30の外側周辺表面32b
上に圧入される。該ベアリング部材24上に位置する
と、該内側に変形されたフインガー24gは半径方向の
スロット内に拡がり、該ベアリング24に対し該ハウジ
ング40を軸方向にロックする一方それら間の相対的回
転運動をなお可能にしている。
【0055】円形のエラストマーの把持用部材20cは
ハウジング40上に摺動させられるが、それは円錐20
dがそれとねじ込み可能に係合される前か後か何れかで
ある。該把持用領域(gripping region)20cは該ハ
ウジング40の外径より僅かに小さい内径を有する。か
くして該部材20cは弾性的に該ハウジング40の周り
に収縮しようとするがそれは該ハウジング40に対する
グリップ20cの意図せぬ滑りを最小にする。又部材2
0cは接着剤でハウジング40に永久的に取付られるこ
とも可能である。
ハウジング40上に摺動させられるが、それは円錐20
dがそれとねじ込み可能に係合される前か後か何れかで
ある。該把持用領域(gripping region)20cは該ハ
ウジング40の外径より僅かに小さい内径を有する。か
くして該部材20cは弾性的に該ハウジング40の周り
に収縮しようとするがそれは該ハウジング40に対する
グリップ20cの意図せぬ滑りを最小にする。又部材2
0cは接着剤でハウジング40に永久的に取付られるこ
とも可能である。
【0056】図10は図9A、BそしてCの過程の方法
により組み立てられたインサート20の側面断面図を図
解する。図11は図10の部分の拡大側面断面図であ
り、更にその中の種々の素子の関係を図解する。
により組み立てられたインサート20の側面断面図を図
解する。図11は図10の部分の拡大側面断面図であ
り、更にその中の種々の素子の関係を図解する。
【0057】当業者には理解される様に、先端20c
は、図9Aで図解される組立工程のスタートの前に形成
され熱処理されるのが好ましい。ハウジング40をコア
20dから分離した素子として形成することにより、各
々の長さは20dと40の組み合わせられた長さより短
い。従って、各々は、組み立てられた組み合わせ20d
及び40は先端20eの上を摺動しなくても、例示的に
カーブした先端20eの上を独立して摺動させられるこ
とが可能である。
は、図9Aで図解される組立工程のスタートの前に形成
され熱処理されるのが好ましい。ハウジング40をコア
20dから分離した素子として形成することにより、各
々の長さは20dと40の組み合わせられた長さより短
い。従って、各々は、組み立てられた組み合わせ20d
及び40は先端20eの上を摺動しなくても、例示的に
カーブした先端20eの上を独立して摺動させられるこ
とが可能である。
【0058】図12はスナップオンプラスチックアダプ
ター(snap-on plastic adaptor)70を図解するがそ
れはハンドピース12aの様な、標準的ハンドピースと
共に使用されるよう意図されている。図12に図解され
る様に、ハンドピース12aは開放端部12a−2に隣
接する環状凹部12cを有する。該アダプアー70は溝
12cで該ハンドピース12a上にスナップフイット
(snap-fits)する。
ター(snap-on plastic adaptor)70を図解するがそ
れはハンドピース12aの様な、標準的ハンドピースと
共に使用されるよう意図されている。図12に図解され
る様に、ハンドピース12aは開放端部12a−2に隣
接する環状凹部12cを有する。該アダプアー70は溝
12cで該ハンドピース12a上にスナップフイット
(snap-fits)する。
【0059】アダプター70は環状のロック用突出部7
2bを担うボデイ部分72aを有するが、該突出部はス
ロット12cと摺動可能に係合し該アダプター70をそ
れにロックする。該アダプター70は又該ボデイ72a
の内部領域74b内に担われるベアリング74aを有す
る。該ハンドピース12aを通りそれに結合されたイン
サート内へ流れる流体からの漏洩の可能性を最小化する
ためにOリングシール74cが該ベアリング74aに隣
接して位置付けされている。
2bを担うボデイ部分72aを有するが、該突出部はス
ロット12cと摺動可能に係合し該アダプター70をそ
れにロックする。該アダプター70は又該ボデイ72a
の内部領域74b内に担われるベアリング74aを有す
る。該ハンドピース12aを通りそれに結合されたイン
サート内へ流れる流体からの漏洩の可能性を最小化する
ためにOリングシール74cが該ベアリング74aに隣
接して位置付けされている。
【0060】該インサート70はハンドピース12a内
のチャンネル12dと共に延び、それに隣接するチャン
ネル76aを規定する。該チャンネル76aと12dは
インサート14の様な標準的インサートを受けるが、該
インサートはハンドピース12aに回転可能に結合され
それによりエネルギーを与えられるべきものである。
のチャンネル12dと共に延び、それに隣接するチャン
ネル76aを規定する。該チャンネル76aと12dは
インサート14の様な標準的インサートを受けるが、該
インサートはハンドピース12aに回転可能に結合され
それによりエネルギーを与えられるべきものである。
【0061】図13はハンドピース12aに対する回転
用にアダプター70に結合された標準的インサート14
の追加された詳細を図解する。図13に図解された実施
例では、ハンドピース12a及びインサート14と組み
合わされた該アダプター70は該ハンドピースの内側周
辺表面12bと該インサートの先端14bとの間のシー
ルされた流体流れ通路を提供する。この構成では、前記
説明の様に回転可能インサート20のグリップ20cに
回転力が印加される方法と同様な仕方で該グリップ14
cに回転力を印加することによりユーザーはハンドピー
ス12aに対しインサート14を回転出来る。
用にアダプター70に結合された標準的インサート14
の追加された詳細を図解する。図13に図解された実施
例では、ハンドピース12a及びインサート14と組み
合わされた該アダプター70は該ハンドピースの内側周
辺表面12bと該インサートの先端14bとの間のシー
ルされた流体流れ通路を提供する。この構成では、前記
説明の様に回転可能インサート20のグリップ20cに
回転力が印加される方法と同様な仕方で該グリップ14
cに回転力を印加することによりユーザーはハンドピー
ス12aに対しインサート14を回転出来る。
【0062】インサート70を使用すると、インサート
14の様な標準的インサートと組み合わされて、標準的
ハンドピースは開業医に改良された便宜と快適性を費用
効率高く提供出来る。もし望むならば、該インサートは
カラーコード付けされ得ることは理解される。該インサ
ート70は商業的に入手可能で、ポリフエニルスルフオ
ン(polyphenylsulfone)として公知の熱可塑性材料の
様な何等かの殺菌可能なプラスチックでモールド出来
る。該アダプターをハンドピース12aに解除可能に取
り付ける目的で、該フインガー72bの様な、複数のス
ナップフイットフインガー(snap-fit finger)がハウ
ジング72a内にモールド出来ることも理解される。
14の様な標準的インサートと組み合わされて、標準的
ハンドピースは開業医に改良された便宜と快適性を費用
効率高く提供出来る。もし望むならば、該インサートは
カラーコード付けされ得ることは理解される。該インサ
ート70は商業的に入手可能で、ポリフエニルスルフオ
ン(polyphenylsulfone)として公知の熱可塑性材料の
様な何等かの殺菌可能なプラスチックでモールド出来
る。該アダプターをハンドピース12aに解除可能に取
り付ける目的で、該フインガー72bの様な、複数のス
ナップフイットフインガー(snap-fit finger)がハウ
ジング72a内にモールド出来ることも理解される。
【0063】図14はアダプター70を介してハンドピ
ース12aに結合されたインサート14の全体図であ
る。
ース12aに結合されたインサート14の全体図であ
る。
【0064】図15A及び15Bはハンドピース82と
共に使用出来るアダプター80の代わりの形式を図解す
る。該アダプター80はプラスチックリングベアリング
(plastic ring bearing)として実施出来るベアリング
80bを担う円筒形のボデイ部分80aを有する。該ベ
アリング80bはハウジング80a内の円筒形のスロッ
ト80c内に担われる。
共に使用出来るアダプター80の代わりの形式を図解す
る。該アダプター80はプラスチックリングベアリング
(plastic ring bearing)として実施出来るベアリング
80bを担う円筒形のボデイ部分80aを有する。該ベ
アリング80bはハウジング80a内の円筒形のスロッ
ト80c内に担われる。
【0065】又ハウジング80aは第2スロット80e
内にOリングシール80dを担っている。最後に、該ボ
デイ80aは複数の変形可能のロック用フインガー80
fで成端する。該ボデイ80aは中空で、内側周辺円筒
形表面80gを規定する。
内にOリングシール80dを担っている。最後に、該ボ
デイ80aは複数の変形可能のロック用フインガー80
fで成端する。該ボデイ80aは中空で、内側周辺円筒
形表面80gを規定する。
【0066】インサート80はスナップフイットでハン
ドピース82内に摺動可能に受けられる。フインガー8
0fの外面は該ハンドピース82の内側周辺表面82b
内に形成されたロック用スロット82aと摺動可能に係
合する。該内側周辺表面82bは又該Oリングシール8
0dを受けるためのスロット82cと、該アダプター8
0により担われるロータリーベアリング80bを受ける
スロット82dとを有する。Oリング80dはハンドピ
ース82と、部分的に仮想図で示すインサート14の様
なインサートとの間の流体シールを提供するが、該イン
サートは、該内側周辺円筒形表面80gと接触して該ア
ダプター80内に摺動可能に挿入されることは理解され
る。その様に挿入された時、該インサート14は、開業
医の便宜と快適性を促進するように、該ハンドピース8
2に対しアダプター80と共に回転されることが可能で
ある。アダプター80を位置的に閉じ込めそれの軸方向
運動を防止するためにコラー(collar)86は該ハンド
ピース82の端部上にねじ込まれる。
ドピース82内に摺動可能に受けられる。フインガー8
0fの外面は該ハンドピース82の内側周辺表面82b
内に形成されたロック用スロット82aと摺動可能に係
合する。該内側周辺表面82bは又該Oリングシール8
0dを受けるためのスロット82cと、該アダプター8
0により担われるロータリーベアリング80bを受ける
スロット82dとを有する。Oリング80dはハンドピ
ース82と、部分的に仮想図で示すインサート14の様
なインサートとの間の流体シールを提供するが、該イン
サートは、該内側周辺円筒形表面80gと接触して該ア
ダプター80内に摺動可能に挿入されることは理解され
る。その様に挿入された時、該インサート14は、開業
医の便宜と快適性を促進するように、該ハンドピース8
2に対しアダプター80と共に回転されることが可能で
ある。アダプター80を位置的に閉じ込めそれの軸方向
運動を防止するためにコラー(collar)86は該ハンド
ピース82の端部上にねじ込まれる。
【0067】図16A−Cはスタック(stack)20の
好ましい構造の詳細を図解する。図解される様に、スタ
ックの各部材の長さに沿って”W”曲げ20a−1を印
加することにより、該スタックの剛性は増加され得る。
これは今度は、図2Bに見られる様に、該インサート2
0が回転されつつある間に、中心軸線HP−Aに対する
該スタックの連続した整合を促進する。該改良された整
合は、回転中該スタック20aが内側周辺表面12dを
こする可能性を最小化し、従って摩擦と雑音の起こりう
る源を除去する。
好ましい構造の詳細を図解する。図解される様に、スタ
ックの各部材の長さに沿って”W”曲げ20a−1を印
加することにより、該スタックの剛性は増加され得る。
これは今度は、図2Bに見られる様に、該インサート2
0が回転されつつある間に、中心軸線HP−Aに対する
該スタックの連続した整合を促進する。該改良された整
合は、回転中該スタック20aが内側周辺表面12dを
こする可能性を最小化し、従って摩擦と雑音の起こりう
る源を除去する。
【0068】前記から本発明の精神と範囲を離れること
なく多くの変更と変型がもたらされるかも知れぬことが
言える。図解された特定の装置に関する制限は意図され
ておらず推量されるべきでないことは理解されべきであ
る。勿論、全てのこの様な変型は付属する請求項により
該請求項の範囲に入るようカバーすることが意図されて
いる。
なく多くの変更と変型がもたらされるかも知れぬことが
言える。図解された特定の装置に関する制限は意図され
ておらず推量されるべきでないことは理解されべきであ
る。勿論、全てのこの様な変型は付属する請求項により
該請求項の範囲に入るようカバーすることが意図されて
いる。
【0069】本発明の特徴及び態様を示せば以下の通り
である。
である。
【0070】1.操作者により把持可能な超音波式歯科
器具に於いて、ハンドピースと、治療印加用先端を有す
る超音波式インサートとを具備しており、該インサート
は該ハンドピースにより担われており、そして該先端
は、該インサートの部分のみに印加される力により該ハ
ンドピースに対し回転可能であることを特徴とする操作
者により把持可能な超音波式歯科器具。
器具に於いて、ハンドピースと、治療印加用先端を有す
る超音波式インサートとを具備しており、該インサート
は該ハンドピースにより担われており、そして該先端
は、該インサートの部分のみに印加される力により該ハ
ンドピースに対し回転可能であることを特徴とする操作
者により把持可能な超音波式歯科器具。
【0071】2.上記1の器具に於いて、該インサート
が該ハンドピース内への軸方向挿入と該ハンドピースか
らの除去とのために解除可能に結合されていることを特
徴とする器具。
が該ハンドピース内への軸方向挿入と該ハンドピースか
らの除去とのために解除可能に結合されていることを特
徴とする器具。
【0072】3.上記2の器具に於いて、該インサート
がユーザーに快適で、変形可能な、エラストマーの部材
を担い、それにより該ユーザーが該先端を該ハンドピー
スに対し回転できること、そして該インサートが該先端
に結合された端部を有する長いボデイとボデイの1部と
該エラストマーの部材の間に結合されたトルク転送用円
筒とを備えておりそれにより該円筒が、該エラストマー
の部材に印加された回転力が該ボデイを回転するための
トルクを確立するように、該ボデイに機械的にロックさ
れることを特徴とする器具。
がユーザーに快適で、変形可能な、エラストマーの部材
を担い、それにより該ユーザーが該先端を該ハンドピー
スに対し回転できること、そして該インサートが該先端
に結合された端部を有する長いボデイとボデイの1部と
該エラストマーの部材の間に結合されたトルク転送用円
筒とを備えておりそれにより該円筒が、該エラストマー
の部材に印加された回転力が該ボデイを回転するための
トルクを確立するように、該ボデイに機械的にロックさ
れることを特徴とする器具。
【0073】4.上記3の器具に於いて、該円筒は最小
軸方向超音波振動の領域で該ボデイに結合されているこ
とを特徴とする器具。
軸方向超音波振動の領域で該ボデイに結合されているこ
とを特徴とする器具。
【0074】5.上記3の器具が、前記トルク転送用円
筒が中で回転する該ハンドピースに摺動可能にロックさ
れた円筒形ベアリングを有することを特徴とする器具。
筒が中で回転する該ハンドピースに摺動可能にロックさ
れた円筒形ベアリングを有することを特徴とする器具。
【0075】6.上記3の器具に於いて、該先端が少な
くとも270度の桁の円弧を通して回転可能であること
を特徴とする器具。
くとも270度の桁の円弧を通して回転可能であること
を特徴とする器具。
【0076】7.上記6の器具が、エラストマーのハン
ドルを有し、該エラストマーのハンドルがシリコーンを
含むことを特徴とする器具。
ドルを有し、該エラストマーのハンドルがシリコーンを
含むことを特徴とする器具。
【0077】8.上記1の器具が、該インサートに回転
可能にラッチされた、中空で、概ね円筒形のベアリング
部材を具備しており、該円筒形のベアリング部材は該ハ
ンドピースと摺動可能に係合していることを特徴とする
器具。
可能にラッチされた、中空で、概ね円筒形のベアリング
部材を具備しており、該円筒形のベアリング部材は該ハ
ンドピースと摺動可能に係合していることを特徴とする
器具。
【0078】9.上記8の器具が、該インサートにロッ
クされた変形可能な把持用ハンドルを有することを特徴
とする器具。
クされた変形可能な把持用ハンドルを有することを特徴
とする器具。
【0079】10.上記9の器具に於いて、該インサー
トはその上にスロットを規定しており、該円筒形のベア
リング部材は該スロットに隣接して配置されており、そ
して該スロットは最小軸方向超音波振動の領域で該イン
サート上に配置されていることを特徴とする器具。
トはその上にスロットを規定しており、該円筒形のベア
リング部材は該スロットに隣接して配置されており、そ
して該スロットは最小軸方向超音波振動の領域で該イン
サート上に配置されていることを特徴とする器具。
【0080】11.上記9の器具に於いて、該把持可能
な部材は、最小振動を示す該インサートの領域と摺動可
能に係合する素子により担われていることを特徴とする
器具。
な部材は、最小振動を示す該インサートの領域と摺動可
能に係合する素子により担われていることを特徴とする
器具。
【0081】12.上記11の器具に於いて、該素子は
第1及び第2部分を有し、1つの部分は該ボデイの該最
小振動領域内のスロットとロック動作式に係合すること
を特徴とする器具。
第1及び第2部分を有し、1つの部分は該ボデイの該最
小振動領域内のスロットとロック動作式に係合すること
を特徴とする器具。
【0082】13.上記12の器具に於いて、該第2部
分は締まりばめで該第1部分と係合することを特徴とす
る器具。
分は締まりばめで該第1部分と係合することを特徴とす
る器具。
【0083】14.上記13の器具に於いて、該第2部
分は円筒形の外側周辺を有し、その上に該変形可能な把
持用ハンドルを担うことを特徴とする器具。
分は円筒形の外側周辺を有し、その上に該変形可能な把
持用ハンドルを担うことを特徴とする器具。
【0084】15.超音波式インサートを受けるための
開口部を有する超音波式ハンドピース用アダプターに於
いて、該アダプターは、中空の円筒形ボデイであるが、
該ボデイが該ハンドピースの該開口部内に、少なくとも
部分的に、摺動可能に受け入れ可能なように、構成され
た外側周辺表面を有する該中空の円筒形ボデイを具備し
ており、該ボデイは、該ハンドピース内へ直接挿入され
るよう意図された種類のインサートが、該インサートの
部分のみに印加された回転力に応答した該ハンドピース
に対する回転運動用に摺動可能にその中に受け入れ可能
な、内側のインサート受け用周辺を備えていることを特
徴とする超音波式インサートを受けるための開口部を有
する超音波式ハンドピース用アダプター。
開口部を有する超音波式ハンドピース用アダプターに於
いて、該アダプターは、中空の円筒形ボデイであるが、
該ボデイが該ハンドピースの該開口部内に、少なくとも
部分的に、摺動可能に受け入れ可能なように、構成され
た外側周辺表面を有する該中空の円筒形ボデイを具備し
ており、該ボデイは、該ハンドピース内へ直接挿入され
るよう意図された種類のインサートが、該インサートの
部分のみに印加された回転力に応答した該ハンドピース
に対する回転運動用に摺動可能にその中に受け入れ可能
な、内側のインサート受け用周辺を備えていることを特
徴とする超音波式インサートを受けるための開口部を有
する超音波式ハンドピース用アダプター。
【0085】16.上記15のアダプターが、該周辺上
に、流体シールの部分を有しており、該シールの部分は
該インサートの部分と摺動可能に嵌合し、それら間に回
転可能な流体シールを提供することを特徴とするアダプ
ター。
に、流体シールの部分を有しており、該シールの部分は
該インサートの部分と摺動可能に嵌合し、それら間に回
転可能な流体シールを提供することを特徴とするアダプ
ター。
【0086】17.上記15のアダプターに於いて、該
ボデイは、該ハンドピースに対してインサートを回転さ
せるためにロータリーベアリングを担うことを特徴とす
るアダプター。
ボデイは、該ハンドピースに対してインサートを回転さ
せるためにロータリーベアリングを担うことを特徴とす
るアダプター。
【図1】インサートとハンドピースとを有する従来技術
の超音波式スケーラーを図解し(A)、図1Aの従来技
術のインサート/ハンドピース組み合わせの使用の1側
面を図解する(B)。
の超音波式スケーラーを図解し(A)、図1Aの従来技
術のインサート/ハンドピース組み合わせの使用の1側
面を図解する(B)。
【図2】本発明のインサートを図解し(A)、図1Aに
於けるハンドピース内の図2Aの該インサートとその使
用の側面を図解する(B)。
於けるハンドピース内の図2Aの該インサートとその使
用の側面を図解する(B)。
【図3】本発明の超音波式インサートのボデイの種々の
図である。
図である。
【図4】図3Aのボデイと共に使用可能なスナップフイ
ットロータリーベアリングの種々の図である。
ットロータリーベアリングの種々の図である。
【図5】図3Aのボデイと共に使用可能なスナップフイ
ットロータリーベアリングの種々の図である。
ットロータリーベアリングの種々の図である。
【図6】本発明のトルクロックの種々の図である。
【図7】本発明のスイベルハウジングの種々の図であ
る。
る。
【図8】本発明のインサート内で使用可能な円錐の種々
の図である。
の図である。
【図9】本発明のインサートを組み立てる過程を図解す
る。
る。
【図10】図9A、BそしてCの過程で組み立てられた
種々の素子の関係を図解する本発明のインサートの側面
断面図である。
種々の素子の関係を図解する本発明のインサートの側面
断面図である。
【図11】図10の断面の方向を図解する拡大断面図で
ある。
ある。
【図12】本発明のスナップオンアダプターを担うハン
ドピースの側面断面図である。
ドピースの側面断面図である。
【図13】従来の超音波式インサートがその中に位置づ
けられている図12のハンドピースとアダプターの拡大
部分側面図である。
けられている図12のハンドピースとアダプターの拡大
部分側面図である。
【図14】図12のアダプターと組み合わされた図1の
インサートの全体図である。
インサートの全体図である。
【図15】本発明のインサートの代わりの実施例の拡大
側面図(A)、概ね図1で図解される種類の超音波式ス
ケーリングユニットのハンドピース内に挿入された図1
5Aのインサートの拡大部分側面断面図(B)、図15
Bのハンドピースの部分の側面図(C)、及び図15B
のハンドピースの上にねじ込み可能なコラーの側面図
(D)である。
側面図(A)、概ね図1で図解される種類の超音波式ス
ケーリングユニットのハンドピース内に挿入された図1
5Aのインサートの拡大部分側面断面図(B)、図15
Bのハンドピースの部分の側面図(C)、及び図15B
のハンドピースの上にねじ込み可能なコラーの側面図
(D)である。
【図16】超音波式変換器の好ましい形式の平面図
(A)及び側面図(B)、図16Bの変換器の端面図
(C)である。
(A)及び側面図(B)、図16Bの変換器の端面図
(C)である。
10 スケーラー 12a 標準的超音波式ハンドピース 12a−1 ハンドピースの1端 12a−2 ハンドピースの中空の端部 12b ケーブル 12c 発振器及び流体源 12d 内部周辺表面 14 インサート 14a 変換器 14b 先端 14c グリップ 16a、16b 方向矢印 20 インサート又はスタック 20a 変換器又はスタック 20a−1 第1端部又は”W”曲げ 20b ボデイ 20b−1 長い円筒形の部材 20b−2,20b−3 ノッチ又はスロット 20b−2’,20b−3’ 平面 20b−4 流体流れスロット又はチャンネル 20b’ボデイ部分 20b’−1 溝 20c グリップ又は把持用部材 20d 円錐又はコア 20e 先端 24 ロータリーベアリング 24−1 アパーチャー 24a 円筒形ステム 24b 円筒形領域 24b−1 ボデイ 24c Oリング 24c−1 第2Oリング 24d デイスク 24d−1 平らな平面 24d−2 円筒形領域又は環状の表面 24e 内側周辺表面又は流入周辺 24g フインガー 24g−1、−2,−3,−4 フインガー自由端 24g’ 外部円筒形表面 30 トルクロック 32a 中空のボデイ部分 32b 外側周辺 32c 内側円周状周辺 34a スロット 34b、34c 変形可能な部材 36a、36b 表面 40 ハウジング 42a ボデイ 42b 外側周辺又は端部 42b−1 周辺表面 42b−2 円筒形スロット 42b−3 円筒形周辺表面 42b−4 ねじ 42b−5 流出端部表面 42c 端部 42d 肩部又は環状部材 42d−1 端部表面 42d−2 円筒形周辺表面 50a 内部流体通路 50b Oリング 50c 端部 52 ねじ 70 ラスチックスナップオンアダプター 72a ボデイ部分又はハウジング 72b 環状ロック用突出部又はフインガー 74a ベアリング 74b 内部領域 74c Oリングシール 76a チャンネル 80 アダプター 80a ボデイ部分又はハウジング 80b ベアリング 80c スロット 80d Oリングシール 80e 第2スロット 80f ロック用フインガー 80g 内側周辺円筒形表面 82 ハンドピース 82a ロック用スロット 82b 内部周辺表面 82c、82d スロット 86 コラー HP−A 中心軸線 M 流体のスプレー T 対象歯
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成13年10月12日(2001.10.
12)
12)
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図5】
【図6】
【図3】
【図4】
【図11】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) // B06B 1/06 B06B 1/06 Z 1/08 1/08 Z (72)発明者 パトリシア・エイチ・パーカー アメリカ合衆国イリノイ州60445ミドロシ アン・サウスコルマーアベニユー14709 Fターム(参考) 4C052 AA06 AA15 BB07 CC02 CC06 DD01 GG12 GG16 4C060 FF21 LL04 MM03 MM22 5D107 AA03 AA20 BB07 CC01 CC07 CD05
Claims (2)
- 【請求項1】 操作者により把持可能な超音波式歯科器
具に於いて、 ハンドピースと、 治療印加用先端を有する超音波式インサートとを具備し
ており、該インサートは該ハンドピースにより担われて
おり、そして該先端は、該インサートの部分のみに印加
される力により該ハンドピースに対し回転可能であるこ
とを特徴とする操作者により把持可能な超音波式歯科器
具。 - 【請求項2】 超音波式インサートを受けるための開口
部を有する超音波式ハンドピース用アダプターに於い
て、該アダプターは、 中空の円筒形ボデイであるが、該ボデイが該ハンドピー
スの該開口部内に、少なくとも部分的に、摺動可能に受
け入れ可能なように、構成された外側周辺表面を有する
該中空の円筒形ボデイを具備しており、該ボデイは、該
ハンドピース内へ直接挿入されるよう意図された種類の
インサートが、該インサートの部分のみに印加された回
転力に応答した該ハンドピースに対する回転運動用に摺
動可能にその中に受け入れ可能な、内側のインサート受
け用周辺を備えていることを特徴とする超音波式インサ
ートを受けるための開口部を有する超音波式ハンドピー
ス用アダプター。
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