JP2002112983A - 摂取塩分計 - Google Patents

摂取塩分計

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JP2002112983A JP2000305640A JP2000305640A JP2002112983A JP 2002112983 A JP2002112983 A JP 2002112983A JP 2000305640 A JP2000305640 A JP 2000305640A JP 2000305640 A JP2000305640 A JP 2000305640A JP 2002112983 A JP2002112983 A JP 2002112983A
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 摂取塩分計は、摂取する料理あるいは食
品の単位量当たりに含まれる塩分を表す塩分パラメータ
を入力する塩分パラメータ入力手段と、摂取する料理あ
るいは食品の質量を入力する質量入力手段と、入力され
た塩分パラメータと前記入力された質量とに基づいて食
塩摂取量を算出する第1の演算手段と、算出された食塩
摂取量を指示するための第1の指示手段と、利用者の運
動量を示すパラメータを入力する運動量入力手段と、入
力された運動量に基づいて利用者の損失塩分量を算出す
る第2の演算手段と、算出された損失塩分量を指示する
ための第2の指示手段とを備える。 【効果】 個人の運動量を入力することにより、必要な
塩分量を算出し、表示することができ、運動も考慮した
食塩摂取量の管理を容易に行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、料理あるいは食品
(以下、料理等という)の塩分濃度、質量を測定し、料
理等の質量および食塩摂取量を表示する摂取塩分計に関
する。
【0002】
【従来の技術】生態学的に見て、ナトリウムの最小必要
量は、成人1人当たり500mg/日(食塩相当量:
1.27g/日)以下、または7mg/体重kg(食塩
相当量:0.018g/体重kg)以下と言われてお
り、健康な日本人の場合のナトリウム摂取量は2756
〜3150mg/日(食塩相当量:7〜8g/日)が理
想とされている。この値は、人種や、健康状態によって
異なるが、通常食塩摂取量は質量で表現される。個人が
食塩摂取量を管理するためには、最低でも1日当たりの
食塩摂取量を知る必要がある。
【0003】しかし、激しい運動や、ハウス内での作
業、炎天下での重労働により数リットルもの汗を流した
場合、前述した7〜8gという理想値は当てはまらなく
なる。発汗によって損失したナトリウムを補給しなけれ
ば体調不良を起こしかねない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】これまでの塩分計で
は、個人がどれぐらい塩分を摂取しているか、味付けは
濃いか薄いかといったことは分かるが、発汗や尿中への
***による損失量を考慮し、摂取量の目安を表示できる
摂取塩分計は見当たらない。
【0005】本発明の目的は、前述したような現状に鑑
み、利用者の運動による塩分損失量をも考慮できるよう
な摂取塩分計を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明による摂取塩分計
は、摂取する料理あるいは食品の単位量当たりに含まれ
る塩分を表す塩分パラメータを入力する塩分パラメータ
入力手段と、前記摂取する料理あるいは食品の質量を入
力する質量入力手段と、前記入力された塩分パラメータ
と前記入力された質量とに基づいて食塩摂取量を算出す
る第1の演算手段と、前記算出された食塩摂取量を指示
するための第1の指示手段と、利用者の運動量を示すパ
ラメータを入力する運動量入力手段と、前記入力された
運動量に基づいて利用者の損失塩分量を算出する第2の
演算手段と、前記算出された損失塩分量を指示するため
の第2の指示手段とを備えることを特徴とする。
【0007】本発明の一つの実施の形態によれば、本発
明による摂取塩分計は、目標摂取塩分量、前記算出され
た食塩摂取量および前記算出された損失塩分量に基づい
て摂取塩分不足量を算出する第3の演算手段と、前記算
出された摂取塩分不足量を指示するための第3の指示手
段とをさらに備える。
【0008】本発明の別の実施の形態によれば、前記運
動量入力手段は、運動量を示すパラメータを手入力可能
とするキー手段である。
【0009】本発明のさらに別の実施の形態によれば、
前記運動量を示すパラメータは、少なくとも運動の種
類、運動時間および運動時周囲温度を含む。
【0010】本発明のさらに別の実施の形態によれば、
前記損失塩分量の算出は、単位時間当たりの発汗量、運
動時間および汗中の塩分濃度に基づいてなされる。
【0011】本発明のさらに別の実施の形態によれば、
前記単位時間当たりの発汗量は、運動の種類および運動
時周囲温度に基づいて設定する。
【0012】本発明のさらに別の実施の形態によれば、
前記運動量入力手段は、利用者の体温または脈拍または
体の動き、および運動時周囲温度を検出して利用者の運
動量を表す信号を送出する運動量検出装置である。
【0013】本発明のさらに別の実施の形態によれば、
前記塩分パラメータ入力手段は、塩分濃度センサーであ
る。
【0014】本発明のさらに別の実施の形態によれば、
前記塩分パラメータ入力手段は、該塩分パラメータを手
入力可能とするキー手段である。
【0015】本発明のさらに別の実施の形態によれば、
前記質量入力手段は、質量センサーである。
【0016】本発明のさらに別の実施の形態によれば、
前記質量入力手段は、該質量を手入力可能とするキー手
段である。
【0017】本発明のさらに別の実施の形態によれば、
前記第1の指示手段、第2の指示手段および第3の指示
手段は、画像による表示手段である。
【0018】
【発明の実施の形態】次に、添付図面に基づいて、本発
明の実施の形態および実施例について、本発明をより詳
細に説明する。
【0019】最初に、運動とその運動による塩分損失量
との関係について説明する。発汗による塩分損失量は、
次式により表される。 (発汗による塩分損失量)=(発汗量)×(時間) ×(汗中の塩分濃度) (式1) ここで、発汗量の例は、図19で示した通りである。発
汗量は、運動の種類、運動時周囲温度に依存する。汗中
の塩分濃度は、0.1〜0.4%であることが知られて
いる。また、連続した発汗により汗中の塩分濃度が増加
することが分かっているが、この式では、それを考慮し
ていない。
【0020】図1は、本発明の一実施例としての摂取塩
分計の構成を概略的に示す。この実施例の摂取塩分計
は、本体20と、この本体20にケーブル等で接続され
た塩分濃度測定用の塩分濃度センサー1とを備える。本
体20は、主として、食塩摂取量、食品、料理名、分量
等を表示するための表示部2と、測定指示用のキースイ
ッチ3と、決定指示用のキースイッチ4と、入力値の訂
正のためのもどるキースイッチ5と、料理名検索用のキ
ースイッチ6と、矢印キースイッチ7、8、9、10
と、数値/文字入力キースイッチ11と、設定用キース
イッチ12と、手動入力/単位入力のためのキースイッ
チ13と、メニュー用キースイッチ14と、カロリー/
成分用キースイッチ15と、ワンポイント・アドバイス
用キースイッチ16と、電源スイッチ(ON/OFFキー)1
7と、質量センサー18とを備えている。なお、ここ
で、食塩摂取量とは、例えば、摂取した料理や食品に含
まれているナトリウム量または食塩相当量の総量として
表される。
【0021】図3は、この摂取塩分計の電子回路系統を
示すブロックである。この図3に示すように、この摂取
塩分計の電子回路系統は、演算制御部31を備えてお
り、この演算制御部31には、表示部2と、入力キー部
33と、塩分濃度センサー1と、質量センサー18と、
通信部36と、プリンタ部37と、メモリ38とが関連
付けられている。
【0022】次に、このような構成を有する本発明の摂
取塩分計の基本操作について説明する。この摂取塩分計
を使用して、例えば、1日に摂取した塩分の総量を知り
たいと考えるユーザは、先ず、電源スイッチ17を押
し、電源を入れる。質量センサー18に容器を載せ風袋
引きを行う。その後、容器に、これから摂取しようとす
る食品、料理(液体)等を入れ、それら食品、料理等の
質量を測定する。更に、塩分濃度センサー1を用いてそ
れら食品、料理等の塩分濃度を測定する。このような塩
分濃度の測定は、液状の食品、料理等の中に塩分濃度セ
ンサー1の先端のプローブ部分を挿入することにより行
われる。演算制御部31は、質量センサー18からの測
定質量値と塩分濃度センサー1からの測定塩分濃度値と
に基づいて演算を行い、それら食品、料理等をすべて摂
取したとした時の食塩摂取量を表示部2に表示させるよ
うな制御を行う。図2は、そのような表示の例を示して
いる。
【0023】次に、本発明の摂取塩分計の動作について
説明する。図4から図8は、そのための動作フローを示
すものであり、先ず、図4は、本発明の摂取塩分計の全
体動作を示すフローチャートである。この図4にそって
説明するに、ON/OFFキー17が押されると、ステップS
402において、電源のオン/オフ処理が行われる。ス
テップS403において、演算制御部31は、設定処理
が済んでいるかを判定する。済んでいる場合には、この
プログラムを終了する。設定処理が済んでいない場合に
は、ステップS404において、演算処理部31は、設
定処理を行う。この処理を行うと、このプログラムを終
了する。この設定処理の詳細については、図5aおよび
図5bに示しており、後でこれら図5aおよび図5bに
そって説明する。
【0024】検索キー6が押されると、ステップS40
6において、演算制御部31は、検索モード処理を行
う。この処理の詳細については、図6に示しており、後
でこの図6にそって説明する。この処理を行うと、この
プログラムを終了する。
【0025】決定キー4が押されると、ステップS40
8において、演算制御部31は、表示部2の内容を確定
させ、このプログラムを終了する。
【0026】もどるキー5が押されると、演算制御部3
1は、ステップS410において、訂正処理を行い、こ
のプログラムを終了する。
【0027】測定キー3が押されると、ステップS41
2において、演算制御部31は、測定モード処理を行
う。この処理の詳細については、図7に示しており、後
でこの図7にそって説明する。この処理を行うと、この
プログラムを終了する。
【0028】メニューキー14が押されると、ステップ
S414において、演算制御部31は、結果表示モード
処理を行う。この処理の詳細については、図8に示して
おり、後でこの図8にそって説明する。この処理を行う
と、このプログラムを終了する。
【0029】次に、前述の設定処理について詳述する。
図5aは、設定処理(図4のステップS404)のフロ
ーチャートを示す。ステップS501において、演算制
御部31は、日時設定処理を行う。日付け、時間の設定
を行う。ステップS502において、演算制御部31
は、個人情報の登録を行う。性別、氏名、生年月日、身
長、体重等の個人情報を登録する。ステップS503に
おいて、演算制御部31は、東北、関東、関西等の使用
地域の設定を行う。ステップS504において、演算制
御部31は、塩分、カロリー等の摂取量の目標値を設定
する。ステップS505において、演算制御部31は、
料理名、料理の成分名、質量等の料理、食品等の成分設
定を行う。大概の料理は、あらかじめ設定されている
が、利用者が創作した特別な料理等を登録するためにこ
の処理を行う。ステップS506において、演算制御部
31は、運動量の設定を行う。
【0030】図5bは、料理登録(図5aのステップS
505)のフローチャートを示す。ステップS511に
おいて、演算制御部31は、「料理の登録を行います
!」というメッセージを表示部2に表示する。ステップ
S512において、料理名が入力される。ステップS5
13において、料理等の成分名および成分質量が入力さ
れる。ステップS514において、演算制御部31は、
料理等の料理名および成分をメモリ38に記憶する。ス
テップS515において、確認のため、登録内容を表示
する。
【0031】図5cは、運動量設定(図5aのステップ
S506)のフローチャートを示す。ステップS521
において、演算制御部31は、運動メニューを表示部2
に表示する。ステップS522において、矢印キー(7
〜10)により運動の種類を選択し、決定キー4により
決定する。ステップS523において、演算制御部31
は、運動時間の入力を求める。ステップS524におい
て、テンキー11または矢印キー(7〜10)により運
動した時間を入力する。ステップS525において、運
動時の周囲温度の入力を求める。ステップS526にお
いて、テンキー11または矢印キー(7〜10)により
運動時周囲温度を入力する。ステップS527におい
て、演算制御部31は、運動の種類、運動した時間、お
よび周囲温度をメモリ38に記憶する。ステップS52
8において、確認のため、設定内容を表示する。図20
は、その一例を示す。この例は、運動の種類が、早歩
き、運動した時間が2時間、運動時周囲温度が20℃の
場合である。
【0032】次に、前述した検索モード処理について詳
述する。図6は、検索モード処理(図4のステップS4
06)のフローチャートを示す。数値/文字入力キー1
1を用いて、料理名あるいは食品名(以下、料理名等と
いう)の一部が入力された後、検索キー6が押される
と、ステップS601では、演算制御部31は、メモリ
38内の料理テーブルを検索して、料理名あるいは食品
名の一部が一致する料理名等を表示部2に表示する。矢
印キー9、10が押されると、料理名等の次候補を表示
部2に表示する。ステップS602において、決定キー
4が押されれば、ステップS603に進む。違う場合
は、ステップS601に戻る。ステップS603におい
て、演算制御部31は、選択された料理等の1人前の食
塩摂取量等の成分データをメモリ38から呼び出し、表
示部2に表示する。メモリ38には、あらかじめ図10
に例示するような成分データが記憶されている。図示し
ていないが、この状態のとき、カロリー/成分キー15
が押されると、演算制御部31は、カロリー(エネルギ
ー量)を表示する。更に、押される毎に、演算制御部3
1は、鉄分、カルシウム、カリウム等のその他の成分を
表示する。ステップS604において、データの地域補
正が指定されている場合には、演算制御部31は、デー
タの地域補正を行う。設定されている地域係数により、
同じみそ汁でも濃度の違い”東北地域”>”関東地域”
>”関西地域”を反映したデータに修正され、実情に近
い値を表す。図9は、このような地域係数の例を示して
いる。
【0033】次に、前述した測定モード処理について詳
述する。図7は、測定モード処理(図4のステップS4
12)のフロ−チャートを示す。ステップS701にお
いて、演算制御部31は、汁がない(液体でない)かを
判定する。汁がなくて、質量を測定する必要がある場合
は、ステップS702に進む。質量を測定せず、キー入
力する場合は、ステップS703に進む。汁があって質
量を測定する必要がある場合は、ステップS705に進
む。質量を測定せず、キー入力する場合は、ステップS
709に進む。ステップS702において、質量センサ
ー18で料理等の質量を測定する。容器は、風袋引きに
より測定する。ステップS704に進む。ステップS7
03において、数値キー11を使って料理等の分量、質
量を入力する。ステップS704において、演算制御部
31は、測定された質量データをメモリ38に記憶す
る。ステップS713において、入力された料理名等
と、実測あるいはキー入力された質量を表示する。ステ
ップS714において、表示されたデータで問題がな
く、決定キー4が押されると、ステップS721に進
む。もどるキー5が押されると、ステップS701に戻
る。ステップS705において、質量センサー18で具
(固形物)の質量を測定する。ステップS706におい
て、演算制御部31は、測定された質量データをメモリ
38に記憶する。ステップS707において、質量セン
サー18で汁(液体)の質量を測定する。ステップS7
08において、演算制御部31は、測定された質量デー
タをメモリ38に記憶し、ステップS731に進む。ス
テップS709において、数値キー11を使って具の質
量を入力する。ステップS710において、演算制御部
31は、入力された質量データをメモリ38に記憶す
る。ステップS711において、数値キー11を使って
汁の質量を入力する。ステップS712において、演算
制御部31は、入力された質量データをメモリ38に記
憶する。ステップS731において、入力された料理名
等と、実測あるいはキー入力された質量を表示する。ス
テップS732において、表示されたデータで問題が無
く、決定キー4が押されると、ステップS715に進
む。もどるキー5が押されると、ステップS701に戻
る。
【0034】ステップS715において、演算制御部3
1は、塩分濃度センサー1を使用するかを判定する。使
用しない場合で、数値キー11により塩分濃度を入力す
る場合は、ステップS718に進む。数値キー11によ
りNa量を入力する場合は、ステップS719に進む。
数値キーにより食塩摂取量を入力する場合は、ステップ
S720に進む。ステップS716において、塩分濃度
センサー1で塩分濃度を測定する。ステップS717に
おいて、選択された料理等に対応する補正データをメモ
リ38から読み出す。補正データの例を、図18に示し
ている。ステップS721に進む。ステップS718に
おいて、キー入力で塩分濃度を入力する。ステップS7
21に進む。ステップS719において、キー入力でN
a量を入力する。ステップS721に進む。ステップS
720において、キー入力で食塩摂取量を入力する。ス
テップS721において、演算制御部31は、測定され
た、あるいは、入力された質量、測定された塩分濃度、
塩分センサー補正データあるいは、入力されたデータに
次に示す演算処理をして、食塩摂取量を算出する。
【0035】(食塩摂取量)=(料理等の質量)×(塩
分濃度)×(塩分センサー補正データ) カロリーおよび成分等に関しては、一人前の値から比例
配分で算出する。
【0036】次に、前述した結果表示モード処理につい
て詳述する。図8は、結果表示モード処理(図4のステ
ップS414)のフローチャートを示す。ステップS8
01において、演算制御部31は、料理等の質量、食塩
摂取量、塩分濃度を表示する。ステップS802におい
て、決定キー4が押されたかを判定する。押された場合
には、ステップS806へ進む。カロリー計算が指定さ
れた場合には、カロリー/成分キー15が押されると、
ステップS803において、図11の(b)に示すよう
に、カロリーを表示する。更に、カロリー/成分キー1
5が押されると、ステップS805において、図11の
(c)に示すように、鉄分等他の成分の摂取量を表示す
る。ステップS806において、質量、食塩摂取量、塩
分濃度をメモリ38へ書き込む。ステップS820にお
いて、当日、過去一週間、あるいは過去一ヶ月当たりの
積算表示を行うために成分摂取量をメモリ38に記憶す
る。ステップS807において、測定および計算結果を
登録したことを示した「登録終了表示」なるメッセージ
を表示部2に表示させる。ステップS808において、
当日の成分摂取量を表示する。ステップS804におい
て、決定キー4が押されたかを判定する。押された場合
は、このプログラムを終了する。ステップS809にお
いて、ワンポイントキー16が押された場合は、ステッ
プS810に進む。決定キーが押されることにより終了
する。
【0037】ステップS810において、演算制御部3
1は、目標との差を表示する。ステップS811におい
て、ワンポイントキー16が押された場合は、ステップ
S812に進む。決定キーが押されることにより終了す
る。ステップS812において、演算制御部31は、食
生活に関するアドバイスを表示する。摂取量を年令等の
各個人の条件により導き出された理想値と、日毎、週毎
等の期間で比較、検討し、その偏りについて段階によ
り、図15に示すように注意コメントを表示する。ステ
ップS813において、ワンポイントキー16が押され
た場合は、ステップS814に進む。決定キーが押され
ることにより終了する。ステップS814において、演
算制御部31は、過去の塩分摂取量の変化を図14の
(a)および(b)に示すようにグラフ表示する。食塩
摂取量と関係の深い血圧値を入力しておくことにより、
食塩摂取量と血圧値の相関関係の推移も表示が可能とな
る。一週間あるいは一ヶ月当たりの積算データを表示す
ることもできる。ステップS815において、ワンポイ
ントキー16が押された場合は、ステップS816に進
む。決定キーが押されることにより終了する。ステップ
S816において、演算制御部31は、過去のカロリー
摂取量の変化を図14の(c)に示すようにグラフ表示
する。ステップS817において、ワンポイントキー1
6が押された場合は、ステップS818に進む。決定キ
ーが押されることにより終了する。ステップS818に
おいて、演算制御部31は、過去の他成分摂取量の変化
を図14の(d)に示すようにグラフ表示する。
【0038】ステップS819において、運動による塩
分損失量を表示するか判断する。表示しない場合は、終
了する。ステップS820において、式1により塩分損
失量を演算する。さらに、この塩分損失量、目標摂取塩
分量(例えば、8.0g)、および総摂取塩分量から摂
取塩分不足量を求める。ステップS821において、図
21に示すように、目標摂取塩分量、発汗塩分損失量、
総摂取塩分量、および摂取塩分不足量を表示部2に表示
する。
【0039】摂取された塩分量に対して、入力された個
人の体格等、日常活動条件や一時的な運動条件、あるい
は歩数計等の運動消費測定データより発汗量が分かり、
それに含まれる塩分濃度から、消費された塩分量が算出
されることにより、体における塩分の出納を表示するこ
とができる。他に、運動量の情報を収集する手段とし
て、腕や、耳等に小型の装置を取り付け、体温、気温、
脈拍、体の動きを加速度等でとらえ、摂取塩分計に通信
によりデータを渡す方法もある。
【0040】料理名等の入力に関しては、音声認識、手
書き認識、ジョグダイヤル、バーコードリーダ、および
カードリーダ等の方法も考えられる。表示に関しては、
イメージ写真で表示できればより効果的である。
【0041】次に、本発明の摂取塩分計による液体、固
形物、あんかけ、ラーメンの4つの異なる料理等の塩分
等の測定方法および動作を説明する。 (1)液体(汁)の食塩摂取量の表示 電源スイッチ17を押し、電源を入れる。質量センサー
18に容器を載せ風袋引きを行う。その後、容器に液体
を入れ液体の質量を測定する(手入力により質量入力も
可能)。更に、塩分濃度センサー1で塩分濃度を測定す
る。質量と塩分濃度に基づいて演算し、液体に含まれる
食塩摂取量を表示する。その後、メモリ38に計算され
た食塩摂取量を記憶する。更に、食塩摂取量の積算値等
を表示する。 (2)固形物の食塩摂取量の表示 電源スイッチ17を押し、電源を入れる。料理名等を入
れるようにとの趣旨のメッセージが表示部2に表示され
る。数値/文字入力キー11で、料理名の一部を入力
し、検索キー6を押す。前述の入力した文字と一致する
料理名等を表示し、目的の料理名等が表示されるまで矢
印キー↑↓←→(7、8、9、10)を押す。目的の料
理名が表示されたところで決定キー4を押し、選択を終
了する。
【0042】表示部2には、料理名等と、一食当たりの
質量およびこの質量当たりに含まれる食塩摂取量(一般
的なレシピにより計算された値)が表示される。質量セ
ンサー18に料理等を載せ決定キー4を押す。質量セン
サー18により質量のデータが読み込まれ、メモリ38
に記憶される。質量センサー18が付いていない場合
は、数値/文字キー11を用いて質量を手入力すること
で対応可能である。決定キー4を押すと、「メモリーシ
マスカ」のメッセージを表示部2に表示し、再度決定キ
ーを押すと食塩摂取量をメモリ38に記憶する。更に、
食塩摂取量の積算値等を表示する。 (3)あんかけ料理の食塩摂取量の表示 電源スイッチ17を押し、電源を入れる。料理名等を入
れるようにとの趣旨のメッセージが表示部2に表示され
る。数値/文字キー11を用いて料理名等の一部を入力
し、検索キー6を押す。前述した入力した文字と一致す
る料理名等を表示し、目的の料理名等が表示されるまで
矢印キー↑↓←→(7、8、9、10)を押す。目的の
料理名等を表示させたところで決定キー4を押し、選択
を終了する。
【0043】表示部2には、食品、料理名と、一食当た
りの質量、およびこの質量当たりに含まれる塩分相当量
(一般的なレシピにより計算された値)が表示される。
質量センサー18に料理等を載せ決定キー4を押す。質
量センサー18により質量のデータが読み込まれ、メモ
リ38に記憶される。質量センサー18が付いていない
場合は、数値/文字キー11を用いて質量を手入力する
ことで対応可能である。
【0044】塩分濃度センサー1を料理等に入れ測定キ
ー3を押す。塩分濃度センサー1で測定した導電率の値
に選択した食品、料理の成分比率(もしくはあらかじめ
メモリ38に記憶させておいた食品、料理毎の補正係
数、この場合、あんかけの補正係数)と料理等の質量か
ら食塩摂取量を演算し表示する。更に、決定キー4を押
すと、「メモリーシマスカ」とのメッセージを表示し、
再度決定キー4を押すと食塩摂取量をメモリ38に記憶
する。更に、食塩摂取量の積算値等を表示する。 (4)ラーメン等の具と汁物からなる料理品の食塩摂取
量の表示 電源スイッチ17を押し、電源を入れる。食品、料理名
を入れるようにとの趣旨のメッセージが表示部2に表示
される。数値/文字キー11を用いて料理名等の一部を
入力し、検索キー6を押す。前述の入力した文字と一致
する料理名等を表示し、目的の料理名等が表示されるま
で矢印キー↑↓←→(7、8、9、10)を押す。目的
の料理名等を表示させたところで決定キー4を押し、選
択を終了する。
【0045】表示部2には、料理名等と、一食当たりの
質量、およびこの質量当たりに含まれる食塩摂取量(一
般的なレシピにより計算された値)が表示される。質量
センサー18に食品を載せ決定キー4を押す。質量セン
サー18により質量のデータが読み込まれ、メモリ38
に記憶される。質量センサー18が付いていない場合
は、数値/文字キー11を用いて質量を手入力すること
で対応可能である。
【0046】塩分濃度センサー1を汁に入れ測定キー3
を押す。測定終了後、汁を飲んだ質量を入力するか、質
量センサー18により測定する。塩分濃度センサー1で
測定した導電率の値にラーメンの汁の補正係数と汁と麺
と具の質量比および飲んだ汁の質量で汁の食塩摂取量を
求める。麺と具は、固形物のデータとしてメモリ38か
ら呼び出し、質量から演算し食塩摂取量を求め、更に、
演算しラーメンの食塩摂取量を表示する。更に、決定キ
ー4を押すと、「メモリーシマスカ」というメッセージ
を表示し、再度決定キーを押すと食塩摂取量をメモリ3
8に記憶する。更に、食塩摂取量の積算値等を表示す
る。
【0047】図16は、摂取塩分計の第2の実施の形態
を示す。この第2の実施の形態の摂取塩分計は、第1の
実施の形態とは、質量センサーを備えない構成となって
いる点で異なる。したがって、この第2の実施の形態の
摂取塩分計の電子回路系統のブロック図も、図3のブロ
ック図から質量センサー18を除いたものとなる。ま
た、図7に相当する測定モードのフロ−チャートにおい
ても、質量センサーに関係するステップS702、ステ
ップS705〜ステップS708を除いたものとなる。
【0048】図17は、摂取塩分計の第3の実施の形態
を示す。この第3の実施の形態の摂取塩分計は、第1の
実施の形態とは、質量センサーおよび塩分濃度センサー
を備えない構成となっている点で異なり、第2の実施の
形態とは、塩分濃度センサーも備えない構成となってい
る点で異なる。図17において、方向キー19は、図1
および図16における矢印キー7〜10に相当する。こ
の第3の実施の形態の摂取塩分計の電子回路系統のブロ
ック図も、図3のブロック図から塩分濃度センサー1お
よび質量センサー18を除いたものとなる。また、図7
に相当する測定モードのフロ−チャートにおいても、質
量センサーに関係するステップS702、ステップS7
05〜ステップS708と、塩分濃度測定に関係するス
テップS715〜ステップS717を除いたものとな
る。
【0049】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
個人の運動量を入力することにより、必要な塩分量を算
出し、表示することができ、運動も考慮した食塩摂取量
の管理を容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の摂取塩分計の一実施例の概要図であ
る。
【図2】本発明の摂取塩分計の表示部の表示例を示す図
である。
【図3】図1の摂取塩分計の電子回路系統を概略的に示
すブロック図である。
【図4】図1の摂取塩分計の全体動作を説明するための
フロ−チャートを示す図である。
【図5a】本発明における設定処理を説明するためのフ
ローチャートを示す図である。
【図5b】本発明における料理登録処理を説明するため
のフローチャートを示す図である。
【図5c】本発明における運動量設定処理を説明するた
めのフローチャートを示す図である。
【図6】本発明における検索モード処理を説明するため
のフローチャートを示す図である。
【図7】本発明における測定モード処理を説明するため
のフローチャートを示す図である。
【図8】本発明における結果表示モード処理を説明する
ためのフローチャートを示す図である。
【図9】地域補正係数を説明するための表を示す図であ
る。
【図10】成分データを説明するための表を示す図であ
る。
【図11】図1の摂取塩分計の表示部の表示例を示す図
である。
【図12】具と汁に分けた場合の成分データを説明する
ための表を示す図である。
【図13】具と汁に分けた場合の摂取塩分計の表示部の
表示例を示す図である。
【図14】過去の摂取成分質量のグラフ表示を説明する
ための図である。
【図15】食生活に関するアドバイスの表示例を示す図
である。
【図16】本発明の摂取塩分計の第2の実施の形態を示
す概要図である。
【図17】本発明の摂取塩分計の第3の実施の形態を示
す概要図である。
【図18】塩分センサー補正データの例を示す表を示す
図である。
【図19】運動メニューと運動時周囲温度と発汗量との
関係を例示する図である。
【図20】運動量の表示例を示す図である。
【図21】目標摂取塩分量、発汗塩分損失量、総摂取塩
分量および摂取塩分不足量の表示例を示す図である。
【符号の説明】
1 塩分濃度センサー 2 表示部 3 測定指示用キースイッチ 4 決定指示用キースイッチ 5 もどるキー 6 料理名検索用キースイッチ 7 矢印キースイッチ 8 矢印キースイッチ 9 矢印キースイッチ 10 矢印キースイッチ 11 数値/文字入力キースイッチ 12 設定用キースッチ 13 手動入力/単位入力キースイッチ 14 メニュー用キースイッチ 15 カロリー/成分用キースイッチ 16 ワンポイント・アドバイス用キースイッチ 17 電源スイッチ 18 質量センサー 19 方向キー 20 本体 31 演算制御部 33 入力キー部 36 通信部 37 プリンタ部 38 メモリ

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 摂取する料理あるいは食品の単位量当た
    りに含まれる塩分を表す塩分パラメータを入力する塩分
    パラメータ入力手段と、前記摂取する料理あるいは食品
    の質量を入力する質量入力手段と、前記入力された塩分
    パラメータと前記入力された質量とに基づいて食塩摂取
    量を算出する第1の演算手段と、前記算出された食塩摂
    取量を指示するための第1の指示手段と、利用者の運動
    量を示すパラメータを入力する運動量入力手段と、前記
    入力された運動量に基づいて利用者の損失塩分量を算出
    する第2の演算手段と、前記算出された損失塩分量を指
    示するための第2の指示手段とを備えることを特徴とす
    る摂取塩分計。
  2. 【請求項2】 目標摂取塩分量、前記算出された食塩摂
    取量および前記算出された損失塩分量に基づいて摂取塩
    分不足量を算出する第3の演算手段と、前記算出された
    摂取塩分不足量を指示するための第3の指示手段とをさ
    らに備える請求項1に記載の摂取塩分計。
  3. 【請求項3】 前記運動量入力手段は、運動量を示すパ
    ラメータを手入力可能とするキー手段である請求項1ま
    たは2に記載の摂取塩分計。
  4. 【請求項4】 前記運動量を示すパラメータは、少なく
    とも運動の種類、運動時間および運動時周囲温度を含む
    請求項3に記載の摂取塩分計。
  5. 【請求項5】 前記損失塩分量の算出は、単位時間当た
    りの発汗量、運動時間および汗中の塩分濃度に基づいて
    なされる請求項1から4のうちのいずれか1項に記載の
    摂取塩分計。
  6. 【請求項6】 前記単位時間当たりの発汗量は、運動の
    種類および運動時周囲温度に基づいて設定する請求項5
    に記載の摂取塩分計。
  7. 【請求項7】 前記運動量入力手段は、利用者の体温ま
    たは脈拍または体の動き、および運動時周囲温度を検出
    して利用者の運動量を表す信号を送出する運動量検出装
    置である請求項1または2に記載の摂取塩分計。
  8. 【請求項8】 前記塩分パラメータ入力手段は、塩分濃
    度センサーである請求項1から7のうちのいずれか1項
    に記載の摂取塩分計。
  9. 【請求項9】 前記塩分パラメータ入力手段は、該塩分
    パラメータを手入力可能とするキー手段である請求項1
    から7のうちのいずれか1項に記載の摂取塩分計。
  10. 【請求項10】 前記質量入力手段は、質量センサーで
    ある請求項1から9のうちのいずれか1項に記載の摂取
    塩分計。
  11. 【請求項11】 前記質量入力手段は、該質量を手入力
    可能とするキー手段である請求項1から9のうちのいず
    れか1項に記載の摂取塩分計。
  12. 【請求項12】 前記第1の指示手段、第2の指示手段
    および第3の指示手段は、画像による表示手段である請
    求項1から11のうちのいずれか1項に記載の摂取塩分
    計。
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