JP2002111241A - 開閉部材及び画像形成装置 - Google Patents

開閉部材及び画像形成装置

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JP2002111241A
JP2002111241A JP2000291835A JP2000291835A JP2002111241A JP 2002111241 A JP2002111241 A JP 2002111241A JP 2000291835 A JP2000291835 A JP 2000291835A JP 2000291835 A JP2000291835 A JP 2000291835A JP 2002111241 A JP2002111241 A JP 2002111241A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 前カバーの開閉時の自由度を高め、安全性、
操作性を良くすること。 【解決手段】 画像形成装置本体に対して回動して開閉
する前カバー24において、前カバー24と装置本体の
前側板31を連結するアーム部材37を設け、該アーム
部材37の前カバー側端部を前カバー24に回動可能に
連結すると共に、該アーム部材37の装置本体側端部を
装置本体に回動可能に連結することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、装置本体、特に複
写機、レーザービームプリンタ、LEDプリンタ、FA
X等の画像形成装置に具備される開閉部材に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、レーザービームプリンタ等の画像
形成装置においては、例えば、感光体ドラムと一次帯電
器と現像器を含むプロセスカートリッジ、定着器等のユ
ニットや、給紙ローラ、レジストローラ対、転写ローラ
等のローラ関係は、消耗部品であり、その製品のライフ
中に何回かの交換が必要である。
【0003】例えば、図9に示すように、上記従来のレ
ーザービームプリンタでは、感光体ドラムと一次帯電器
と現像器を含むプロセスカートリッジ101、転写ロー
ラは、装置本体前面の前カバー124を、矢印A方向に
開けた状態で、図中の手前方向に引出した後に、着脱す
ることが可能なように構成されている。
【0004】また、上記前カバー124は、装置本体側
のアーム部材137に設けられた軸139と、前カバー
側に設けられた軸受136とが嵌合し、軸139を回動
中心として回動して開閉することができる。ストラップ
142の一方は前カバー124に、もう一方は装置本体
の前側板131に取り付けられており、前カバー124
の開放位置を規制することが可能な構成となっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、従来の
画像形成装置は、開閉カバー124が軸139を回動中
心として装置本体に対して回動して開閉する際に、開閉
カバー124の一端部(回動中心側の端部)と該開閉カ
バー124と隣接している隣接部材(例えば、図9にお
いては給紙カセットのカセットカバー126)との間の
隙間が狭まり、その隙間にペン等の進入物が入り込んで
いた場合、該進入物が破損したり、開閉カバー自体が破
損したりするといった問題があった。
【0006】そこで、本発明は、上記課題を鑑みてなさ
れたものであり、その目的とするところは、開閉カバー
の開閉時の自由度を高め、安全性、操作性を良くするこ
とである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の代表的な構成は、装置本体に対して回動して
開閉する開閉部材において、開閉部材と装置本体を連結
するアーム部材を設け、該アーム部材の一部を開閉部材
に回動可能に連結すると共に、該アーム部材の他の一部
を装置本体に回動可能に連結することを特徴とする。
【0008】上記構成により、例えば装置本体に消耗品
交換、ジャム処理等何らかの作業の際に開閉部材を開閉
させる場合、該開閉部材を開閉させる過程で、開閉部材
の一端部(回動中心側の端部)とこれに隣接している隣
接部材との間の隙間にペン等の進入物が入り込んだ場
合、上記2つ回動中心によって開閉部材の位置が進入物
の形状に従って移動するので、該進入物が破損したり、
開閉部材自体が破損したりするのを防止することが可能
となる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
好適な実施の形態を例示的に詳しく説明する。ただし、
以下の実施形態に記載されている構成部品の寸法、材
質、形状、それらの相対配置などは、本発明が適用され
る装置の構成や各種条件により適宜変更されるべきもの
であり、特に特定的な記載がない限りは、本発明の範囲
をそれらのみに限定する趣旨のものではない。
【0010】図3は、本発明に係る開閉部材を備えた装
置本体、特に画像形成装置の代表例としてのレーザービ
ームプリンタを示す模式断面図である。まず、このレー
ザービームプリンタの全体的構成および機能について説
明し、その後、本発明に係る開閉部材としての開閉カバ
ー周辺の構成について説明する。
【0011】プリンタ本体(画像形成装置本体)内に
は、レーザースキャナ2、感光体ドラム3と一次帯電器
16と現像器17を含むプロセスカートリッジ1、転写
ローラ9、定着器4等によって構成された画像形成手段
や、搬送手段としてのレジストローラ対8、給紙カセッ
ト6と給紙ローラ(ピックアップローラ)7等が設置さ
れている。
【0012】給紙カセット6内に積載収納されたシート
状の記録材(以下、単に「シート材」という)Sは、図
中時計回り方向に回転する給紙ローラ7により給送さ
れ、搬送ガイド18に導かれてレジストローラ対8のニ
ップ部へ送られる。次いで、シート材Sはレジストロー
ラ対8によって感光体ドラム3と転写ローラ9との間に
送られる。
【0013】感光体ドラム3は図中時計回り方向に回転
しており、一次帯電器16で均一に帯電されている。そ
して、その外周面には、レーザースキャナ2からのレー
ザー光により静電潜像が順次形成され、続いてその静電
潜像が現像器17で現像され、トナー像が形成される。
【0014】感光体ドラム3と転写ローラ9との間に送
られたシート材Sには、感光体ドラム3上のトナー像が
転写ローラ9により順次転写される。
【0015】このようにしてトナー像が転写されたシー
ト材Sは定着器4へ送られ、ここで、加熱加圧される。
定着器4内には、定着ローラ22、加圧ローラ(不図
示)が設けられ、ニップを形成している。このニップ部
を通過することにより、トナー像は、シート材Sに定着
する。
【0016】この後、シート材Sは搬送ローラ対10に
より排紙ローラ対5へ送られ、次いで排紙ローラ対5に
よりプリンタ本体上面の排紙トレイ19上に排紙され
る。あるいは、搬送切換ガイド11の作用により他の排
紙ローラ対14を介してプリンタ本体側方に排紙するこ
ともできる。
【0017】そして、このレーザービームプリンタで
は、プロセスカートリッジ1、定着器4等のユニット
や、給紙ローラ7、レジストローラ対8、転写ローラ9
等のローラ関係は、消耗部品であり、その製品のライフ
中に何回かの交換が必要である。
【0018】例えば、上記レーザービームプリンタで
は、感光体ドラム3と一次帯電器16と現像器17を含
むプロセスカートリッジ1、転写ローラ9は、図2に示
すように装置本体前面の前カバー24を、矢印A方向に
開けた状態で、図中の手前方向に引出した後に、着脱す
ることが可能なように構成されている。尚、この開閉部
材としての前カバー24周辺の構成については後で詳し
く説明する。
【0019】定着器4を有する定着ユニットは、図4に
示すように、排紙カバー12を矢印E方向に開いた状態
で、矢印G方向に取り外すことができる。また、レジス
トローラ対8を有するレジユニット33は、右カバー2
5を矢印F方向に開いた状態で、矢印H方向に取り外す
ことができる。
【0020】尚、図2に示すように、画像形成装置本体
の前側板31には、プロセスカートリッジ1、転写ロー
ラ9を交換するための開口部32が開けられている。更
に前側板31には、定着器4において滞留したシート材
を取り除くための定着ジャム処理ダイヤル28、転写部
において滞留したシート材を取り除くための転写ジャム
処理ダイヤル30が設けられている。
【0021】ここで、図1〜図8を参照して、上記装置
本体に対して回動して開閉可能な前カバー周辺の構成に
ついて詳しく説明する。
【0022】本発明に係る開閉部材としての前カバー2
4は、アーム部材37によって装置本体と連結されてい
る。このアーム部材37は、前カバー側端部が前カバー
に回動可能に連結されると共に、装置本体側端部が装置
本体に回動可能に連結される構成となっている。以下、
詳述する。
【0023】前述したように、プロセスカートリッジ1
は本体前面の前カバー24を開けた状態で、開口部32
から図1の手前方向に、抜き差しすることが可能なよう
に構成されている。
【0024】図2に示すように本体フレームの前側の側
板である前側板31には軸35が設けられ、アーム部材
37の一部(装置本体側端部)に設けられている軸受3
8と嵌合している。前カバー24には軸受36が設けら
れ、アーム部材37の一部(前カバー側端部)に設けら
れている軸39と嵌合している。
【0025】次に図2と図5を参照して前カバー24つ
いて更に詳しく説明する。前カバー24は、図5に示す
ように閉じた状態では、前カバー24側のフック40と
前側板31側のキャッチ41とによって固定されてい
る。更に、前カバー24には、図2に示すように前カバ
ー24下端部に装置内部からの空気の排気口43が設け
られている。排気口43は前カバー24下端部に設けら
れている段差の上面に設けられている。このため、排気
口43は装置前面から見えないように設けられている。
【0026】図5に示すように、前記アーム部材37の
一部(装置本体側端部)には、該アーム部材37が装置
本体に対して回動可能な範囲が規制されるように、前記
装置本体の前側板31と接触するストッパ45が設けら
れている。このアーム部材37の一部(装置本体側端
部)に設けられたストッパ45が前側板31と接触して
いることにより、アーム部材37は矢印D方向への回動
を規制されているので、この図5に示す状態からはアー
ム部材37は矢印C方向にのみ回動可能である。
【0027】また、図8に示すように、前記装置本体の
一部(前側板31)には、前記アーム部材37が装置本
体に対しての回動が既定の位置まで可能なように、前カ
バー24と接触するストッパ46が設けられている。従
って、前記アーム部材37が矢印C方向に回動しすぎた
場合には、前カバー24が装置本体の前側板31に設け
られている前記ストッパ46に突き当たることにより、
該アーム部材37の矢印C方向への回動が規制される。
【0028】次に図6〜図8を参照して前カバー24開
閉時の動作について更に詳しく説明する。
【0029】図6に示すように、前カバー24が矢印A
方向に回動する場合、軸39を回転軸として回動し、前
カバー24は開かれる。その際、アーム部材37は、ス
トッパ45によって装置本体に対しての矢印D方向への
回動を規制されているため、前カバー24は軸39のみ
を回転軸として回動する。前カバー24は矢印A方向に
回動して開く際に、前側板31との間に設けてあるスト
ラップ42が突っ張る位置まで、前カバー24は回動す
ることができる。また、前カバー24が矢印B方向に軸
39を回転軸中心として回動して、前カバー24は閉じ
られる。
【0030】図7に示すように、前カバー24と引き出
し可能な給紙カセット6の外装をなすカセットカバー2
6との隙間には、前カバー24に設けられている段差の
ために、ペン程度の大きさの進入物44が入り込める大
きさがある。例えば、この隙間にペン等の進入物44が
放置されたままの状態で、前カバー24を矢印A方向に
回動する際に、該前カバー24の一端部が進入物44と
当接した場合、前カバー24が進入物44に乗り上がっ
ている状態で、アーム部材37が軸35を回転中心とし
て矢印C方向に回動する。これにより、軸39も矢印C
方向に位置が移動し、該軸39の位置が移動した状態
で、前カバー24は軸39を回転軸として矢印A方向へ
回動し、ストラップ42が突っ張る位置まで開くことが
できる。また、図8に示すようにアーム部材37は、前
カバー24がストッパ46に接触するまで、矢印C方向
へ回動することができる。
【0031】上述したように、本発明によれば、例えば
装置本体に消耗品交換、ジャム処理等何らかの作業の際
に前カバー24を開閉させる場合、該前カバー24を開
閉させる過程で、前カバー24の一端部(回動中心側の
端部)とこれに隣接している隣接部材(上記実施形態で
はカセットカバー26)との間の隙間にペン等の進入物
44が入り込んだ場合、上記2つ回動中心によって前カ
バー24の位置が進入物44の形状に従って移動するの
で、進入物44が破損したり、前カバー自体が破損した
りするのを防止できる。
【0032】尚、上述した実施形態では、装置本体に対
して回動して開閉可能な開閉部材として、前カバー24
を例示したが、本発明はこれに限定されるものではな
く、例えば、上記排紙カバー12や右カバー25等の他
の開閉部材に本発明を適用しても同様の効果が期待でき
る。
【0033】また、上述した実施形態では、画像形成装
置として、レーザービームプリンタを例示したが、本発
明はこれに限定されるものではなく、例えば複写機、フ
ァクシミリ装置等の他の画像形成装置であっても良く、
該画像形成装置に本発明を適用することにより同様の効
果を得ることができる。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
例えば、開閉部材と隣接部材との間の隙間にペン等の進
入物が放置されていても、開閉部材の回転中心の位置が
前記進入物の形状に従って移動するので、進入物や開閉
部材自体を破壊することなく開閉部材の開閉が可能とな
る。即ち、開閉部材の開閉時の自由度が高まり、装置の
安全性、操作性が良くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る画像形成装置の一実施形態を示す
構成図
【図2】図1の画像形成装置の外観の斜視図
【図3】図1の画像形成装置の断面図
【図4】図1の画像形成装置のユニットを外した状態の
断面図
【図5】本発明に係る前カバーが閉じている状態を示し
た詳細図
【図6】本発明に係る前カバーが開いている状態を示し
た詳細図
【図7】本発明に係る前カバーとカセットカバーの間に
進入物が挟まった状態を例示した図
【図8】本発明に係る前カバーの回動がストッパにより
規制された状態を示した図
【図9】従来の画像形成装置の外観の斜視図
【符号の説明】
S …シート材 1 …プロセスカートリッジ 2 …レーザースキャナ 3 …感光体ドラム 4 …定着器 5 …排紙ローラ対 6 …給紙カセット 7 …給紙ローラ 8 …レジストローラ対 9 …転写ローラ 10 …搬送ローラ対 11 …搬送切換ガイド 12 …排紙カバー 14 …排紙ローラ対 16 …一次帯電器 17 …現像器 18 …搬送ガイド 19 …排紙トレイ 22 …定着ローラ 24 …前カバー 25 …右カバー 26 …カセットカバー 28 …定着ジャム処理ダイヤル 30 …転写ジャム処理ダイヤル 31 …前側板 32 …開口部 33 …レジユニット 35 …軸 36 …軸受 37 …アーム部材 38 …軸受 39 …軸 40 …フック 41 …キャッチ 42 …ストラップ 43 …排気口 44 …進入物 45 …ストッパ 46 …ストッパ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2C061 AP03 AP04 AQ06 BB10 BB17 CD07 CD13 CD14 2H071 AA38 AA42 BA03 BA13 DA06 DA08 DA09 DA12 DA15 DA23 4E360 AB03 AB12 BA04 BA06 BB02 BB03 BB12 BB17 BB19 BB22 BC02 BC03 BC05 BD03 EA13 EA16 EC11 ED03 ED13 ED14 ED16 ED17 ED27 FA07 GA12 GA46 GB48

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装置本体に対して回動して開閉する開閉
    部材において、 開閉部材と装置本体を連結するアーム部材を設け、該ア
    ーム部材の一部を開閉部材に回動可能に連結すると共
    に、該アーム部材の他の一部を装置本体に回動可能に連
    結することを特徴とする開閉部材。
  2. 【請求項2】 前記アーム部材が装置本体に対して回動
    可能な範囲が規制されるように、前記アーム部材の一部
    に前記装置本体と接触するストッパを設けたことを特徴
    とする請求項1に記載の開閉部材。
  3. 【請求項3】 前記アーム部材が装置本体に対しての回
    動が既定の位置まで可能なように、前記装置本体の一部
    に開閉部材と接触するストッパを設けたことを特徴とす
    る請求項1に記載の開閉部材。
  4. 【請求項4】 前記アーム部材の開閉部材側端部に回転
    軸を設け、該回転軸を開閉部材側に設けた軸受と嵌合さ
    せると共に、前記アーム部材の装置本体側端部に回転軸
    受を設け、該回転軸受を装置本体側に設けた回転軸と嵌
    合させることを特徴とする請求項1に記載の開閉部材。
  5. 【請求項5】 装置本体に対して回動して開閉する開閉
    部材を有する画像形成装置において、 前記開閉部材と装置本体を連結するアーム部材を設け、
    該アーム部材の開閉部材側端部を開閉部材に回動可能に
    連結すると共に、該アーム部材の装置本体側端部を装置
    本体に回動可能に連結することを特徴とする画像形成装
    置。
  6. 【請求項6】 前記アーム部材が装置本体に対して回動
    可能な範囲が規制されるように、前記アーム部材の一部
    に前記装置本体と接触するストッパを設けたことを特徴
    とする請求項5に記載の画像形成装置。
  7. 【請求項7】 前記アーム部材が装置本体に対しての回
    動が既定の位置まで可能なように、前記装置本体の一部
    に前記開閉部材と接触するストッパを設けたことを特徴
    とする請求項5に記載の画像形成装置。
  8. 【請求項8】 前記アーム部材の開閉部材側端部に回転
    軸を設け、該回転軸を開閉部材側に設けた軸受と嵌合さ
    せると共に、前記アーム部材の装置本体側端部に回転軸
    受を設け、該回転軸受を装置本体側に設けた回転軸と嵌
    合させることを特徴とする請求項5に記載の画像形成装
    置。
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