JP2002110014A - 電磁継電器 - Google Patents

電磁継電器

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JP2002110014A
JP2002110014A JP2000300139A JP2000300139A JP2002110014A JP 2002110014 A JP2002110014 A JP 2002110014A JP 2000300139 A JP2000300139 A JP 2000300139A JP 2000300139 A JP2000300139 A JP 2000300139A JP 2002110014 A JP2002110014 A JP 2002110014A
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JP
Japan
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movable contact
stopper
leaf spring
coil
elastic member
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Application number
JP2000300139A
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English (en)
Inventor
Koji Kawaguchi
浩治 川口
Tomoaki Tanaka
智明 田中
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Denso Corp
Denso Electronics Corp
Original Assignee
Denso Corp
Anden Co Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H50/00Details of electromagnetic relays
    • H01H50/16Magnetic circuit arrangements
    • H01H50/18Movable parts of magnetic circuits, e.g. armature
    • H01H50/30Mechanical arrangements for preventing or damping vibration or shock, e.g. by balancing of armature
    • H01H50/305Mechanical arrangements for preventing or damping vibration or shock, e.g. by balancing of armature damping vibration due to functional movement of armature

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 可動接点(または板バネ)とストッパとの衝
突により発生する音を低減する。 【解決手段】 電磁コイル130への非通電時に、可動
接点120(または板バネ121)がストッパ150に
当接して位置決めされる電磁継電器において、可動接点
120(または板バネ121)とストッパ150との間
に、例えばゴムよりなる弾性部材160を設けている。
これによると、コイル130への通電が遮断された際に
は、可動接点120(または板バネ121)と弾性部材
150が衝突し、弾性部材150の緩衝作用により衝突
音が大幅に低減される。また、弾性部材150の制振効
果により、板バネ121の振動が低減され、ひいては板
バネ121の振動に起因する音も低減される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気回路の開閉を
行う電磁継電器に関するもので、車両用の電磁継電器に
適用して有効である。
【0002】
【従来の技術】ブレーク側接点を持たない従来の電磁継
電器(以下、リレーと呼ぶ。)は、金属製の可動接点が
板バネに装着され、電磁コイルへの通電時に可動接点が
当接する固定接点が、可動接点の一方側に配置されると
共に、電磁コイルへの非通電時に可動接点、あるいは、
可動接点を装着した板バネが当接してその位置決めを行
う金属製のストッパが、可動接点の他方側に配置されて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来のリレーは、電磁コイルへの通電を遮断した際に
金属製の可動接点または板バネと金属製のストッパとが
衝突して衝突音が発生する。また、この衝突により板バ
ネが振動し、この振動に起因する音も発生している。
【0004】本発明は上記の点に鑑みてなされたもの
で、可動接点または板バネとストッパとの衝突により発
生する音を低減することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明では、通電時に電磁力を発生
する電磁コイル(130)と、電磁コイル(130)の
電磁力により駆動される可動接点(120)と、可動接
点(120)が装着された板バネ(121)と、電磁コ
イル(130)への非通電時に可動接点(120)およ
び板バネ(121)のうち少なくとも一方が当接して、
可動接点(120)の位置決めを行うストッパ(15
0、170)とを有する電磁継電器において、可動接点
(120)および板バネ(121)のうち少なくとも一
方とストッパ(150、170)との間に、可動接点
(120)、板バネ(121)およびストッパ(15
0、170)よりも低弾性の弾性部材(160、18
0)を設けたことを特徴とする。
【0006】これによると、コイルへの通電が遮断され
た際には、可動接点および板バネのうち少なくとも一方
と弾性部材、またはストッパと弾性部材が衝突し、弾性
部材の緩衝作用により衝突音が大幅に低減される。
【0007】また、弾性部材の制振効果により、板バネ
の振動が低減され、ひいては板バネの振動に起因する音
も低減される。
【0008】請求項4に記載の発明では、弾性部材(1
60、180)の表面は、非粘着性材料よりなるフィル
ム(190)で覆われていることを特徴とする。
【0009】ところで、電流により可動接点が高温にな
ると、電気回路が開かれて可動接点および板バネのうち
少なくとも一方とゴム製の弾性部材が直接接触した際
に、弾性部材も高温になって粘着性が増し、電磁コイル
への通電時に可動接点の動作が遅れる恐れがある。
【0010】これに対し請求項4の発明によれば、可動
接点および板バネのうち少なくとも一方は非粘着性のフ
ィルムと接触して、可動接点および板バネのうち少なく
とも一方と弾性部材は直接接触しないため、可動接点の
動作が遅れることを防止することができる。
【0011】なお、上記各手段の括弧内の符号は、後述
する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すも
のである。
【0012】
【発明の実施の形態】(第1実施形態)図1は本発明に
なる電磁継電器(リレー)の第1実施形態を示すもので
ある。
【0013】図1中、110は固定接点であり、120
は固定接点110に対して可動する金属製の可動接点で
ある。この可動接点120はかしめ部120aをかしめ
て板バネ121に装着されている。板バネ121は、可
動接点120が固定接点110から離れる向きの弾性力
を可動接点120に作用させるとともに、電気回路の一
部を兼ねる。また、板バネ121には、コイル130及
びコイル130に装着された固定鉄心140側に吸引さ
れる可動鉄片122が装着されている。
【0014】ヨーク141は、コイル130により誘起
された磁束の磁路を構成するとともに、コイル130及
び板バネ121を保持する。樹脂製のベース142に
は、ヨーク141及び固定接点110が設けられた第1
接点ターミナル143、板バネ121を介して可動接点
120と電気的に繋がった第2接点ターミナル144、
及びコイル130に電力を供給するコイルターミナル1
45等が挿入固定されている。146はコイル130等
を覆うカバーである。
【0015】可動接点120のかしめ部120aに対向
する位置には、金属製のストッパ150が配置され、こ
のストッパ150はベース142に挿入固定されてい
る。ストッパ150には、可動接点120とストッパ1
50との衝突時の衝撃を吸収するために、可動接点12
0およびストッパ150よりも低弾性のシート(弾性部
材)160が装着されている。このシート160は、具
体的には、厚さが0.5mm程度の、弾性および耐熱性
に富むフッ素ゴムよりなる。
【0016】そして、ストッパ150の複数個の爪部1
51を折り曲げることにより、シート160の周縁部が
爪部151にて保持されている。また、シート160の
中央部付近が可動接点120側に突出した状態でシート
160を保持するようにしている。
【0017】上記構成において、コイル130に通電す
ると、その電磁吸引力により可動鉄片122が固定鉄心
140に吸引され、可動接点120が固定接点110に
当接するので、電気回路が閉じる。一方、コイル130
への通電が遮断されると、板バネ121の弾性力により
可動接点120が固定接点110から離れるので、電気
回路が開く。
【0018】本実施形態によれば、コイル130への通
電が遮断されると、板バネ121の弾性力により可動接
点120は固定接点110から離れてストッパ150側
へ戻され、可動接点120のかしめ部120aがシート
160の中央部に衝突する。そして、シート160は弾
性に富むゴム製であるから、その緩衝作用により、かし
め部120aとシート160との衝突音は、金属どうし
の衝突音よりも大幅に低減される。
【0019】また、シート160の制振効果により、可
動接点120のかしめ部120aとシート160との衝
突による板バネ121の振動が低減され、ひいては板バ
ネ121の振動に起因する音も低減される。
【0020】なお、本実施形態のリレーでは、コイル1
30への通電遮断時の作動音を、従来のリレーよりも4
〜6db(A)低減することができた。
【0021】(第2実施形態)次に、図2および図3に
示す第2実施形態について説明する。本実施形態では、
第1実施形態におけるストッパ150およびシート16
0の構成を変更しており、その他の点は第1実施形態と
同一である。
【0022】図2および図3において、L字状のストッ
パ170の一端がベース142に挿入固定され、ストッ
パ170の他端側に、フッ素ゴムよりなる円柱状のチュ
ーブ(弾性部材)180が装着されている。
【0023】本実施形態においても、弾性に富むゴム製
のチューブ180の緩衝作用および制振効果により、第
1実施形態と同様にコイル130への通電遮断時の作動
音を低減することができる。
【0024】また、本実施形態では、ストッパ170の
形状がシンプルであるため、第1実施形態のストッパ1
50よりも製造コストを低減することができる。
【0025】さらに、チューブ180の組付けは、スト
ッパ170に差し込むだけでよく、第1実施形態におけ
る複数個の爪部151の折り曲げ作業が不要であり、チ
ューブ180の組付けが容易である。
【0026】(第3実施形態)次に、図4〜図6に示す
第3実施形態について説明する。本実施形態は、第1実
施形態におけるシート160の表面を、非粘着性材料よ
りなるフィルム190で覆ったものであり、その他の点
は第1実施形態と同一である。
【0027】フィルム190は、厚さが25μm程度
の、耐熱性に富む非粘着性の樹脂(ポリエステル、ポリ
エチレンテレフタレート等)よりなる。図5に示すよう
に、フィルム190は全体が矩形状に形成されるととも
に、ストッパ150の4つの爪部151の位置に対応し
て角部近傍に4つの貫通穴191が形成されている。
【0028】そして、シート160をストッパ150上
に載せた後、ストッパ150の爪部151をフィルム1
90の穴191に挿入させつつ、フィルム190をシー
ト160上に載せ、次いで、図4および図6に示すよう
に、爪部151を折り曲げてシート160とフィルム1
90をストッパ150に固定している。
【0029】ところで、可動接点120が固定接点11
0に当接して電気回路が閉じている際には、電流により
可動接点120が150℃程度の高温になることがあ
る。そのため、電気回路が開かれて可動接点120とシ
ート160が直接接触すると、シート160も高温にな
って粘着性が増し、可動接点120とシート160が固
着する恐れがある。
【0030】これに対し本実施形態では、シート160
の表面を非粘着性のフィルム190で覆って、可動接点
120とシート160とが直接接触しないようにしてい
るため、可動接点120とシート160との固着を防止
することができる。
【0031】また、本実施形態においても、弾性に富む
ゴム製のシート160の緩衝作用および制振効果によ
り、第1実施形態と同様にコイル130への通電遮断時
の作動音を低減することができる。
【0032】(第4実施形態)次に、図7に示す第4実
施形態について説明する。本実施形態では、第2実施形
態におけるストッパ170およびチューブ180の配置
を変更し、コイル130への通電遮断時には、板バネ1
21がチューブ180に衝突するようにしている。な
お、その他の点は第2実施形態と同一である。
【0033】本実施形態においても、弾性に富むゴム製
のチューブ180の緩衝作用および制振効果により、第
1実施形態と同様にコイル130への通電遮断時の作動
音を低減することができる。
【0034】また、本実施形態では、第2実施形態と同
様に、ストッパ170の形状がシンプルであるため製造
コストを低減することができると共に、チューブ180
の組付けは、ストッパ170に差し込むだけでよく、チ
ューブ180の組付けが容易であるという効果を奏す
る。
【0035】(他の実施形態)上記各実施形態では、弾
性部材としてのシート160またはチューブ180をス
トッパ150、170に装着したが、シート160また
はチューブ180を可動接点120または板バネ121
に装着し、コイル130への通電遮断時にはシート16
0またはチューブ180がストッパ150、170に当
接するようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明になる電磁継電器の第1実施形態を示す
正面図である。
【図2】本発明になる電磁継電器の第2実施形態を示す
要部の正面図である。
【図3】図2のA視図である。
【図4】本発明になる電磁継電器の第3実施形態を示す
要部の正面図である。
【図5】図4のフィルムの平面図である。
【図6】図4のB−B断面図である。
【図7】本発明になる電磁継電器の第4実施形態を示す
要部の正面図である。
【符号の説明】
120…可動接点、121…板バネ、130…電磁コイ
ル、150、170…ストッパ、160…弾性部材をな
すシート、180…弾性部材をなすチューブ。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通電時に電磁力を発生する電磁コイル
    (130)と、 前記電磁コイル(130)の電磁力により駆動される可
    動接点(120)と、 前記可動接点(120)が装着された板バネ(121)
    と、 前記電磁コイル(130)への非通電時に前記可動接点
    (120)および前記板バネ(121)のうち少なくと
    も一方が当接して、前記可動接点(120)の位置決め
    を行うストッパ(150、170)とを有する電磁継電
    器において、 前記可動接点(120)および前記板バネ(121)の
    うち少なくとも一方と前記ストッパ(150、170)
    との間に、前記可動接点(120)、前記板バネ(12
    1)および前記ストッパ(150、170)よりも低弾
    性の弾性部材(160、180)を設けたことを特徴と
    する電磁継電器。
  2. 【請求項2】 前記弾性部材(160、180)は、ゴ
    ムよりなることを特徴とする請求項1に記載の電磁継電
    器。
  3. 【請求項3】 前記弾性部材(160、180)は、フ
    ッ素ゴムよりなることを特徴とする請求項2に記載の電
    磁継電器。
  4. 【請求項4】 前記弾性部材(160、180)の表面
    は、非粘着性材料よりなるフィルム(190)で覆われ
    ていることを特徴とする請求項2または3に記載の電磁
    継電器。
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