JP2002106303A - 3段目バケットシャンク部のバイパス孔及び関連する方法 - Google Patents

3段目バケットシャンク部のバイパス孔及び関連する方法

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サル・アルバート・レオン
Sacheverel Quentin Eldrid
サシェヴェレル・クエンティン・エルドリド
Douglas Arthur Lupe
ダグラス・アーサー・ルペ
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 3段目バケットシャンク部のバイパス孔及び
関連する方法。 【解決手段】 少なくとも1つのタービンホイールが回
転用のバケット列を支持し、タービンホイールが第1及
び第2のノズルの固定環状配列の間に軸方向に配置され
る多段タービンにおいて、タービンホイールと第2のノ
ズルの固定環状配列の間にあるホイールスペースをパー
ジするための冷却空気回路は、タービンホイールと第1
のノズルの固定環状配列との間にあるホイールスペース
を、タービンホイールと第2のノズルの固定環状配列と
の間にあるホイールスペースに接続する、1つ又はそれ
以上のバケットのシャンク部を貫通する、流路を含む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はターボ機械用の冷却
回路に関し、具体的には、ガスタービンの4段目ノズル
ホイールスペースへ冷却空気を供給する冷却回路に関す
る。
【0002】
【従来の技術】多段タービンは、一般的に、ロータと共
に回転するホイールハブの回りに支持されるバケット又
はブレードを備える、タービンロータに固定された軸方
向に間隔を置いて配置された回転可能な複数のホイール
を有する。これらのホイールは、複数のスペーサホイー
ルによってロータ上で軸方向に分離されており、スペー
サホイールは静止ノズルの固定された環状配列と半径方
向に位置合わせされている。バケット又はブレードの各
列はタービンの「段」を形成し、例えば4段タービンで
は、1段目がタービンの燃焼器に最も近く、また4段目
が燃焼器から最も離れている。
【0003】改良型多段ガスタービンのあるものは、空
気冷却、蒸気冷却、又は、空気及び蒸気冷却される。1
つの実施例では、1段目と2段目は蒸気冷却され、3段
目は空気冷却され、4段目は冷却されないままである。
この構造では、4段目ノズルホイールスペース、すなわ
ち4段目ノズルの両側に位置するスペースを、ノズルブ
レードの半径方向内側の領域においてパージする必要が
ある。従って、これらの4段目ノズルホイールスペース
は、3段目後方ホイールスペース(3AWS)及び4段
目前方ホイールスペース(4FWS)として知られてい
る。
【0004】4段目ノズルホイールスペースの十分な冷
却又はパージには、パージエアの十分な流出を保証する
ためにより高い圧力源からの空気が要求され、そのよう
にして、高温燃焼ガスがホイールスペースに入り込むの
を防止する。高いホイールスペース温度は、タービンホ
イール及びスペーサの寿命を縮める可能性があり、従っ
て高温燃焼ガスがこれらの領域へ入り込まないようにす
るための方策が取られる必要がある。
【0005】解決されるべき具体的な問題は、サイクル
性能の犠牲を最小限に抑えた、4段目ノズルホイールス
ペースへの冷却又はパージ空気の供給である。一般に、
空気はノズルを通ってノズル前方ホイールスペースの中
に出るように供給される。この空気の一部は、段間のシ
ールを通り抜けて流れ、ノズル後方ホイールスペースを
パージする。この構造に対する他の解決策は、これらの
ホイールスペースにロータの空気の一部を供給すること
であった。しかしながら、タービンロータによって使用
される空気は、ホイールスペースをパージするのに必要
とする以上の高い圧縮段から取り出され、このことはか
なり性能を犠牲にすることになる。
【0006】3段目バケットは、改良型機械ロータ蒸気
供給装置の複雑さのため、3段目ノズルを通って供給さ
れる圧縮機の中段抽気空気を使用して冷却される。この
供給装置の性質により、3段目前方ホイールスペース
(3FWS)は過剰な流量を有することになる。それは
また、ガスタービンの流路の性質によって3段目AWS
よりも高圧になる。従って、3段目FWSの上流、又は
3段目FWSで利用できる付加的な流量及び圧力を使用
し、4段目ノズルホイールスペース(3AWS及び4F
WS)をパージ又は冷却するのが望ましい。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、タービンロ
ータホイールスペースをパージし、タービンバケットを
冷却するのに必要な2次流量の総量を減少させ、これに
よりガスタービンの効率を向上させる。
【0008】
【課題を解決するための手段】このことは、3段目FW
Sからのシール漏れ空気を使用し、3段目AWSと4段
目FWSを冷却及びパージするために3段目バケットを
通してシール漏れ空気を導くことによりなされる。本装
置は、隣接する4段目ホイールスペースをパージするた
めにノズルを通して空気を通す必要がないので、4段目
ノズルとそれを取り囲むステータの設計を簡易化できる
という付加的なメリットをもたらす。
【0009】例示的な実施形態において、本発明は、3
段目バケット前方及び後方カバープレート(スカート)
を貫通する孔を設け、流量調節された量の空気がバケッ
トシャンク部を通ってバケット後方ホイールスペース
(3AWS)へ流れ、それによって3AWSホイールス
ペースの冷却をもたらすことを可能にする。次いで、こ
の空気は4段目ノズルの段間シールを通り抜けて流れ、
4FWSをパージする。バケットシャンク部にあるバイ
パス孔は、3FWSから3AWSに入る正確で制御可能
な空気流を可能にする。バイパス孔を設けられた3段目
バケットの数は、冷却要求条件に左右されることは解る
であろう。
【0010】従って、より広範な様態において、本発明
は、少なくとも1つのタービンホイールが回転用のバケ
ット列を支持し、タービンホイールが第1及び第2のノ
ズルの固定環状配列の間に軸方向に配置される多段ター
ビンであって、タービンホイールと第1のノズルの固定
環状配列との間にあるホイールスペースを、タービンホ
イールと第2のノズルの固定環状配列との間にあるホイ
ールスペースに接続する、1つ又はそれ以上のバケット
のシャンク部を貫通する、流路を含んだ、タービンホイ
ールと第2のノズルの固定環状配列の間にあるホイール
スペースをパージするための冷却空気回路を含む、多段
タービンに関する。
【0011】もう1つの様態において、本発明は、ター
ビンロータ中に支持された前方及び後方タービンホイー
ルの間で軸方向に配置されるダイアフラム上に固定さ
れ、前方及び後方タービンホイールの間にあるスペーサ
ホイールと半径方向に位置合わせされた第1のシールセ
グメントを備えるダイアフラムで支持されたノズルの固
定配列の両側にある、前方と後方のホイールスペースを
パージする方法であって、(a) 前方タービンホイー
ルの前方にあるホイールスペースに圧力のかかった空気
を供給する段階と、(b) 圧力のかかった空気の一部
を前方タービンホイールを通して、ノズルの固定配列の
一方の側にある前方ホイールスペースへ抽出する段階
と、(c) 前方ホイールスペースの空気が、ダイアフ
ラムと前記タービンロータの間を通り抜け後方ホイール
スペースへ入ることを可能にする段階と、を含む方法に
関する。
【0012】
【発明の実施の形態】図1には、タービンロータ組立品
10の一部が示され、タービンロータ組立品10はバケ
ット14の列を支持する3段目タービンホイール12と
別のバケット18の列を支持する4段目タービンホイー
ル16を含む。タービンホイール12及び16は、スペ
ーサホイール20によって分離されており、また同様の
スペーサホイール22が3段目タービンホイールの前方
に示され、3段目ホイール12を2段目ホイール(図示
せず)から分離している。
【0013】スペーサホイール22及び20は、3段目
及び4段目ダイアフラム32及び34上にそれぞれ支持
されるシール構成要素30及び28と協働するシール構
成要素26及び24をそれぞれ備えて構成される。ダイ
アフラムはまた、3段目バケット14の両側にある3段
目ノズル36及び4段目ノズル38を支持する。3段目
前方ホイールスペース(又は3FWS)40は、ダイア
フラム32とバケット列14を持つ3段目ホイール12
との間に位置し、一方、3段目後方ホイールスペース
(又は3AWS)42は、バケット列14を持つ3段目
ホイール12と4段目ダイアフラム34との間に位置す
る。4段目前方ホイールスペース(又は4FWS)44
は、4段目ダイアフラム34と4段目ホイール16及び
そのバケット列18との間に位置する。3AWS及び4
FWSは4段目ホイールスペースを構成する点に注目さ
れたい。
【0014】本発明において特に注目するのは、3段目
タービンホイール12とそのバケット列14である。各
々のバケットは、そのバケット又はエーロフォイル14
の前方及び後方側それぞれに1対の「エンジェルウイン
グ」46及び48を有する点に注目されたい。これらの
エンジェルウイングはバケットの半径方向の内部端に位
置し、バケットとノズルとの間の、ホイールスペースと
高温ガス通路の間の少なくとも部分的シールを行なう役
目をする。
【0015】上記の通り、ホイールスペース40(又は
3FWS)には過剰の空気流量があり、その過剰流量
は、ここではホイールスペース42へパージエアを供給
するために使用され、図2にも関連する。詳細に述べる
と、3段目タービンホイール12の各々のバケット14
は、それによってバケットがホイールに固定されるダブ
テール52のすぐ上(又は半径方向の外側)にある1対
のエンジェルウィングの間に、シャンク部50を有す
る。バイパス孔54、56は、1つ又はそれ以上のバケ
ット(バケットの数は冷却要求条件によって決定され
る)のダブテールとエンジェルウイング46、48との
半径方向の間で、シャンク部50に形成される。従っ
て、バイパス孔54は、ホイールスペース40の空気が
シャンク部50の中空室58へ流れ込むのを可能にし、
一方、孔56は中空室58からホイールスペース42へ
空気を供給する。したがって、ホイールスペース40の
過剰3FWS空気は、3AWS42(4段目ノズルホイ
ールスペースの1つ)へ抽気され、次いで、シール部材
24、28に沿い、それら部材24、28を通り抜ける
漏洩によって4FWS即ち4段目ホイールスペース44
へ流れる。
【0016】本発明を、現在最も実用的で好ましい実施
形態であると考えられるものと関連して述べたが、本発
明は、開示した実施形態に限定されるものではなく、逆
に、特許請求の範囲の技術思想及び技術的範囲に含まれ
る多様な変形形態及び均等構造を保護することを意図す
ることを理解されたい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の例示的な実施形態によるホイールス
ペース冷却構造を組み込んだガスタービンロータ組立体
の部分断面図。
【図2】 本発明の例示的な実施形態によるバケットシ
ャンク部の部分斜視図。
【符号の説明】
10 タービンロータ組立体 12 3段目タービンホイール 14 バケット列 16 4段目タービンホイール 18 別のバケット列 20、22 スペーサホイール 32 3段目ダイアフラム 34 4段目ダイアフラム 36 3段目ノズル 38 4段目ノズル 40 3段目前方ホイールスペース(3FWS) 42 3段目後方ホイールスペース(3AWS) 44 4段目前方ホイールスペース(4FWS)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 サシェヴェレル・クエンティン・エルドリ ド アメリカ合衆国、ニューヨーク州、サラト ガ・スプリングス、コンバー・ドライブ、 7番 (72)発明者 ダグラス・アーサー・ルペ アメリカ合衆国、ニューヨーク州、ボール ストン・レイク、ウエストサイド・ドライ ブ、55番 Fターム(参考) 3G002 AA06 AB01 GA05 GB01

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも1つのタービンホイールが回
    転用のバケット列を支持し、前記タービンホイールが第
    1及び第2のノズルの固定環状配列の間に軸方向に配置
    される多段タービンであって、前記タービンホイールと
    前記第2のノズルの固定環状配列の間にあるホイールス
    ペースをパージするための冷却空気回路は、前記タービ
    ンホイールと前記第1のノズルの固定環状配列との間に
    あるホイールスペースを、前記タービンホイールと前記
    第2のノズルの固定環状配列との間にある前記ホイール
    スペースに接続する、1つ又はそれ以上のバケットのシ
    ャンク部を貫通する、流路を含む、ことを特徴とする多
    段タービン。
  2. 【請求項2】 前記1つ又はそれ以上のバケットの前記
    シャンク部は、前記シャンク部中の中空室の一部を構成
    する前方壁及び後方壁を含み、前記流路は、前記前方壁
    の少なくとも1つの孔、前記中空室、及び前記後方壁の
    少なくとも1つの孔によって構成されることを特徴とす
    る請求項1に記載の多段タービン。
  3. 【請求項3】 4段を含み、前記少なくとも1つのター
    ビンホイールが、3段目タービンホイールを含むことを
    特徴とする請求項1に記載の多段タービン。
  4. 【請求項4】 タービンロータ中に支持された前方及び
    後方タービンホイールの間で軸方向に配置されるダイア
    フラム上に固定され、前記前方及び後方タービンホイー
    ルの間にあるスペーサホイールと半径方向に位置合わせ
    された第1のシールセグメントを備えるダイアフラムで
    支持されたノズルの固定配列の両側にある、前方と後方
    のホイールスペースをパージする方法であって、 (a) 前記前方タービンホイールの前方にあるホイー
    ルスペースに圧力のかかった空気を供給する段階と、 (b) 前記圧力のかかった空気の一部を前記前方ター
    ビンホイールを通して、前記ノズルの固定配列の一方の
    側にある前記前方ホイールスペースへ抽出する段階と、 (c)前記前方ホイールスペースの空気が、前記ダイア
    フラムと前記タービンロータの間を通り抜け前記後方ホ
    イールスペースへ入ることを可能にする段階と、を含む
    ことを特徴とする方法。
JP2001142508A 2000-09-15 2001-05-14 3段目バケットシャンク部のバイパス孔及び関連する方法 Withdrawn JP2002106303A (ja)

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