JP2002101057A - データ放送を利用した情報処理装置表示機能拡張システムおよびデータ配信方法 - Google Patents

データ放送を利用した情報処理装置表示機能拡張システムおよびデータ配信方法

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JP2002101057A
JP2002101057A JP2000286102A JP2000286102A JP2002101057A JP 2002101057 A JP2002101057 A JP 2002101057A JP 2000286102 A JP2000286102 A JP 2000286102A JP 2000286102 A JP2000286102 A JP 2000286102A JP 2002101057 A JP2002101057 A JP 2002101057A
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Shoji Umehara
祥二 梅原
Kotaro Takigami
広太郎 瀧上
Yasuteru Suzuki
康照 鈴木
Masahide Hayama
雅英 羽山
Shigehiko Nihei
成彦 仁平
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JIICOM CARD SYST KK
TELEMIDIC Ltd
NEC Corp
Tokyo FM Broadcasting Co Ltd
Original Assignee
JIICOM CARD SYST KK
TELEMIDIC Ltd
NEC Corp
Tokyo FM Broadcasting Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 データ放送による放送情報をパソコンにおい
て表示させ、また、インターネット上のデータ放送情報
のサイトを閲覧可能とする。 【解決手段】 データ放送局110は、スポンサ120
からのデータ(広告、ポータル画面、プログラム、音楽
等)をデータ放送電波として発信する。パソコンBで
は、データ放送受信ユニットAのアンテナで受信し、各
ユーザに応じた選択データのみが、パソコンBに一時記
憶される。パソコンBの非操作時においては、常時、選
択データなる広告、ポータル画面、プログラム、音楽等
のデータが表示部28に表示される。さらに、パソコン
Bは、上記データに含まれるURLに基づいてインター
ネット上のサーバ100,101にアクセスし、より詳
細な情報を閲覧することが可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パソコン(パーソ
ナルコンピュータの略語)にデータ放送受信ユニットを
取付け又は内蔵することにより、データ放送により提供
される種々のデータのうち、ユーザ嗜好の選択データを
パソコンの表示画面に表示させることができ、これによ
ってユーザに対してターゲット別の効果的な広告宣伝が
可能となり、上記選択データからインターネットとリン
クして上記データ放送を有効利用することができる、デ
ータ放送を利用した情報処理装置表示機能拡張システム
およびデータ配信方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、パソコンのスクリーンセーバ
は、パソコンの操作停止時に表示されている文字や画像
がディスプレイへ焼付けられることを避けるために任意
の画像データを表示させる従来技術である。殆どの場合
には、簡易なアニメーション画像などユーザにとって価
値のある情報は表示されていないのが現状である。ま
た、従来の技術として、FM多重放送を利用し文字デー
タを受信専用小型携帯ラジオ(見えるラジオ:登録商
標)に表示し、FM局が発信する任意の情報(天気予
報、ニュースヘッドライン等)をユーザが受信して利用
している。また、パソコンの壁紙も背景として存在する
のみである。
【0003】また、FMやTV多重放送に代表されるデ
ータ放送を受信する装置も普及が進み、特にFM多重放
送受信装置は、通常の小型ラジオと同等の大きさとな
り、小型軽量化が進んでいる。また、近くスタートする
地上系デジタル放送受信装置も技術の進歩によって小型
軽量の携帯型受信機として将来的には市場に出てくる状
況もある。同様に、BS、CS等の衛星系デジタル放送
についても、従来のパラボナアンテナ以外に移動受信が
可能な受信方法の開発が進められ、携帯型受信機の登場
もありえる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した受
信専用小型携帯ラジオは、比較的高価であり、他メディ
アで充分に情報が得られるため、ほとんどがタクシ、電
車の車両内などでの限られた用途にしか利用されていな
い。このため、その受信専用小型携帯ラジオの文字デー
タを他の機器に利用することが要望されている。例え
ば、現在このように飛躍的に普及しているパソコンへの
利用も要望されている。
【0005】この発明は上述した事情に鑑みてなされた
もので、情報機器であるパソコンと放送系受信装置であ
るデータ放送受信ユニットを一体化もしくは接続してデ
ータ放送を利用した放送情報をパソコンにおいて表示さ
せることができ、また、インターネットとリンクしてデ
ータ放送情報のサイトを閲覧可能とすることができるデ
ータ放送を利用した情報処理装置表示機能拡張システム
およびデータ配信方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述した問題点を解決す
るために、請求項1記載の発明では、データ放送から受
信されるデータがデジタル信号に変換されるデータデコ
ーダを有するデータ放送受信手段と、前記データ放送受
信手段により変換されたデジタル信号を復元制御する制
御手段とを内蔵したデータ放送受信ユニットと、前記デ
ータ放送受信ユニットによって受信された復元デジタル
信号を受信制御する受信ユニット制御手段と、前記受信
ユニット制御手段により受信制御された復元デジタル信
号をデータ処理するデータ処理手段と、前記データ処理
手段によりデータ処理されたデータを表示用データに制
御する表示制御手段と、前記表示用データを表示する表
示手段とからなるとを具備し、前記情報処理装置の前記
受信ユニット制御部が前記データ放送受信ユニットによ
って復元されたデータ信号を受信制御可能となるよう
に、前記データ放送受信ユニットと前記情報処理装置と
が接続されてなることを特徴とする。したがって、情報
処理装置であるパソコンと放送系受信装置であるデータ
放送受信ユニットを一体化もしくは接続してデータ放送
を利用した放送情報をパソコンにおいて表示することが
可能となる。
【0007】また、請求項2記載の発明では、請求項1
記載のデータ放送を利用した情報処理装置表示機能拡張
システムにおいて、前記情報処理装置は、ユーザ情報を
適宜選択するための入力手段と、前記ユーザ情報に対応
して設定されたID番号を記憶するID番号記憶手段
と、前記受信ユニット制御手段により受信制御された復
元デジタル信号のうち、前記ID番号に関連して選択さ
れた選択データを記憶する選択データ記憶手段とを具備
し、前記データ処理手段は、前記選択データをそのデー
タ形式に基づいてデータ処理することを特徴とする。し
たがって、データ放送における種々のデータのうち、ユ
ーザ嗜好の選択データを情報処理装置であるパソコンに
表示させることができ、さらにユーザに対してターゲッ
ト別の効果的な広告宣伝が可能にできる。
【0008】また、請求項3記載の発明では、請求項1
記載のデータ放送を利用した情報処理装置表示機能拡張
システムにおいて、データ放送のデータ内にURL関連
データを加え、前記情報処理装置は、前記URL関連デ
ータに基づいて、前記情報処理装置が電話回線を通じて
インターネット上の情報源に接続する通信制御手段を具
備することを特徴とする。したがって、URLからイン
ターネットとリンクして前記データ放送を有効利用する
ことが可能となる。さらに、能動的で常時広告・宣伝す
るように送信するデータ放送によるため、受動的なユー
ザを呼び込む動機づけが大きくでき、インターネットビ
ジネスを手がける企業にとって、ユーザの閲覧者数、閲
覧回数を増やすことが容易にでき、データ放送局のスポ
ンサ等の企業としても、ビジネスチャンスの拡大につな
がる効果が大きく期待できる。
【0009】また、請求項4記載の発明では、請求項1
記載のデータ放送を利用した情報処理装置表示機能拡張
システムにおいて、前記データ放送の内容は、各種情報
提供者からの情報データであって、かつユーザにとって
は無料配信データとしてなり、前記情報処理装置は、電
源投入後の非操作時において、前記無料配信データを前
記表示手段に優先的に表示させるデータ処理用指令手段
を具備することを特徴とする。したがって、情報提供者
の広告・宣伝等がパソコンの非操作時の画面(スクリー
ンセーバ)に流れることにより、ユーザの目に触れる可
能性は飛躍的に高くなり、全国のパソコン所有者数の規
模を考えると、その広告によるインパクトは大きくでき
る。
【0010】また、請求項5記載の発明では、放送局よ
り通常放送情報に加えて、情報提供者からの情報データ
を配信するデータ配信方法において、前記情報データに
前記情報提供者のURL関連データを加えて配信し、前
記情報データを受信した情報処理装置が前記URL関連
データに基づいて電話回線を介してインターネット上の
情報源に接続し、前記情報提供者に関するより詳細な情
報を閲覧可能としてなることを特徴とする。したがっ
て、URLからインターネットとリンクして前記データ
放送を有効利用することが可能となる。さらに、能動的
で常時広告・宣伝するように送信するデータ放送による
ため、受動的なユーザを呼び込む動機づけが大きくで
き、インターネットビジネスを手がける企業にとって、
ユーザの閲覧者数、閲覧回数を増やすことが容易にで
き、データ放送局のスポンサ等の企業としても、ビジネ
スチャンスの拡大につながる効果が大きく期待できる。
【0011】また、請求項6記載の発明では、請求項5
記載のデータ放送を利用したデータ配信方法において、
前記情報データは、前記情報処理装置のユーザにとって
無料配信データであって、前記無料配信データは、前記
情報処理装置の電源投入後の非操作時において、前記表
示手段に優先的に表示されることを特徴とする。したが
って、情報提供者の広告・宣伝等がパソコンの非操作時
の画面(スクリーンセーバ)に流れることにより、ユー
ザの目に触れる可能性は飛躍的に高くなり、全国のパソ
コン所有者数の規模を考えると、その広告によるインパ
クトは大きくできる。
【0012】この発明では、情報処理装置のPCMCI
Aカードスロットなどに、PCカード状のデータ放送受
信ユニットを装着し、データ放送受信ユニットにてデー
タ放送(例えば、FM文字多重放送)を受信し、受信し
たデータをパソコン表示部の全体又は一部に、ユーザの
選択した情報に合わせた選択データを表示させることで
きる。また、表示された情報をもとにパソコン経由でイ
ンターネットに接続し通信系からの情報入手も可能とな
る。そして、放送系情報のデータを情報機器なるパソコ
ンの表示部に表示させてデータ放送を有効利用する。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明の実施
の形態を説明する。 A.実施形態の構成 図1は、本発明の実施形態による全体のシステム構成を
示すブロック図である。図1において、Aはデータ放送
受信ユニット、Bはパソコンである。パソコンBは、通
信回線網80を介してインターネット90上の各種サー
バ100,101にアクセスすることが可能となってい
る。データ放送局110は、通常の放送電波に加えて、
スポンサ120からの広告・情報等が依頼された内容に
基づいたデータ(広告、ポータル画面、プログラム、音
楽等)を、データ放送電波として発信する。スポンサ1
20は、企業やレコード会社、ファンクラブなどであ
り、インターネット90上のサーバ101やデータ放送
局110を介してデータ(広告、ポータル画面、プログ
ラム、音楽等)を公開している。
【0014】次に、図2は、データ放送受信ユニットA
の構成を示すブロック図である。データ放送受信ユニッ
トAの内部には、パソコンBとの通信並びにデータ放送
受信部の制御などを行うための中央処理装置(CPU)
1が設けられ、データ放送電波を受信するアンテナ2
と、チューナ部3aとデータデコーダ部(DARC)3
bとからなるデータ放送受信部3、上記中央処理装置
(CPU)1の作業領域用外部記憶装置としてのSRA
M4、シリアル通信インターフェース装置としてのRS
−232C等のシリアルインターフェース5、周波数や
設定状態の表示等に使用するLCD6、制御スイッチ
(選局)としてのスイッチ7、上記中央処理装置(CP
U)1の初期化スイッチとしてのリセットスイッチ8、
ラジオ用のイヤフォーン端子9、および上記パソコンB
と上記データ放送受信ユニットAとを電気的に接続する
コネクタ10が備えられている。さらに、上記中央処理
装置(CPU)1用外部クロックの水晶発振子11、上
記データ放送受信ユニットAの駆動用電源12、上記デ
ータ放送受信ユニットAへの安定電圧を供給する電源回
路13、電源のON/OFF等のLED14がそれぞれ
設けられている。請求項における制御手段とは、上記中
央処理装置(CPU)1,SRAM4等が含まれる。上
記アンテナ2と上記イヤフォーン端子9とを一体化する
こともある。
【0015】アンテナ2から受信された電波(例えば、
FM多重放送の場合は、76MHz〜90MHz:日本
の場合)は、データ放送受信部3により音声部とデータ
部に分離処理される。すなわち、受信された電波の音声
部は、チューナ部3aにより検波され、イヤフォーン端
子9より音声となって出力される。また、データは、デ
ータデコーダ部3bによりデジタル信号に変換される。
該デジタル信号は、例えば、16Kbpsのデータスピ
ードを有し、中央処理装置(CPU)1に入力される。
該中央処理装置(CPU)1では、SRAM4にて上記
デジタル信号のエラー補正を施し、復元されたデジタル
信号がシリアルインターフェース5及びコネクタ10を
介して上記パソコンBの外部接続端子(PCMCIAカ
ードスロット)20に送られる。
【0016】次に、図3は、パソコンB関連の構成を示
すブロック図である。該ブロック図は、PCカード状の
データ放送受信ユニットAがパソコンBのPCMCIA
カードスロットに内蔵されたタイプを示している。該パ
ソコンBには、パソコン機能基本制御部(CPU)21
が備えられている。また、パソコンBには、データ放送
受信ユニットAにて復元デジタル信号を受信制御する受
信ユニット制御部22と、ユーザ情報を適宜選択して入
力するための入力部23と、上記ユーザ情報を入力後に
対応して設定記憶されるID番号等記憶部24とが設け
られている。具体的には、ID番号は、ユーザの属性情
報としてデータ放送局110の端末に登録される。その
ユーザ情報とは、ユーザの住所、年齢、性別、興味分
野、欲しい情報(選択式)等であり、このユーザ情報I
D番号毎にID番号等記憶部24に記憶される。
【0017】また、パソコンBには、そのユーザ情報に
基づいた選択データを記憶する選択データ記憶部25が
設けられている。また、パソコンBには、選択データが
文字データである場合には、オブジェクトデータ処理さ
れ、選択データが画像データである場合には、ビットマ
ップデータ処理されるデータ処理部26が設けられてい
る。さらに、上記データが、表示用データに変換処理さ
れる表示制御部27が設けられている。該表示制御部2
7にて処理された表示用データは、パソコンBの表示部
28に表示される。また、場合によっては、パソコンB
の壁紙同様に前記選択データを表示するようにすること
もある。なお、図3では、各処理部、記憶部、制御部を
整然とまとめたものではなく、同図の右側の白抜き矢印
群の下から上に向かって時系列的に信号制御されるもの
であり、これを判り易くした図である。
【0018】また、パソコンBには、上記データ処理部
26が優先的に選択データを処理するためのデータ処理
用指令手段26aが設けられている。これによって、パ
ソコンBの電源を立ち上げたときに、上記データ処理用
指令手段26aが動作し、選択データ記憶部(RAM)
25に格納されている上記選択データをデータ処理部2
6及び表示制御部27にて処理して表示用データに変換
し、パソコンBの表示部28に後述するように表示され
る。
【0019】また、図5は、上記データ放送受信ユニッ
トAをパソコンBに外付けしたタイプであり、技術的に
は、接続個所にシリアルインターフェース5等を設ける
のみであり、他の構成は図3と同一であるので、対応す
る部分には同一の符号を付けて説明を省略する。
【0020】B.実施形態の動作 次に、図4に示すフローチャートを参照して本実施形態
の動作について詳細に説明する。このフローチャートで
は、信号の流れ以外にビジネス主体をも記載してビジネ
スモデル理解に役立つようにした。
【0021】まず、ユーザは、データ放送受信ユニット
Aが具備されたパソコンBのキーボード等の入力部23
でユーザ情報〔住所,年齢,性別,興味分野,欲しい情
報(選択式)等〕を登録する(S1)。これにより、各
ユーザに対してID番号及びこの番号に関連したユーザ
情報が、ユーザの属性情報としてデータ放送局110の
端末に登録される(S2)。これによって、データ放送
局110は、上記データ放送受信ユニットAに予め付加
されているID番号毎にユーザ選択情報を把握すること
ができる。このように状態下において、スポンサ120
から依頼された内容に基づいたデータ(広告、ポータル
画面、プログラム、音楽等)が、データ放送局110か
らデータ放送電波として発信される。すなわち、情報が
データ配信される(S3)。そして、パソコンB側で
は、データ放送受信ユニットAのアンテナ2で受信され
る(S4)。そこで、データが否か判別される(S
5)。データではなく、放送電波の場合には、該放送電
波がチューナ部3aにてデジタル検波され(S6)、イ
ヤフォーンから音声出力される(S7)。
【0022】また、その電波がデータである場合には、
上記データ放送受信ユニットAのデータデコーダ部3b
にてデジタル信号に変換され、該デジタル信号が復元制
御される(S8)。復元されたデータが外部接続端子2
0を介して上記パソコンB内に送信され、このときに各
ユーザに応じた選択データのみが選択されて、パソコン
B内の選択データ記憶部25に一時記憶される(S
9)。この状態において、パソコンBの電源入力時にお
いては、データ処理され(S10)、表示データ処理さ
れて表示用データに変換され(S11)、パソコンBの
表示部28に表示される(S12)。すなわち、ユーザ
がパソコンBに電源入力後の非操作時においては、パソ
コンBは、スクリーンセーバ等の画面となるが、本発明
では、常時、選択データなる広告、ポータル画面、プロ
グラム、音楽等のデータがパソコンBの表示部28に表
示画面28aとなって表示される。また、パソコン操作
時においては、登録されたID番号毎のユーザ情報に基
づいて、データ放送局110側が適正なメニュー(ニュ
ース、趣味の情報、通信ポータル情報等)を用意しその
中からユーザが選択した選択データがパソコンBに記憶
される。
【0023】上記表示画面28aでは、表示部28の適
宜の位置に、選択データの情報が表示される。この具体
的内容としては、図6(a)に示すように、株価情報が
流れ文字として表示されるものである。また、図6
(b)に示すように、「○○歌手ニューシングル8/2
9発売 予約はURL…」と表示される。このユーザ選
択情報には、FM放送局側のユーザ選択情報に関連する
広告が付加されていることが多い。また、図示しない
が、図6(b)の予約表示は、電話又はFAXとするこ
ともある。
【0024】さらに、ユーザが選択データの表示画面2
8aの内容に対し、興味を持った場合、通信ポータル情
報を有するURLを選択することにより、インターネッ
ト90につながり(S13)、通信事業者を介して詳細
な情報を受信することができる(S14)。この行動が
E−ビジネスなどの拡大につながりスポンサにメリット
を引き出すようにできる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明で
は、情報処理装置にデータ放送受信ユニットを装着又は
内蔵することにより、データ放送からのデータを情報処
理装置からの簡単な操作で、情報処理装置の表示部に表
示させることができるという利点が得られる。従来、ユ
ーザは、価値の低い眺めているだけであった、情報処理
装置としてのパソコンのスクリーンセーバから有益な情
報をリアルタイムに無料で入手できるという最大の利点
がある。また、情報提供者であるスポンサは、非常に安
価なコストで広告宣伝ができ、同時にデータ放送局とし
ても空いている周波数帯域を利用し広告宣伝費用を回収
することができる利点がある。さらに、データ放送受信
ユニットのメーカに対しても新たなマーケットが生まれ
る。また、パソコンメーカが製造販売する場合には、自
社のパソコンと組み合わせることにより、パソコン自身
の差別化を図ることもできる。
【0026】この効果を詳述すると、データ放送局又は
スポンサ(情報提供者)側からすると、パソコンの表示
部にデータ情報が流れることにより、ユーザの目に触れ
る可能性は飛躍的に高くなり、全国のパソコン購入者規
模を考えると、その広告インパクトは大きく、メディア
広告効果の期待は十分にできる。これによって、新しい
双方向性データ放送として普及しスポンサが拡大する。
さらに、ネット上の宣伝の場合は、ユーザが通信の接続
を行わないと宣伝ができないが、本発明のシステムは、
通信接続に関係なく自動的にパソコンに送信され、常に
能動的な宣伝が可能である。
【0027】また、請求項2の発明では、データ放送か
らのデータを情報処理装置からの簡単な操作で、データ
放送により提供される種々のデータのうち、ユーザ嗜好
の選択データを情報処理装置の表示部に表示させること
ができ、これによってユーザに対してターゲット別の効
果的な広告宣伝を行うことができるという利点が得られ
る。すなわち、ID番号付加により、情報配信側からす
ると、興味を有している特定のグループのみへの配信と
いう、効率が長く且つ、低コストでの広告効果が得られ
る。このように、本発明では、プッシュ型かつ特定グル
ープへの宣伝効果期待ができる。
【0028】さらに、コスト面では、データ放送のデー
タ配信を利用したのものであり、テレビなどの広告依頼
料と比較し、低コストで済む利点があるし、今までには
なかったパソコンへの自動表示という広告媒体が新たに
でき、新たなビジネスモデルを提供できる。このよう
に、パソコンが受信端末化することによりプッシュ型情
報、無料情報の提供ができる。さらに、以前みられなか
ったネット関連企業のスポンサの開拓、個人スポンサ
(情報提供者)の開拓もできる。番組の時間単位の切売
りによって、個人作成番組を設けることも可能である。
また、データ放送局のスポンサ企業数の増加、広告依頼
数の増加による広告収入や電波使用収入の増大を図るこ
とができる。
【0029】また、従来のシステムでは、パソコン利用
での情報は通信を介して得られるものであるため、通信
費が不可欠であるのが定石であったが、本発明のシステ
ムではユーザとして無料で情報が入手できる最大の利点
がある。本発明では、表示部のスクリーンセーバの画面
を利用して表示画面とすることで、従来の検索時間の通
信費を省略することができる。その他、ニュース、天気
予報などの一般的情報も得る事が可能なので同様に通信
費を省略できる。
【0030】さらに、従来のパソコン機能でも、ユーザ
は能動的に動作を起こさないと情報を得ることはできな
かった。しかし、本発明のシステムにより受動的に、し
かもリアルタイムに情報を得ることが可能になる。これ
によりユーザに楽に利用できるという心理面に働きか
け、利用回数が増えるものである。
【0031】通信事業者として、パソコンの差別化と端
末数の増加を図ることができるし、パソコンにデータ放
送という付加価値をつけることにより、他のパソコンと
の差別化が図れ、それにより端末数も増加させうる利点
もある。さらに、ユーザメリットによりユーザのパソコ
ン利用回数が増加し、利用者数・加入者数の増加につな
がり、さらにコンテンツ内容を充実させることにより、
利用回数の増加に合わせて、ユーザの通信利用時間が増
えると電話料金を増加させうる。また、社会的貢献内容
として災害緊急時の緊急情報の配信ができる利点もあ
る。このようにID番号関連情報によって、データ放送
局がそれぞれ地元に根差した情報(地域のイベント集
会、お知らせ等)を配信できる。
【0032】また、請求項3の発明では、情報処理装置
からインターネットにもつなげることができ、一層の新
たなビジネスモデルを提供できる。すなわち、インター
ネット上において、企業が自分のサイトにユーザを呼び
込むことは難しい。何らかの動機づけが必要である。ネ
ット上の宣伝の場合は、ユーザが通信の接続を行わない
と宣伝ができないが、本発明のシステムは、通信接続に
関係なく自動的に情報処理装置としてのパソコンに送信
され、常に能動的な宣伝が可能である。この能動的で常
時広告・宣伝するように送信するデータ放送のため、受
動的な態度であるユーザを呼び込む動機づけが大きくで
きる。このため、インターネットビジネスを手がける企
業にとって、ユーザの閲覧者数、閲覧回数を増やすこと
が容易にできる。このようなネットワークへ導くことに
よりデータ放送局のスポンサ等の企業としては、ビジネ
スチャンス拡大につながる効果が期待できる。
【0033】さらに、データ放送受信ユニットにて情報
データ放送を受信したユーザは、必要に応じて情報内に
記されているURLにインターネットを利用して情報の
発信元とコミュニケーションをとることができ、E−コ
マースなどを通じて購買行動に結びつけることができ
る。より具体的には、レコード会社がスポンサに所属ア
ーティストのCDやコンサートの宣伝広告を放送する、
併せてユーザに価値のあるアーティストの画像やメッセ
ージも放送する。興味を持った情報に対してユーザは、
インターネット等で更に詳しい情報を収集したり、コン
サートチケットやCDの購入を申し込んだり、というよ
うなことが実現できる。特に、本発明では、インターネ
ット機能を利用することで双方向性になり宣伝広告効果
も飛躍的に向上し、ユーザ情報の収集や購買行動の促進
が行える。特に、インターネットのポータルサイトの上
位の位置付けとなる。同時に情報発信側のスポンサ(情
報提供者)にとってもID情報を管理することにより、
無差別な宣伝広告に比べ、より大きな効果を得ることが
できる等のビジネスモデルを提供できるものである。
【0034】また、請求項4の発明では、ユーザにとっ
ては無料配信データとし、電源投入後の非操作時におい
て常時、スクリーンセーバ機能と同様に、前記パソコン
の表示画面に、前記無料配信データを優先的に表示する
ようにしたので、データ放送局のスポンサへの拡大とパ
ソコンのユーザ利便性の増大へと結びつけることがで
き、データ放送局、スポンサ(情報提供者)、ユーザに
とっても極めて有用なる効果を生ずるビジネスモデルを
提供できる。
【0035】また、請求項5では、URLからインター
ネット通信を介して前記情報提供者からの情報をより詳
細に閲覧できるようにしたことで、通信業者まで有用な
効果を生じるビジネスモデルを提供できる利点が得られ
る。すなわち、ユーザは、必要に応じて情報内に記され
ているURLにインターネットを利用して情報の発信元
とコミュニケーションをとることができ、E−コマース
などを通じて購買行動に結びつけることができる。より
具体的には、レコード会社がスポンサに所属アーティス
トのCDやコンサートの宣伝広告を放送する、併せてユ
ーザに価値のあるアーティストの画像やメッセージも放
送する。興味を持った情報に対してユーザは、インター
ネット等で更に詳しい情報を収集したり、コンサートチ
ケットやCDの購入を申し込んだり、というようなこと
が実現できる。特に、本発明では、インターネット機能
を利用することで双方向性になり宣伝広告効果も飛躍的
に向上し、ユーザ情報の収集や購買行動の促進が行え
る。特に、インターネットのポータルサイトの上位の位
置付けとなる。同時に情報発信側のスポンサ(情報提供
者)にとってもID情報を管理することにより、無差別
な宣伝広告に比べ、より大きな効果を得ることができる
等のビジネスモデルを提供できるものである。
【0036】また、請求項6の発明では、ユーザにとっ
ては無料配信データとし、電源投入後の非操作時におい
て常時、スクリーンセーバ機能と同様に、前記パソコン
の表示画面に、前記無料配信データを優先的に表示する
ようにしたので、データ放送局のスポンサ(情報提供
者)への拡大とパソコンのユーザ利便性の増大へと結び
つけることができ、データ放送局、スポンサ、ユーザに
とっても極めて有用なる効果を生ずるビジネスモデルを
提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態のシステム構成を示すブロ
ック図である。
【図2】 本発明の主要なデータ放送受信ユニットの構
成を示すブロック図である。
【図3】 本発明のパソコンとデータ放送受信ユニット
との構成を示すブロック図である。
【図4】 本発明の実施形態の動作を説明するためのフ
ローチャートである。
【図5】 本発明のパソコンとデータ放送受信ユニット
との別の構成を示すブロック図である。
【図6】 パソコンの表示画面の一例を示す模式図であ
る。
【符号の説明】
A データ放送受信ユニット B パソコン(情報処理装置) 1 CPU(制御手段) 2 アンテナ 3 データ放送受信部(データ放送受信手段) 3a チューナ部 3b データデコーダ部 4 SRAM 5 シリアルインターフェース 6 LCD 7 スイッチ 8 リセットスイッチ 9 イヤフォーン端子 10 コネクタ 11 水晶発振子 12 駆動用電源 13 電源回路(DC/DC) 14 LED 20 外部接続端子 21 パソコン機能基本制御部(通信制御手段) 22 データ放送受信ユニット制御部(受信ユニット制
御手段) 23 入力部(入力手段) 24 ID番号等記憶部(ID番号記憶手段) 25 選択データ記憶部(選択データ記憶手段) 26 データ処理部(データ処理手段) 26a データ処理用指令手段 27 表示制御部(表示制御手段) 28 表示部(表示手段) 28a 表示画面 80 通信回線網 90 インターネット 100,101 サーバ 110 データ放送局 120 スポンサ(情報提供者)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 5/445 H04N 5/445 Z 7/025 7/173 630 7/03 7/20 630 7/035 7/08 A 7/173 630 7/20 630 (71)出願人 596129499 株式会社ジーコム・カードシステム 東京都千代田区九段南2丁目3番10号 (72)発明者 梅原 祥二 東京都港区芝五丁目7番1号 日本電気株 式会社内 (72)発明者 瀧上 広太郎 東京都港区芝五丁目7番1号 日本電気株 式会社内 (72)発明者 鈴木 康照 東京都港区芝五丁目7番1号 日本電気株 式会社内 (72)発明者 羽山 雅英 神奈川県川崎市高津区坂戸3−2−1 か ながわサイエンスパーク西714A 株式会 社テレミディック内 (72)発明者 仁平 成彦 東京都千代田区麹町一丁目7番地 株式会 社エフエム東京内 Fターム(参考) 5B075 KK14 PQ02 5C025 AA23 CA02 CA09 CA18 DA01 DA04 DA05 DA10 5C063 AB07 AB09 AC01 AC05 CA36 DA01 DA05 5C064 BA01 BA07 BB10 BC18 BC20 BD05 BD08 DA01 DA12 5K061 BB07 BB17 FF11

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データ放送から受信されるデータがデジ
    タル信号に変換されるデータデコーダを有するデータ放
    送受信手段と、前記データ放送受信手段により変換され
    たデジタル信号を復元制御する制御手段とを内蔵したデ
    ータ放送受信ユニットと、 前記データ放送受信ユニットによって受信された復元デ
    ジタル信号を受信制御する受信ユニット制御手段と、前
    記受信ユニット制御手段により受信制御された復元デジ
    タル信号をデータ処理するデータ処理手段と、前記デー
    タ処理手段によりデータ処理されたデータを表示用デー
    タに制御する表示制御手段と、前記表示用データを表示
    する表示手段とからなる情報処理装置とを具備し、 前記情報処理装置の前記受信ユニット制御部が前記デー
    タ放送受信ユニットによって復元されたデータ信号を受
    信制御可能となるように、前記データ放送受信ユニット
    と前記情報処理装置とが接続されてなることを特徴とす
    るデータ放送を利用した情報処理装置表示機能拡張シス
    テム。
  2. 【請求項2】 前記情報処理装置は、 ユーザ情報を適宜選択するための入力手段と、 前記ユーザ情報に対応して設定されたID番号を記憶す
    るID番号記憶手段と、 前記受信ユニット制御手段により受信制御された復元デ
    ジタル信号のうち、前記ID番号に関連して選択された
    選択データを記憶する選択データ記憶手段とを具備し、 前記データ処理手段は、前記選択データをそのデータ形
    式に基づいてデータ処理することを特徴とする請求項1
    記載のデータ放送を利用した情報処理装置表示機能拡張
    システム。
  3. 【請求項3】 データ放送のデータ内にURL関連デー
    タを加え、 前記情報処理装置は、前記URL関連データに基づい
    て、前記情報処理装置が電話回線を通じてインターネッ
    ト上の情報源に接続する通信制御手段を具備することを
    特徴とする請求項1記載のデータ放送を利用した情報処
    理装置表示機能拡張システム。
  4. 【請求項4】 前記データ放送の内容は、各種情報提供
    者からの情報データであって、かつユーザにとっては無
    料配信データとしてなり、 前記情報処理装置は、電源投入後の非操作時において、
    前記無料配信データを前記表示手段に優先的に表示させ
    るデータ処理用指令手段を具備することを特徴とする請
    求項1記載のデータ放送を利用した情報処理装置表示機
    能拡張システム。
  5. 【請求項5】 放送局より通常放送情報に加えて、情報
    提供者からの情報データを配信するデータ配信方法にお
    いて、 前記情報データに前記情報提供者のURL関連データを
    加えて配信し、 前記情報データを受信した情報処理装置が前記URL関
    連データに基づいて電話回線を介してインターネット上
    の情報源に接続し、前記情報提供者に関するより詳細な
    情報を閲覧可能としてなることを特徴とするデータ放送
    を利用したデータ配信方法。
  6. 【請求項6】 前記情報データは、前記情報処理装置の
    ユーザにとって無料配信データであって、前記無料配信
    データは、前記情報処理装置の電源投入後の非操作時に
    おいて、前記表示手段に優先的に表示されることを特徴
    とする請求項5記載のデータ放送を利用したデータ配信
    方法。
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