JP2002100165A - 光ディスク再生装置 - Google Patents

光ディスク再生装置

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JP2002100165A
JP2002100165A JP2000292866A JP2000292866A JP2002100165A JP 2002100165 A JP2002100165 A JP 2002100165A JP 2000292866 A JP2000292866 A JP 2000292866A JP 2000292866 A JP2000292866 A JP 2000292866A JP 2002100165 A JP2002100165 A JP 2002100165A
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optical disk
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JP2000292866A
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English (en)
Inventor
Noriyuki Matsudaira
憲之 松平
Kazuyoshi Shimomura
和義 下村
Hideo Kataoka
秀夫 片岡
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 この発明は、ユーザヘの負担を減らし、使い
勝手を向上させることができる。 【解決手段】 この発明は、種々のアプリケーションが
記録されている光ディスク10から所望のアプリケーシ
ョンを再生するものにおいて、再生するアプリケーショ
ンの再生優先順位をユーザが容易に変更することがで
き、また、再生するアプリケーションの再生優先順位の
変更後に、変更前の再生優先順位へ戻す処理も容易に行
うことができるようにしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、種々のアプリケ
ーションが記録されている光ディスクから所望のアプリ
ケーションを再生する光ディスク再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、映像や音声等のデータを記録した
光ディスクを再生する動画対応の光ディスク再生装置が
開発され、例えばLDや、ビデオCDなどの様に、映画
ソフトやカラオケ等の目的で一般に普及されている。
【0003】その中で、現在、国際規格化したMPEG
2(Moving Image Coding Exp
ert Group)方式を使用し、AC3オーディオ
圧縮方式を採用したDVD(デジタル ビデオ ディス
ク)規格が提案された。
【0004】この規格は、MPEG2システムレイヤに
従って、動画圧縮方式にMPEG2、音声にAC3オー
ディオ、MPEGオーディオをサポートし、さらに、字
幕用としてビットマップデータをランレングス圧縮した
副映像データ、早送り巻き戻しなどの特殊再生用コント
ロールデータ(ナビパック)を追加して構成されてい
る。
【0005】このような規格に基づいた光ディスクから
データを再生する光ディスク再生装置が実用化されてい
る。
【0006】DVDアプリケーションを例に挙げると、
一枚のDVDメディアにDVD−Videoアプリケー
ション・DVD−Auaioアプリケーション等複数の
コンテンツが同時に記録されていることがある。このよ
うな場合、ディスクがプレーヤ内に挿入された状態でプ
レーヤの電源を投入したり、ディスクをプレーヤに挿入
すると、優先的に再生が開始されるアプリケーション
は、プレーヤによって固定となっており、優先して再生
を開始するアプリケーションをユーザが任意に設定・変
更することは不可能であった。そのため、再生したいア
プリケーションとは別のアプリケーションが再生された
場合は、再生されたアプリケーションから、再生したい
アプリケーションヘとリモコンキー等を用いて変更する
といったユーザによる操作が必要となってしまってい
た。
【0007】また、1つの光ディスクに数多くのアプリ
ケーションが記録されているものから所望のアプリケー
ションを再生する際には、ユーザによって再生するアプ
リケーションの優先順位を設定したり、変更したりする
ことが不可能となっており、使い勝手をより悪化させる
要因となっている。
【0008】更に、一度、再生するアプリケーションの
優先順位の設定を変更すると、再度、変更前と同じ設定
に戻すためには、以前行った優先順位の変更のための操
作を繰り返し行う必要があるという欠点があった。
【0009】したがって、ユーザが必要とするアプリケ
ーションによる再生が為されるまでに、いくつかのユー
ザによる操作が幾度も必要になってしまうという欠点が
あった。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、上記した
欠点を除去するもので、種々のアプリケーションが記録
されている光ディスクから所望のアプリケーションを再
生するものにおいて、再生するアプリケーションの再生
優先順位をユーザが容易に変更することができ、また、
再生するアプリケーションの再生優先順位の変更後に、
変更前の再生優先順位へ戻す処理も容易に行うことがで
き、ユーザヘの負担を減らし、使い勝手を向上させるこ
とができる光ディスク再生装置を提供することを目的と
している。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明の光ディスク再
生装置は、種々のアプリケーションが記録されている光
ディスクから所望のアプリケーションを再生するものに
おいて、上記光ディスクに記録されているアプリケーシ
ョンの種類を読取る読取手段と、種々のアプリケーショ
ンの再生優先順位の複数のパターンを登録している登録
手段と、この登録手段に登録されている複数の再生優先
順位パターンの1つを選択する選択手段と、上記読取手
段により読取った上記光ディスクに記録されているアプ
リケーションの種類と、上記選択手段を手段により選択
されているアプリケーションの再生優先順位パターンと
に基づいて、再生するアプリケーションを決定する決定
手段と、この決定手段により決定されたアプリケーショ
ンによる再生を行う再生手段とを有する。
【0012】この発明の光ディスク再生装置は、種々の
アプリケーションが記録されている光ディスクから所望
のアプリケーションを再生するものにおいて、上記光デ
ィスクに記録されているアプリケーションの種類を読取
る読取手段と、種々のアプリケーションの再生優先順位
の複数のパターンを登録している登録手段と、この登録
手段に登録されている複数の再生優先順位パターンの1
つを選択する選択手段と、上記読取手段により読取った
上記光ディスクに記録されているアプリケーションの種
類と、上記選択手段により選択されているアプリケーシ
ョンの再生優先順位パターンとに基づいて、再生するア
プリケーションを決定する決定手段と、この決定手段に
より決定されたアプリケーションによる再生を行う再生
手段と、上記登録手段に登録されている複数の再生優先
順位パターンの一覧を表示するとともに、上記選択手段
により選択されているアプリケーションの再生優先順位
パターンを強調表示する表示手段と、上記選択手段によ
り選択されているアプリケーションの再生優先順位パタ
ーンの変更を設定する設定手段と、この設定手段の設定
に応じて、上記選択手段により選択されているアプリケ
ーションの再生優先順位パターンを変更する変更手段と
を有する。
【0013】この発明の光ディスク再生装置は、種々の
アプリケーションが記録されている光ディスクから所望
のアプリケーションを再生するものにおいて、上記光デ
ィスクに記録されているアプリケーションの種類を読取
る読取手段と、種々のアプリケーションの再生優先順位
の複数のパターンを登録している登録手段と、この登録
手段に登録されている複数の再生優先順位パターンの1
つを選択する選択手段と、上記読取手段により読取った
上記光ディスクに記録されているアプリケーションの種
類と、上記選択手段を手段により選択されているアプリ
ケーションの再生優先順位パターンとに基づいて、再生
するアプリケーションを決定する決定手段と、この決定
手段により決定されたアプリケーションによる再生を行
う再生手段と、上記登録手段への新たなアプリケーショ
ンの再生優先順位パターンの追加を設定する第1の設定
手段と、この第1の設定手段の設定に基づいて、新たな
アプリケーションの再生優先順位パターンを設定する第
2の設定手段と、この第2の設定手段により設定された
新たなアプリケーションの再生優先順位パターンを上記
登録手段に追加登録する追加手段とを有する。
【0014】この発明の光ディスク再生装置は、種々の
アプリケーションが記録されている光ディスクから所望
のアプリケーションを再生するものにおいて、上記光デ
ィスクに記録されているアプリケーションの種類を読取
る読取手段と、種々のアプリケーションの再生優先順位
の複数のパターンを登録している登録手段と、この登録
手段に登録されている複数の再生優先順位パターンの1
つを選択する選択手段と、上記読取手段により読取った
上記光ディスクに記録されているアプリケーションの種
類と、上記選択手段により選択されているアプリケーシ
ョンの再生優先順位パターンとに基づいて、再生するア
プリケーションを決定する決定手段と、この決定手段に
より決定されたアプリケーションによる再生を行う再生
手段と、上記登録手段への新たなアプリケーションの再
生優先順位パターンの追加を設定する第1の設定手段
と、この第1の設定手段の設定に基づいて、新たなアプ
リケーションの再生優先順位パターンを設定する第2の
設定手段と、この第2の設定手段により設定された新た
なアプリケーションの再生優先順位パターンを上記登録
手段に追加登録する追加手段と、この追加手段により追
加された新たなアプリケーションの再生優先順位パター
ンを、上記選択手段により選択されるアプリケーション
の再生優先順位パターンに変更する変更手段とを有す
る。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照してこの発明の
実施形態の光ディスク再生装置を説明する。
【0016】図1は、この発明の光ディスク再生装置の
概略構成を示している。
【0017】この光ディスク再生装置1は、DVD等の
光ディスク10に記憶されているデータを再生する再生
専用の機器である。
【0018】上記光ディスク10に記録されているデー
タ構造について、図2、図3を用いて説明する。
【0019】上記光ディスク10のデータ構造は、内周
側からリードインエリア41、ボリュームスペース4
2、リードアウトエリア43となっている。
【0020】このボリュームスペース42には、ボリュ
ームおよびファイル構造の情報のための空間(ボリュー
ム及びファイル構成ゾーン)44と、DVD規格のアプ
リケーションのための空間(データエリア)45とが含
まれる。
【0021】ボリューム及びファイル構成ゾーン44に
は、UDF(UniversalDisk Forma
t Specification Revision
1.02 )ブリッジ構成が記述されている。
【0022】データエリア45には、所定のデータが記
録されるデータ記録領域が設けられている。このデータ
エリアDAには、ビデオデータのアプリケーションと、
オーディオデータのアプリケーション、ジャケットピク
チャーデータのアプリケーション、ゲームデータのアプ
リケーション、及びその他のデータのアプリケーション
との混在記録が可能となっている。このデータエリア4
5において、ビデオデータのアプリケーションと、オー
ディオデータのアプリケーション、ジャケットピクチャ
ーデータのアプリケーション、ゲームデータのアプリケ
ーション、及びその他のデータのアプリケーションの記
録順序、各記録情報サイズは任意となる。
【0023】図3は、光ディスク10のボリューム及び
ファイル構成ゾーン44に記録されている複数のアプリ
ケーションのディレクトリ構造を例示している。コンピ
ュータの汎用オペレーティングシステムが採用している
階層ファイル構造と同様に、ルートディレクトリの下に
VIDEOアプリケーション用ディレクトリ、AUDI
Oアプリケーション用ディレクトリ、GAMEアプリケ
ーション用ディレクトリ、JACKET PICTUR
E用ディレクトリ、その他のアプリケーション用ディレ
クトリがあり、各ディレクトリ内に各アプリケーション
用のデータが記録されている。
【0024】上記ボリウム及びファイル構成ゾーン45
には、図4に示すように、UDFブリッジ ボリューム
リコグニション(認識) シーケンス、メインボリュ
ーム ディスクリプター(記述) シーケンス、リザー
ブボリューム ディスクリプター シーケンス、ロジカ
ル ボリューム インテグレーティ シーケンス、ファ
ースト アンカーポインタ、ISO9660ファイルス
トラクチャー、UDF ファイル ストラクチャー、フ
ァイルデータ ストラクチャー、セカンドアンカーポイ
ンタが記述されており、ISO9660およびUDFブ
リッジに定められる管理領域に相当する。
【0025】上記UDF ブリッジ ボリューム リコ
グニション シーケンス内に、プライマリー ボリュー
ム ディスクリプター(ISO9660)が記述され、
その中にルートディレクトリのファイルの一覧が記述さ
れている。このファイルの一覧に、ルートディレクトリ
に存在している各アプリケーションのファイル名が記述
されている。
【0026】これらのファイル名を見ることにより、光
ディスク10内に記録されている各アプリケーションを
知ることができる。
【0027】また、メインボリューム ディスクリプタ
ー(記述) シーケンス内に記述されている各アプリケ
ーションごとのアドレスにより、データエリア45にお
ける記録位置が解るようになっている。
【0028】また、図1に示す光ディスク再生装置1
は、大きく分けると、光ディスク10に対して次のよう
な装置が作用する。まずメインマイクロプロセッサ部
(以降メインMPU部と称する)11は、再生装置全体
を統合管理する部分である。
【0029】ディスクドライブ部12はメインMPU部
11からの指令で、光ディスク10の回転制御、光ディ
スク10のデータの読み出し機能を含む。光ディスク1
0の回転制御は、ディスクモータのサーボ装置を通して
行われる。光ディスク10へのデータの書き込みや光デ
ィスク10からのデータの読み出しは、レーザビームを
扱う光学手段を用いたピックアップ装置を通して実現さ
れる。
【0030】データ処理部13は、再生動作時に、再生
信号をディスクドライブ部12から受け取り、復調を行
い、エラー訂正処理を行い、復調信号をデコーダ部14
に送る。
【0031】デコード部14は、データ処理部13から
の再生データであるパック列を受け取る。このパック列
は分離部31に与えられる。分離部31は、各パックを
判定し、ビデオパケットはビデオデコード部32ヘ、オ
ーディオパケットはオーディオデコード部33へそれぞ
れ転送する。
【0032】また、NVパックは、いつでもメインMP
U部11がアクセスできるように分離部31の内部メモ
リ(図示しない)に次々と保存される。
【0033】各デコード部は当該ファイル全体の時間の
基準となるシステムタイムクロックを参照し、その値に
したがって各パケットのプレゼンテーションタイムスタ
ンプ(PTS)及びデコーデッドタイムスタンプ(DT
S)に基づいてデコードするタイミング(再生時刻)を
決定する。システムタイムクロックは、システムタイム
クロック(STC)部15より発生されている。
【0034】ビデオデコード部32で復号されたビデオ
データは、ビデオ処理部34へ入力されて合成される。
【0035】ビデオ処理部34の出力は、デジタルアナ
ログ(D/A)変換部35で変換されて、A/V出力と
して出力される。この出力はディスプレイ装置としての
モニタ40によって画面表示される。
【0036】オーディオデコード処理部33の出力は、
音声補正部(図示しない)で補正され、デジタルアナロ
グ(D/A)変換部36で変換されて、A/V出力とし
て出力される。この出力は図示しないスピーカによって
音声出力される。
【0037】上記メインMPU部11には、再生優先順
位パターン記録部21、表示処理部22が接続されてい
る。
【0038】再生優先順位パターン記録部21は、あら
かじめ記録されているアプリケーションの再生優先順位
パターンや入力部16を用いてユーザにより設定された
新たなアプリケーションの再生優先順位パターンが記録
されているものである。また、現在選択されているアプ
リケーションの再生優先順位のパターンには、そのパタ
ーンに対応して選択状態を示すフラグが付与されている
ものである。
【0039】表示処理部22は、入力部16からユーザ
によるアプリケーションの再生優先順位パターンの一覧
表示の要求(ユーザによる優先順位パターンの一覧の表
示要求)があった場合や再生装置から(電源投入時、光
ディスク装填時)アプリケーションの再生優先順位の一
覧表示の要求があった場合等に、再生優先順位パターン
記録部21に記録されている全てのアプリケーションの
再生優先順位の各パターンを視覚的に確認できる表示デ
ータに変換する処理を行うものである。たとえば、この
表示データが、後述する図10に示すように、モニタ4
0で表示される。
【0040】メインMPU部11は、入力部16からユ
ーザによる現在のアプリケーションの再生優先順位のパ
ターンの変更の要求があった場合に、現在選択されてい
るアプリケーションの再生優先順位のパターンに対応し
て付与されている選択状態を示す再生優先順位パターン
記録部21におけるフラグを、新たに選択されたアプリ
ケーションの再生優先順位のパターンに対応して付与し
直す処理を行うものである。
【0041】次に、上記の構成において、アプリケーシ
ョンの再生優先順位のパターンに基づく、電源投入時の
再生処理について、図5のフローチャートを参照しつつ
説明する。
【0042】まず、図示しない電源が投入されると、メ
インMPU部11は内部メモリ11aに電源投入後に優
先順位のパターンの一覧を表示するか否かのフラグが設
定されているか否かにより、その優先順位のパターンの
一覧表示の有無を判断する(ST1)。この結果、優先
順位のパターンの一覧表示が判断された際に、メインM
PU部11は再生優先順位パターン記録部21に記録さ
れている全ての優先順位パターンを読み出し(ST
2)、表示処理部22により視覚的に確認できる表示デ
ータに変換し、かつフラグが付与されている優先順位パ
ターンに対して強調表示として背景の色を変更したハイ
ライト表示としてモニタ40に出力する。これにより、
モニタ40には、図10に示すように、記録されている
全ての優先順位パターンが表示され、現在選択されてい
る優先順位パターンが強調表示される(ST3)。この
優先順位パターンの表示に基づいて、ユーザは選択され
ている優先順位パターンを変更したり、新たな優先順位
パターンを追加したりする処理(後述する)を行うこと
ができる(ST4)。
【0043】このステップ4による処理の終了時、ある
いは上記ステップ1において、優先順位のパターンの一
覧表示が判断された際に、メインMPU部11は選択さ
れている優先順位パターンに基づく再生処理(後述す
る)を行う(ST5)。
【0044】次に、アプリケーションの再生優先順位の
パターンに基づく、光ディスク10の装填時の再生処理
について、図6のフローチャートを参照しつつ説明す
る。
【0045】まず、光ディスク10が装填されると、メ
インMPU部11は内部メモリ11aに光ディスク10
の装填時に優先順位のパターンの一覧を表示するか否か
のフラグが設定されているか否かにより、その優先順位
のパターンの一覧表示の有無を判断する(ST11)。
【0046】この結果、優先順位のパターンの一覧表示
が判断された際に、メインMPU部11は再生優先順位
パターン記録部21に記録されている全ての優先順位パ
ターンを読み出し(ST2)、表示処理部22により視
覚的に確認できる表示データに変換し、かつフラグが付
与されている優先順位パターンに対して強調表示として
背景の色を変更したハイライト表示としてモニタ40に
出力する。
【0047】これにより、モニタ40には、図10に示
すように、記録されている全ての優先順位パターンが表
示され、現在選択されている優先順位パターンが強調表
示される(ST3)。この優先順位パターンの表示に基
づいて、ユーザは選択されている優先順位パターンを変
更したり、新たな優先順位パターンを追加したりする処
理(後述する)を行うことができる(ST4)。
【0048】このステップ4による処理の終了時、ある
いは上記ステップ11において、優先順位のパターンの
一覧表示が判断された際に、メインMPU部11は選択
されている優先順位パターンに基づく再生処理(後述す
る)を行う(ST5)。
【0049】上記ステップ4の選択されている優先順位
パターンを変更したり、新たな優先順位パターンを追加
したりする処理について、図7のフローチャートを参照
しつつ説明する。
【0050】すなわち、記録されている全ての優先順位
パターンが表示され、現在選択されている優先順位パタ
ーンが強調表示されているステップ3の状態において、
入力部16の指示により選択される優先順位パターンが
変更された際(ST21)、メインMPU部11は再生
優先順位パターン記録部21に記録されている現在選択
されている優先順位パターンに付与されているフラグを
削除し、今回の変更により選択された優先順位パターン
に対応してフラグを付与する(ST22)。
【0051】これにより、表示処理部22は、今回フラ
グが付与された優先順位パターンに対して強調表示とし
て背景の色を変更したハイライト表示としてモニタ40
に出力させる(ST23)。この後、処理終了時に(S
T24)、ステップ5に進み、終了しない場合はステッ
プ21に戻る。
【0052】また、上記ステップ3の表示状態におい
て、入力部16の指示により新たな(新規の)優先順位
パターンの追加が設定された際(ST25)、メインM
PU部11は上記ボリウム及びファイル構成ゾーン45
のプライマリー ボリュームディスクリプター(ISO
9660)に記述されているアプリケーション名により
判断されるコンテンツリストを生成し、表示処理部22
により視覚的に確認できる表示データに変換し、モニタ
40に出力する。これにより、モニタ40は、図11に
示すようなコンテンツリストを表示する。コンテンツリ
ストには、現在その再生装置が再生を可能としているコ
ンテンツ(アプリケーション)すべてを表示させる。
【0053】これにより、ユーザはその表示されるコン
テンツリストから、入力部16の指示によりユーザの要
求に見合った順位でコンテンツを選択する(ST2
6)。この選択に基づいて、メインMPU部11は新た
に優先順位パターンを作成し、再生優先順位パターン記
録部21に追加記録する(ST28)。この際、メイン
MPU部11は追加記録した優先順位パターンを現在の
優先順位としてフラグを設定し直す(ST29)。
【0054】ついで、メインMPU部11は再生優先順
位パターン記録部21に記録されている全ての優先順位
パターンを読み出し、表示処理部22により視覚的に確
認できる表示データに変換し、かつフラグが付与されて
いる優先順位パターンに対して強調表示として背景の色
を変更したハイライト表示としてモニタ40に出力す
る。これにより、モニタ40には、図12に示すよう
に、追加されたものも含む全ての優先順位パターンが表
示され、追加登録された優先順位パターンが現在選択さ
れている優先順位パターンとして強調表示される。
【0055】この後、処理終了時に(ST30)、ステ
ップ5に進み、終了しない場合はステップ21に戻る。
【0056】次に、上記ステップ5による選択されてい
る優先順位パターンに基づく再生処理について、図8を
用いて説明する。
【0057】たとえば今、メインMPU部11は光ディ
スク10の上記したボリューム及びファイル構成ゾーン
44内のプライマリー ボリューム ディスクリプター
(ISO9660)に記述されているルートディレクト
リのファイルの一覧により、ルートディレクトリに存在
している各アプリケーションのファイル名を判断する。
【0058】これにより、メインMPU部11はこの判
断した光ディスク10内に存在する各アプリケーション
と上記再生優先順位パターン記録部21に記録され選択
されている優先順位のパターンとに基づいて、光ディス
ク10内に存在し一番優先順位が高いアプリケーション
を検索し、このアプリケーションの再生を開始する。
【0059】このように、既に光ディスク再生装置の再
生優先順位パターン記録部21に記録されている優先順
位パターンから、ユーザの要求にあったものを選択する
だけで、優先順位の設定を変更でき、ユーザの要求に見
合ったアプリケーションの再生を開始することが可能で
ある。
【0060】次に、アプリケーションの再生優先順位の
パターンに基づく、ユーザによる優先順位表示要求時の
再生処理について、図9のフローチャートを参照しつつ
説明する。
【0061】まず、アプリケーションの再生中または、
何も再生していないような状態時に、ユーザから優先順
位の表示要求が入力部16により設定されると、メイン
MPU部11は内部メモリ11aにユーザ設定による優
先順位のパターンの一覧を表示するか否かのフラグが設
定されているか否かにより、その優先順位のパターンの
一覧表示の有無を判断する(ST41)。
【0062】この結果、優先順位のパターンの一覧表示
が判断された際に、メインMPU部11は再生優先順位
パターン記録部21に記録されている全ての優先順位パ
ターンを読み出し(ST2)、表示処理部22により視
覚的に確認できる表示データに変換し、かつフラグが付
与されている優先順位パターンに対して強調表示として
背景の色を変更したハイライト表示としてモニタ40に
出力する。
【0063】これにより、モニタ40には、図10に示
すように、記録されている全ての優先順位パターンが表
示され、現在選択されている優先順位パターンが強調表
示される(ST3)。この優先順位パターンの表示に基
づいて、ユーザは選択されている優先順位パターンを変
更したり、新たな優先順位パターンを追加したりする処
理(後述する)を行うことができる(ST4)。
【0064】このステップ4による処理の終了時、ある
いは上記ステップ41において、優先順位のパターンの
一覧表示が判断された際に、メインMPU部11は現在
処理中のアプリケーションの再生が終了か否か判断し
(ST42)、再生が終了の場合処理を終了し、再生が
終了出ない場合ステップ41に戻る。
【0065】なお、現在設定されている優先順位が変更
されたとしても、現在再生しているアプリケーションの
再生をそのまま続ける。現在再生されているアプリケー
ションの再生が終了するのは、ユーザによる再生終了の
要求があった場合、現在再生しているアプリケーション
の再生終了時刻になった場合、あるいはアプリケーショ
ンが終了するコマンドを発行した場合などである。
【0066】上記したように、複数のアプリケーション
が記録されている光ディスクを光ディスク再生装置で再
生する際には、どのアプリケーションから再生するか、
つまり設定されたアプリケーションの再生優先順位によ
っては、ユーザに使い勝手の悪さを感じさせてしまうこ
とがある。
【0067】従来の技術では、アプリケーションの再生
優先順位は再生装置により固定となっていて、ユーザに
よる優先順位の変更ができなかったり、変更可能であっ
たとしても、1つの優先順位パターンのみを設定可能と
なっており、優先順位を再変更するには、設定の操作を
何度も繰り返し行う必要があった。以前と同じ優先順位
の設定値に戻したい場合でも、同様の再設定操作が必要
となってしまい、ユーザにとっては使い勝手が非常に悪
いものであった。
【0068】そこで、この実施例では、複数の再生優先
順位パターンをユーザが設定・記録し、そのうちユーザ
が選択した1つの再生優先順位パターンが示す優先順位
と光ディスクに記録されている各アプリケーションの種
類にもとづいて、光ディスクに存在し優先順位の高いア
プリケーションの再生を可能にしている。
【0069】このように、既に光ディスク再生装置の再
生優先順位パターン記録部21に記録されている優先順
位パターンから、ユーザの要求にあったものを選択する
だけで、優先順位の設定を変更でき、ユーザの要求に見
合ったアプリケーションの再生を開始することが可能で
ある。
【0070】また、再生優先順位の変更が可能であって
も、現在の優先順位がどのように設定されているかをユ
ーザが視覚的に確認できないことも、ユーザの使い勝手
を悪くさせる原因である。
【0071】そこで、この実施例では、現在設定されて
いる再生優先順位パターンと、再生優先順位パターン記
録部21に記録されているその他の選択可能な優先順位
パターンを光ディスク再生装置に接続されたTVモニタ
等にOSD(オン スクリーン ディスプレイ:装置自
体が持っている表示データ)等を用いて表示すること
で、現在どのような優先順位になっているのか、どのよ
うなパターンを選択可能なのかなどを視覚的に確認する
ことが可能である。
【0072】このように、複数の再生優先順位パターン
を画面上に表示し、現在設定されている優先順位パター
ンをハイライト表示しているものである。ユーザはリモ
コン等からの入力でハイライトを他の優先順位パターン
に移動させることだけで、優先順位パターンの設定変更
が可能である。
【0073】なお、新規にパターンを設定する際に、コ
ンテンツリストで表示されないコンテンツがある場合、
ディスクからファームウェアをアップグレードし、新た
なコンテンツをコンテンツリストに表示させることも可
能である。
【0074】上記実施例では、光ディスク再生装置の構
成を示したが、光ディスク以外の記録媒体に記録された
データに関しても同様に実施することが可能である。
【0075】
【発明の効果】以上詳述したように、この発明によれ
ば、種々のアプリケーションが記録されている光ディス
クから所望のアプリケーションを再生するものにおい
て、再生するアプリケーションの再生優先順位をユーザ
が容易に変更することができ、また、再生するアプリケ
ーションの再生優先順位の変更後に、変更前の再生優先
順位へ戻す処理も容易に行うことができ、ユーザヘの負
担を減らし、使い勝手を向上させることができる光ディ
スク再生装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態を説明するための光ディス
ク再生装置の概略構成を示す図。
【図2】光ディスクに記録されているデータ構造を説明
するための図。
【図3】光ディスクに記録されているデータ構造を説明
するための図。
【図4】ボリウム及びファイル構成ゾーンの記述例を示
す図。
【図5】電源投入時の再生処理を説明するためのフロー
チャート。
【図6】光ディスクの装填時の再生処理を説明するため
のフローチャート。
【図7】選択されている優先順位パターンを変更した
り、新たな優先順位パターンを追加したりする処理を説
明するためのフローチャート。
【図8】選択されている優先順位パターンに基づく再生
処理を説明するためのフローチャート。
【図9】アプリケーションの再生優先順位のパターンに
基づく、ユーザによる優先順位表示要求時の再生処理を
説明するためのフローチャート。
【図10】記録されている全ての優先順位パターンの表
示例を示す図。
【図11】コンテンツリストの表示例を示す図。
【図12】追加登録された優先順位パターンを含む全て
の優先順位パターンの表示例を示す図。
【符号の説明】
10…光ディスク 11…メインMPU部 12…ディスクドライブ部 13…データ処理部 14…デコード部 21…再生優先順位パターン記録部 22…表示処理部 40…モニタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 5/93 H04N 5/93 Z (72)発明者 片岡 秀夫 東京都港区芝浦一丁目1番1号 株式会社 東芝本社事務所内 Fターム(参考) 5C052 AA02 AC08 FA05 GA03 5C053 FA14 FA23 HA30 5D044 BC03 CC06 DE03 DE12 DE17 DE23 DE29 DE38 EF05 FG18 GK12 5D066 CA07 CA11 DA07 DA11 5D077 AA21 BA18 CA02 CB16 DC08 EA34

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 種々のアプリケーションが記録されてい
    る光ディスクから所望のアプリケーションを再生する光
    ディスク再生装置において、 上記光ディスクに記録されているアプリケーションの種
    類を読取る読取手段と、 種々のアプリケーションの再生優先順位の複数のパター
    ンを登録している登録手段と、 この登録手段に登録されている複数の再生優先順位パタ
    ーンの1つを選択する選択手段と、 上記読取手段により読取った上記光ディスクに記録され
    ているアプリケーションの種類と、上記選択手段を手段
    により選択されているアプリケーションの再生優先順位
    パターンとに基づいて、再生するアプリケーションを決
    定する決定手段と、 この決定手段により決定されたアプリケーションによる
    再生を行う再生手段と、 を具備したことを特徴とする光ディスク再生装置。
  2. 【請求項2】 上記決定手段による再生するアプリケー
    ションの決定が、電源投入時であることを特徴とする請
    求項1に記載の光ディスク再生装置。
  3. 【請求項3】 上記決定手段による再生するアプリケー
    ションの決定が、上記光ディスクの装填時であることを
    特徴とする請求項1に記載の光ディスク再生装置。
  4. 【請求項4】 種々のアプリケーションが記録されてい
    る光ディスクから所望のアプリケーションを再生する光
    ディスク再生装置において、 上記光ディスクに記録されているアプリケーションの種
    類を読取る読取手段と、 種々のアプリケーションの再生優先順位の複数のパター
    ンを登録している登録手段と、 この登録手段に登録されている複数の再生優先順位パタ
    ーンの1つを選択する選択手段と、 上記読取手段により読取った上記光ディスクに記録され
    ているアプリケーションの種類と、上記選択手段により
    選択されているアプリケーションの再生優先順位パター
    ンとに基づいて、再生するアプリケーションを決定する
    決定手段と、 この決定手段により決定されたアプリケーションによる
    再生を行う再生手段と、 上記登録手段に登録されている複数の再生優先順位パタ
    ーンの一覧を表示するとともに、上記選択手段により選
    択されているアプリケーションの再生優先順位パターン
    を強調表示する表示手段と、 上記選択手段により選択されているアプリケーションの
    再生優先順位パターンの変更を設定する設定手段と、 この設定手段の設定に応じて、上記選択手段により選択
    されているアプリケーションの再生優先順位パターンを
    変更する変更手段と、 を具備したことを特徴とする光ディスク再生装置。
  5. 【請求項5】 種々のアプリケーションが記録されてい
    る光ディスクから所望のアプリケーションを再生する光
    ディスク再生装置において、 上記光ディスクに記録されているアプリケーションの種
    類を読取る読取手段と、 種々のアプリケーションの再生優先順位の複数のパター
    ンを登録している登録手段と、 この登録手段に登録されている複数の再生優先順位パタ
    ーンの1つを選択する選択手段と、 上記読取手段により読取った上記光ディスクに記録され
    ているアプリケーションの種類と、上記選択手段を手段
    により選択されているアプリケーションの再生優先順位
    パターンとに基づいて、再生するアプリケーションを決
    定する決定手段と、 この決定手段により決定されたアプリケーションによる
    再生を行う再生手段と、 上記登録手段への新たなアプリケーションの再生優先順
    位パターンの追加を設定する第1の設定手段と、 この第1の設定手段の設定に基づいて、新たなアプリケ
    ーションの再生優先順位パターンを設定する第2の設定
    手段と、 この第2の設定手段により設定された新たなアプリケー
    ションの再生優先順位パターンを上記登録手段に追加登
    録する追加手段と、 を具備したことを特徴とする光ディスク再生装置。
  6. 【請求項6】 種々のアプリケーションが記録されてい
    る光ディスクから所望のアプリケーションを再生する光
    ディスク再生装置において、 上記光ディスクに記録されているアプリケーションの種
    類を読取る読取手段と、 種々のアプリケーションの再生優先順位の複数のパター
    ンを登録している登録手段と、 この登録手段に登録されている複数の再生優先順位パタ
    ーンの1つを選択する選択手段と、 上記読取手段により読取った上記光ディスクに記録され
    ているアプリケーションの種類と、上記選択手段を手段
    により選択されているアプリケーションの再生優先順位
    パターンとに基づいて、再生するアプリケーションを決
    定する決定手段と、 この決定手段により決定されたアプリケーションによる
    再生を行う再生手段と、 上記登録手段への新たなアプリケーションの再生優先順
    位パターンの追加を設定する第1の設定手段と、 この第1の設定手段の設定に基づいて、新たなアプリケ
    ーションの再生優先順位パターンを設定する第2の設定
    手段と、 この第2の設定手段により設定された新たなアプリケー
    ションの再生優先順位パターンを上記登録手段に追加登
    録する追加手段と、 この追加手段により追加された新たなアプリケーション
    の再生優先順位パターンを、上記選択手段により選択さ
    れるアプリケーションの再生優先順位パターンに変更す
    る変更手段と、 を具備したことを特徴とする光ディスク再生装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8320736B2 (en) 2005-03-10 2012-11-27 Panasonic Corporation Reproduction device, reproduction method, and reproduction program

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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