JP2002099969A - ピッキング警報装置 - Google Patents

ピッキング警報装置

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JP2002099969A
JP2002099969A JP2000287842A JP2000287842A JP2002099969A JP 2002099969 A JP2002099969 A JP 2002099969A JP 2000287842 A JP2000287842 A JP 2000287842A JP 2000287842 A JP2000287842 A JP 2000287842A JP 2002099969 A JP2002099969 A JP 2002099969A
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JP
Japan
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picking
timer
delay circuit
alarm
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JP2000287842A
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English (en)
Inventor
Kazuhiko Matsuzawa
一彦 松澤
Michisato Yazawa
通郷 矢澤
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IWATA ELECTRIC CO Ltd
IWATA ELECTRIC KK
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IWATA ELECTRIC CO Ltd
IWATA ELECTRIC KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ピッキング操作に伴って発生する独特の振動
波をスペクトル解析して得た信号をもとに、他人による
家屋への無断侵入前に警報を発生して周辺に報知するこ
とができる。 【解決手段】 解錠操作に伴って発生する振動を検知す
るセンサー部1と、センサー部1の出力を検波して得た
り振動パルスを一定時間ホールドする検波器/遅延回路
3と、検波器/遅延回路3からの出力の発生タイミング
でセットされ、所定時間後にリセットされる計時タイマ
ー4とを有し、検波器/遅延回路3の出力が、計時タイ
マー4によって計時される所定時間を超えて継続したと
き、警報時間設定タイマー5に、警報器7を設定時間内
で作動させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特殊な工具による
解錠操作(以下、ピッキング操作という)によって、他
人が無断で家屋に侵入するのを警報音などの発生によっ
て未然に防止するピッキング警報装置に関する。
【0002】
【従来の技術】最近、ピッキングと呼ばれる手口、すな
わち特殊な工具を使用して玄関ドアの錠前をこじ開け、
無断で他人の家屋に侵入して窃盗を働くという事件が多
発している。この窃盗による被害者の家屋では、ピッキ
ング操作によって容易に解錠できる旧型のシリンダー錠
が用いられていることが多いとされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなピッキング操作による無断解錠を防止するには、前
記シリンダ錠に代えて構造が複雑で高価な錠前に交換し
たり、錠前を複数個取り付けたり、種類が異なる他の錠
前を組み合わせて用いたりする必要があり、居住者にと
って経済的負担を強いられるという問題があった。な
お、従来から、無断解錠により他人が室内に侵入したこ
とを検知して警報音を発生する警報装置が種々提供され
ているが、解錠後の警報であるため、これでは窃盗を免
れることができない。
【0004】本発明は前記のような問題を解決するもの
であり、ピッキング操作に伴って発生する独特の振動波
をスペクトル解析して得た信号をもとに、他人による家
屋への無断侵入前に警報を発生して周辺に報知すること
ができるピッキング警報装置を得ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的達成のために、
本発明にかかるピッキング警報装置は、解錠操作に伴っ
て発生する振動を検知するセンサー部と、該センサー部
の出力を検波して得た振動パルスを一定時間ホールドす
る検波器/遅延回路と、該検波器/遅延回路からの出力
の発生タイミングでセットされ、所定時間後にリセット
される計時タイマーとを有し、前記検波器/遅延回路の
出力が、前記計時タイマーによって計時される所定時間
を超えて継続したとき、警報時間設定タイマーに、警報
器を設定時間内で作動させるようにしたものである。こ
れにより、ピッキング操作による開錠によって他人によ
り家屋への無断侵入を意図する者を逃散させることがで
きる。
【0006】また、本発明にかかるピッキング警報装置
は、前記計時タイマーの出力を受けて駆動される第1の
リングカウンタを設け、該第1のリングカウンタの出力
を受けた第1のスイッチに、検波器/遅延回路による前
記ホールド時間をランダムに変化させるようにしたもの
である。これにより、ピッキング窃盗犯が検波器/遅延
回路の特性を解析して、この検波器/遅延回路を操作に
よる解錠がなされるのを未然に防止する。
【0007】また、本発明にかかるピッキング警報装置
は、前記計時タイマーの出力を受けて駆動される第2の
リングカウンタを設け、該第2のリングカウンタの出力
を受けた第2のスイッチに、計時タイマーにより計時さ
れる前記所定時間をランダムに変化させるようにしたも
のである。これにより、ピッキング窃盗犯が計時タイマ
ーの特性を解析して、この計時タイマーを働かないよう
にして、ピッキング操作による解錠がなされるのを未然
に防止する。
【0008】また、本発明にかかるピッキング警報装置
は、外部出力端子を設けて、これに前記警報時間設定タ
イマーの出力を外部に取り出させるようにしたものであ
る。これにより、他の警報器を接続して、複数の場所で
同時に警報音を発生させることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の一形態を図
について説明する。図1は本発明のピッキング警報装置
を示すブロック図である。同図において、1は振動に共
振するセラミックなどからなる振動センサーを持ったセ
ンサー部であり、これがシリンダ錠の通常の解錠操作ま
たはピッキング操作によって発生する振動の周波数領域
で共振する特性を持つ。
【0010】また、このセンサー部1にはこれの微小出
力を増幅する低周波増幅器2が接続されており、この低
周波増幅器2が、次段の検波器/遅延回路3にてセンサ
ー部1の出力を検波処理できるレベルまで増幅するよう
に機能する。前記検波器/遅延回路3は低周波増幅器2
の出力を検波し、その検波して得た所定の出力パルスを
一定時間ホールドすることによって、前記ピッキング操
作に伴って発生するピッキング振動を検出する。
【0011】また、検波器/遅延回路3には計時タイマ
ー4が接続されている。計時タイマー4は図4(a)に
示すようなピッキング振動の検出時からの継続時間を計
測するように機能する。すなわち、図4(a)や図5
(a)に示すようなピッキング振動のオンタイミングt
1で計時をスタートし、図4(b)や図5(b)のオフ
タイミングt2で計時をリセットする。また、5は前記
ピッキング振動の継続がオフタイミングt2を超えたと
き、サイレンドライブ回路6を図5(c)に示すような
設定時間TA(例えば約1分間)内で作動させる警報時
間設定タイマーである。
【0012】さらに、7はサイレンドライブ回路6によ
り駆動される警報器としての、例えばサイレン、8は警
報時間設定タイマー5の出力を外部へ出力する外部出力
端子であり、この外部出力端子には警報灯や他のサイレ
ンなどが接続可能となっている。
【0013】また、前記検波器/遅延回路3には、計時
タイマー4の中間の出力を受けてトリガーされる第1の
リングカウンタ9が図1に示すように接続されており、
この第1のリングカウンタ9には、これの出力により前
記検波器/遅延回路3からの出力パルスのホールド時間
を変化される第1のスイッチ10が接続されている。
【0014】さらに、前記計時タイマー4には、これの
中間の出力を受けてトリガされる第2のリングカウンタ
が接続されており、この第2のリングカウンタ11に
は、これの出力により前記計時タイマー4による計時タ
イミング変化させる第2のスイッチ12が接続されてい
る。
【0015】なお、前記センサー部1乃至第2のスイッ
チ12は、例えば図2に示すような1つのケース13内
に収納され、このケース13の上面には吊り紐14両端
を係止する一対の係止片15、15が一体に設けられて
いる。従って、このケース13は吊り紐14によって吊
持可能となっており、この吊り紐14が図3に示すよう
に玄関ドアーの内側の錠ノブ16に懸垂するように掛け
られ、かつ両面接着テープ等で玄関ドアー等に固着され
て使用される。
【0016】次に動作を説明する。まず、玄関ドアー内
側の錠ノブ16にケース13を吊り紐14を用いて、図
2および図3に示すように懸垂させ、さらに両面接着テ
ープ等で玄関ドアーの内側に固着させる。この状態にお
いて、錠ノブ16内のシリンダ錠に対する解錠操作が行
われると、センサー部1のセンサーは、この解錠操作に
よって発生する衝撃性の振動のうち約2KHzに共振す
る振動を検知する。また、この振動は低周波増幅器2に
よって所定レベルまで増幅されて、ピッキング振動検出
回路としての検波器/遅延回路3にて振動の有無が検出
される。
【0017】すなわち、通常の解錠操作に伴って発生す
る振動は、例えば図4(b)に示すように、短時間でし
かもある一定パターンの振動パルスとして検出されるが
ピッキング操作による解錠操作に伴い発生するピッキン
グ振動は、図5(b)に示すように、比較的長時間続
く。そして、このピッキング振動と通常の解錠操作に伴
って発生する振動パターンとの差別化を図ることによ
り、ピッキングの有無の検出を行うことができる。な
お、前記検波器の出力パルスを確実に検出可能とするた
め、その出力パルスをホールド(連続オン状態に保持)
する遅延処理が施される。
【0018】また、計時タイマー4は、ピッキング操作
に伴って前記検波器/遅延回路3から出力される、図4
(a)に示す振動の検出開始時t1からの継続時間を計
測しており、その継続時間が図4(c)に示すように所
定時間を超えたとき、図5(c)に示すように、警報時
間設定タイマー5を設定時間TA(例えば1分間)内で
作動させ、この1分間内でサイレンドライブ回路6を作
動させて、警報器としてのサイレン7を鳴動させること
となる。
【0019】この場合において、前記第1のリングカウ
ンタ10は計時タイマー4の中間の出力によりトリガー
され、この第1のリングカウンタ10の出力により第1
のスイッチを動作させることで、遅延回路出力のホール
ド時間を、図4(b)および図5(b)に点線にて示す
ようにランダムに変化させることができる。
【0020】また、前記第2のリングカウンタ11は計
時タイマー4の中間の出力によりトリガーされ、この第
2のリングカウンタ11の出力で第2のスイッチ12を
動作させることで、計時タイマー4のリセットタイミン
グをランダムに変化させることができる。この結果警報
時間設定タイマー5の動作開始時も図5(c)に示すよ
うにランダムに変化する。
【0021】従って、このように遅延回路出力のホール
ド時間や計時タイマー4のリセットタイミングをランダ
ムに変化させることにより、ピッキング窃盗犯自身によ
るピッキング振動特性の解析を不可能にし、これにより
ピッキングによる無断解錠を確実に防止することができ
る。
【0022】なお、前記外部出力端子8には、必要に応
じて、前記とは別のサイレンや警報灯、あるいは警報表
示機などを接続することにより、これらを設置した部屋
等において警報を発することができる。従って、この警
報により、家屋の住人が警察に通報するなどの必要な措
置をとることができ、家屋への他人の無断侵入の抑止効
果が一段と高められるほか、その警報を直接侵入しよう
とする不審者に聞かせたり、見させたりすることで、無
断侵入意欲を有効に喪失させることができる。
【0023】このように、本発明のピッキング警報装置
では、ピッキング操作により発生する独特の振動スペク
トルをピッキング振動検出回路において解析し、その振
動が所定時間継続した場合に、ピッキングと判断し、警
報を音や表示にて行うようにすることで、例えば、単3
型電池二本を一年間使用しても装置の電源をオン/オフ
操作せずに、ピッキング操作をドアが開かれる前に速や
かに室内の住人に報知できる。従って、その住人は盗難
事故に対する必要な措置を速やかにとることができ、結
果的に盗難予防効果を一段と高めることができる。な
お、本発明のピッキング警報装置は、回路が比較的簡単
であり、安価な部品を使用して構成できるため、従来の
ように特殊な錠前を用いたり、複数の錠前を併用する場
合に比較して、コストを著しく廉価に抑えることができ
る。また、遅延回路出力やピッキング検知時間を前記の
ようにランダムに変化させることで、知能的なピッキン
グ窃盗犯によるピッキングをも確実に防止できる。
【0024】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、解錠操
作に伴って発生する振動を検知するセンサー部と、該セ
ンサー部の出力を検波して得た振動パルスを一定時間ホ
ールドする検波器/遅延回路と、該検波器/遅延回路か
らの出力の発生タイミングでセットされ、所定時間後に
リセットされる計時タイマーとを有し、前記検波器/遅
延回路の出力が、前記計時タイマーによって計時される
所定時間を超えて継続したとき、警報時間設定タイマー
に、警報器を設定時間内で作動させるようにしたことに
より、解錠操作が通常の解錠操作にもとづくものか、あ
るいはピッキング操作にもとづくものかを正確に判断し
て、ピッキング操作にもとづく場合に速やかに警報を行
って、住人等が速やかに必要な対応措置をとられるよう
にすることができるとともに、侵入を意図する者を逃散
させることができ、この結果、盗難の発生を未然に防止
することができる。
【0025】また、本発明にかかるピッキング警報装置
は、前記計時タイマーの出力を受けて駆動される第1の
リングカウンタを設け、該第1のリングカウンタの出力
を受けた第1のスイッチに、検波器/遅延回路による前
記ホールド時間をランダムに変化させることによって、
ピッキング窃盗犯が検波器/遅延回路の特性を解析し
て、この検波器/遅延回路を操作による解錠がなされる
のを未然に防止できる。
【0026】また、本発明にかかるピッキング警報装置
は、前記計時タイマーの出力を受けて駆動される第2の
リングカウンタを設け、該第2のリングカウンタの出力
を受けた第2のスイッチに、計時タイマーにより計時さ
れる前記所定時間をランダムに変化させることにより、
ピッキング窃盗犯が計時タイマーの特性を解析して、こ
の計時タイマーを働かないようにして、ピッキング操作
による解錠がなされるのを未然に防止できる。
【0027】さらに、外部出力端子を設けて、これから
前記警報時間設定タイマーの出力を外部に取り出せるよ
うにしたので、屋内の一室のみでなく、屋内の他の部屋
や屋外から他人のピッキング操作によるピッキングを認
知可能にし、これによって速やかな対応措置を講じるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態によるピッキング警報装
置を示すブロック図である。
【図2】本発明のピッキング警報装置を一部破断して示
す正面図である。
【図3】本発明のピッキング警報装置の使用状況を示す
斜視図である。
【図4】通常の施解錠時における図1のブロック各部の
信号波形を示すタイミングチャートである。
【図5】ピッキングによる施解錠時における図1のブロ
ック各部の信号波形を示すタイミングチャートである。
【符号の説明】
1 センサー部 2 低周波増幅部 3 検波器/遅延回路(ピッキング音波信号検出回路) 4 時計タイマー 5 警報時間設定タイマー 6 サイレンドライブ回路 7 サイレン(警報器) 8 外部出力端子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5C084 AA02 AA07 AA10 BB04 BB21 CC02 DD02 DD79 EE03 EE04 GG03 GG18 GG24 GG44 GG66 GG68 GG71 HH03 HH08 HH17

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 解錠操作に伴って発生する振動を検知す
    るセンサー部と、該センサー部の出力を検波して得た振
    動パルスを一定時間ホールドする検波器/遅延回路と、
    該検波器/遅延回路からの出力の発生タイミングでセッ
    トされ、所定時間後にリセットされる計時タイマーと、
    前記検波器/遅延回路の出力が、前記計時タイマーによ
    って計時される所定時間を超えて継続したとき、警報器
    を設定時間内で作動させる警報時間設定タイマーとを備
    えたことを特徴とするピッキング警報装置。
  2. 【請求項2】 前記計時タイマーの出力を受けて駆動さ
    れる第1のリングカウンタと、該第1のリングカウンタ
    の出力を受けて、検波器/遅延回路による前記ホールド
    時間をランダムに変化させる第1のスイッチとを設けた
    ことを特徴とする請求項1に記載のピッキング警報装
    置。
  3. 【請求項3】 前記計時タイマーの出力を受けて駆動さ
    れる第2のリングカウンタと、該第2のリングカウンタ
    の出力を受けて、計時タイマーにより計時される前記所
    定時間をランダムに変化させる第2のスイッチとを設け
    たことを特徴とする請求項1に記載のピッキング警報装
    置。
  4. 【請求項4】 前記警報時間設定タイマーの出力を外部
    に取り出すための外部出力端子が設けられていることを
    特徴とする請求項1に記載のピッキング警報装置。
JP2000287842A 2000-09-22 2000-09-22 ピッキング警報装置 Pending JP2002099969A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008529154A (ja) * 2005-01-27 2008-07-31 エム ダブリュー セキュリティ アクチボラゲット 盗難防止ボックス
WO2014014102A1 (ja) * 2012-07-19 2014-01-23 日本電気株式会社 行為検出装置及び行為検出方法
WO2017109873A1 (ja) * 2015-12-24 2017-06-29 株式会社 東芝 マイクロインバータの盗難防止装置および太陽光発電システム

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WO2014014102A1 (ja) * 2012-07-19 2014-01-23 日本電気株式会社 行為検出装置及び行為検出方法
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