JP2002096499A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2002096499A
JP2002096499A JP2000288515A JP2000288515A JP2002096499A JP 2002096499 A JP2002096499 A JP 2002096499A JP 2000288515 A JP2000288515 A JP 2000288515A JP 2000288515 A JP2000288515 A JP 2000288515A JP 2002096499 A JP2002096499 A JP 2002096499A
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writing
image
image forming
temperature
polygon motor
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Kenji Yamakawa
健志 山川
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 倍率誤差の少ない画像を得ることが可能な画
像形成装置を提供する。 【解決手段】 書き込みクロック生成回路2と、位相同
期回路3と、レーザ駆動回路5と、ポリゴンモータ7
と、ポリゴンモータ駆動回路6と、書き込みクロック生
成回路2及びポリゴンモータ駆動回路6を制御するメイ
ン制御部1とを備え、さらに温度センサ8または湿度セ
ンサ9、あるいは両方のセンサ8、9を有し、メイン制
御部1は、センサ8、9からの温度または湿度、あるい
はその両方の温度情報に基づいて、予め設定された主副
書き込みの補正値に従って書き込みが行われるよう書き
込みクロック生成回路2を制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像信号により変
調されたレーザビームにより感光体上に光書き込みを行
うデジタル複写機、プリンタ等の画像形成装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】画像形成装置の一例としてデジタル複写
機を例にとりその構成について説明する。図4に示すデ
ジタル複写機は画像読み取り装置11、レーザービーム
走査装置を有するプリンタ部12、及び、自動原稿送り
装置13から構成されている。自動原稿送り装置13は
セットされた原稿を1枚ずつ搬送してコンタクトガラス
14上にセットし、複写終了後のコンタクトガラス14
上の原稿を排出する。
【0003】画像読み取り装置11は図5にも示すよう
に照明ランプ15及び反射鏡16からなる光源と第1ミ
ラー17とを装備した第1キャリッジAと、第2ミラー
18及び第3ミラー19を装備した第2キャリッジBと
を有する。原稿読み取り時には、第1キャリッジAが一
定の速度で往動して第2キャリッジBが第一キャリッジ
Aの1/2の速度で第1キャリッジAに追従シテ往動す
ることによりコンタクトガラス14上の原稿が光学的に
走査され、コンタクトガラス14上の原稿が照明ランプ
15及び反射鏡16により照明されてその反射光像が第
1ミラー17、第2ミラー18、第3ミラー19、色フ
ィルタ20を介してレンズ21によりCCDセンサ22
上に結像される。
【0004】CCDセンサ22は結像された原稿の反射
光像を光電変換してアナログ画像信号を出力し原稿の読
み取りが行われる。そして、画像の読み取り終了後、第
1キャリッジAと第2キャリッジBはホームポジション
位置に復動する。尚、CCDセンサとして、それぞれR
(レッド)、G(グリーン)、B(ブルー)のフィルタ
を備えた3ラインのCCDを用いることによりカラー原
稿を読み取ることも可能となる。
【0005】CCDセンサ22からのアナログ画像信号
は、アナログ/デジタル変換器によりデジタル画像信号
に変換され、画像処理板23にて種々の画像処理(2値
化、多値化、階調処理、変倍処理、編集処理など)が施
される。
【0006】プリンタ部12においては、感光体からな
る像担持体25は、複写動作時には駆動部により回転駆
動されて帯電装置26により均一に帯電されてから、前
記画像処理板23にて画像処理が施されたデジタル画像
信号が図示していない半導体駆動板に送られ前記デジタ
ル信号による画像露光がレーザービーム走査装置27に
より行われ静電潜像が形成される。そして、感光体ドラ
ム上の静電潜像が現像装置28により現像される。
【0007】給紙装置33〜35のうち選択されたもの
から転写紙がレジストローラ36へ給紙されレジストロ
ーラ36により感光体ドラム25上の画像とタイミング
を合わせ送出され、転写装置30により感光体ドラム上
に形成された顕像が転写紙上に転写される。そして、転
写紙は分離装置31により感光体ドラム25から分離さ
れ、搬送装置37により搬送され、定着装置38により
定着された後コピーとしてトレイ39上に排出される。
また、感光体ドラム25は転写紙分離後にクリーニング
装置32によりクリーニングされて残留トナーが除去さ
れる。
【0008】レーザービーム走査装置27は、図6にも
示すように半導体レーザーユニット40内の半導体レー
ザーより発せられたレーザービームが半導体レーザーユ
ニット40内のコリメートレンズにより平行な光束に変
えられ、半導体レーザーユニット40に備えられたアパ
ーチャを通過することで一定形状の光束に整形される。
この光束はシリンドリカルレンズ41により副走査方向
に圧縮されてポリゴンミラー42上に入射する。
【0009】なお、ポリゴンミラー42は正確な多角形
をしており、ポリゴンモータ43により一定の方向へ一
定の速度で回転駆動される。ポリゴンミラー42の回転
速度は感光体ドラム25の回転速度と、レーザービーム
走査装置27の書き込み密度とポリゴンミラー42の面
数により決定される。シリンドリカルレンズ41からポ
リゴンミラー42に入射されたレーザービームはポリゴ
ンミラーの反射面により偏向されてfθレンズ44に入
射する。
【0010】fθレンズ44はポリゴンミラー42から
の角速度一定の走査光を感光体ドラム25で等速度で走
査されるように変換し、fθレンズ44からのレーザー
ビームが反射鏡45及び防塵ガラス46を介して感光体
ドラム25上に結像される。また、fθレンズ44は面
倒れ補正機能も有している。また、fθレンズ44を通
過したレーザービームは、画像領域外で同期検知ミラー
47により反射されて同期検知センサ48に導かれる。
そして、同期検知センサ48の検知出力により主走査方
向の頭出しの基準となる同期信号が得られる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】画像形成装置により出
力されるプリンタ画像の倍率において主走査方向は書き
込みクロックの速さ、ポリゴンモータ等の偏向器の走査
速度、光学系の特性、転写紙の転写時と定着後の伸縮等
で決まる。また、副走査方向はポリゴンモータ等の偏向
器の走査速度、駆動系の速度、転写紙の転写時と定着後
の伸縮等できまる。コピー画像となるとさらにスキャナ
の読み取り時の倍率誤差も含まれることになる。画像の
倍率誤差を少なくするため、書き込みクロック、ポリゴ
ンモータの回転数、スキャナの読み取り速度等は走査部
からの入力により調整できるようにしている画像形成装
置も最近ではみられるようになってきた。
【0012】最近では高画質化の要求がますます強くな
り、特に画像の倍率の正確さは高画質化の中でも重要な
要素となってきている。しかしながら、書き込みクロッ
クや偏向器の走査速度、感光体ドラムや転写紙の線速を
精度良く理論値に合わせても転写紙上の画像の倍率は必
ずしも精度の高いものとはならない。それは、転写紙自
体が転写時と高温の定着部を通過した後、またその後、
放置される過程で伸縮するのが原因で、その伸縮量は転
写紙の種類によって大きく異なること、機内温度変動に
より光学系の倍率に対しての特性が変化することによ
る。
【0013】そこで本発明では画像形成に際して、刻々
と変化する光学系や転写紙がおかれている環境条件を情
報として、画像形成装置に与えることにより、その条件
ごとにあらかじめ設定されている縦、横の倍率を補正し
た倍率で書き込みを行い、最終的に倍率誤差の少ない画
像を得ることが可能な画像形成装置を提供することを目
的としたものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、書き込みクロック生成回路
と、位相同期回路と、レーザ駆動回路と、ポリゴンモー
タと、ポリゴンモータ駆動回路と、書き込みクロック生
成回路及びポリゴンモータ駆動回路を制御するメイン制
御部とを備え、さらに温度センサまたは湿度センサ、あ
るいは両方のセンサを有し、メイン制御部は、センサか
らの温度または湿度、あるいはその両方の温度情報に基
づいて、予め設定された主副書き込みの補正値に従って
書き込みが行われるよう書き込みクロック生成回路を制
御することを特徴とする画像形成装置である。
【0015】また請求項2記載の発明は、温度センサは
書き込みユニット内に設置されることを特徴とした請求
項1記載の画像形成装置である。
【0016】また請求項3記載の発明は、湿度センサは
給紙トレイ内に設置されることを特徴とした請求項1記
載の画像形成装置である。
【0017】また請求項4記載の発明は、書き込みの補
正に際しては使用される転写紙の情報も加味されること
を特徴とした請求項1記載の画像形成装置である。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に従って説明する。図1は本発明の実施の形態に係る画
像形成装置のレーザ書き込み系のブロック図である。
【0019】本レーザ書き込み系は、書き込みクロック
生成回路2と、位相同期回路3と、同期センサ4と、レ
ーザ駆動回路5と、ポリゴンモータ駆動回路6と、ポリ
ゴンモータ7と、書き込みクロック生成回路2及びポリ
ゴンモータ駆動回路6を制御するメイン制御部1とを備
え、さらに温度センサ8及び湿度センサ9を備え、メイ
ン制御部1は、温度センサ8からの温度情報、及び湿度
センサ9からの湿度情報に基づいて、予め設定された主
副書き込みの補正値に従って書き込みが行われるよう書
き込み生成回路2を制御するようになっている。
【0020】温度センサ8は書き込みユニット101内
に設けられる。なお、書き込みユニット101は、書き
込みクロック生成回路2と、位相同期回路3と、同期セ
ンサ4と、レーザ駆動回路5と、ポリゴンモータ駆動回
路6と、ポリゴンモータ7とを含むものであるが、図を
簡単にするため、温度センサ8のみを囲む形で示してい
る。また、湿度センサ9は給紙トレイ102内に設けら
れる。
【0021】環境の温度、湿度等の測定値が与えられる
とあらかじめ設定された主副書き込みの補正値に従って
書き込みが行われる。光学系の内部温度と主走査方向の
倍率変動の一例を図2に示す。内部温度bの場合、主走
査の倍率変動を0とする、すなわち狙い通りの主走査倍
率が得られるものとすると、内部温度の上昇とともに光
学特性が変化し、内部温度cにおいて倍率はmだけ変動
する(縮む)。逆に温度が下がり、aとなると、倍率は
kだけ変動し、画像は主走査方向に伸びることになる。
【0022】温度bの場合に、倍率を理論通り正確に書
き込むことのできる画像形成装置を用いると、温度cの
場合には、主走査の長さ297mm(実際には端まで書
き込みを行わない場合が多いが)とすると、主走査は2
97×c/100だけ画像が縮むことになる。
【0023】そこで、光学系の内部温度の情報が与えら
れると、この場合には温度がcとなったことが温度セン
サ8により検知されメイン制御部1がその情報を取り込
み、メイン制御部1から書き込みクロック生成回路2に
主走査方向をあらかじめm%だけ長く書くために、書き
込みクロックを所定のクロックよりも遅くするように指
示を与える。これにより、感光体を走査するビームの主
走査倍率は補正され、転写紙には倍率誤差の少ない画像
が転写されることとなる(請求項1,2)。
【0024】また、図3に示すように湿度が変化すると
転写紙の定着前と定着後で主走査、副走査方向ともに転
写紙の伸縮率が変化する。すなわち精度良く書き込みを
行い、トナー像が転写紙に転写されても、定着を抜けて
出来上がった画像としては、転写紙の伸縮により倍率誤
差の大きなものとなってしまうことがある。そこで、転
写紙の格納されている給紙部の湿度の情報を湿度センサ
により読み取り、その情報をもとにして、主副倍率を補
正すれば最終的に倍率誤差の少ない画像を得ることが可
能となる。
【0025】図3は給紙部の湿度と転写紙の定着前と定
着後での画像の倍率変動を示したものである。湿度がe
の場合に主走査、副走査方向とも倍率変動を0とする、
すなわち狙い通りの主副倍率が得られるものとすると、
給紙部の湿度上昇とともに転写紙に含まれる水分量が変
化し、fとなると主走査方向倍率はhだけ変動する(伸
びる)。また、副走査方向倍率はjだけ変動する(縮
む)。逆に湿度が下がり、dとなると、主走査方向倍率
はiだけ変動する(縮む)。また、副走査方向倍率はg
だけ変動する(伸びる)。
【0026】温度bの場合に、倍率を理論通り正確に書
き込むことのできる画像形成装置を用いると、温度cの
場合には、主走査の長さ297mm(実際には端まで書
き込みを行わない場合が多いが)とすると、主走査は2
97×c/100だけ画像が縮むことになる。
【0027】そこで、光学系の内部温度の情報が与えら
れると、この場合には温度がcとなったことが温度セン
サ8により検知されメイン制御部1がその情報を取り込
み、メイン制御部1から書き込みクロック生成回路2に
主走査方向をあらかじめm%だけ長く書くために、書き
込みクロックを所定のクロックよりも遅くするように指
示を与える。これにより、感光体を走査するビームの主
走査倍率は補正され、転写紙には倍率誤差の少ない画像
が転写されることとなる(請求項1,2)。
【0028】また、図3に示すように湿度が変化すると
転写紙の定着前と定着後で主走査、副走査方向ともに転
写紙の伸縮率が変化する。すなわち精度良く書き込みを
行い、トナー像が転写紙に転写されても、定着を抜けて
出来上がった画像としては、転写紙の伸縮により倍率誤
差の大きなものとなってしまうことがある。そこで、転
写紙の格納されている給紙トレイ102の湿度の情報を
湿度センサ9により読み取り、その情報をもとにして、
主副倍率を補正すれば最終的に倍率誤差の少ない画像を
得ることが可能となる。
【0029】この例では、湿度eの場合主副とも定着通
過前後での紙の伸縮が小さい状態であり、この場合に書
き込みクロックm、ポリゴンモータ回転数nにて精度の
高い画像倍率が得られているものとする。給紙部の湿度
がfとなった場合には、主走査方向には伸び、副走査方
向には縮むことが予測されるので、図1におけるメイン
制御部1はポリゴンモータ駆動回路6に対して、副走査
方向の画像があらかじめ伸びて感光体ドラム上に画像を
形成するように、nよりも遅い回転数となるように指示
を与える。すなわち補正後の回転数をn´とすると、n
´=n×(1+j/100)(この例ではjは負の数と
なっている)
【0030】これにより、転写紙に転写される画像は副
走査方向にj%だけ伸びた画像となり、定着部通過後縮
んで、狙いの倍率となる。また、主走査方向の補正のた
め、書き込みクロック生成回路2に対しては、あらかじ
めh%だけ縮んだ画像を感光体ドラムに形成するように
書き込みクロックを速くする指示が与えられるが、副走
査方向の補正のためにポリゴンモータ7の回転数を遅く
しているため、その副作用として主走査方向はj%だけ
縮んだ画像となる。そこで、書き込みクロックの補正量
は、補正後のクロックをm´とすると、 m´=m×(1−j/100+h/100) となる(図4)。以上の補正により、主走査、副走査方
向とも高精度な画像倍率を得ることが可能となる(請求
項3)。
【0031】一般的に、画像形成装置では様々な種類の
転写紙が用いられる。例えばOHPシートなどでは、ほ
とんど吸水しないために、湿度による伸縮の影響がほと
んどない。また、転写紙によっては図3の例とは違った
傾向を示す物も存在する。そこで、より精度の高い補正
を可能とするために、使用する転写紙の種類によってポ
リゴンモータ回転数や書き込みクロックの補正量を決め
るテーブルを変更できるようにし、それを選択すること
を可能とする。選択方法としては、操作者が転写紙に応
じて画像形成前に入力する方法や、給紙段ごとに使用す
る転写紙の種類を固定しておいて、選択された給紙段の
情報から、前記テーブルを選択することも可能である
(請求項4)。
【0032】
【発明の効果】本発明によれば、書き込みクロック生成
回路と、位相同期回路と、レーザ駆動回路と、ポリゴン
モータと、ポリゴンモータ駆動回路と、書き込みクロッ
ク生成回路及びポリゴンモータ駆動回路を制御するメイ
ン制御部とを備え、さらに温度センサまたは湿度セン
サ、あるいは両方のセンサを有し、メイン制御部は、セ
ンサからの温度または湿度、あるいはその両方の温度情
報に基づいて、予め設定された主副書き込みの補正値に
従って書き込みが行われるよう書き込み生成回路を制御
し、温度センサは書き込みユニット内に設置され、湿度
センサは給紙トレイ内に設置され、書き込みの補正に際
しては使用される転写紙の情報も加味されることで、主
走査方向、副走査方向とも高精度な画像倍率を得ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る画像形成装置のレー
ザ書き込み系のブロック図である。
【図2】温度と主走査倍率変動の関係を示す図である
(その1)。
【図3】温度と主走査倍率変動の関係を示す図である
(その2)。
【図4】画像形成装置の全体構成図である。
【図5】そのスキャナ部の正面断面図である。
【図6】そのレーザ書き込み系の斜視図である。
【符号の説明】 1 メイン制御部 2 書き込みクロック生成回路 3 位相同期回路 4 同期センサ 5 レーザ駆動回路 6 ポリゴンモータ駆動回路 7 ポリゴンモータ 8 温度センサ 9 湿度センサ 101 書き込みユニット 102 給紙トレイ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 1/23 103 Fターム(参考) 2C362 BB28 BB35 BB37 BB40 CB07 CB13 CB35 CB47 2H045 AA52 CA88 CA97 DA41 2H076 AB05 AB12 AB16 AB67 AB68 AB84 5C072 AA03 BA04 FB09 FB27 HA02 HA12 HB08 HB13 HB15 RA20 XA01 XA05 5C074 AA02 BB03 CC22 DD06 DD15 EE03 HH02

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 書き込みクロック生成回路と、位相同期
    回路と、レーザ駆動回路と、ポリゴンモータと、ポリゴ
    ンモータ駆動回路と、書き込みクロック生成回路及びポ
    リゴンモータ駆動回路を制御するメイン制御部とを備
    え、 さらに温度センサまたは湿度センサ、あるいは両方のセ
    ンサを有し、メイン制御部は、センサからの温度または
    湿度、あるいはその両方の温度情報に基づいて、予め設
    定された主副書き込みの補正値に従って書き込みが行わ
    れるよう書き込みクロック生成回路を制御することを特
    徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 温度センサは書き込みユニット内に設置
    されることを特徴とした請求項1記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 湿度センサは給紙トレイ内に設置される
    ことを特徴とした請求項1記載の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 書き込みの補正に際しては使用される転
    写紙の情報も加味されることを特徴とした請求項1記載
    の画像形成装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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