JP2002088605A - エア加工機 - Google Patents

エア加工機

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JP2002088605A
JP2002088605A JP2000312653A JP2000312653A JP2002088605A JP 2002088605 A JP2002088605 A JP 2002088605A JP 2000312653 A JP2000312653 A JP 2000312653A JP 2000312653 A JP2000312653 A JP 2000312653A JP 2002088605 A JP2002088605 A JP 2002088605A
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roller
feed roller
air processing
yarn
processing machine
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JP2000312653A
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Akio Mizomata
昭夫 溝俣
Mitsuhiro Wakita
光博 脇田
Nobuyuki Okura
信之 大蔵
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AIKI SEISAKUSHO KK
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AIKI SEISAKUSHO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来よりも糸かけ操作に面倒さと手間を掛け
ずに、機械の高さもあまり高くせず、いかなる加工もで
きるようにする。 【解決手段】 糸条を第1、第2フィードローラ9、1
1に供給した後、各糸条を延伸ピン13、15に接触せ
しめ、第3、第4フィードローラ21、27で送り出し
てエア加工部29でエア加工を施し、第1送り出しロー
ラ31で加工された糸条を送り出し、セットヒータ3
9、第2送り出しローラ35を経て巻取りローラ33に
接触した巻取りパッケージに巻取られるエア加工機で第
1、第2フィードローラ、延伸ピン、第3、第4フィー
ドローラおよびエア加工部が上方から下方へ向けて順に
配置されていると共に、第1、第2フィードローラが回
転自在なシャフトに装着されたニップ式ローラから、ま
た第3、第4フィードローラがそれぞれ単独駆動で回転
自在なホットローラから構成されていることを特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、糸条の長手方向
に特にループ加工、インターレース加工などのエア加工
を施して特にループヤーン、インターレースヤーンなど
のエア加工糸を得るエア加工機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から知られているエア加工機101
としては、図2に示されているように上方に設けられた
供給パッケージP1、P2から送り出された複数の糸条
Y1、Y2がそれぞれ複数の糸ガイドGを経てニップ式
のシャフト・コールド・ローラからなる第1フィードロ
ーラ103、第2フィードローラ105にそれぞれ供給
された後、各糸条Y1、Y2を延伸ピン107、109
に接触せしめ延伸を行い、ついで、ニップ式のシャフト
・コールド・ローラからなる第3フィードローラ11
1、第4フィードローラ113にそれぞれ供給され、プ
レヒータ入り口ガイドG1を通り、プレヒータ115に
接触せしめてプレセットしながらプレヒータ出口ガイド
G2を通って送り出してエア加工部117でエア加工
(ループ加工)が施され、次いで、第1送り出しローラ
119で加工された糸条Yを送り出し、セットヒータ1
21でセットした後、ニップ式のシャフト・コールド・
ローラからなる第2送り出しローラ123を経て巻取り
ローラ125に接触した巻取りパッケージP3に巻取ら
れるものである。
【0003】また、従来から知られている別のエア加工
機127としては、図3に示されているように、供給パ
ッケージP1、P2から送り出された複数の糸条Y1、
Y2がそれぞれ糸ガイドGを経て回転自在な第1ホット
ローラ129と巻き付けローラ131、第2ホットロー
ラ133と巻き付けローラ135にそれぞれ巻き付けら
れて供給される。さらに、各糸条Y1、Y2は第3ホッ
トローラ137と巻き付けローラ139、第4ホットロ
ーラ141と巻き付けローラ143にそれぞれ巻き付け
られて延伸された後、エア加工部145でエア加工(ル
ープ加工)が施される。次いで、エア加工部145で加
工された糸条Yは、第1送り出しローラ147と巻き付
けローラ149に巻き付けて送り出され、セットヒータ
入り口ガイドG3を通り、セットヒータ151の上方へ
走行し、上部で折り返されてセットヒータ151に接触
せしめてセットされる。セットされた糸条Yは、セット
ヒータ出口ガイドG4を通り、第2送り出しローラ15
3と巻き付けローラ155に巻き付けて送り出された
後、巻取りローラ157に接触した巻取りパッケージP
4に巻取られるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の前者のエア加工機101では、第1フィードローラ
103、第2フィードローラ105、延伸ピン107、
109、第3フィードローラ111、第4フィードロー
ラ113、プレヒータ115、エア加工部117がそれ
ぞれ上方から下方へ順に配置されているため、機械の高
さがどうしても高くなってしまい、糸かけ操作が面倒に
なると共に作業性が悪いという問題があった。
【0005】しかも、高速糸加工時、糸条Y1、Y2が
プレヒータ入り口ガイドG1、プレヒータ出口ガイドG
2から受ける摩擦抵抗とプレヒータ115の間で受ける
空気抵抗によって、第3フィードローラ111および第
4フィードローラ113とエア加工部117との間で振
動(糸振れ)し易く、プレヒータ115に均一に接触せ
ず均一なプレセットが行われないという問題があった。
また、プレヒータ115に接触せしめてプレセットする
ので、加工する糸条としてPOY(部分延伸糸)を用い
た場合には、8%までの低収縮糸しかできないという問
題があった。
【0006】また、従来の後者のエア加工機127で
は、フィードローラとして4個のホットローラ129、
133、137、141を用いているため、製作コスト
が高く付くという問題があった。また、各ホットローラ
129、133、137、141に糸条を少なくとも数
回〜十数回巻き付けるため、糸かけ操作に手間がかかる
という問題があった。セットヒータ151が縦置きに配
置されているので、機械の高さが高く、糸掛けの作業性
も悪いという問題があった。
【0007】この発明は上述の課題を解決するためにな
されたもので、その目的は、従来よりも糸かけ操作に面
倒さと手間を掛けずに、また、機械の高さもあまり高く
せず、さらに、いかなる加工もできるようにしたエア加
工機を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1によるこの発明のエア加工機は、供給パッケ
ージから送り出された複数の糸条を第1フィードロー
ラ、第2フィードローラにそれぞれ供給した後、各糸条
を延伸ピンに接触せしめ延伸を行い、さらに第3フィー
ドローラ、第4フィードローラで送り出してエア加工部
でエア加工を施し、次いで、第1送り出しローラで加工
された糸条を送り出し、セットヒータ、第2送り出しロ
ーラを経て巻取りローラに接触した巻取りパッケージに
巻取られるエア加工機であって、前記第1フィードロー
ラ、第2フィードローラ、延伸ピン、第3フィードロー
ラ、第4フィードローラおよびエア加工部が上方から下
方へ向けて順に配置されていると共に、前記第1フィー
ドローラ、第2フィードローラが回転自在なシャフトに
装着されたニップ式ローラから、また第3フィードロー
ラ、第4フィードローラがそれぞれ単独駆動で回転自在
なホットローラから構成されていることを特徴とするも
のである。
【0009】したがって、従来のエア加工機よりもホッ
トローラの使用個数が半減しているので、製作コストが
安く付くと共に機械の高さがあまり高くならずコンパク
トとなり、また、糸かけ操作が容易に、また、いかなる
加工にも適用できる。
【0010】請求項2によるこの発明のエア加工機は、
請求項1記載のエア加工機において、前記第2送り出し
ローラ、巻取りローラが前記エア加工部と離れて下方か
ら上方へ向けて順に配置されていると共に、前記セット
ヒータが第1送り出しローラと巻取りローラとの間で下
方に横向きで配置されていることを特徴とするものであ
る。
【0011】したがって、第2送り出しローラ、巻取り
ローラが前記エア加工部と離れて下方から上方へ向けて
順に配置されていると共に、前記セットヒータが第1送
り出しローラと巻取りローラとの間で下方に横向きで配
置されているから、さらに機械の高さが低くなると共に
加工された巻取りパッケージのドッフイング動作も容易
に、また、セットヒータへの糸掛け操作も容易になる。
【0012】請求項3によるこの発明のエア加工機は、
請求項1又は2記載のエア加工機において、前記各ホッ
トローラがランダム制御で回転されることを特徴とする
ものであ。
【0013】したがって、各ホットローラがランダム制
御で回転されるようになっているので、シックアンドシ
ン加工などのピッチコントロールが広範囲のピッチに対
して容易になる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて図面を参照して説明する。
【0015】図1を参照するに、エア加工機1は糸供給
部3、糸加工部5および糸巻取部7で構成されている。
前記糸供給部3に、複数段に渡り糸条Y1、Y2が巻か
れた糸給糸パッケージP1、P2が設けられている。ま
た、前記糸加工部5は、上方から下方へ向けて順にニッ
プ式のシャフト・コールド・ローラからなる第1フィー
ドローラ9、ニップ式のシャフト・コールド・ローラか
らなる第2フィードローラ11、延伸ピン13、15、
ホットローラ17と巻き付けローラ19からなる第3フ
ィードローラ21、ホットローラ23と巻き付けローラ
25からなる第4フィードローラ27、エア加工部29
およびニップ式のシャフト・コールド・ローラからなる
第1送り出しローラ31が配置されている。また、前記
糸加工部5の図1において右側には離隔して糸巻取部7
を構成する回転自在な巻取りローラ33が設けられてい
る。図1において、この巻取りローラ33の左下の位置
にはニップ式のシャフト・コールド・ローラからなる第
2送り出しローラ35が設けられている。また、前記第
1送り出しローラ31の下方位置にはガイド37が設け
られていて、このガイド37と前記第2送り出しローラ
35との間にセットヒータ39が配置されている。この
セットヒータ39の上部には作業ステージ41が設けら
れている。
【0016】前記延伸ピン13、15として、例えば外
径が40mmからなり、表面がセラミックコーティング
で、温度範囲50〜150℃のいわゆるホットピンが使
用され、また、ホットローラ17、23は例えば外径が
100mm、幅が80mmで、ハードプクロームプレー
ティングのカーボンスチールからなっているものが使用
され、しかも、温度80〜250℃で使用される。さら
に、エア加工部29に使用されるノズルは、ループ加工
(タスラン:商標名)ノズルまたはインターレースノズ
ルが使用される。セットヒータ39はダウサムヒータか
らなり、例えば長さ980mm、温度160〜260℃
の範囲で使用される。
【0017】上記構成により、糸給糸パッケージP1、
P2から解除された糸条Y1、Y2は糸ガイドG1、G
2を通り、さらに、第1フィードローラ9、第2フィー
ドローラ11の上部に設けられている糸ガイドG3、G
4を経て第1フィードローラ9、第2フィードローラ1
1へ供給される。そして、第1フィードローラ9、第2
フィードローラ11へ供給された糸条Y1、Y2は延伸
ピン13、15に接触して延伸されながら走行し、ホッ
トローラ17と巻き付けローラ19からなる第3フィー
ドローラ21、ホットローラ23と巻き付けローラ25
からなる第4フィードローラ27に数回〜十数回巻き付
けられて送り出されてエア加工部29へ送られる。この
エア加工部29では例えばエア攪乱加工(タスラン:商
標名)またはインターレース加工などのエア加工が行わ
れる。ついで、第1送り出しローラ31に送り出された
後、糸ガイド37を経てセットヒータ39に送られてセ
ット処理が行われる。その後、第2送り出しローラ35
へ送り出された後、巻取りローラ33により糸巻取りパ
ッケージP3に加工された糸条Yが巻き取られることに
なる。
【0018】上記構成において、従来のエア加工機12
7よりもホットローラの使用個数が例えば4個から2個
に半減され、また、従来のエア加工機101で用いてい
るプレヒータ115を用いず、しかも、セットヒータを
縦置きにせず、横置きで配置しているので、製作コスト
が安く付くと共に機械の高さがあまり高くならずコンパ
クト化せしめることができる。また、第1フィードロー
ラ9、第2フィードローラ11にニップ式のシャフト・
コールド・ローラを用いているので、糸かけ操作を従来
よりも容易にせしめることができると共に、延伸ピン1
3、15を用いているから、従来と同様にいかなる加工
にも適用でき、多種の糸加工に使用することができ、均
一で良好なエア加工糸を得ることができる。
【0019】また、第2送り出しローラ35、巻取りロ
ーラ33が前記糸加工部5と離れて下方から上方へ向け
て順に配置されていると共に、前記セットヒータ39が
第1送り出しローラ31と巻取りローラ33との間で横
向きに配置されているから、さらに機械の高さが低くな
ると共に加工された巻取りパッケージP3のドッフイン
グ動作をも容易にせしめることができ、また、セットヒ
ータ39への糸掛け操作も容易に行うことができる。
【0020】各ホットローラ17、23が独立して個々
にランダム制御で回転されるようになっているので、ホ
ットローラ17、23の回転を自由でかつ容易に設定で
きるから、特にシックアンドシン加工のピッチコントロ
ールを容易に行うことができる。加工する糸条としてP
OY(部分延伸糸)を用いた場合には、2%までの低収
縮糸を加工することができる。
【0021】(実施例)図1に示したエア加工機1を用
い、糸条Y1としてPOY250デニール48フィラメ
ントを用い(糸条Y2を用いず)て、下記の加工条件下
でエア加工(インターレース加工)を行った結果、従来
と同等以上のインターレース糸が得られた。
【0022】糸加工部29の使用ノズル:ヘバーライン
社製ノズルHe203使用、加工速度:600m/mi
n、オーバフィード(第1送り出しローラ31−ホット
ローラ17):0.8%、(ホットローラ17−第1フ
ィードローラ9):−28.6%(延伸倍率1.4)、
(第1送り出しローラ31−第2送り出しローラ3
5):2.0%、(第1送り出しローラ31−巻取りロ
ーラ33):1.8%、延伸ピン13の温度:80℃
、ホットローラ17の温度:160℃、セットヒータ
39の温度:180℃
【0023】なお、この発明は、前述した発明の実施の
形態に限定されることなく、適宜な変更を行うことによ
りその他の態様で実施し得るものである。
【0024】
【発明の効果】以上のごとき発明の実施の形態の説明か
ら理解されるように、請求項1の発明によれば、従来の
エア加工機よりもホットローラの使用個数が半減してい
るので、製作コストが安く付くと共に機械の高さがあま
り高くならずコンパクトとなり、また、糸かけ操作が容
易で、多種のいかなる糸加工にも使用することができ、
均一で良好なエア加工糸を得ることができる。
【0025】請求項2の発明によれば、第2送り出しロ
ーラ、巻取りローラが前記エア加工部と離れて下方から
上方へ向けて順に配置されていると共に、前記セットヒ
ータが第1送り出しローラと巻取りローラとの間で横向
きに配置されているから、さらに機械の高さを低くなる
と共に加工された巻取りパッケージのドッフイング動作
も容易に、また、セットヒータへの糸掛け操作も容易に
行うことができる。
【0026】請求項3の発明によれば、各ホットローラ
がランダム制御で回転されるようになっているので、ホ
ットローラの回転を自由でかつ容易に設定できるから、
特にシックアンドシン加工のピッチコントロールを広範
囲のピッチに対して容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のエア加工機の概略側面図である。
【図2】従来のエア加工機の概略側面図である。
【図3】従来のエア加工機の別の概略側面図である。
【符号の説明】
1 エア加工機 3 糸供給部 5 糸加工部 7 糸巻取部 9 第1フィードローラ 11 第2フィードローラ 13、15 延伸ピン 17、23 ホットローラ 19、25 巻き付けローラ 21 第3フィードローラ 27 第4フィードローラ 29 エア加工部 31 第1送り出しローラ 33 巻取りローラ 35 第2送り出しローラ 37 ガイド 39 セットヒータ 41 作業ステージ G1〜G4 ガイド P1〜P2 供給パッケージ P3 糸巻取りパッケージ Y1〜Y2 糸条

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 供給パッケージから送り出された複数の
    糸条を第1フイードローラ、第2フィードローラにそれ
    ぞれ供給した後、各糸条を延伸ピンに接触せしめ延伸を
    行い、さらに第3フィードローラ、第4フィードローラ
    で送り出してエア加工部でエア加工を施し、次いで、第
    1送り出しローラで加工された糸条を送り出し、セット
    ヒータ、第2送り出しローラを経て巻取りローラに接触
    した巻取りパッケージに巻取られるエア加工機であっ
    て、前記第1フィードローラ、第2フィードローラ、延
    伸ピン、第3フィードローラ、第4フィードローラおよ
    びエア加工部が上方から下方へ向けて順に配置されてい
    ると共に、前記第1フィードローラ、第2フィードロー
    ラが回転自在なシャフトに装着されたニップ式ローラか
    ら、また第3フィードローラ、第4フィードローラがそ
    れぞれ単独駆動で回転自在なホットローラから構成され
    ていることを特徴とするエア加工機。
  2. 【請求項2】 前記第2送り出しローラ、巻取りローラ
    が前記エア加工部と離れて下方から上方へ向けて順に配
    置されていると共に、前記セットヒータが第1送り出し
    ローラと巻取りローラとの間で下方に横向きで配置され
    ていることを特徴とする請求項1記載のエア加工機。
  3. 【請求項3】 前記各ホットローラがランダム制御で回
    転されることを特徴とする請求項1又は2記載のエア加
    工機。
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