JP2002088352A - 蓄熱剤 - Google Patents
蓄熱剤Info
- Publication number
- JP2002088352A JP2002088352A JP2000280011A JP2000280011A JP2002088352A JP 2002088352 A JP2002088352 A JP 2002088352A JP 2000280011 A JP2000280011 A JP 2000280011A JP 2000280011 A JP2000280011 A JP 2000280011A JP 2002088352 A JP2002088352 A JP 2002088352A
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- Japan
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- temperature
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 急性経口毒性が低く人体や環境に対する安全
性の高い新規な組成の蓄熱(温度保持)剤の提供、更に
は常温付近の一定範囲の温度を長時間保持できる蓄熱
(温度保持)剤の提供。 【解決手段】 1.少なくとも(a)1,6−ヘキサン
ジオール、(b)酢酸ナトリウム三水和物、及び(c)
水を含有する蓄熱剤。 2.前記(a)〜(c)の各成分の含有量が、全体を1
00重量%としたときに、(b)成分7.5〜40重量
%、(c)成分7.5〜22重量%の範囲内にあり、残
りが(a)成分である蓄熱剤。
性の高い新規な組成の蓄熱(温度保持)剤の提供、更に
は常温付近の一定範囲の温度を長時間保持できる蓄熱
(温度保持)剤の提供。 【解決手段】 1.少なくとも(a)1,6−ヘキサン
ジオール、(b)酢酸ナトリウム三水和物、及び(c)
水を含有する蓄熱剤。 2.前記(a)〜(c)の各成分の含有量が、全体を1
00重量%としたときに、(b)成分7.5〜40重量
%、(c)成分7.5〜22重量%の範囲内にあり、残
りが(a)成分である蓄熱剤。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、食品流通や血液運
搬等に使用される蓄熱剤に関するものである。
搬等に使用される蓄熱剤に関するものである。
【0002】
【従来技術】蓄冷剤は多数知られているが、殆ど凍結温
度が0℃近辺のものであり、本発明のように、常温付近
に固化温度を有し温度保持時間が長く実用上有用な蓄冷
剤ないしは蓄熱剤は、本発明者の知る限り文献上も各社
製品においても存在しない。
度が0℃近辺のものであり、本発明のように、常温付近
に固化温度を有し温度保持時間が長く実用上有用な蓄冷
剤ないしは蓄熱剤は、本発明者の知る限り文献上も各社
製品においても存在しない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、人体や環境
に対する安全性の高い新規な組成の蓄熱(温度保持)剤
の提供を目的とし、更には常温付近の一定範囲の温度を
長時間保持できる蓄熱(温度保持)剤の提供を目的とす
る。
に対する安全性の高い新規な組成の蓄熱(温度保持)剤
の提供を目的とし、更には常温付近の一定範囲の温度を
長時間保持できる蓄熱(温度保持)剤の提供を目的とす
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題は、次の1)〜
3)の発明によって解決される。 1) 少なくとも(a)1,6−ヘキサンジオール、
(b)酢酸ナトリウム三水和物、及び(c)水を含有す
る蓄熱剤。 2) 前記(a)〜(c)の各成分の含有量が、全体を
100重量%としたときに、(b)成分7.5〜40重
量%、(c)成分7.5〜22重量%の範囲内にあり、
残りが(a)成分である1)記載の蓄熱剤。 3) 周囲温度50℃の条件下で、その温度が16℃か
ら26℃まで上昇する間の経過時間が100g当り40
分以上であり、かつ、16℃から26℃までの間で2℃
毎に区切られた何れかの温度上昇区間の経過時間が10
0g当り13分以上である1)又は2)記載の蓄熱剤。
3)の発明によって解決される。 1) 少なくとも(a)1,6−ヘキサンジオール、
(b)酢酸ナトリウム三水和物、及び(c)水を含有す
る蓄熱剤。 2) 前記(a)〜(c)の各成分の含有量が、全体を
100重量%としたときに、(b)成分7.5〜40重
量%、(c)成分7.5〜22重量%の範囲内にあり、
残りが(a)成分である1)記載の蓄熱剤。 3) 周囲温度50℃の条件下で、その温度が16℃か
ら26℃まで上昇する間の経過時間が100g当り40
分以上であり、かつ、16℃から26℃までの間で2℃
毎に区切られた何れかの温度上昇区間の経過時間が10
0g当り13分以上である1)又は2)記載の蓄熱剤。
【0005】1,6−ヘキサンジオールは、潜熱が大き
いので主成分として好ましく、急性経口毒性もLD5
0:3,730mg/kg(ラット)と小さくて安全で
ある。また、副成分である酢酸ナトリウム三水和物も食
品添加物であって安全性が高く、融点は58℃で、1,
6−ヘキサンジオールの蓄熱(温度保持)効果を促進さ
せる機能を有する。
いので主成分として好ましく、急性経口毒性もLD5
0:3,730mg/kg(ラット)と小さくて安全で
ある。また、副成分である酢酸ナトリウム三水和物も食
品添加物であって安全性が高く、融点は58℃で、1,
6−ヘキサンジオールの蓄熱(温度保持)効果を促進さ
せる機能を有する。
【0006】本発明の蓄熱剤は、前記(a)〜(c)の
3成分を任意の割合で配合すれば得られる。ただし、常
温付近における蓄熱効果の点からは、全体を100重量
%としたときに、(b)成分を7.5〜40重量%、
(c)成分を7.5〜22重量%の範囲内とし、残りが
(a)成分であるように配合することが好ましい。この
配合比の範囲内では、概ね、周囲温度50℃の条件下
で、その温度が16℃から26℃まで上昇する間の経過
時間が100g当り40分以上であり、かつ、16℃か
ら26℃までの間で2℃毎に区切られた何れかの温度上
昇区間の経過時間が100g当り13分以上であるとい
う優れた蓄熱効果を有する蓄熱剤を得ることができる。
各成分の配合割合が上記数値限定範囲を外れると経過時
間が上記定義(40分以上、13分以上)よりは短くな
るが、用途によっては十分使用可能である。また、本発
明の蓄熱剤には、本発明の効果を損なわない範囲で、必
要に応じて、防腐剤、防錆剤、防菌剤、pH調節剤など
当該技術分野において周知の各種添加剤を配合してもよ
い。
3成分を任意の割合で配合すれば得られる。ただし、常
温付近における蓄熱効果の点からは、全体を100重量
%としたときに、(b)成分を7.5〜40重量%、
(c)成分を7.5〜22重量%の範囲内とし、残りが
(a)成分であるように配合することが好ましい。この
配合比の範囲内では、概ね、周囲温度50℃の条件下
で、その温度が16℃から26℃まで上昇する間の経過
時間が100g当り40分以上であり、かつ、16℃か
ら26℃までの間で2℃毎に区切られた何れかの温度上
昇区間の経過時間が100g当り13分以上であるとい
う優れた蓄熱効果を有する蓄熱剤を得ることができる。
各成分の配合割合が上記数値限定範囲を外れると経過時
間が上記定義(40分以上、13分以上)よりは短くな
るが、用途によっては十分使用可能である。また、本発
明の蓄熱剤には、本発明の効果を損なわない範囲で、必
要に応じて、防腐剤、防錆剤、防菌剤、pH調節剤など
当該技術分野において周知の各種添加剤を配合してもよ
い。
【0007】
【実施例】以下、表1〜表3及び図1に示した実施例1
〜9により本発明を具体的に説明する。ただし、本発明
はこれらの実施例に限定されるものではない。なお、表
1は、各実施例における(a)〜(c)成分の配合量を
示すものであり、各成分欄の数値は「重量%」である。
また、表2〜3は、各実施例における経過時間の測定値
である。実施例1〜9の蓄熱剤試料は、水に酢酸ナトリ
ウム三水和物と1,6−ヘキサンジオール(融点42.
8℃)を順に加えて密閉し、80℃の加熱槽で溶解させ
た後、攪拌して作製した。温度測定は、内径50mm、
肉厚3mmのガラス容器に蓄熱剤溶液100gを入れ、
CUSTOM製CT−2320の熱電対温度計の熱電対
センサー先端を該溶液の中央部に設置して行った。時間
測定は同熱電対温度計に内蔵されている積算形タイマー
により行った。また周囲温度の設定にはESPEC製M
C−811恒温槽を用いた。
〜9により本発明を具体的に説明する。ただし、本発明
はこれらの実施例に限定されるものではない。なお、表
1は、各実施例における(a)〜(c)成分の配合量を
示すものであり、各成分欄の数値は「重量%」である。
また、表2〜3は、各実施例における経過時間の測定値
である。実施例1〜9の蓄熱剤試料は、水に酢酸ナトリ
ウム三水和物と1,6−ヘキサンジオール(融点42.
8℃)を順に加えて密閉し、80℃の加熱槽で溶解させ
た後、攪拌して作製した。温度測定は、内径50mm、
肉厚3mmのガラス容器に蓄熱剤溶液100gを入れ、
CUSTOM製CT−2320の熱電対温度計の熱電対
センサー先端を該溶液の中央部に設置して行った。時間
測定は同熱電対温度計に内蔵されている積算形タイマー
により行った。また周囲温度の設定にはESPEC製M
C−811恒温槽を用いた。
【0008】実施例1 前記のようにして作製した実施例1の試料を、始めに4
0℃まで加熱し、次いで周囲温度を0℃にして、試料の
温度が2℃下降する毎に経過時間を測定した。10℃ま
での測定結果を表2及び図1に示す。図1の縦軸は試料
中央部の測定温度であり、横軸は蓄熱剤100g当りの
温度変化の経過時間である。表2及び図1から分かるよ
うに、実施例1では、24℃から22℃までの経過時間
が61分50秒であり、優れた蓄熱(温度保持)効果を
奏する。
0℃まで加熱し、次いで周囲温度を0℃にして、試料の
温度が2℃下降する毎に経過時間を測定した。10℃ま
での測定結果を表2及び図1に示す。図1の縦軸は試料
中央部の測定温度であり、横軸は蓄熱剤100g当りの
温度変化の経過時間である。表2及び図1から分かるよ
うに、実施例1では、24℃から22℃までの経過時間
が61分50秒であり、優れた蓄熱(温度保持)効果を
奏する。
【0009】実施例1′ 実施例1と同じ試料を用いて、始めに−10℃まで冷却
し、次いで周囲温度を50℃にし、試料の温度が0℃に
なった時点から測定を開始し、2℃上昇する毎の経過時
間を記録した。40℃までの測定結果の数値を表2に、
温度変化の主要部を図1に示す。表2及び図1から分か
るように、20℃から22℃までの経過時間は18分6
秒で最も長く、16℃から26℃までの経過時間は53
分37秒である。
し、次いで周囲温度を50℃にし、試料の温度が0℃に
なった時点から測定を開始し、2℃上昇する毎の経過時
間を記録した。40℃までの測定結果の数値を表2に、
温度変化の主要部を図1に示す。表2及び図1から分か
るように、20℃から22℃までの経過時間は18分6
秒で最も長く、16℃から26℃までの経過時間は53
分37秒である。
【0010】実施例2〜9 前記のようにして作製した実施例2〜9の試料を用い、
実施例1′と同様にして測定した結果の数値を表2〜3
に、実施例2〜4の温度変化の主要部を図1に示す。表
2〜3及び図1から分かるように、実施例2では、24
℃から26℃までの経過時間が15分09秒であり、1
6℃から26℃までの経過時間は61分35秒である。
実施例3では、18℃から20℃までの経過時間が23
分24秒であり、16℃から26℃までの経過時間は5
3分15秒である。実施例4では、20℃から22℃ま
での経過時間が17分34秒であり、16℃から26℃
までの経過時間は64分38秒である。
実施例1′と同様にして測定した結果の数値を表2〜3
に、実施例2〜4の温度変化の主要部を図1に示す。表
2〜3及び図1から分かるように、実施例2では、24
℃から26℃までの経過時間が15分09秒であり、1
6℃から26℃までの経過時間は61分35秒である。
実施例3では、18℃から20℃までの経過時間が23
分24秒であり、16℃から26℃までの経過時間は5
3分15秒である。実施例4では、20℃から22℃ま
での経過時間が17分34秒であり、16℃から26℃
までの経過時間は64分38秒である。
【0011】以上要するに、本発明の蓄熱剤は、優れた
蓄熱効果を奏するが、特に前記特定の配合比の範囲内で
は、16℃〜26℃において顕著な蓄熱効果を奏する。
なお、実際に使用する時には、必要に応じて蓄熱剤の量
を増やせば蓄熱時間を自由に延ばすことができる。ま
た、例えば実施例1′の蓄熱剤の場合、周囲温度が40
℃においては16℃から26℃までの経過時間は85分
25秒となり、周囲温度が下がることによって蓄熱時間
は表2に示したよりもさらに延長される。さらに周囲温
度が0℃では実施例1のような結果となり、降温過程に
おいても優れた蓄熱効果を奏する。そして、この傾向
は、他の実施例及び本発明に含まれる全ての蓄熱剤にお
いても同様である。
蓄熱効果を奏するが、特に前記特定の配合比の範囲内で
は、16℃〜26℃において顕著な蓄熱効果を奏する。
なお、実際に使用する時には、必要に応じて蓄熱剤の量
を増やせば蓄熱時間を自由に延ばすことができる。ま
た、例えば実施例1′の蓄熱剤の場合、周囲温度が40
℃においては16℃から26℃までの経過時間は85分
25秒となり、周囲温度が下がることによって蓄熱時間
は表2に示したよりもさらに延長される。さらに周囲温
度が0℃では実施例1のような結果となり、降温過程に
おいても優れた蓄熱効果を奏する。そして、この傾向
は、他の実施例及び本発明に含まれる全ての蓄熱剤にお
いても同様である。
【0012】
【表1】
【0013】
【表2】
【0014】
【表3】
【0015】
【発明の効果】本発明の蓄熱剤は、人体や環境に対する
安全性が高く、更には、常温近辺において従来技術にな
い非常に優れた蓄熱(温度保持)効果を有するので、食
品流通や血液運搬等の分野において極めて有用である。
安全性が高く、更には、常温近辺において従来技術にな
い非常に優れた蓄熱(温度保持)効果を有するので、食
品流通や血液運搬等の分野において極めて有用である。
【図1】実施例1〜4の蓄熱剤の温度変化と経過時間と
の関係を示す図である。
の関係を示す図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C09K 5/00 F
Claims (3)
- 【請求項1】 少なくとも(a)1,6−ヘキサンジオ
ール、(b)酢酸ナトリウム三水和物、及び(c)水を
含有する蓄熱剤。 - 【請求項2】 前記(a)〜(c)の各成分の含有量
が、全体を100重量%としたときに、(b)成分7.
5〜40重量%、(c)成分7.5〜22重量%の範囲
内にあり、残りが(a)成分である請求項1記載の蓄熱
剤。 - 【請求項3】 周囲温度50℃の条件下で、その温度が
16℃から26℃まで上昇する間の経過時間が100g
当り40分以上であり、かつ、16℃から26℃までの
間で2℃毎に区切られた何れかの温度上昇区間の経過時
間が100g当り13分以上である請求項1又は2記載
の蓄熱剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000280011A JP2002088352A (ja) | 2000-09-14 | 2000-09-14 | 蓄熱剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000280011A JP2002088352A (ja) | 2000-09-14 | 2000-09-14 | 蓄熱剤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002088352A true JP2002088352A (ja) | 2002-03-27 |
Family
ID=18764922
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000280011A Pending JP2002088352A (ja) | 2000-09-14 | 2000-09-14 | 蓄熱剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002088352A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2014024883A1 (ja) * | 2012-08-08 | 2016-07-25 | 古河電気工業株式会社 | 蓄熱材組成物、それを用いた補助熱源および熱供給方法 |
WO2020184467A1 (ja) * | 2019-03-14 | 2020-09-17 | パナソニック株式会社 | 蓄熱材組成物及び蓄熱装置 |
-
2000
- 2000-09-14 JP JP2000280011A patent/JP2002088352A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2014024883A1 (ja) * | 2012-08-08 | 2016-07-25 | 古河電気工業株式会社 | 蓄熱材組成物、それを用いた補助熱源および熱供給方法 |
WO2020184467A1 (ja) * | 2019-03-14 | 2020-09-17 | パナソニック株式会社 | 蓄熱材組成物及び蓄熱装置 |
JPWO2020184467A1 (ja) * | 2019-03-14 | 2020-09-17 | ||
JP7422132B2 (ja) | 2019-03-14 | 2024-01-25 | パナソニックホールディングス株式会社 | 蓄熱材組成物及び蓄熱装置 |
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