JP2002086986A - 塗膜転写具用の塗膜転写テープ供給リール - Google Patents

塗膜転写具用の塗膜転写テープ供給リール

Info

Publication number
JP2002086986A
JP2002086986A JP2000275505A JP2000275505A JP2002086986A JP 2002086986 A JP2002086986 A JP 2002086986A JP 2000275505 A JP2000275505 A JP 2000275505A JP 2000275505 A JP2000275505 A JP 2000275505A JP 2002086986 A JP2002086986 A JP 2002086986A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
supply reel
case
coating film
side wall
film transfer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000275505A
Other languages
English (en)
Inventor
Takuji Imai
拓治 今井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tombow Pencil Co Ltd
Original Assignee
Tombow Pencil Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tombow Pencil Co Ltd filed Critical Tombow Pencil Co Ltd
Priority to JP2000275505A priority Critical patent/JP2002086986A/ja
Publication of JP2002086986A publication Critical patent/JP2002086986A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H37/00Article or web delivery apparatus incorporating devices for performing specified auxiliary operations
    • B65H37/002Web delivery apparatus, the web serving as support for articles, material or another web
    • B65H37/005Hand-held apparatus
    • B65H37/007Applicators for applying coatings, e.g. correction, colour or adhesive coatings

Landscapes

  • Adhesive Tape Dispensing Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 塗膜転写具を構成する供給リールに形成さ
れ、塗膜転写具のケースに形成されたラチェット歯に噛
合する係止爪の、破損または損傷を防止するような構造
を有する供給リールを提供する。 【解決手段】 供給リール151の、係止爪171の爪
部173が突出している平板部157の面167に、係
止爪の爪部173より突出した円環部169を形成する
ことによって、係止爪171が破損するのを防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、塗膜転写具用の
塗膜転写テープ供給リールに関する。さらに詳細に言え
ば、ケース内面に形成されたラチェット歯に係合する係
止爪を有していて、部品単体としての取り扱い時或いは
組み立て時における係止爪の損傷または破損を防止する
ように形成された塗膜転写テープ供給リールに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、例えば書いた文字の修正等を
行う際にその部分に修正塗膜を塗布する塗膜転写具が用
いられている。
【0003】図1は、従来の塗膜転写具1の一例を示
し、ケース3のほぼ対称な2つのケースの半部分のうち
紙面垂直方向で手前側部分の一部を切り欠いて描いた、
塗膜転写具1の側面図を示している。図2は、図1のA
−A断面である。塗膜転写具1は、ケース3と、塗膜転
写テープ31を供給する供給リール41と、転写ヘッド
93と、使用後のテープを巻き取る巻き取りリール10
1とで大略構成されている。
【0004】図1において、ケース3は、紙面に平行に
広がる側壁5を有している。側壁5の外周部に沿って側
壁5に垂直な方向に伸びた周壁7が形成されているが、
左側端部付近には周壁7が形成されておらず、その部分
は、開口部9となっている。また、側壁5の所定の位置
には、側壁5に垂直な方向に伸びた円筒状の供給リール
支持軸11が形成されている(図2)。そして、供給リ
ール支持軸11の、図2における下側の根元部分13
は、外径が大きくされて肩部15が形成されている。
【0005】符号41は、供給リール支持軸11に回転
可能に嵌合された供給リールである。供給リール41
は、供給リール支持軸11に嵌り、支持軸11の肩部1
5に載置される(図2)円筒状の軸部47を備える。こ
の軸部47は、上側の小径部分49と下側の大径部分5
1とからなり、この大径部分51の基部から径方向外方
へ広がる円形の外周にギア歯57を有した平板部すなわ
ちギア部61が形成されている。供給リール41は、そ
の下側の面43を支持軸11の肩部15に接し、下側の
面43とケース側部壁5が、所定の距離を保ち平行にな
るように配置されている。
【0006】符号33は、塗膜転写テープ31をその外
周に巻き回して保持し、供給リール41と共に回転運動
をすることによって塗膜転写テープ31を供給する略円
筒状に形成されたカラーである。図2において、カラー
33は、供給リール41のギア部上側面45に端部を接
し、軸部47の大径部51の外周に嵌合している。ま
た、カラー33の内周と軸部47の小径部49の外周の
隙間には、Oリング91が圧縮された状態で配置されて
いる。ここで、前述したように、カラー33は回転運動
によって塗膜転写テープ31を供給するが、カラー33
の回転運動はOリング91との摩擦力により供給リール
41に伝達され、カラー33と供給リール41は一体と
なって回転する。しかし、ある一定以上の抵抗力が供給
リール41に作用すると、両者はスリップする。さら
に、カラー33の上側端面には、内壁部分に90度間隔
で角型の窪み35が4個形成されている。
【0007】符号111は、テープのたるみを取る際に
使用する巻き取り用ボタンである。巻き取り用ボタン1
11の外周部分には、カラー33の窪み35に嵌合する
突起部113が90度間隔で4個形成されている。巻き
取り用ボタン111の下側の面には、供給リール支持軸
11の外径よりわずかに大きい内径を持つ凹部115が
形成されていて、供給リール支持軸11の先端を収受し
ている。巻き取り用ボタン111の上側の面には、巻き
取り用ボタン111の直径方向に伸びた一本の溝117
が形成されている。巻き取り用ボタン111は、テープ
にたるみが生じた場合に、図1におけるU方向と反対の
方向に回転させることにより、カラー33をU方向と反
対方向に回転させて、テープのたるみを巻き取るために
使用される。
【0008】図2に示されるように、ケース3は、ケー
ス側壁5に平行なもう一つの側壁17を備え、この側壁
17に、供給リール支持軸11の軸芯上に中心を持つ円
形の開口部19を有している。開口部19の周に沿っ
て、側壁17に垂直でケース内部方向に伸びた短い略円
筒状の巻き取り用ボタン押さえ部21が形成されてい
る。巻き取り用ボタン111は、この押さえ部21によ
り、カラー33から抜け出るのを阻止されている。
【0009】符号93は、ケース3の図1における左側
端部に配置され、その先端部95をケース開口部9から
ケース3の外部に突出して配置された、転写ヘッドであ
る。転写ヘッド93は、ケース開口部9にほぼ垂直な方
向に伸び、その幅がケース側壁5に垂直な方向に伸びた
板状の部材である。転写ヘッド先端部95と、反対側の
後部97には、その幅方向での両端部付近に、転写ヘッ
ド93の長手方向に垂直な方向に伸びたテープガイド9
9が形成されている。
【0010】符号101は巻き取りリールである。巻き
取りリール101は、ケース側壁5に、それに垂直な方
向に伸びて形成された円柱状の巻き取りリール支持軸2
3に回転可能に嵌合されて配置されている。巻き取りリ
ール101は、ケース側壁5側から順番に、巻き取りリ
ールギア部103、フランジ部105、巻き取り部10
7の順に、巻き取りリール支持軸23と同軸に形成され
ている。また、巻き取りリールギア部103は、供給リ
ール41に噛合している。さらに、巻き取り部107の
外周にはテープの先端が、適宜な方法により固定されて
いる。
【0011】符号119、121は、ケース側壁5の所
定の位置に、ケース側壁5に垂直な方向に伸びて形成さ
れた、円柱状のガイドポストである。塗膜転写テープ3
1は、ガイドポスト119、121にガイドされて、所
定の方向に移動させられる。
【0012】使用状態において、塗膜転写具1は、被転
写面に転写ヘッド先端部95を押し付けられ、図1のQ
方向に移動させられる。その際、カラー33から新たに
塗膜転写テープ31が図1のR方向に引き出され、カラ
ー33は図1のU方向に回転する。引き出された塗膜転
写テープ31は、ガイドポスト119、テープガイド9
9に案内され、転写ヘッド先端部95で被転写面に塗膜
を転写する。一方、カラー33と供給リール41は一体
となって回転し、供給リール41と巻き取りリールギア
部103は噛合しているため、巻き取りリール101
は、図1のV方向に回転する。よって、転写ヘッド先端
部95を通過したテープは、テープガイド99、ガイド
ポスト121に案内されながら図1のS方向に運動し、
巻き取り部107に巻き取られる。
【0013】ここで、ケース側壁5にラチェット歯13
1、供給リール41のギア部61にはラチェット歯13
1に係合する係止爪71が形成されており、これについ
ては図3を参照して説明する。
【0014】図3(イ)は、ケース3に供給リール41
が配置されている様子を図2において供給リール41の
軸芯方向上部から見た平面図を示している。図3(ロ)
は、図3(イ)のB−B断面端面図を示している。図3
(ハ)は、図3(イ)のC−C断面端面図を示してい
る。
【0015】供給リール41の平板部すなわちギア部6
1は、同一平面内に形成された、中央の内側円環部53
と、内側円環部53の外側に、内側円環部53と同芯に
形成された外側円環部55とを備えている。内側円環部
53と外側円環部55は、内側円環部53の外周から板
状で径方向に伸びた円周方向等間隔に設けられた複数の
スポーク59により結合されている。外側の円環部55
の外周には、ギア歯57が形成されている。そして、1
つのスポーク59の供給リール41の中心側から見て左
側の側面から、供給リール41の軸部47の軸芯を中心
として円弧状に伸びる板状の係止爪71が形成されてい
る。係止爪71は、図3(ハ)に示されるように、ケー
ス側壁5に平行に伸びたアーム73部を有し、その先端
に爪部75が形成されている。爪部75は、ケース側壁
5に垂直な方向に伸びた端面79と、端面79の端部か
らケース側壁5にほぼ45度をなす角度に形成された斜
面77を有している。アーム73は、適度な弾力を持っ
ていて、自由端となっている爪部75は図3(ハ)にお
ける上下方向に変位可能である。
【0016】符号131はケース側壁5に、供給リール
支持軸11の軸芯を中心にして配置されたラチェット歯
である。ラチェット歯131は、図3(ハ)に示される
ように、ケース側壁5に垂直に伸びた面135と、垂直
な面135の端部からほぼ45度をなす角度に形成され
た斜面133を有している。
【0017】ここで、供給リール41が塗膜転写テープ
31を供給する方向である図1におけるU方向に回転す
ると、図3(ハ)において係止爪71はZ方向に移動す
る。その際、係止爪の斜面77とラチェット歯の斜面1
33は接するが、爪部75が図のX方向へ変位するた
め、係止爪71のZ方向への運動は妨げられず、供給リ
ール41は図1のU方向に回転することができる。
【0018】逆に、供給リール41が、図1のU方向と
反対の方向に回転しようとすると、図3(ハ)において
係止爪71は、Y方向に移動しようとする。しかし、係
止爪端面79がラチェット歯垂直面135に当接し、そ
れ以上、係止爪71は、Y方向へは移動できない。よっ
て、供給リールギア41は、図1のU方向と反対方向に
は回転することができない。
【0019】以上のような機構を持つ塗膜転写具1にお
いて、供給リール41の構造を見てみると、係止爪の爪
部75の下端81は、図3(ロ)の供給リール41の側
面図において、下側の面43より突出し、その先端は尖
った構造となっている。よって、供給リール41を、例
えば部品として積み重ねて保管し、あるいは輸送する場
合、さらには塗膜転写具1の組み立て中にも他の部材に
当たる等して、係止爪71特に爪部75の先端が破損し
やすい構造であった。爪部75が損傷すると、前述の供
給リール41の逆転防止が不確実になる。
【0020】
【発明が解決しようとする課題】本願発明は、上記課題
に鑑みてなされたものであり、係止爪71が破損しにく
いような構造を持った供給リール41を提供すること
を、その課題とする。
【0021】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本願発明において、以下のような構造を採用した。。
塗膜転写具のケース内において支持軸に回転可能に支承
され、巻き回された転写テープを保持して、回転するこ
とにより転写テープを転写ヘッドへ供給するテープ供給
リールであり、テープ供給リールは、支持軸に嵌合する
軸部と、軸部の、ケースの一方の側壁に近接した基部側
において径方向外方へ広がり、テープ供給リールがケー
スに取り付けられたときにケースの一方の側壁に近接し
た位置に配置される平板部と、平板部に一体的に形成さ
れ、平板部の円周方向に伸びるアーム部と、アーム部の
自由端部に形成された、前記ケースの一方の側壁に向か
って、平板部の、ケースの一方の側壁に対向する面を越
えて伸びる爪部とを備た係止爪を備え、爪部がケースの
一方の側壁の内側面に、支持軸の軸芯を中心として形成
されたラチェット爪に係合し、テープ供給リールの一方
向への回転を許容し、逆方向への回転を阻止するように
なっている塗膜転写具用の塗膜転写具用のテープ供給リ
ールにおいて、平板部のケースの一方の側壁に対向する
面に、爪部の先端を越えて突出した円環状の突出部が設
けられている。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき本願発明の具
体的実施の形態を説明するが、本願発明の範囲は以下に
説明される実施の形態に限定されるものではない。
【0023】図4(イ)は、本願発明の具体的実施の形
態に係る供給リール151の側面図を示している。図4
(ロ)は、図4(イ)において供給リール151の軸芯
下部より見た底面図を示している。
【0024】供給リール151は、図4(イ)に示され
るように、略円筒状の軸部153を有している。軸部1
53は、上側の小径部分154と下側の大径部分155
からなり、この大径部分155の基部から径方向外方へ
広がる円形の、外周にギア歯159を有した平板部すな
わちギア部157が形成されている。このギア部157
は、図4(ロ)に示されるように、同一平面内に形成さ
れた中央の内側円環部161と、内側円環部161の外
側に、内側円環部161と同芯に形成された外側円環部
163を備えている。内側円環部161と外側円環部1
63とは、内側円環部161の外周から板状で径方向に
伸びた周方向等間隔に設けられた複数のスポーク165
により結合されている。また、図4(ロ)において、1
つのスポークの、供給リール151の軸芯から見て右側
の側面に係止爪171が形成されている。係止爪171
は、内側円環部161及び外側円環部163に平行で、
供給リール151の軸芯を中心とし円弧状に伸びる板状
のアーム172を有し、その先端に図4(ロ)において
紙面手前側に突出した形状を持つ爪部173が形成され
ている。
【0025】そしてこの供給リール151ではさらに、
内側円環部161の図4(イ)における下側の面、つま
りギア部の底面167に、供給リール151と同じ軸芯
を持つ円環部169が、底面167より下方に伸びて形
成されている。ここで、図4(イ)に示されるように、
円環部169は、ギア部底面167において、係止爪の
爪部171より下方に突出して形成されている。
【0026】ここに述べた供給リール151および係止
爪171は、従来の技術において述べた供給リール41
及び係止爪71と、供給リール151に円環部169が
形成されている点以外は、概略同じ形状となっていて、
塗膜転写具の構成要素としての機能は全く同じである。
【0027】尚、本実施の形態において、円環部169
はギア部底面167に係止爪171より径方向内側に形
成されているが、径方向外側に形成することもできる。
また円環部169は、360度連続した1個口のものと
して形成される必要はなく、複数に分割された形状でも
よい。さらに、「円環」なる語を使用したが、必ずしも
正確な「円」であることを要しない。三角形状、四角形
状、楕円形状等になっていてもよく、本明細書での「円
環」の語は、これらを含む物として使用している。
【0028】
【発明の効果】上記説明からわかるように、本発明によ
れば、供給リール151の係止爪171が形成された平
板部つまりギア部157の図4において下側の面167
に、係止爪の爪部173より下方に突出した円環部16
9を形成することによって、供給リール151を、例え
ば部品として積み重ねて保管し、あるいは輸送する場
合、さらには塗膜転写具の組み立て中にも他の部材に当
たる等して、係止爪171が破損するのを防止する構造
となっている。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の塗膜転写具の側面図である。
【図2】図1のA−A断面端面図である。
【図3】従来の供給リールとケース側壁に形成されたラ
チェット歯の関係図で、(イ)は平面図、(ロ)は、B
−B断面図、(ハ)はC−C断面端面図である。
【図4】本願発明の具体的実施の形態に係る供給リール
の図で、(イ)は側面図、(ロ)は底面図である。
【符号の説明】
1 塗膜転写具 3 ケース 5 ケース側壁 11 供給リール支持軸 31 塗膜転写テープ 33 カラー 41 従来の供給リール 47 供給リール軸部 61 供給リール平板部 71 係止爪 73 アーム 75 爪部 91 Oリング 93 転写ヘッド 101 巻き取りリール 131 ラチェット歯 151 本願発明に係る供給リール 153 供給リール軸部 157 供給リール平板部 167 供給リール係止爪突出面 169 円環部 171 係止爪 172 アーム 173 爪部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 塗膜転写具のケース内において支持軸に
    回転可能に支承され、巻き回された転写テープを保持し
    て、回転することにより前記転写テープを転写ヘッドへ
    供給するテープ供給リールであり、該テープ供給リール
    は、前記支持軸に嵌合する軸部と、該軸部の、前記ケー
    スの一方の側壁に近接した基部側において径方向外方へ
    広がり、該テープ供給リールが前記ケースに取り付けら
    れたときに前記ケースの一方の側壁に近接した位置に配
    置される平板部と、前記平板部に一体的に形成され、前
    記平板部の円周方向に伸びるアーム部と、該アーム部の
    自由端部に形成された、前記ケースの一方の側壁に向か
    って、前記平板部の、前記ケースの一方の側壁に対向す
    る面を越えて伸びる爪部とを備えた係止爪を備え、前記
    爪部が前記ケースの一方の側壁の内側面に、前記支持軸
    の軸芯を中心として形成されたラチェット爪に係合し、
    前記テープ供給リールの一方向への回転を許容し、逆方
    向への回転を阻止するようになっている塗膜転写具用の
    テープ供給リールにおいて、前記平板部の前記ケースの
    一方の側壁に対向する面に、前記爪部の先端を越えて突
    出した円環状の突出部を設けたことを特徴とする、テー
    プ供給リール。
JP2000275505A 2000-09-11 2000-09-11 塗膜転写具用の塗膜転写テープ供給リール Pending JP2002086986A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000275505A JP2002086986A (ja) 2000-09-11 2000-09-11 塗膜転写具用の塗膜転写テープ供給リール

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000275505A JP2002086986A (ja) 2000-09-11 2000-09-11 塗膜転写具用の塗膜転写テープ供給リール

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002086986A true JP2002086986A (ja) 2002-03-26

Family

ID=18761117

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000275505A Pending JP2002086986A (ja) 2000-09-11 2000-09-11 塗膜転写具用の塗膜転写テープ供給リール

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002086986A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015039854A (ja) * 2013-08-22 2015-03-02 ゼネラル株式会社 転写具

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015039854A (ja) * 2013-08-22 2015-03-02 ゼネラル株式会社 転写具

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2623076B2 (ja) 溶接ワイヤリールのカバー
AU724258B2 (en) Hand-operated appliance for transferring a film from a carrier tape to a substrate
JPH09123690A (ja) 塗膜転写具用テープカートリッジおよび塗膜転写具
JP5747143B2 (ja) 転写具
JPH0513800U (ja) 塗膜転写具
WO2007037173A1 (ja) ロール体保持装置および記録装置とロール体保持方法
JP2002086986A (ja) 塗膜転写具用の塗膜転写テープ供給リール
JP2003054193A (ja) 塗膜転写具
JP2957358B2 (ja) ロールディスペンサー
JP3459686B2 (ja) 塗膜転写具
US3997124A (en) Core holding device for label strip
JP4182377B2 (ja) 塗膜転写具の巻取りリールの軸着構造
JP2001315493A (ja) 塗膜転写具
JP4431882B2 (ja) 塗膜転写具
JP4283696B2 (ja) 塗膜転写具におけるテープ供給リールの逆転防止機構
JPH08175738A (ja) 転写具の連動機構
JP7210005B2 (ja) 塗膜転写具
JP2002500998A (ja) 塗膜保持テープから基体に塗膜を転写させる転写具
JP4256053B2 (ja) 横引き式塗膜転写具
JP4246579B2 (ja) 塗膜転写具
JP2538544Y2 (ja) 墨 壷
JP2000032894A (ja) 釣糸ケース
JP2002205867A (ja) 転着器におけるローラ支持構造
KR200356159Y1 (ko) 테이프용 권취릴
JP4934837B2 (ja) 転写体装填補助具

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070220

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090629

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090707

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20091104