JP2002079042A - 除湿器 - Google Patents

除湿器

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JP2002079042A
JP2002079042A JP2000273481A JP2000273481A JP2002079042A JP 2002079042 A JP2002079042 A JP 2002079042A JP 2000273481 A JP2000273481 A JP 2000273481A JP 2000273481 A JP2000273481 A JP 2000273481A JP 2002079042 A JP2002079042 A JP 2002079042A
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JP
Japan
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moisture
container
impermeable sheet
lid
permeable
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JP2000273481A
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Toshio Abe
敏夫 阿部
Toshimi Kamimura
聡美 上村
Koji Takei
康治 武井
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Fumakilla Ltd
Original Assignee
Fumakilla Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 構成部品を少なくできてコスト低減を図ると
共に、透湿非透水性シートの機能を損なうことがなく、
その上側の非透湿性シートを剥離できるようにする。 【解決手段】 上方を開放した容器体1と、容器体の開
放部を塞ぎ、かつ底部に滴下孔を有する吸湿剤収容部4
を設けた蓋体2とからなり、吸湿剤収容部の縁部を容器
体の開放端より低くし、吸湿剤3を収容した吸湿剤収容
部の縁部に吸湿剤収容部を塞ぐ透湿非透水性シート5
を、また容器体の開放端部にこの開放端部全体を塞ぐ非
透湿性シート6をそれぞれ貼り付け、両シートを離隔し
て配置した構成になっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、吸湿剤を収納し、
この吸湿剤にて空間あるいは雰囲気の湿気を吸収して除
湿を行う除湿器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の従来の除湿器は、図5に示すよ
うに容器体aと蓋体bから構成され、蓋体bに通気孔c
が設けられている。そして容器体a内に設けた仕切り部
材d上に吸湿剤eが載せてあり、また容器体aの開口端
は積層した透湿非透水性シートfと非透湿性シートgに
て閉じられている。上記蓋体bはこの各シートf,gの
上側から容器体aに被せるようになっている。
【0003】この除湿器は、使用に際して、蓋体bを外
し、非透湿性シートgを取り除いた後、再度蓋体bを被
せて、除湿する目的の場所に設置する。この段階から目
的空間中の湿気が透湿非透水性シートfを透過して容器
体a内に収納された吸湿剤eにより吸収される。そし
て、容器体a内が潮解水で一杯になるか、吸湿剤eがな
くなるのを目安に終了し、不要物として廃棄させる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の除湿器
にあっては、容器体a内にこの容器体aや蓋体bとは別
体にした仕切部材dを容器体aの上下方向の中間に係止
し、これの上に吸湿剤eを載せる構成になっていること
により、部品点数が多くなると共に、比較的薄い板材よ
りなる仕切部材dを係止するためには容器体aの側壁形
状の成形精度を高くしなければならず、この容器体aの
成形コストが高くなるという問題がある。
【0005】また、透湿非透水性シートfと非透湿性シ
ートgとが積層状態に装着されているため、蓋体bを外
して非透湿性シートgを剥離するときに、この非透湿性
シートgと一緒に透湿非透水性シートfまでが剥離する
ことがあり、その製品の品質が充分とはいえない。
【0006】本発明は上記のことに鑑みなされたもの
で、構成部品点数が少なくなると共に、容器体の側壁部
の成形精度を低くできてコストの低減を達成することが
でき、さらに使用に際して、非透湿性シートを剥がした
ときに、透湿非透水性シートが一緒に剥がされることが
なく、その上透湿非透水性シートによる透湿作用を良好
に行うことができるようにした除湿器を提供することを
目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る除湿器は、上方を開放した容器体と、
容器体の開放部を塞ぎ、かつ底部に滴下孔を有する吸湿
剤収容部を設けた蓋体とからなり、吸湿剤収容部の縁部
を容器体の開放端より低くし、吸湿剤を収容した吸湿剤
収容部の縁部に吸湿剤収容部を塞ぐ透湿非透水性シート
を、また容器体の開放端部にこの開放端部全体を塞ぐ非
透湿性シートをそれぞれ貼り付け、両シートを離隔して
配置した構成となっている。
【0008】また上記除湿器において、蓋体に、吸湿剤
収容部に隣接して薬剤収容部を設け、この薬剤収容部に
防虫剤、消臭剤、脱臭剤、芳香剤、防菌剤、防黴剤、防
錆剤のいずれか1つ以上含有する薬剤担持体を収容した
構成にし、さらに、上記除湿器の蓋体の上方でかつ非透
湿性シートより上側を保護カバーでカバーした。
【0009】
【作 用】吸湿剤は容器体の開放部を塞ぐ蓋体側の吸
湿剤収容部に収容される。また、吸湿剤収容部を塞ぐ透
湿非透水性シートと除湿器全体を塞ぐ非透湿性シートが
離間していることにより、使用に際して非透湿性シート
を剥離したときに、上記透湿非透水性シートに悪影響を
与えることなく剥離される。
【0010】蓋体に吸湿剤収容部のほかに設けられる薬
剤収容部に収容された薬剤担持体からは、これに含有し
ている防虫剤、消臭剤等の薬剤が蒸気となって発散され
る。なお脱臭剤の場合は臭を吸収する。
【0011】保護カバーにより製品流通時における除湿
器の上面を閉塞する非透湿性シートが保護される。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の第1の実施の形態を図1
に基づいて説明する。なお、本発明はこれらの実施の形
態に何ら限定されるものではないことはいうまでもな
い。
【0013】図中1は上端部を開放して所定の深さに成
形された容器体、2はこの容器体1の開放端部に嵌合し
てこれを閉じる蓋体である。蓋体2は容器体1の開口部
に気密状に嵌合する縁部を有しており、この縁部の端部
には上面を平面状にしたフランジ2aが設けてある。
【0014】蓋体2には底部に滴下孔2bを有し、吸湿
剤3を収容すると吸湿剤収容部4が設けてある。そして
この吸湿剤収容部4の上端部には上面を平面状にした環
状縁2cが設けてある。この環状線2cは上記フランジ
2aに対して段状に低くなっている。また、この吸湿剤
収容部4の底部には山状にした凸部2dが設けてあり、
吸湿剤3に対する吸湿剤収容部4の底面の接触面積が広
くなっている。上記環状縁2cの外側には、この間状縁
2cの上面より低くした環状凹部2eが設けてある。
【0015】上記吸湿剤収容部4の環状縁2cの上面に
は吸湿剤収容部4を閉塞する透湿非透水性シート5が、
また蓋体2のフランジ2aの上面に、この蓋体2の全体
を閉塞する非透湿性シート6がそれぞれ貼り付けてあ
る。この両シート5,6はこれらが貼り付けてあるフラ
ンジ2aと環状縁2cの段差分だけ上下に離隔されてい
る。
【0016】この構成の除湿器を使用するには、これの
非透湿性シート6を蓋体2のフランジ2aより剥離して
から除湿する目的の場所に設置する。この状態で空中の
湿気が透湿非透水性シート5を透過して蓋体2の吸湿剤
収容部4に収容されている吸湿剤3にて吸収される。そ
して潮解した水は滴下孔2bより容器体1内に滴下され
る。
【0017】このとき、非透湿性シート6は透湿非透水
性シート5に対して離隔しているので、非透湿性シート
5は透湿非透水性シート6に何ら影響を与えることなく
剥離できる。
【0018】図2は本発明の第2の実施の形態を示すも
ので、容器体1に嵌合する蓋体2′に吸湿剤3を収容す
る吸湿剤収容部4と、この吸湿剤収容部4に隣接して薬
剤担持体7を収容する薬剤収容部8,8が設けてある。
そして、吸湿剤収容部4の上端部には上面を平面状にし
た環状縁2cが設けてあり、この環状縁2cは蓋体2′
のフランジ2aに対して段状に低くなっている。
【0019】そして、環状縁2cの上面には吸湿剤収容
部4を閉塞する透湿非透水性シート5が、また蓋体2′
のフランジ2aの上面には蓋体2′の全体を閉塞する非
透湿性シート6がそれぞれ貼り付けられている。
【0020】この構成の除湿器を使用するには、これの
非透湿性シート6を蓋体2のフランジ2aより剥離して
から除湿する目的の場所に設置する。この状態で空中の
湿気が透湿非透水性シート5を透過して蓋体2の吸湿剤
収容部4に収容されている吸湿剤3にて吸収される。一
方薬剤収容部8,8に収容された薬剤担持体7は直接大
気に触れ、これの表面から薬剤成分が発散されていく。
【0021】この構成においても、透湿非透水性シート
5と非透湿性シート6とが離隔されているので、透湿非
透水性シート6に影響を与えることなく非透湿性シート
5を剥離できる。
【0022】図3、図4は本発明の第3の実施の形態を
示すもので、図3に示すものは、蓋体2の縁部に、蓋体
2の開放部の一部を開閉可能に閉じる保護カバー9a
を、ヒンジ10にて連結して設けた例を示す。この実施
の形態は図1にて示した第1の実施の形態の応用で、蓋
体2に吸湿剤収容部4だけを設けた例である。なおこの
場合の吸湿剤収容部4の滴下孔2bは長孔にしてある。
【0023】図4に示すものは、蓋体2の開放部全体を
開閉可能に閉じる保護カバー9bを、ヒンジ10にて蓋
体2に連結して設けた例を示す。この実施の形態は図2
に示した第2の実施の形態の応用である。
【0024】上記保護カバー9a,9bは容器体1の縁
部に連結して設けてもよい。
【0025】上記した各実施の形態にて用いる吸湿剤3
としては、塩化カルシウム、塩化マグネシウム、酢酸カ
リウム等の潮解性を有する物質で、特に塩化カルシウ
ム、塩化マグネシウムが吸湿能力及び価格等の点から好
ましい。また、この吸湿剤3は上記潮解性物質のほか
に、例えば、液化しないシリカゲル、活性炭、ホワイト
カーボン、吸水性ポリマー等を使用目的に応じて単独、
または潮解性物質と併用してもよい。
【0026】また、薬剤担持体7の材料としては、紙、
不織布、布、木材、パルプ、無機高分子物質、ケイ酸
塩、シリカ、ゼオライト等の無機多孔質物質、セルロー
ス、ポリエチレン、ポリ塩化ビニル、ポリプロピレン、
ポリビニルアルコール、酢酸ビニル−塩化ビニル共重合
体、エチレン−酢酸ビニル共重合体、スチレン−ジビニ
ルベンゼン共重合体等の有機高分子物質、寒天、カラギ
ーナン、澱粉、ゼラチン、アルギン酸等のゲル化物質、
さらに、アダマンタン、シクロデカン、ノルボルナン、
トリメチルノルボルナン、エンド−トリメチレンノルボ
ルナン等の昇華性物質が例示できる。そしてこの薬剤担
持体7に防虫、消臭、脱臭、芳香、防菌、防黴、防錆等
の作用をなす揮散性薬剤を含有する。
【0027】上記薬剤担持体7に含有する揮発性薬剤と
しては、防虫剤は、例えば、エンペントリン、トランス
フルトリン、テラレスリン等のピレスロイド系殺虫剤、
化合物、DDVP等の有機リン系殺虫剤、パラジクロル
ベンゼン、ナフタリン、樟脳等の昇華性防虫剤、N,N
−ジエチル−m−トルアミド、ジブチルフタレート、2
−エチル−1,3−ヘキサジオール、p−ジクロルベン
ゼン、p−メンテン−3,8−ジオール等の忌避剤が用
いられる。
【0028】消臭剤は、例えば、シトラール、シンナミ
ックアルデヒド、カンファー、ボルニルアセテート等の
芳香系消臭剤、テレピン油、ユーカリ油等の植物性精油
の中和系消臭剤、ベンズアルデヒド、桂皮アルデヒド、
マレイン酸ジメチル、フマル酸エステル等の化学反応系
消臭剤、茶葉、緑茶、マテ茶、カカオ、パセリ、シソ科
植物等の抽出成分等が用いられる。
【0029】芳香剤は、例えば、天然、及び人工の各種
香料を用いることができ、ローズ、クローブ、レモン、
カルダモン、ビャクダン、クロモジ、シンナモン等植物
性香料、ムスク、シペット、カストリウム、アンバーグ
リス等動物性香料、レモングラス、ペパーミント等の単
離香料、炭化水素、アルコール、フェノール、アルデヒ
ド、ケトン、ラクトン、オキシド、エステル類等の人工
香料等が用いられる。
【0030】さらに、脱臭剤としては、活性炭、シリカ
ゲル、活性アルミナ、両性イオン交換樹脂、活性白土、
骨炭、ゼオライト等が用いられる。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、容器体の開放部を塞ぐ
蓋体に吸湿剤が、及び薬剤担持体を収容することができ
るので、従来のように、容器体や蓋体とは別体にした仕
切部材を容器体の上下方向の中間に係止する構成にしな
くてもよく、これにより、部品点数が少なくなると共
に、容器体の成形コストを低くすることができ、製品全
体のコストを下げることができる。
【0032】また、吸湿剤収容部を塞ぐ透湿非透水性シ
ートと除湿器全体を塞ぐ非透湿性シートとが離隔してい
ることにより、使用に際しての非透湿性シートを剥離を
透湿非透湿性シートに悪影響を与えることなく行うこと
ができる。
【0033】また、本発明によれば、吸湿剤による除湿
作用と共に、薬剤担持体による防虫、消臭、脱臭、防
菌、防黴等の作用をも行うことができる。そしてさらに
蓋体の上方でかつ非透湿性シートの上側に保護カバーを
設けたことにより、製品流通時に上非透湿性シートを保
護することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例を示す断面図であ
る。
【図2】本発明の実施の形態の他例を示す断面図であ
る。
【図3】本発明の実施の形態で、保護カバーを有する例
を示す斜視図である。
【図4】本発明の実施の形態で、保護カバーを有する他
例を示す斜視図である。
【図5】従来例を示す断面図である。
【符号の説明】
1…容器体、2,2′…蓋体、2a…フランジ、2b…
滴下孔、2c…環状縁、2d…凸部、2e…環状凹部、
3…吸湿剤、4…吸湿剤収容部、5…透湿非透水性シー
ト、6…非透湿性シート、7…薬剤担持体、8…薬剤収
容部、9a,9b…保護カバー、10…ヒンジ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3E067 BC07A CA09 EA29 ED04 EE25 EE30 GB12 GB13 GB15 GC06 GC07 GC08 GC10 4C080 AA04 AA05 BB02 BB03 BB05 BB08 CC01 HH01 JJ04 KK08 LL03 MM01 MM03 MM04 MM05 MM06 MM12 MM13 MM15 MM31 NN12 NN16 NN23 NN24 NN27 4D052 AA09 CA04 CA06 CA09 HA01 HA12 HA13 HA21 HA27

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上方を開放した容器体と、容器体の開放
    部を塞ぎ、かつ底部に滴下孔を有する吸湿剤収容部を設
    けた蓋体とからなり、 吸湿剤収容部の縁部を容器体の開放端より低くし、 吸湿剤を収容した吸湿剤収容部の縁部に吸湿剤収容部を
    塞ぐ透湿非透水性シートを、また容器体の開放端部にこ
    の開放端部全体を塞ぐ非透湿性シートをそれぞれ貼り付
    け、両シートを離隔して配置したことを特徴とする除湿
    器。
  2. 【請求項2】 蓋体に、吸湿剤収容部に隣接して薬剤収
    容部を設け、この薬剤収容部に防虫剤、消臭剤、芳香
    剤、脱臭剤、防菌剤、防黴剤、防錆剤のいずれか1つ以
    上含有する薬剤担持体を収容したことを特徴とする請求
    項1記載の除湿器。
  3. 【請求項3】 蓋体の上方でかつ非透湿性シートより上
    側を保護カバーでカバーしたことを特徴とする請求項1
    または請求項2記載の除湿器。
JP2000273481A 2000-09-08 2000-09-08 除湿器 Pending JP2002079042A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101136531B1 (ko) 2011-09-19 2012-04-17 원대연 방취제 용기 및 방향제 용기가 탈 부착되는 제습제 용기
KR101621800B1 (ko) * 2014-11-03 2016-05-17 주식회사 아트테크 기능성 볼 저장용기
CN106429025A (zh) * 2016-08-31 2017-02-22 池州龙华医药化工有限公司 一种五氧化二磷运输桶
KR102548760B1 (ko) * 2022-10-19 2023-06-28 주식회사 새남맥스 제습기능이 구비된 방향제의 제조방법 및 이 제조방법으로 제조된 방향제

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CN106429025A (zh) * 2016-08-31 2017-02-22 池州龙华医药化工有限公司 一种五氧化二磷运输桶
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