JP2002074852A - 情報記録媒体、情報再生装置、及び情報再生方法 - Google Patents

情報記録媒体、情報再生装置、及び情報再生方法

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JP2002074852A
JP2002074852A JP2000263875A JP2000263875A JP2002074852A JP 2002074852 A JP2002074852 A JP 2002074852A JP 2000263875 A JP2000263875 A JP 2000263875A JP 2000263875 A JP2000263875 A JP 2000263875A JP 2002074852 A JP2002074852 A JP 2002074852A
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JP2000263875A
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English (en)
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Kazuyoshi Shimomura
和義 下村
Hideo Kataoka
秀夫 片岡
Masaki Nakagawa
正樹 中河
Noriyuki Matsudaira
憲之 松平
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】メモリに記憶された第1のナビゲーションプロ
グラム及び情報記録媒体に記録された第2のナビゲーシ
ョンプログラムを選択的に用いて再生データを再生する
ことが可能な情報再生装置を提供すること。 【解決手段】所定の規格に沿って作成された第1の再生
データの再生を制御する第1の制御プログラムを記憶す
る記憶手段(11c)と、第1の再生データと異なる規
格に沿って作成された第2の再生データ及びこの第2の
再生データの再生を制御する第2の制御プログラムを記
録した情報記録媒体から、この第2の制御プログラムを
読出し記憶する第2の記憶手段(11b)と、第1及び
第2の制御プログラムのうちのどちらか一方のプログラ
ムに従い、再生データを再生する再生手段(2、3、
4、5、6、7、8、9、10、11)とを備えてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、映画や音楽等の
データが記録された情報記録媒体に関する。また、この
発明は、このような情報記録媒体を再生する情報再生装
置及び情報再生方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、波長の短いレーザを利用した光ピ
ックアップ技術の向上、高密度記録技術及びデータ圧縮
技術の進歩に伴い、光ディスクなどの記録媒体の大容量
化が進み、記録媒体へ記録できる情報量が飛躍的に増大
した。
【0003】例えば、波長780nmのレーザで再生さ
れるCD(コンパクトディスク)の記録容量が約650
MBであるのに対し、波長650nmのレーザで再生さ
れるDVD(Digital versatile Disk)の記憶容量はC
Dのおよそ7倍にあたる約4.7GBである。このよう
に、DVDは、CDと同サイズの直径120mmの記録
媒体であるにもかかわらず、上記したような技術の進歩
により、大容量の情報が記録できるようになった。
【0004】このような記録情報量の増大に伴い、DV
Dの普及が進んでおり、様々なコンテンツを持つDVD
が発売されている。同時に各社から、様々なDVD再生
装置が発売されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、DV
D、DVD再生装置の種類が増えることにより、プログ
ラム上のバグやDVD規格の間違った解釈等により、再
生時にディスク製作者の意図どおりにディスクを再生し
ないDVD再生装置がでてくるおそれがある。
【0006】この発明の目的は、上記したような事情に
鑑み成されたものであって、下記の情報記録媒体、情報
再生装置、及び情報再生方法を提供することにある。
【0007】(1)再生データを確実正確に再生させる
ことが可能な情報記録媒体。
【0008】(2)情報記録媒体に記録された制御プロ
グラム(ディスクナビゲーションプログラム)により、
この情報記録媒体に記録された再生データを確実正確に
再生することが可能な情報再生装置及び情報再生方法。
【0009】(3)情報記録媒体に記録された制御プロ
グラム(ディスクナビゲーションプログラム)、及びメ
モリに記憶された制御プログラム(セットナビゲーショ
ンプログラム)を選択的に用いることが可能な情報再生
装置及び情報再生方法。
【0010】(4)情報記録媒体に記録された制御プロ
グラム(ディスクナビゲーションプログラム)、及びメ
モリに記憶された制御プログラム(セットナビゲーショ
ンプログラム)を選択的に用いる際、快適な再生環境を
維持することが可能な情報再生装置。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決し目的を
達成するために、この発明の情報記録媒体、情報再生装
置、及び情報再生方法は、以下のように構成されてい
る。
【0012】(1)この発明の情報記録媒体は、所定の
規格(=DVDの各規格)に沿って作成された第1の制
御プログラム(=プレーヤーが保有するセットナビ)の
再生制御により再生可能なデータであって、当該規格に
沿って作成された第1の再生データを記録した第1の領
域と、前記第1の再生データと異なる規格に沿って作成
された第2の再生データを記録した第2の領域と、前記
第1の領域に記録された前記第1の再生データ、及び前
記第2の領域に記録された前記第2の再生データの再生
を制御する第2の制御プログラム(=ディスクナビ)を
記録した第3の領域とを備えている。
【0013】(2)この発明の情報再生装置は、所定の
規格に沿って作成された第1の再生データの再生を制御
する第1の制御プログラムを記憶する第1の記憶手段
と、前記第1の再生データと異なる規格に沿って作成さ
れた第2の再生データ及びこの第2の再生データの再生
を制御する第2の制御プログラムを記録した情報記録媒
体から、この第2の制御プログラムを読出し記憶する第
2の記憶手段と、前記第1及び第2の制御プログラムの
うちのどちらか一方のプログラムに従い、情報記録媒体
に記録された再生データを再生する再生手段とを備えて
いる。
【0014】(3)この発明の情報再生装置は、所定の
規格に沿って作成された第1の再生データの再生を制御
する第1の制御プログラムを記憶する第1の記憶手段
と、前記第1の再生データと異なる規格に沿って作成さ
れた第2の再生データ及びこの第2の再生データの再生
を制御する第2の制御プログラムを記録した情報記録媒
体から、この第2の制御プログラムを読出し記憶する第
2の記憶手段と、前記第1及び第2の制御プログラムの
うちのどちらか一方のプログラムに従い、情報記録媒体
に記録された再生データを再生するときにセットされる
共有情報を記憶する第3の記憶手段と、前記第1及び第
2の制御プログラムのうちのどちらか一方のプログラム
を選択する選択手段と、前記第3の記憶手段に記憶され
た共有情報を参照して、前記選択手段により選択された
プログラムに従い、情報記録媒体に記録された再生デー
タを再生する再生手段とを備えている。
【0015】(4)この発明の情報再生方法は、所定の
規格に沿って作成された第1の再生データの再生を制御
する第1の制御プログラム、及び前記第1の再生データ
と異なる規格に沿って作成された第2の再生データの再
生を制御する第2の制御プログラムのうちのどちらか一
方を選択する第1のステップと、前記第1のステップに
より第1の制御プログラムが選択されたとき、メモリに
格納された第1の制御プログラムに従い、情報記録媒体
に記録された再生データを再生する第2のステップと、
前記第1のステップにより第2の制御プログラムが選択
されたとき、情報記録媒体から読み出された第2の制御
プログラムに従い、情報記録媒体に記録された再生デー
タを再生する第3のステップとを備えている。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて図面を参照して説明する。
【0017】図1は、この発明に係る情報再生装置の第
1例を示すブロック図である。この図1に示す情報再生
装置は、情報記録媒体としてのディスク(DVD)1を
再生する。
【0018】ディスク1には、映像データ及び音声デー
タ等のコンテンツ情報(再生データ)、管理情報、さら
にディスクナビゲーションプログラムが記録されてい
る。
【0019】具体的に言うと、ディスク1は、第1の領
域1a、第2の領域1b、及び第3の領域1cを備えて
いる。第1の領域1aには、所定の規格に沿って作成さ
れたセットナビゲーションプログラム(第1の制御プロ
グラム)のナビゲート(再生制御)により再生可能なデ
ータであって、所定の規格に沿って作成された第1の再
生データが記録されている。所定の規格に沿って作成さ
れた第1の再生データとは、例えばDVD規格に沿って
作成されたデータである。第2の領域1bには、任意に
作成された第2の再生データが記録されている。任意に
作成された第2の再生データとは、例えばDVD規格か
ら外れたデータである。第3の領域1cには、第1の領
域1aに記録された第1の再生データ、及び第2の領域
1bに記録された第2の再生データの再生を制御するデ
ィスクナビゲーションプログラム(第2の制御プログラ
ム)が記録されている。つまり、このディスクナビゲー
ションプログラムは、ディスク1上に記録されている全
てのコンテンツ(データ)をバグなしにプロバイダーの
意図通りに再生制御するものである。
【0020】図1に示す情報再生装置は、ディスクドラ
イブ部2、システムプロセッサ部3、ビデオデコーダ部
4、副映像デコーダ部5、ビデオプロセッサ部6、モニ
タ部7、オーディオデコーダ部8、D/A9、スピーカ
10、システムCPU部11、メモリI/F部12、メ
モリ部13、キー入力部(リモコン等)14、パネル表
示部15、及びフレームメモリ部16等を備えている。
さらに、システムCPU部11は、ハードウェア制御部
(ディスクナビAPI)11a及びディスクナビゲーシ
ョン部11b等を備えている。
【0021】ディスクドライブ部2は、ディスク1を駆
動すると共に、ディスク1に記録された各種データ(上
記した再生データやディスクナビゲーションプログラ
ム)を読出し、信号を復調したりエラーを訂正したりす
る。なお、ディスクドライブ部2は、再生データをパッ
ク形式のデータ列で出力する。
【0022】システムプロセッサ部3は、ディスクドラ
イブ部2によりディスク1から読み出されたディスクナ
ビゲーションプログラムをディスクナビゲーション部1
1bへ展開する。また、システムプロセッサ部3は、デ
ィスクドライブ部2から出力されるパック形式のデータ
列を、ビデオデータで構成されるビデオパック、副映像
データで構成される副映像パック、オーディオデータで
構成されるオーディオパック、及び制御データで構成さ
れる制御パックの4つに切り分け、各データに記録され
た転送時間とデータの種別を示すIDデータを参照し
て、各データをビデオデコーダ、副映像デコーダ、及び
オーディオデコーダヘ、制御データをシステムCPU部
11が参照可能なメモリ部14へ転送する。
【0023】ビデオデコーダ4は、システムプロセッサ
部3から転送されたビデオデータをデコードし、ビデオ
プロセッサ部6ヘデコードデータを転送する。副映像デ
コーダ部5は、システムプロセッサ部3から転送された
副映像データをデコードし、ビデオプロセッサ部6ヘデ
コードデータを転送する。
【0024】ビデオプロセッサ部6は、ビデオデコーダ
部4及び副映像デコーダ部5から出力されたディジタル
信号をアナログ信号に変換し多重化し、モニタ部7に出
力する。モニタ部7は、ビデオプロセッサ部6から出力
されるデータを画像として再生する。
【0025】オーディオデコーダ部8は、システムプロ
セッサ3から転送されたオーディオデータをデコード
し、D/A部9ヘデコードデータを転送する。D/A9
は、オーディオデコーダ部8から出力されたディジタル
信号をアナログ信号に変換する。スピーカ10は、D/
A部9から出力されるデータを音声として再生する。
【0026】システムCPU部11は、情報再生装置全
体を制御する。ハードウェア制御部11aは、ハードウ
ェアとディスクナビゲーションプログラム間のAPIを
持ちハードウェアを制御する。ディスクナビゲーション
部11bは、ディスク1から読み出されたディスクナビ
ゲーションプログラムを展開し保持する。
【0027】メモリI/F部12は、メモリ入出力を制
御する。メモリ部13は、所定のデータを一時保存す
る。例えば、ディスク1から読み出されたディスクナビ
ゲーションプログラムもこのメモリ部13に一時保存さ
れる。キー入力部14は、ユーザーからの指示要求を受
けつける。パネル表示部15は、ディスク情報や再生情
報を表示する。フレームメモリ部16は、再生された画
像データを一時的に保持する。
【0028】図2は、この発明に係る情報再生方法の一
例を示すフローチャートである。
【0029】まず、ディスクドライブ部2にディスク1
が挿入される(S1)。また、ディスク1がすでにディ
スクドライブ部2へ挿入されていても同様である。ディ
スクドライブ部2にディスク1が挿入されると、ディス
クドライブ部2によりディスク1に記録されたディスク
ナビゲーションプログラムが読み出される。このとき、
システムプロセッサ部3により、ディスク1から読み出
されたディスクナビゲーションプログラムがディスクナ
ビゲーション部11bに展開される(S2)。さらに、
ハードウェア制御部11aにより、展開されたディスク
ナビゲーションプログラムに従い、ディスクに記録され
た再生データ(コンテンツ)が再生される(S3)。
【0030】図3は、この発明に係る情報再生装置の第
2例を示すブロック図である。この図3に示す情報再生
装置は、情報記録媒体としてのディスク(DVD)1を
再生するものであり、双方向ナビゲーションプログラム
切替え機能を備えている。この図3に示す情報再生装置
の基本的な構成は、図1に示す情報再生装置と同じであ
る。ここでは、図1に示す情報再生装置と異なる部分を
中心に説明することにする。
【0031】最も異なる部分は、システムCPU11の
構成である。この図3に示す情報再生装置のシステムC
PU11は、ハードウェア制御部(ディスクナビAP
I)11a、ディスクナビゲーション部11b、セット
ナビゲーション部11c、及びナビゲーション切替え部
11dを備えている。ハードウェア制御部11aは、ハ
ードウェアとディスクナビゲーションプログラム間のA
PIを持ちハードウェアを制御する。ディスクナビゲー
ション部11bは、ディスク1に記録されたディスクナ
ビゲーションプログラムを展開し保持する。セットナビ
ゲーション部11cは、この情報再生装置の制作者(製
造メーカ)により予め作られたセットナビゲーションプ
ログラムを展開し保持している。ナビゲーション切替え
部11dは、ユーザー操作、ディスクナビゲーション、
又はセットナビゲーションからのナビゲーション遷移命
令により、ナビゲーションプログラムを双方向に切り替
える。つまり、再生データのナビゲータを、ディスクナ
ビゲーションからセットナビゲーションに切り替えた
り、逆に、セットナビゲーションからディスクナビゲー
ションに切り替えたりする。
【0032】図4は、この発明に係る情報再生方法の一
例を示すフローチャートである。具体的に言うと、ユー
ザー操作に対応して出される遷移命令によるナビゲーシ
ョンプログラムの遷移の一例を示すフローチャートであ
る。
【0033】デフォルトのナビゲーションプログラム
(セットナビゲーションプログラム又はディスクナビゲ
ーションプログラム)により再生が開始される(S
1)。キー入力部(リモコン)14の操作により、ナビ
ゲーションプログラム遷移命令が発行される(S2)。
ナビゲーション切替え部11dは、遷移命令を受け取っ
たら他のナビゲーションをコールするために現在のナビ
ゲーションを判定する(S3)。セットナビゲーション
プログラムで再生中なら、ディスクナビゲーションプロ
グラムが起動される(S4)。メモリ部13に格納され
たディスクナビゲーションプログラムがディスクナビゲ
ーション部11bへ展開され、ディスクナビゲーション
プログラムでの再生が開始される(S5)。ディスクナ
ビゲーションプログラムで再生中なら、セットナビゲー
ション部11cに保持されたセットナビゲーションプロ
グラムが起動され(S6)、セットナビゲーションプロ
グラムによる再生が開始される(S7)。
【0034】図5は、この発明に係る情報再生装置の一
例を示すフローチャートである。具体的に言うと、ナビ
ゲーションプログラムの遷移命令によるナビゲーション
プログラムの遷移の一例を示すフローチャートである。
【0035】デフォルトのナビゲーションプログラム
(セットナビゲーションプログラム又はディスクナビゲ
ーションプログラム)で再生が開始される(R1)。ナ
ビゲーションプログラム(セットナビゲーションプログ
ラム又はディスクナビゲーションプログラム)に含まれ
るコマンドによる遷移命令が発生する(R2)。ナビゲ
ーション切替え部11dは、遷移命令を受け取ったら他
のナビゲーションをコールするために現在のナビゲーシ
ョンを判定する(R3)。セットナビゲーションプログ
ラムで再生中なら、ディスクナビゲーションプログラム
が起動される(R4)。メモリ部13に格納されたディ
スクナビゲーションプログラムがディスクナビゲーショ
ン部11bへ展開され、ディスクナビゲーションプログ
ラムでの再生が開始される(R5)。ディスクナビゲー
ションプログラムで再生中なら、セットナビゲーション
部11cに保持されたセットナビゲーションプログラム
が起動され(R6)、セットナビゲーションプログラム
での再生が開始される(R7)。
【0036】図6は、この発明に係る情報再生装置の第
3例を示すブロック図である。この図6に示す情報再生
装置は、情報記録媒体としてのディスク(DVD)1を
再生するものであり、双方向ナビゲーションプログラム
切替え機能を備えている。さらに、複数のナビゲーショ
ンプログラムで共有情報を利用して再生データを再生す
るものである。この図6に示す情報再生装置の基本的な
構成は、図3に示す情報再生装置と同じである。ここで
は、図3に示す情報再生装置と異なる部分を中心に説明
することにする。
【0037】最も異なる部分は、システムCPU11の
ナビゲーション切替え制御部11dの働きと、ナビ(Na
vi)メモリ部17を備えている点である。ナビゲーショ
ン切替え部11dは、ユーザー操作、ディスクナビゲー
ション、又はセットナビゲーションからのナビゲーショ
ン遷移命令により、ナビゲーションプログラムを双方向
に切り替える。つまり、再生データのナビゲータを、デ
ィスクナビゲーションからセットナビゲーションに切り
替えたり、逆に、セットナビゲーションからディスクナ
ビゲーションに切り替えたりする。さらに、このナビゲ
ーション切替え制御部11dは、共有情報が保持されて
いるナビメモリ部17へ共有情報を格納したり、ナビメ
モリ部17に格納されている共有情報を遷移先のナビゲ
ーションプログラムへ渡したりする。
【0038】ここで共有情報について簡単に説明する。
共有情報とは、セットナビゲーションプログラム及びデ
ィスクナビゲーションプログラムで共有して利用するこ
とのできる情報である。例えば、複数の言語及び複数の
アングルに対応した映画等の再生時には、言語やアング
ルが設定される(デフォルトの設定も含む)。この言語
やアングルの設定が共有情報である。
【0039】例えば、ナビゲータとしてセットナビゲー
ションプログラムが選択され、言語として日本語が設定
され、アングルとしてアングル1が設定されたとする。
このとき、セットナビゲーションプログラムに従い、言
語は日本語で、アングルはアングル1で再生データが再
生される。ナビゲータがディスクナビゲーションプログ
ラムに切り替えられる場合には、設定された情報がナビ
メモリ部17に格納される。つまり、ナビメモリ部17
に、共有情報として言語設定:日本語、及びアングル設
定:アングル1、が格納される。このあと、ナビメモリ
部17に格納された共有情報(言語設定:日本語、アン
グル設定:アングル1)が参照され、ディスクナビゲー
ションプログラムに従い、言語は日本語で、アングルは
アングル1で再生データが再生される。
【0040】これにより、ナビゲータが切り替わって
も、当初設定された言語やアングルに変更はなく、ユー
ザーに対してよりよい再生環境を提供することが可能と
なる。ナビゲータが切り替わる度に、言語やアングルを
設定し直さなければならないようでは不便である。
【0041】上記例では、異なるナビゲーションプログ
ラムにより同一の再生データ(映画)を再生するケース
について説明したが、異なるナビゲーションプログラム
により異なる再生データを再生する場合でも有効であ
る。例えば、当初、あるナビゲーションプログラムによ
りディスクに格納された再生データが再生され、後から
別のナビゲーションプログラムによりインターネット上
のサイトが再生されるような場合でも言語設定を共有さ
せる。ディスクに格納された再生データを日本語で再生
させていた人は、インターネット上のサイトも日本語で
再生させることが多いからである。
【0042】図7は、この発明に係る共有情報の保持を
説明するフローチャートである。
【0043】ディスクナビゲーションプログラム又はセ
ットナビゲーションプログラムにより再生中であるとす
る(Q1)。ユーザー操作又はコマンドによる遷移命令
が発生する(Q2)。ナビゲーションは、遷移先との共
有情報をナビメモリ部17へ格納する(Q3)。格納終
了後、ディスクナビゲーションプログラムで再生中であ
ればセットナビゲーションプログラムが起動され、セッ
トナビゲーションプログラムで再生中であればディスク
ナビゲーションプログラムが起動される(Q4)。現再
生中のナビゲーションプログラムが終了される(Q
5)。
【0044】図8は、この発明に係る共有情報の利用を
説明するフローチャートである。
【0045】コールされたナビゲーションプログラムが
起動する(U1)。ナビゲーション切替え部11dによ
り、ナビメモリ部17に格納されている共有情報が、起
動したナビゲーションプログラムヘ渡され再生環境が設
定される(U2)。ナビゲーションプログラムは、設定
された再生環境を基に再生を開始する(U3)。
【0046】DVD−VIDEOプレーヤーの場合は、
ゼネラル・パラメータ(GPRM)、システム・パラメ
ータ(SPRM)、VTS番号、セル番号、ドメインI
D、セル経過時間などを共有情報としてナビメモリ部1
7に記録しておけば、遷移前のナビゲーションプログラ
ムで再生されていたディスクメニュー言語、オーディオ
・ストリーム番号、サプピクチャ・ストリーム番号、ア
ングル番号、パレンタルレベル等を共有することが可能
となる。ゼネラル・パラメータとは、コマンド等であ
る。システム・パラメータとは、上記した言語やアング
ル等である。再生データは、ディスク上にVTSやセル
と呼ばれる単位で記録されており、VTS番号、セル番
号、ドメインID、セル経過時間等により目的のVTS
やセルを特定することができるようになっている。
【0047】上記実施形態では、セットナビゲーション
プログラムとディスクナビゲーションプログラムとを選
択的に利用するケースについて説明したが、次のように
運用して規格のバージョンアップ等(セットナビゲーシ
ョンプログラムのバージョンアップ)に対応できるよう
にしてもよい。
【0048】例えば、図6に示す情報再生装置のよう
に、セットナビゲーション部11cに予めセットナビゲ
ーションプログラムが記憶されているとする。規格のバ
ージョンアップに伴い、規格バージョンアップ用のディ
スクが配布されるとする。ここで配布されるディスクに
は、バージョンアップされた規格に沿って作成された再
生データの再生を制御するディスクナビゲーションプロ
グラムが記録されているものとする。このディスクか
ら、ディスクナビゲーションプログラムを読出し、セッ
トナビゲーション部11cに上書き記録する。これによ
り、容易に情報再生装置のセットナビゲーションプログ
ラムをバージョンアップすることができる。
【0049】以上説明したように、本発明の情報再生装
置によれば、任意のナビゲーションプログラムヘ遷移さ
せることが可能になり、且つナビゲーションプログラム
間で共有情報を利用することが可能となる。これによ
り、将来的にユーザーが複数のナビゲーションプログラ
ムから任意のナビゲーションプログラムを選択する機会
が発生しても、快適な再生環境を提供することができ
る。
【0050】なお、本願発明は、上記実施形態に限定さ
れるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない
範囲で種々に変形することが可能である。また、各実施
形態は可能な限り適宜組み合わせて実施してもよく、そ
の場合組み合わせた効果が得られる。更に、上記実施形
態には種々の段階の発明が含まれており、開示される複
数の構成要件における適当な組み合わせにより種々の発
明が抽出され得る。例えば、実施形態に示される全構成
要件からいくつかの構成要件が削除されても、発明が解
決しようとする課題の欄で述べた課題が解決でき、発明
の効果の欄で述べられている効果が得られる場合には、
この構成要件が削除された構成が発明として抽出され得
る。
【0051】
【発明の効果】この発明によれば下記の情報記録媒体、
情報再生装置、及び情報再生方法を提供できる。
【0052】(1)再生データを確実正確に再生させる
ことが可能な情報記録媒体。
【0053】(2)情報記録媒体に記録されたナビゲー
ションプログラム(ディスクナビゲーションプログラ
ム)により、この情報記録媒体に記録された再生データ
を確実正確に再生することが可能な情報再生装置及び情
報再生方法。
【0054】(3)情報記録媒体に記録されたナビゲー
ションプログラム(ディスクナビゲーションプログラ
ム)、及びメモリに記憶されたナビゲーションプログラ
ム(セットナビゲーションプログラム)を選択的に用い
ることが可能な情報再生装置。
【0055】(4)情報記録媒体に記録されたナビゲー
ションプログラム(ディスクナビゲーションプログラ
ム)、及びメモリに記憶されたナビゲーションプログラ
ム(セットナビゲーションプログラム)を選択的に用い
る際、快適な再生環境を維持することが可能な情報再生
装置。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る情報再生装置の第1例を示すブ
ロック図である。
【図2】この発明に係る情報再生方法(ディスクナビゲ
ーションプログラムによる再生)の一例を示すフローチ
ャートである。
【図3】この発明に係る情報再生装置の第2例を示すブ
ロック図である。
【図4】この発明に係る情報再生方法(ユーザー操作に
より遷移されるナビゲーションプログラムによる再生)
の一例を示すフローチャートである。
【図5】この発明に係る情報再生方法(コマンドにより
遷移されるナビゲーションプログラムによる再生)の一
例を示すフローチャートである。
【図6】この発明に係る情報再生装置の第3例を示すブ
ロック図である。
【図7】共有情報の保持を説明するフローチャートであ
る。
【図8】共有情報の利用した再生を示すフローチャート
である。
【符号の説明】
1…ディスク 2…ディスクドライブ部 3…システムプロセッサ部 4…ビデオデコーダ部 5…副映像デコーダ部 6…ビデオプロセッサ部 7…モニタ部 8…オーディオデコーダ部 9…D/A 10…スピーカ 11…システムCPU部 11a…ハードウェア制御部(ディスクナビAPI) 11b…ディスクナビゲーション部 11c…セットナビゲーション部 11d…ナビゲーション切替え部 12…メモリI/F部 13…メモリ部 14…キー入力部(リモコン等) 15…パネル表示部 16…フレームメモリ部 17…ナビメモリ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G11B 27/10 G11B 27/10 A H04N 5/85 H04N 5/85 Z 5/92 5/92 H 5/93 5/93 Z (72)発明者 中河 正樹 神奈川県川崎市幸区柳町70番地 株式会社 東芝柳町事業所内 (72)発明者 松平 憲之 神奈川県川崎市幸区柳町70番地 株式会社 東芝柳町事業所内 Fターム(参考) 5C052 AA02 AB03 AB04 AB05 AC01 AC08 CC06 CC11 CC12 CC20 DD06 EE02 EE03 EE06 5C053 FA03 FA06 FA24 GB01 GB02 GB06 GB11 GB12 GB15 HA33 HA40 JA12 KA03 KA05 KA08 KA24 LA06 5D044 AB05 AB07 BC03 CC04 DE02 DE03 DE12 DE15 DE43 DE49 DE72 FG23 GK08 GK12 5D077 AA23 BA01 BA02 BA03 BA04 BA05 BA09 BA15 BA18 CA02 CB06 CB16 DC03 DC08 DC12 DD01 5D110 AA15 AA27 AA29 DA02 DA11 DA12 DA17 DB05 DB08 DB13 DC03 DC06 DE02

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】所定の規格に沿って作成された第1の制御
    プログラムの再生制御により再生可能なデータであっ
    て、当該規格に沿って作成された第1の再生データを記
    録した第1の領域と、 前記第1の再生データと異なる規格に沿って作成された
    第2の再生データを記録した第2の領域と、 前記第1の領域に記録された前記第1の再生データ、及
    び前記第2の領域に記録された前記第2の再生データの
    再生を制御する第2の制御プログラムを記録した第3の
    領域と、 を備えたことを特徴とする情報記録媒体。
  2. 【請求項2】所定の規格に沿って作成された第1の再生
    データの再生を制御する第1の制御プログラムを記憶す
    る第1の記憶手段と、 前記第1の再生データと異なる規格に沿って作成された
    第2の再生データ及びこの第2の再生データの再生を制
    御する第2の制御プログラムを記録した情報記録媒体か
    ら、この第2の制御プログラムを読出し記憶する第2の
    記憶手段と、 前記第1及び第2の制御プログラムのうちのどちらか一
    方のプログラムに従い、情報記録媒体に記録された再生
    データを再生する再生手段と、 を備えたことを特徴とする情報再生装置。
  3. 【請求項3】所定の規格に沿って作成された第1の再生
    データの再生を制御する第1の制御プログラムを記憶す
    る第1の記憶手段と、 前記第1の再生データと異なる規格に沿って作成された
    第2の再生データ及びこの第2の再生データの再生を制
    御する第2の制御プログラムを記録した情報記録媒体か
    ら、この第2の制御プログラムを読出し記憶する第2の
    記憶手段と、 ユーザーからの指示に従い、前記第1及び第2の制御プ
    ログラムのうちのどちらか一方のプログラムを選択する
    選択手段と、 前記選択手段により選択されたプログラムに従い、情報
    記録媒体に記録された再生データを再生する再生手段
    と、 を備えたことを特徴とする情報再生装置。
  4. 【請求項4】所定の規格に沿って作成された第1の再生
    データの再生を制御する第1の制御プログラムを記憶す
    る第1の記憶手段と、 前記第1の再生データと異なる規格に沿って作成された
    第2の再生データ及びこの第2の再生データの再生を制
    御する第2の制御プログラムを記録した情報記録媒体か
    ら、この第2の制御プログラムを読出し記憶する第2の
    記憶手段と、 前記第1の記憶手段に記憶された第1の制御プログラム
    に含まれるコマンドに従い、前記第1及び第2の制御プ
    ログラムのうちのどちらか一方のプログラムを選択する
    選択手段と、 前記選択手段により選択されたプログラムに従い、情報
    記録媒体に記録された再生データを再生する再生手段
    と、 を備えたことを特徴とする情報再生装置。
  5. 【請求項5】所定の規格に沿って作成された第1の再生
    データの再生を制御する第1の制御プログラムを記憶す
    る第1の記憶手段と、 前記第1の再生データと異なる規格に沿って作成された
    第2の再生データ及びこの第2の再生データの再生を制
    御する第2の制御プログラムを記録した情報記録媒体か
    ら、この第2の制御プログラムを読出し記憶する第2の
    記憶手段と、 前記第2の記憶手段に記憶された第2の制御プログラム
    に含まれるコマンドに従い、前記第1及び第2の制御プ
    ログラムのうちのどちらか一方のプログラムを選択する
    選択手段と、 前記選択手段により選択されたプログラムに従い、情報
    記録媒体に記録された再生データを再生する再生手段
    と、 を備えたことを特徴とする情報再生装置。
  6. 【請求項6】所定の規格に沿って作成された第1の再生
    データの再生を制御する第1の制御プログラムを記憶す
    る第1の記憶手段と、 前記第1の再生データと異なる規格に沿って作成された
    第2の再生データ及びこの第2の再生データの再生を制
    御する第2の制御プログラムを記録した情報記録媒体か
    ら、この第2の制御プログラムを読出し記憶する第2の
    記憶手段と、 前記第1及び第2の制御プログラムのうちのどちらか一
    方のプログラムに従い、情報記録媒体に記録された再生
    データを再生するときにセットされる共有情報を記憶す
    る第3の記憶手段と、 前記第1及び第2の制御プログラムのうちのどちらか一
    方のプログラムを選択する選択手段と、 前記第3の記憶手段に記憶された共有情報を参照して、
    前記選択手段により選択されたプログラムに従い、情報
    記録媒体に記録された再生データを再生する再生手段
    と、 を備えたことを特徴とする情報再生装置。
  7. 【請求項7】所定の規格に沿って作成された第1の再生
    データの再生を制御する第1の制御プログラムを記憶す
    る記憶手段と、 前記第1の再生データと異なる規格に沿って作成された
    第2の再生データ及びこの第2の再生データの再生を制
    御する第2の制御プログラムを記録した情報記録媒体か
    ら、この第2の制御プログラムを読出し前記記憶手段に
    上書き記録する制御プログラム更新手段と、 前記記憶手段に記憶された制御プログラムに従い、情報
    記録媒体に記録された再生データを再生する再生手段
    と、 を備えたことを特徴とする情報再生装置。
  8. 【請求項8】所定の規格に沿って作成された第1の再生
    データの再生を制御する第1の制御プログラム、及び前
    記第1の再生データと異なる規格に沿って作成された第
    2の再生データの再生を制御する第2の制御プログラム
    のうちのどちらか一方を選択する第1のステップと、 前記第1のステップにより第1の制御プログラムが選択
    されたとき、メモリに格納された第1の制御プログラム
    に従い、情報記録媒体に記録された再生データを再生す
    る第2のステップと、 前記第1のステップにより第2の制御プログラムが選択
    されたとき、情報記録媒体から読み出された第2の制御
    プログラムに従い、情報記録媒体に記録された再生デー
    タを再生する第3のステップと、 を備えたことを特徴とする情報再生方法。
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