JP2002073125A - 工作機械の非常停止システム - Google Patents

工作機械の非常停止システム

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JP2002073125A
JP2002073125A JP2000265085A JP2000265085A JP2002073125A JP 2002073125 A JP2002073125 A JP 2002073125A JP 2000265085 A JP2000265085 A JP 2000265085A JP 2000265085 A JP2000265085 A JP 2000265085A JP 2002073125 A JP2002073125 A JP 2002073125A
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JP
Japan
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emergency stop
machine tool
signal
stop signal
emergency
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JP2000265085A
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English (en)
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Shinji Yoshikawa
真治 吉川
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Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 機械を遠くから迅速に非常停止することので
きる工作機械の非常停止システムを提供する。 【解決手段】 工作機械1の操作盤2に、工作機械1を
非常停止させる非常停止手段6と、遠隔非常停止指令応
答手段7とを設ける。遠隔非常停止指令応答手段7は、
操作盤2から離れた位置で発信されて空間を伝わる所定
の非常停止信号Sに応答し、非常停止手段6に非常停止
機能を動作させる手段である。非常停止信号Sは、例え
ば作業者が携帯する専用の送信器8から発信させる。非
常停止信号Sは、人間の音声であっても良い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、工作機械を非常
停止させる工作機械の非常停止システムに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】工作機械
には、通常、操作盤に非常停止用の押ボタンスイッチが
設けられている。危険を感じたときに、付近に非常停止
スイッチがあれば、それを押すことができるが、非常停
止スイッチから少し離れた位置で危険を察知した場合
は、どうしてもオペレータの身体の移動が伴い、緊急状
態にもかかわらず、迅速な停止が行えないことがある。
場合によっては、一番近傍にいるオペレータが危険に巻
き込まれそうな状態を、少し離れた位置にいる別のオペ
レータが察知しても、手の施し様の無い状況が発生する
こともある。
【0003】この発明の目的は、機械を遠くから迅速に
非常停止することのできる工作機械の非常停止システム
を提供することである。この発明の他の目的は、機械か
ら離れた場所に居る者が、操作手段を備えていなくて
も、非常停止を可能とすることである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明の構成を実施形
態に対応する図1と共に説明する。この工作機械の非常
停止システムは、工作機械(1)の操作盤または制御盤
(2)に、上記工作機械(1)を非常停止させる非常停
止手段(6)と、上記操作盤(2)から離れた位置で発
信されて空間を伝わる所定の非常停止信号(S)に応答
し、上記非常停止手段(6)に非常停止機能を動作させ
る遠隔非常停止指令応答手段(7)とを設けたものであ
る。空間を伝わる非常停止信号(S)は、例えば電波、
赤外線等の電磁波、または音波、超音波などである。こ
の構成によると、操作盤または制御盤(2)から離れた
位置に居る者が、非常停止信号(S)を発生させること
により、操作盤または制御盤(2)の遠隔非常停止指令
応答手段(7)が応答し、非常停止手段(6)で工作機
械(1)を非常停止させる。そのため、工作機械(1)
を遠くから迅速に非常停止することができる。
【0005】この発明において、上記所定の非常停止信
号(S)を発信する手段が、作業者の携帯可能な非常停
止信号発信専用の送信器(8)であり、上記遠隔非常停
止指令応答手段(7)は、上記送信器(8)から発振さ
れた非常停止信号(S)に応答するものとしても良い。
このように、作業者が携帯可能な送信器(8)を用いる
ことにより、例えば各作業者が常に送信器(8)を携帯
し、緊急時に備えることができる。また、この送信器
(8)は、非常停止信号発信専用のものとしたため、緊
急時に、操作を迷うことなく、即座に非常停止信号
(S)を発信することができる。
【0006】この発明において、前記遠隔非常停止指令
応答手段(7)が、人間の所定の音声を上記所定の非常
停止信号(S)として認識するものであっても良い。こ
のように、人間の音声に応答するものとすることによ
り、工作機械(1)から離れた場所に居る者が、操作手
段を備えていなくても、非常停止を可能とすることがで
きる。
【0007】
【発明の実施の形態】この発明の一実施形態を図1と共
に説明する。工作機械1は、旋盤やマシニングセンタ、
その他にパンチプレス等の板材加工機を含む広義の工作
機械である。操作盤2は、工作機械1を制御する手段で
あり、作業者が手動で操作するための入力手段を備えた
だけのものであっても良く、また工作機械1を数値制御
するNC装置およびシーケンサを備えたものであっても
良い。また、操作盤2は、工作機械1の近傍で設置され
て工作機械1とは配線で接続されたものであっても、工
作機械1のフレームに設置されたものであっても良い。
【0008】操作盤2は、工作機械1に対して各種の操
作を行う一般操作手段3と、工作機械2の電源回路4
と、非常停止スイッチ5の操作によって電源回路4の電
気接点4aを遮断する非常停止手段6とを備える。電気
接点4aは遮断機等からなる。一般操作手段3は、操作
盤2の機能として、この明細書で特に説明する処理の他
の処理を行う手段を総称したものである。
【0009】この工作機械の非常停止システムは、上記
の操作盤2に、遠隔非常停止指令応答手段7を設けたも
のである。この遠隔非常停止指令応答手段7は、操作盤
2から離れた位置で発信されて空間を伝わる所定の非常
停止信号Sに応答し、非常停止手段6に非常停止機能を
動作させる手段である。この例では、所定の非常停止信
号Sを発信する手段は、非常停止信号の発信専用の送信
器8であって、作業者の携帯可能なものとされている。
送信器8は、スイッチ9のオンにより、送信手段10か
ら所定の非常停止信号Sを送信するものとされている。
遠隔非常停止指令応答手段7は、送信器10から発振さ
れた非常停止信号Sを受信する受信手段11と、受信さ
れた信号に応じて非常停止手段6に非常停止の指令を与
える手段(図示せず)とを備える。
【0010】送信手段10および受信手段11は、電波
や赤外線等の電磁波を送受するものであっても、また音
波や超音波を送受するものであっても良い。
【0011】この構成によると、送信器8を各作業者が
携帯しておくことにより、工作機械1から離れた場所に
居る作業者が危険を察知したときに、送信器9のスイッ
チをオンにすることで、非常停止信号Sを発信させ、工
作機械1を非常停止することができる。遠隔非常停止指
令応答手段7は、非常停止信号Sを受信すると、非常停
止手段6に電源回路4の電気接点4aを遮断させ、工作
機械1を非常停止させる。このように、機械を遠くから
迅速に非常停止させることができ、別の作業者が危険に
巻き込まれることを、未然に防止することができる。
【0012】送信器8の送信手段10は、指向性のある
ものとしても良い。その場合、図2に示すように、複数
の工作機械1が設置されている工場において、停止させ
たい工作機械1に送信器8の送信方向を合わせてスイッ
チ9を入れることにより、必要な工作機械1のみを停止
させることができる。そのため、他の工作機械1の稼働
を止めることなく、緊急停止が行える。指向性をある程
度広げておくと、非常停止の必要な工作機械1を含め
て、その周辺のある程度の工作機械1も非常停止させる
ことができ、安全性の向上が図れる。送信器8の指向性
をどの程度にするか、また送信器8と操作盤2の受信手
段11との間で通信可能な距離をどの程度の距離とする
かは、工場内に設置される各工作機械1の配置や動作の
関連等に応じて適宜設定される。
【0013】上記実施形態において、図3に示すよう
に、送信器8には、工作機械1を特定するための区別信
号IDを非常停止信号Sに付加する区別信号付加手段1
2を設けても良い。遠隔非常停止指令応答手段7は、非
常停止信号Sに付加された区別信号IDが自己の管理す
る工作機械1に対応するものであるかを区別する区別手
段13を有し、区別手段13で自己の管理する工作機械
1に対応する区別信号IDであると判定された場合にの
み、非常停止信号Sに応答して非常停止手段6(図1)
による非常停止を行わせる。送信器8の区別信号付加手
段12は、例えば送信器8に設けられた機械区別キー
(図示せず)の入力で区別信号を発生するものとされ
る。送信器8は、例えば、機械区別キーを入力した後、
非常停止信号Sの発信用のスイッチ9をオンにすること
で、区別信号IDの付加された非常停止信号Sを発信す
るものとする。このように、区別信号付加手段12を設
けことにより、停止の必要な工作機械1のみを停止させ
ることができ、他の工作機械1の動作を継続させること
ができる。
【0014】区別信号付加手段12を設ける場合に、送
信器8は区別信号付加手段12の入力無しにスイッチ9
がオンされた場合は、区別信号IDの付加無しに、また
は全選択信号を付加して非常停止信号Sを発信するもの
としても良い。この場合に、遠隔非常停止指令応答手段
7は、区別信号IDの付加がない非常停止信号S、また
は全選択信号が付加された非常停止信号Sを受信した場
合に、非常停止手段6(図1)による停止動作を行わせ
るようにしても良い。これにより、緊急時は、単に非常
停止信号Sを発信させて出来る限り迅速に非常停止さ
せ、また余裕が十分に見込まれる場合は、工作機械1を
選択して非常停止させて余分な停止による稼働率の低下
を防止することができる。なお、区別信号付加手段12
は、スイッチ9と別に設ける代わりに、スイッチ9を複
数設け、各スイッチ9を個別の工作機械1または一群の
工作機械1に対応させるようにしたものであっても良
い。
【0015】図1の実施形態において、遠隔非常停止指
令応答手段7は、送信器8から送信された信号を受信す
るものに代えて、図4に示すように、音声による非常停
止信号Saに応答し、非常停止手段6に停止動作を行わ
せるものとしても良い。この場合に、遠隔非常停止指令
応答手段7は、音声を感知するマイク17と、感知した
音声の内容を認識する音声認識部14と、非常停止信号
Saと判断すべき音声の判断基準を記憶した登録部15
と、音声認識部14で認識した音声の内容を登録部15
に登録された判断基準と比較して非常停止信号Saか否
かを判定する判定部16とを備えるものとする。
【0016】登録部15に登録する内容は、危険を知ら
せる意味や停止を指令する意味等の種々の語句であって
も、また単に音声の音量レベルであっても、これら語句
と音量レベルとを組み合わせたものであっても良い。例
えば、これら登録部15および判定部16による判定
は、語句として認識できる音声の場合は、低い音量レベ
ルであっても、所定のいずれかの語句のときは非常停止
指令Saとして判定し、奇声等のような語句として認識
できない音声の場合は、語句として認識できる場合より
も高い音量レベルの場合に非常停止指令として判定する
ものとしても良い。
【0017】このように、人間の音声に応答するものと
することにより、工作機械1から離れた場所に居る者
が、操作手段を備えていなくても、非常停止を可能とす
ることができる。
【0018】
【発明の効果】この発明の工作機械の非常停止システム
は、工作機械の操作盤または制御盤に、上記工作機械を
非常停止させる非常停止手段と、上記操作盤から離れた
位置で発信されて空間を伝わる所定の非常停止信号に応
答し、上記非常停止手段に非常停止機能を動作させる遠
隔非常停止指令応答手段とを設けたため、機械を遠くか
ら迅速に非常停止することができる。上記所定の非常停
止信号を発信する手段が、作業者の携帯可能な非常停止
信号発信専用の送信器であり、上記遠隔非常停止指令応
答手段は、上記送信器から発振された非常停止信号を応
答するものとした場合は、緊急時に、操作を迷うことな
く、確実に非常停止信号を発信することができる。前記
遠隔非常停止指令応答手段が、人間の所定の音声を上記
所定の非常停止信号として認識するものである場合は、
機械から離れた場所に居る者が、操作手段を備えていな
くても、非常停止を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態にかかる工作機械の非常
停止システムの概念構成を示すブロック図である。
【図2】その使用形態の一例を示す説明図である。
【図3】この発明の他の実施形態にかかる工作機械の非
常停止システムの概念構成を示すブロック図である。
【図4】さらに他の実施形態における遠隔非常停止指令
応答手段の概念構成の説明図である。
【符号の説明】
1…工作機械 2…操作盤 3…一般操作手段 4…電源回路 5…非常停止スイッチ 6…非常停止手段 7…遠隔非常停止指令応答手段 8…専用の送信器 9…スイッチ 14…音声認識部 15…登録部 16…判定部 S…非常停止信号

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 工作機械の操作盤または制御盤に、上記
    工作機械を非常停止させる非常停止手段と、上記操作盤
    から離れた位置で発信されて空間を伝わる所定の非常停
    止信号に応答し、上記非常停止手段に非常停止機能を動
    作させる遠隔非常停止指令応答手段とを設けた工作機械
    の非常停止システム。
  2. 【請求項2】 上記所定の非常停止信号を発信する手段
    が、作業者の携帯可能な非常停止信号発信専用の送信器
    であり、上記遠隔非常停止指令応答手段は、上記送信器
    から発振された非常停止信号に応答するものとした請求
    項1記載の工作機械の非常停止システム。
  3. 【請求項3】 前記遠隔非常停止指令応答手段が、人間
    の所定の音声を上記所定の非常停止信号として認識する
    ものとした請求項1記載の工作機械の非常停止システ
    ム。
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