JP2002073018A - エアロビクスエクササイズ用音楽の演奏方法、編集方法、演奏装置 - Google Patents

エアロビクスエクササイズ用音楽の演奏方法、編集方法、演奏装置

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JP2002073018A JP2000252864A JP2000252864A JP2002073018A JP 2002073018 A JP2002073018 A JP 2002073018A JP 2000252864 A JP2000252864 A JP 2000252864A JP 2000252864 A JP2000252864 A JP 2000252864A JP 2002073018 A JP2002073018 A JP 2002073018A
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美賢 山本
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 エアロビクスカーブに沿ったBMPが効果的
に得られるようなエアロビクスエクササイズ用音楽の演
奏方法を提供する。 【解決手段】 音楽データベースから適宜に選曲された
音楽生成データに基づいて、その音楽生成データで指定
されたテンポまたは他系統から指定されたテンポで音楽
を演奏して音声出力する演奏処理手段を用い、あらかじ
めプログラムされたエクササイズ期間中の運動強度の変
化に合わせて変化する音楽演奏テンポの指示値をエクサ
サイズ開始から逐次生成し、この指示値に合わせて前記
演奏処理手段を動作させるエアロビクスエクササイズ用
音楽の演奏方法としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は楽曲演奏方法に関
し、とくに、エアロビクスエクササイズ用音楽の演奏方
法に関する。また、その演奏方法を適用した編集方法と
演奏装置にも関する。
【0002】
【従来の技術】エアロビクスエクササイズは、音楽に合
わせて運動強度(BMP)を時間的に変化させながら行
う身体運動である。エアロビクスエクササイズでは、身
体機能をもっとも効果的に促進させるために、「エアロ
ビクスカーブ」と呼ばれる運動強度の時系列遷移プログ
ラムに従ってエアロビクスが行われる。エアロビクスカ
ーブは、図1に示すように、運動強度が時間とともに連
続的に変化する曲線であり、慣らし/予備/やや激しく
/激しく/クールダウンなど、エクササイズ期間中を複
数の運動パートに区分している。エアロビクスエクササ
イズに使用される音楽はこのエアロビクスカーブに沿っ
た強度で運動がなされるように適切に選択される。
【0003】エアロビクスエクササイズ用の音楽は、イ
ンストラクタがエアロビクスカーブに適合するように適
宜に選択/編集する。例えば、CDなどの音楽ソースを
複数用意し、その音楽ソースからそれぞれエアロビクス
カーブに沿っていると思われる部分をカセットテープや
MD(Minidisk)などの録音媒体に編集録音する。録音
された編集済みの音楽は、エアロビクスエクササイズの
現場で再生機器にて再生される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】BMPはおもに運動の
速さ(テンポ)に依存する。したがって、エアロビクス
エクササイズ用の音楽は、エアロビクスカーブに沿うよ
うなテンポのものが使用される。インストラクタは、各
運動パートごとにそのパートの運動強度に見合ったテン
ポの楽曲を選択し、その音楽に合わせて適宜に運動量
(身体運動の振りの大きさなど)を増減させたり運動の
種類を変えたりして、エアロビクスカーブに沿ったBM
Pが得られるように指導する。
【0005】しかし、エアロビクスカーブに忠実に沿っ
て楽曲を選択すれば、自ずと曲目やその演奏順番は限ら
れてしまう。エアロビクスエクササイズは長期間持続し
て繰り返して実施することで顕著な効果が得られるもの
であり、毎回同じ音楽ではエクササイズを持続するため
の意欲が減退してしまう。また楽曲の選択や編集は、イ
ンストラクタの勘や経験に大きく依存し、実際にはエア
ロビクスカーブに沿った選曲/編集がなされていない場
合もあり得る。
【0006】そこで本発明は、エアロビクスカーブに沿
ったBMPが効果的に得られるようなエアロビクスエク
ササイズ用音楽の演奏方法を提供することを目的として
いる。また、その音楽の編集方法や演奏装置を提供する
ことも目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、第1の発明は、音楽データベースから適宜に選曲さ
れた音楽生成データに基づいて、その音楽生成データで
指定された標準テンポまたは他系統から指定されたテン
ポで音楽を演奏して音声出力する演奏処理手段を用い、
あらかじめプログラムされたエクササイズ期間中の運動
強度の変化に合わせて変化する音楽演奏テンポの指示値
をエクササイズ開始から逐次生成し、この指示値に合わ
せて前記演奏処理手段を動作させるエアロビクスエクサ
サイズ用音楽の演奏方法としている。
【0008】第2の発明は、第1の発明に記載の方法に
適用されるエアロビクスエクササイズ用音楽の編集方法
であって、一連のエクササイズ期間は複数の運動パート
に区分されており、各運動パートの運動時間と運動強度
変化に適合する標準演奏時間を持つ楽曲を適宜に選定
し、それら選定された楽曲の演奏順とエクササイズ期間
中の演奏テンポ指示値の時系列データとをプログラムす
ることとした。
【0009】第3の発明は、第2の発明に記載の方法に
より編集されたエアロビクスエクササイズ用音楽を演奏
する装置であって、多数の楽曲の音楽生成データを集積
した音楽データベースと、この音楽データベースから適
宜に抽出された音楽生成データを前記演奏テンポ指示値
に従ったテンポで演奏して音声出力する演奏処理手段
と、あらかじめプログラムされた楽曲の演奏順とエクサ
サイズ期間中の演奏テンポ指示値の時系列データとを記
憶する演奏プログラム記憶手段と、エクササイズ開始指
令を受けて前記演奏プログラム記憶手段に記憶された前
記楽曲演奏順と前記演奏テンポ指示値とを前記演奏処理
手段に与える制御手段とを備えている。
【発明の実施の形態】===演奏装置の基本的な構成と
動作=== <構成>本発明による演奏装置の実施例は、例えば、カ
ラオケ装置などに見られるMIDIデータを処理するタ
イプの演奏装置とほぼ同様のハードウエア構成を採用し
ている。図2は本実施例の楽曲演奏装置の機能ブロック
図を示している。中央制御部2は、内部にCPU、RA
M、ROMを含むマイコンであり、データバス100や
制御バス110を介して周辺各構成部とデータ通信を行
い、この演奏装置1を統括している。ハードディスク装
置3は、多数曲分の楽曲について、MIDI形式によっ
て記述された音楽生成データを格納している。
【0010】<通常演奏モード>中央制御部2は、リモ
コン送信器5や操作パネル6などのユーザインタフェー
スにて指定入力されたリクエスト楽曲の楽曲番号を操作
制御部7を介して受け取ると、ハードディスク装置3よ
り該当の音楽生成データを取り出す。音楽生成データに
は基準のテンポ値(標準テンポ)が設定されており、中
央制御部2は音楽生成データをそのテンポ値とともにシ
ンセサイザ8に転送する。シンセサイザ8は、指定のテ
ンポ値に基づいて1拍の音長を調整して演奏音楽のオー
ディオ信号を生成する。オーディオ信号はアンプ9に入
力され、演奏音楽が所定のテンポでスピーカ10より音
声出力される。
【0011】テンポ値は単位時間あたりの1拍(4分音
符)の数を示しており、その1拍の音長を変化させるこ
とで演奏音楽のテンポを制御している。シンセサイザ8
は、例えば1拍=480クロックなど、1拍の音長を時
間ではなく、ある周波数のクロックパルスを計数するこ
とで規定している。したがって、クロックの周波数を変
えると1拍の音長が変わり、音響出力される演奏音楽の
テンポが変化する。本実施例では、このテンポ制御方式
を応用して楽曲をエアロビクスカーブに適合させながら
演奏している。
【0012】===エアロビクスエクササイズ用演奏モ
ード=== <テンポ遷移データ>エアロビクスカーブはBMPの時
間変化を示したものである。そこで、BMPとテンポと
の対応関係を求めておくことが必要となる。例えば、平
均的な体格や心肺機能を有する人があるテンポ値の音楽
に合わせて運動したときのBMP値を求めれば、BMP
値をテンポ値に変換するための係数が求めれられる。な
お、BMP値は、心拍数や呼吸数などに基づいた所定の
換算方式に従って数値的に算出すればよい。次に、既成
のエアロビクスカーブを用意し、このカーブにおけるB
MP値に先の変換係数を乗算すれば、エアロビクスカー
ブに適合するテンポ値の時間変化曲線が得られる。
【0013】本実施例では、種々のエアロビクスカーブ
に相当するデータがテンポ遷移データとしてハードディ
スク装置3に格納されて用意されている。テンポ遷移デ
ータは、エアロビクスエクササイズの最初の運動パート
に使用する音楽が演奏を開始する時点を起点の時刻とし
て、ある時刻からある時刻までをエクササイズ期間とし
て設定し、その期間中におけるテンポ値の時系列変化を
記述している。図3に本実施例におけるテンポ遷移デー
タの概略を示した。エクササイズ期間を微少時間間隔ご
とに区分し、各時点にテンポ値を対応付けしている。ま
た、各運動パートの期間も示されている。
【0014】<楽曲の選定方法>本実施例の演奏装置
は、エアロビクスカーブにおける各運動パートごとに異
なる楽曲が演奏されるようになっている。各運動パート
には、そのパートの運動時間と運動強度変化に適合する
標準演奏時間を持った楽曲が選定される。この例では、
各運動パートの運動時間中における総拍数を基準とし、
ある運動パートにおいてそのパートのテンポ値変化曲線
に従ってある楽曲のテンポを変化させたとき、その楽曲
の総拍数が基準の総拍数に適合するようにしている。
【0015】図4(A)(B)に楽曲の選定方法を例示
した。(A)は、エクササイズ期間の1番目の運動パー
トの総拍数が150である場合を想定した例である。あ
る楽曲が演奏を開始してからエクササイズ期間になるま
での拍数をのぞいた1曲分の総拍数が150であれば、
この楽曲を1回演奏するとテンポ遷移データにおける総
拍数と演奏楽曲の総拍数とが一致する。
【0016】(B)は、2番目以降の運動パートの総拍
数が150で、ある楽曲1曲分の総拍数が120で、さ
らに演奏開始時点から30拍目がちょうど小節の区切り
になっている場合を想定した例である。楽曲1曲分と3
0拍目の小節の区切りまでとを足して演奏楽曲とすれ
ば、運動パートの境界で楽曲が中途半端に切り替わるこ
とがない。
【0017】このように、エクササイズ期間のある運動
パートに割り当てられる楽曲の拍数は、1曲を複数回繰
り返して演奏したときの総拍数であってもよいし、楽曲
中のある小節からある小節までの拍数に適合する拍数で
あってもよい。もちろん、各運動パートに使用される楽
曲をランダムに選曲し、運動パートの基準総拍数分だけ
楽曲を演奏したら次の運動パート用に選定された楽曲に
切り替えてもよい。また、エクササイズ期間を通じて1
つの楽曲のみを使用することとしてもよい。
【0018】<エアロビクスカーブに基づいた演奏動作
>本実施例では、エアロビクスカーブごとに所定の楽曲
番号が割り当てられており、その番号を指定することで
エアロビクスエクササイズ用の演奏モードが起動するよ
うになっている。中央制御部2は、あるエアロビクスカ
ーブが指定されると、対応のテンポ遷移データをハード
ディスク装置3より読み出すとともに、上述の選定方法
によって選定した各楽曲の音楽生成データを読み出す。
そして、最初の運動パート用の楽曲の演奏を開始し、そ
の演奏開始時点を起点として演奏時間を計測していく。
エクササイズ期間になると、テンポ遷移データに記述さ
れている各演奏時点におけるテンポ値をシンセサイザ8
に逐次指示していく。シンセサイザ8はその指示機会ご
とにクロック周波数を調整する。運動パートの境界時点
になると、メドレー楽曲の演奏順番に従って処理対象の
音楽生成データをシンセサイザ8に転送し、同様にして
テンポ値を逐次指示していく。
【0019】===楽曲の編集方法=== 上述の演奏動作では、選定された各楽曲は、テンポ遷移
データに記述されている各運動パートの境界時点で正確
に切り替わっている。しかし、各運動パートの境界時点
でちょうど楽曲が終了したり小節の区切りとなったりす
るような楽曲はきわめて少ない。そのため、楽曲単位あ
るいは小節単位の総拍数が運動パートの総拍数に一致し
ない場合にも対応できる編集方法が必要となる。例え
ば、以下の〜の各方法が考えられる。
【0020】 運動パートの時間を維持する編集方法 図5(A)(B)にこの制御の概念図を示した。(A)
は利用者が指定したテンポ遷移データと各運動パートの
拍数との対応関係を示している。(B)は選出された楽
曲に基づいてプログラムし直されたテンポ遷移データと
各運動パートとの対応関係を示している。
【0021】各運動パートに使用する楽曲は、該当のパ
ートに含まれる拍数に最も近い小節の区切りまでを演奏
区間として設定する。テンポ遷移データから算出される
各運動パートの拍数と、実際に各運動パートで演奏され
る楽曲に含まれている拍数とが異なる。ここで、各運動
パートの時間はそのままにして、演奏楽曲の拍数を各運
動パートに割り当てる。すなわち、該当の運動パートの
時間に一致させるように、指定のテンポ遷移データのテ
ンポ値を増減させたデータに書き直す。各運動パートの
境界では、テンポ値の不整合が生じるが、一定の許容範
囲を設けて、その範囲以内であれば、選出された楽曲と
その演奏区間とを採用する。許容範囲は指定のテンポ遷
移データにおける各運動パートの拍数と、選出されが楽
曲の拍数との差など適宜なパラメータを採用することが
できる。また、許容範囲をユーザ入力によって設定でき
るようにしておいてもよい。
【0022】 運動パートの時間を調整する編集方法 図6(A)(B)にこの編集方法の概念図を示した。
(A)に利用者が指定したテンポ遷移データと各運動パ
ートの拍数との対応関係を示し、(B)に選出された楽
曲に基づいてプログラムし直されたテンポ遷移データと
各運動パートとの対応関係を示した。
【0023】指定のテンポ遷移データのテンポ値を変え
ずに各運動パートの時間をそのパートに割り当てられた
楽曲の拍数となるように時間軸を適宜に圧縮/伸長す
る。すなわち、テンポ遷移データにおいてテンポ値に対
応付けされる各時点間の時間を調整したデータに書き直
して、その変更データにおける各運動パートの総拍数を
演奏する楽曲の総拍数に一致させる。この場合、テンポ
値の連続性は確保されるが、全運動パートを通じた総拍
数が異なる。したがって、当初のテンポ遷移データに対
応するエアロビクスカーブに基づいた総運動量が増減す
る。これも、一定の許容範囲を設けて、その範囲以内で
あれば、選出された楽曲とその演奏区間とを採用する。
【0024】 時間軸またはテンポ軸を圧縮・伸長す
る編集方法 図7にこの編集方法の概念を利用者が選択したテンポ遷
移データと選出された楽曲に基づいてプログラムし直さ
れたテンポ遷移データとの対比グラフによって示した。
小節単位など、とりあえず区切りのよい時点で複数の楽
曲を組み合わせたメドレー楽曲を編集する。そして、こ
のメドレー楽曲の総拍数を算出し、この総拍数に一致す
るように、指定されたテンポ遷移データのグラフの時間
軸あるいはテンポ軸を適宜に圧縮・伸長してテンポ遷移
データをプログラムし直す。この図ではテンポ軸を圧縮
/伸長している。
【0025】この編集方法では、各楽曲の切り替わりと
運動区分との境界とが一致しないが、エアロビクスカー
ブの外形を忠実に再現することができる。また、エアロ
ビクスカーブを時間積分した総BMPも増減するが、こ
れも当初のテンポ遷移データの総拍数と選定された楽曲
の総拍数との差などに許容範囲を設ければよい。なお、
このの方法が楽曲の切り替えタイミングと運動パート
の切り替わりタイミングとが一致しないことを前提とし
ているのであれば、選定する楽曲数と運動パートの数と
を同じにする必要はない。
【0026】===変更例・応用例、補足=== エクササイズ期間中に複数の楽曲を切り替える場合、楽
曲の切り替え時に間奏を挿入することとしてもよい。そ
れによって、曲風の異なる楽曲に切り替わっても音楽が
違和感なく切り替わり、運動の連続感が維持される。
【0027】上記実施例の演奏装置に各種情報を表示出
力するためのディスプレイを付帯させてもよい。表示出
力する情報としては、例えば、指定のエアロビクスカー
ブにおける各運動パートごとの総拍数や、このカーブに
基づいて選定された各運動パート用楽曲の総拍数など、
インストラクタがエアロビクスカーブと実際のエアロビ
クスエクササイズとにおける運動強度との誤差を認識で
きるような情報が考えられる。
【0028】なお、情報の表示出力を実現するために
は、ドットマトリクスタイプの液晶ディスプレイなど、
テキストデータを表示するだけの簡易的なディスプレイ
で十分であろう。もちろん、上記演奏装置1にビデオデ
ィスプレイと、中央制御部2が生成するビットマップ画
像を展開するためのビデオRAMと、そのビデオRAM
内の画像をディスプレイに適合する映像信号に変換/出
力するビデオ信号処理部とを追加すればより詳細な情報
を精細に画像表示することができる。
【0029】指定のエアロビクスカーブに基づいて演奏
装置が選定した楽曲が気に入らない場合など、再度選曲
させるためのユーザ入力を受け付けるようにしておけ
ば、インストラクタが希望するエアロビクスエクササイ
ズに近似させることができる。
【0030】1拍のクロック数を増減させたり、クロッ
クに乗算するための係数を設定するためのユーザ入力を
受け付けるようにすれば、テンポ遷移データに対して一
律にテンポを速くしたり遅くしたりできる。それによっ
て、エアロビクスエクササイズの対象者の年齢や体格に
応じて運動強度を適切に調整できる。
【0031】あるエアロビクスカーブの指定に基づいて
選定され楽曲の構成とその構成に合わせて編集されたテ
ンポ遷移データとを対応付けしてハードディスク装置な
どに格納できるようにしてもよい。この格納データ(エ
クササイズプログラム)を指定すれば、同じエアロビク
スエクササイズを再現させることができる。また、エク
ササイズプログラムに任意のIDやパスワードなどの認
証データを対応付けして記憶し、その認証データによっ
てのみ該当のエクササイズプログラムが読み出せるよう
にすれば、インストラクタが独自に作成したエアロビク
スカーブとそのカーブに基づいた楽曲構成の盗用を防止
できる。
【0032】上記実施例の演奏装置にフロッピー(登録
商標)ディスクなどの外部記憶媒体の駆動装置を付帯さ
せれば、他の演奏装置でも同じ楽曲構成で演奏させるこ
とができる。もちろん、演奏音楽の音声信号をMDやカ
セットテープなどに録音すれば、上記実施例のような演
奏装置がない場所でも同様のエアロビクスエクササイズ
を実践することができる。
【0033】上記実施例では、エアロビクスカーブはテ
ンポ遷移データとして用意されている。これに限らず、
エアロビクスカーブ自体を格納しておき、指定のエアロ
ビクスカーブに所定の係数を乗算してテンポ遷移データ
を作成することとしてもよい。また、時間と運動強度と
を対応づけしたエアロビクスカーブを記述したデータを
外部記憶媒体を介して読み取ってテンポ遷移データを作
成し、この作成データを格納することとしてもよい。
【0034】本発明は、ランニングやウォーキング時の
BGM演奏用途にも適用が可能であり、連続的に変化す
る音楽のテンポに合わせて歩行速度を増減させれば、エ
アロビクスカーブに沿ったバランスのよい有酸素運動
(エアロビクス)が実践できる。
【0035】
【発明の効果】本発明によれば、エアロビクスエクササ
イズに使用する音楽をエアロビクスカーブに基づいたテ
ンポ変化で演奏することができる。それによって、イン
ストラクタに依存することなく、効果的なエアロビクス
エクササイズを実践することができる。
【0036】各運動パートの運動時間と運動強度変化に
適合する標準演奏時間を持つ楽曲を適宜に選定し、それ
ら選定された楽曲の演奏順とエクササイズ期間中の演奏
テンポ指示値の時系列データとをプログラムする編集方
法とすることで、運動パート間の移行時に、小節の区切
りなど、異なる楽曲を違和感なく連続的に切り替えて演
奏することができる。それによって、エクササイズ期間
中に運動の連続感が中断されることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】エアロビクスカーブのグラフである。
【図2】本発明の演奏装置における実施例を機能ブロッ
ク図として示している。
【図3】上記実施例にて処理されるテンポ遷移データの
概略図である。
【図4】上記実施例におけるテンポ遷移データの各運動
パートの拍数とそのパート用の楽曲の拍数との対応関係
を概略図として示している。
【図5】本発明の編集方法の実施例の概略図である。
再プログラムされる前と後のテンポ遷移データにおける
各運動パートとの対応関係を(A)と(B)にそれぞれ
示した。
【図6】本発明の編集方法の実施例の概略図である。
再プログラムされる前と後のテンポ遷移データにおける
各運動パートとの対応関係を(A)と(B)にそれぞれ
示した。
【図7】本発明の編集方法の実施例の概略図である。
【符号の説明】
1 演奏装置 2 中央制御部 3 ハードディスク装置 8 シンセサイザ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 音楽データベースから適宜に選曲された
    音楽生成データに基づいて、その音楽生成データで指定
    された標準テンポまたは他系統から指定されたテンポで
    音楽を演奏して音声出力する演奏処理手段を用い、あら
    かじめプログラムされたエクササイズ期間中の運動強度
    の変化に合わせて変化する音楽演奏テンポの指示値をエ
    クササイズ開始から逐次生成し、この指示値に合わせて
    前記演奏処理手段を動作させることを特徴とするエアロ
    ビクスエクササイズ用音楽の演奏方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の方法に適用されるエア
    ロビクスエクササイズ用音楽の編集方法であって、一連
    のエクササイズ期間は複数の運動パートに区分されてお
    り、各運動パートの運動時間と運動強度変化に適合する
    標準演奏時間を持つ楽曲を適宜に選定し、それら選定さ
    れた楽曲の演奏順とエクササイズ期間中の演奏テンポ指
    示値の時系列データとをプログラムすることを特徴とす
    るエアロビクスエクササイズ用音楽の編集方法。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の方法により編集された
    エアロビクスエクササイズ用音楽を演奏する装置であっ
    て、多数の楽曲の音楽生成データを集積した音楽データ
    ベースと、この音楽データベースから適宜に抽出された
    音楽生成データを前記演奏テンポ指示値に従ったテンポ
    で演奏して音声出力する演奏処理手段と、あらかじめプ
    ログラムされた楽曲の演奏順とエクササイズ期間中の演
    奏テンポ指示値の時系列データとを記憶する演奏プログ
    ラム記憶手段と、エクササイズ開始指令を受けて前記演
    奏プログラム記憶手段に記憶された前記楽曲演奏順と前
    記演奏テンポ指示値とを前記演奏処理手段に与える制御
    手段とを備えたことを特徴とするエアロビクスエクササ
    イズ用音楽の演奏装置。
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