JP2002072829A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2002072829A
JP2002072829A JP2000263232A JP2000263232A JP2002072829A JP 2002072829 A JP2002072829 A JP 2002072829A JP 2000263232 A JP2000263232 A JP 2000263232A JP 2000263232 A JP2000263232 A JP 2000263232A JP 2002072829 A JP2002072829 A JP 2002072829A
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Japan
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sheet
process cartridge
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image forming
forming apparatus
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Toshiaki Noji
敏彰 野地
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Canon Inc
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】プロセスカートリッジを装着する際の操作性が
良好であり、しかも、設計上の自由度が高い画像形成装
置を提供する。 【解決手段】中板62に2つの開口64,64を形成し
た。これらの開口64,64それぞれには、回動軸69
a,69aを中心にして矢印C方向に回動するリブ6
9,69を配置した。第1及び第2補助トレイ68,7
0を縮めた場合(引っ込めた場合)、これらは中板62
の真下に収納される。この場合、第1補助トレイ68が
2つのリブ69,69に接触してこれらを押し上げる。
この結果、2つのリブ69,69が開口64,64から
突出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、像担持体や現像器
などが一体的に組み込まれたプロセスカートリッジが着
脱自在に装着された画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータやワークステーションの出
力装置として、現像剤を用いて記録紙などの記録媒体に
画像を形成する電子写真方式の画像形成装置が知られて
いる。この画像形成装置では、感光ドラムなどの像担持
体に静電潜像を形成し、この静電潜像に現像器から現像
剤(トナー)を供給して現像像を形成し、この現像像を
記録媒体に転写する。現像像が転写された記録媒体は定
着器に搬送される。定着器では、熱や圧力を利用して現
像像が記録媒体に定着される。定着器には、一般に、記
録媒体を加熱する加熱ローラと記録媒体を加圧する加圧
ローラとが備えられており、記録媒体がこれら2つのロ
ーラに挟持されながら搬送されることによりこの記録媒
体に現像像が定着される。
【0003】上記した構成部品のうち像担持体や現像器
は一体的化されてプロセスカートリッジとして構成され
ている。画像形成装置では、プロセスカートリッジが装
着される位置(装着位置)が予め決められている。この
装着位置は、通常、画像形成装置の本体内部にある。
【0004】画像形成装置は、上記の装着位置からプロ
セスカートリッジを着脱できるように構成されている。
プロセスカートリッジに組み込まれた現像器の現像剤が
無くなったときなどは、プロセスカートリッジを装着位
置から取り外し、新品のプロセスカートリッジを装着位
置に装着する。この場合、装着位置が画像形成装置の本
体内部にあるので、プロセスカートリッジをスムーズに
装着しづらい。
【0005】この問題を解決する技術として、手差しト
レイ(手差しカバー)を利用して画像形成装置の本体内
部に現像器を案内させる技術が提案されている(特開平
10−307476号公報参照)。この技術では、手差
しカバーのサイド規制板に嵌り込む溝を現像器に予め形
成している。また、この技術では、開放状態の手差しカ
バーの上面が現像器の装着方向に略平行になるように構
成されている。現像器を画像形成装置の本体内部に装着
する際には現像器の溝を手差しカバーのサイド規制板に
嵌め込む。これにより、現像器が画像形成装置の本体内
部にスムーズに装着される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の従来技
術では現像器を装着する際に、現像器に溝が形成されて
いるので、この溝が嵌り込む所定位置にサイド規制板を
位置させておく必要がある。従って、サイド規制板が上
記の所定位置に位置する時に、手差しカバーに積載でき
ない幅の記録媒体は手差しカバーから一旦取り除かれ
る。このため、記録媒体を手差しカバーに積載したまま
現像器を装着できないことがあり、操作性が悪い。
【0007】一方、上記の従来技術では、手差しカバー
に積載される記録媒体のうち最大幅をもつ記録媒体の幅
に合わせて現像器の溝を形成しておくこともできる。こ
の場合、手差しカバーに積載できる全て記録媒体を手差
しカバーに積載したまま、現像器を装着できる。しか
し、サイド規制板が記録媒体の幅よりも開いているので
現像器を装着する際に、手差しカバーに積載されている
多数枚の記録媒体が互いにずれて乱れるおそれがある。
この場合は、現像器を装着した後、手差しカバーに積載
されている記録媒体を整え直す必要があるので、操作性
が悪い。
【0008】また、上記の従来技術では、上述したよう
に、開放状態の手差しカバーの上面が現像器の装着方向
に略平行になるように構成されている。従って、手差し
カバーの開く角度(開き具合)が装着方向によって制限
されることとなるので、画像形成装置を設計する際の自
由度が低くなる。
【0009】本発明は、上記事情に鑑み、プロセスカー
トリッジを装着する際の操作性が良好であり、しかも、
設計上の自由度が高い画像形成装置を提供することを目
的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の第1の画像形成装置は、静電潜像が形成され
る像担持体及び静電潜像に現像剤を供給して現像像を形
成する現像器双方が一体的に組み込まれた着脱自在なプ
ロセスカートリッジと、多数枚のシート紙が積載される
シート積載板とを備え、該シート積載板に積載された多
数枚のシート紙を一枚ずつ内部に送ってシート紙に現像
像を転写して画像を形成する画像形成装置において、前
記シート積載板は、(1)前記プロセスカートリッジが
着脱される着脱方向に傾斜すると共に該プロセスカート
リッジを該着脱方向に案内する、該着脱方向に交差する
交差方向に移動自在なリブが形成されたものであること
を特徴とするものである。
【0011】ここで、(2)前記リブは、前記シート積
載板に積載されたシート紙の幅方向両端を規制するサイ
ド規制板を兼ねるものであってもよい。
【0012】また、上記目的を達成するための本発明の
第2の画像形成装置は、静電潜像が形成される像担持体
及び静電潜像に現像剤を供給して現像像を形成する現像
器が一体的に組み込まれた着脱自在なプロセスカートリ
ッジと、多数枚のシート紙が積載されるシート積載板と
を備え、該シート積載板に積載された多数枚のシート紙
を一枚ずつ内部に送ってシート紙に現像像を転写して画
像を形成する画像形成装置において、(3)前記シート
積載板は、前記プロセスカートリッジが着脱される着脱
方向に伸縮する補助トレイを備えると共に、該着脱方向
に延びる開口が形成されたものであり、(4)前記補助
トレイが縮んだときに前記開口から突出して前記プロセ
スカートリッジを該着脱方向に案内するリブを備えたこ
とを特徴とするものである。
【0013】ここで、(5)前記開口は、前記シート積
載板に積載されたシート紙のうち最大幅を有するシート
紙の幅方向両端よりも外側に形成されたものであっても
よい。
【0014】さらに、(6)前記リブは、前記シート積
載板に積載されたシート紙の幅方向両端部を覆うもので
あってもよい。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の画
像形成装置を説明する。
【0016】図1と図2を参照して、本発明の画像形成
装置を説明する。
【0017】図1は、本発明の画像形成装置の一実施形
態であるプリンタの概略構成を示す模式図である。図2
は、図1のプリンタの概略構成を示す斜視図である。
【0018】プリンタ10には、多数枚のシート紙(カ
ット紙)12が収容されるカセットトレイ14が着脱自
在に装着されている。また、プリンタ10の側壁には、
多数枚のシート紙12が収容されるマルチトレイ20が
開閉自在に固定されている。カセットトレイ14とマル
チトレイ20のうちのいずれかに収容されたシート紙1
2がプリンタ10の内部に送り出されて、この送り出さ
れたシート紙12に画像が形成される。ここでは、マル
チトレイ20に収容されたシート紙に画像を形成する手
順を説明するが、カセットトレイ14の場合も同様であ
る。
【0019】先ず、図2に示すように、マルチトレイ2
0を開いてシート紙12を収容する。このシート紙12
はマルチ給紙ローラ16によってプリンタ10の内部に
送り出される。この送り出されたシート紙12は搬送ガ
イド(図示せず)に案内されてレジストローラ18に到
達する。レジストローラ18は所定のタイミングでシー
ト紙12を画像転写部に搬送するものである。画像転写
部とは、感光ドラム40と転写ローラ42に挟まれた領
域をいう。なお、感光ドラム40には、スキャナ52か
らの光によって静電潜像が形成されている。
【0020】画像転写部を通過したシート紙12は搬送
ガイド44に案内されて定着器46に到達する。この定
着器46は加圧ローラ46aと定着ローラ46bを有し
ており、これらの2つのローラ46a,46bにシート
紙12が挟持されながら搬送されることにより、シート
紙12に転写された画像が定着される。定着器46を通
過したシート紙12は排紙ローラ48によってフェース
ダウントレイ54に排出される。なお、フェースダウン
トレイ54はプリンタ10の天板を利用して形成されて
いる。また、感光ドラム40、現像器41及び転写ロー
ラ42などは一体的に組み込まれてプロセスカートリッ
ジ50を構成している。
【0021】ところで、マルチトレイ20は、図2に示
すように、シート紙12が積載される中板22(本発明
にいうシート積載板の一例である)と、この中板22に
積載されたシート紙12を所定の圧力でマルチ給紙ロー
ラ16に押し付ける中板ばね24とを備えている。中板
22の裏面には、矢印A,B方向(着脱方向)に伸縮す
る補助トレイ(サブトレイ)26が配置されている。
【0022】また、中板22には、矢印A,B方向に直
交する幅方向(本発明にいう交差方向の一例である)に
自在に移動する一対のサイド規制板28が配置されてい
る。中板22に積載されるシート紙12の幅に応じて一
対のサイド規制板28を移動する。一対のサイド規制板
28それぞれの上端部には、着脱方向に延びるガイドリ
ブ28a(本発明にいうリブの一例である)が形成され
ている。ガイドリブ28aは、プロセスカートリッジ5
0が装着されるときのガイドとなる。また、ガイドリブ
28aは、中板22に積載されたシート紙12の幅方向
(矢印A,B方向に直交する方向)両端部を覆ってい
る。なお、一対のサイド規制板28は周知のラック−ピ
ニオン構造で互いに連結されている。
【0023】図3と図4を参照してプロセスカートリッ
ジ50の装着について説明する。
【0024】図3は、プロセスカートリッジを着脱する
様子を示す模式図である。図4は、プロセスカートリッ
ジを装着する様子を拡大して示す模式図である。これら
の図では、図1と図2に示す構成要素と同一の構成要素
には同一の符号が付されている。
【0025】プロセスカートリッジ50を着脱する際に
は、マルチトレイ20を開く。プロセスカートリッジ5
0は、図3において実線で示すプロセスカートリッジ5
0の位置(装着位置)に装着されている。プロセスカー
トリッジ50を装着位置から矢印B方向に引き出すこと
により、プロセスカートリッジ50を取り外せる。
【0026】一方、プロセスカートリッジ50を装着す
るには、プロセスカートリッジ50の底面をガイドリブ
28aに接触させて載置する。ガイドリブ28aは装着
方向(矢印A,B方向)に傾斜しているので、ガイドリ
ブ28aに載置したプロセスカートリッジ50を矢印A
方向に押すことにより、プリンタ10の本体開口部にプ
ロセスカートリッジ50がスムーズに案内され、図4に
示すように、さらにプロセスカートリッジ50を矢印A
方向に押すことによりプロセスカートリッジ50が装着
位置(図4の二点鎖線で示すプロセスカートリッジ50
の位置)にスムーズに装着される。
【0027】この場合、上述したように、ガイドリブ2
8aは、中板22に積載されたシート紙12の幅方向両
端部を覆っているので、プロセスカートリッジ50がシ
ート紙12を損傷しない。また、シート紙12の幅に応
じて一対のサイド規制板28が移動しても、サイド規制
板28と共にガイドリブ28aも移動するので、プロセ
スカートリッジ50はスムーズに案内されることとな
る。さらに、ガイドリブ28aは装着方向に傾斜してい
るので、マルチトレイ20の開く角度(即ち、中板22
の開く角度)を設計上の都合等で変更しても、プロセス
カートリッジ50をスムーズに装着できる。この結果、
設計上の自由度の高い画像形成装置が得られる。
【0028】図5から図7までを参照して、マルチトレ
イの他の例を説明する。
【0029】図5は、マルチトレイの他の例を示す斜視
図である。図6は、リブが突出した中板を示す斜視図で
ある。図7(a)は、リブが突出していない状態を模式
的に示す側面図であり、(b)は、リブが突出した状態
を模式的に示す側面図である。これらの図では、図2と
図3に示す構成要素と同一の構成要素には同一の符号が
付されている。
【0030】マルチトレイ60の中板62には、プロセ
スカートリッジ50(図3等を参照)が着脱される着脱
方向(矢印A,B方向)に延びる2つの開口64,64
が形成されている。2つの開口64,64は、中板62
に積載されたシート紙12(図3参照)のうち最大幅を
有するシート紙12の幅方向両端よりも外側に形成され
ている。従って、後述する一対のサイド規制板66が互
いに最も離れた位置よりも外側に2つの開口64,64
が形成されている。また、開口64,64それぞれに
は、図7に示すように、回動軸69a,69aを中心に
して矢印C方向に回動するリブ69,69が配置されて
いる。2つのリブ69,69は、中心角の狭い(約20
°〜30°程度の)扇形をしている。
【0031】2つの開口64,64の間には、中板62
に積載されたシート紙12の幅方向両端を規制する一対
のサイド規制板66が配置されている。この一対のサイ
ド規制板66は、中板62に積載されたシート紙12の
幅に応じて、矢印A,B方向に直交する方向に移動す
る。
【0032】マルチトレイ60には、矢印A,B方向に
伸縮する第1補助トレイ68と第2補助トレイ70が備
えられている。これら第1及び第2補助トレイ68,7
0は、大サイズのシート紙12を積載するためのもので
ある。第1及び第2補助トレイ68,70は、図6に示
すように、中板62の真下に収められている。第1及び
第2補助トレイ68,70を伸ばした場合(引き出した
場合)、これらは中板62よりも矢印B方向下流側に位
置する。従って、中板62と第1及び第2補助トレイ6
8,70に相当する長さのシート紙12が配置される。
【0033】一方、第1及び第2補助トレイ68,70
を縮めた場合(引っ込めた場合)、これらは中板62の
真下に収納される。この場合、第1補助トレイ68が2
つのリブ69,69に接触してこれらを押し上げる。こ
の結果、図6や図7(b)に示すように、2つのリブ6
9,69が開口64,64から突出する。
【0034】2つのリブ69,69の頂面69b,69
bは、プロセスカートリッジ50(図3等を参照)を矢
印A方向に案内する傾斜面になっている。従って、第1
及び第2補助トレイ68,70を縮めて2つのリブ6
9,69を開口64,64から突出させることによりプ
ロセスカートリッジ50をスムーズに装着できる。この
ため、着脱の際の操作性が向上する。また、第1及び第
2補助トレイ68,70を伸ばしているときは2つのリ
ブ69,69が開口64,64の下方に位置しているの
で、シート紙12を中板62に積載する際の邪魔になら
ない。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように本発明の第1の画像
形成装置(請求項1に記載された画像形成装置)によれ
ば、プロセスカートリッジを画像形成装置から着脱する
際にはリブがプロセスカートリッジを案内するので、こ
の着脱の際の操作性が向上する。また、シート積載板に
はリブとは別個にサイド規制板を配置しておくことがで
きるので、リブを交差方向に移動させることにより、シ
ート積載板に多数の記録媒体を積載したままプロセスカ
ートリッジを装着できる。さらに、リブが着脱方向に傾
斜しているので、シート積載板の開く角度(開き具合)
を着脱方向に合わせる必要が無い。このため、設計上の
自由度の高い画像形成装置が得られる。
【0036】ここで、前記リブは、前記シート積載板に
積載されたシート紙の幅方向両端を規制するサイド規制
板を兼ねるものである場合は、リブがサイド規制板を兼
用するので部品数が少なくて済む。
【0037】また、本発明の第2の画像形成装置(請求
項3に記載された画像形成装置)によれば、プロセスカ
ートリッジを画像形成装置から着脱する際は、通常、補
助トレイを縮めるが、このときに、リブが開口から突出
してプロセスカートリッジを案内するので、この着脱の
際の操作性が向上する。また、補助トレイを伸ばしてい
るときはリブが開口の下方に位置しているので、シート
紙をシート積載板に積載する際の邪魔にならない。
【0038】ここで、前記開口は、前記シート積載板に
積載されたシート紙のうち最大幅を有するシート紙の幅
方向両端よりも外側に形成されたものである場合は、シ
ート積載板に積載される最大幅のシート紙をこのシート
積載板に積載したままでもプロセスカートリッジを装着
できるので、プロセスカートリッジを装着する際の操作
性がいっそう良好になる。
【0039】さらに、前記リブは、前記シート積載板に
積載されたシート紙の幅方向両端部を覆うものである場
合は、シート紙の幅方向両端部はリブで覆われているの
で、プロセスカートリッジを着脱する際にプロセスカー
トリッジによってシート紙が損傷されない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の画像形成装置の一実施形態であるプリ
ンタの概略構成を示す模式図である。
【図2】図1のプリンタの概略構成を示す斜視図であ
る。
【図3】プロセスカートリッジを着脱する様子を示す模
式図である。
【図4】プロセスカートリッジを装着する様子を拡大し
て示す模式図である。
【図5】マルチトレイの他の例を示す斜視図である。
【図6】リブが突出した中板を示す斜視図である。
【図7】(a)は、リブが突出していない状態を模式的
に示す側面図であり、(b)は、リブが突出した状態を
模式的に示す側面図である。
【符号の説明】
10 プリンタ 12 シート紙 50 プロセスカートリッジ 22,62 中板 28,66 サイド規制板 28a ガイドリブ 64 開口 68 第1補助トレイ 69 リブ 70 第2補助トレイ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 静電潜像が形成される像担持体及び静電
    潜像に現像剤を供給して現像像を形成する現像器双方が
    一体的に組み込まれた着脱自在なプロセスカートリッジ
    と、多数枚のシート紙が積載されるシート積載板とを備
    え、該シート積載板に積載された多数枚のシート紙を一
    枚ずつ内部に送ってシート紙に現像像を転写して画像を
    形成する画像形成装置において、 前記シート積載板は、 前記プロセスカートリッジが着脱される着脱方向に傾斜
    すると共に該プロセスカートリッジを該着脱方向に案内
    する、該着脱方向に交差する交差方向に移動自在なリブ
    が形成されたものであることを特徴とする画像形成装
    置。
  2. 【請求項2】 前記リブは、 前記シート積載板に積載されたシート紙の幅方向両端を
    規制するサイド規制板を兼ねるものであることを特徴と
    する請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 静電潜像が形成される像担持体及び静電
    潜像に現像剤を供給して現像像を形成する現像器が一体
    的に組み込まれた着脱自在なプロセスカートリッジと、
    多数枚のシート紙が積載されるシート積載板とを備え、
    該シート積載板に積載された多数枚のシート紙を一枚ず
    つ内部に送ってシート紙に現像像を転写して画像を形成
    する画像形成装置において、 前記シート積載板は、 前記プロセスカートリッジが着脱される着脱方向に伸縮
    する補助トレイを備えると共に、該着脱方向に延びる開
    口が形成されたものであり、 前記補助トレイが縮んだときに前記開口から突出して前
    記プロセスカートリッジを該着脱方向に案内するリブを
    備えたことを特徴とする画像形成装置。
  4. 【請求項4】 前記開口は、 前記シート積載板に積載されたシート紙のうち最大幅を
    有するシート紙の幅方向両端よりも外側に形成されたも
    のであることを特徴とする請求項3に記載の画像形成装
    置。
  5. 【請求項5】 前記リブは、 前記シート積載板に積載されたシート紙の幅方向両端部
    を覆うものであることを特徴とする請求項3に記載の画
    像形成装置。
JP2000263232A 2000-08-28 2000-08-28 画像形成装置 Withdrawn JP2002072829A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7505710B2 (en) 2005-09-13 2009-03-17 Canon Kabushiki Kaisha Image forming apparatus featuring pull-out developing and sheet feeding devices
JP2017138387A (ja) * 2016-02-02 2017-08-10 ブラザー工業株式会社 画像形成装置
US9869967B2 (en) 2015-03-18 2018-01-16 Canon Kabushiki Kaisha Image forming apparatus

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