JP2002071188A - 熱媒供給異常検出装置 - Google Patents

熱媒供給異常検出装置

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JP2002071188A
JP2002071188A JP2000260291A JP2000260291A JP2002071188A JP 2002071188 A JP2002071188 A JP 2002071188A JP 2000260291 A JP2000260291 A JP 2000260291A JP 2000260291 A JP2000260291 A JP 2000260291A JP 2002071188 A JP2002071188 A JP 2002071188A
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Kazunori Kirayama
和則 吉良山
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Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 空気調和機の運転中に冷媒供給異常を検出す
る。 【解決手段】 室内機に、電子膨張弁の下流側に設けた
第1温度センサと、熱交換器の下流側に設けた第2温度
センサと、室内の温度を検出する室温センサと、冷媒の
供給異常を判定する判定制御装置とを設ける。電子膨張
弁が閉じた状態で室内機が停止しているとき(ステップ
S10)、第1温度センサで検出した温度と室温センサ
との温度差ΔT1が所定値Taより大きく(ステップS
18)、第2温度センサで検出した温度と室温センサと
の温度差ΔT2が所定値Taより大きいとき(ステップ
S20)、電子膨張弁が開いていて供給異常が発生して
いると判定する。この結果、空気調和機の運転中に冷媒
の供給異常を検出することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、熱媒供給異常検出
装置に関し、詳しくは、室外機から供給された熱媒を用
いて空気調和を行なう少なくとも一つの室内機を備える
空気調和機における熱媒の供給異常を検出する熱媒供給
異常検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、空気調和機における熱媒供給異常
を検出する方法として、一台の室外機に対して複数台の
室内機を備え、各々室内機に対して停止・送風・冷房な
どの運転状態を変更し、熱媒供給異常を検出する方法が
提案されている。このような検出方法は、一旦空気調和
機の運転を中止して行なわれる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな方法では、一旦空気調和機の運転を中止して熱供給
異常の発生を検出するので、通常運転時には異常の検出
ができず、異常の発見が遅れてしまう場合がある。ま
た、室内機1台毎に運転状態を変更するので、室内機の
台数が多いと異常を起こしている室内機の特定に長時間
を要してしまう場合がある。
【0004】本発明の熱媒供給異常検出装置は、空気調
和機の運転中に熱媒供給異常を検出することを目的の一
つとする。また、本発明の熱媒供給異常検出装置は、短
時間で熱媒供給異常を起こしている室内機を特定するこ
とを目的の一つとする。
【0005】
【課題を解決するための手段およびその作用・効果】本
発明の熱媒供給異常検出装置は、上述の目的の少なくと
も一部を達成するために以下の手段を採った。
【0006】本発明の熱媒供給異常検出装置は、室外機
から供給された熱媒を用いて空気調和を行なう少なくと
も一つの室内機を備える空気調和機における前記熱媒の
供給異常を検出する熱媒供給異常検出装置であって、前
記熱媒の供給と供給の停止とを行なう熱媒供給停止手段
と、内部に前記熱媒が流れる熱媒配管の前記熱媒供給停
止手段の下流側における内部,外壁,近傍のいずれかの
温度を検出する第1温度検出手段と、前記室内機が設置
された室内の温度を検出する室温検出手段と、前記第1
温度検出手段で検出した温度と前記室温検出手段で検出
した室内の温度とに基づいて前記熱媒の供給異常を判定
する供給異常判定手段と、を備えることを要旨とする。
【0007】本発明の熱媒供給異常検出装置では、第1
温度検出手段で検出した温度と室温検出手段で検出した
室内の温度とに基づいて熱媒の供給異常を判定するの
で、空気調和機の運転中に熱媒の供給異常を検出するこ
とができる。この結果、異常を早期に発見することがで
きる。また、室内機が複数台設置されていても、他の室
内機の運転中に熱媒の供給異常を検出することができ
る。この結果、異常を早期に発見できるし、異常を起こ
している室内機を短時間で特定することができる。
【0008】この本発明の熱媒供給異常検出装置におい
て、前記供給異常判定手段は、前記熱媒の供給を停止し
ている状態の際には、前記第1温度検出手段で検出した
温度と前記室温検出手段で検出した温度との差が所定値
より大きいときに異常と判定する手段であるものとする
こともできる。こうすれば、熱媒の供給を停止している
状態の際の異常を検出することができる。
【0009】この本発明の熱媒供給異常検出装置におい
て、前記第1温度検出手段の下流側に設けられた熱交換
器の下流側における前記熱媒配管の内部,外壁,近傍の
いずれかの温度を検出する第2温度検出手段を備え、前
記供給異常判定手段は、前記熱媒の供給を停止している
状態の際には、前記第1温度検出手段で検出した温度と
前記室温検出手段で検出した温度との差が第1の所定値
より大きくて前記第2温度検出手段で検出した温度と前
記室温検出手段で検出した温度との差が第2の所定値よ
り大きいときに異常と判定する手段であるものとするこ
ともできる。こうすれば、より確実に異常を検出するこ
とができる。
【0010】この本発明の熱媒供給異常検出装置におい
て、前記熱媒の供給が停止されたとき、少なくとも所定
時間に亘って前記室内機から前記室内へ風を送る送風手
段を備えるものとすることができる。こうすれば、熱媒
の供給が停止された直後に残留する熱媒によって室温が
変化した場合における誤判定を防ぐことができる。
【0011】この本発明の熱媒供給異常検出装置におい
て、前記供給異常判定手段は、前記熱媒の供給を行なっ
ている状態の際に、前記第1温度検出手段で検出した温
度と前記室温検出手段で検出した温度との差が所定値よ
り小さいときに異常と判定する手段であるものとするこ
ともできる。こうすれば、熱媒の供給を行なっている状
態における異常を検出することができる。
【0012】この本発明の熱媒供給異常検出装置におい
て、前記熱媒は、冷媒であり、前記熱媒供給停止手段
は、前記冷媒の供給の際に該冷媒を断熱膨張させる手段
であるものとすることもできる。こうすれば、室内を冷
房するときに、冷媒の供給の際に冷媒を断熱膨張させる
熱媒供給停止手段の動作異常による供給異常を検出する
ことができる。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を実施
例を用いて説明する。図1は、本発明の一実施例である
冷媒供給異常検出装置を備える空気調和機の構成の概略
を示す構成図である。空気調和機100は、熱交換器1
2と冷媒を断熱圧縮する圧縮機14とを備え室外に設置
された室外機10と、内部に室外機10から供給された
冷媒が流れる冷媒配管20と、冷媒配管20を介して室
外機10から冷媒を供給され室内に設置された複数の室
内機30a,30b,30cとを備え、室内機30a,
30b,30cを設置した室内の冷房を行なう。
【0014】室内機30aは、冷媒配管20に設けられ
冷媒の供給と供給の停止とを行なうとともに冷媒の供給
の際に冷媒を断熱膨張させる電子膨張弁32と、電子膨
張弁32の下流側に設けられた熱交換器34と、室内機
30aの内部から室内へ風を送る送風機36と、冷媒供
給異常検出装置40と、冷媒供給異常検出装置40から
の発報要求信号に基づいて異常を発報する異常発報装置
60とを備える。尚、室内機30b,30cは、図示は
しないが、室内機30aと同じ構成を備える。
【0015】冷媒供給異常検出装置40は、電子膨張弁
32と熱交換器34との間に設けられ冷媒配管20の近
傍の温度を検出する第1温度センサ42と、熱交換器3
4の下流側に設けられ冷媒配管20の近傍の温度を検出
する第2温度センサ44と、室内機30aが設置された
室内の温度を検出する室温センサ46と、電子膨張弁3
2,送風機36,異常発報装置60を制御するとともに
冷媒の供給異常を判定する判定制御装置48とを備え
る。
【0016】判定制御装置48は、第1温度センサ4
2,第2温度センサ44,室温センサ46で検出された
温度が入力され、これらの温度に応じて室内機30aの
冷房運転制御と冷媒の供給異常の判定とを行なう。ま
ず、判定制御装置48における運転制御処理を説明す
る。判定制御装置48は、室温センサ46が検出した室
温が所定の温度より高いときは、第1温度センサ42で
検出した温度と第2温度センサ44で検出した温度との
温度差を演算し、この温度差が所定値より大きければ電
子膨張弁32の開度が大きくなるよう制御し、この温度
差が所定値より小さければ電子膨張弁32の開度が小さ
くなるように制御する。即ち、判定制御装置48は、第
1温度センサ42で検出した温度と第2温度センサ44
で検出した温度との温度差が所定値となるように電子制
御弁32を制御することで、冷媒の供給量を調整し、室
温を所定の温度に下げる冷房運転を行なう。一方、室温
センサ46が検出した室温が所定の温度より低いときに
は、判定制御装置48は、電子膨張弁32を全閉し冷媒
の供給を停止し室内機30aの動作を停止させるか、又
は、電子膨張弁32を全閉し送風機36のみが動作する
ように制御し送風運転を行なう。
【0017】次に、判定制御装置48における冷媒供給
異常の判定処理を説明する。図2は、室内機30aの送
風運転時又は停止時、即ち、電子膨張弁が全閉状態であ
るときに判定制御装置48が実行する冷媒供給異常判定
処理ルーチンを示すフロー図である。最初に、室内機が
停止しているか否かを判定し(ステップS10)、停止
していれば、送風機36を5分間作動させる(ステップ
S12)。こうすることで、電子膨張弁32が全閉とな
り室内機の動作を停止した直後に熱交換器34に残留し
ている冷媒で室温が低下しても、後の処理における誤判
定を防止することができる。停止していなければ、送風
運転であるのでステップS12の処理は行なわず次の処
理へ進む。
【0018】そして、第1温度センサ42で検出した温
度T1,第2温度センサ44で検出した温度T2,室温
センサ46で検出した温度T3が入力され(ステップS
14)、温度T1と温度T3との温度差ΔT1と、温度
T2と温度T3との温度差ΔT2とを演算する(ステッ
プS16)。
【0019】次に、温度差ΔT1が所定値Taより大き
いか否かを判定する(ステップS18)。ここで、所定
値Taは例えば5℃程度とする。温度差ΔT1が所定値
Taより大きいときは、次に、温度差ΔT2が所定値T
aより大きいか否かを判定する(ステップS20)。温
度差ΔT2が所定値Taより大きいときには、電子膨張
弁32が全閉しておらず電子膨張弁32の下流側の冷媒
配管20に冷媒が流れ込んでいるので、判定制御装置4
8は、開故障による供給異常が発生していると判定し
(ステップS22)、異常発報装置60に発報要求信号
を送出して(ステップS24)処理を終了する。
【0020】一方、ステップS18の処理において、温
度差ΔT1が所定値Taより小さいときには、電子膨張
弁32は全閉しており冷媒配管20の電子膨張弁32の
下流側には冷媒が流れ込んでいないので、冷媒の供給異
常は発生してないとして、処理を終了する。
【0021】また、ステップS20の処理において、温
度差ΔT2が所定値Taより小さいときには、電子膨張
弁32は全閉していないものの開度が小さく、冷媒の供
給異常は軽微なものとすることができる。このとき、供
給異常は発生していないとして、処理を終了する。
【0022】以上説明したように、本実施例の冷媒供給
異常検出装置40は、室内機30aの送風運転中や停止
中に冷媒の供給異常を検出することができる。この結
果、冷媒の供給異常を早期に発見することができ、冷媒
の供給異常によって生じる結露による水漏れを防止する
ことができる。また、異常をおこしている室内機の特定
を短時間に行なうこともできるため、他の室内機への冷
媒の供給不足が生じることによる冷房効果の低下を防ぐ
ことができる。
【0023】尚、本実施例の冷媒供給異常検出装置40
では、異常を検出してもその異常が電子膨張弁32の一
時的な誤動作から生じるときもあるので、判定制御装置
48が異常と判定した後に再度電子膨張弁32を閉じる
ように制御することもできる。
【0024】また、本実施例の冷媒供給異常検出装置4
0では、温度差ΔT1,ΔT2を所定値Taより比較し
て供給異常を検出したが、温度差ΔT1とΔT2は各々
異なる所定値で比較して供給異常を検出するものとする
こともできる。
【0025】また、本実施例の冷媒供給異常検出装置4
0では、電子膨張弁32の開故障の発生を検出したが、
例えば、冷媒の供給が必要なときに電子膨張弁32が閉
じている閉故障の発生を検出することもできる。この場
合、第1の温度差と第2の温度差とを演算し、第1の温
度差と第2の温度差とが共に所定の値、例えば、5℃よ
り小さいとき、電子膨張弁32が閉じていて冷媒が供給
されない冷媒供給異常が発生していると判定する。
【0026】また、本実施例の冷媒供給異常検出装置4
0では、第1温度センサ42と第2温度センサ44と
は、冷媒配管20の近傍の温度を検出するものとした
が、冷媒配管20の内部や外壁の温度を検出するものと
することもできる。
【0027】そして、本実施例の冷媒供給異常検出装置
40では、第1温度センサ42,第2温度センサ44,
室温センサ46の各々で検出した温度を用いて冷媒の供
給異常の検出したが、第2温度センサ44で検出した温
度を用いずに供給異常を検出することもできる。このと
き、第1温度センサ42で検出した温度と室温センサ4
6とで検出した温度との温度差が所定値より大きいとき
に供給異常と判定するものとすることもできる。
【0028】尚、本実施例の冷媒供給異常検出装置40
を備える空気調和機100は、室内を冷房するものとし
たが、室内を暖房するものとすることもできる。このと
き、室内機30aは、電子膨張弁32の代わりに圧縮機
14を備えたものとなり、第1温度センサで検出した温
度と室温センサ46とで検出した温度との温度差が所定
値より大きいときに供給異常と判定する。また、空気調
和機100は、室内の冷房と暖房とが共に可能なものと
することもできる。
【0029】以上、本発明の実施の形態について実施例
を用いて説明したが、本発明はこうした実施例に何等限
定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲
内において、種々なる形態で実施し得ることは勿論であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例である冷媒供給異常検出装
置を備える空気調和機の構成の概略を示す構成図であ
る。
【図2】 電子膨張弁32が全閉状態であるときに判定
制御装置48で実行される冷媒供給異常判定処理ルーチ
ンを示すフロー図である。
【符号の説明】
10 室外機、20 冷媒配管、30a,30b,30
c 室内機、32 電子膨張弁、36 送風機、40
冷媒供給異常検出装置、42 第1温度センサ、44
第2温度センサ、46 室温センサ、48 判定制御装
置、100 空気調和機。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 室外機から供給された熱媒を用いて空気
    調和を行なう少なくとも一つの室内機を備える空気調和
    機における前記熱媒の供給異常を検出する熱媒供給異常
    検出装置であって、 前記熱媒の供給と供給の停止とを行なう熱媒供給停止手
    段と、 内部に前記熱媒が流れる熱媒配管の前記熱媒供給停止手
    段の下流側における内部,外壁,近傍のいずれかの温度
    を検出する第1温度検出手段と、 前記室内機が設置された室内の温度を検出する室温検出
    手段と、 前記第1温度検出手段で検出した温度と前記室温検出手
    段で検出した室内の温度とに基づいて前記熱媒の供給異
    常を判定する供給異常判定手段と、 を備える熱媒供給異常検出装置。
  2. 【請求項2】 前記供給異常判定手段は、前記熱媒の供
    給を停止している状態の際に、前記第1温度検出手段で
    検出した温度と前記室温検出手段で検出した温度との差
    が所定値より大きいときに異常と判定する手段である請
    求項1に記載の熱媒供給異常検出装置。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の熱媒供給異常検出装置
    であって、 前記第1温度検出手段の下流側に設けられた熱交換器の
    下流側における前記熱媒配管の内部,外壁,近傍のいず
    れかの温度を検出する第2温度検出手段を備え、 前記供給異常判定手段は、前記熱媒の供給を停止してい
    る状態の際に、前記第1温度検出手段で検出した温度と
    前記室温検出手段で検出した温度との差が第1の所定値
    より大きくて前記第2温度検出手段で検出した温度と前
    記室温検出手段で検出した温度との差が第2の所定値よ
    り大きいときに異常と判定する手段である熱媒供給異常
    検出装置。
  4. 【請求項4】 前記熱媒の供給が停止されたとき、少な
    くとも所定時間に亘って前記室内機から前記室内へ風を
    送る送風手段を備える請求項1〜3のいずれかに記載の
    熱媒供給異常検出装置。
  5. 【請求項5】 前記供給異常判定手段は、前記熱媒の供
    給を行なっている状態の際に、前記第1温度検出手段で
    検出した温度と前記室温検出手段で検出した温度との差
    が所定値より小さいときに異常と判定する手段である請
    求項1に記載の熱媒供給異常検出装置。
  6. 【請求項6】 前記熱媒は、冷媒であり、 前記熱媒供給停止手段は、前記冷媒の供給の際に該冷媒
    を断熱膨張させる手段である請求項1〜5のいずれかに
    記載の熱媒供給異常検出装置。
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