JP2002065878A - マスク用紐 - Google Patents

マスク用紐

Info

Publication number
JP2002065878A
JP2002065878A JP2000254128A JP2000254128A JP2002065878A JP 2002065878 A JP2002065878 A JP 2002065878A JP 2000254128 A JP2000254128 A JP 2000254128A JP 2000254128 A JP2000254128 A JP 2000254128A JP 2002065878 A JP2002065878 A JP 2002065878A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mask
string
polyurethane foam
plastic film
flexible polyurethane
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000254128A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideyuki Kamiya
秀幸 神谷
Tadashi Yano
忠史 矢野
Masashi Ozeki
真史 尾関
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Inoac Corp
Original Assignee
Inoue MTP KK
Inoac Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Inoue MTP KK, Inoac Corp filed Critical Inoue MTP KK
Priority to JP2000254128A priority Critical patent/JP2002065878A/ja
Publication of JP2002065878A publication Critical patent/JP2002065878A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Respiratory Apparatuses And Protective Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 マスクを長時間着用しても紐と接触する耳に
痛みを生じ難く、しかも確実にマスクを顔面に固定でき
るマスク用紐を提供する。 【解決手段】 軟質ポリウレタンフォーム11の両面に
プラスチックフィルム13を貼着し、伸びを300〜8
00%、破断強度を3〜15N/mmとしてマスク用紐
を構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、マスク本体に取
り付けられる紐に関する。
【0002】
【従来の技術】クリーンルーム内で作業をする場合等、
種々の場面でマスクが用いられている。このマスクは、
口及び鼻を覆うマスク本体と、そのマスク本体を顔に固
定するためにマスク本体の左右に設けられる一対の紐と
で構成され、その紐を耳に掛けることによってマスク本
体が顔に固定されるようになっている。
【0003】前記のようにマスクは、紐を耳に掛けて固
定するようになっているため、紐が耳を押さえつけるこ
とになり、マスクの着用時間が長くなると紐と接触する
耳が痛くなる不都合がある。特にクリーンルームで作業
する場合、作業者は作業時間中防塵マスクを着用してい
なければならないため、マスクの紐によって耳が長時間
に渡って押さえつけられることになり、耳が痛くなり易
かった。
【0004】従来、マスクに用いられている紐として
は、ゴム紐、あるいはゴム紐をプラスチック内に埋設し
た帯状のものがある。この紐を弱くすれば、耳の痛みを
低減させることができるが、紐を弱くすると顔面とマス
ク本体間に隙間を生じやすくなるため、耳の痛みを和ら
げるのは容易ではなかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、前記の点
に鑑みなされたものであって、長時間マスクを着用して
も紐と接触する耳に痛みを生じ難く、しかも確実にマス
クを顔面に固定できるマスク用紐を提供する。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、軟質
ポリウレタンフォームの両面にプラスチックフィルムを
貼着したものからなって、伸びが300〜800%、破
断強度が3〜15N/mmであることを特徴とするマス
ク用紐に係る。
【0007】請求項2の発明は、請求項1におけるプラ
スチックフィルムの伸びが300〜800%であること
を特徴とする。また、請求項3の発明は、請求項1又は
2におけるプラスチックフィルムが熱融着によって軟質
ポリウレタンフォームに貼着されていることを特徴とす
る。さらに請求項4の発明は、請求項1ないし3のいず
れか1項における紐両端にマスク本体への熱融着部を有
することを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下図面を用いてこの発明の実施
形態を説明する。図1はこの発明の1実施例のマスク用
紐が取り付けられたマスクの概略図、図2は図1に示し
た紐の2−2断面図である。
【0009】図1及び図2に示すこの発明の一実施例に
係る紐10は、クリーンルーム用防塵マスクに好適なも
のであり、所要長にされてマスク本体20の左右両側に
取り付けられ、マスク使用時に使用者の耳に掛けられ
る。
【0010】前記紐10は、所要幅の帯状からなり、軟
質ポリウレタンフォーム11とその両側に積層貼着され
たプラスチックフィルム13とよりなる3層構造のもの
である。この紐10の幅は適宜とされるが、3mm〜7
mm程度とすれば、耳への接触感が特に良好となる。
【0011】前記紐10全体(軟質ウレタンフォーム1
1とその両側に積層貼着されたプラスチックフィルム1
3とよりなるもの)の伸びは、300〜800%(JI
SK 6400準拠)、破断強度(JIS K 640
0準拠)は3〜15N/mmであるのが好ましい。この
範囲の伸び及び破断強度とすることにより、マスク本体
20を確実に顔面に固定することができ、しかも紐を耳
に掛けたり、耳から外したりし易くなる。
【0012】軟質ポリウレタンフォーム11は、この紐
10に弾性を与えて耳への負担を軽減するためのもので
ある。この軟質ポリウレタンフォーム11は、エーテル
タイプ又はエステルタイプのいずれでもよいが、密度2
0〜80kg/m3、硬さ60〜200N(JIS K
6400準拠)、引張強度0.1〜0.4MPa(J
IS K 6400準拠)、伸び300〜800%(J
IS K 6400準拠)のものとするのが、顔面への
確実なマスクの固定、着脱、マスクを長時間使用した際
の耳の痛み防止を、より良好にできる点で好ましい。さ
らに、この軟質ポリウレタンフォーム11の厚みは2m
m〜4mmとするのが、前記弾性をより良好にでき、し
かも顔面で紐10が目障りにならないため、より好まし
い。
【0013】プラスチックフィルム13は、軟質ポリウ
レタンフォーム11表面の気孔に塵等が侵入して付着保
持されるのを防止するため、及び軟質ポリウレタンフォ
ーム11が直接顔面と接触して前記気孔によるザラザラ
感で不快感を与えないようにするため、さらには紐10
に所定の強度を付与するために、前記軟質ポリウレタン
フォーム11の両面に積層貼着される。このプラスチッ
クフィルム13は、伸びが300〜800%(JIS
K 6400準拠)であるものが好ましい。この範囲の
伸びとすれば、前記耳の痛み防止、マスクの確実な固
定、容易な着脱を、より確実に実現することができる。
さらに、プラスチックフィルム13の引張強度を軟質ポ
リウレタンフォーム11の引張強度よりも大なる10〜
100MPa(JIS K 6400準拠)とするの
が、より好ましい。この範囲の引張強度とすれば、軟質
ポリウレタンフォーム11が破断してもプラスチックフ
ィルム13は破断しないため、紐10が切れることがな
い。
【0014】また、前記プラスチックフィルム13は、
熱可塑性、熱硬化性を問わず熱融着可能な材質とされ、
融着によって軟質ポリウレタンフォーム11両面に貼着
されるのが好ましい。この融着は、プラスチックフィル
ム13と軟質ポリウレタンフォーム11における互いの
接触面を熱により溶融させて接着するものであり、軟質
ポリウレタンフォーム11表面における気孔の骨格部分
で行われる点接着となるため、紐10の伸びを妨げない
利点がある。なお、この融着は、公知のフレームラミネ
ーション(火炎融着)装置により、容易に行うことがで
きる。さらに、前記プラスチックフィルム13の厚み
は、適宜とされるが、10μm〜50μm程度が柔軟性
等の点で好ましい。
【0015】このようにしてなる紐10は適宜の方法で
マスク本体20に取り付けられるが、紐10両端にマス
ク本体20への熱融着部15を設け、該熱融着部15を
マスク本体20の左右両側所定位置に熱融着するのが簡
単である。特に、前記のようにプラスチックフィルム1
3を熱融着性材質とすれば、前記熱融着部15をマスク
本体20の所定位置に重ねてヒータ等で押圧するだけ
で、簡単に紐10をマスク本体20に取り付けることが
できる。
【0016】以下この発明の紐の製造実施例を示す。ま
ず、密度:25kg/m3、硬さ:120N、引張強
度:0.196MPa、伸び390%の軟質ポリウレタ
ンフォーム(株式会社イノアックコーポレーション製、
品番:SL−80−4)を、厚み3mm、幅20cmに
切り出し、伸び:540%、引張強度:82MPa、厚
み30μm、幅20cmの熱可塑性ポリウレタンフィル
ム(大倉工業製、品番:シルクロン)を、前記軟質ポリ
ウレタンフォームの表裏に積層し、フレームラミネーシ
ョン機(イノアックコーポレーション製、フレームラミ
ネート機)により熱融着した。
【0017】このようにして得られた積層体から、JI
S K 6400にしたがう伸び及び破断強度測定用の
試験片を切り出し、伸び及び破断強度の測定を行った。
結果は、伸びが556%、破断強度が8.6N/mmで
あった。
【0018】また、残りの積層体から、幅5mm、長さ
170mmのマスク用紐を2本切り出し、縦90mm、
横180mmのマスク本体の左右両側それぞれにマスク
用紐の両端を熱融着して固定し、図1のようなマスクを
得た。このマスクの紐を耳に掛けてマスクの着用試験を
行ったところ、3時間連続着用しても紐による耳の痛み
が殆どなかった。しかも、マスクは顔面に確実に固定さ
れるのみならず、顔面からの着脱に際して紐を耳に掛け
たり、耳から外したりするのも、スムーズに行うことが
できた。
【0019】
【発明の効果】以上図示し説明したように、請求項1の
発明に係るマスク用紐によれば、軟質ポリウレタンフォ
ームの両面にプラスチックフィルムを貼着し、伸びを3
00〜800%、破断強度を3〜15N/mmとしたた
め、マスク用紐を耳に掛けてマスク本体を顔面に固定し
た際に、紐を構成する軟質ポリウレタンフォームの弾性
及び紐全体の適度な伸びにより、紐が当たる耳に痛みを
感じるのを防ぐことができる。しかも、紐の適度な伸び
及び破断強度により、マスクの着脱も容易であるのみな
らず、マスク本体を顔面に確実に固定することができ
る。
【0020】請求項2の発明によれば、プラスチックフ
ィルムの伸びが300〜800%であるため、前記耳の
痛み防止、マスクの確実な固定、容易な着脱を、より確
実に実現することができるようになる。
【0021】請求項3の発明によれば、プラスチックフ
ィルムが熱融着によって軟質ポリウレタンフォームに直
接貼着されているため、プラスチックフィルムと軟質ポ
リウレタンフォーム間にホットメルトフィルム等のよう
な接着用フィルムが介在せず、しかも軟質ポリウレタン
フォームの骨格とプラスチックフィルムが熱融着してい
るのでその熱融着が点接着となって、紐の伸び及び柔軟
性を損なわず、紐と接触する耳の痛みをより確実に防ぐ
ことができる。
【0022】請求項4の発明によれば、紐両端にマスク
本体への熱融着部を有するため、クリップ等の別部材を
用いることなく、簡単かつ安価に紐をマスク本体に取り
付けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の1実施例のマスク用紐が取り付けら
れたマスクの概略図である。
【図2】図1に示した紐の2−2断面図である。
【符号の説明】
10 マスク用紐 11 軟質ポリウレタンフォーム 13 プラスチックフィルム 15 熱融着部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 尾関 真史 名古屋市中村区名駅南2丁目13番4号 株 式会社イノアックコーポレーション内 Fターム(参考) 2E185 AA07 BA18 CA03 CB07 CC80

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軟質ポリウレタンフォームの両面にプラ
    スチックフィルムを貼着したものからなって、伸びが3
    00〜800%、破断強度が3〜15N/mmであるこ
    とを特徴とするマスク用紐。
  2. 【請求項2】 プラスチックフィルムの伸びが300〜
    800%であることを特徴とする請求項1記載のマスク
    用紐。
  3. 【請求項3】 プラスチックフィルムが熱融着によって
    軟質ポリウレタンフォームに貼着されていることを特徴
    とする請求項1又は2記載のマスク用紐。
  4. 【請求項4】 紐両端にマスク本体への熱融着部を有す
    ることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に
    記載のマスク用紐。
JP2000254128A 2000-08-24 2000-08-24 マスク用紐 Pending JP2002065878A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000254128A JP2002065878A (ja) 2000-08-24 2000-08-24 マスク用紐

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000254128A JP2002065878A (ja) 2000-08-24 2000-08-24 マスク用紐

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002065878A true JP2002065878A (ja) 2002-03-05

Family

ID=18743127

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000254128A Pending JP2002065878A (ja) 2000-08-24 2000-08-24 マスク用紐

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002065878A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004310005A (ja) * 2003-04-09 2004-11-04 Ind Technol Res Inst 半透過型液晶ディスプレイの駆動方法
JP2017218719A (ja) * 2017-09-20 2017-12-14 アイリスオーヤマ株式会社 マスク
JP2018095984A (ja) * 2016-12-12 2018-06-21 レック株式会社 マスク用耳かけ紐
KR20200125190A (ko) * 2019-04-26 2020-11-04 박현정 압박감을 제거한 마스크 끈.
WO2022177026A1 (ja) * 2021-02-22 2022-08-25 株式会社イノアックコーポレーション 軟質ポリエーテルウレタンフォームとウレタンマスク

Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57165147A (en) * 1981-04-06 1982-10-12 Toyo Giken Kogyo Kk Producing device for cage body for centrifugal prestress concrete pole
JPS6020250A (ja) * 1983-07-15 1985-02-01 Fujitsu Ltd プログラムデイレイトレ−ス方式
JPS6153035A (ja) * 1984-08-24 1986-03-15 株式会社イノアックコーポレーション 吸音材
JPH0329159A (ja) * 1989-06-27 1991-02-07 Canon Electron Inc ディスク駆動装置
JPH0345995U (ja) * 1989-09-08 1991-04-26
JPH03153320A (ja) * 1989-11-10 1991-07-01 Inoatsuku Corp:Kk クッション製品およびその製造方法
JPH048739A (ja) * 1990-04-27 1992-01-13 Inoac Corp 化粧パフ用スポンジゴムの製造方法
JPH07275384A (ja) * 1994-04-11 1995-10-24 Unitec Kk 使い捨てマスク
JPH11151782A (ja) * 1997-09-18 1999-06-08 Tonen Kagaku Kk 伸縮性複合フィルム、弾性ひも及び弾性糸

Patent Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57165147A (en) * 1981-04-06 1982-10-12 Toyo Giken Kogyo Kk Producing device for cage body for centrifugal prestress concrete pole
JPS6020250A (ja) * 1983-07-15 1985-02-01 Fujitsu Ltd プログラムデイレイトレ−ス方式
JPS6153035A (ja) * 1984-08-24 1986-03-15 株式会社イノアックコーポレーション 吸音材
JPH0329159A (ja) * 1989-06-27 1991-02-07 Canon Electron Inc ディスク駆動装置
JPH0345995U (ja) * 1989-09-08 1991-04-26
JPH03153320A (ja) * 1989-11-10 1991-07-01 Inoatsuku Corp:Kk クッション製品およびその製造方法
JPH048739A (ja) * 1990-04-27 1992-01-13 Inoac Corp 化粧パフ用スポンジゴムの製造方法
JPH07275384A (ja) * 1994-04-11 1995-10-24 Unitec Kk 使い捨てマスク
JPH11151782A (ja) * 1997-09-18 1999-06-08 Tonen Kagaku Kk 伸縮性複合フィルム、弾性ひも及び弾性糸

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004310005A (ja) * 2003-04-09 2004-11-04 Ind Technol Res Inst 半透過型液晶ディスプレイの駆動方法
JP2018095984A (ja) * 2016-12-12 2018-06-21 レック株式会社 マスク用耳かけ紐
JP2017218719A (ja) * 2017-09-20 2017-12-14 アイリスオーヤマ株式会社 マスク
KR20200125190A (ko) * 2019-04-26 2020-11-04 박현정 압박감을 제거한 마스크 끈.
KR102280562B1 (ko) * 2019-04-26 2021-07-22 박현정 압박감을 제거한 마스크 끈.
WO2022177026A1 (ja) * 2021-02-22 2022-08-25 株式会社イノアックコーポレーション 軟質ポリエーテルウレタンフォームとウレタンマスク

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5972092B2 (ja) マスク
JP2011125619A (ja) マスク用耳掛け部
JP6867022B2 (ja) マスク及びマスクの製造方法
JPS62501995A (ja) 眼鏡保持具
JP6097241B2 (ja) マスク
JP6176896B2 (ja) マスク用取付具及びマスク
JP2011143277A (ja) 使い捨て立体マスク
KR20190083896A (ko) 입체 마스크
JP2011036574A (ja) 立体可変式の衛生用マスク
JP6861977B2 (ja) 使い捨てマスク
JP4996264B2 (ja) マスク
JP2008264277A (ja) マスク
JP2002065878A (ja) マスク用紐
JP3117487U (ja) 使い捨てマスク
JP4307943B2 (ja) 立体マスク
JP4018024B2 (ja) 衛生マスク
JP5074746B2 (ja) 使い捨て衛生マスク
JP4912167B2 (ja) マスク、マスク用被着部材
JP6806458B2 (ja) マスク
CN209059659U (zh) 一种再造耳固定保护装置
CN215310146U (zh) 一片式腕关节护具
CN213491333U (zh) 衬垫、延伸条、框架和呼吸面罩
CN213523942U (zh) 一种防溅防雾医用隔离面罩
CN216853915U (zh) 一种方形无磁无缝背扣
CN203816024U (zh) 易剥离射出钩搭扣件及安装有此搭扣件的呼吸面罩***

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070820

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100422

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100518

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20100520

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100716

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110111

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110309

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20110907