JP2002062300A - 自動分析装置 - Google Patents

自動分析装置

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JP2002062300A
JP2002062300A JP2000252398A JP2000252398A JP2002062300A JP 2002062300 A JP2002062300 A JP 2002062300A JP 2000252398 A JP2000252398 A JP 2000252398A JP 2000252398 A JP2000252398 A JP 2000252398A JP 2002062300 A JP2002062300 A JP 2002062300A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 試料種別に依存することなくQC結果を得る
ことができ、精度管理の負担を軽減することが可能な自
動分析装置を提供する。 【解決手段】 測定結果表示画面1に表示された試料名
4に対して精度管理(QC)計算に用いる試料名4を選
択する。選択された試料名4は選択範囲2にて表示され
る。選択範囲2についての測定値5によりQC計算が行
われ、これはQC計算ボタン3にて指示される。QC計
算は選択範囲2の測定値5のうち、同じ項目同士か、あ
るいは全ての項目同士かを選択して行われる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、測定結果に係る精
度管理手段を備えた自動分析装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の技術による自動分析装置において
は、自動分析装置の測定データ精度を管理し精度維持を
するための一つの手段として、濃度既知の試料(コント
ロール試料)をサンプラーの所定の位置に配置し、定期
的あるいは指示された場合に所定の回数にてこのコント
ロール試料をサンプリングし測定する。そしてこれらの
結果を特定の精度管理(QC)用のメモリ、もしくはス
トレージ機器にて保管する。
【0003】こうして記憶された測定結果は、濃度既知
の試料(コントロール試料)であり、集まったデータは
皆同じ濃度の試料である。したがって、この測定結果に
基いて平均値や分散などの統計処理を施し結果を求める
ことにより、自動分析装置の測定精度の安定性を確認す
ることができる。また、これらの結果を日々、記録して
おくことにより、装置の日差間の測定精度の確認を行う
ことができる。
【0004】こうしたQCデータを測定する場合は、特
定の濃度既知のコントロール試料を準備し、その測定条
件を設定し、また測定結果を保管する場所を確保する必
要がある。
【0005】図4には従来の自動分析装置による測定の
流れを示している。この図4に示す処理の流れは自動分
析装置において、測定開始から始まり精度管理のための
QC計算、および試料の測定結果の表示までを示してい
る。自動分析装置に被検体から採取した試料がセットさ
れると測定が開始される。この測定は予め決められた測
定項目に従い実行される。測定がすべて終了してそれぞ
れの測定項目毎の測定値が得られ、測定データベース7
に記憶された後に、この結果は数字として表示される。
【0006】この測定値の表示は表示モニタ8の測定結
果表示画面にて行われる。ここには測定された試料の個
別ID、患者氏名、測定した日付、各項目毎の結果表示
を1行単位で表示している。もしある特定のID番号の
試料の詳細な測定結果を確認したい場合は、ここに画面
上で指示カーソルを合わせキーボードを押すことによ
り、その試料の測定結果の詳細表示を行うことができ
る。
【0007】一覧表示では、複数の試料を一括して表示
できるために、複数の試料を同時に選択して削除した
り、その結果を印刷指示したりするのには好都合な表示
となる。たとえば、データに測定ミスの疑いがある場合
には原因の追求をする必要性が生じる。原因は使用して
いる試薬かもしれないし、部品の不良であるかもしれな
い。そこで考えられる要因を想定し、しかるべき対策を
行った後に測定データの精度管理(QC)を行う必要が
出てくる。
【0008】ここで予め濃度の判明しているコントロー
ル試料を測定させることになるが、自動分析装置側では
この測定される試料がコントロール試料であるか否かで
流れが分かれる。通常はコントロール試料を測定するこ
とになるが、これらは通常の検査ルーチン用に定義され
ている。
【0009】測定データベース7より出力されるデータ
がコントロール試料データか否かが判断され、コントロ
ール試料データであった場合は精度管理計算に用いられ
る。精度管理計算後の演算結果は精度管理データベース
6に記憶される。この精度管理データベース6からの演
算結果出力は次に、精度管理計算の結果の選択および表
示処理が行われて、表示モニタ8に表示される。
【0010】なお、測定データベース7から全結果の選
択と表示を行わせる場合は、操作者の選択により切換え
がされて表示モニタ8に表示される。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来の技
術においては、自動分析装置の測定精度管理のための統
計処理を行うためには、予め相当の準備が必要であり、
コントロール試料の準備、コントロール試料の測定条件
の設定、QCデータとしての保管場所の確保などであ
る。これらの測定精度管理のための操作がルーチン化し
てしまった場合は、一旦でも諸々の条件が設定されれ
ば、あとは単純業務としてコントロール試料の測定を行
うこととなる。しかしながら、一時的に新たな評価を行
いたい場合、例えば、コントロール試料を別の種類にす
るとか、試薬や装置の部品を交換した場合など、改めて
QC用コントロール試料を定義したり、また管理してい
るQC保管データエリア内でデータが混在状態にならな
いようにしなければならない。
【0012】これは面倒な作業でもあるし、管理されて
いるエリアに不要なデータが登録されてしまう場合があ
り、これを元の状態に戻すことも面倒な作業になる。ま
た、QC計算を行う場合、データ数が増えてくると手計
算では面倒でもあり、間違いを招く心配もあった。
【0013】同じコントロール試料での測定でも、試料
が不足して交換した前後でのデータ確認を行う場合に
は、一旦自動分析装置を止め、その直前までのQCデー
タの演算をしておいてから、それらの測定データを消去
し、新たにデータが入るようにしたり、一旦は全データ
を保存してから、前半と後半で一時的にデータ削除を行
う必要がある。測定時間による差異や周りの環境の変化
(部品交換含む)毎での評価を行うのが負担となってし
まう。
【0014】本発明は、試料種別に依存することなくQ
C結果を得ることができ、精度管理の負担を軽減するこ
とが可能な自動分析装置を提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に請求項1に記載の本発明によれば、各試料の測定結果
を記憶する測定結果記憶手段と、前記測定結果を試料毎
に表示する測定結果表示手段と、前記表示された測定結
果を試料毎に選択する選択手段と、前記選択された複数
の試料における同じ項目間の測定結果について精度管理
演算を行う演算手段とを備えることを特徴とする自動分
析装置をもって解決手段とする。
【0016】また、請求項2に記載の本発明によれば、
各試料の測定結果を記憶する測定結果記憶手段と、前記
測定結果を試料毎に表示する測定結果表示手段と、前記
表示された測定結果を試料毎に選択する選択手段と、前
記選択された複数の試料における全ての項目間の測定結
果について精度管理演算を行う演算手段とを備えること
を特徴とする自動分析装置をもって解決手段とする。
【0017】また、請求項3に記載の本発明によれば、
前記演算手段による演算結果を記憶する精度管理結果記
憶手段を備えることを特徴とする請求項1または2記載
の自動分析装置をもって解決手段とする。
【0018】また、請求項4に記載の本発明によれば、
前記演算手段による演算結果を表示する演算結果表示手
段を備えることを特徴とする請求項1または2記載の自
動分析装置をもって解決手段とする。
【0019】また、請求項5に記載の本発明によれば、
前記精度管理結果記憶手段は、前記指定された演算結果
を所望のタイミングで記憶可能であることを特徴とする
請求項3記載の自動分析装置をもって解決手段とする。
【0020】また、請求項6に記載の本発明によれば、
前記演算結果表示手段により表示された演算結果のう
ち、前記精度管理結果記憶手段に記憶させる演算結果を
指定する指定手段を備える請求項4記載の自動分析装置
をもって解決手段とする。
【0021】
【発明の実施の形態】図1に示すのは、本発明の実施の
形態による自動分析装置を説明するための図であって、
自動分析装置に表示される測定結果表示画面1の一つの
例である。
【0022】この測定結果表示画面1には被検体等から
採取された分析対象物である試料の名称が表示される試
料名4と、試料名4に表示された試料について予め設定
された測定項目での測定結果がそれぞれ表示されている
測定値5と、試料名4に表示された試料の中から精度管
理(QC)計算を行うための試料を選択する際に選択さ
れた試料名を明示する選択範囲2と、選択範囲2にて明
示され選択された試料の測定値についてQC計算を実行
させるためのQC計算ボタン3とが表示されている。
【0023】本発明の自動分析装置にて測定された結果
は、その測定作業の終了後において試料検索や測定結果
の確認が可能なようにデータベースとして管理されて保
管される。どのような試料があるかを参照するためや、
あるいは所望する試料のデータを呼び出すために試料毎
に保管されている内容を一覧表示している。この一覧表
示は測定結果表示画面1にて行われ、試料名は試料名4
の欄に表示され、それぞれの試料の測定結果は測定値5
の欄に測定項目毎に表示されている。試料名4の中から
所望する試料を探し出し、その詳細な測定データの内容
は測定値5の欄に測定項目毎に表示された測定値を参照
することができる。
【0024】測定結果表示画面1に一覧表示を行うが、
さらに試料名4の他に例えば試料ID番号、患者氏名、
測定された日付、簡単な結果値などを横に並べて1行と
し、それらを複数行並べて表示することもできる。この
ように表示することにより、データベース内にどんな試
料が登録されているのか把握し易くなり、また、指定の
試料へのアクセスが容易になる。
【0025】また、自動分析装置のQC管理のために予
め濃度が既知のコントロール試料を測定して、その測定
結果を統計計算処理することで測定精度を知り、同時に
測定精度の管理が行われている。図2にはQC計算ボタ
ン3を選択した場合に、画面表示されるQC結果表示の
ひとつの例を示している。コントロール試料の測定結果
は、その種類(濃度の高、中、低などで分ける場合が多
い)別に特定のエリアに分けて保管される。測定結果表
示画面1において、この分けられたコントロール試料毎
の測定値5について各項目毎にQC計算を行うことがで
きる。こうすることにより、測定データを検索するため
に不可欠である測定データの一覧表示がなされる測定結
果表示画面1から、QC計算ボタン3を押すことで容易
にQC計算を指示することができ、また、このQC計算
の結果を見てから、QC処理のためにデータ登録をする
ことができる。
【0026】以上説明した図1および図2に参照される
本発明の自動分析装置の画面表示は、自動分析装置のS
TAT位置に試料を置き、6回、試料を交換せずに測定
したところを例に示している。この測定のうち、最初と
最後を除いた図中の0002〜0005だけを選択し、
図中に簡易QCと表示されたQC計算ボタン3を選択す
る。この操作によりQC計算方法が画面表示され、「指
定範囲の同項目データでのQC計算」、「指定範囲の全
項目データでのQC計算」などを選択する。この選択に
応じて演算が実行され、その結果が画面表示され、また
必要に応じて印刷出力することも可能である。
【0027】図3には、本発明の自動分析装置による測
定の流れを示している。本発明の自動分析装置において
は、QCのためのコントロール試料は特に専用のコント
ロール試料に限定されず一般の試料が使える。この場合
は既に測定された試料の測定データが記憶されている測
定データベース11に収集された測定結果が記憶された
後に必要に応じて出力される。ここで、キー入力手段1
3などを介して操作者が全結果の選択と表示処理を選択
するか、あるいは精度管理計算の結果の選択と表示処理
を選択するかで、測定データベース11からのデータ処
理が変わってくる。
【0028】全結果の選択と表示処理が選択されると、
図1にて既に示した測定結果の表示画面のうち、選択し
た範囲の結果の精度管理処理とその表示処理のメニュー
選択が可能である。この選択により表示モニタ12には
全結果の表示か、もしくは選択した範囲の結果の精度管
理処理の表示のいずれかがなされる。ここで、この結果
を精度管理データとして登録するか否かの判断がなさ
れ、、登録を選択すると精度管理データベース10に記
憶される。
【0029】一方、精度管理計算の結果の選択と表示処
理が選択されると、測定データベース11からの出力デ
ータに対して、それがコントロール試料データか否かが
判断される。ここで、コントロール試料データであると
判断されると、このコントロール試料をここで直接に登
録するか否かが判断される。
【0030】直接に登録されることが判断されると、精
度管理計算が行われ精度管理データベース10にその演
算結果が記憶される。
【0031】こうして求められたQC結果を参照するこ
とにより、データ不良に対する対策の良否を簡便に把握
することができる。これらの結果は一時的なものであ
り、QC管理として登録されている保管データには影響
しない。
【0032】上記は、STATの例で説明したが、通常
の患者検体(試料)でもこのような操作は可能である。
患者検体の場合、通常は濃度が異なるが、その範囲には
限界がある。そこで、その測定レンジなどを参照するこ
とは、装置の状態を確認する一つの方法ともなる。従来
であれば、個別の画面を作ることになるが、コントロー
ルQC処理に比較するとそれほど多く用いられる方法で
はない。そこでこのような操作画面を作成しても、すべ
てのオペレータが使用する訳でもなく、開発工数が増え
て装置のコストアップにもなるだけで、デメリットにな
ってしまう。
【0033】しかし、本発明の自動分析装置では、任意
に試料を選択できるため、このような問題にはならな
い。患者検体でも同じ試料として配置すれば、患者検体
の設置場所などによるデータのQC管理を行うことが可
能となり、木目細かなデータ精度の管理や確認が行える
ことになる。
【0034】以上説明した本発明の実施の形態によれ
ば、QC計算を行う試料をコントロール試料に限定せ
ず、過去から現在までのデータを保管しているデータベ
ースを参照するための一覧表示からQC計算を行いたい
試料を自由に選択し、この選択された複数の試料(コン
トロール試料に限定しない)内の同じ項目間、あるいは
全ての項目のデータ間でQC統計処理計算を行い、画面
上に表示することができる。また指定することによりQ
C登録管理できるようにする。
【0035】また、一時的なQC処理が実現でき、試料
の種類を限定しないことから、それぞれの試料別にQC
操作画面、機能を準備する必要もなくなる。また、QC
保管エリアに登録した後からチェックをしていたのを、
登録の是非を確認してから改めてデータを登録できるた
め、操作が簡便になる。同じコントロールの結果でも時
間による違いや試料の置き換え前後での差を確認したい
場合も、簡単に選択が可能であり、その結果を確認でき
る。
【0036】また、試料の種類の区別なく容易にQC計
算ができ(データの統計処理)、簡単に自動分析装置上
でQCデータを得ることができるので、色々な条件での
データの良し悪しを確認できる。
【0037】また、コントロールQCデータ管理に影響
することなく、正しい(信頼し得る)データかどうかを
などを個別に判定してからQC処理を行うことができ
る。
【0038】また、それぞれ試料毎に専用のQC操作画
面を作成する必要が無く、たとえば、キャリブレーショ
ン試料のQCを行うことも可能になったり、再検だけの
QC処理も可能となる。
【0039】また、コントロール試料を交換した前後で
の差を見たり、測定時間での差を確認できる。このよう
に木目細かな条件でのQC処理を実現できる。
【0040】なお、以上説明した実施の形態は、本発明
の理解を容易にするために記載されたものであって、本
発明を限定するために記載されたものではない。したが
って、上記の実施の形態に開示された各要素は、本発明
の技術的範囲に属する全ての設計変更や均等物をも含む
趣旨である。
【0041】
【発明の効果】本発明によれば、試料種別に依存するこ
となくQC結果を得ることができ、精度管理の負担を軽
減することが可能な自動分析装置を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態による自動分析装置の測定
結果表示を説明するための図を示す。
【図2】本発明の実施の形態による精度管理計算の表示
を説明するための図を示す。
【図3】本発明の実施の形態による自動分析装置の処理
の流れを説明するための図を示す。
【図4】従来の自動分析装置の処理の流れを説明するた
めの図を示す。
【符号の説明】
1…測定結果表示画面、2…選択範囲、3…QC計算ボ
タン、4…試料名、5…測定値、6…情報管理データベ
ース、7…測定データベース、8…表示モニタ、9…キ
ー入力装置

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各試料の測定結果を記憶する測定結果記
    憶手段と、 前記測定結果を試料毎に表示する測定結果表示手段と、 前記表示された測定結果を試料毎に選択する選択手段
    と、 前記選択された複数の試料における同じ項目間の測定結
    果について精度管理演算を行う演算手段とを備えること
    を特徴とする自動分析装置。
  2. 【請求項2】 各試料の測定結果を記憶する測定結果記
    憶手段と、 前記測定結果を試料毎に表示する測定結果表示手段と、 前記表示された測定結果を試料毎に選択する選択手段
    と、 前記選択された複数の試料における全ての項目間の測定
    結果について精度管理演算を行う演算手段とを備えるこ
    とを特徴とする自動分析装置。
  3. 【請求項3】 前記演算手段による演算結果を記憶する
    精度管理結果記憶手段を備えることを特徴とする請求項
    1または2記載の自動分析装置。
  4. 【請求項4】 前記演算手段による演算結果を表示する
    演算結果表示手段を備えることを特徴とする請求項1ま
    たは2記載の自動分析装置。
  5. 【請求項5】 前記精度管理結果記憶手段は、前記指定
    された演算結果を所望のタイミングで記憶可能であるこ
    とを特徴とする請求項3記載の自動分析装置。
  6. 【請求項6】 前記演算結果表示手段により表示された
    演算結果のうち、前記精度管理結果記憶手段に記憶させ
    る演算結果を指定する指定手段を備える請求項4記載の
    自動分析装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007232510A (ja) * 2006-02-28 2007-09-13 Sysmex Corp 試料分析装置およびコンピュータプログラム
JP2009294230A (ja) * 2009-09-24 2009-12-17 Hitachi High-Technologies Corp 自動分析装置
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