JP2002056207A - 商品券取引方法及びシステム - Google Patents

商品券取引方法及びシステム

Info

Publication number
JP2002056207A
JP2002056207A JP2000241357A JP2000241357A JP2002056207A JP 2002056207 A JP2002056207 A JP 2002056207A JP 2000241357 A JP2000241357 A JP 2000241357A JP 2000241357 A JP2000241357 A JP 2000241357A JP 2002056207 A JP2002056207 A JP 2002056207A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gift certificate
gift
certificate
purchaser
information
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2000241357A
Other languages
English (en)
Inventor
Michio Kobayashi
道夫 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP2000241357A priority Critical patent/JP2002056207A/ja
Publication of JP2002056207A publication Critical patent/JP2002056207A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 商品券を贈答品として使用する場合に、贈答
先で商品販売店に出向くことなく任意の商品の購入を可
能とする。 【解決手段】 商品券購入者が商品券を購入する際に、
贈答先の住所、氏名ん、電子メールアドレス及び公開鍵
情報を登録することにより、商品券販売元で贈答先に電
子メールに購入金額、有効期限を含む商品券情報を公開
鍵で暗号化して添付して送信する。贈答先では商品券情
報を秘密鍵で復元することにより、所定のサイバーショ
ッピングモールにアクセスして、有効期限内であるとき
に商品券の購入金額で購入可能な商品一覧から任意の商
品を選択して購入することができる。有効期限が経過し
たときには、残っている購入金額が商品券として商品券
購入者に返却される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は商品券を購入して贈
答先に送る場合の商品券取引を容易に行うようにした商
品券取引方法及び商品券取引システムに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、中元や歳暮を送る際には、デパ
ート等の販売店に出向いて贈答品を選択してから料金を
支払って贈答先に送ってもらうようにしている。この場
合、贈答品は贈答側での好みに応じて決定されてしま
い、必ずしも贈答先の好みに会うものではなく、贈答先
で処理に困るという問題点がある。
【0003】このため、贈答品を直接送付することに代
えて、商品券を購入し、購入した商品券を贈答先に送付
することが行われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、商品券を購入して商品券を贈答先に送付する
ことにより、贈答先で商品券に基づいて自由に商品を選
択することができるという利点があるが、商品券が図書
券、ビール券、グルメ券等の特定の商品について設定さ
れている場合には、贈答先での商品選択余地が狭まると
いう未解決の課題がある。
【0005】また、商品券の使用できる範囲が特定の販
売店に設定されている場合にも、贈答先での商品購入の
自由度が制限されるという未解決の課題がある。
【0006】何れにしても、商品券を使用して商品を購
入する場合には、商品券を持参して、販売店まで出向か
なければならず、これが面倒であるという未解決の課題
もある。
【0007】さらに、商品券を使用する場合には、商品
券を贈答先に送付したときに、贈答先で商品券が有効に
使用されたか否かを確認する術がないという未解決の課
題もある。
【0008】そこで、本発明は、上記従来例の未解決の
課題に着目してなされたものであり、商品券を電子化し
て贈答先に送信することにより、贈答先で販売店に出向
くことなく所望の商品の購入が可能であると共に、贈答
先での商品券の使用状況を確認することができる商品券
取引方法及び商品券取引システムを提供することを目的
としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る商品券取引方法は、商品券の購入者が
所望金額の商品券を購入する際に、商品券販売元に対し
て贈答先の電子メールアドレス及び公開鍵情報を登録す
る工程と、登録された公開鍵情報で暗号化した商品券を
電子メールに添付して贈答先に送る工程と、贈答先で秘
密鍵情報で商品券を復元し、復元した商品券に基づいて
所定の商品購入サイトにアクセスする工程とを備えたこ
とを特徴としている。
【0010】また、請求項2に係る商品券取引システム
は、商品券の購入者が所望金額の商品券を購入する際
に、商品券販売元に対して贈答先の電子メールアドレス
及び公開鍵を登録する贈答先情報登録手段と、該贈答先
情報登録手段で登録された公開鍵情報で商品券を暗号化
して電子メールに添付して贈答先に送信する商品券送信
手段と、該商品券送信手段で送信された電子メールに添
付された商品券を秘密鍵情報で復元し、復元した商品券
に基づいて所定の商品購入サイトにアクセスするショッ
ピング手段とを備えたことを特徴としている。
【0011】これら請求項1及び2に係る発明では、商
品券購入者が商品券を購入する際に、贈答先情報登録手
段で、商品券販売元に対して贈答先の電子メールアドレ
ス及び公開鍵を登録すると、商品券販売元は、商品券送
信手段で、公開鍵情報で商品券を暗号化してから電子メ
ールに添付して贈答先に送信し、贈答先では、受信した
電子メールに添付された商品券を秘密鍵情報で復元し、
復元した商品券に基づいて所定のサイバーショッピング
モール等の商品購入サイトにアクセスして、所望の商品
を購入する。
【0012】さらに、請求項3に係る商品券取引システ
ムは、請求項2に係る発明において、前記商品券は、有
効期限が設定され、有効期限内では所定の商品購入サイ
トへのアクセスが許容されるが、有効期限経過後は所定
の商品購入サイトへのアクセスが禁止されるように構成
されていることを特徴としている。
【0013】この請求項3に係る発明では、贈答先に送
られる商品券に有効期限が設定され、有効期限内である
ときには所定の商品購入サイトにアクセスが許容され、
有効期限経過後は商品購入サイトへのアクセスが禁止さ
れることにより、商品券の死蔵を防止して有効活用を行
う。
【0014】さらにまた、請求項4に係る商品券取引シ
ステムは、請求項2又は3に係る発明において、前記シ
ョッピング手段は、復元した商品券で所定の商品購入サ
イトにアクセスしたときに、商品券の設定金額で購入可
能な商品情報が表示されるように構成されていることを
特徴としている。
【0015】この請求項4に係る発明では、贈答先で商
品券に基づいて所定の商品購入サイトにアクセスしたと
きに、商品券の設定金額で購入可能な商品情報が表示さ
れるのて、商品購入者が商品券に設定された金額に該当
する商品を探索する手間を省くことができ、商品購入を
容易に行うことができる。
【0016】なおさらに、請求項5に係る商品券取引シ
ステムは、請求項2乃至4の何れかに記載の発明におい
て、前記商品購入サイトの運営システムは、贈答先から
の商品券に基づく商品購入が確定したときに、商品券購
入者に対して商品券の使用を通知するように構成されて
いることを特徴としている。
【0017】この請求項5に係る発明では、商品券の贈
答先が商品購入サイトにアクセスして商品を購入したと
きに、商品券購入者に対して、商品券の使用を通知する
ので、商品券を贈答したときに贈答先への送付及び使用
を確実に認識することができる。
【0018】また、請求項6に係る商品券取引システム
は、請求項3に係る発明において、前記商品券が不使用
のままの有効期限を経過したときに、商品券購入者に対
して購入金額を返却する旨の通知を行う不使用通知手段
を備えていることを特徴としている。
【0019】この請求項6に係る発明では、商品券が贈
答先で使用されないまま有効期限が経過したときには、
商品券購入者に対して購入金額を返却する旨の通知を行
うことにより、商品券に有効期限を設けた場合の商品券
効力消滅の保証を行う。
【0020】さらに、請求項7に係る商品券取引システ
ムは、請求項3に係る発明において、前記商品券を使用
したが残額があるままで有効期限を経過したときに、商
品券購入者に対して残金を返却する旨の通知を行う不使
用残金通知手段を備えていることを特徴としている。
【0021】この請求項7に係る発明では、商品券を使
用したが残額があるままで有効期限が経過したときに
は、商品券購入者に対して残金返却の通知を行うことに
より、商品券の残額が有効期限の経過によって消滅する
ことを防止する。
【0022】さらにまた、請求項8に係る商品券取引シ
ステムは、請求項6又は7に係る発明において、前記商
品券購入者に対して返金する場合に、返金額に相当する
商品券を送付することを特徴としている。
【0023】この請求項8に係る発明では、商品券購入
者に返金する場合に、返金額に相当する商品券を送付す
ることにより、残金の振込、電子決済等を行うことな
く、容易に返金を行うことができる。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を伴って説明する。
【0025】図1は本発明の一実施形態を示す概略構成
図であり、図中、1は商品券を販売する商品券販売元で
あって、インターネット2に接続された例えばWWW
(World Wide Web)サーバー3を備えて
おり、贈答目的で商品券を購入する商品券購入者が訪れ
るか又は携帯電話等の携帯型情報端末4から無線中継局
5及び公衆電話回線網6を介してインターネット経由で
WWWサーバー3にアクセスすることにより、所望金額
の商品券を購入する。この際、商品券購入者は、自信の
住所、氏名、電子メールアドレスと、贈答先の住所、氏
名、電子メールアドレス、公開鍵情報を登録する。
【0026】また、インターネット3には商品購入サイ
トとしてのサイバーショッピングモールを開催する贈答
品会社のWWWサーバー7が接続されていると共に、公
衆電話回線網8を介して贈答先のパーソナルコンピュー
タ等の情報端末9が接続されている。
【0027】商品券販売元1のWWWサーバー3では、
図2に示す贈答先情報登録処理を実行する。この贈答先
情報登録処理は、先ずステップS1で、商品券購入者の
登録情報の入力を促すメッセージ情報を表示し、次いで
ステップS2に移行して、商品券購入者の住所、氏名、
電子メールアドレス、公開鍵情報でなる登録情報を登録
したか否かを判定し、登録されていないときには前記ス
テップS1に戻り、登録されたときにはステップS3に
移行する。
【0028】このステップS3では、贈答先の登録情報
の入力を促すメッセージ情報を表示し、次いでステップ
S4に移行して、贈答先の住所、氏名、電子メールアド
レス及び公開鍵情報でなる登録情報が登録されたか否か
を判定し、登録情報が登録されていないときには前記ス
テップS3に戻り、登録されたときにはステップS5に
移行する。
【0029】このステップS5では、商品券の購入金額
の入力を促すメッセージ情報を表示し、次いでステップ
S6に移行して、商品券の購入金額が入力されたか否か
を判定し、購入金額が入力されていないときには前記ス
テップS5に戻り、購入金額が入力されたときにはステ
ップS7に移行して、購入金額、有効期限、商品券ID
を設定した商品券情報を公開鍵で暗号化して、電子メー
ルに添付して贈答先の電子メールアドレスに送信してか
らステップS8に移行する。
【0030】このステップS8では、商品券ID、購入
金額、有効期限、商品券購入者の住所、氏名、電子メー
ルアドレスを確認情報としてWWWサーバー7に送信し
て、管理部に登録してから前記ステップS1に戻る。こ
こで、商品券情報は、秘密鍵を使用して復元したとき
に、ディスプレイに商品券アイコンを表示し、この商品
券アイコンがクリックされたときに、WWWサーバー7
のホームページのURLを設定することにより、サイバ
ーショッピングモールにアクセスして暗号化された商品
券IDを送信する。
【0031】また、WWWサーバー7では、贈答先から
のアクセスがあったときに、図3に示す商品購入処理を
実行する。
【0032】この商品購入処理は、先ず、ステップS1
1で、贈答先からアクセスがあったか否かを判定し、贈
答先からのアクセスがないときにはアクセスがあるまで
待機し、アクセスがあったときにはステップS12に移
行する。
【0033】このステップS12では、商品券IDを受
信したか否かを判定し、商品券IDを受信していないと
きには、これを受信するまで待機し、商品券IDを受信
したときには、ステップS13に移行して、商品券ID
をもとに管理部に登録されている確認情報を参照して、
該当する商品券の有効期限、購入金額及び贈答先電子メ
ールアドレスを抽出し、次いでステップS14に移行し
て、有効期限内であるか否かを判定し、有効期限内であ
るときにはステップS15に移行して、抽出された贈答
先電子メールアドレスに基づいて残額格納部を参照し
て、過去の商品購入時の残額があるか否かを判定し、残
額があるときにはステップS16に移行して、残額を購
入金額に加算した値を新たな購入金額として更新登録し
てからステップS17に移行、残額格納部に残額が登録
されていないときにはそのままステップS17に移行す
る。
【0034】ステップS17では、購入金額以内となる
購入可能な商品情報を検索して、該当する商品情報の一
覧表示情報を贈答先に送信してからステップS18に移
行し、一覧表示から商品が選択されたか否かを判定し、
商品が選択されていないときには、ステップS19に移
行して、商品購入を中止したか否かを判定し、商品購入
を中止したときには、前記ステップS11に戻り、商品
購入を中止していないときには商品が選択されるまで待
機し、商品が選択されたときにはステップS20に移行
する。
【0035】このステップS20では、選択された商品
の詳細情報と商品を購入する購入ボタン及び商品一覧に
戻る戻るボタンとでなる商品表示情報を贈答先に送信し
て表示し、次いでステップS21に移行して、購入ボタ
ンが選択されたか否かを判定し、購入ボタンが選択され
たときにはステップS22に移行して、商品IDと管理
部に登録されている贈答先の住所、氏名とを商品発送部
に送出すると共に、商品券購入者に贈答先から商品購入
があったことを電子メールで通知し、次いでステップS
23に移行して、商品券の購入金額と購入商品の価格と
が一致するか否かを判定し、両者が一致するときにはス
テップS24に移行して、贈答先に残額が“0”である
ことを通知すると共に、商品券アイコンでのアクセス処
理を禁止し、次いでステップS25に移行して、管理部
の該当する商品券登録情報を削除してから前記ステップ
S11に戻る。
【0036】また、ステップS23の判定結果が、商品
券購入金額と商品価格とが不一致であるときには残額が
あるものと判断してステップS26に移行し、残額で購
入可能な商品があるか否かを判定し、購入可能な商品が
あるときにはステップS27に移行して、残額を管理部
の購入金額に更新登録してからステップS28に移行し
て、残額で商品を購入するか否かを選択する選択画面を
送信して表示し、次いでステップS29に移行して、商
品購入が選択されたか否かを判定し、商品購入が選択さ
れたときには前記ステップS17に戻り、商品購入が選
択されていないときには、前記ステップS11に戻る。
【0037】さらに、ステップS26の判定結果が、購
入可能な商品がないときには、ステップS30に移行し
て、次回の新たな商品券によるアクセス時に残額を加算
する旨のメッセージ情報を表示し、次いでステップS3
1に移行して、残額を贈答先電子メールアドレスをイン
デックスとして登録してからステップS32に移行し
て、商品券アイコンでのアクセス処理を禁止してから前
記ステップS11に移行する。
【0038】さらにまた、前記ステップS21の判定結
果が、購入ボタン選択ではないものであるときには、ス
テップS33に移行して、戻るボタンが選択されたか否
かを判定し、戻るボタンが選択されているときには前記
ステップS17に戻り、戻るボタンが選択されていない
ときには前記ステップS21に戻る。
【0039】一方、前記ステップS14の判定結果が、
商品券の有効期限が経過している場合には、ステップS
34に移行して、商品券の有効期限が経過しており、商
品の購入ができない旨のメッセージ情報を贈答先に送信
して表示すると共に、商品券アイコンでのWWWサーバ
ー7へのアクセスを禁止し、次いでステップS35に移
行して、商品券が過去に使用されているか否かを判定
し、使用されていないときにはステップS36に移行し
て、商品券購入者に対して商品券が使用されないまま有
効期限が経過したので、該当商品券を返却する旨を表す
電子メールに商品券購入者の公開鍵で暗号化した商品券
情報を商品券購入者に送信してから処理を終了してステ
ップS11に戻り、商品券が使用されているときには、
ステップS37に移行して、商品を購入可能な残金があ
るまま有効期限が経過したので、該当残金の商品券を返
却する旨を表す電子メールに商品券購入者の公開鍵で暗
号化した商品券情報を商品券購入者に送信してから処理
を終了してステップS11に戻る。
【0040】次に、上記実施形態の動作を説明する。
【0041】今、商品券を贈答品として使用する商品購
入者が商品券販売元を訪れるか、又は携帯型情報端末4
を使用して、WWWサーバー3にアクセスすることによ
り、所望金額の商品券を購入する。このとき、図2の商
品券購入登録処理で、商品券購入者の住所、氏名、電子
メールアドレス及び公開鍵情報と、贈答先の住所、氏
名、電子メールアドレス及び公開鍵情報と、購入金額と
をWWWサーバー3に登録する(ステップS1〜S
6)。この登録処理が完了すると、WWWサーバー3の
図2の処理で、購入金額、有効期限、商品券IDを含む
と共に、WWWサーバー7のサイバーショッピングモー
ルにアクセスするプログラムを格納した商品券情報を贈
答先の公開鍵で暗号化し、この暗号化した商品券情報を
贈答先に商品券購入者からの贈答品である旨のメッセー
ジ及び秘密鍵で復元する必要がある旨のメッセージと共
に、商品券購入者の氏名、住所、電子メールアドレスを
記載した電子メールに添付して、贈答先の電子メールア
ドレスに送信し8ステップS7)、且つ商品券購入者及
び贈答先の住所、氏名、電子メールアドレス、商品券I
D、有効期限及び購入金額を確認情報としてWWWサー
バー7に送信して、その管理部に登録する(ステップS
8)。
【0042】贈答先では、自己の情報端末9で商品券販
売元1のWWWサーバー3からの電子メールを受信する
と、添付された商品情報を贈答先の秘密鍵情報で復元す
ることにより、例えばデスクトップに商品券アイコンが
表示される。
【0043】そして、贈答先で、配信された商品券で商
品を購入したいときには、デスクトップに表示されてい
る表品券アイコンをクリックすることにより、自動的
に、WWWサーバー7のURLが設定され、これに基づ
いてサイバーショッピングモールにアクセスする。
【0044】サイバーショッピングモールへの接続が完
了すると、商品券情報に含まれる暗号化された商品券I
Dがサイバーショッピングモールに送信される。
【0045】サイバーショッピングモールでは、図3の
処理が実行されており、贈答先からのアクセスがあり、
商品券IDを受信すると、この商品券IDを復元し、復
元した商品券IDに基づいて管理部に登録されている登
録情報を検索して(ステップS11〜S13)、商品券
IDに対応する有効期限を参照して、有効期限内である
か否かを判定し(ステップS14)、有効期限内である
ときには、取り扱い商品データベースから購入金額に基
づいて商品価格が購入金額以下となる購入可能な商品情
報を検索して、購入可能商品一覧情報を形成し、この購
入可能商品一覧情報を贈答先に送信することにより、情
報端末9のディスプレイに購入可能商品一覧情報を表示
する(ステップS17)。
【0046】この状態で、贈答先で表示されている購入
可能商品一覧から所望とする商品を選択すると、この商
品の詳細情報が表示されると共に、該当商品を購入する
ための購入ボタン及び一覧表示に戻るための戻るボタン
が表示される(ステップS20)。
【0047】したがって、該当商品を購入する場合に
は、購入ボタンを例えばマウスによって選択することに
より、該当する商品IDと贈答先の住所、氏名及び電子
メールアドレスとが商品発送部に送信されて商品の発送
が行われると共に、商品券購入者に対して贈答先で商品
の購入が行われた旨のメッセージを記載した電子メール
が商品購入者に送信され(ステップS22)、商品券購
入者が贈答先に商品券が配信されており、贈答先で使用
されたことを確認することができる。
【0048】そして、贈答先で商品の購入が行われる
と、購入商品の価格と商品券の購入金額とが一致するか
否かを判定し(ステップS23)、両者が一致する場合
に、管理部に登録されている登録情報を削除すると共
に、贈答先での商品券アイコンによるサイバーショッピ
ングモールに対するアクセスを禁止し、その後の商品券
による商品購入を禁止し(ステップS24)、管理部の
該当表品券情報を削除する(ステップS25)。
【0049】ところが、購入商品の価格が商品券の購入
金額より低く残額が発生する場合には、この残額で購入
可能な商品がある否かを判定し(ステップS26)、購
入可能な商品がある場合には、残額を商品券の購入金額
に更新登録し(ステップS27)、次いで残額で商品購
入するか否かの選択画面を贈答先に送信し(ステップS
28)、商品購入を選択したときにはステップS17に
戻って再度購入可能商品一覧情報を形成し、これを贈答
先の情報端末9に送信して表示することにより、再度商
品購入処理を行うが残額が最低価格の商品より少ない場
合には、その旨を表すメッセージを贈答先の情報端末9
に送信して表示してから(ステップS30)、残額を贈
答先の電子メールアドレスをインデックスとしてデータ
ベースの残額格納部に格納し(ステップS31)、次回
に商品券によるアクセスがあったときに、商品券の購入
金額に残額を加算した値を購入金額に更新して商品購入
を行う。
【0050】一方、贈答先が有効期限経過後に商品券ア
イコンをクリックしてサイバーショッピングモールにア
クセスしたときには、有効期限が経過している旨のメッ
セージ情報が贈答先の情報端末9に送信されて表示され
(ステップS34)、次いで、商品券が過去に使用され
ているか否かを判定し(ステップS35)、過去に使用
されていないときには、贈答先が使用しないまま有効期
限が経過したので商品券を返却する旨のメッセージを表
した電子メールに購入金額の商品券情報を商品券購入者
の公開鍵を使用して暗号化して添付して、商品券購入者
に送信することにより(ステップS36)、商品券購入
者による商品購入が可能となる。
【0051】同様に、贈答先で商品を購入したが商品を
購入可能な残額がある場合も、その残額に対応する購入
金額の商品券が商品券購入者に返却される(ステップS
37)。
【0052】したがって、商品券が返却された商品券購
入者は、贈答先に連絡して、有効期限切れであるので、
別途贈答品を送付するするか否かを決定することがで
き、商品券の有効利用を図ることができる。
【0053】このように、上記実施形態によると、贈答
用に商品券を使用したい場合には、商品券購入者が商品
券を購入することにより、商品券情報が暗号化されて贈
答先に配信され、この贈答先で商品券情報を復元するこ
とにより、所定のサイバーショッピングモールにアクセ
スし、商品の購入が可能となり、贈答先で一々商品券が
使える商品販売先に出向く必要がなく、居ながらにして
商品券により商品の購入が可能となる。
【0054】このとき、商品券に有効期限が設定されて
いるので、商品券の使用が促されることになり、商品券
が贈答先で死蔵されることを防止して、商品券の有効利
用を図ることができる。
【0055】さらに、商品券の有効期限が経過した後
は、商品券に残っている購入金額が贈答元である商品券
購入者に商品券として返却されるので、返却された商品
券購入者が贈答先に対して新たな贈答品を考えることが
できる。
【0056】なお、上記実施形態においては、贈答先に
配信する商品券情報によって所定のサイバーショッピン
グモールに自動アクセスする場合について説明したが、
これに限定されるものではなく、複数のサイバーショッ
ピングモールに対するアクセスを可能として、何れか1
つのショッピングモールを選択するようにしてもよい。
【0057】また、上記実施形態においては、商品券販
売元1のWWWサーバー3とサイバーショッピングモー
ルを掲載するWWWサーバー7とが別体である場合につ
いて説明したが、これに限定されるものではなく、サイ
バーショッピングモールを行うWWWサーバー7側で図
2の商品券情報登録処理を実行するようにし、商品券販
売元ではインターネット又はLAN等のネットワークを
介してWWWサーバー7にアクセスして、商品券情報の
登録を行うようにしてもよく、この場合には商品券購入
者が直接WWWサーバー7にアクセスして商品券を購入
するようにしてもよい。
【0058】さらに、上記実施形態においては、商品券
購入者が商品券の購入時に購入金額を決済する場合につ
いて説明したが、これに限定されるものではなく、購入
金額の支払いを贈答先が商品を購入する毎に、商品価格
分を口座振り替えや、クレジットカードによる支払い等
によって決済するようにしてもよく、この場合には、贈
答先が有効期限内に商品券による商品購入を行わなかっ
たとき及び商品を購入可能な残額あるときに、商品券の
返却処理を省略することができる利点がある。
【0059】さらにまた、上記実施形態においては、贈
答先がサイバーショッピングモールにアクセスして、購
入金額に応じた商品を購入する場合について説明した
が、これに限定されるものではなく、商品の購入に代え
て、所定の手数料で現金化して指定口座に振り込んだ
り、ゲームやカラオケの配信や新聞雑誌等の配信を行う
ようにしてもよい。
【0060】なおさらに、上記実施形態においては、サ
イバーショッピングモールで商品券の有効期限を管理す
る場合について説明したが、贈答先に配信した商品券を
復元したときに、有効期限内であるときにのみサイバー
ショッピングモールへのアクセスを許容し、有効期限が
経過したときにはサイバーショッピングモールへのアク
セスを禁止するようにしてもよい。
【0061】また、上記実施形態においては、商品券の
有効期限が経過したときに、商品券購入者に商品券を配
信する場合について説明したが、これに限定されるもの
ではなく、指定口座に購入金額を振り込んだり、電子マ
ネーによる決済を行ったり、任意の決済方法を選択する
ことができる。
【0062】さらに、上記実施形態においては、サイバ
ーショッピングモールの商品購入処理において、贈答先
からアクセスがあったときに商品券の有効期限を判断す
るようにした場合について説明したが、これに限定され
るものではなく、管理部に格納されている未使用又は残
額のある商品券の有効期限を監視して、有効期限の所定
日前までに商品券が使用されないときに、贈答先に対し
て、商品券の使用を促すメッセージを表す電子メールを
送信することにより、商品券の使用忘れを防止するよう
にしてもよい。
【0063】
【発明の効果】以上説明したように請求項1に係る商品
券取引方法及び請求項2に係る商品券取引システムによ
れば、商品券購入者が商品券を購入する際に、贈答先情
報登録手段で、商品券販売元に対して贈答先の電子メー
ルアドレス及び公開鍵を登録すると、商品券販売元は、
商品券送信手段で、公開鍵情報で商品券を暗号化してか
ら電子メールに添付して贈答先に送信し、贈答先では、
受信した電子メールに添付された商品券を秘密鍵情報で
復元し、復元した商品券に基づいて所定のサイバーショ
ッピングモール等の商品購入サイトにアクセスして、所
望の商品を購入することができ、商品券購入者が商品券
を贈答先に送る手間を省くことができると共に、贈答先
で所定の商品販売店まで出向くことなく、所望とする商
品を確実に購入することができ、贈答先での商品購入の
自由度を向上させることができるという効果が得られ
る。
【0064】また、請求項3に係る商品券取引システム
によれば、贈答先に送られる商品券に有効期限が設定さ
れ、有効期限内であるときには所定の商品購入サイトに
アクセスが許容され、有効期限経過後は商品購入サイト
へのアクセスが禁止されることにより、贈答先で有効期
限を認識することにより、商品券の死蔵を防止して有効
活用を行うことができるという効果が得られる。
【0065】さらに、請求項4に係る商品券取引システ
ムによれば、贈答先で商品券に基づいて所定の商品購入
サイトにアクセスしたときに、商品券の設定金額で購入
可能な商品情報が表示されるのて、商品購入者が商品券
に設定された金額に該当する商品を探索する手間を省く
ことができ、商品購入を容易に行うことができるという
効果が得られる。
【0066】さらにまた、請求項5に係る商品券取引シ
ステムによれば、商品券の贈答先が商品購入サイトにア
クセスして商品を購入したときに、商品券購入者に対し
て、商品券の使用を通知するので、商品券を贈答したと
きに贈答先への送付及び使用を確実に認識することがで
きるという効果が得られる。
【0067】なおさらに、請求項6に係る商品券取引シ
ステムによれば、商品券が贈答先で使用されないまま有
効期限が経過したときには、商品券購入者に対して購入
金額を返却する旨の通知を行うことにより、商品券に有
効期限を設けた場合の商品券効力消滅の保証を行うこと
ができるという効果が得られる。
【0068】また、請求項7に係る商品券取引システム
によれば、商品券を使用したが残額があるままで有効期
限が経過したときには、商品券購入者に対して残金返却
の通知を行うことにより、商品券の残額が有効期限の経
過によって消滅することを防止することができるという
効果が得られる。
【0069】さらに、請求項8に係る商品券取引システ
ムによれば、商品券購入者に返金する場合に、返金額に
相当する商品券を送付することにより、残金の振込、電
子決済等を行うことなく、容易に返金を行うことができ
るという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す概略構成図である。
【図2】商品券販売元で実行される商品券登録処理手順
の一例を示すフローチャートである。
【図3】サイバーショッピングモールでの商品購入処理
手順の一例を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 商品券販売元 2 インターネット 3 WWWサーバー 4 携帯型情報端末 5 無線局 6 公衆電話回線網 8 公衆電話回線網 9 情報端末
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G09C 1/00 660 G09C 1/00 660G

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 商品券の購入者が所望金額の商品券を購
    入する際に、商品券販売元に対して贈答先の電子メール
    アドレス及び公開鍵情報を登録する工程と、登録された
    公開鍵情報で暗号化した商品券を電子メールに添付して
    贈答先に送る工程と、贈答先で秘密鍵情報で商品券を復
    元し、復元した商品券に基づいて所定の商品購入サイト
    にアクセスする工程とを備えたことを特徴とする商品券
    取引方法。
  2. 【請求項2】 商品券の購入者が所望金額の商品券を購
    入する際に、商品券販売元に対して贈答先の電子メール
    アドレス及び公開鍵を登録する贈答先情報登録手段と、
    該贈答先情報登録手段で登録された公開鍵情報で商品券
    を暗号化して電子メールに添付して贈答先に送信する商
    品券送信手段と、該商品券送信手段で送信された電子メ
    ールに添付された商品券を秘密鍵情報で復元し、復元し
    た商品券に基づいて所定の商品購入サイトにアクセスす
    るショッピング手段とを備えたことを特徴とする商品券
    取引システム。
  3. 【請求項3】 前記商品券は、有効期限が設定され、有
    効期限内では所定の商品購入サイトへのアクセスが許容
    されるが、有効期限経過後は所定の商品購入サイトへの
    アクセスが禁止されるように構成されていることを特徴
    とする請求項2に記載の商品券取引システム。
  4. 【請求項4】 前記ショッピング手段は、復元した商品
    券で所定の商品購入サイトにアクセスしたときに、商品
    券の設定金額で購入可能な商品情報が表示されるように
    構成されていることを特徴とする請求項2又は3に記載
    の商品券取引システム。
  5. 【請求項5】 前記商品購入サイトの運営システムは、
    贈答先からの商品券に基づく商品購入が確定したとき
    に、商品券購入者に対して商品券の使用を通知するよう
    に構成されていることを特徴とする請求項2乃至4の何
    れかに記載の商品券取引システム。
  6. 【請求項6】 前記商品券が不使用のままの有効期限を
    経過したときに、商品券購入者に対して購入金額を返却
    する旨の通知を行う不使用通知手段を備えていることを
    特徴とする請求項3記載の商品券取引システム。
  7. 【請求項7】 前記商品券を使用したが残額があるまま
    で有効期限を経過したときに、商品券購入者に対して残
    金を返却する旨の通知を行う不使用残金通知手段を備え
    ていることを特徴とする請求項3記載の商品券取引シス
    テム。
  8. 【請求項8】 前記商品券購入者に対して返金する場合
    に、返金額に相当する商品券を送付することを特徴とす
    る請求項6又は7に記載の商品券取引システム。
JP2000241357A 2000-08-09 2000-08-09 商品券取引方法及びシステム Withdrawn JP2002056207A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000241357A JP2002056207A (ja) 2000-08-09 2000-08-09 商品券取引方法及びシステム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000241357A JP2002056207A (ja) 2000-08-09 2000-08-09 商品券取引方法及びシステム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002056207A true JP2002056207A (ja) 2002-02-20

Family

ID=18732554

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000241357A Withdrawn JP2002056207A (ja) 2000-08-09 2000-08-09 商品券取引方法及びシステム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002056207A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004103011A (ja) * 2002-09-05 2004-04-02 Key2Net Solution Co Ltd デジタルコンテンツを利用した電子商品券を贈与する方法
JP5740064B1 (ja) * 2014-08-04 2015-06-24 楽天株式会社 情報処理装置、情報処理方法、プログラム、記憶媒体
JP2015158784A (ja) * 2014-02-24 2015-09-03 株式会社アスカネット インターネットショッピングシステム及びそれに使用されるギフトカード
JP2015225391A (ja) * 2014-05-26 2015-12-14 株式会社アスカネット インターネットショッピングシステム
JP5925375B1 (ja) * 2015-10-29 2016-05-25 高光産業株式会社 電子チケット管理装置及び電子チケット管理方法
JP2017084325A (ja) * 2016-04-19 2017-05-18 高光産業株式会社 電子チケット管理装置及び電子チケット管理方法
JP2021071815A (ja) * 2019-10-29 2021-05-06 株式会社花雲 ギフト資産管理システム
KR20220022789A (ko) * 2020-08-19 2022-02-28 신동혁 유가증권의 잔액 확인 서비스 제공 방법

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004103011A (ja) * 2002-09-05 2004-04-02 Key2Net Solution Co Ltd デジタルコンテンツを利用した電子商品券を贈与する方法
JP2015158784A (ja) * 2014-02-24 2015-09-03 株式会社アスカネット インターネットショッピングシステム及びそれに使用されるギフトカード
JP2015225391A (ja) * 2014-05-26 2015-12-14 株式会社アスカネット インターネットショッピングシステム
JP5740064B1 (ja) * 2014-08-04 2015-06-24 楽天株式会社 情報処理装置、情報処理方法、プログラム、記憶媒体
WO2016020971A1 (ja) * 2014-08-04 2016-02-11 楽天株式会社 情報処理装置、情報処理方法、プログラム、記憶媒体
US10467620B2 (en) 2014-08-04 2019-11-05 Rakuten, Inc. Information processing device, method, and storage medium
JP5925375B1 (ja) * 2015-10-29 2016-05-25 高光産業株式会社 電子チケット管理装置及び電子チケット管理方法
JP2017084151A (ja) * 2015-10-29 2017-05-18 高光産業株式会社 電子チケット管理装置及び電子チケット管理方法
JP2017084325A (ja) * 2016-04-19 2017-05-18 高光産業株式会社 電子チケット管理装置及び電子チケット管理方法
JP2021071815A (ja) * 2019-10-29 2021-05-06 株式会社花雲 ギフト資産管理システム
KR20220022789A (ko) * 2020-08-19 2022-02-28 신동혁 유가증권의 잔액 확인 서비스 제공 방법
KR102416576B1 (ko) * 2020-08-19 2022-07-05 신동혁 유가증권의 잔액 확인 서비스 제공 방법

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6996535B1 (en) Electronic commerce support method and apparatus
JP2003346059A (ja) オンラインショッピングシステム
JP2003140581A (ja) Posレシート用紙への広告掲載管理方法および広告掲載管理装置
EP1170690A1 (en) Shared and collaborative on-line shopping cart
JP2002049872A (ja) ネットワークを用いた電子マネーの提供方法、及びネットワークを用いた電子マネーの提供システム
KR100538931B1 (ko) 피투피네트웍을 기반으로 하는 컨텐츠 거래방법 및 시스템
KR20000063874A (ko) 위치추적을 이용한 모바일 상거래 시스템
JP2002163581A (ja) 電子商品券の処理方法、処理システム、コンピュータシステムおよび記録媒体
KR20040099751A (ko) 조건부 거래에 따른 전자결제 방법 및 전자결제 서버
JP2002140631A (ja) 電子商取引システム
JPH09160972A (ja) 電子商取引システム
JP2001283121A (ja) サーバ装置、クライアント装置及びそれらを用いた通信回線ショッピングシステム
JP2002056207A (ja) 商品券取引方法及びシステム
JP2003281448A (ja) インターネットアクセス機能を持つ携帯装置を用いたユーザ認証により商品を購入する匿名商品購入システム
JP2001229276A (ja) ギフトデータ処理システム及び方法並びに装置
JP2004062545A (ja) 有価価値情報の管理方法及び管理システム並びに有価価値情報管理プログラム
KR20110035571A (ko) 위젯을 이용한 쇼핑 서비스 제공 장치 및 방법
JP2003123015A (ja) カード決済サービスにおけるカード利用通知方法およびこれを実現するシステム
KR101505032B1 (ko) Url을 이용한 전자상거래 관리서버 및 그 관리방법
KR101505033B1 (ko) Url을 이용한 전자상거래 관리서버 및 그 관리방법
JP2002150195A (ja) 電子決済システム、電子決済方法
JP2002189974A (ja) 商品購入代金の決済システム及びその方法
KR20010087572A (ko) 물품 구매와 제공을 위한 방법
JP2007109059A (ja) 商品販売業者サーバ、購入者端末、運送業者端末、運送業者サーバ
JP2003016371A (ja) カード決済サービスにおける認証支援方法およびこれを実現するシステム

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20071106