JP2002049870A - 取引管理サーバ及び取引管理サーバを用いたネット決済方法 - Google Patents

取引管理サーバ及び取引管理サーバを用いたネット決済方法

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JP2002049870A
JP2002049870A JP2000236042A JP2000236042A JP2002049870A JP 2002049870 A JP2002049870 A JP 2002049870A JP 2000236042 A JP2000236042 A JP 2000236042A JP 2000236042 A JP2000236042 A JP 2000236042A JP 2002049870 A JP2002049870 A JP 2002049870A
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Japan
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data
settlement
database
internet
server
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Application number
JP2000236042A
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English (en)
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Keizo Nishi
慶三 西
Soichi Tsujibayashi
宗市 辻林
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SENSHU GINKOU KK
Original Assignee
SENSHU GINKOU KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電子商取引における安全性を向上させるとと
もに、利用者が取引履歴を容易且つ確実に管理可能な取
引き管理サーバ及び取引き管理サーバを用いたネット決
済システムを提供する。 【解決手段】 オフラインまたは専用回線で入力された
決済口座関連データを会員識別データと関連付けて記憶
する会員データベース1aと、インタネット7を介して
ショッピングサーバ2からのオーソリ要求応答処理を代
行するオーソリ処理手段と、インタネットを介してショ
ッピングサーバ2からの売掛データを記憶する売掛デー
タベース1bと、インタネットを介して会員からの買掛
データを記憶する買掛データベース1cと、売掛データ
と買掛データを照合する売買データ照合手段と、売買デ
ータ照合の結果が一致したときに、決済サーバに対して
決済処理を要求する決済処理手段とを備えてなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インタネットを利
用した電子商取引などにおける決済処理を行う取引管理
サーバ及び取引管理サーバを用いたネット決済システム
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、利用者は、インタネットを介して
ショッピングサーバにアクセスし、ショッピングサーバ
のホームページ上に展示された商品から購入希望商品を
マウス等のポインティングデバイスを用いて特定入力し
て注文処理すると、ショッピングサーバ側は利用者に対
して、利用者を特定する氏名などのIDデータ及びクレジ
ットカードのカード番号、有効期限などの決済口座関連
データの入力を要求し、それらデータに基づいてショッ
ピングサーバは、専用回線を介して決済機関である信用
照会サーバに信用供与の是非についての承認を求めるオ
ーソリゼーション処理を行い、承認番号が選られた場合
に限り利用者に商品発送処理を行うとともに、決済機関
に対して決済処理要求処理を行っていた。そして、利用
者は、定期的に郵送されてくるクレジット会社からの利
用明細書と銀行通帳記録に基づいて購入履歴を管理して
いた。
【0003】つまり、従来の電子商取引システムは、利
用者のパーソナルコンピュータとショッピングサーバと
をインタネットを介して接続して、利用者から送信され
た決済口座関連データに基づいて決済機関にオーソリ要
求応答処理を行うオーソリ処理手段と、オーソリ処理手
段の結果に基づいて決済機関に対して決済処理を要求す
る決済処理手段をショッピングサーバーに備えて構成さ
れており、取引の度にインタネットを介して利用者の決
済口座関連データがショッピングサーバに送信されてい
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
のネット決済システムでは、利用者から送信されたカー
ド番号などの決済口座関連データが、利用者が加入して
いるプロバイダーを介してショッピングサーバに送信さ
れるために、譬えデータに暗号処理を施しても悪意ある
第三者の盗聴により不正使用される虞があった。
【0005】さらには、そのような電子商取引きを行う
利用者にとって、クレジット会社からの利用明細書と通
帳の記録に基づいて日々の購入履歴などを管理するのは
煩雑であり、特に、複数の口座やクレジットを利用する
場合には、その管理は極めて煩雑で労力を要するもので
あった。
【0006】そこで、本願発明の目的は、取引ネットワ
ーク上で決済口座関連データが第三者に盗聴され、不正
使用される虞を排除することにより、電子商取引におけ
る安全性を向上させるとともに、利用者が取引履歴を容
易且つ確実に管理可能な取引き管理サーバ及び取引き管
理サーバを用いたネット決済システムを提供することに
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
本発明に係る取引管理サーバの第一の特徴構成は、特許
請求の範囲の欄の請求項1に記載した通り、オフライン
または専用回線で入力された決済口座関連データを会員
識別データと関連付けて記憶する会員データベースと、
インタネットを介してショッピングサーバからのオーソ
リ要求応答処理を代行するオーソリ処理手段と、インタ
ネットを介してショッピングサーバからの売掛けデータ
を記憶する売掛データベースと、インタネットを介して
会員からの買掛けデータを記憶する買掛データベース
と、売掛データと買掛データを照合する売買データ照合
手段と、売買データ照合の結果が一致したときに、決済
サーバに対して決済処理を要求する決済処理手段とを備
えてなる点にある。
【0008】つまり、会員の決済口座関連データは予め
オフラインまたは専用回線で会員データベースに登録さ
れており、電子商取引の際にインタネット上を流れるこ
とがないので、第三者に盗聴される虞がない。さらに、
売買データ照合結果が一致したときに取引が成立するこ
とになるので、インタネット上で第三者にデータ改ざん
された場合であっても、誤取引を未然に防止することが
容易になる。
【0009】同第二の特徴構成は、同請求項2に記載し
た通り、オフラインまたは専用回線で入力された決済口
座関連データを会員識別データと関連付けて記憶する会
員データベースと、インタネットを介して特定会員から
のオーソリ要求応答処理を代行するオーソリ処理手段
と、インタネットを介して前記特定会員からの電子商品
データ及び転売先会員特定データを記憶する売掛データ
ベースと、インタネットを介して前記会員特定データで
特定された他の会員からの買掛データを記憶する買掛デ
ータベースと、売掛データと買掛データを照合する売買
データ照合手段と、売買データ照合の結果が一致したと
きに、前記他の会員に電子商品データを転送するととも
に決済サーバに対して決済処理を要求する決済処理手段
とを備えてなる点にある。上述の構成により、会員間で
の電子商品、例えば電子チケットなどの確実な転売が可
能となり、電子商品を有する特定会員が使用できない場
合であっても無駄にすること無く有効活用できることに
なる。
【0010】同第三の特徴構成は、同請求項3に記載し
た通り、上述の特徴構成に加えて、前記売買データ照合
手段は、売掛データと買掛データを照合して引落データ
を生成して引落データベースに記憶し、前記決済処理手
段は、前記引落データに基づいて決済処理する点にあ
る。
【0011】売掛データと買掛データが一致したときに
引落データベースに引落データが記録されるので、無用
な決済処理が起動されることを確実に防止できる。
【0012】同第四の特徴構成は、同請求項4に記載し
た通り、上述の特徴構成に加えて、基準通貨に対する他
通貨の為替レートテーブルを備えてあり、前記決済処理
手段は、購入時の通貨と決済時の通貨とが異なる場合、
前記為替レートテーブルに基づいて決済時の通貨に換算
した金額に基づいた金額て決済処理する点にある。
【0013】為替レートテーブルを備えてあるので、複
数の通貨預金口座を有する会員にとって多通貨に対応可
能となり、為替リスクの影響を低減するばかりでなく為
替差益を享受することができる。
【0014】同第五の特徴構成は、同請求項5に記載し
た通り、上述の特徴構成に加えて、前記買掛データベー
スまたは前記引落データベースに記憶された会員毎の取
引明細データを、インタネットを介して会員からの要求
に応じて発行する明細発行手段を備えてある点にある。
【0015】会員は必要なときに取引履歴をチェックで
きるので、銀行の預金残高に応じて消費活動を適切に制
御することができる。
【0016】同第六の特徴構成は、同請求項6に記載し
た通り、上述の特徴構成に加えて、前記決済処理手段に
よる決済処理が不能のときに、該当会員に対して督促処
理または取引のキャンセル処理を実行する決済管理手段
を備えてある点にある。
【0017】これにより不良な債権の発生を効果的に防
止し、金融機関への迅速な入金を促すことが可能にな
る。
【0018】同第七の特徴構成は、同請求項7に記載し
た通り、オフラインまたは専用回線で入力された決済口
座データを会員識別データと関連付けて記憶するデータ
ベースと、インタネットを介して公共機関から会員に対
する請求データを受信し、決済サーバに対して当該会員
の決済処理を要求する決済処理手段と、インタネットを
介して当該決済処理の結果を公共機関または当該会員に
通知する決済処理結果通知手段を備えてなる点にある。
【0019】金融機関の窓口やATM による通帳記入を待
つまでもなく迅速に公共料金の支払い状況を確認でき、
さらには、公共料金の支払い履歴を容易に把握すること
ができる。
【0020】本発明に係る取引管理サーバを用いたネッ
ト決済方法の特徴構成は、同請求項8に記載した通り、
オフラインまたは専用回線で入力された決済口座関連デ
ータを会員識別データと関連付けて会員データベースに
記憶するステップと、インタネットを介してショッピン
グサーバーから受信された購入申出会員に対する売掛デ
ータを売掛けデータベースに記憶するステップと、オー
ソリ処理手段により、前記購入申出会員に対するオーソ
リ要求応答処理を代行するステップと、前記オーソリ要
求応答処理の結果に基づいて前記ショッピングサーバか
ら伝送された買掛データを、インタネットを介して前記
購入申出会員から受信して買掛データベースに記憶する
ステップと、売買データ照合手段により、前記売掛デー
タと前記買掛データを照合するステップと、前記売買デ
ータ照合の結果が一致したときに、決済処理手段により
決済サーバに対して決済処理を要求するステップと、か
らなる点にある。
【0021】本発明に係るコンピュータ読み取り可能な
プログラムを記録した記録媒体の特徴構成は、同請求項
9に記載した通り、オフラインまたは専用回線で入力さ
れた決済口座関連データを会員識別データと関連付けて
会員データベースに記憶するステップと、インタネット
を介してショッピングサーバから受信された購入申出会
員に対する売掛けデータを売掛けデータベースに記憶す
るステップと、オーソリ処理手段により、前記購入申出
会員に対するオーソリ要求応答処理を代行するステップ
と、前記オーソリ要求応答処理の結果に基づいて前記シ
ョッピングサーバから伝送された買掛けデータを、イン
タネットを介して前記購入申出会員から受信して買掛け
データベースに記憶するステップと、売買データ照合手
段により、前記売掛けデータと前記買い掛けデータを照
合するステップと、前記売買データ照合の結果が一致し
たときに、決済処理手段により決済サーバに対して決済
処理を要求するステップと、を備えた点にある。
【0022】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を説明
する。図1及び図2に示すように、取引管理サーバを用
いたネット決済システムは、複数の会員(利用者)A,
B,…の有するパーソナルコンピュータや携帯電話等の
モバイル機器と、ショッピングサーバ2と、取引管理サ
ーバ1と、公共機関の料金徴収サーバ5とをインタネッ
ト7を介して接続可能に構成するとともに、前記取引管
理サーバに、専用回線8を介してATM10や、クレジ
ット会社や銀行などの決済機関である単一または複数の
決済サーバ3,4,…を接続し、さらに電話回線9を介
して各会員と接続して構成してある。
【0023】取引管理サーバ2は、オフラインまたは専
用回線8を介してATM10から入力された決済口座関
連データを会員識別データと関連付けて記憶する会員デ
ータベース1aと、インタネット7を介してショッピン
グサーバ2からのオーソリ要求応答処理を代行するオー
ソリ処理手段13と、インタネット7を介してショッピ
ングサーバ2からの売掛データを記憶する売掛データベ
ース1bと、インタネット7を介して会員からの買掛デ
ータを記憶する買掛データベース1cと、売掛データと
買掛データを照合する売買データ照合手段16と、売買
データ照合の結果が一致したときに、決済サーバ3,4
に対して決済処理を要求する決済処理手段14とを備え
て構成してある。
【0024】前記売買データ照合手段16は、売掛デー
タと買掛データを照合して引落データを生成して引落デ
ータベース1dに記憶し、前記決済処理手段14は、前
記引落データに基づいて決済処理する。さらに、前記買
掛データベース1bまたは前記引落データベース1dに
記憶された会員毎の取引明細データを、インタネット7
を介して会員からの要求に応じて発行する明細発行手段
17を備えてあり、前記決済処理手段14による決済処
理が不能のときに、該当会員に対して督促処理または取
引のキャンセル処理を実行する決済管理手段12を備え
てある。
【0025】さらに、前記取引管理サーバ1は、インタ
ネット7を介して公共機関5から会員に対する請求デー
タを受信し、決済サーバ4,5に対して当該会員の決済
処理を要求する決済処理手段14と、インタネット7を
介して当該決済処理の結果を公共機関5または当該会員
に通知する決済処理結果通知手段としての決済管理手段
12を備えてある。
【0026】以下に、前記取引管理サーバ1を介した電
子商取引方法を、図3から図5に示すフローチャートに
基づいて説明する。本システムを利用するに際して利用
者は先ず会員登録する必要がある。会員登録の手法に
は、会員申込書に必要事項を記載して郵送し、申込書の
記載事項をOCRや人手を介して取引管理サーバ1の入
出力処理手段11に入力処理する方法と、金融機関の端
末であるATM10に利用者が直接に必要事項を入力し
て、専用回線8を介して登録する方法とがあるが、手続
事項はほぼ同様であるので郵送の場合を説明する。
【0027】図3に示すように、利用者は申込所に必要
事項として、氏名、年齢、性別、住所などの個人識別の
ためのIDデータと、引落銀行名、支店名、当座預金や
普通預金等の種別や円預金か外貨預金かを識別する口座
種別、口座番号、一回の上限取引金額などでなる決済口
座関連データを、必要に応じて単一または複数記入す
る。さらに、必要に応じて、電気、ガス、水道などの公
共料金を自動引落する場合には、公共料金の種別欄をチ
ェックする。決済口座関連データとしては、クレジット
を利用する場合には、クレジット番号、カードの有効期
限などを記入することになる。複数の決済口座関連デー
タを入力する場合には、取引時にどのクレジットカード
を使用するのか、又はどの銀行を使用するのかが特定さ
れなければならないために、取引時の金融機関を一意に
特定するための識別記号を付与する。例えば、銀行決済
とクレジット決済の2種類を入力する場合には、銀行に
記号aを付し、クレジットに記号bを付し、例えば、複
数銀行を入力する場合には、順にa,b,c等と付すこ
とにより、会員が取引毎に決済すべき金融機関を一意に
特定できるように識別記号を付す。取引時に決済すべき
金融機関が特定されない場合には、識別記号に優先順位
機能を持たせて、優先順位の高い決済機関で決済を行う
ように構成してもよい。このように必要事項が記載され
た会員申込書は、取引管理サーバ1側に郵送される(#
10)。尚、ATM10入力の場合には、画面に表示さ
れるガイダンスに基づいて、上記と同様のデータが必要
事項として入力され、入力データは専用回線を介し取引
管理サーバ10に入力される。
【0028】郵送された会員申込書のデータが、OCR
や人手を介して入出力処理手段11に入力されると、デ
ータベース処理手段20を介してオーソリ処理手段13
が起動され、申込者の信用照会が行われる。すなわち、
申込事項であるIDデータと決済口座関連データに基づ
き、該当金融機関(銀行であれば銀行の信用照会端末
に、クレジットであればCAT(クレジット・オーソリ
ゼーション・ターミナル)やCCT(クレジット・セン
ター・ターミナル))の決済サーバ3,4に、専用回線
に対するインターフェースである第二インターフェース
18を介してオーソリ要求を行い、決済サーバ3,4か
らオーソリ応答があり信用確認がなされると、取引会員
番号を発行して、データベース処理手段20が、会員デ
ータベース1aに会員番号とIDデータと決済口座関連
データなどでなるフィールドデータを備えた会員毎のレ
コードを生成して、会員データベース1aに新規登録す
る。ここで、申込書に公共料金自動引落要求があれば、
前記フィールドデータに追記される(#11)。尚、登
録された全ての金融機関で信用確認がなされない場合に
は取引会員番号が発行されず、一部の金融機関で信用確
認された場合には該当金融機関の決済口座関連データの
発行は、申込者にその旨の通知を行う。
【0029】上述したように本明細書において決済サー
バ3,4とは、各銀行の信用照会サーバや決済処理サー
バ、クレジット会社共通の信用照会サーバや各クレジッ
ト会社の決済サーバを含む概念で使用するものである。
【0030】入出力処理手段11により、会員データベ
ース1aに登録された新規会員に対する会員証が発行さ
れて約款とともに当該新規会員に郵送される(#1
2)。
【0031】同様に、複数のショッピングサーバ2や公
共機関5もIDデータが会員番号とともに、会員データ
ベース1a(必要な場合には会員データベース1aとは
別異のデータベースでもよい)に予め登録されている。
【0032】次に、登録済み会員による電子商取引の具
体的方法を説明する。図4に示すように、会員がインタ
ネット7を介してショッピングサーバ2にアクセスし商
品購入を希望する場合、会員のブラウザソフトにより画
面表示されているショッピングサーバ2の商品リストの
中から特定の商品をクリックして購入希望商品を特定す
ると、会員番号とともに特定された商品データがインタ
ネット7を介してショッピングサーバ2に送信される
(#21)。
【0033】ショッピングサーバ2は、インタネット7
を介して取引管理サーバ1に当該会員番号、商品デー
タ、金額データ、決済口座関連データの識別記号などを
送信してオーソリ要求を行う(#22)。取引管理サー
バ1は、インタネット7と接続するゲートウェイコンピ
ュータなどで構成される第一インターフェース19を介
して売買データ処理手段15でオーソリ要求を受信する
と、データベース処理手段20を介して売掛データベー
ス1bに売掛データ(販売側の会員番号と購入側会員番
号と商品データと金額データなど)を記録するとともに
オーソリ処理手段13を起動し、会員データベース1a
の当該会員データを参照して該当金融機関の決済サーバ
3,4にオーソリ要求を行う(#23)。ここで、オー
ソリ要求する決済サーバは、会員データベースに複数の
金融機関が登録されている場合には、識別記号に基づい
て決済サーバが特定され、単一の金融機関のみ登録され
ている場合には当該金融機関の決済サーバが特定され
る。これとは別に、会員番号を金融機関毎に識別可能に
設定してあれば、会員番号により直ちに決済サーバが特
定されるし、会員からショッピングサーバに決済のため
の金融機関を特定する (銀行名、クレジット会社名な
ど)データを送信するように構成して決済サーバが特定
されるようにしてもよい。
【0034】決済サーバ3,4から応答があり、信用確
認がなされないとき(与信されなかったとき)には、シ
ョッピングサーバ2にオーソリ結果を通知し(#2
7)、ショッピングサーバ2は、当該会員に取引不成立
通知をインタネット7を介して行う(#28)。
【0035】信用確認された場合には(#24)、決済
サーバ3,4から送信された承認番号(指図書番号)を
会員番号、商品データ、金額データなどに付加してなる
指図書データ(指図書)を発行し(#25)、インタネ
ット7を介して会員に送信する(#25)。
【0036】図5に示すように、指図書を受信した会員
は、その内容を確認して間違いがなければ指図書(通常
は即時決済であるが、必要に応じて他の決済種別が設定
できるように決済種別データを付加する)を取引管理サ
ーバ1にインタネット7を介して送信する(#29)。
尚、この送信起動は予めショッピングサーバのホームペ
ージにアイコン設定されているので、会員は該当アイコ
ンをクリックするだけである。尚、指図書のデータが会
員の意図と異なる場合には、ショッピングサーバ2に対
して取引キャンセルのアイコンをクリックしてキャンセ
ル指示を行う。
【0037】取引管理サーバ1の売買データ処理手段1
5は、会員からの指図書データに基づいて、買掛データ
ベース1cに買掛データ(購入側の会員番号と販売側会
員番号と商品データと金額データなど)を記録して(#
30)、売買データ照合手段16を起動する。売買デー
タ照合手段16は、購入側の会員番号をキーとして売掛
データベース1bの該当レコードデータと買掛データベ
ース1bの該当レコードデータとを比較して、双方が一
致していることを確認し、さらに会員データベース1a
に一回の取引金額上限が設定されている場合には、決済
金額が該上限額の範囲内であることを確認した上で、引
落データベース1dに引落データを生成記録して決済処
理手段14を起動する(#31、#33)一方、双方の
データが不一致のときには、購入側会員およびショッピ
ングサーバ2に取引不成立情報を送信する(#32)。
ここに、引落データは、指図書データに加えて、購入側
および販売側決済機関(決済サーバ)の特定データ、決
済口座関連データ、決済金額と、決済種別(即時決済、
後日決済、分割決済など)、取引期日などでなる。
【0038】決済処理手段14は、該当決済サーバ3,
4に対して引落データベース1dに記録された会員の引
落データを第二インターフェース18を介して専用回線
で送信して決済処理要求する(#34)。当該決済サー
バ3,4は、受信した引落データに基づいて決済処理を
実行し、決済サーバが銀行で即時決済の場合には購入側
会員口座から販売側会員口座へ代金を振込処理し、決済
サーバがクレジット会社で後日決済の場合には、決済予
定日に購入側会員口座から販売側会員口座へ代金を振込
処理するべく決済データベースに当該決済データを記録
し、その結果を決済処理手段14に送信する(#3
5)。決済処理手段14は、決済サーバ3,4から正常
な決済処理データを受信すると、データベース処理手段
20を介して引落データベース1dに決済終了データを
付加するとともに、取引履歴データベース(図示してい
ないが、引落データベースや買掛データベースに該当フ
ィールドを設けて兼用することができる)に会員毎に取
引履歴データを記録し(#36、#37)、口座残高不
足などの異常な決済処理データ(事故データ)を受信す
ると決済管理手段12を起動する。決済管理手段12
は、取引履歴データベースに事故データを付加して、オ
ートコール処理手段6を起動する(#38,39)。ま
た、即時決済でない場合には、決済サーバ3,4からバ
ッチ処理で入力される決済処理データに基づいて決済管
理手段12は、取引履歴データのトランザクション処理
を行い、事故データがある場合には、同様にオートコー
ル処理手段6を起動する。
【0039】前記決済処理手段12は、さらに上述の処
理終了後に受信した決済処理データに基づく完了処理デ
ータを、前記売買データ照合手段16を介して当該ショ
ッピングサーバ2に送信する。当該ショッピングサーバ
2は、正常決済が行われた場合には該当商品の発送処理
を行い、事故決済の場合には当該会員に対して取引不成
立通知を行う。
【0040】前記取引管理サーバ1には、図示していな
いが基準通貨(例えば、「円」)に対する他通貨(外
貨)の為替レートテーブルを備えてあり、前記決済処理
手段12は、前記ステップ#35で購入時の通貨と決済
時の通貨とが異なる場合、例えば、決済処理を実行する
際に商品購入時の通貨が円であり、決済口座種別がドル
預金口座である場合には、前記為替レートテーブルに基
づいて円からドルに換算した金額と手数料を付加した金
額て決済処理を行う。このように為替レートテーブルを
備えてあるので、多通貨に対応可能となり為替リスクの
影響を低減することができる。
【0041】オートコール処理手段6は、計時装置、音
声合成装置などを備え、決済管理手段12から得られた
事故発生会員に対して、該当口座への入金を促すメッセ
ージを所定時間に電話通報する。
【0042】さらに、明細発行手段17は、前記買掛デ
ータベース1bまたは前記引落データベース1d(上述
の取引履歴データベースを含む)に記憶された会員毎の
取引明細データを、インタネット7を介して会員からの
要求に応じて発行することにより、会員は、金融機関毎
の、あるいは、取引期日毎の、さらには、決済期日毎の
取引履歴情報を必要なときにいつでも画面上で確認でき
るように構成してある。そして、明細発行手段17は、
決済処理データを受信したときに電子メールで該当取引
データを送信するようにも構成可能である。
【0043】次に、公共機関5に対する自動振替処理
を、図6に基づいて説明する。会員データベース1aに
公共料金自動引落が設定されている場合に有効となるも
ので、公共機関5のサーバからインタネット7を介して
取引管理サーバ1の売買データ処理手段15に会員番号
と振替金額データが送信されると(#40)、決済処理
手段14が起動されて会員データベース1aに登録され
ている決済サーバ3,4に対して決済処理要求がなされ
る(#41)。決済サーバ3,4から決済処理データが
送信され、事故データであれば上述と同様にオートコー
ル処理がなされ(#42、#43)、取引履歴データベ
ースを更新処理し(#44)、公共機関5および会員へ
処理結果を電子メールで報告する(#46)。
【0044】上述した各機能処理手段は、コンピュータ
およびコンピュータを作動させるアプリケーションプロ
グラムで構成され、各機能処理手段の詳細な処理手順は
必ずしも上述の手順に限定されるのもではなく適宜構成
可能である。つまり、本発明による取引管理サーバによ
るネット決済方法は、少なくとも、オフラインまたは専
用回線で入力された決済口座関連データを会員識別デー
タと関連付けて会員データベースに記憶するステップ
と、インタネットを介してショッピングサーバーから受
信された購入申出会員に対する売掛データを売掛データ
ベースに記憶するステップと、オーソリ処理手段によ
り、前記購入申出会員に対するオーソリ要求応答処理を
代行するステップと、前記オーソリ要求応答処理の結果
に基づいて前記ショッピングサーバーから伝送された買
掛データを、インタネットを介して前記購入申出会員か
ら受信して買掛データベースに記憶するステップと、売
買データ照合手段により、前記売掛データと前記買掛デ
ータを照合するステップと、前記売買データ照合の結果
が一致したときに、決済処理手段により決済サーバーに
対して決済処理を要求するステップとからなる。
【0045】上述の取引管理サーバーは、OSプログラム
およびアプリケーションプログラムを格納したハードデ
ィスクを備え、当該ハードディスクが、オフラインまた
は専用回線で入力された決済口座関連データを会員識別
データと関連付けて会員データベースに記憶するステッ
プと、インタネットを介してショッピングサーバーから
受信された購入申出会員に対する売掛データを売掛デー
タベースに記憶するステップと、オーソリ処理手段によ
り、前記購入申出会員に対するオーソリ要求応答処理を
代行するステップと、前記オーソリ要求応答処理の結果
に基づいて前記ショッピングサーバーから伝送された買
掛データを、インタネットを介して前記購入申出会員か
ら受信して買掛データベースに記憶するステップと、売
買データ照合手段により、前記売掛データと前記買掛デ
ータを照合するステップと、前記売買データ照合の結果
が一致したときに、決済処理手段により決済サーバーに
対して決済処理を要求するステップとを備えたコンピュ
ータ読み取り可能なプログラムを記録した記録媒体を構
成する。さらにこのような記録媒体はCDやMOのごとき可
搬性のものであってもよい。
【0046】以下に別実施の形態を説明する。会員の所
持する端末とチケット販売用のショッピングサーバ2と
の間で、上述した取引管理サーバ1を介して、上述した
手順によりチケット(交通チケット、劇場チケット等の
任意のチケット)を購入することも可能となる。この場
合、正常決済が行われたときには上述した物理的な商品
(チケット)発送処理に代えて、ショッピングサーバ2
は、金額、有効期限、座席等のそのチケットの属性デー
タを含む電子データを当該会員の端末に送信することも
可能となる。当該電子データ(チケットデータ)の会員
端末への送信処理はショッピングサーバ2のホームペー
ジ上から直接ダウンロードするように構成してもよい
し、ショッピングサーバ2から会員端末へ電子メールに
添付して送信するように構成してもよいし、更には、取
引管理サーバ1を介して送信するように構成してもよ
い。
【0047】上述の電子チケットは、例えば、会員の所
持するインタネット接続機能を有する携帯電話を端末と
して使用して直接入力する場合に好適であるが、チケッ
トデータを端末から携帯電話にダウンロードして使用す
ることもできる。一例を説明すると、当該携帯電話に
は、上述のチケットデータを記憶収容するメモリ部と、
ブルートゥース(Bluetooth)に代表されるよ
うな近距離無線データ通信部とを備えて構成してあり、
チケットを使用する際には入口(交通チケットであれば
改札口、劇場であれば入場口など)に設置された同じく
近距離無線データ通信部を備えたゲート装置との間で前
記近距離無線を介してチケットデータを照合して、照合
の結果有効なチケットデータであるとゲート装置が判別
した場合にゲートを開放するように構成することにより
実現できる。正規に使用されたチケットデータは、ゲー
トを通過する際にゲート装置からの近距離無線データ通
信部を介した削除命令により削除するか、検閲データを
付加することにより再使用を排除することができる。
【0048】前記取引管理サーバ1には、前記チケット
販売用のショッピングサーバ2を介して電子チケットを
購入した特定会員から他の会員にその電子チケットを転
売可能な機構を設けてある。詳述すると、前記取引管理
サーバ1 は、インタネットを介して特定会員からのオー
ソリ要求応答処理を代行するオーソリ処理手段と、イン
タネットを介して前記特定会員からの電子チケットデー
タ及び転売先データ(会員番号等の会員特定データ)を
記憶する売掛データベースと、インタネットを介して他
の会員からの買掛データを記憶する買掛データベース
と、売掛データと買掛データを照合する売買データ照合
手段と、売買データ照合の結果が一致したときに、前記
他の会員に電子チケットデータを転送するとともに決済
サーバに対して決済処理を要求する決済処理手段とを備
えて構成される。尚、上述と同様に、前記売買データ照
合手段は、売掛データと買掛データを照合して引落デー
タを生成して引落データベースに記憶し、前記決済処理
手段は、前記引落データに基づいて決済処理するもので
あり、各処理手段の動作態様は上述したところと同様で
ある。この場合にはショッピングサーバに代わって特定
会員の口座にチケット対価が振り込まれることになる。
尚、上述した会員間の転売システムは、電子チケットに
限るものではなく、音楽データ等任意の電子商品に適用
できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る取引管理サーバを用いたシステム
構成図。
【図2】取引管理サーバの機能ブロック構成図
【図3】フローチャート
【図4】フローチャート
【図5】フローチャート
【図6】フローチャート
【符号の説明】
1 取引管理サーバ 1a 会員データベース 1b 売掛データベース 1c 買掛データベース 1d 引落データベース 2 ショッピングサーバ 3 決済サーバ 4 決済サーバ 5 公共機関 6 コールセンタ 7 インタネット 8 専用回線

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オフラインまたは専用回線で入力された
    決済口座関連データを会員識別データと関連付けて記憶
    する会員データベースと、 インタネットを介してショッピングサーバからのオーソ
    リ要求応答処理を代行するオーソリ処理手段と、 インタネットを介してショッピングサーバからの売掛デ
    ータを記憶する売掛データベースと、 インタネットを介して会員からの買掛データを記憶する
    買掛データベースと、 売掛データと買掛データを照合する売買データ照合手段
    と、 売買データ照合の結果が一致したときに、決済サーバに
    対して決済処理を要求する決済処理手段とを備えてなる
    取引管理サーバ。
  2. 【請求項2】 オフラインまたは専用回線で入力された
    決済口座関連データを会員識別データと関連付けて記憶
    する会員データベースと、 インタネットを介して特定会員からのオーソリ要求応答
    処理を代行するオーソリ処理手段と、 インタネットを介して前記特定会員からの電子商品デー
    タ及び転売先会員特定データを記憶する売掛データベー
    スと、 インタネットを介して前記会員特定データで特定された
    他の会員からの買掛データを記憶する買掛データベース
    と、 売掛データと買掛データを照合する売買データ照合手段
    と、 売買データ照合の結果が一致したときに、前記他の会員
    に電子商品データを転送するとともに決済サーバに対し
    て決済処理を要求する決済処理手段とを備えてなる取引
    管理サーバ。
  3. 【請求項3】 前記売買データ照合手段は、売掛データ
    と買掛データを照合して引落データを生成して引落デー
    タベースに記憶し、前記決済処理手段は、前記引落デー
    タに基づいて決済処理する請求項1または2記載の取引
    管理サーバ。
  4. 【請求項4】 基準通貨に対する他通貨の為替レートテ
    ーブルを備えてあり、前記決済処理手段は、購入時の通
    貨と決済時の通貨とが異なる場合、前記為替レートテー
    ブルに基づいて決済時の通貨に換算した金額に基づいた
    金額て決済処理する請求項1から3のいずれか1 項記載
    の取引管理サーバ。
  5. 【請求項5】 前記買掛データベースまたは前記引落デ
    ータベースに記憶された会員毎の取引明細データを、イ
    ンタネットを介して会員からの要求に応じて発行する明
    細発行手段を備えてある請求項1から4のいずれか1項
    に記載の取引管理サーバ。
  6. 【請求項6】 前記決済処理手段による決済処理が不能
    のときに、該当会員に対して督促処理または取引のキャ
    ンセル処理を実行する決済管理手段を備えてある請求項
    1から5のいずれか1項に記載の取引管理サーバ。
  7. 【請求項7】 オフラインまたは専用回線で入力された
    決済口座データを会員識別データと関連付けて記憶する
    データベースと、インタネットを介して公共機関から会
    員に対する請求データを受信し、決済サーバに対して当
    該会員の決済処理を要求する決済処理手段と、インタネ
    ットを介して当該決済処理の結果を公共機関または当該
    会員に通知する決済処理結果通知手段を備えてなる取引
    管理サーバ。
  8. 【請求項8】 オフラインまたは専用回線で入力された
    決済口座関連データを会員識別データと関連付けて会員
    データベースに記憶するステップと、 インタネットを介してショッピングサーバから受信され
    た購入申出会員に対する売掛データを売掛データベース
    に記憶するステップと、 オーソリ処理手段により、前記購入申出会員に対するオ
    ーソリ要求応答処理を代行するステップと、 前記オーソリ要求応答処理の結果に基づいて前記ショッ
    ピングサーバから伝送された買掛データを、インタネッ
    トを介して前記購入申出会員から受信して買掛データベ
    ースに記憶するステップと、 売買データ照合手段により、前記売掛データと前記買掛
    データを照合するステップと、 前記売買データ照合の結果が一致したときに、決済処理
    手段により決済サーバに対して決済処理を要求するステ
    ップと、 からなる取引き管理サーバによるネット決済方法。
  9. 【請求項9】 オフラインまたは専用回線で入力された
    決済口座関連データを会員識別データと関連付けて会員
    データベースに記憶するステップと、 インタネットを介してショッピングサーバから受信され
    た購入申出会員に対する売掛データを売掛データベース
    に記憶するステップと、 オーソリ処理手段により、前記購入申出会員に対するオ
    ーソリ要求応答処理を代行するステップと、 前記オーソリ要求応答処理の結果に基づいて前記ショッ
    ピングサーバから伝送された買掛データを、インタネッ
    トを介して前記購入申出会員から受信して買掛データベ
    ースに記憶するステップと、 売買データ照合手段により、前記売掛データと前記買掛
    データを照合するステップと、 前記売買データ照合の結果が一致したときに、決済処理
    手段により決済サーバに対して決済処理を要求するステ
    ップと、を備えたコンピュータ読み取り可能なプログラ
    ムを記録した記録媒体。
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