JP2002049780A - 消費期限切れ間近商品仲介システム - Google Patents

消費期限切れ間近商品仲介システム

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JP2002049780A
JP2002049780A JP2000236317A JP2000236317A JP2002049780A JP 2002049780 A JP2002049780 A JP 2002049780A JP 2000236317 A JP2000236317 A JP 2000236317A JP 2000236317 A JP2000236317 A JP 2000236317A JP 2002049780 A JP2002049780 A JP 2002049780A
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Masashi Chisan
正史 治山
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MIKKU KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 消費期限切れ間近になった商品が廃棄される
ことなく売却されるように、通信ネットワークを介して
多数の消費者へ消費期限切れ間近になった商品の情報を
提供することで、効率良く宣伝・販売を行うことが可能
となる消費期限切れ間近商品仲介システムを提供する。 【解決手段】 販売店で販売する商品のうち、消費期限
切れ間近になった商品を通信ネットワークを介して消費
者へ提供する消費期限切れ間近商品仲介システムにおい
て、通信ネットワーク上に設けられる仲介サーバは、前
記販売店から前記消費期限切れ間近になった商品の情報
を、前記通信ネットワークを介して受信し、受信した前
記商品情報を前記消費者のために前記通信ネットワーク
を介して提供し、前記消費者は、前記通信ネットワーク
を介して前記仲介サーバから前記商品情報を得て、前記
販売店で前記消費期限切れ間近になった商品を購入す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、販売店で販売する
商品のうち、消費期限切れ間近になった商品を通信ネッ
トワークを介して消費者へ提供する消費期限切れ間近商
品仲介システムに関する。
【0002】
【従来の技術】スーパーマーケットやコンビニエンスス
トア等の飲食物を扱う販売店では、消費期限切れによる
食料品等の廃棄物が日々大量に排出され、これが社会問
題ともなっている。この廃棄物を少しでも減らし、多少
でも利益を得ようという目的から、消費期限間近な商品
を値引き等してなるべく売却されるようにする販売店も
ある。また、衣料品等を扱う販売店でも、季節物等で時
期が過ぎて売れ残るものがあり、これらも値引きされる
ことがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、消費期
限間近な商品を値引きしても、実際に販売店内でそれを
目撃した人のみが割引されている商品があることに気付
くだけであり、値引きされた商品に気付く人が少なけれ
ば、それだけ売れ残る可能性も高くなる。逆に、多数の
人の目に付けば、それだけ売却される可能性が高くな
る。しかも、消費期限切れ間近であっても良いから安い
ほうが良いという消費者に対してこの割引されている商
品の情報を提供できれば、より売却される可能性は高く
なる。
【0004】本発明は、斯かる実情に鑑み、消費期限切
れ間近になった商品が無駄に廃棄されることなく売却さ
れるように、通信ネットワークを介して多数の消費者へ
消費期限切れ間近になった商品の情報を提供すること
で、効率良く宣伝・販売を行うことが可能となる消費期
限切れ間近商品仲介システムを提供しようとするもので
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述した本発明の目的を
達成するために、販売店で販売する商品のうち、消費期
限切れ間近になった商品を通信ネットワークを介して消
費者へ提供する本発明による消費期限切れ間近商品仲介
システムにおいて、通信ネットワーク上に設けられる仲
介サーバは、前記販売店から前記消費期限切れ間近にな
った商品の情報を、前記通信ネットワークを介して受信
し、受信した前記商品情報を前記消費者のために前記通
信ネットワークを介して提供し、前記消費者は、前記通
信ネットワークを介して前記仲介サーバから前記商品情
報を得て、前記販売店で前記消費期限切れ間近になった
商品を購入するものである。
【0006】ここで、仲介サーバは、前記商品情報を、
前記仲介サーバが管理する商品提供サイトに掲示するこ
とで前記消費者に提供する。
【0007】また、商品提供サイトは、前記消費者によ
る条件検索が行え、前記消費者の所望の商品のみを表示
可能であることが望ましい。
【0008】消費者は、前記仲介サーバから前記商品情
報を得た後、所望な商品に対する予約情報を前記通信ネ
ットワークを介して前記仲介サーバへ送信し、前記仲介
サーバは、前記消費者の予約情報を前記通信ネットワー
クを介して前記販売店へ送信し、前記販売店は、前記消
費者のために前記消費期限切れ間近になった商品の取置
きをすることも可能である。
【0009】消費者は、前記仲介サーバから前記商品情
報を得た後、所望な商品に対する予約情報を前記販売店
へ送信することも可能である。
【0010】更に、前記消費者を予め会員登録してお
き、前記仲介サーバは、前記商品情報を、電子メールで
前記会員登録された消費者に提供しても良い。
【0011】会員登録された消費者は、前記商品情報
を、電子メール対応の携帯端末で受信することで前記商
品情報を得ても良い。
【0012】仲介サーバは、前記電子メール対応の携帯
端末の存在する位置の近隣にある販売店で販売する消費
期限切れ間近になった商品の情報を提供しても良い。
【0013】消費者からの要求情報を受信することによ
り前記仲介サーバが前記商品情報を提供することも可能
である。
【0014】更に、前記仲介サーバは、前記消費者に前
記販売店の位置情報を提供しても良い。
【0015】上記手段によれば、消費期限切れによる廃
棄物が減り、販売店にとっても無駄がなくなり少しでも
利益となり、消費者にとっては少しでも安く商品を購入
できるという作用が得られる。また、通信ネットワーク
を用いて販売店からの情報を瞬時に仲介サーバへ送信可
能であるので、更新もリアルタイムで行え、何時でも最
新の情報を消費者に提供することが可能であるため、時
間的に余裕のない消費期限切れ間近の商品であっても効
率良く宣伝・販売を行うことが可能となる。更に、会員
制とすることで、消費者が居る場所の近くにある販売店
の情報のみを効率良く入手することができるようにな
る。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図示
例と共に説明する。図1は、本発明の消費期限切れ間近
商品仲介システムの概略を示すブロック図である。販売
店1は、通信ネットワーク上に設けられる仲介サーバ2
と通信ネットワークを介して接続されている。そして、
販売店1から仲介サーバ2へ期限切れ間近となったため
に割引いて販売する商品の情報を電子メール等で送信
し、仲介サーバ2上で稼動する期限切れ間近の商品を表
示するホームページ等で広く多数の消費者へ情報を提供
し、消費者3がその商品情報を入手して、実際の販売店
1で期限切れ間近の商品を購入するというのが本発明に
よる消費期限切れ間近商品仲介システムの概要である。
以下、本発明の消費期限切れ間近商品仲介システムにお
ける各ステップについて詳細に説明するが、本発明はこ
れに限定されず、種々の変更が加えられることは勿論で
ある。
【0017】
【実施例】図2は、本発明による消費期限切れ間近商品
仲介システムの第1実施例の流れを説明するための流れ
図である。まず、販売店1、例えばスーパーマーケット
やコンビニエンスストア等は、期限切れ間近になった商
品の情報を仲介サーバ2へ送信する(ステップ20
1)。商品としては、生もの、弁当、飲料品、缶詰等、
消費期限がある物が含まれる。しかしながら、これは腐
るもの等には限定されず、例えば流行物や季節物等であ
って、ある時期を過ぎると売れなくなるようなものであ
っても勿論構わない。商品の情報としては、商品の商品
名、消費期限、販売価格等が含まれる。また、定価、割
引前の販売価格、割引後の販売価格、商品の数量等が含
まれても勿論良い。また、販売店の所在地は予め仲介サ
ーバのデータベースに登録されていることが好ましい。
なお、仲介サーバ2への商品情報の送信は、上述の商品
情報を所定のフォームで入力した電子メール等で行うこ
とが可能である。しかしながら、一般的なスーパーマー
ケットやコンビニエンスストア等にはPOSシステムが
導入されており、これによりコンピュータによる細かな
商品管理が行われているため、各商品の消費期限等の管
理も容易に行えるので、これを利用して仲介サーバ2へ
消費期限切れ間近になった商品の情報を送信することも
可能である。この場合、例えば、消費期限の2時間前に
なると自動的に仲介サーバ2へ商品情報を送信するよう
にすることも勿論可能である。
【0018】このようにして仲介サーバ2に送信された
商品情報は、仲介サ ーバ2上で稼動する商品提供サイ
トに掲示される(ステップ202)。仲介サーバ2は、
通信ネットワーク、例えばインターネット上に設けられ
ており、該インターネットに接続可能な消費者3は、何
時でも好きな場所から消費者3の都合に合わせて仲介サ
ーバ2上で稼動する商品提供サイトにアクセスすること
が可能である。なお、商品提供サイトは、必ずしも仲介
サーバ2上で稼動している必要はなく、仲介サーバ2の
管理のもとで稼動していればどのサーバで稼動していて
も良いことは言うまでもない。
【0019】消費者3が、消費期限切れ間近となった商
品を探したい場合には、上述の商品提供サイトに通信ネ
ットワークを介してアクセスする(ステップ203)。
この商品提供サイトは、例えば、全国の本発明によるシ
ステムを採用する販売店の消費期限切れ間近商品の全て
がデータベース化されているので、その全てを表示する
のではなく、消費者3による様々な条件検索が可能とな
っており、その一部だけを表示することが望ましい。具
体的には、消費者3が居る場所、商品の種類等による条
件検索を行え、消費者3の所望の商品のみ表示可能とな
っていることが望ましい。また、商品提供サイトでは、
販売店1の位置情報を提供することが望ましい。具体的
には、販売店1の住所や周辺地図等を表示する。
【0020】そして、消費者3が購入したい商品があれ
ば、その商品の購入予約を行う(ステップ204)。具
体的には、消費者3が買いに行ける範囲の販売店である
かを確認し、商品提供サイトから購入したい商品を選択
し、予め設けられた予約ボタン等を押すことで仲介サー
バ2へ予約情報を送信する。予約情報が仲介サーバ2へ
送信されると、仲介サーバ2は、例えば予約番号等を消
費者3へ発行しても良い。そして、予約が入ったことを
販売店1に伝える。これは電子メール等により伝達可能
である。予約が入ると、販売店1は、その商品を取置き
しておく。なお、仲介サーバ2は、消費者3から一旦予
約が入ると、その予約が入った商品を商品提供サイトか
ら除外する。また、同一の商品が複数ある場合は、予約
数が商品の個数に達した段階で商品提供サイトから除外
することは言うまでもない。
【0021】こうして予約を入れた消費者3は、販売店
1へ出向き、予約番号が発行されていればその番号を販
売店1へ伝え、予約した消費期限間近の商品を購入する
(ステップ205)。実際に販売店1へ出向かずに、予
約が入った時点で郵送等、配達することも勿論可能では
あるが、商品が消費期限間近なものであるため、販売店
1に出向いて購入してもらうことが最も好ましい。消費
者3は、販売店1へ出向き所定の料金を支払って商品を
購入するが、この場合、消費期限を過ぎてしまった商品
は購入できないこととする。販売店1は、あくまでも消
費期限内での販売にするべきである。
【0022】このように、販売店としては広く多数の消
費者に消費期限間近な商品を宣伝できるので売れ残りに
よる廃棄物が減り、且つ消費者としては品質的に問題の
ない商品を消費期限切れ間近ということで安く購入でき
るという双方に利点があるシステムが実現できる。
【0023】なお、ステップ204で消費者3が商品の
予約をすることを説明したが、予約等は特にせずに、直
接販売店1に買いに行くようにし、販売店1で取置くこ
とはしないようにすることも勿論可能である。この場
合、販売店で先に購入したい者がいれば、その者に販売
したほうが販売店としても早く商品が販売できるという
利点がある。消費者3は、早く販売店1に行かないと他
の者に買われてしまう可能性もあるので、なるべく早く
買いに来るので、結局販売店としても早く商品が販売で
きるという利点になる。なお、この場合は、実際に商品
が売れた段階で、売れた商品を商品提供サイトから除外
すれば良い。また、消費者3が直接販売店1に電子メー
ル、或いは電話、FAX等で連絡を取り、所望な商品の
取置きを頼むことも勿論可能である。
【0024】次に、図3を用いて本発明による消費期限
切れ間近商品仲介システムの第2実施例を説明する。図
3は、第2実施例を説明するための流れ図である。本実
施例は、まず、消費期限切れ間近の商品を安く購入した
い消費者を予め会員登録し、データーベース化しておく
(ステップ301)。会員登録は、どのような手段によ
るものであっても構わないが、会員登録するにあたって
は、電子メールアドレスの登録を必須とする。また、消
費者が買いに行ける範囲の販売店を把握するために、消
費者の住所も登録されることが好ましい。更に、販売店
の所在地も予め仲介サーバのデータベースに登録されて
いることが好ましい。
【0025】そして、販売店1において、商品の消費期
限が近づいてくると、その商品の情報を仲介サーバ2へ
送信する(ステップ302)。このステップに関して
は、第1実施例のステップ201と同様であるため重複
説明は省略する。仲介サーバ2に商品情報が送信される
と、仲介サーバ2は、まずその商品情報を送信した販売
店1の所在地情報から、この販売店1に買いに来れる範
囲に住んでいる消費者を登録会員のデータベースから選
定し、これらの消費者3に電子メールで商品情報を配信
する(ステップ303)。特に、会員登録した電子メー
ルアドレスが、消費者3の有する電子メール対応の携帯
端末、例えば携帯電話やPHS、PDAのような物の電
子メールアドレスであれば、消費者3が何処に居ても、
瞬時に電子メールにより商品情報が届くため、その即時
性から消費期限切れ間近の商品の販売には、より有利と
なる。なお、この電子メールには、販売店1の位置情報
も付加することが好ましい。
【0026】そして、消費者3が購入したい商品があれ
ば、販売店1へ出向き、消費期限間近の商品を購入する
(ステップ304)。仮に一つの商品に複数の購入希望
者が出たとしても、最も早く販売店1で商品を購入した
者のみが本システムの恩恵を受けることになるので、消
費者3は購入したい商品の商品情報を得ると直ぐに購入
しに行かなければならないと思うので、販売店1にとっ
ては早く消費期限切れ間近の商品が販売できるという利
点になる。
【0027】なお、電子メール対応の携帯端末が、PH
Sの位置情報サービス等のようにその端末の存在する位
置がある程度仲介サーバ側で把握できるものであれば、
この情報を元に、実際に消費者が現在いる場所の近隣の
販売店の情報を提供できるようになる。即ち、消費者が
住んでいる場所に限らず、消費者が何処にいても、常に
そのいる場所の近隣の販売店における消費期限切れ間近
の商品の情報が入手できるようになる。この場合は、ス
テップ303のように、消費期限切れ間近の商品が発生
すると仲介サーバ2から自動的に消費者3へ電子メール
を配信するのではなく、消費者3からの要求により仲介
サーバ2内に蓄積された商品情報を電子メールで消費者
3へ提供するようにすることが好ましい。具体的には、
消費者3が、電子メール対応の携帯端末から仲介サーバ
2の商品情報要求用の所定の電子メールアドレスへ、例
えば本文の無い所謂空メール等を送信すると、仲介サー
バ2は、携帯端末の位置をまず把握し、データベース内
からその端末が存在する位置の近隣の販売店で発生して
いる消費期限切れ間近の商品の情報を選定し、自動的に
電子メールでその情報を送信する。
【0028】なお、消費者からの要求により仲介サーバ
内に蓄積された商品情報を電子メールで消費者へ提供す
る場合には、必ずしも消費者が会員登録されている必要
はない。なぜならば、会員登録されていなくても、消費
者からの空メール等により消費者の電子メールアドレス
が分かるため、この電子メールアドレス宛に商品情報を
送信すればよいからである。
【0029】なお、本発明の消費期限切れ間近商品仲介
システムは、上述の図示例にのみ限定されるものではな
く、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更
を加え得ることは勿論である。
【0030】
【発明の効果】以上、説明したように本発明の消費期限
切れ間近商品仲介システムによれば、即時性を必要とす
る消費期限切れ間近の商品の宣伝・販売を効率良く行え
るという優れた効果を奏し得る。消費者は、消費期限切
れ間近であるため割引された商品の情報をリアルタイム
に得ることができ、また、販売店は、消費期限が過ぎて
廃棄しなければならなくなる商品を減らすことが可能で
あるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の消費期限切れ間近商品仲介シ
ステムの概略を示すブロック図である。
【図2】図2は、本発明の消費期限切れ間近商品仲介シ
ステムの第1実施例の流れを説明するための流れ図であ
る。
【図3】図3は、本発明の消費期限切れ間近商品仲介シ
ステムの第2実施例の流れを説明するための流れ図であ
る。
【符号の説明】
1 販売店 2 仲介サーバ 3 消費者

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 販売店で販売する商品のうち、消費期限
    切れ間近になった商品を通信ネットワークを介して消費
    者へ提供する消費期限切れ間近商品仲介システムにおい
    て、通信ネットワーク上に設けられる仲介サーバは、 前記販売店から前記消費期限切れ間近になった商品の情
    報を、前記通信ネットワークを介して受信し、 受信した前記商品情報を前記消費者のために前記通信ネ
    ットワークを介して提供し、 前記消費者は、前記通信ネットワークを介して前記仲介
    サーバから前記商品情報を得て、前記販売店で前記消費
    期限切れ間近になった商品を購入する、 ことを特徴とする消費期限切れ間近商品仲介システム。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の消費期限切れ間近商品
    仲介システムであって、前記仲介サーバは、前記商品情
    報を、前記仲介サーバが管理する商品提供サイトに掲示
    することで前記消費者に提供することを特徴とする消費
    期限切れ間近商品仲介システム。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の消費期限切れ間近商品
    仲介システムであって、前記商品提供サイトは、前記消
    費者による条件検索が行え、前記消費者の所望の商品の
    みを表示可能であることを特徴とする消費期限切れ間近
    商品仲介システム。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至請求項3の何れかに記載の
    消費期限切れ間近商品仲介システムであって、前記消費
    者は、前記仲介サーバから前記商品情報を得た後、所望
    な商品に対する予約情報を前記通信ネットワークを介し
    て前記仲介サーバへ送信し、前記仲介サーバは、前記消
    費者の予約情報を前記通信ネットワークを介して前記販
    売店へ送信し、前記販売店は、前記消費者のために前記
    消費期限切れ間近になった商品の取置きをすることを特
    徴とする消費期限切れ間近商品仲介システム。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至請求項3の何れかに記載の
    消費期限切れ間近商品仲介システムであって、前記消費
    者は、前記仲介サーバから前記商品情報を得た後、所望
    な商品に対する予約情報を前記販売店へ送信し、前記販
    売店は、前記消費者のために前記消費期限切れ間近にな
    った商品の取置きをすることを特徴とする値引き商品仲
    介システム。
  6. 【請求項6】 請求項1に記載の消費期限切れ間近商品
    仲介システムであって、更に、前記消費者を予め会員登
    録しておき、前記仲介サーバは、前記商品情報を、電子
    メールで前記会員登録された消費者に提供することを特
    徴とする消費期限切れ間近商品仲介システム。
  7. 【請求項7】 請求項6に記載の消費期限切れ間近商品
    仲介システムであって、前記会員登録された消費者は、
    前記商品情報を、電子メール対応の携帯端末で受信する
    ことで前記商品情報を得ることを特徴とする消費期限切
    れ間近商品仲介システム。
  8. 【請求項8】 請求項7に記載の消費期限切れ間近商品
    仲介システムであって、前記仲介サーバは、前記電子メ
    ール対応の携帯端末の存在する位置の近隣にある販売店
    で販売する消費期限切れ間近になった商品の情報を提供
    することを特徴とする消費期限切れ間近商品仲介システ
    ム。
  9. 【請求項9】 請求項1乃至請求項8の何れかに記載の
    消費期限切れ間近商品仲介システムであって、前記消費
    者からの要求情報を受信することにより前記仲介サーバ
    が前記商品情報を提供することを特徴とする消費期限切
    れ間近商品仲介システム。
  10. 【請求項10】 請求項1乃至請求項9の何れかに記載
    の消費期限切れ間近商品仲介システムであって、更に、
    前記仲介サーバは、前記消費者に前記販売店の位置情報
    を提供することを特徴とする消費期限切れ間近商品仲介
    システム。
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