JP2002047156A - 毛髪脱色の前処理方法 - Google Patents

毛髪脱色の前処理方法

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JP2002047156A
JP2002047156A JP2000264628A JP2000264628A JP2002047156A JP 2002047156 A JP2002047156 A JP 2002047156A JP 2000264628 A JP2000264628 A JP 2000264628A JP 2000264628 A JP2000264628 A JP 2000264628A JP 2002047156 A JP2002047156 A JP 2002047156A
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JP
Japan
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hair
agent
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bleaching
weight
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Takeshi Yoshino
猛 吉野
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SAFETY KK
Safety Co Ltd
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SAFETY KK
Safety Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 毛髪を脱色する前に毛髪を脱色しやすくする
ことと次に毛髪を脱色する時に1回の脱色で所定の色に
すること、良い条件で毛髪を脱色することである。 【解決手段】 毛髪に、還元剤とアルカリ剤と水からな
る前処理剤を、塗布し、毛髪を加温保持した後に、毛髪
を乾燥する毛髪脱色の前処理方法である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は毛髪を脱色する前
に、毛髪を前処理することにより毛髪を脱色し易くする
ために毛髪を脱色の前処理方法に係わるものである。
【0002】
【従来の技術】従来の毛髪脱色方法は、毛髪脱色の前に
何ら前処理を行うことなく、直ちに毛髪を脱色剤で脱色
する方法が一般に行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この従来の毛髪を脱色
する方法では、毛髪を所定の色に脱色するためにはブリ
ーチ剤で脱色回数が3回乃至4回と繰り返し行う必要が
あるという問題点や使用する脱色剤が強いアルカリ性、
例えば約PH12であるために毛髪を傷めるという問題
点があるとともに脱色時間が約60分と長時間がかかる
という問題点があったし、脱色温度が約80℃という高
温度で行う必要があるという問題点があった。
【0004】この発明はこの従来の毛髪の脱色する方法
が有するこれらの問題点を解消するために、毛髪を脱色
する前に毛髪を脱色し易くすることとともに次に毛髪を
脱色する時に1回の脱色で所定の色にすることや良い条
件で毛髪を脱色することなどを目的としたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明の毛髪脱色の前
処理方法は、毛髪に、還元剤とアルカリ剤と水からなる
前処理剤を、塗布し、毛髪を加温保持した後に、毛髪を
乾燥する方法である。
【0006】この発明の毛髪脱色の前処理方法は、前処
理剤を塗布具を用いて頭髪などの毛髪にほぼ均一に塗布
し、毛髪を約40℃から約60℃に加温しながら約6分
から約14分保持した後に、毛髪をドライヤーで数分間
乾燥する方法である。
【0007】
【発明の実施の形態】この発明の毛髪脱色の前処理方法
において、前処理剤の主成分として加える還元剤の量
は、実験した結果として3重量%から7重量%がよい。
還元剤の量が3重量%未満では量が少なすぎて前処理剤
としての役目を果たしにくくなり、還元剤の量が7重量
%を越えて多くしても前処理剤として毛髪に塗布したた
めの効果はそれ程大きくならないとともに毛髪に悪い影
響が生じるおそれがある。前処理剤の他の主成分として
加えるアルカリ剤の量は、実験した結果として0.1重
量%から5.0重量%がよい。アルカリ剤の量が0.1
重量%未満では量が少なすぎて前処理剤としての役目を
果たしにくくなり、アルカリ剤の量が5.0%を越えて
多くすると、アルカリ度数(PH)が高くなりすぎて毛
髪を傷めるなど毛髪に悪い影響が生じるので、前処理剤
のPHが約PH8から約PH11になる位の量を加え
る。これらの還元剤とアルカリ剤に大量の水を加えた前
処理剤を、毛髪に塗布し、毛髪を加温保持した後に、毛
髪を乾燥する方法である。
【0008】この発明の毛髪脱色の前処理方法におい
て、前処理剤の主成分として加える還元剤としては、無
水亜硫酸塩、酸性亜硫酸塩、ピロ亜硫酸塩、チオグリコ
ール酸およびその塩、チオ乳酸、チオグリコール酸グリ
セリン、チオグリセリン、メルカプトプロピオン酸、シ
ステインおよびその塩、アセチルシステイン、システア
ミンがよい。
【0009】この発明の毛髪脱色の前処理方法におい
て、前処理剤の主成分として加えるアルカリ剤として
は、アンモニア水、モノエタノールアミン、ジエタノー
ルアミン、トリエタノールアミン、無機アルカリ類、塩
基性アミノ酸がよい。
【0010】この発明の毛髪脱色の前処理方法におい
て、前処理剤の主成分として加える水としては、精製水
が最も好ましいが、普通の水を使用することも可能であ
る。
【0011】この発明の毛髪脱色の前処理方法に使用す
る前処理剤に浸透剤兼香料の可溶化剤などとして更にポ
リオキシエチレンラウリルエーテル、ポリオキシエチレ
ンソルビタンモノラウレート、ラウリン酸ジエタノール
アミドなどのノニオン活性剤、ラウリル硫酸塩などのア
ニオン活性剤、アルキルジメチルアミノ酢酸ベタインな
どの両性活性剤、塩化ステアリルトリメチルアンモニウ
ムなどのカチオン活性剤を0.5重量%から1.5重量
%を添加した前処理剤もよいし、また、この発明の毛髪
脱色の前処理方法に使用する前処理剤に保護剤としてセ
タノールなどの高級アルコール、オレイン酸などの脂肪
酸、ミリスチン酸イソプロピルなどのエステル油、ラノ
リンなどのワックス、パラフィンオイルなどの鉱物油、
動物油、植物油を0.1重量%から2.0重量%を添加
した前処理剤もよい。更に、この発明の毛髪脱色の前処
理方法に使用する前処理剤に増粘剤としてヒドロキシエ
チルセルロースなどを添加した前処理剤もよい。
【0012】次にこの発明の毛髪脱色の前処理方法の実
施例について説明する。
【実施例1】人の試験用頭髪束5gに、下記の前処理剤
1gを、ほぼ均一に塗布し、約50℃で約10分加熱保
持した後に、この頭髪束をドライヤーで数分間乾燥す
る。 前処理剤(PH9.5に調整) システイン 2.5重量% チオグリコール酸アンモニウム 2.5重量% 炭酸ナトリウム 0.5重量% モノエタノールアミン 3.0重量% ポリオキシエチレンラウリルエーテル1.0重量% ヒドロキシエチルセルロース 2.0重量% パラフィンオイル 0.5重量% 水 88.0重量%
【0013】前記のとおり、前処理した頭髪束5gに通
常使用されている下記のブリーチ剤1gを、ほぼ均一に
塗布し、約30分間放置した後に、水洗して頭髪束をド
ライヤーで乾燥する。 ブリーチ剤 過酸化水素 3.0重量% 濃度28%アンモニア水 5.0重量% ポリオキシエチレンラウリルエーテル1.0重量% エチレンジアミン四酢酸 0.1重量% 水 90.9重量%
【0014】この前処理剤で前処理してブリーチ剤で1
回脱色した頭髪束と、比較のために従前と同じ前処理し
ないでブリーチ剤で1回脱色と3回脱色した頭髪束との
脱色率を試験した結果は次のとおりである。 本発明(前処理後1回脱色) 脱色率 80% 従前(前処理なし1回脱色) 脱色率 30% 従前(前処理なし3回脱色) 脱色率 50%
【0015】この試験結果からこの発明の実施例1の方
法で前処理した頭髪をブリーチ剤で1回脱色の脱色率は
80%であるから、従前の前処理なしの頭髪を同じブリ
ーチ剤で1回脱色したものの脱色率30%と同じブリー
チ剤で3回脱色の脱色率50%に較べて、頭髪の脱色率
が極めて良いことが判る。
【0016】
【実施例2】人の試験用頭髪束5gに、下記の前処理剤
1gを、ほぼ均一に塗布し、約50℃で約10分加熱保
持した後に、この頭髪束をドライヤーで数分間乾燥す
る。 前処理剤(PH10.0に調整) 無水亜硫酸ナトリウム 4.0重量% システイン 1.5重量% 濃度28%アンモニア水 2.0重量% ポリオキシエチレンラウリルエーテル 1.0重量% ヒドロキシエチルセルロース 2.0重量% パラフィンオイル 0.5重量% 水 89.0重量%
【0017】前記のとおり、前処理した頭髪束5gに通
常使用されている下記のブリーチ剤1gを、ほぼ均一に
塗布し、約30分間放置した後に、水洗して頭髪束をド
ライヤーで乾燥する。 ブリーチ剤 過酸化水素 3.0重量% 濃度28%アンモニア水 5.0重量% ポリオキシエチレンラウリルエーテル1.0重量% エチレンジアミン四酢酸 0.1重量% 水 90.9重量%
【0018】この前処理剤で前処理してブリーチ剤で1
回脱色した頭髪束と、比較のために従前と同じ前処理し
ないでブリーチ剤で1回脱色と3回脱色した頭髪束との
脱色率を試験した結果は次のとおりである。 本発明(前処理後1回脱色) 脱色率 75% 従前(前処理なし1回脱色) 脱色率 30% 従前(前処理なし3回脱色) 脱色率 50%
【0019】この試験結果からこの発明の実施例2の方
法で前処理した頭髪をブリーチ剤で1回脱色の脱色率は
75%であるから、従前の前処理なしの頭髪を同じブリ
ーチ剤で1回脱色したものの脱色率30%と同じブリー
チ剤で3回脱色の脱色率50%に較べて、頭髪の脱色率
が極めて良いことが判る。
【0020】
【発明の効果】この発明の毛髪脱色の前処理方法は、毛
髪に、還元剤とアルカリ剤と水からなる前処理剤を、塗
布し、毛髪を加温保持した後に、毛髪を乾燥するという
方法であるから、この前処理方法を毛髪に行うことによ
り次のブリーチ剤で毛髪を所定の色に脱色することが1
回の脱色で行うことができるし、脱色温度を低い温度で
行うことができるとともに脱色時間を短くすることがで
きる。
【0021】請求項2の毛髪脱色の前処理方法は、前処
理の加温保持する温度が約40℃から約60℃と比較的
低い加温であるから、毛髪などを傷めにくくなるという
効果がある。
【0022】請求項3の毛髪脱色の前処理方法は、前処
理の加温時間が約6分から約14分であるから、前処理
時間を短時間で行うことができる。
【0023】請求項6の毛髪脱色の前処理方法は、前処
理のPHが約8から約11であるから、アルカリ度があ
まり高くないために毛髪などを傷めにくくなるという効
果がある。
【0024】請求項7の毛髪脱色の前処理方法は、前処
理剤に浸透剤兼香料の可溶化剤を添加したことにより前
処理剤が毛髪に更に良く浸透するという効果がある。
【0025】請求項8の毛髪脱色の前処理方法は、前処
理剤に高級アルコール、脂肪酸、エステル油、ワックス
のうちの1つを添加したことにより毛髪を保護するとい
う効果がある。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4C083 AA081 AA121 AA161 AB051 AB081 AB082 AB312 AB351 AB352 AB412 AC011 AC012 AC071 AC182 AC241 AC331 AC532 AC541 AC542 AC581 AC582 AC771 AC772 AD282 BB43 BB53 CC35 DD23 DD27 EE27

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 毛髪に、還元剤とアルカリ剤と水からな
    る前処理剤を、塗布し、毛髪を加温保持した後に、毛髪
    を乾燥することを特徴とする毛髪脱色の前処理方法。
  2. 【請求項2】 毛髪を加温保持する温度が、約40℃か
    ら約60℃である請求項1の毛髪脱色の前処理方法。
  3. 【請求項3】 毛髪を加温保持する時間が、約6分から
    約14分である請求項1の毛髪脱色の前処理方法。
  4. 【請求項4】 還元剤が、無水亜硫酸塩、酸性亜硫酸
    塩、ピロ亜硫酸塩、チオグリコール酸およびその塩、チ
    オ乳酸、チオグリコール酸グリセリン、チオグリセリ
    ン、メルカプトプロピオン酸、システインおよびその
    塩、アセチルシステイン、システアミンである請求項1
    の毛髪脱色の前処理方法。
  5. 【請求項5】 アルカリ剤が、アンモニア水、モノエタ
    ノールアミン、ジエタノールアミン、トリエタノールア
    ミン、無機アルカリ類、塩基性アミノ酸である請求項1
    の毛髪脱色の前処理方法。
  6. 【請求項6】 前処理剤が、約PH8から約PH11で
    ある請求項1の毛髪脱色の前処理方法。
  7. 【請求項7】 前処理剤が、前処理剤に浸透剤兼香料の
    可溶化剤を添加した前処理剤である請求項1の毛髪脱色
    の前処理方法。
  8. 【請求項8】 前処理剤が、前処理剤に高級アルコー
    ル、脂肪酸、エステル油、ワックス、鉱物油、動物油、
    植物油、のうちの1つを添加した前処理剤である請求項
    1の毛髪脱色の前処理方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015166378A (ja) * 2008-09-16 2015-09-24 ペラケム リミテッドPerachem Limited 毛髪処理方法
EP2608848B1 (de) 2010-08-27 2017-04-19 Henkel AG & Co. KGaA Blondierung mit reduktiver vorbehandlung

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