JP2002043859A - 電圧電流変換回路 - Google Patents

電圧電流変換回路

Info

Publication number
JP2002043859A
JP2002043859A JP2000221586A JP2000221586A JP2002043859A JP 2002043859 A JP2002043859 A JP 2002043859A JP 2000221586 A JP2000221586 A JP 2000221586A JP 2000221586 A JP2000221586 A JP 2000221586A JP 2002043859 A JP2002043859 A JP 2002043859A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
current
gain control
power supply
supply voltage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000221586A
Other languages
English (en)
Inventor
Akinobu Soneta
昭伸 曽根田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2000221586A priority Critical patent/JP2002043859A/ja
Publication of JP2002043859A publication Critical patent/JP2002043859A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Voltage And Current In General (AREA)
  • Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
  • Amplifiers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ゲインコントロール電圧が変動した場合でも
ゲインコントロール電流の変動を防止でき、ゲインコン
トロール電圧を再設定することなく、電源電圧変動によ
る再生RF信号の減衰を無くして、再生RF信号の周波
数が高くなっても、光ディスクにおける記録信号を確実
にかつ精度良く再生することができる電圧電流変換回路
を提供する。 【解決手段】 入力電圧10とその基準となる電源電圧
8を入力し、電源電圧8の変動を検出し、その検出結果
を用いて、入力電圧10を電圧電流変換した電流につい
て、電源電圧8の変動により発生する誤差を補正するこ
とにより、電源電圧8の変動による誤差のないゲインコ
ントロール電流17を出力電流として出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば光ディスク
再生装置でのフォーカスエラー信号生成において、その
ゲインコントロール電圧である入力電圧を、出力電流で
あるゲインコントロール電流に変換する電圧電流変換回
路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、例えば光ディスク再生装置で
のフォーカスエラー信号生成回路において、フォーカス
エラー信号生成の際のフォーカスバランスコントロール
のためにゲインコントロール回路が用いられるが、光デ
ィスク分野のアナログ信号処理用半導体集積回路では、
ゲインコントロール回路のゲインコントロール電圧であ
る入力電圧を、出力電流であるゲインコントロール電流
に変換する電圧電流変換回路が広く用いられている。
【0003】以上のような従来の電圧電流変換回路につ
いて、光ディスク再生装置におけるフォーカスエラー信
号生成回路に用いられているものを例に挙げて、以下に
説明する。
【0004】図4は従来の電圧電流変換回路を用いた光
ディスク再生装置でのフォーカスエラー信号生成機能を
説明するためのブロック図である。図4において、1は
フォーカスエラー検出のための光検出器、2はフォーカ
スエラー信号生成回路、3はフォーカスバランスコント
ロール回路、4、5はフォーカスバランスコントロール
回路3に用いられるゲインコントロール回路、6はフォ
ーカスエラー信号生成のための差動増幅器、7は電圧変
換器、8は電圧変換器7へ入力される電源電圧、9は電
圧変換器7へ入力される電圧変換設定入力、10は電圧
変換器7において電源電圧8を基準にして電圧変換設定
入力9により設定されたゲインコントロール電圧、11
はゲインコントロール電圧10を入力電圧として電流に
変換する電圧電流変換回路、12は電圧電流変換回路1
1より出力される出力電流であるゲインコントロール電
流である。
【0005】光検出器1の2つの信号は、フォーカスバ
ランスコントロール回路3に入力され、電圧変換器7に
よるゲインコントロール電圧10をもとに電圧電流変換
回路11で電流変換されたゲインコントロール電流12
によりゲインが制御されたゲインコントロール回路4、
5で増幅され、差動増幅器6によりフォーカスエラー信
号に変換される。
【0006】図5(a)、(b)、(c)は、図4に示
す従来例の光ディスク再生装置における電圧変換設定入
力9の変化に対するゲインコントロール電圧10及びゲ
インコントロール電流12の変化を示した模式図であ
る。図5(a)は電圧変換設定入力9の時間的変化、図
5(b)はゲインコントロール電圧10の時間的変化、
図5(c)はゲインコントロール電流12の時間的変化
である。
【0007】ゲインコントロール電圧10は、電圧変換
器7に入力された電源電圧8を基準として電圧変換設定
入力9により設定される。ゲインコントロール電流12
は電圧電流変換器11に入力されたゲインコントロール
電圧10を固定の変換ゲインで変換する。
【0008】したがって、図5(a)に示すように、電
圧変換設定入力9を意図的に変化させた場合は、ゲイン
コントロール電圧10は変化し、また、ゲインコントロ
ール電流12も変化する。このようにして、ゲインコン
トロールの機能を実現している。ここで、ゲインコント
ロール電圧10とは差動増幅器6の出力であるフォーカ
スエラーがゼロになるときに光ディスクの情報面と光ビ
ームの焦点が一致するように設定される。
【0009】図6(a)、(b)、(c)は、図4に示
す従来例の光ディスク再生装置における電源電圧8の変
化に対するゲインコントロール電圧10、及びゲインコ
ントロール電流12の変化を示した模式図である。図6
(a)は電源電圧8の時間的変化、図6(b)はゲイン
コントロール電圧10の時間的変化、図6(c)はゲイ
ンコントロール電流12の時間的変化である。
【0010】ゲインコントロール電圧10は、電圧変換
器7に入力された電源電圧8を基準として、電圧変換設
定入力9により設定される。ゲインコントロール電流1
2は、電圧電流変換回路11に入力されたゲインコント
ロール電圧10を固定の変換ゲインで変換する。
【0011】したがって、図6(a)に示すように、電
源電圧8が意図せずに変化した場合においても、図6
(b)に示すように、ゲインコントロール電圧10は変
化し、また、図6(c)に示すように、ゲインコントロ
ール電流12も変化する。
【0012】このようにして、あらかじめ設定されたゲ
インコントロール電流12が変動した場合、フォーカス
エラー信号に誤差が発生する。光ディスク再生装置にお
いてはフォーカスエラー信号の誤差はフォーカスずれに
なる。光ディスクの再生RF信号はフォーカスずれによ
り多少減衰するが、CD再生における再生速度の場合に
おいては、この減衰量は無視でき特に問題にならない。
【0013】図3は図4に示すフォーカスエラー信号生
成回路2内に設けられた従来の電圧電流変換回路11の
構成を示すブロック図である。図3において、13は電
圧電流変換器、14は電圧電流変換器13へ入力電圧と
してゲインコントロール電圧10を入力するための電圧
入力端子、15は電圧電流変換器13からの出力電流で
あるゲインコントロール電流12を出力するための電流
出力端子である。
【0014】以上のように構成された従来の電圧電流変
換回路11について、その動作を以下に説明する。電圧
電流変換器13に電圧入力端子14から入力された入力
電圧10は、電圧電流変換器13で、あらかじめ設定さ
れた電圧電流変換ゲインにより電流に変換され、電流出
力端子15から出力電流15として電流出力される。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな従来の電圧電流変換回路では、フォーカスずれによ
る再生RF信号の減衰は高周波になるほど影響を受けや
すく、将来、DVDに代表されるように光ディスクの再
生スピードが高速化し、再生RF信号の周波数が高くな
ると、電源電圧変動に起因したフォーカスずれによる再
生RF信号の減衰は無視できなくなり、そのような再生
RF信号の減衰により、光ディスクにおける記録信号の
再生ができなくなるという問題点を有していた。
【0016】一方、電源電圧は一般的に変動するもので
あり、そのような電源変動にあわせて、フォーカスエラ
ーがゼロになるようにゲインコントロール電圧を、その
都度再設定し直すことは、容易に行うことができないと
いう問題点も有していた。
【0017】本発明は、上記従来の問題点を解決するも
ので、電源電圧の変動に起因してゲインコントロール電
圧が変動した場合でも、ゲインコントロール電流の変動
を防止することができ、ゲインコントロール電圧を再設
定する必要をなくすとともに、電源電圧変動による再生
RF信号の減衰を無くして、光ディスクの再生スピード
の高速化にも対応して再生RF信号の周波数が高くなっ
ても、光ディスクにおける記録信号を確実にかつ精度良
く再生することができる電圧電流変換回路を提供する。
【0018】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに本発明の電圧電流変換回路は、所定の任意の電源電
圧を基準として入力電圧を電圧電流変換する電圧電流変
換回路であって、前記電源電圧の変動を検出する手段
と、前記電圧電流変換して得られた出力電流について、
前記基準とする電源電圧の変動により発生する誤差を、
前記電源電圧の変動情報を用いてキャンセルする手段と
を備えたことを特徴とする。
【0019】これにより、入力電圧とその基準となる電
源電圧を入力し、電源電圧の変動を検出し、その検出結
果を用いて、入力電圧を電圧電流変換した電流につい
て、電源電圧の変動により発生する誤差を補正すること
により、電源電圧の変動による誤差のないゲインコント
ロール電流を出力電流として出力することができる。
【0020】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の電圧電
流変換回路は、所定の任意の電源電圧を基準として入力
電圧を電圧電流変換する電圧電流変換回路であって、前
記電源電圧の変動を検出する手段と、前記電圧電流変換
して得られた出力電流について、前記基準とする電源電
圧の変動により発生する誤差を、前記電源電圧の変動情
報を用いてキャンセルする手段とを備えた構成とする。
【0021】請求項2に記載の電圧電流変換回路は、所
定の任意の電源電圧を基準として入力電圧を電圧電流変
換する電圧電流変換回路であって、前記電源電圧を電流
に変換する第1の電圧電流変換器と、前記第1の電圧電
流変換器からの変換電流を利得可変して増幅する第1の
可変増幅器と、任意の基準電流を発生する基準電流発生
回路と、前記基準電流発生回路からの基準電流と前記第
1の可変増幅器で増幅された電流を比較し、それらの電
流値が等しくなるように前記第1の可変増幅器の利得を
制御する比較器と、前記入力電圧を電流に変換する第2
の電圧電流変換器と、前記第2の電圧電流変換器からの
変換電流を前記比較器の出力により利得可変して増幅す
る第2の可変増幅器とを備え、前記比較器を、前記第2
の可変増幅器の利得を前記第1の可変増幅器と等しい利
得に制御するよう構成する。
【0022】これらの構成によると、入力電圧とその基
準となる電源電圧を入力し、電源電圧の変動を検出し、
その検出結果を用いて、入力電圧を電圧電流変換した電
流について、電源電圧の変動により発生する誤差を補正
することにより、電源電圧の変動による誤差のないゲイ
ンコントロール電流を出力電流として出力することを可
能とする。
【0023】以下、本発明の一実施の形態を示す電圧電
流変換回路について、図面を参照しながら具体的に説明
する。図1は本実施の形態の電圧電流変換回路16の構
成を示すブロック図である。図1において、20は電圧
電流変換器(第1の電圧電流変換器)、21は電圧電流
変換器20に電源電圧8を入力するための電源入力端
子、22は電圧電流変換器20の電流出力を入力とする
可変増幅器(第1の可変増幅器)、23は基準電流発生
回路、24は基準電流発生回路23で発生させた電流と
可変増幅器22により増幅された電流とを比較し、かつ
それらが等しくなるように可変増幅器22の利得を制御
する比較器、30は電圧電流変換器20と同じ変換利得
を持つ電圧電流変換器(第2の電圧電流変換器)、31
は電圧電流変換器30に入力電圧10を入力するための
電圧入力端子、32は電圧電流変換器30の電流出力を
入力とし比較器24により制御されて可変増幅器22の
利得と同じ利得になる可変増幅器(第2の可変増幅
器)、33は可変増幅器32から出力電流17を出力す
るための電流出力端子である。
【0024】以上のように構成された本実施の形態の電
圧電流変換回路16について、その動作を以下に説明す
る。まず、電圧電流変換器20に電源入力端子21から
入力された電源電圧8は、電流変換され可変増幅器22
に入力される。比較器24は、基準電流発生回路23で
あらかじめ発生した基準電流と可変増幅器22の出力電
流とを比較し、それらが等しくなるように可変増幅器2
2の利得を制御する。
【0025】一方、電圧電流変換器30に電圧入力端子
31から入力された入力電圧10は、電流変換され可変
増幅器32に入力され、電流出力端子33から出力電流
としてゲインコントロール電流17が出力される。この
時、可変増幅器32の利得は比較器24により利得制御
される可変増幅器22と同じ利得で制御される。そのた
め、電源電圧8の変動によって発生するゲインコントロ
ール電流17の誤差はキャンセルされる。
【0026】以上のような電圧電流変換回路16を、光
ディスク再生装置でフォーカスエラー信号を生成するフ
ォーカスエラー信号生成回路に用いた場合のブロック図
を図2に示す。
【0027】図7(a)、(b)、(c)は、図2に示
す本実施の形態の電圧電流変換回路16を用いた光ディ
スク再生装置において、その電圧変換設定入力9の変化
に対するゲインコントロール電圧10及びゲインコント
ロール電流17の変化を示した模式図である。図7
(a)は電圧変換設定入力9の時間的変化、図7(b)
はゲインコントロール電圧10の時間的変化、図7
(c)はゲインコントロール電流17の時間的変化であ
る。
【0028】ゲインコントロール電圧10は、電圧変換
器7に入力された電源電圧8を基準として電圧変換設定
入力9により設定される。ゲインコントロール電流17
は、電圧電流変換回路16に入力されたゲインコントロ
ール電圧10を固定の変換ゲインで電流変換し、且つ、
電源電圧8の変動による誤差を可変増幅器22でキャン
セルした電流である。
【0029】したがって、図7(a)に示すように、電
圧変換設定入力9を意図的に変化させた場合は、図7
(b)に示すように、ゲインコントロール電圧10は変
化し、また、図7(c)に示すように、ゲインコントロ
ール電流17も変化する。このようにして、ゲインコン
トロールの機能を実現している。
【0030】図8(a)、(b)、(c)は、図2に示
す本実施の形態の電圧電流変換回路16を用いた光ディ
スク再生装置において、その電源電圧8の変化に対する
ゲインコントロール電圧10及びゲインコントロール電
流17の変化を示した模式図である。図8(a)は電源
電圧8の時間的変化、図8(b)はゲインコントロール
電圧10の時間的変化、図8(c)はゲインコントロー
ル電流17の時間的変化である。
【0031】ゲインコントロール電圧10は、電圧変換
器7に入力された電源電圧8を基準として、電圧変換設
定入力9により設定される。ゲインコントロール電流1
7は、電圧電流変換回路16に入力されたゲインコント
ロール電圧10を固定の変換ゲインで電流変換し、且
つ、電源電圧8の変動による誤差を可変増幅器22でキ
ャンセルした電流である。
【0032】したがって、図8(a)に示すように、電
源電圧8が意図せず変化した場合において、図8(b)
に示すように、ゲインコントロール電圧10は変化する
が、図8(c)に示すように、ゲインコントロール電流
17は変化しない。
【0033】以上のようにして、入力電圧10とその基
準となる電源電圧8を入力し、電源電圧8の変動を検出
し、その検出結果を用いて、入力電圧10を電圧電流変
換した電流について、電源電圧8の変動により発生する
誤差を補正することにより、電源電圧8の変動による誤
差のないゲインコントロール電流17を出力電流として
出力することができる。
【0034】その結果、電源電圧の変動に起因してゲイ
ンコントロール電圧が変動した場合でも、ゲインコント
ロール電流の変動を防止することができ、ゲインコント
ロール電圧を再設定する必要をなくすとともに、電源電
圧変動による再生RF信号の減衰を無くして、光ディス
クの再生スピードの高速化にも対応して再生RF信号の
周波数が高くなっても、光ディスクにおける記録信号を
確実にかつ精度良く再生することができる。
【0035】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、入力電圧
とその基準となる電源電圧を入力し、電源電圧の変動を
検出し、その検出結果を用いて、入力電圧を電圧電流変
換した電流について、電源電圧の変動により発生する誤
差を補正することにより、電源電圧の変動による誤差の
ないゲインコントロール電流を出力電流として出力する
ことができる。
【0036】以上により、電源電圧の変動に起因してゲ
インコントロール電圧が変動した場合でも、ゲインコン
トロール電流の変動を防止することができ、ゲインコン
トロール電圧を再設定する必要をなくすとともに、電源
電圧変動による再生RF信号の減衰を無くして、光ディ
スクの再生スピードの高速化にも対応して再生RF信号
の周波数が高くなっても、光ディスクにおける記録信号
を確実にかつ精度良く再生することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の電圧電流変換回路の構成
を示すブロック図
【図2】同実施の形態の電圧電流変換回路を用いた光デ
ィスク再生装置でのフォーカスエラー信号生成機能を説
明するためのブロック図
【図3】従来の電圧電流変換回路の構成を示すブロック
【図4】同従来例の電圧電流変換回路を用いた光ディス
ク再生装置でのフォーカスエラー信号生成機能を説明す
るためのブロック図
【図5】同従来例の電圧電流変換回路における電圧変換
設定入力の変化に対する各部の状態を示す波形模式図
【図6】同従来例の電圧電流変換回路における電源電圧
の変化に対する各部の状態を示す波形模式図
【図7】本発明の実施の形態の電圧電流変換回路におけ
る電圧変換設定入力の変化に対する各部の状態を示す波
形模式図
【図8】同実施の形態における電源電圧の変化に対する
各部の状態を示す波形模式図
【符号の説明】
1 光検出器 2 フォーカスエラー信号生成回路 3 フォーカスバランスコントロール回路 4、5 ゲインコントロール回路 6 差動増幅器 7 電圧変換器 8 電源電圧 9 電圧変換設定入力 10 ゲインコントロール電圧(入力電圧) 11 電圧電流変換回路 12 ゲインコントロール電流(出力電流) 13 電圧電流変換器 14 電圧入力端子 15 電流出力端子 16 電圧電流変換回路 17 ゲインコントロール電流(出力電流) 20 電圧電流変換器 21 電源入力端子 22 可変増幅器 23 基準電流発生回路 24 比較器 30 電圧電流変換器 31 電圧入力端子 32 可変増幅器 33 電流出力端子
フロントページの続き Fターム(参考) 5H410 BB02 BB05 CC02 DD02 FF03 FF16 FF18 GG01 JJ03 5J090 AA01 CA04 CA88 CN04 FA09 FN03 KA02 KA17 KA18 SA00 TA01 TA06 5J091 AA01 CA04 CA88 FA09 KA02 KA17 KA18 SA00 TA01 TA06 5J100 JA10 KA05 LA09 QA01 SA00

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の任意の電源電圧を基準として入力
    電圧を電圧電流変換する電圧電流変換回路であって、前
    記電源電圧の変動を検出する手段と、前記電圧電流変換
    して得られた出力電流について、前記基準とする電源電
    圧の変動により発生する誤差を、前記電源電圧の変動情
    報を用いてキャンセルする手段とを備えたことを特徴と
    する電圧電流変換回路。
  2. 【請求項2】 所定の任意の電源電圧を基準として入力
    電圧を電圧電流変換する電圧電流変換回路であって、前
    記電源電圧を電流に変換する第1の電圧電流変換器と、
    前記第1の電圧電流変換器からの変換電流を利得可変し
    て増幅する第1の可変増幅器と、任意の基準電流を発生
    する基準電流発生回路と、前記基準電流発生回路からの
    基準電流と前記第1の可変増幅器で増幅された電流を比
    較し、それらの電流値が等しくなるように前記第1の可
    変増幅器の利得を制御する比較器と、前記入力電圧を電
    流に変換する第2の電圧電流変換器と、前記第2の電圧
    電流変換器からの変換電流を前記比較器の出力により利
    得可変して増幅する第2の可変増幅器とを備え、前記比
    較器を、前記第2の可変増幅器の利得を前記第1の可変
    増幅器と等しい利得に制御するよう構成したことを特徴
    とする電圧電流変換回路。
JP2000221586A 2000-07-24 2000-07-24 電圧電流変換回路 Pending JP2002043859A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000221586A JP2002043859A (ja) 2000-07-24 2000-07-24 電圧電流変換回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000221586A JP2002043859A (ja) 2000-07-24 2000-07-24 電圧電流変換回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002043859A true JP2002043859A (ja) 2002-02-08

Family

ID=18715960

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000221586A Pending JP2002043859A (ja) 2000-07-24 2000-07-24 電圧電流変換回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002043859A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1003159A1 (en) Drive apparatus for optical recording medium
JP2889803B2 (ja) レベル設定回路
KR20000062845A (ko) 광디스크 재생장치에 이용되는 트래킹 에러 밸런스조정회로 및 전류제어회로 및 이를 탑재한 광디스크재생장치
KR0185952B1 (ko) 레이저출력안정화서보
JP2001274504A (ja) 半導体レーザ駆動回路
US6785211B2 (en) Automatic power control apparatus of disc drive
US5268914A (en) Laser beam control apparatus
JP2002043859A (ja) 電圧電流変換回路
WO2006137281A1 (ja) 光ディスク装置制御方法と光ディスク装置
JP3847910B2 (ja) 光ディスク再生システムのトラッキング制御装置
US5402404A (en) Optical disc apparatus having automatic gain control circuit of open loop type
JPH0883948A (ja) 半導体レーザ装置、情報記録再生装置及び画像記録装置
JP2005252810A (ja) 電流電圧変換回路
US7965746B2 (en) Method for controlling power of an optical disk drive
KR0149342B1 (ko) 밸런스 자동조정기능을 갖는 광디스크 플레이어의 트래킹 에러 검출회로
JP3838043B2 (ja) 光ディスク装置
JP4680118B2 (ja) 受光増幅回路および光ピックアップ
JP3764308B2 (ja) トラッキングエラーバランス調整回路およびそれを用いた光ディスク再生装置
JP2006166145A (ja) 非反転増幅器およびそれを備える受光アンプ素子ならびに光ピックアップ素子
KR100630668B1 (ko) 디지탈 다기능 디스크 플레이어 시스템의 알.에프 합산 및자동 이득 제어 회로
JP2002358653A (ja) 光学ピックアップ装置
JPH0594634A (ja) デイスク装置
JP2005056533A (ja) 光ディスク装置
JP2000222758A (ja) 半導体レーザパワー制御装置
JPH04103043A (ja) トラッキングエラー信号生成回路