JP2002042423A - オーディオ再生装置 - Google Patents

オーディオ再生装置

Info

Publication number
JP2002042423A
JP2002042423A JP2000226718A JP2000226718A JP2002042423A JP 2002042423 A JP2002042423 A JP 2002042423A JP 2000226718 A JP2000226718 A JP 2000226718A JP 2000226718 A JP2000226718 A JP 2000226718A JP 2002042423 A JP2002042423 A JP 2002042423A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
audio
data
audio stream
unit
frequency characteristic
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Abandoned
Application number
JP2000226718A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiyuki Murata
利幸 村田
Hitoshi Sato
仁 佐藤
Nashie Yamashita
梨絵 山下
Yukari Mizumura
ゆかり 水村
Kenji Morita
健司 森田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pioneer Corp
Original Assignee
Pioneer Electronic Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Pioneer Electronic Corp filed Critical Pioneer Electronic Corp
Priority to JP2000226718A priority Critical patent/JP2002042423A/ja
Priority to EP01118173A priority patent/EP1176594A1/en
Priority to US09/915,351 priority patent/US20020012437A1/en
Publication of JP2002042423A publication Critical patent/JP2002042423A/ja
Abandoned legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B19/00Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
    • G11B19/02Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • G11B20/10527Audio or video recording; Data buffering arrangements
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B27/00Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
    • G11B27/10Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
    • G11B27/102Programmed access in sequence to addressed parts of tracks of operating record carriers
    • G11B27/105Programmed access in sequence to addressed parts of tracks of operating record carriers of operating discs
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B27/00Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
    • G11B27/10Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
    • G11B27/11Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information not detectable on the record carrier
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B27/00Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
    • G11B27/10Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
    • G11B27/34Indicating arrangements 
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • G11B20/10527Audio or video recording; Data buffering arrangements
    • G11B2020/10537Audio or video recording
    • G11B2020/10546Audio or video recording specifically adapted for audio data
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • G11B20/10527Audio or video recording; Data buffering arrangements
    • G11B2020/10537Audio or video recording
    • G11B2020/10592Audio or video recording specifically adapted for recording or reproducing multichannel signals
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B2220/00Record carriers by type
    • G11B2220/20Disc-shaped record carriers
    • G11B2220/25Disc-shaped record carriers characterised in that the disc is based on a specific recording technology
    • G11B2220/2537Optical discs
    • G11B2220/2562DVDs [digital versatile discs]; Digital video discs; MMCDs; HDCDs

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Stereophonic System (AREA)
  • Tone Control, Compression And Expansion, Limiting Amplitude (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 オーディオストリーム毎に適切な音場を設定
する。 【解決手段】 判定部14によってオーディオストリー
ム毎の属性を調べ、周波数特性調整部11の周波数特性
を、判定したオーディオストリーム毎の属性に対応させ
て自動的に調整することにより、オーディオストリーム
毎に適切な音場を設定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、情報記録
媒体に記録されているオーディオストリームを再生する
オーディオ再生装置に関し、オーディオストリームの属
性情報に基づいて再生時の周波数特性等を設定するオー
ディオ再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、例えばCD(Compact Di
sk)や、DVD(Digital Video Disk又はDigital Vers
atile Disk)等のマルチメディア対応の情報記録媒体が
普及する一方で、情報記録媒体を再生するオーディオ再
生装置においても、オーディオ情報に様々な信号処理を
施すことによって、ユーザーの所望する音場環境での受
聴を実現するための多機能化が進められている。
【0003】図6は、こうした多機能化を施した従来の
オーディオ再生装置の一例を示している。
【0004】このオーディオ再生装置1には、DVD等
に記録されているデータを光学再生する再生部2と、光
学再生されたデータからオーディオストリームを分離
し、復調及び復号処理を行うことでオーディオデータを
再生する信号処理部3と、オーディオデータに対して周
波数特性の調整を行う周波数特性調整部4と、周波数特
性の調整が行われたオーディオデータをアナログオーデ
ィオ信号にA/D変換し電力増幅等を施してスピーカ6
に供給するアンプ部5と、ユーザーが周波数特性調整部
4に対して所望の周波数特性を指定するための操作部7
が備えられている。
【0005】操作部7には、例えば2チャンネルオーデ
ィオや5.1チャンネル映画等の各音楽を聴くのに適し
た周波数特性をそれぞれ選択指定するための操作釦スイ
ッチ(図示省略)が設けられている。
【0006】ユーザーが、図7に模式的に示すような複
数の楽曲が記録されているDVD等を再生部2に装填し
て再生を行わせる際、操作部7中の上記操作釦スイッチ
を操作して、例えば2チャンネルオーディオの音楽を聴
くのに適した音場特性(周波数特性)を指定すると、周
波数特性調整部4は信号処理部3から供給されるオーデ
ィオデータに対して2チャンネルオーディオ用の音響効
果を施すためのデジタル演算を行い、それによってスピ
ーカ6から2チャンネルオーディオ用の音響効果の得ら
れる再生音を放音させるようになっている。
【0007】このため、図7に示した第1番目の楽曲
(第1楽曲)が2チャンネルオーディオの音楽であった
場合、ユーザーは2チャンネルオーディオの音楽を聴く
のに適した周波数特性を指定すると、その第1楽曲を臨
場感のある音場環境で受聴できるようになっている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
オーディオ再生装置では、ユーザーが或る特定の周波数
特性を指定して、複数の楽曲が記録されているDVD等
を再生させた場合、それら複数の楽曲が例えば図7に示
すように2チャンネルオーディオや5.1チャンネル映
画等の異なった種類の音楽であっても、指定した特定の
周波数特性の下でそれら複数の楽曲を再生してしまい、
臨場感の得られる音場環境を提供できない場合が生じる
という問題があった。
【0009】つまり、ユーザーが2チャンネルオーディ
オの第1楽曲を受聴する際に、2チャンネルオーディオ
の音楽を聴くのに適した周波数特性を指定してそのまま
にしておくと、5.1チャンネル映画の第2楽曲や第3
楽曲等は5.1チャンネル映画の音楽を聴くのに適した
周波数特性の下で再生されず、2チャンネルオーディオ
用の周波数特性の下で再生されてしまい、臨場感の得ら
れる音場環境を提供できない場合が生じるという問題が
あった。
【0010】また、従来のオーディオ再生装置では、ユ
ーザーが各楽曲毎に所望の音場を得ようとして周波数特
性を予めプリセットすることを可能にしたものがある
が、これでは、記録されている複数の楽曲をモニタリン
グして、各楽曲毎に適した周波数特性をプリセットしな
ければならず、ユーザーにとって操作が煩雑になるとい
う問題があった。
【0011】また、複数のDVD等を順次に再生しよう
とする場合にも、ユーザーがDVD等を取り替える度
に、上記のモニタリングを行って各楽曲毎に適した周波
数特性をプリセットしなければならないため、操作が煩
雑になるという問題があった。
【0012】更に又、複数のDVD等を予め収納可能な
オートチェンジャ機能を備えた従来のオーディオ再生装
置では、複数のDVD間に跨って任意且つ複数の楽曲を
ランダムに再生することが可能な所謂ランダム選曲機能
が備えられているが、ユーザーがこのランダム選曲を指
定して複数の楽曲を再生しようとする場合にも、複数の
楽曲をモニタリングして各楽曲毎に適した周波数特性を
プリセットしなければならないため、操作が煩雑になる
という問題があった。
【0013】本発明は、上記従来の問題点を克服し、好
適な音場環境を提供し得るオーディオ再生装置を提供す
ることを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明のオーディオ再生装置は、オーディオ情報を再生
するオーディオ再生手段と、上記オーディオ情報に含ま
れている音声ストリームを判別する判別手段と、上記音
声ストリームに対応付けられて設定されている周波数特
性の情報を記憶する対応特性記憶手段と、上記周波数特
性の情報を更新する特性更新手段とを備え、上記判別手
段にて判別された音声ストリームに対応した周波数特性
に、上記特性変更手段が変更して、上記オーディオ再生
手段がオーディオ情報を出力させるべく制御する制御手
段を備えたことを特徴とする。
【0015】また、上記目的を達成するため本発明のオ
ーディオ再生装置は、複数種類の周波数特性の情報を記
憶する特性記憶手段と、上記特性記憶手段に記憶されて
いる周波数特性の情報に対応する音場を選択する選択手
段とを更に備え、上記制御手段が、上記選択手段で選択
された音場を音声ストリームに対応付けて上記対応特性
記憶手段に記憶することを特徴とする。
【0016】かかる構成を有する本発明のオーディオ再
生装置によれば、音声ストリームの属性を音声ストリー
ム毎に調べ、その属性に対応する音場を設定してオーデ
ィオ再生が行われる。このため、ユーザーに対して、音
声ストリーム毎に適切な音場環境を提供する。また、予
め音声ストリーム毎に音場設定をしなくとも、自動的に
音声ストリーム毎の属性を判定して適切な音場を設定す
るので、ユーザーに対して優れた利便性を提供する。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1は、本実施形態のオーディオ
再生装置の構成を示すブロック図である。
【0018】同図において、本オーディオ再生装置は、
CDやDVD等の情報記録媒体を光学再生する再生部8
と、再生部8で光学再生されたデータDinを信号処理し
アナログのオーディオ信号Sauxを生成する信号処理部
9とを備え、オーディオ信号Sauxをスピーカ13に供
給することにより再生音を放音させる構成となってい
る。
【0019】また、本オーディオ再生装置は、設計仕様
等に応じて、再生部8と信号処理部9とを同一の筐体内
に設けた一体型の構成、または、再生部8と信号処理部
9とをそれぞれ別個の装置として互いに接続するシステ
ムコンポーネント型の構成となっている。また、システ
ムコンポーネント型の構成の場合、再生部8の機能を有
する他の再生装置を信号処理部9に接続できるようにな
っている。
【0020】信号処理部9は、復調復号部10、周波数
特性調整部11、アンプ部12、判定部14、制御部1
5、記憶部16、操作/表示部19を備えて構成され、
記憶部16には、標準データ記憶領域17と更新データ
記憶領域18が備えられている。
【0021】復調復号部10は、再生部8からの光学再
生されたデータDinを復調し、復調したデータからオー
ディオストリーム(音声ストリームとも言う)を分離
し、更にオーディオストリームを復号することによって
元のオーディオデータDauoを生成して周波数特性調整
部11に供給する。更に復調復号部10は、上記の復調
したデータからオーディオストリーム毎の属性を示す属
性データDATRTを分離して判定部14に供給する。
【0022】ここで、属性データDATRTは、CDやDV
D等に予めオーディオストリーム毎に記録されており、
典型例として、DVD-ROMに記録される属性データ
DATRTの構造を図2を参照して説明する。
【0023】図2において、DVD-ROMのデータ記
録領域には、マイクロUDF(Universal Disk Forma
t)とISO9660に準拠した論理フォーマットと、それ
に続くビデオマネージャ(Video Manager:VMG)
と、同じ属性を有するタイトル群の情報を表す1又は複
数個のビデオタイトルセット(Video Title Set:VT
S)が、それぞれ幾つかのファイルに分割して記録され
るようになっている。
【0024】各ビデオタイトルセットVTS#1〜VT
S#mはそれぞれ、制御データVTSIと、メニュー用
ビデオオブジェクトセットVTSM_VOBSと、タイトル用ビ
デオオブジェクトセットVTSTT_VOBSと、バックアップ用
データVTSI_BUPからなっている。
【0025】制御データVTSIは、ビデオタイトルセ
ット情報管理テーブルVTST_MAT等の複数個のデータテー
ブルからなり、ビデオタイトルセット情報管理テーブル
VTST_MATは、ビデオタイトルセットの識別データVTS_ID
と、オーディオストリーム属性テーブルVTS_AST_ATRT等
のデータからなり、このオーディオストリーム属性テー
ブルVTS_AST_ATRTが、ビデオタイトルセットのオーディ
オストリームの属性を表している。
【0026】そして、オーディオストリーム属性テーブ
ルVTS_AST_ATRTは、オーディオ符号化モード(Audio co
ding mode)と、量子化数/DRC(Quantization/D
RC)と、サンプリング周波数fsと、オーディオチャ
ンネル数(Number of Audio channels)等のデータから
なり、DVD-ROMの制作者等がこれらのデータを予
め記録することで、オーディオストリーム毎の属性を設
定できるようになっている。
【0027】例えば、オーディオ符号化モードとして、
AC-3、MPEG-1、MPEG-2、リニアPCMオ
ーディオ等を選択的に記録することができ、量子化数/
DRCとして、16ビット、20ビット、24ビット等
のオーディオデータの量子化数を選択的に記録すること
ができ、サンプリング周波数fsとして、48kHz、
96kHz等を選択的に記録することができ、オーディ
オチャンネル数として、モノラル、2チャンネルの他、
5.1チャンネルドルビー(登録商標)デジタルや7.
1チャンネルMPEG-2等の3チャンネル以上(マル
チチャンネル)のオーディオチャンネル数を選択的に記
録することができるようになっている。
【0028】したがって、DVD-ROMが再生された
場合、復調復号部10は、オーディオストリーム毎の属
性を示すオーディオストリーム属性テーブルVTS_AST_AT
RTを属性データDATRTとして分離し、判定部14に供給
する。
【0029】尚、他の情報記録媒体を再生した場合に
も、復調復号部10は、上記DVD-ROMと同様の論
理データ構造で記録されているオーディオストリーム毎
の属性データDATRTを分離して判定部14に供給する。
【0030】周波数特性調整部11は、制御部15から
の係数設定データDcntに従ってフィルタ係数を可変調
整するデジタルフィルタで形成されており、オーディオ
データDauoに対してディタルフィルタリングを施し、
そのディタルフィルタリングを施したオーディオデータ
Dauxをアンプ部12に供給する。すなわち、周波数特
性調整部11は、係数設定データDcntに従って周波数
特性(伝達関数)を可変調節するデジタルフィルタで形
成されている。
【0031】アンプ部12は、オーディオデータDaux
をアナログのオーディオ信号SauxにA/D変換し電力
増幅等してスピーカ13に供給する。
【0032】尚、便宜上、図中には1個のスピーカ13
だけを示しているが、周波数特性調整部11とアンプ部
12は、多チャンネルのオーディオ再生系統を備えて構
成されており、アンプ部12の多チャンネル出力端子
(図示省略)に複数個のスピーカを接続すれば、ステレ
オ再生や、5.1チャンネルドルビーデジタルや7.1
チャンネルMPEG-2等の3チャンネル以上のマルチ
チャンネル再生を行うことができるようになっている。
【0033】つまり、再生部8から復調復号部10に多
チャンネルのデータDinが供給され、復調復号部10に
よって多チャンネルのオーディオストリームが分離され
て、多チャンネルのオーディオデータDauoが生成され
ると、周波数特性調整部11は、多チャンネルのオーデ
ィオデータDauoに対してディタルフィルタリングを施
し、そのディタルフィルタリングを施した多チャンネル
のオーディオデータDauxをアンプ部12に供給する。
そして、アンプ部12が多チャンネルのオーディオデー
タDauxを多チャンネルのオーディオ信号Sauxに変換し
て各スピーカに供給することで、ステレオ再生やマルチ
チャンネル再生が行われる。
【0034】判定部14は、復調復号部10からのオー
ディオストリーム毎の属性データDATRTを調べ、オーデ
ィオストリーム毎の属性を判定する。そして、オーディ
オストリーム毎に判定した判定データDsを制御部15
に供給する。例えば、DVD-ROMが再生された場
合、復調復号部10から属性データDATRTとして供給さ
れるオーディオストリーム属性テーブルVTS_AST_ATRTを
調べ、オーディオ符号化モードと、量子化数/DRC
と、サンプリング周波数fsと、オーディオチャンネル
数等の内容を調べることにより、オーディオストリーム
毎の属性を判定し、その判定結果である判定データDs
を制御部15に供給する。
【0035】尚、他の情報記録媒体を再生した場合に
も、上記DVD-ROMと同様の論理データ構造で記録
されているオーディオストリーム毎の属性データDATRT
を調べ、その判定データDsを制御部15に供給する。
【0036】制御部15は、マイクロプロセッサ(MP
U)を備えて形成されており、判定データDsに基づい
て記憶部16中の標準データ記憶領域17又は更新デー
タ記録領域18を検索し、判定データDsに対応する係
数設定データDcntを取得し、周波数特性調整部11に
供給する。
【0037】また、制御部15から操作/表示部19へ
表示用データを供給することにより、操作/表示部19
に備えられている表示装置(図示省略)に操作方法や操
作メニューなどを表示させる。また、ユーザーが操作/
表示部19に備えられている所定の操作スイッチ(図示
省略)を操作すると、制御部15がユーザーからの指示
に従って更新データ記録領域18中の係数設定データD
cntを更新し、その係数設定データDcntに基づいて周波
数特性調整部11の周波数特性を調整するようになって
いる。
【0038】標準データ記録領域17には、周波数特性
調整部11の周波数特性を調整するための標準の係数設
定データDcntが予め複数個記憶されている。更に、こ
れら複数個の各係数設定データDcntは、判定データDs
に含まれている判定結果の情報に対応付けて記憶されて
いる。よって、制御部15が判定データDsに基づいて
標準データ記録領域17を検索すると、その判定データ
Dsに対応する特定の係数設定データDcntが得られるよ
うになっている。
【0039】典型例として、図3に示すように、標準デ
ータ記録領域17には、オーディオ符号化モード(AC
-3、MPEG-1、MPEG-2、リニアPCMオーデ
ィオ等)と量子化数/DRC(16ビット、20ビッ
ト、24ビット等)とサンプリング周波数fs(48k
Hz、96kHz等)とオーディオチャンネル数(モノ
ラル、2チャンネル、3チャンネル、……)の組み合わ
せに対応して、係数設定データDcnt1,Dcnt2,Dcnt
3,……が記憶されている。
【0040】そして、オーディオ符号化モードとサンプ
リング周波数fsとオーディオチャンネル数のそれぞれ
の判定結果が(AC-3,16ビット,48kHz,2
チャンネル)となっている判定データDsに基づいて検
索が行われると、係数設定データDcnt(=Dcnt1)が
出力され、周波数特性調整部11の周波数特性が係数設
定データDcnt1に基づいて調整された再生モードとな
る。また、(AC-3,16ビット,48kHz,4チ
ャンネル)となっている判定データDsに基づいて検索
が行われると、係数設定データDcnt(=Dcnt2)が出
力され、周波数特性調整部11の周波数特性が係数設定
データDcnt2に基づいて調整された再生モードとなり、
以下同様にして、入力される判定データDsに対応した
係数設定データDcntが出力されると、周波数特性調整
部11の周波数特性がそれぞれの係数設定データDcnt
に基づいて調整された再生モードとなる。
【0041】更新データ記録領域18は、ユーザーが操
作/表示部19を操作して、所望の係数設定データDcn
tを記憶させるために設けられている。ユーザーが操作
/表示部19から所望の周波数特性を設定するための要
求をすると、制御部15が操作/表示部19に対して、
図4(a)に示すようなオーディオストリームの属性内
容と、複数の再生モードを示すメニュー表示を行う。ユ
ーザーがそのメニュー表示の中から、オーディオストリ
ームの属性内容と所望の再生モードを選択指示すると、
選択指示されたオーディオストリームの属性内容と再生
モードのデータが更新データ記録領域18に記憶され
る。
【0042】例えば、ユーザーが図4(a)に示すメニ
ュー表示の中から、オーディオストリームの属性内容と
して(MPEG-2,48kHz,16ビット,6チャ
ンネル)を選択し、再生モード#2を選択すると、図4
(b)に示すように、更新データ記録領域18には、
(MPEG-2,48kHz,16ビット,6チャンネ
ル)のデータと再生モード#2(Dcnt#2,2チャンネ
ル)のデータが対応付けられ、更新データとして記憶さ
れる。
【0043】このように、ユーザーによる再生モードの
選択指示が行われると、判定データDsの内容が(MP
EG-2,48kHz,16ビット,6チャンネル)と
なった場合、再生モード#2中の係数設定データDcnt#
2に基づいて周波数特性調整部11の周波数特性が調整
され、更に、判定データDs中のチャンネル数の判定結
果が(6チャンネル)であっても、再生モード#2中の
チャンネル数のデータ(2チャンネル)によって、左右
のフロントスピーカだけを鳴動させてステレオ再生を行
わせることができる。
【0044】したがって、ユーザーがアンプ部12に2
個の左右のフロントスピーカを接続してステレオ再生を
行うためのスピーカシステムを構築した場合、チャンネ
ル数が多チャンネル(例えば6チャンネル)の属性を有
するオーディオストリームが再生された場合でも、左右
のフロントスピーカによりステレオ再生を行わせること
ができる。
【0045】また、ユーザーがアンプ部12に例えば6
個のスピーカを接続してマルチチャンネル再生を行うた
めのスピーカシステムを構築した場合、チャンネル数が
2チャンネルの属性を有するオーディオストリームが再
生された場合に、2チャンネルの左右のフロントスピー
カを鳴動させ、残りのスピーカを鳴動させないようにオ
ン/オフ制御する等の制御を行うこともできる。
【0046】尚、更新データ記録領域18には、複数の
更新データを記憶させることが可能となっている。
【0047】次に、図5のフローチャートを参照して本
オーディオ再生装置の動作を説明する。
【0048】同図において、再生部8によって情報記録
媒体が再生され、光学再生されたデータDinが復調復号
部10に供給されると、復調復号部10がオーディオス
トリーム毎の属性データDATRTを分離した後(ステップ
S100)、判定部14が属性データDATRTを判定して
判定データDsを制御部15に供給する(ステップS1
02)。
【0049】次に、ステップS104において、制御部
15が更新データ記憶領域18を検索し、判定データD
sの内容に対応する更新データが記憶されているか調べ
る。ここで、更新データが記憶されていれば、ステップ
S106に移行して、更新データ記憶領域18から更新
データを取得してステップS110に移行する。更新デ
ータが記憶されていなければ、ステップS108に移行
して、標準データ記憶領域17中に判定データDsの内
容に対応する標準データが記憶されているか調べ、標準
データが記憶されていれば、その標準データを標準デー
タ記憶領域17から取得してステップS110に移行す
る。また、ステップS108において標準データ記憶領
域17中に判定データDsの内容に対応する標準データ
が記憶されていなかった場合には、最も一般的な標準デ
ータを標準データ記憶領域17から取得してステップS
110に移行する。
【0050】こうして制御部15が更新データ又は標準
データを取得すると、それらのデータに含まれている係
数設定データDcnt等を周波数特性調整部11に供給
し、周波数特性を係数設定データDcntに基づいた再生
モードに調整させ、オーディオストリーム毎にその属性
に対応する音場を設定する。
【0051】次に、ステップS112において、ユーザ
ーから操作/表示部19を介して更新データ記憶領域1
8の内容を変更するための要求がなされたか否か調べ、
変更要求があると、ステップS114において、変更要
求と共に指示された更新データを更新データ記憶領域1
8に記憶し、更に、その更新データに含まれている係数
設定データDcnt等を周波数特性調整部11に供給し
て、周波数特性を係数設定データDcntに基づいた再生
モードに調整させた後、ステップS116に移行する。
【0052】一方、ステップS112において、ユーザ
ーから操作/表示部19を介して変更要求の指示がなけ
れば、ステップS114の処理を行わず、ステップS1
16に移行する。
【0053】次に、ステップS116において、判定部
14がオーディオストリームに変化があったか調べ、変
化がなければステップS112からの処理を繰り返し、
変化があれば、ステップS118において、ユーザーか
らの再生終了の指示がなされたか否か調べ、再生終了の
指示がなされていなければステップS100からの処理
を繰り返すことにより、オーディオ再生を継続する。
【0054】このように本実施形態のオーディオ再生装
置によれば、オーディオストリーム毎の属性を調べ、そ
の属性に該当する音場を設定してオーディオ再生が行わ
れる。このため、ユーザーはオーディオストリーム毎に
適切な音場環境の下で受聴することができる。また、予
めオーディオストリーム毎に音場設定をしなくとも、自
動的にオーディオストリーム毎の属性を判定して適切な
音場を設定するので、ユーザーにとって煩雑な操作を必
要とせず、優れた利便性を提供することができる。
【0055】また、更新データ記憶領域18に、ユーザ
ーの所望する再生モードを設定するための更新データを
記憶させことができるため、再生されたオーディオスト
リームの属性に対して、ユーザーの所望する再生モード
を設定することができる。例えば、上記したように、オ
ーディオストリームのチャンネル数の属性が6チャンネ
ルであった場合、ユーザーが2チャンネルの再生モード
の更新データを記憶しておくと、チャンネル数が6チャ
ンネルのオーディオストリームを2チャンネルでオーデ
ィオ再生させることができる。このため、ユーザーが任
意の数のスピーカを接続した場合に、そのスピーカの数
に応じた適切な音場を実現することができる等の効果が
得られる。
【0056】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、音
声ストリーム毎の属性を調べ、その属性に対応する音場
を設定してオーディオ再生を行うようにしたので、ユー
ザーに対して、音声ストリーム毎に適切な音場環境を提
供することができる。また、予め音声ストリーム毎に音
場設定をしなくとも、自動的に音声ストリーム毎の属性
を判定して適切な音場を設定するので、ユーザーに対し
て優れた利便性を提供する等の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態のオーディオ再生装置の構成を示す
ブロック図である。
【図2】DVD-ROMにおけるオーディオストリーム
属性テーブルVTS_AST_ATRTのデータ構造を示した模式図
である。
【図3】標準データ記録領域の構成を示す図である。
【図4】更新データ記録領域に更新データを記憶させる
手順を説明するための図である。
【図5】本実施形態のオーディオ再生装置の動作を説明
するためのフローチャートである。
【図6】従来のオーディオ再生装置の構成を示すブロッ
ク図である。
【図7】従来のオーディオ再生装置の問題点を説明する
ための図である。
【符号の説明】
8…再生部 9…信号処理部 10…復調復号部 11…周波数特性調整部 12…アンプ部 13…スピーカ 14…判定部 15…制御部 16…記憶部 17…標準データ記憶領域 18…更新データ記憶領域 19…操作/表示部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04S 7/00 H04S 7/00 Z (72)発明者 山下 梨絵 埼玉県川越市山田字西町25番地1 パイオ ニア株式会社川越工場内 (72)発明者 水村 ゆかり 埼玉県川越市山田字西町25番地1 パイオ ニア株式会社川越工場内 (72)発明者 森田 健司 埼玉県川越市山田字西町25番地1 パイオ ニア株式会社川越工場内 Fターム(参考) 5D044 AB05 BC03 CC04 DE44 FG23 FG30 HL11 5D062 AA14 BB10 CC12 5J030 AA01 AB03 AC01 AC10 AC16 AC19 AC21 AC22 AC24 AC28

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オーディオ情報を再生するオーディオ再
    生手段と、 前記オーディオ情報に含まれている音声ストリームを判
    別する判別手段と、 前記音声ストリームに対応付けられて設定されている周
    波数特性の情報を記憶する対応特性記憶手段と、 前記周波数特性の情報を更新する特性更新手段とを備
    え、 前記判別手段にて判別された音声ストリームに対応した
    周波数特性に、前記特性変更手段が変更して、前記オー
    ディオ再生手段がオーディオ情報を出力させるべく制御
    する制御手段を備えたことを特徴とするオーディオ再生
    装置。
  2. 【請求項2】 複数種類の周波数特性の情報を記憶する
    特性記憶手段と、 前記特性記憶手段に記憶されている周波数特性の情報に
    対応する音場を選択する選択手段とを更に備え、 前記制御手段が、前記選択手段で選択された音場を音声
    ストリームに対応付けて前記対応特性記憶手段に記憶す
    ることを特徴とする請求項1記載のオーディオ再生装
    置。
  3. 【請求項3】 前記判定手段は、前記音声ストリームと
    して、オーディオ符号化モード、量子化数、サンプリン
    グ周波数、オーディオチャンネル数の何れか1つ又はそ
    れらの組み合わせを判定することを特徴とする請求項1
    又は2記載のオーディオ再生装置。
  4. 【請求項4】 前記判定手段は、前記オーディオストリ
    ームの属性に応じて、スピーカをオンオフ制御すること
    特徴とする請求項1乃至3の何れか1項記載のオーディ
    オ再生装置。
JP2000226718A 2000-07-27 2000-07-27 オーディオ再生装置 Abandoned JP2002042423A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000226718A JP2002042423A (ja) 2000-07-27 2000-07-27 オーディオ再生装置
EP01118173A EP1176594A1 (en) 2000-07-27 2001-07-26 Audio reproducing apparatus
US09/915,351 US20020012437A1 (en) 2000-07-27 2001-07-27 Audio reproducing apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000226718A JP2002042423A (ja) 2000-07-27 2000-07-27 オーディオ再生装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002042423A true JP2002042423A (ja) 2002-02-08

Family

ID=18720287

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000226718A Abandoned JP2002042423A (ja) 2000-07-27 2000-07-27 オーディオ再生装置

Country Status (3)

Country Link
US (1) US20020012437A1 (ja)
EP (1) EP1176594A1 (ja)
JP (1) JP2002042423A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7308188B2 (en) 2002-03-05 2007-12-11 D & M Holdings Inc. Audio reproducing apparatus
JP2009506707A (ja) * 2005-08-30 2009-02-12 エルジー エレクトロニクス インコーポレイティド オーディオ信号デコーディング方法及びその装置
JP2009506706A (ja) * 2005-08-30 2009-02-12 エルジー エレクトロニクス インコーポレイティド オーディオ信号デコーディング方法及びその装置
US7788107B2 (en) 2005-08-30 2010-08-31 Lg Electronics Inc. Method for decoding an audio signal
JP2015197938A (ja) * 2014-03-31 2015-11-09 ソニー株式会社 磁気記録媒体およびその製造方法、ならびに成膜装置

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3637871B2 (ja) * 2001-01-23 2005-04-13 ヤマハ株式会社 変調方式判別装置及び方法、復調器及び方法、オーディオ再生装置及び方法、情報記録媒体及びプログラム
US7496004B2 (en) * 2003-05-02 2009-02-24 Sony Corporation Data reproducing apparatus, data reproducing method, data recording and reproducing apparatus, and data recording and reproducing method
US7194096B2 (en) * 2003-06-25 2007-03-20 Intel Corporation Method and apparatus for adaptively pre-shaping audio signal to accommodate loudspeaker characteristics
KR100644627B1 (ko) * 2004-09-14 2006-11-10 삼성전자주식회사 음장 제어 정보 부호화 방법 및 이에 적합한 음장 처리 방법
US7184557B2 (en) 2005-03-03 2007-02-27 William Berson Methods and apparatuses for recording and playing back audio signals
US20060251197A1 (en) * 2005-05-03 2006-11-09 Texas Instruments Incorporated Multiple coefficient filter banks for digital audio processing
JP2009130643A (ja) * 2007-11-22 2009-06-11 Yamaha Corp オーディオ信号供給装置、パラメータ提供システム、テレビ、avシステム、スピーカ装置およびオーディオ信号供給方法
DE102010029030A1 (de) * 2010-05-17 2012-03-01 Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft Verfahren und Vorrichtung zur Verarbeitung von Daten in einem Fahrzeug
US8971546B2 (en) * 2011-10-14 2015-03-03 Sonos, Inc. Systems, methods, apparatus, and articles of manufacture to control audio playback devices
CN104485121A (zh) * 2014-11-24 2015-04-01 惠州Tcl移动通信有限公司 一种自动设置音效参数的方法及***

Family Cites Families (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH074039B2 (ja) * 1988-02-29 1995-01-18 株式会社ケンウッド Cdプレーヤシステム
JP2522529B2 (ja) * 1988-10-31 1996-08-07 株式会社東芝 音響効果装置
JP2512791B2 (ja) * 1988-11-02 1996-07-03 パイオニア株式会社 再生音場制御装置
JPH03239100A (ja) * 1990-02-16 1991-10-24 Pioneer Electron Corp 記録媒体演奏装置
JP3330621B2 (ja) * 1991-09-02 2002-09-30 パイオニア株式会社 記録媒体演奏装置及びこれを含む複合av装置
JPH05303874A (ja) * 1992-04-24 1993-11-16 Pioneer Electron Corp 情報再生装置
JPH06139704A (ja) * 1992-10-29 1994-05-20 Kenwood Corp ディスク記録再生装置
JPH06243572A (ja) * 1993-02-19 1994-09-02 Clarion Co Ltd 記録媒体演奏装置
JP2766466B2 (ja) * 1995-08-02 1998-06-18 株式会社東芝 オーディオ方式、その再生方法、並びにその記録媒体及びその記録媒体への記録方法
JP4130965B2 (ja) * 1995-10-30 2008-08-13 パイオニア株式会社 光ディスク再生装置
KR100247345B1 (ko) * 1997-01-28 2000-03-15 윤종용 디브이디오디오디스크재생장치및방법
US6704421B1 (en) * 1997-07-24 2004-03-09 Ati Technologies, Inc. Automatic multichannel equalization control system for a multimedia computer
JP3700920B2 (ja) * 1999-11-30 2005-09-28 日本ビクター株式会社 音声切換方法及びオーディオディスク再生装置

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7308188B2 (en) 2002-03-05 2007-12-11 D & M Holdings Inc. Audio reproducing apparatus
JP2009506707A (ja) * 2005-08-30 2009-02-12 エルジー エレクトロニクス インコーポレイティド オーディオ信号デコーディング方法及びその装置
JP2009506706A (ja) * 2005-08-30 2009-02-12 エルジー エレクトロニクス インコーポレイティド オーディオ信号デコーディング方法及びその装置
US7788107B2 (en) 2005-08-30 2010-08-31 Lg Electronics Inc. Method for decoding an audio signal
US7987097B2 (en) 2005-08-30 2011-07-26 Lg Electronics Method for decoding an audio signal
JP4859925B2 (ja) * 2005-08-30 2012-01-25 エルジー エレクトロニクス インコーポレイティド オーディオ信号デコーディング方法及びその装置
US8577483B2 (en) 2005-08-30 2013-11-05 Lg Electronics, Inc. Method for decoding an audio signal
JP2015197938A (ja) * 2014-03-31 2015-11-09 ソニー株式会社 磁気記録媒体およびその製造方法、ならびに成膜装置
US11232813B2 (en) 2014-03-31 2022-01-25 Sony Corporation Film-forming apparatus and method for manufacturing magnetic recording medium

Also Published As

Publication number Publication date
EP1176594A1 (en) 2002-01-30
US20020012437A1 (en) 2002-01-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3357288B2 (ja) 情報記録媒体及び再生装置
EP1143441B1 (en) Information record medium and apparatus for reproducing the same
JP2002042423A (ja) オーディオ再生装置
US20010020193A1 (en) Information signal reproducing apparatus
JP2004158186A (ja) 再記録可能記録媒体のオーディオデータ記録管理方法
JPH11120749A (ja) 光ディスク、再生装置および再生方法
JP4021264B2 (ja) 再生装置
JP2004096238A (ja) 情報再生システム、情報再生装置および情報再生方法
JPH11185389A (ja) 音声再生装置
JP3114970B2 (ja) 光ディスク、再生装置および再生方法
JP2007006082A (ja) 映像再生装置
JP2005093022A (ja) ソース選択装置、情報出力装置、及びソース割付方法等
JP3375931B2 (ja) 情報記録媒体及びその再生装置
JP3696499B2 (ja) 情報記録装置
JP2004158141A (ja) オーディオ再生装置および方法
JP2004103207A (ja) 情報記録媒体並びにその再生装置及び再生方法
JP3939615B2 (ja) 情報記録媒体及び再生装置
JP3359611B2 (ja) 情報記録媒体及びその再生装置
JP3872645B2 (ja) 情報表示および情報再生装置
JP4030712B2 (ja) 光ディスクおよび再生装置
JP2000113651A (ja) 情報記録再生装置
KR20040063295A (ko) 부가정보 표시기능을 갖는 dvd 재생장치
JP3875014B2 (ja) 情報記録装置
KR100857092B1 (ko) 재기록 가능 기록매체의 오디오 데이터 기록 관리 및재생방법
JP2009123255A (ja) 再生装置及び再生システム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050404

A762 Written abandonment of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A762

Effective date: 20070802