JP2002032443A - 経路案内方法及び経路案内システム - Google Patents

経路案内方法及び経路案内システム

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JP2002032443A
JP2002032443A JP2000217819A JP2000217819A JP2002032443A JP 2002032443 A JP2002032443 A JP 2002032443A JP 2000217819 A JP2000217819 A JP 2000217819A JP 2000217819 A JP2000217819 A JP 2000217819A JP 2002032443 A JP2002032443 A JP 2002032443A
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JP2000217819A
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English (en)
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Yukihiro Karasaki
幸弘 唐崎
Yuhei Hakamae
雄平 墓前
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Toshiba Corp
Toshiba Development and Engineering Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Digital Media Engineering Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 往復検索、自由時間検索などが可能な経路検
索システム及び経路検索方法を提供すること。 【解決手段】 出発地と、出発地の出発時間と、少なく
とも1つの目的地と、最終到着地とを設定する設定手段
(101)と、時刻表及び移動に要する平均所要時間を
含む情報を格納するデータベース(108)と、前記設
定手段で設定された設定値と前記データベースに格納さ
れた情報に基づいて、最適経路探索プロセスを用いて出
発地から最終到着地までの最適経路と料金を検索して、
その検索結果を出力する検索出力手段(103、10
5、107)とを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、出発地、出発時
刻、目的地、最終到着地と最終到着時間等の条件に基づ
いて、最適経路探索プロセスを用いて、最適な経路を検
索するシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】鉄道の路線上に存在するいくつかの駅の
時刻表情報および運行所要時間情報を格納したデータベ
ースを用いることにより、検索用画面にて乗車駅、下車
駅および乗車時刻を入力して、入力された乗車時刻とデ
ータベースの乗車駅、下車駅の時刻表データに基づい
て、最適経路探索プロセスを用いて乗車駅の発車時刻お
よび下車駅の到着時刻を検索・出力するシステムが知ら
れている。
【0003】上記のシステムは、「乗車駅から下車駅」
までの最適経路を検索するためのシステムである。外出
の基本である「往復」という概念で考えた場合の「片
道」分の検索である。例えば最終到着地(出発地と同じ
でなくても可)への到着予定時間が決まっている(終電
を利用した終電経路でも可)場合、入力、条件設定を2
度行い、往路と復路を片道ずつ検索を行うことになる。
そのため、先に検索した方の情報をどこかに記録媒体
(検索画面ウィンドウ、手書きのメモ等も含む)保持さ
せ、もう一方の検索が終わってから、その二つを分析す
ることになる。また、それを元に現地での時間を計算し
たりする経路も、別の媒体を用いて行わなければならな
い。それに対し、本技術では、一度の条件設定で、求め
ようとした往復の最適経路や、現地での自由時間(電車
等での移動時間含む)を検索することが出来る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、従来
は、一回の入力では、往復での「片道」分しか、経路検
索出来なかった。それでは、外出の基本である「往復」
での経路を求めようとした場合は、「行き」と「帰り」
の2回検索を行わなければならない。また、それぞれの
結果を比較するには、先に検索した「片道」分の結果を
別の媒体に保持させ、もう一方に「片道」分を検索して
から、それぞれの結果を比較しなければならないという
問題があった。
【0005】本発明は、従来のようなある場所から他の
場所へ移動するのに最適な経路を検索するのみではな
く、往復検索、自由時間検索などが可能な経路検索シス
テム及び経路検索方法を提供することを目的としてい
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するために次のような手段を講じた。
【0007】次のような検索システムが知られている。
鉄道の路線上に存在するいくつかの駅の時刻表情報およ
び運行所要時間情報を格納したデータベースを有し、検
索用画面にて乗車駅、下車駅および乗車時刻が入力され
ると、乗車駅、下車駅に対応する時刻表データがあるか
否かを判定し、時刻表データがある場合、入力された乗
車時刻とデータベースの乗車駅、下車駅の時刻表データ
に基づいて乗車駅の発車時刻および下車駅の到着時刻を
確定表示する。また、時刻表データがない場合は、その
乗車駅を含む路線上の前の駅の時刻表データとそこから
乗車駅、下車駅までの所要時間とに基づいて、乗車駅の
発車時刻と下車駅の到着時刻を算出し、その時刻での推
定表示をする。上記のようなシステムを使用して、下記
のような、検索を可能とした。
【0008】本発明に係る第1の経路案内システム及び
方法は、出発地と、出発地の出発時間と、少なくとも1
つの目的地と、最終到着地とを設定して、時刻表及び移
動に要する平均所要時間を含む情報を格納するデータベ
ースの情報と前記設定手段で設定された設定値に基づい
て、最適経路探索プロセスを用いて出発地から最終到着
地までの最適経路と料金を検索して、その検索結果を出
力するようにした。ここで、(1) 最終到着地の最終
到着時刻を設定し、その設定値に基づいて、電車などの
交通機関による移動時間以外の目的地における自由時間
を計算して出力するようにしても良い。
【0009】(2) また、(1)において、最終到着
時刻は、例えば電車における終電による時刻に設定して
も良い。
【0010】本発明に係る第2の経路案内システム及び
方法は、出発地と、少なくとも1つの目的地と、その目
的地における自由時間と、最終到着地と、出発時刻及び
最終到着時刻のいずれか一方の時刻とを設定し、時刻表
及び移動に要する平均所要時間を含む情報を格納するデ
ータベースの情報と前記設定手段で設定された設定値に
基づいて、最適経路探索プロセスを用いて出発地から最
終到着地までの最適経路と料金を検索すると共に、出発
時刻が設定されている場合には、最終到着時刻を検索
し、最終到着時刻が設定されている場合には、出発時刻
を検索して、その検索結果を出力するようにした。ここ
で、出発時刻及び最終到着時刻の何れも設定されていな
い場合には、最終到着時刻を例えば電車における終電に
よる時刻に設定しても良い。
【0011】本発明に係る第3の経路案内システム及び
方法は、出発地と、出発時刻と、自由時間と、最終到着
地と、最終到着時刻とを設定し、時刻表及び移動に要す
る平均所要時間を含む情報を格納するデータベースの情
報と前記設定手段で設定された設定値に基づいて、最適
経路探索プロセスを用いて出発地から最終到着地までの
最適経路と料金を検索すると共に、設定された自由時間
に基づいて行くことが可能な目的地を検索して、その検
索結果を出力するようにした。ここで、出発時刻及び最
終到着時刻の何れも設定されていない場合には、最終到
着時刻を例えば電車における終電による時刻に設定して
も良い。
【0012】本発明に係る第4の経路案内システム及び
方法は、出発地と、出発時刻と、自由時間と、目的地に
おける行動情報である目的地属性と、最終到着地と、最
終到着時刻とを設定し、時刻表及び移動に要する平均所
要時間を含む情報と、エンターテインメント情報及びス
ポット情報を格納するデータベースの情報と前記設定手
段で設定された設定値に基づいて、最適経路探索プロセ
スを用いて出発地から最終到着地までの最適経路と料金
を検索すると共に、設定された目的地属性に基づいて行
くことが可能な目的地及び所望のエンターテインメント
及びスポット並びに最寄りの駅名を検索して、その検索
結果を出力するようにした。ここで、出発地及び最終到
着地の何れも設定されていない場合には、最終到着時刻
を例えば電車における終電による時刻に設定しても良
い。
【0013】本発明に係る第5の経路案内システム及び
方法は、出発地と、出発地の出発時間と、最終到着地と
を設定し、設定された出発時間による経路検索が終電経
路である場合、又は出発時間が終電以降である場合に
は、時刻表及び移動に要する平均所要時間を含む情報
と、エンターテインメント情報及びスポット情報を格納
するデータベースの情報と前記設定手段で設定された設
定値に基づいて、最適経路探索プロセスを用いて出発地
から最終到着地までの最適経路と料金を検索すると共
に、翌朝の交通機関の始発による経路や、終電から始発
まで過ごせるスポット情報を出力或いは出力するための
リンク情報を出力するようにした。
【0014】
【発明の実施の形態】図面を参照して本発明の実施の形
態を説明する。図1は本発明の経路検索システムの構成
を示すブロック図である。
【0015】入力部101は、ユーザーからの条件の入
力を受け付ける装置であって、ボタン、キーボード、タ
ッチパネル、OCR等を有し、デスクトップ型コンピュ
ータ、携帯型コンピュータをはじめ、携帯電話、テレビ
等、情報の入出力が可能な装置等を含んでいる。
【0016】MMI部102は、入力部101で入力さ
れた条件(パラメータ)を経路検索制御部103へ渡
す。また、MMI部102は、経路検索制御部103か
ら渡された検索結果を出力部107から出力させる。な
お、入力部101とMMI部102及び出力部107と
MMI部102とは、データの授受が可能であれば、そ
れぞれ、例えば、通信回線、ネットワークその他の接続
方法を介して接続されていても良いし、有線、無線を問
わずどのような形態で接続されていても構わない。
【0017】経路検索制御部103は、MMI部102
から渡されたパラメータに基づいて経路検索を制御する
部分である。具体的には、経路検索制御部103は、パ
ラメータを入力バッファ104に格納させたり、経路検
索エンジン部105で処理をさせたり、情報DB108
からデータを読み込み経路と比較させたり、その結果を
出力バッファ106に格納したりする制御を行う。ま
た、経路検索制御部103は、処理がすべて終わると出
力バッファ106にある内容をMMI部102に渡す制
御も行う。
【0018】入力バッファ104は、入力データを一時
格納するバッファである。経路検索制御部103の制御
に基づいて、この入力バッファ104は、経路検索制御
部103から渡されたデータを一時格納したり、一時格
納しているデータを経路検索エンジン105に送ったり
する。
【0019】経路検索エンジン部105は、経路検索を
行うための公知の検索エンジンである。経路検索エンジ
ン部105は、経路検索制御部103の制御に基づい
て、入力バッファ104から「乗車駅/下車駅」、「発
着時間」等の検索に必要なパラメータを受け取り、後述
は詳細する所望の検索を行い、検索結果を経路検索制御
部103に送る。
【0020】出力バッファ106は、経路検索制御部1
03の制御に基づいて、出力部107に出力するための
データを一時格納する。
【0021】出力部107はCRTやLCD等の画面表
示装置、または紙等に出力するプリンタ等であって、検
索結果等を出力するための装置である。
【0022】情報DB(データベース)108は、時刻
表及び移動に要する平均所要時間や、エンターテインメ
ント等の様々な情報を格納するデータベースである。経
路検索制御部103の制御に基づいて、必要とされた情
報を経路検索制御部103に渡す。なお、この情報DB
108は、システムの中に組み込まれたものであっても
良いし、独立したデータベースとして機能するものであ
っても良い。また、経路検索に使用する情報と、エンタ
ーテインメントに関する情報を格納するデータベース
は、別々のデータベースとしても構わないし、1つのデ
ータベースとしても良い。
【0023】以下本発明に係る経路検索システムの各実
施形態を説明するが、構成は全て図1と同様であるの
で、構成図は省略する。
【0024】本発明の第1の実施形態を図2を参照して
説明する。図2は、本発明の第1の実施形態に係る経路
検索システムの処理の流れを示すフローチャートであ
る。
【0025】まず、入力バッファ104及び出力バッフ
ァ106の各バッファを初期化する(ステップS20
1)。
【0026】入力部101から出発地、出発時間、目的
地、最終到着地、最終到着地到着時間等の検索条件が入
力されると(ステップS202)、それらのデータをM
MI部102から経路検索制御部103が受け取り、入
力バッファ104に一時格納する(ステップS20
3)。ステップS202において、娯楽検索及び自由時
間検索はしないものとして、以下、本実施形態の説明を
進める。
【0027】経路検索制御部103は、この検索がエン
ターテインメント等の情報との比較をする「娯楽検索」
をしないかどうか判断する(ステップS204)。「娯
楽検索」はしない条件で設定されているので、次に、経
路検索制御部103は、「自由時間」を検索するか判断
する(ステップS205)。
【0028】ここで、「自由時間検索」もしないので、
次に経路検索制御部103は、入力バッファ104から
「出発地」、「出発日時」、「目的地」を読み込み、読
み込んだ条件を経路検索エンジン部105に渡し、「出
発時間指定」による往路検索を行う(ステップS20
6)。経路検索エンジン部105が往路経路を検索した
後に、その結果を経路検索制御部103に返すと、検索
制御部103は検索結果を出力バッファ106に一時格
納する(ステップS207)。
【0029】同様に、入力バッファ104から、「目的
地」、「最終到着地」、「最終到着地日時」を読み込
み、経路検索エンジン部105に渡し、到着時間指定に
よる検索を行う(ステップS208)。経路検索制御部
103では、検索結果を出力バッファ106に一時格納
する(ステップS209)。
【0030】2回の検索後、経路検索制御部103は出
力バッファ106から「往路着時間」と「復路発時間」
を読み込み、その間の時間Xを求め(ステップS21
0)、結果を出力バッファに格納する(ステップS21
1)と共に、その値が最短時間(目的地についてから、
少なくとも必要とされる時間)より多いか判定する(ス
テップS212)。
【0031】ステップS212において、Yesなら
ば、経路検索が出来たので、経路検索制御部103は、
出力バッファ106からデータを読み込み、MMI部1
02に渡し、出力部107から検索結果が出力される
(ステップS213)。
【0032】ステップS212において、Noの場合、
その条件では経路が作成出来なかったので、「エラーメ
ッセージ」を表示する(ステップS214)。
【0033】その後、経路検索制御部105は、入力バ
ッファ104、出力バッファ106の各バッファを初期
化して(ステップS215)、処理を終了する。
【0034】なお、本実施形態において、結果の出力を
画面表示としているが、それに限らず、出力部107に
応じて適宜出力形態を変更することは勿論である。
【0035】このようにして、一度の条件入力により、
指定にあった往路、復路の経路や金額等の往復経路情
報、更には、目的地での自由時間も得られる。また、出
発時刻と、最終到着時刻が設定されていない場合には、
往復経路のみの検索もできる。
【0036】本発明の第2の実施形態の動作を図3を参
照して説明する。図3は、本発明の第2の実施形態に係
る経路検索システムの処理の流れを示すフローチャート
である。第2の実施形態では、自由時間が指定されてい
る場合の実施形態を示す。
【0037】ステップS301までの処理は、第1の実
施形態のステップS201からステップS204の処理
と同じであるので、説明及び図示を省略する。
【0038】経路検索制御部103は発時間指定かどう
かを判定し(ステップS301)、発時間指定である場
合、入力バッファ104より、「出発地」、「出発時
間」、「目的地」を読み込み、経路検索エンジン105
に渡し、「出発時間指定」による往路検索を行う(ステ
ップS302)。なお、ステップS301において発時
間が指定されていない場合の処理については、第3の実
施形態で説明する。
【0039】経路検索エンジン部105では、経路を検
索した後、その結果を経路検索制御部103に返すと検
索制御部103では、検索結果を出力バッファ106に
格納する(ステップS303)。その後、入力バッファ
104から「自由時間データ」を読み込み、往路経路検
索で求めた「往路着時間」に加えて、「目的地出発時間
X」を求める。
【0040】復路検索に入る前に、「着時間指定か」ど
うかを判定する(ステップS305)。
【0041】ステップS305において、Yesの時、
経路検索制御部103は入力バッファ104より「最終
到着地到着時間」と「最終到着地」、「目的地」のデー
タを読み込み、経路検索エンジン部105に渡し、「復
路着時間指定」による経路検索を行う(ステップS30
7)。経路検索エンジン部105は、検索結果を経路検
索制御部103に返す。
【0042】ステップS305において、Noの時(着
時間指定ではない時)、「終電経路指定か」判定し(ス
テップS308)、Yesの時は、入力バッファ104
から「最終到着地」、「目的地」のデータを読み込み、
経路検索エンジン部105に渡し、終電経路を検索する
(ステップS309)。経路検索エンジン部105はそ
の結果を経路検索制御部103に返す。
【0043】「着時間指定」であるか、「終電経路指
定」である時、復路発時間がXよりも遅い時間である可
能性もあるため、Yを求め(ステップS310)、0以
上であるか(復路発時間がXよりも遅い時間であること
を)判定し(ステップS311)、Yesの時(時間以
降の時)は出力バッファ(ステップS314)に格納す
る。なお、ステップS311でNoの時は、第1の実施
形態で説明した(2)の処理となる。
【0044】ステップS308の判定でNo(「着時間
指定」でもなく、「終電経路指定」でもない)の時、X
を発時間として経路検索エンジン部105に経路検索を
行わせる(ステップS313)。経路検索エンジン部1
05はその結果を経路検索制御部103に返すと検索制
御部103は経路が作成出来たか判定し、Yesの(経
路が作成出来た)時、その結果を出力バッファ106に
格納(ステップS314)する。Noで経路が作成出来
なかった時は、第5の実施形態の処理となる。
【0045】ステップS314の処理の後の出力以降の
処理は、第1の実施形態の図2のステップS213と同
じであるので、図示及び説明を省略する。
【0046】このようにして、発時間、自由時間指定に
よる経路検索を行うことが出来る。
【0047】本発明の第3の実施形態を図4を参照して
説明する。図4は、第3の実施形態に係る経路検索シス
テムの処理の流れを示すフローチャートである。本実施
形態においては、自由時間指定において、発時間を指定
しない場合の実施形態を示す。すなわち、本実施形態で
は、娯楽検索、自由時間を検索せず、発時間指定ではな
いので、最終目的地到着時間指定を行うことになる。
【0048】ステップS401までの処理は、第1の実
施形態のステップS201からステップS204及び第
2の実施形態のステップS301の処理と同様であるの
で、図示及び説明を省略する。
【0049】経路検索制御部103は入力バッファ10
4から目的地、最終到着地、最終到着地到着時間を読み
込み、そのデータを経路検索エンジン部105に送り、
着時間指定による検索を行う(ステップS401)。
【0050】経路検索エンジン部105は、検索結果を
経路検索制御部103に返すと、検索制御部103は、
その結果を出力バッファ106に格納する(ステップS
402)。
【0051】経路検索制御部103は入力バッファ10
4から出発地、目的地、自由時間のデータを読み込み、
「復路発時間」からその「自由時間」分を引き、その値
を目的地到着時間Xとして出力バッファ106に格納す
る(ステップS404)。
【0052】経路検索制御部103は、続いて、出発
地、目的地、目的地への到着時間Xを経路検索エンジン
部105に渡し、「X着時間による経路検索」(ステッ
プS405)を行う。経路検索エンジン部105は、検
索結果を経路検索制御部103に返す。
【0053】経路検索制御部103は、「経路が作成出
来たか」判定(ステップS406)する。
【0054】ステップS406において、Yes(経路
が作成出来た)ならば、経路検索制御部103は、その
データを出力バッファ106に格納する(ステップS4
07)。以降は、第1の実施形態の図2のステップS2
13と同じ出力等の処理を行うので、図示及び説明は省
略する。なお、ステップS406において、No(経路
が作成出来なかった)ならば、詳細は後述する第5の実
施形態の処理を行う。
【0055】このようにして、最終到着地到着時間と目
的地での自由時間から、往復経路を検索することができ
ると共に、出発時間の検索もできる。
【0056】本発明の第4の実施形態の動作を図5及び
図6を参照して説明する。図5及び図6は、本発明の第
4の実施形態に係る経路検索システムの処理の流れを示
すフローチャートである。第4の実施形態では、娯楽検
索を行う場合の実施形態を示す。
【0057】ステップS501までの処理は、第1の実
施形態の図2のステップS201からステップS203
と同じであるので、図示及び説明は省略する。
【0058】経路検索制御部103で発時間指定かどう
か判断し(ステップS501)、Yesならば、経路検
索制御部103は、入力バッファ104から、出発地、
発時間、目的地等を読み込み、経路検索エンジン部10
5に経路を検索させる(ステップS502)。経路検索
エンジン部105は検索結果を経路検索制御部103に
渡すると検索制御部103はその結果を出力バッファ1
06に格納する(ステップS503)。経路検索制御部
103は、入力バッファ104から、目的地の目的の名
前を得て、それに関する情報DB108から検索し(ス
テップS504)、その結果を、出力バッファに格納す
る(ステップS505)。
【0059】経路検索制御部103は、入力バッファ1
04より、パラメータを取り出し、「最終検索」を行う
かどうか判断する(ステップS506)。ステップS5
06で、Yesならば、出力バッファ106より「往路
での目的地着時間」と、「娯楽情報」を読み込み、その
時間が最適であるか判定する(ステップS508)。ス
テップS508で、Yesならば、次の処理(ステップ
S509)へ移り、Noならば、間に合う時間を算出し
(ステップS507)、その算出された時間に基づい
て、往路検索を行う(ステップS502)。
【0060】ステップS506において、Noならば、
最適かどうか判定せずに次の処理を行う(ステップS5
09)。往路着時間を娯楽時間にプラスしてXを求める
か、情報DB108よりその娯楽の終了時間を求め、X
とする。
【0061】経路検索制御部103は入力バッファ10
4からパラメータを読み込み、着時間指定かどうか判断
する()。ステップS510において、Yesの時、入
力バッファ104よりXを発時間として経路検索を行う
(ステップS511)。ステップS510において、N
oの時、最終目的地着時間のデータを入力バッファ10
4から読み込み、それを着時間とした復路の経路検索を
行う(ステップS512)。
【0062】ステップS511又はステップS512の
検索結果により、経路が作成出来たか判定し(ステップ
S513)、Yesならそれを出力バッファ106に書
き込む(ステップS514)。以降の処理は図2のステ
ップS213と同じであるので、図示及び説明を省略す
る。
【0063】ステップS501での判定がNoの場合に
は、発時間指定であるので、経路検索制御部103は、
入力バッファ104から、目的地、最終到着地、最終到
着地到着時間等を読み込み、それらを経路検索エンジン
部105に渡して経路を検索させる(ステップS60
1)。経路検索エンジン部105は検索結果を経路検索
制御部103に渡すと、検索制御部103はその結果を
出力バッファ106に格納する(ステップS602)。
経路検索制御部103は、入力バッファ104から、目
的地属性を得て、それに関する情報DB108から検索
(ステップS603)し、その結果を、出力バッファに
格納する(ステップS604)。
【0064】経路検索制御部103は、入力バッファ1
04より、パラメータを取り出し、「最適検索」を行う
かどうか判断し(ステップS605)、Yesならば、
出力バッファ106より「往路での目的地着時間」と、
「娯楽情報」を読み込み、その時間が最適であるか判定
する(ステップS606)。ステップS660におい
て、Yesならば、次の処理へ(ステップS608)、
Noならば、間に合う時間を算出(ステップS607)
して、その時間に基づいて、往路検索を行う(ステップ
S601)。
【0065】ステップS605において、Noならば、
最適かどうかの判定はせずに次の処理を行う(ステップ
S608)。
【0066】経路検索制御部103は、復路発時間から
娯楽時間を引いた時間、往路着時間Xを求める(ステッ
プS608)。
【0067】経路検索制御部103は、入力バッファ1
04から、出発地、目的地のデータを読み込み、Xと共
に経路検索エンジン部105に渡して、Xを往路着時間
とした経路を検索させる(ステップS609)。経路検
索エンジン部105は検索結果を経路検索制御部103
に返す。
【0068】以降の処理は図5のステップS513以降
と同じ処理であるので、図示及び説明を省略する。
【0069】本実施形態によって、エンターテインメン
ト情報を含めた最適な経路を検索することが出来る。
【0070】本発明の第5の実施形態の動作を図7を参
照して説明する。図6は、本発明の第5の実施形態に係
る経路検索システムの処理の流れを示すフローチャート
である。
【0071】本第5の実施形態は、基本的に、第1の実
施形態から4の実施形態で経路検索を行った結果によ
り、当日のうちに最終到着地までの経路が検索出来なか
った時の実施形態である。
【0072】「始発案内」が要求されているかどうかを
判定し(ステップS701)、Yesの時には、経路検
索制御部103は終電を用いた場合の経路を経路検索エ
ンジン部105に検索させ(ステップS702)、出力
バッファ106に格納する(ステップS703)。ま
た、始発経路(始発による経路)も経路検索エンジン部
105に検索させ(ステップS704)、経路検索結果
を出力バッファ106に格納する(ステップS70
5)。経路検索エンジン部105は、目的地の駅名か
ら、その駅の近くの「始発まで過ごすことの出来るスポ
ット(オールナイト上映の映画館など)」や、「ホテル
情報」などの情報を情報DB108から検索し(ステッ
プS706)、出力バッファ106に格納する(ステッ
プS707)。検索後、経路検索制御部103はMMI
部102に出力を指示して出力バッファ106のデータ
を渡し、出力部107に検索結果を表示する。
【0073】なお、ステップS701において、Noの
時には、図2のステップS214以降と同じ処理を行う
ので、図示及び説明を省略する。
【0074】図8は、本発明に係る経路案内システムの
入力部101の入力画面と、出力部107における検索
結果の表示画面例を示す図である。図8の(a)が入力
画面であり、(b)が出力画面である。
【0075】例えば、図8(a)において、出発地の情
報(出発地と出発時刻)と、目的地の情報(目的地と目
的地の出発時間或いは到着時刻)、最終到着地の情報
(最終到着地と最終到着時間と終電案内)が入力できる
ようになっている。この入力画面では、目的地は1つの
みであるが、複数の目的地を入力可能であるのは勿論で
ある。
【0076】上記の画面において、出発地を「浜松町」
とし、出発時刻を「17時30分」とする。そして、最
終到着地を「横浜」とし、最終到着時間を「23時」と
し、目的地を「新宿」とした場合に、図8の(b)に示
すような検索結果が得られる。この検索結果によれば、
新宿で4時間26分程度の自由時間ができることにな
り、23時に横浜に着くためには、新宿を22時18分
の電車に乗ればよいことが分かる。
【0077】上記のように、本発明によれば、1回の入
力を行うだけで、目的地を含む出発地から最終到着地ま
での最適経路及び自由時間などを検索できるので、極め
て使い勝手の良いシステムが得られる。
【0078】本実施形態によって、終電以降の時間によ
る経路の場合、始発電車による経路や、その始発まで時
間を過ごせる場所(スポット)等の情報を得ることが出
来る。
【0079】なお、本実施形態においては、第1の実施
形態から第4の実施形態において、当日中に最終到着地
までの経路検索ができない場合について述べたが、これ
に限らず、検索開始時点ですでに終電ぎりぎりの場合
や、終電以降であった場合にも適用可能である。
【0080】本発明は、上記の発明の実施の形態に限定
されるものではない。上記の実施形態では、記載方法と
して主に電車を使用した経路の検索について行っている
が、航空機、バス、フェリーなど利用可能な交通機関を
全て含めることができる。更に、エンターテインメント
情報は、食事、映画、演劇等のエンターテインメントの
あらゆる情報を含み、スポット情報としては、喫茶店、
書店、その他のものを含むものとする。また、図1の構
成において、入力部101と、出力部107は、別々に
記載されているが、入出力部が前述したようなデスクト
ップ型コンピュータ、携帯型コンピュータをはじめ、携
帯電話、テレビ等、情報の入出力が可能な装置であれ
ば、一体型の機器であっても良く、その場合には、例え
ば、通信回線を介してMMI部102とデータ通信が可
能なように接続されている。
【0081】更に、本発明の要旨を変更しない範囲で種
々変形して実施できるのは勿論である。
【0082】
【発明の効果】本発明によれば次のような効果が得られ
る。
【0083】上記の実施形態のように、本発明によれ
ば、一度の条件設定によって、これまでは、2度の検索
が必要であった往復の経路、往復の料金、更には、条件
の入力によって目的地での自由時間を検索することがで
きる。
【0084】また、目的地とそこでの自由時間を設定し
て、出発地、最終到着地などの、予定している条件を入
力することにより、何時に出発すればよいか又は何時に
最終到着地に到着できるかを一度に検索でき、簡単に外
出の日程を検索することができる。
【0085】経路情報と、エンターテインメント情報を
組み合わせて情報検索するようにしたので、検索された
往復経路にみあうエンターテインメント情報が検索で
き、その逆にエンターテインメント情報にみあう往復経
路の検索ができる。
【0086】終電経路の出力或いは最終電車が出てしま
ったという情報と共に、始発経路が表示される。また、
終電から始発までの過ごせる場所が案内される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の経路検索システムの構成を示すブロッ
ク図。
【図2】本発明の第1の実施形態に係る経路検索システ
ムの処理の流れを示すフローチャート。
【図3】本発明の第2の実施形態に係る経路検索システ
ムの処理の流れを示すフローチャート。
【図4】本発明の第3の実施形態に係る経路検索システ
ムの処理の流れを示すフローチャート。
【図5】本発明の第4の実施形態に係る経路検索システ
ムの処理の流れを示すフローチャート。
【図6】本発明の第4の実施形態に係る経路検索システ
ムの処理の流れを示すフローチャート。
【図7】本発明の第5の実施形態に係る経路検索システ
ムの処理の流れを示すフローチャート。
【図8】本発明に係る経路案内システムの入力部101
の入力画面と、出力部107における検索結果の表示画
面例を示す図。
【符号の説明】
101…入力部、 102…MMI部、 103…経路検索制御部、 104…入力バッファ、 105…経路検索エンジン部、 106…出力バッファ、 107…出力部、 108…情報DB(データベース)。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 墓前 雄平 東京都青梅市新町3丁目3番地の1 東芝 デジタルメディアエンジニアリング株式会 社内 Fターム(参考) 5B049 BB32 CC02 DD01 EE05 EE31 FF01 5B075 ND20 PQ02 PQ32

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 出発地と、出発地の出発時間と、少なく
    とも1つの目的地と、最終到着地とを設定する設定手段
    と、 時刻表及び移動に要する平均所要時間を含む情報を格納
    するデータベースと、 前記設定手段で設定された設定値と前記データベースに
    格納された情報に基づいて、最適経路探索プロセスを用
    いて出発地から最終到着地までの最適経路と料金を検索
    して、その検索結果を出力する検索出力手段と、を具備
    することを特徴とする経路案内システム。
  2. 【請求項2】 出発地と、少なくとも1つの目的地と、
    その目的地における自由時間と、最終到着地と、出発時
    刻及び最終到着時刻のいずれか一方の時刻とを設定する
    設定手段と、 時刻表及び移動に要する平均所要時間を含む情報を格納
    するデータベースと、 前記設定手段で設定された設定値と前記データベースに
    格納された情報に基づいて、最適経路探索プロセスを用
    いて出発地から最終到着地までの最適経路と料金を検索
    すると共に、出発時刻が設定されている場合には、最終
    到着時刻を検索し、最終到着時刻が設定されている場合
    には、出発時刻を検索して、その検索結果を出力する検
    索出力手段と、を具備することを特徴とする経路案内シ
    ステム。
  3. 【請求項3】 出発地と、出発時刻と、自由時間と、最
    終到着地と、最終到着時刻とを設定する設定手段と、 時刻表及び移動に要する平均所要時間を含む情報を格納
    するデータベースと、 前記設定手段で設定された設定値と前記データベースに
    格納された情報に基づいて、最適経路探索プロセスを用
    いて出発地から最終到着地までの最適経路と料金を検索
    すると共に、設定された自由時間に基づいて行くことが
    可能な目的地を検索して、その検索結果を出力する検索
    出力手段と、を具備することを特徴とする経路案内シス
    テム。
  4. 【請求項4】 出発地と、出発時刻と、自由時間と、目
    的地における行動情報である目的地属性と、最終到着地
    と、最終到着時刻とを設定する設定手段と、時刻表及び
    移動に要する平均所要時間を含む情報と、エンターテイ
    ンメント情報及びスポット情報を格納するデータベース
    と、 前記設定手段で設定された設定値と前記データベースに
    格納された情報に基づいて、最適経路探索プロセスを用
    いて出発地から最終到着地までの最適経路と料金を検索
    すると共に、設定された目的地属性に基づいて行くこと
    が可能な目的地及び所望のエンターテインメント及びス
    ポット並びに最寄りの駅名を検索して、その検索結果を
    出力する検索出力手段と、を具備することを特徴とする
    経路案内システム。
  5. 【請求項5】 出発地と、出発地の出発時間と、最終到
    着地とを設定する設定手段と、 時刻表及び移動に要する平均所要時間を含む情報と、エ
    ンターテインメント情報及びスポット情報を格納するデ
    ータベースと、 設定された出発時間による経路検索が終電経路である場
    合、又は出発時間が終電以降である場合には、前記設定
    手段で設定された設定値と前記データベースに格納され
    た情報に基づいて、最適経路探索プロセスを用いて出発
    地から最終到着地までの最適経路と料金を検索すると共
    に、翌朝の交通機関の始発による経路や、終電から始発
    まで過ごせるスポット情報を出力或いは出力するための
    リンク情報を出力する検索出力手段と、を具備すること
    を特徴とする経路案内システム。
  6. 【請求項6】 出発地と、出発地の出発時間と、少なく
    とも1つの目的地と、最終到着地とを入力して、 前記設定手段で設定された設定値と時刻表及び移動に要
    する平均所要時間を含む情報を格納するデータベースに
    格納された情報に基づいて、最適経路探索プロセスを用
    いて出発地から最終到着地までの最適経路と料金を検索
    して、その検索結果を出力することを具備することを特
    徴とする経路案内システム。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003079230A1 (fr) * 2002-03-15 2003-09-25 Fujitsu Limited Procede et programme et dispositif de distribution d'informations
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JP2006011546A (ja) * 2004-06-22 2006-01-12 Fujitsu Ltd 駅経路検索プログラム
JP2010210561A (ja) * 2009-03-12 2010-09-24 Navitime Japan Co Ltd ナビゲーションシステム、経路探索サーバ、端末装置および経路案内方法
JP2013040958A (ja) * 2012-11-06 2013-02-28 Navitime Japan Co Ltd ナビゲーションシステム、経路探索サーバ、端末装置および経路案内方法

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