JP2002031865A - フイルムの加工不良検出装置 - Google Patents

フイルムの加工不良検出装置

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JP2002031865A
JP2002031865A JP2000216541A JP2000216541A JP2002031865A JP 2002031865 A JP2002031865 A JP 2002031865A JP 2000216541 A JP2000216541 A JP 2000216541A JP 2000216541 A JP2000216541 A JP 2000216541A JP 2002031865 A JP2002031865 A JP 2002031865A
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face
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photographic film
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JP2000216541A
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Katsuyuki Matsumi
勝行 松見
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】フイルムの端面の変動を、常時、検出するとと
もに、加工不良を有するフイルムを確実に廃棄すること
を可能にする。 【解決手段】写真フイルム1のパーフォレーション3
a、3bに係合するとともに、側面40が前記写真フイ
ルム1の端面2aよりも内方に配置されるスプロケット
部材42と、前記スプロケット部材42の側面より外方
に突出する前記端面2aに当接し、該端面2aの変動を
連続して検出する端面検出機構44とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フイルムに設けら
れたパーフォレーション位置と前記フイルムの端面位置
との距離が規定値内か否かを検査するフイルムの加工不
良検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】フイルム、例えば、35mm(135サ
イズ)の写真フイルムの製造工程では、ロール状に巻回
された原反を送り出し、この原反にパーフォレーション
が形成されるとともに、必要に応じて複数本に裁断され
た後、所定の枚数撮りに対応した長さ毎にトリム(切
断)処理が施されている。
【0003】図6に示すように、上記のように製造され
る写真フイルム1は、両端面2a、2bの縁部に長さ方
向(矢印X方向)に一定のピッチでパーフォレーション
3a、3bが形成されている。この写真フイルム1は、
ISO規格によって各部位の寸法、例えば、幅寸法A、
ピッチ間隔Bの他、パーフォレーション3a、3bの外
側端部と端面2a、2bとの距離Eの規定寸法が予め設
定されており、これらの値が前記設定値の範囲内にない
写真フイルム1は不良品として廃棄されることになる。
【0004】このため、一般的には、製造工程中におい
て、1回/1日程度の割合で製造される写真フイルム1
を抜き取り検査によって取り出し、この取り出された写
真フイルム1に対する良否判定検査が作業者の手作業に
より行われている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、抜き取
り検査により任意の写真フイルム1の良否判定を行って
いるため、写真フイルム1の製造工程中に、順次、製造
されてくる写真フイルム1全ての良否を確実に検出する
ことができず、規定を外れた写真フイルム1が良品とし
て次段の工程に搬送されて不良な製品が製造されてしま
うおそれがある。
【0006】さらに、抜き取り検査によるために、製造
工程中の写真フイルム1に加工不良が発生していると判
断された際には、大量の写真フイルム1を不良品として
廃棄しなければならず、経済的ではなく、しかも効率的
ではないという問題が指摘されている。
【0007】本発明はこの種の問題を解決するものであ
り、順次、製造される写真フイルム毎に良否を正確かつ
確実に検出することができ、高品質な写真フイルムのみ
を迅速かつ経済的に得ることが可能なフイルムの加工不
良検出装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係るフイルムの
加工不良検出装置では、フイルムに設けられたパーフォ
レーションに係合するスプロケット部材の少なくとも一
方の側面が前記フイルムの端面よりも内方に配置されて
おり、前記フイルムの端面に端面検出機構が当接して該
フイルムの端面の変動が自動的に検出される。これによ
り、フイルムの加工中に、常時、全てのフイルムに対し
てパーフォレーション位置と端面位置との距離の変動を
検出することができ、フイルムの加工不良検出作業が確
実に遂行可能になる。従って、抜き取り検査のように大
量の不良品が発生することがなく、前記フイルムを経済
的かつ効率的に製造することが可能になる。
【0009】また、本発明では、端面検出機構がフイル
ムの端面に接触して揺動自在な検出ドグ部材を備え、こ
の検出ドグ部材の変位をセンサにより検出している。こ
れによって、フイルムの端面の変動を、簡単な構成で高
精度に検出することができる。
【0010】さらにまた、本発明では、フイルムが3ス
リットに裁断処理されており、第1のスリットの一方の
端面側に第1のスプロケット部材および第1の端面検出
機構が配置され、第2のスリットの他方の端面側に第2
のスプロケット部材および第2の端面検出機構が配置さ
れ、これにより、3つのフイルムの加工不良を全て検出
することが可能になる。スリット前の原反の幅寸法およ
びスリット用裁断機自体の取り付け精度等が予め設定さ
れているからである。このため、加工不良検出装置全体
の構成が有効に簡素化するとともに、経済的なものとな
る。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施形態に係る
フイルムの加工不良検出装置10が組み込まれるフイル
ム加工機12の概略構成説明図である。
【0012】フイルム加工機12は、ロール状に巻回さ
れた原反を送り出すロール送り出し装置14と、前記ロ
ール送り出し装置14から送り出される原反にパーフォ
レーション3a、3bを3本分の写真フイルム1(1
a、1bおよび1c)に対応して穿設する穿孔装置16
と、前記原反を3スリットに裁断する裁断装置18と、
前記裁断された3スリットを所定の撮影枚数分毎に切断
およびトリム処理を施すトリム装置20と、図2に示す
ように、それぞれ所定の間隔ずつ離間して矢印Y方向に
搬送されてくる写真フイルム1a、1bおよび1cの
中、前記写真フイルム1a(第1のフイルム)の一方の
スリット端面2a側と、前記写真フイルム1b(第2の
フイルム)の他方のスリット端面2bとに配置される本
実施形態に係る加工不良検出装置10とを備え、搬送装
置24を介して矢印Y方向に向かう搬送路が構成されて
いる。
【0013】図1に示すように、加工不良検出装置10
の下流側には、検出結果に基づいて良品と不良品とを振
り分けるための振り分け装置26が設けられる。この振
り分け装置26の下流側には、良品を加工するための巻
き込み装置28と、不良品を排出するためのNG集積装
置30とが設けられている。
【0014】図3および図4に示すように、加工不良検
出装置10は、写真フイルム1(1a、1bおよび1c
を含む)のパーフォレーション3a、3bに係合すると
ともに、少なくとも一方の側面40が前記写真フイルム
1の端面2aよりも内方に配置されるスプロケット部材
42と、前記スプロケット部材42の側面40より外方
に突出する前記写真フイルム1の端面2aに当接し、該
写真フイルム1の端面2aの変動を検出する端面検出機
構44とを備える。
【0015】スプロケット部材42は、パーフォレーシ
ョン3a、3bに噛合する歯部46a、46bの間隔
が、通常、写真フイルム1を搬送する際に使用されるス
プロケット部材42の歯部間隔に比べて大きく設定され
ており(例えば、0.1mm程度)、前記パーフォレー
ション3a、3bと、前記歯部46a、46bとの遊び
を小さくして検出精度の向上を図っている。
【0016】スプロケット部材42では、歯部46aの
外側の端面と側面40との間隔Cが、写真フイルム1の
パーフォレーション3a、3bの外側端面と端面2a、
2bとの設定距離E(図6参照)よりも小さく設定され
ており、前記写真フイルム1の端面2aが、常時、前記
側面40から外方に突出するように構成されている。
【0017】端面検出機構44は固定基台48を備え、
この固定基台48の先端側に一対のベアリング50を収
容した支持台51が固定されるとともに、このベアリン
グ50を介して検出ドグ部材52が揺動自在に支持され
る。この検出ドグ部材52の一端52aが写真フイルム
1の端面2aに、常時、接触しており、前記検出ドグ部
材52の他端52b側に検出部54が設けられる。固定
基台48には、検出部54に対向して検出ドグ部材52
の変位を検出する近接センサ56が装着される。
【0018】検出ドグ部材52には、他端52b側にば
ね58の一端が係合するとともに、このばね58の他端
が固定基台48に支持されている。ばね58のスプリン
グ力は、0.4N〜0.8N、より好ましくは0.4N
〜0.6Nに設定されている。スプリング力が0.8N
以上になると、写真フイルム1の端面2aが損傷するお
それがある一方、0.4N未満になると、検出ドグ部材
52が振動して検出不良が発生するおそれがある。本実
施形態では、ばね58のスプリング力を0.5Nに設定
し、これにより端面2aへの損傷を可及的に低減するよ
うに構成されている。
【0019】固定基台48には、検出ドグ部材52の揺
動範囲を規制するために、ストッパ60a、60bが突
出位置を調整可能に設けられている。
【0020】このように構成される加工不良検出装置1
0の動作について、フイルム加工機12との関連で以下
に説明する。
【0021】図1に示すように、フイルム加工機12で
は、ロール送り出し装置14を介して原反が送り出され
る。この原反には、穿孔装置16を介してパーフォレー
ション3a、3bが3組ずつ、すなわち、3スリット分
に対応して形成される。穿孔後の原反は、裁断装置18
を介して3スリットに裁断処理される。さらに、トリム
装置20の作用下に、所定の撮影枚数に対応する長さ毎
に切断およびトリム処理が施されて、写真フイルム1
a、1bおよび1cが形成される(図2参照)。
【0022】写真フイルム1a、1bおよび1cは、互
いに平行して矢印Y方向に搬送され、前記写真フイルム
1a、1bが加工不良検出装置10により直接検出され
る(図5中、ステップS1およびステップS2)。写真
フイルム1aでは、図3および図4に示すように、加工
不良検出装置10を構成するスプロケット部材42の歯
部46a、46bに写真フイルム1aのパーフォレーシ
ョン3a、3bが噛合した状態で、前記スプロケット部
材42が回転する。
【0023】その際、スプロケット部材42の側面40
と歯部46aとの間隔Cは、写真フイルム1aのパーフ
ォレーション3aから端面2aまでの距離Eよりも小さ
く設定されており、前記端面2aが前記側面40から外
方に突出している。そして、端面2aには、加工不良検
出装置10を構成する検出ドグ部材52の一端52aが
接触しており、この一端52aが検出ドグ部材52の他
端52b側に係合するばね58を介して前記端面2a側
に押圧されている。
【0024】このため、検出ドグ部材52の一端52a
は、写真フイルム1aの端面2aに、常時、接触してお
り、この端面2aの変動が前記検出ドグ部材52に直接
伝達される。この検出ドグ部材52は、ベアリング50
を介して揺動し、前記検出ドグ部材52の他端52bに
設けられている検出部54が変動する。これにより、近
接センサ56は、検出部54の変動を検出して写真フイ
ルム1aの被検査寸法である距離Eの値を検出する。
【0025】上記のように、加工不良検出装置10を介
して写真フイルム1aの端面2aの検査が所定の長さに
わたって行われると、検出タイマの計時が終了し(ステ
ップS3中、YES)、ステップS4に進んでフイルム
加工機12が一旦停止される。次いで、設備内でリセッ
トが行われた後(ステップS5)、ステップS6に進ん
で運転が再開され、良否検査が行われた写真フイルム1
aが正常品であるか否かの判断がなされる(ステップS
7)。
【0026】すなわち、このステップS7では、写真フ
イルム1aの被検査寸法である距離Eが所定の設定値範
囲内、例えば、2.00mm±0.15mmの範囲内に
入っていれば正常品として判断する一方、上記範囲外で
あれば不良品として判断する。この判断結果に基づい
て、振り分け装置26が駆動され、良品と判断された写
真フイルム1aが巻き込み装置28に送られる(ステッ
プS8)。一方、不良品と判断された写真フイルム1a
は、NG集積装置30に送られて所定カット数分、例え
ば、10カット分だけ排出が行われた後(ステップS1
0)、ステップS1およびステップS2に戻る。
【0027】なお、ステップS2で検出される写真フイ
ルム1bには、上記した写真フイルム1aと同様の処理
が施されている。
【0028】このように、本実施形態では、加工不良検
出装置10を構成するスプロケット部材42が、写真フ
イルム1に噛合してこの写真フイルム1を搬送する際
に、前記スプロケット部材42の側面40から前記写真
フイルム1の端面2a(または2b)が外方に突出する
ように設定されている。そして、スプロケット部材42
の側面40から外部に突出する写真フイルム1の端面2
a(または2b)に検出ドグ部材52が、常時、接触し
ており、前記端面2a(または2b)の変動を、リアル
タイムで連続して検出することができる。
【0029】これにより、本実施形態では、被検査寸法
である写真フイルム1の距離Eの値が設定値外となって
いる不良写真フイルム1を確実に検出することが可能に
なり、最低数量の不良写真フイルム1のみを確実に排出
することができ、従来の抜き取り検査による方式に比べ
て廃棄される写真フイルム1を大幅に削減し得るという
効果がある。
【0030】しかも、不良写真フイルム1が巻き込み装
置28に送り込まれることがなく、この不良写真フイル
ム1を用いて不良製品が生産されてしまうようなことを
確実に阻止することが可能になる。従って、高品質な製
品を効率的かつ経済的に製造することができるという効
果が得られる。
【0031】さらに、本実施形態では、裁断装置18に
より3スリットに裁断された写真フイルム1a、1bお
よび1cに対し、前記写真フイルム1aの一方の端面2
aと、前記写真フイルム1bの他方の端面2bとを検出
するために2台の加工不良検出装置10を用いるだけで
よい。これにより、写真フイルム1a、1bおよび1c
毎にそれぞれ専用の加工不良検出装置を用いるものに比
べて構造が有効に簡素化されるとともに、簡単な制御で
前記写真フイルム1a、1bおよび1cの距離Eの値の
良否を円滑かつ確実に検出することが可能になるという
利点がある。
【0032】なお、本実施形態では、写真フイルム1
(1a、1bおよび1c)を用いて加工不良の検出を行
う作業について説明したが、これに限定されるものでは
なく、種々のフイルムに使用可能である。
【0033】
【発明の効果】本発明に係るフイルムの加工不良検出装
置では、フイルムのパーフォレーションに係合するスプ
ロケット部材の側面から前記フイルムの端面が外方に突
出しており、前記端面の変動を、常時、検出することに
よって前記フイルムの加工不良の検出作業をリアルタイ
ムで確実かつ連続的に行うことができる。
【0034】これにより、加工不良を有するフイルムを
確実に廃棄することが可能になり、不良品の製品が製造
されることがなく、高品質な製品を効率的かつ経済的に
製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る加工不良検出装置が組
み込まれるフイルム加工機の概略構成説明図である。
【図2】前記フイルム加工機により3スリットに裁断さ
れた写真フイルムと前記加工不良検出装置との配置状態
の説明図である。
【図3】前記加工不良検出装置の斜視説明図である。
【図4】前記加工不良検出装置の側面説明図である。
【図5】前記フイルム加工機の動作を示すフローチャー
トである。
【図6】両側縁部にパーフォレーションを有する写真フ
イルムの説明図である。
【符号の説明】
1、1a〜1c…写真フイルム 2a、2b…端面 3a、3b…パーフォレーション 10…加工不良検出
装置 12…フイルム加工機 14…ロール送り出
し装置 16…穿孔装置 18…裁断装置 20…トリム装置 24…搬送装置 26…振り分け装置 28…巻き込み装置 30…NG集積装置 40…側面 42…スプロケット部材 44…端面検出機構 52…検出ドグ部材 54…検出部 56…近接センサ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】フイルムに設けられたパーフォレーション
    位置と前記フイルムの端面位置との距離が規定値内か否
    かを検査するフイルムの加工不良検出装置であって、 前記パーフォレーションに係合するとともに、少なくと
    も一方の側面が前記フイルムの端面よりも内方に配置さ
    れるスプロケット部材と、 前記スプロケット部材の側面より外方に突出する前記フ
    イルムの端面に当接し、該フイルムの端面の変動を検出
    する端面検出機構と、 を備えることを特徴とするフイルムの加工不良検出装
    置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の装置において、前記端面検
    出機構は、一端が前記フイルムの端面に接触する揺動自
    在な検出ドグ部材と、 前記検出ドグ部材の他端側に配置され、該検出ドグ部材
    の変位を検出するセンサと、 を備えることを特徴とするフイルムの加工不良検出装
    置。
  3. 【請求項3】請求項1または2記載の装置において、前
    記フイルムは3スリットに裁断処理されており、 前記スプロケット部材および前記端面検出機構は、第1
    のスリットの一方のスリット端面側と、第2のスリット
    の他方のスリット端面側とに配設されることを特徴とす
    るフイルムの加工不良検出装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008026676A (ja) * 2006-07-24 2008-02-07 Ricoh Co Ltd ベルト走行装置および画像形成装置
JP2008147595A (ja) * 2006-12-13 2008-06-26 Fujikura Ltd プリント配線板の単板接続装置及びその方法

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