JP2002031012A - フューエルデリバリパイプ - Google Patents

フューエルデリバリパイプ

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JP2002031012A
JP2002031012A JP2001151111A JP2001151111A JP2002031012A JP 2002031012 A JP2002031012 A JP 2002031012A JP 2001151111 A JP2001151111 A JP 2001151111A JP 2001151111 A JP2001151111 A JP 2001151111A JP 2002031012 A JP2002031012 A JP 2002031012A
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bellows
fuel
delivery pipe
tube
shaped
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Mitsuo Umishio
塩 光 男 海
Takayuki Hosoya
谷 隆 之 細
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Sanoh Industrial Co Ltd
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Sanoh Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ダンパーとして機能する部材を特別な取付支
持構造を用いることなく、信頼性の高いダンパーをデリ
バリパイプに内蔵できるようにし、部品点数を削減する
とともに、効果的に脈動を吸収する。 【解決手段】 燃料供給系から燃料供給配管を通して圧
送される燃料をインジェクタに供給するフューエルデリ
バリパイプにおいて、樹脂を材質とする蛇腹状チューブ
42の両端部を盲栓44で封止してなる蛇腹状チューブ
からダンパー部材32を構成し、蛇腹状チューブのそれ
自体が、常圧下で形状を保持するとともに外圧の変動に
応じて変形する剛性を有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フューエルデリバ
リパイプに係り、特に、燃料の脈動を効果的に低減する
フューエルデリバリパイプに関する。
【0002】
【従来の技術】自動車のエンジンにおける燃料供給系で
は、ポンプによって燃料供給配管を通して燃料をインジ
ェクタに圧送し、インジェクタから適正量の燃料をエン
ジンの吸気マニホールドに噴射する。この種の燃料供給
系では、インジェクターが開閉するたびに、燃料の脈動
現象が配管内に顕著に現れることが欠点として知られて
いる。この燃料の脈動による振動は、燃料配管を介して
車体の床下から車内に騒音として伝わるという問題を惹
起する。このため、燃料の脈動を低減させるための種々
の改良が提案されている。
【0003】例えば、脈動低減のためのダンパを燃料配
管に組み込み、このダンパーで脈動を減衰することが最
も広く採用されている。
【0004】また、インジェクタに燃料を分配供給する
フューエルデリバリパイプの内部にダンパを設ける試み
もなされており、この種の従来技術としては、米国特許
第5,617,827号に記載されているものが知られ
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ダンパーを内蔵するデリバリパイプでは、気体を封入し
ているダンパーをデリバリパイプ本体に固定するための
構造や、ダンパのシール構造が必要となり、部品点数が
増えるという問題がある。
【0006】たとえば、前記の米国特許第5,617,
827号では、デリバリパイプに内蔵するダンパー本体
を2片の部材を接合した密封構造としており、ダンパー
本体の気密性を確保するために接合部分の外周部全体に
わたるシール構造が必要になる。また、密封構造をとっ
たダンパーをデリバリパイプに固定するために、ロー付
けを用いようとすると、ダンパーが加熱された際に内部
の気体が膨張し、その圧力でダンパーが変形してしま
う。そのため、前記米国特許第5,617,827号で
は、ダンパーをデリバリパイプ本体に固定するために特
別な支持取付構造必要となり、構成が複雑化しコストが
増大する欠点がある。
【0007】そこで、本発明の目的は、前記従来技術の
有する問題点を解消し、ダンパーとして機能する部材を
特別な取付支持構造を用いることなく、信頼性の高いダ
ンパーをデリバリパイプに内蔵できるようにし、部品点
数を削減するとともに、効果的に脈動を吸収できるよう
にしたフューエルデリバリパイプを提供することにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、第1の発明は、燃料供給系から燃料供給配管を通
して圧送される燃料をインジェクタに供給するフューエ
ルデリバリパイプにおいて、樹脂を材質とする蛇腹状チ
ューブの両端部を盲栓で封止してなる蛇腹状チューブか
らダンパー部材を構成し、前記蛇腹状チューブのそれ自
体が、常圧下で形状を保持するとともに外圧の変動に応
じて変形する剛性を有することを特徴とするものであ
る。
【0009】また、第2の発明は、燃料供給系から燃料
供給配管を通して圧送される燃料をインジェクタに供給
するフューエルデリバリパイプにおいて、ダンパー部材
の本体として蛇腹状の樹脂製チューブを用い、この蛇腹
状の樹脂製チューブの両端部に圧入のみにより密閉可能
な竹の子形の嵌合部を有する盲栓を圧入することによ
り、チューブ内部に気体を密封したダンパー部材を構成
し、このダンパー部材を前記デリバリパイプの本体ケー
ス内に軸方向に伸縮可能なように収容したことを特徴と
するものである。
【0010】さらに、第3の発明は、燃料供給系から燃
料供給配管を通して圧送される燃料をインジェクタに供
給するフューエルデリバリパイプにおいて、樹脂を材質
としかつ常圧下で形状を保持するのに必要十分な剛性を
有する蛇腹状チューブの両端部を圧入のみにより密閉可
能な竹の子形の嵌合部を有する盲栓で封止し、その内部
に常圧の気体を密封してなる蛇腹状チューブからダンパ
ー部材を構成し、このダンパー部材を前記デリバリパイ
プの本体ケース内に軸方向に伸縮可能なように収容した
ことを特徴としている。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明によるフューエルデ
リバリパイプの一実施形態について、添付の図面を参照
しながら説明する。図1は、本発明によるフューエルデ
リバリパイプについての第1の実施形態を示す縦断面図
である。このフューエルデリバリパイプ30は、蛇腹状
のチューブを利用したダンパー部材32を備えることを
特徴としている。
【0012】図1において、デリバリパイプ30の本体
ケース33は、この実施形態では、金属製の一体構造の
ケースである。この本体ケース33の一端部はカバー3
4により液密に閉ざされており、他端部には管継手35
がOリングを介して挿着され、この管継手35は、保持
板38により本体ケース33に固定保持されている。こ
の管継手35は外部に向かって屈曲して延びる雄接続部
36を有している。この雄形の接続部36には、図示し
ないポンプとつながっている燃料配管37が接続されて
いる。本体ケース33には、所要数の燃料供給口が形成
され、この燃料供給口には、図示しないインジェクタを
取り付けるためのインジェクタ取付部39が挿着されて
いる。
【0013】このような本体ケース33は、図2にその
断面を示すように、略円形断面の収容部40と矩形断面
の部分41との一体構造になっている。略円形断面の収
容部40は、その内径はダンパ部材32の外径よりも若
干大きく設定され、蛇腹状のダンパー部材32が収納さ
れるとともに、燃料の通路を矩形断面部分41とともに
形成するようになっている。また、収容部40と矩形断
面部分41とは、ダンパー部材32の外径よりも小さな
隘部46を介してつながっている。この隘部46は、本
体ケース33の長さ方向に延びている。
【0014】図3は、蛇腹状のダンパー部材32を示す
斜視図で、図4は、ダンパー部材32の縦断面図であ
る。このダンパー部材32は、樹脂製の蛇腹状のチュー
ブ42の両端部にそれぞれ盲栓44を圧入することで封
止し、その結果として内部には常圧の気体(空気)が密
封されている。この盲栓44としては、図5に示すよう
に、嵌合部45がタケノコ形状に複数の段が形成されて
いる既存の栓が好適である。このような盲栓44によれ
ば、盲栓44をチューブ42に圧入する際に、溶接、溶
着、接着等が必要なく、圧入するだけで信頼性高く気密
性を確保することができる。
【0015】蛇腹状チューブ42は、山部、谷部が所定
のピッチで連続する蛇腹部41と、チューブ両端部で盲
栓44が圧入される直管部43a、43bからなり、そ
の形状を常圧下で保持する一方で燃料配管内の圧力変動
に応じて蛇腹部41が伸縮するのに必要十分な剛性を有
している。図4に示すように、蛇腹部41は、脈動の吸
収性を高めるために必要な剛性を得るために、山部と谷
部の両者ともに略等しい曲率半径の円弧状であることが
好ましい。
【0016】また、蛇腹チューブ42では、蛇腹部41
の肉厚と、直管部43a、43bの肉厚は異なってお
り、蛇腹部41は、脈動を効果的に吸収するとともに剛
性を確保するために、0.3〜0.7mmの肉厚に設定さ
れている。
【0017】これに対して、直管部43a、43bの方
は、蛇腹部41の肉厚上限よりも厚く、好ましくは、
0.8〜1.2mmの厚さを有している。直管部43a、
43bの樹脂材の厚さを、少なくとも0.8mmとること
によって、盲栓44を圧入した際に、タケノコ状の嵌合
部45に対して気密にシールできるだけの十分な締め付
け力を確保することができる。
【0018】このような蛇腹チューブ42は、蛇腹部と
直管部とにそれぞれ対応した短い型を必要な長さになる
ように必要個数を長さ方向に組み合わせてなる全体型を
用いて成形することができる。このため、蛇腹部41と
直管部43a、43bの厚さを上記のように設定したも
のを一度の工程で容易に製作することができる。また、
異なる長さ寸法のケース本体33を有するデリバリパイ
プへの設計変更に際しても、型の個数を変えるだけで新
規に型等を製作することなく、柔軟な対応が可能であ
る。
【0019】このような蛇腹状のダンパー部材32は、
図1において、両端部の盲栓44を含む全長は、ケース
本体33の長さに対してさほど厳密にする必要がなく、
内部で伸縮できる程度の遊びがあれば十分である。
【0020】次に、以上のように構成される実施形態の
作用並びにその効果について説明する。
【0021】図示しないインジェクタの開閉動作の繰り
返しによって、燃料配管37およびデリバリパイプ30
内の燃料に圧力の脈動が生じると、その脈動による圧力
の変動は、デリバリパイプ30に内蔵されているダンパ
ー部材32に作用し、内部に気体が密封されているダン
パー部材32を変形させる。
【0022】この実施形態によるダンパ部材32は、蛇
腹状の樹脂チューブ42を主要要素としているために、
圧力の変動が作用すると、蛇腹部41は軸方向へ伸縮す
ることになる。この軸方向の伸縮により脈動は効果的に
吸収される。しかも、蛇腹状にしたことで、変動する圧
力の受圧面積が一挙に増大することから、脈動吸収性能
を大幅に向上させることができる。
【0023】さらに、薄いゴムなどの蛇腹状の容器に圧
力気体を入れて圧力気体の圧縮膨張により脈動を吸収す
るものと異なり、それ自体で剛性の有する蛇腹チューブ
の伸縮で脈動を吸収するので、ダンパ部材の内部構造
や、内部圧力を高圧とすることを不要とする。
【0024】またダンパー部材32は隘部46によって
規制されるので、脈動が生じても径方向の移動は抑えら
れて、軸方向にのみ伸縮して円滑に脈動を吸収すること
ができる。
【0025】なお、蛇腹部41の厚さが0.3mm以下で
は、その樹脂材の剛性が不足し、外圧により半径方向に
潰されてしまい、インジォェクター噴射による燃料配管
内の内容積減少を補う体積分の復元力が失われてしま
う。他方、蛇腹部41の厚さが0.7mmを越えると、蛇
腹部41の剛性が高すぎて外圧により伸縮する体積が小
さ過ぎるため、内容積減少を補うために蛇腹部41が保
有している体積が不足する。
【0026】次に、図6は、当該第2実施形態の他の実
施例を示す縦断面図である。その実施例は、基本的にす
べての部材を樹脂材料で構成したもので、ケース本体5
0は、樹脂製である。また、管継手51には、盲栓44
が一体に成形されており、部品点数、組立工程を合理化
できるようになっている。ダンパー部材32自体は、図
1の実施例のものと同一である。この実施例では、ダン
パー部材32は継手51と連結しているために、特にダ
ンパーの移動を防止する構造は必要ないが、図7に示す
ように、ケース本体50内部の流路の径をダンパー部材
32の直径よりも若干大きくし、内面に軸方向に延びる
凸部52を形成することで、移動を防止するようにして
もよい。
【0027】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、ダンパーとして機能する部材を特別な取付支
持構造や複雑な密閉構造を採用することなく、信頼性の
高いダンパーをデリバリパイプに組み込むことができる
ようになり、部品点数を削減するとともに、効果的に脈
動を吸収するフューエルデリバリパイプを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態によるフューエルデリ
バリパイプ示す縦断面図。
【図2】図1におけるA−A断面を示す断面図。
【図3】第1実施形態におけるダンパー部材を示す斜視
図。
【図4】同ダンパー部材の縦断面図。
【図5】ダンパー部材に使用する盲栓を示す側面図。
【図6】本発明の第2の実施形態によるフューエルデリ
バリパイプの他の実施例を示す縦断面図。
【図7】図6におけるB−B断面を示す断面図。
【符号の説明】
30 デリバリパイプ 32 ダンパー部材 33 本体ケース 35 管継手 37 燃料配管 41 蛇腹部 42 蛇腹状チューブ 43a、43b 直管部 44 盲栓 45 嵌合部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】燃料供給系から燃料供給配管を通して圧送
    される燃料をインジェクタに供給するフューエルデリバ
    リパイプにおいて、樹脂を材質とする蛇腹状チューブの
    両端部を盲栓で封止してなる蛇腹状チューブからダンパ
    ー部材を構成し、このダンパー部材を前記デリバリパイ
    プの本体ケース内に軸方向に伸縮可能なように収容し、
    前記蛇腹状チューブのそれ自体が、常圧下で形状を保持
    するとともに当該フューエルデリバリ内の燃料圧力の変
    動に応じて変形する剛性を有することを特徴とするフュ
    ーエルデリバリパイプ。
  2. 【請求項2】燃料供給系から燃料供給配管を通して圧送
    される燃料をインジェクタに供給するフューエルデリバ
    リパイプにおいて、ダンパー部材の本体として蛇腹状の
    樹脂製チューブを用い、この蛇腹状の樹脂製チューブの
    両端部に圧入のみにより密閉可能な竹の子形の嵌合部を
    有する盲栓を圧入することにより、チューブ内部に気体
    を密封したダンパー部材を構成し、このダンパー部材を
    前記デリバリパイプの本体ケース内に軸方向に伸縮可能
    なように収容したことを特徴とするフューエルデリバリ
    パイプ。
  3. 【請求項3】燃料供給系から燃料供給配管を通して圧送
    される燃料をインジェクタに供給するフューエルデリバ
    リパイプにおいて、樹脂を材質としかつ常圧下で形状を
    保持するのに必要十分な剛性を有する蛇腹状チューブの
    両端部を圧入のみにより密閉可能な竹の子形の嵌合部を
    有する盲栓で封止し、その内部に常圧の気体を密封して
    なる蛇腹状チューブからダンパー部材を構成し、このダ
    ンパー部材を前記デリバリパイプの本体ケース内に軸方
    向に伸縮可能なように収容したことを特徴とするフュー
    エルデリバリパイプ。
  4. 【請求項4】前記蛇腹状チューブは、脈動を吸収する蛇
    腹部と、盲栓が圧入される直管部からなり、円弧状の山
    部および谷部の連続により前記蛇腹部が形成されている
    ことを特徴とする請求項3に記載のフューエルデリバリ
    パイプ。
  5. 【請求項5】前記蛇腹状チューブの前記直管部は、盲栓
    の圧入のみにより竹の子形の嵌合部を気密にシール可能
    な締め付け力を生じるように前記蛇腹部よりも厚い肉厚
    を有することを特徴とする請求項3に記載のフューエル
    デリバリパイプ。
  6. 【請求項6】前記蛇腹部の肉厚は、0.3〜0.7mm、
    前記直管部の肉厚は、0.8〜1.2mmであることを特
    徴とする請求項4または5に記載のフューエルデリバリ
    パイプ。
  7. 【請求項7】前記蛇腹状チューブを封止する盲栓の一方
    は、前記本体ケースに取り付けられる管継手と一体であ
    ることを特徴とする請求項3に記載のフューエルデリバ
    リパイプ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015186242A1 (ja) * 2014-06-06 2015-12-10 株式会社無有 飲料用容器の蓋及び飲料用容器
JP2017115750A (ja) * 2015-12-25 2017-06-29 株式会社クボタ ディーゼルエンジン

Cited By (3)

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WO2015186242A1 (ja) * 2014-06-06 2015-12-10 株式会社無有 飲料用容器の蓋及び飲料用容器
JPWO2015186242A1 (ja) * 2014-06-06 2017-04-20 株式会社無有 飲料用容器の蓋及び飲料用容器
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